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ディープ・マニアック・鋭く「DMS」 様々なアレについて...

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2009/02/08

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  • 体躯に宿る浪漫 ―我慢の先に咲いた初陣の花「プロ野球」ここまで言って委員会617】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年5月14日版》

    13日のマリーンズ戦に勝ち、ファイターズはこれで4連勝。勝率を5割に戻した。 この間、すべての先発投手に白星がついている。昨シーズンのチーム状態が良かった頃の感じだ。とりわけ「WBC組」の伊藤大海と北山亘基、この両投手が本来の制球と球威を取り戻したことは、チームにとって最大の光明だ。彼らがこのまま安定した稼働を見せるならば、有原航平離脱という「計算外の事態」すらも、投手王国と返り咲くための飛躍のチャンスへと昇華されるに違いない。 同試合では、いい方のそれが起こった。捕手・進藤勇也のプロ初本塁打である。何せ、前日まで14打席(12打数)立って無安打。自動アウト献上マシーンと化していたが、一気に2…

  • 【えっあの人もハム?YouTuber、伝説左腕‥ 最後に辿り着いた縦縞終着駅「プロ野球」ここまで言って委員会616】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年5月12日版》

    9日放送の【ジャンクSPORTS】のテーマは「最後は巨人・阪神」。 東西の人気球団で現役を終えた名選手が登場、思い出話に花を咲かせた―― 今回のテーマ、着眼点がけっこうマニアックで面白いと思ったのだが、これを思うと、ジャイアンツから、当時「不人気」の代表格でいた(?)ファイターズのようなチームに移籍して現役を退いた落合博満は、わりとレアなケースと言えるのではないか。 ただ、人気球団の喧騒を離れ、あえて「不人気」という静寂の中で、己の引き際を見極めた男たちは他にもいる‥。そこで今記事ではファイターズで現役引退「意外すぎる選手3選」をお送りしてみたい。 【Case.1】高木豊 今や野球界屈指の人気…

  • 【映り込みの矜持「奇妙」に交差する前のめりな 生存証明「テレビ」ここまで言って委員会40】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年5月08日版》

    以前筆者が綴った一編のエントリが、時を超えて息を吹き返していた。 もちろん、大バズリとまではいかない。だが、この慎まやかなブログにしては、いささか不可解なほどにアクセスが跳ねていたのだ。 高性能のアクセス解析など携えておらず「エゴサ」も一切しない主義の自分に、その確かな要因は分からないが、考えられるのはおそらく二つ‥。一つは、YouTubeを起点に世間を騒がせた『タモリはつまらないか否か』という、終わりのない論争。そしてもう一つ、それはかつての【笑っていいとも!】のオープニングで、決まって画面の端に存在を刻み込んでいた、あの「映り込み男」の記憶だ。 折しも【ザ・ノンフィクション】で取り上げられ…

  • 【祝「5000勝」なぜ私たちはこの(弱い)球団に魅了されてしまうのか―「プロ野球」ここまで言って委員会615】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年5月07日版》

    去る5月3日のバファローズ戦。ファイターズは球団通算5000勝という大きな金字塔を打ち立てた。 だが、その祝杯の席で、筆者はふと冷ややかな数字を思い出す―― 今季、マリーンズが不名誉にも『通算成績で黒星が先行した』ことが話題となったが、実はパ・リーグにおいて、球団創設20年余りのイーグルスを除き、昨シーズン終了時点で勝率5割を下回っていたのはファイターズ、唯一つ。その「負の遺産」たる借金の数は、実に300を超えているのだ。 この莫大な数の借財を完済し、貯金生活へと辿り着くのに、一体どれほどの歳月と血の滲むような努力が必要なのか‥。5000の白星という栄光の陰で、その果てしない数字の羅列に、ワシ…

  • 【GWに溺れる「二度見確実」傑作シネマ「テレビ」ここまで言って委員会39】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月30日版》

    野球の喧騒から離れた特別版だ(どこかのチームがだらしがないから!)。 以前、映画作品についてのエントリを綴ったことがあった。ゴールデンウィークを前に、いい機会だから時間を持て余すヒト用に(ワシのように)今回、一日限り復活させてみたいと思う。その当時は「午後のロードショー」で送られるような、ややマイナー系作品に触れていたが、今記事では有名どころばかり。すでにご覧になったことある読者も、筆者の独自な知見をもとに振り返ってもらえたら幸いだ。 まず、みんな大好きブラピとモーガンのW主演「トラウマ必至」と名高い【セブン】。これ、ちょっと面白い話があって、定期的に「午後ロー」でも放送されているのだけれど、…

  • 【エースたちの足取りを狂わせた 真の要因「プロ野球」ここまで言って委員会614】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月27日版》

    GWを前に、春の嵐に翻弄される木の葉のように危うい。 開幕前の喧騒が嘘みたいに、勝率5割という境界線が、今は遥か遠くの地平線に見える。開幕ダッシュ失敗を認めざるを得なかった、新庄監督。‥ただ、その「予兆」らしきものは確実にあった。 おそらく、多くのファン方は一抹な不安を抱いていたのではないか。開幕投手・伊藤大海。‥いや、ここで言いたいのは彼自身に問題があったのではなく、もう昨年の段階から、伊藤大海を含めた「開幕ローテ」を監督自らが公言してしまっていたこと‥ これに尽きる。 平時なら、まぁそれも悪くないだろう。だが、今年は言わずもがなのWBCイヤー。過去の実績から順当に伊藤大海と北山亘基が選ばれ…

  • 【「奈良間大己」覚醒の裏に潜む「自律」の重み「プロ野球」ここまで言って委員会613】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月23日版》

    22日のイーグルス戦、サヨナラヒットを放った 奈良間大己。 前日の決勝打に続き、これで二夜連続のお立ち台。この日、2番に入って2三振に併殺打とイイところがなかったが、延長10回、訪れた最終打席で大仕事をやってのけた。やはり、今年の奈良間は一味も二味も違う。 もともとアグレッシブな内野守備には定評があった。課題とされてきた打撃の方でも今季は成長著しく。22日現在、積み上げてきた安打数「18」は、早くも昨年1シーズンで記録した安打数(20)にも迫る勢い。 打席で放つその鋭い眼光の裏には、己を律し、肉体を作り替えてきた「揺るぎない克己心」が潜んでいる。昨季までの己をはるか後方に置き去りにする、進撃の…

  • 【2016年の残像と2026年の混沌 新庄采配が直面する「内野守備」の壁「プロ野球」ここまで言って委員会612】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月21日版》

    直近発売の「週刊ベースボール」には、救われた。 メインテーマは日本一まで昇りつめた2016年、ファイターズ特集―― ペナント終盤戦の激闘も相まって、すっかり失念してしまっていたが、あの時も春先は勝率5割前後で推移していたようだ。開幕からまもなく、最下位に沈んでいた昨季ホークスの例もあり、現在の順位、成績を悲観する必要は全くない。 ‥が、このところのファイターズはあまりに試合内容が悪い。好機でことごとく凡打を繰り返す打線、守乱に加え、先発陣を主とした投壊。なかなか浮上の兆しを見せてこないのが、現状である。とりわけ「守」の部分にかんしては、エスコンF開業当初と比べ、だいぶ改善されてきたと感じていた…

  • 【寄り添えぬ魂の迷宮「102回目のプロポーズ」に潜む 現代の病理「テレビ」ここまで言って委員会38】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月16日版》

    昨今のストーカー関連事件には、筆者も眉をひそめているうちの一人だ。 だが、この手のニュースを見かけるたびに、やはり恋愛弱者のワシは都度、また別の疑問が浮かぶ。なぜ、その人でなければダメなのか‥ その人でないと「どうしても」いけない理由、源泉はいったいどこから湧いてくるのか‥。 率直に、その感覚が解らない。見渡せば異性は他にもいる。「見込み」がないのなら別の異性に視点を向ければいい‥ただそれだけ。一見、軽くも聴こえるが、いや、でもこれがむしろ分別ある、ごく一般的な大人の思考ではないだろうか。 もっとも、これは「経験値」の問題にもよるのだろう。筆者はそこまでひとりの人を深く愛したことはないし、おそ…

  • 【「おもてなしの誤算」まさかの珍演出 そのときファンは―「プロ野球」ここまで言って委員会611】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月14日版》

    プロ野球開幕から2週間が経った。 首位にホークスがつけ、最下位がマリーンズ‥。2位だったファイターズは週末のホークス戦に連敗してしまい、イーグルスと順位が入れ替わってしまったけれど、ここまでパ・リーグは、だいたい大方が開幕前に予想していた通りの「順当」な出だしなのではないだろうか。 そんな中、やはりファイターズが対ホークス戦に勝ち星なしの5連敗を喫している「惨状」に目が行ってしまう。コツコツ他チーム相手に積み上げてきた貯金を全て、ホークス戦で食いつぶしている格好‥。 新庄監督発『打倒・小久保裕紀』。開幕前に放たれたその勇ましい宣言は今、皮肉にも相手の闘志に火を点ける「最高の招待状」となってしま…

  • 【「101回」の金字塔と「102回」の迷走―35年の歳月が暴いた 愛の正体「テレビ」ここまで言って委員会37】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月09日版》

    いつだったか【あぶない刑事】を令和の今になってハマっている‥ そんなエントリをここで綴った。 薫役、浅野温子がそれから3年後に送られた【101回目のプロポーズ】でも同名役で出演していたのは、おそらく制作に携わった野島伸司氏の、ちょっとした「遊び心」だったのではないか。【あぶ刑事】少年課に属する天真爛漫な女刑事から、ロングヘア―をなびかせた、どこか艶っぽいチェリストへ‥ 鮮やかな転身っぷり。正に女優・浅野温子の「業」を見せられた思いである。 話題になっているのか、いやそんなでもないのか‥「101回」の続編にあたる【102回目のプロポーズ】が、この4月からスタートした。そこで発覚した、薫が故人にな…

  • 【その放物線は未来を拓くか―新時代を連れてくる使者たち「プロ野球」ここまで言って委員会610】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月07日版》

    今季から米大リーグ、ホワイトソックスに移籍した村上宗隆が日米通算250本塁打を達成。 その熱波が海を越えて届いたかのように、今、北の大地でも異常な事態が起きている‥。 開幕から9試合を終えて、ファイターズのチーム本塁打数が22本。この驚異的な数字は、単なる好調を超え、もはや「前兆」と言っても差し支えないだろう。万波が5本、清宮が4本。若き大砲たちが描くアーチの競演は、ファンに「もしかしたら」という、かつてない予感を抱かせ始めているのだ。 実はこの両選手、節目のプロ通算100本塁打に迫っている。万波が13本、清宮があと20本(6日現在)。彼らと同年代の村上には遠く及ばないも「100」の数字は、と…

  • 【エスコンの夜空を貫いた「衝撃」ノーヒット・ノーラン「プロ野球」ここまで言って委員会609】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年4月02日版》

    分からないものだ。 開幕前、あれほど下馬評が高かったファイターズとドラゴンズが、ともに開幕三連敗スタート。先にトンネルを抜けたのは、ファイターズだった。ホーム開幕戦で先発を務めた細野晴希がノーヒット・ノーラン達成。このような快挙を誰が予想できただろう。 大記録の裏には幾重もの偶然、奇跡が重なるという。運命の最終回、エスコンフィールドの空気は、期待と恐怖が混じり合う異様な密度に達していた。 先頭の代打・岡大海が放った鋭い打球は細野の身体をかすめた、ヒット性の当たり。しかし、それがセカンドの目前に転がっていってワンアウト。続く、宮崎の打球はショートへ。若干バウンドを合わせるのが難しいゴロだったが、…

  • 【ダークナイトの残像と25年目の円環 あの闇の先に祈る「相棒」の未来「テレビ」ここまで言って委員会36】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月31日版》

    【相棒Season24】を、最後まで見届けた―― 最終回を観終えて、まず胸をなでおろした。世間に渦巻く「終焉」なノイズを、特命係の二人は涼しげな顔で通り過ぎていったようだ。ひとつの物語が終わる時、我々は常に「喪失」を恐れる。だが、今回のラストは違った。無事に来シーズンも彼らに会える‥。その「確信」という名のギフトこそが今、何よりも心地よい余韻となっている。 翻って、Season13最終回「ダークナイト」を観ることもできた。何かオトナの事情なのか、いや、成宮寛貴の他の回は問題なく送られているのに、なぜか地上波での再放送はなかなか行われなかった。このたび当該回を、幸運にもTVerで視聴が叶った。 …

  • 【蒼き航海の始まり―10年ぶり歓喜に向け 福岡の風に誓う「プロ野球」ここまで言って委員会608】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月27日版》

    ファイターズ開幕戦の相手はホークス。 舞台は、みずほPayPayドームだ。‥このシチュエーション、何かとても気分的に「楽」だ。 というのも、昨秋のクライマックスシリーズ。同球場でファイターズはいきなり連敗を喫してしまい、もう1敗も許されない状況にまで追い込まれた。あの、極限下の状況を思えば開幕戦のプレッシャーなど、いわば「心地よい緊張感」に過ぎない。 半年前、我々はあそこで一度、奈落を見た。だからこそ、今こうしてゼロからのスタートラインに立てる喜びを、誰よりも冷静に、かつ深く噛みしめることができるのだ。 極論、3連敗さえしなければいい。週明け、我がホーム・エスコンに「確かな手応え」を持ち帰る。…

  • 【デジタルが奪った曖昧さの美学と 歴史を揺るがす放物線「プロ野球」ここまで言って委員会607】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月26日版》

    『事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!』 かの名台詞を真っ向から否定するかのように登場するのが、今季からジャッジを一手に引き受ける「NPBリプレーセンター」だ。高度な機械の目は、グラウンドの熱狂を瞬時に「デジタルな正解」へと翻訳する。果たして、そこに「ドラマ」の入り込む余地は残されているのだろうか―― 「ドラマ」といえば、エスコンフィールドではリプレイ検証時、スタジアムで流されるBGMが、いかにもそれな【踊る大捜査線】あるいは【古畑任三郎】であったりと、どうも古めかしい。明らかに平成寄りだ。だが、このデジタル全盛の時代に、あえて「古き良きドラマ」の熱を球場に持ち込むセンス…

  • 【「予防線」を焼き払う王者の降臨 新庄野球が完成させた「王国」の設計図「プロ野球」ここまで言って委員会606】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月24日版》

    オープン戦をジャイアンツと首位タイで終えたファイターズ‥。 高い下馬評に違わぬ、幸先の良い出だしだ。この時期、いつもなら「予防線」を張ってだいぶ控えめに優勝宣言をする筆者だが、今季にかぎっては、自信を持って断言する。かなりの高確率でファイターズがペナントを制するだろう。これは、数々の根拠に基づいた、単なる1ファンの希望的観測ではない。 ひとしきり、オープン戦を観ていたが、あらためて投打とも戦力層が分厚い。まずは投手から。 昨オフ、電撃復帰した有原航平。序盤戦こそ痛打を浴びるシーンが目立ち、周囲を幾分ヤキモキとさせるも、最終登板で好投。開幕に向け、しっかりとアジャストしてきた。開幕投手の伊藤大海…

  • 【サングラスの奥の不屈~新旧「タモさんマネ」が紡ぐ終わらない 昼下がりの魔力「テレビ」ここまで言って委員会35】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月21日版》

    とある昔の動画を視ていて、心が和んだ。 それは、東京都知事時代の石原慎太郎が実弟・裕次郎‥ マネを十八番とする、ゆうたろうと対面し、顔を綻ばせるといったシーン。あの、いかにも厳格を絵に描いたような慎太郎が、一瞬にして破顔する。‥その光景に、筆者は改めて「モノマネ」という表現が内包する、抗いがたい魔力を思い知らされたのだ。 7日放送分の【ネタパレ】は、題して「日本一面白いモノマネ芸人決定戦」。人気だった「細かすぎる」の魂を継承したこのステージで、ワシは至福の時を過ごした。 画面に現れたのは、今やこの手の番組に欠かせぬ、ジョニー志村。彼が体現するのは、令和のタモリではない。昼の顔としてお茶の間に君…

  • 【開かれた門と投げ込まれる石「新庄流」デジタル時代の処世術「プロ野球」ここまで言って委員会605】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月19日版》

    ベネズエラ戦の熱狂が、静かな敗北感へと変わったあの日。侍ジャパンの右腕・伊藤大海のSNSは、戦場と化していた。 画面を埋め尽くすのは、顔も名も持たぬ者たちによる、あまりに一方的で、あまりに鋭利な言葉の礫だ。 SNSという「繋がるツール」を持つ有名人にとって、誹謗中傷はもはや避けられぬリスクといえる。‥かねがねワシは思っていた。伊藤大海のようなトッププロが、わざわざ一般人とデジタル上で「交流」するメリットなど、あるのだろうかと。 黙ってコメント欄を閉じ、耳を塞げばいい‥。それが最も賢明な自己防衛だ。にもかかわらず、彼は敢えて門を開き続ける。「それでもファンを信じる」という愚直なまでの心意気。 そ…

  • 【Netflix独占配信の功罪と 拭えない「シャウト」の違和感「プロ野球」ここまで言って委員会604】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月16日版》

    ベネズエラ戦に敗れ、過去ワースト「ベスト8」止まりに終わった、侍ジャパン。 案の定、敗戦の直後SNSには「ネトフリ 解約」の文字が躍った...... WBCを観るためだけに「月額の入場料」を払った野球ファンにとって、侍の敗退は劇場の閉鎖を意味する。だが、その指が解約ボタンの上で一瞬、躊躇する。‥なぜか。それは、Netflixが用意した「野球中継の新しい景色」に、我々は思いのほか毒されていたからだ。 常に同じ解説者が同じような檄を飛ばし、精神論を説く、地上波のワンパターンな人選とは一線を画す、Netflix独自のキャスティング。その新鮮な視点は、野球というスポーツを、別の角度から照らし出す魅力に…

  • 【マウンドから法廷へ―同期の「一発合格」が突きつける 逆襲への火種「プロ野球」ここまで言って委員会603】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月14日版》

    今季、選手会長として不退転の決意で臨んだ 清宮幸太郎。 しかし、キャンプ中での怪我。溜息をつくファンの目に飛び込んできたのは、ドラフト同期・宮台康平の信じられない「快挙」だった―― 元々「地頭が良かった」のは間違いないだろう。しかし、それ以上に筆者は、本格派左腕の野球界での大成を、一瞬たりとも疑っていなかった。 かつて同じ東大からファイターズに入団した遠藤良平とは、失礼ながら投球の次元が違った。優に150キロを計測する直球と、大学日本代表を背負ったその実力。彼は「東大卒の星」ではなく、純粋に「一人のエース候補」として、我々の期待を背負っていたのだ。 期待値が高かったからこそ、プロでの自由契約、…

  • 【愛の鎮魂歌(レクイエム)未完の冒険 その道半ばの独白「テレビ」ここまで言って委員会34】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月12日版》

    10日放送分の【正解の無いクイズ】が突きつけた、ある究極の問い。 『愛が具現化されたものは何ですか?』 ‥その問いの余韻が消えぬうちに、筆者は迷うことなく一つの答えに辿り着いた。それは、かつて世紀末の混沌の中で放たれた一筋の光‥ ドラマ【世紀末の詩】である。 1998年。世界が未知の不安に揺れていたあの頃。竹野内豊と山崎努が演じる、人生の荒波に座礁した二人の男。彼らが「真実の愛」という実体のない蜃気楼を求め、彷徨い続けたあの物語が今、TVerという現代の窓を通じて再び、我々の前に現れた。 画面越しに再会したその美しくも残酷な「愛の定義」に触れた瞬間、筆者の中に押し寄せてきたのは、感動よりもむし…

  • 【「気高い結晶の行方」侍たちの熱狂の裏にあった もう一つの奇跡「プロ野球」ここまで言って委員会602】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月10日版》

    侍ジャパンが三連覇へと向け、順調に突き進む東京ドーム。 その熱狂の檻の中で、ひとりだけ、流れる時間の速さが違う男がいた。打席に立った瞬間に空気が冷え、マウンドの緊張が一段階跳ね上がる。李政厚。かつて名古屋のファンが「風の息子」と呼んだ李鍾範の血を引きながら、その息子はすでに、風そのものになろうとしていた―― 日本において「親子二代の成功」は、時に残酷な呪縛となる。つい先日、WBC特番に出演した落合博満も苦笑しながら口にしていたが、長嶋茂雄という巨大な太陽の影で苦悩した一茂のように、偉大すぎる父を持つ者は、その比較という名の濁流に飲み込まれがちだ。だが、李政厚にその陰りはない。韓国で「安打製造機…

  • 【教授の淹れる静かなる一服 連覇へのシナリオは、京都から「プロ野球」ここまで言って委員会601】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月07日版》

    ついにプレイボールの音が響き渡った。 日本中が「連覇」という二文字に酔いしれる中、筆者は一人の投手の背中に、奇妙な予兆を感じずにはいられない。 北山亘基。球界屈指の理論派として知られ、独自のメソッドで身体を研ぎ澄ませてきた若き賢者が、今、侍のマウンドに立っている。偶然か必然か、彼が踏みしめる土の上には、ある「王者の風」が吹いている。 ファイターズ入団当初から、その博学さと理論的な佇まいで「教授」の異名を奉られてきた。そんな男が侍ジャパンという最高峰の舞台で「なぜか」ホットな話題を振りまいている。 宮崎キャンプでは臨時コーチとして訪れたダルビッシュ有に目をかけられ、今やLINEも交わす間柄だとい…

  • 【境界線上の600稿 ―向こう側の世界へ―「プロ野球」ここまで言って委員会600】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月05日版》

    気が付けば、プロ野球という名の「他人の運動会」について、600回もキーボードを叩いてきた‥。 いちおう言っておくが、これが野球関連エントリ「だけ」のカウントだ。 1記事1ページと換算しても、優に本2冊分相当。ここまで来たら大体どこかの出版社から『うちで出しませんか?』なんて連絡のひとつも来そうなものだが、スマホの通知画面は年中、静まり返っている。‥まぁ、これが冷徹な現実だ。 以前、このブログを知る知人から『よく続けられるね』と声をかけられたことがある。それは感心ではなく、明らかに「呆れ」のトーンだった。おそらくその人は、読者数も知れず、コメントなどのやり取りもないその場所で、いったい何が楽しく…

  • 【ハム「王国」創る、新たな力「プロ野球」ここまで言って委員会599】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年3月03日版》

    有原航平の補強‥いや「帰還」は、なんだかんだで、嬉しかった。 もし報道にあるように、獲得に手を挙げた球団が巨人と日本ハム、その二択であるならあくまで「一般論」からすれば、前者を選びそうなものじゃない? かつてのミュージシャンの楽曲ではないが、花の都・大東京に在る球団の誘いを蹴ってまで選んでくれた彼に、ワシは敬意すら表する。 正直、昨年ホークスで最多勝のタイトルを獲得した有原に対し、苦虫を嚙み潰す思いをしていたファンは、相当数いたと思う。結果、ファイターズは彼の活躍、有原ひとりが持つ「貯金分」で、ホークスに優勝をさらわれたのだから。 だが、その彼が4年20億という破格の条件と共に帰還した今、これ…

  • 【放映権という名の「マネー・ボール」ネトフリが暴いた 日本メディアの敗北「プロ野球」ここまで言って委員会598】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月28日版》

    Netflixの会員登録画面。筆者は結局、決済ボタンを押した。すべてはWBC「だけ」を観るために‥。 それは大谷翔平の期待値であると同時に、巨大サブスク資本に対する、日本の野球ファンの敗北宣言でもあった。 舞台は文京区、東京ドームだ。だが、その熱狂を電波に乗せて届ける権利は、もはや日本の民放にはない。何百億という放映権料の壁の前に、もはや一国の「国民的行事」は、海を越えたアメリカ企業の私有地(プラットフォーム)へと囲い込まれたのだ。 日本のテレビ局が指をくわえて見守る中、我々の払う月額料金は、太平洋を渡ってシリコンバレーへと積み上がる。いいビジネスだ。‥本当に。かつて誰もが同じ時間に同じチャン…

  • 【「ドラクエ7」という名の深淵 回る「歯車」と救いなき石板の旅「テレビ」ここまで言って委員会33】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月26日版》

    数あるシリーズの中でも、筆者はこの「ドラクエ7」を最も深く、おそらく他者より愛している。 広大な海にポツンと浮かぶ孤独な島。失われた世界を一つずつパズルのように繋ぎ合わせていく、あの気の遠くなるような旅路―― 『人は誰かになれる』そのキャッチコピーが、これほどまでに残酷で、かつ美しい響きを持って迫ってくる作品を他に知らない。それは単なる冒険ではなく、自分の感性を決定づけた「体験」そのものだった。 ‥ドラクエ7。それは冒険というより、救いのないパズル。石板の破片を求めて、世界を彷徨い、ようやく辿り着いた過去で待っているのは、いつも湿り気を帯びた絶望だ。そして、忘れもしない、投げ出したくなるほどの…

  • 【「長嶋賞」に誰が答えを刻むのか?野球界が待望する「華」の正体「プロ野球」ここまで言って委員会597】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月24日版》

    先月放送の、三重テレビ【LEGEND】という番組に釘付けになった。 映し出されたのは、戦火に散った不世出の右腕・沢村栄治。彼の生い立ち、戦争に翻弄されながらもマウンドを死守した壮絶な野球人生を辿り、筆者は改めて襟を正した。 プロ野球界に燦然と輝く、沢村賞。それは単なる表彰ではなく、一人の男が命を削って示した「先発完投」という美学への、最高の敬意なのだ。 昨季、わがファイターズの伊藤大海がその栄誉を手にした。世間では同賞の基準「7項目中3項目」しか満たしていない「史上最少」の選出を揶揄する声もあった。だが、投球回数196回2/3、195奪三振という両リーグ最多の数字を直視せよ。 分業制な現代野球…

  • 【20倍の手切れ金「日ハム」完全子会社化という冷徹ビジネス「プロ野球」ここまで言って委員会596】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月21日版》

    かつて札幌ドームという「重すぎる鎧」を脱ぎ捨てるため、球団は何度も札幌市へ頭を下げていた。 使用料の値下げ、運営権の譲渡。だが、お役所仕事の壁は厚く、交渉はことごとく空振りに終わった―― しかし、今となってはあの頑迷だった札幌市に、心からの「感謝」を捧げるべきかもしれない。もしあの時、市が中途半端な妥協案を提示していたら、現在の「エスコンフィールド北海道」という、打ち出の小槌は存在しなかったのだから。 17日付、読売新聞の片隅に踊った【ハム完全子会社へ】の文字。それは、自前スタジアムで莫大な利益を叩き始めた球団に対する、親会社からの「独占宣言」に他ならない。地元経済界への恩義を、20倍という破…

  • 【お台場タイムマシンの限界「リバイバル」という名の延命治療「テレビ」ここまで言って委員会32】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月19日版》

    年始のテレビ欄を見て、自分の視力がバグを起こしたのかと思った。 【なるほど!ザ・ワールド】に【クイズミリオネア】。画面に踊るのは、かつて昭和・平成の茶の間を熱狂させた「黄金の遺産」たちだ。だが、最高視聴率36.4%を叩き出した愛川欽也の軽妙な語りも、みのもんたの『ファイナルアンサー?』という心臓を逆撫でするような沈黙も、今やスマホ一台で正解に辿り着ける令和のタイパ主義の中では、どこか所在なげに浮いている。 結局、これらのリバイバルが証明したのは、過去の演出をなぞっても「あの頃の熱気」は1円も買い戻せないという残酷な現実だ。フジテレビの迷走は、クイズ番組だけに留まらない。その矛先は、同時期にいく…

  • 【野村ジェームスの生存戦略「二塁挑戦」の先に待つ劇薬「プロ野球」ここまで言って委員会595】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月17日版》

    名護の空の下、野村佑希が泥にまみれている‥。 三塁の定位置を争うはずだった男が、今、不慣れな二塁の守備位置でノックの雨を浴びている姿。それは、新庄監督が掲げた「挑戦権は無料(タダ)」というフレーズの裏にある、プロ世界の残酷な現実を象徴している。 正直に言おう。彼が守備位置を転々とし、あたかも「便利屋」としての生きる道を模索させられている現状、その原因は彼自身にある。 例えば、タイガースの佐藤輝明を見ればいい。三塁でどれほど失策を重ねようと、彼が二塁の練習をさせられることはない。なぜなら、彼にはエラーという負債を帳消しにするほど「圧倒的な打力」があるからだ。野村佑希に今、突きつけられている、その…

  • 【バッタ博士も解けない「婚活」の理不尽「テレビ」ここまで言って委員会31】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月14日版》

    1月22日付 読売新聞「Single Style」でのインタビュー記事【バッタの「婚活」には詳しい】のヘンテコ見出し。 バッタといったら、もしや‥‥。やはり、昆虫学者の前野ウルド浩太郎氏が主。以前、バッタにまつわる著書を読んだことがあった。 何かと思って読み進めたら、独身の氏は近ごろ、婚活を始めたのだとか。バッタの生態、雌雄の事情には誰よりも詳しいのに、自分の結婚には『臆病になってしまって』。バッタの相変異を解明し、群れを制御する知性を持ちながら、ホモ・サピエンスの女性との距離感には、めっぽう疎い。まるで「世にも奇妙な物語」のような実話。 そんなバッタ博士の独白を頭の片隅に置きつつ、筆者は日曜…

  • 【「竜」優勝の可能性高し&「WBC」裏話的「プロ野球」ここまで言って委員会594】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月12日版》

    ビル・ベイスという、外国人助っ人がいた。 某創業者の現億万長者に近い語感だけれど、肝心の成績の方はパッとせず‥。印象は薄かった。‥が、カレ自体はなかなかのナイスガイ。以前、Facebook上でメッセージを送ったら、見ず知らずの筆者に返事をしてくれた。他の外国人選手にはガン無視されるなかw カレとはその後も交流は続き‥なんて、展開があったら面白そうだが、あいにく、それはない(笑)。ビルは、今ごろどうしているのだろうか‥。そんな「国際人」気取りをしてみたところで、今年、2026年の野球界の話をしてみよう。 前にも綴ったが、ワシは占いなどエビデンス無きものは一切信じない、頼りにしないクチ。しかし、い…

  • 【テレビ番組の「ヤラセ」歴史「テレビ」ここまで言って委員会30】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月10日版》

    周回遅れの、地方ローカル局で送られる【探偵ナイトスクープ】に、どっぷり浸かってしまって、この数年。 だから、オンタイムに近いサブスクで追ったりも「あえて」しない。関西地区の視聴者方と同じように、毎週、緊張な面持ちで番組を愛でたい。‥なので、今後もどうかネタバレ厳禁でお願いしたいw そんななか気になった、とあるワンカット。次回の予告として明らかにドラマ【相棒】の杉下右京役に模した、せいや探偵の姿が確認はできたのけれども、当日画面に映し出されたのは、まったく別の依頼‥。ドラマファンである筆者も【相棒】×【ナイトスクープ】のコンボを楽しみにしていたのだが。 なにか少し奇妙に思って、普段ならしない同番…

  • きょうの見出しより《もろハム目線》vol.2「プロ野球」ここまで言って委員会593】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月06日版》

    まったく、参考にならない私見のみエントリ‥。 今回は5日、6日付けの気になる見出し記事より。ソースはぜんぶ読売新聞。 【万波 パワーで無双】 「無双」とは、なんとも頼もしい。オフに肉体改造に着手。体重は前年から3キロ増で過去最高の105キロ‥。当該記事で気になったのは、今オフより「上半身」を鍛え始めたのだとか。送球への悪影響を懸念して、それまで控えていたそうだが、コレって現役時代のボスと真逆? あの人、嘘かホントか見た目だかスタイルだかを気にして「下半身」は鍛えていなかったというからw 昨季の20本塁打‥は、まずまずとして、打率が2割2分台では、さすがに格好悪い。一転、ポストシーズンでは好調な…

  • 【西川遥輝 ―いちばん輝いていた日―「プロ野球」ここまで言って委員会592】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月05日版》

    朝の情報番組で、古畑任三郎‥‥? MCがモノマネしていたとか、ちょっと実際の放送を観ていないので詳細は分からないが、その余波を受けてか、過去に書いたソレ系の記事のPV数も多かった。 ちなみにワシ、以前のエントリはいっさい振り返らない主義なのでw、何を記したか憶えていない。おそらく、古畑の後任を選ぶとするなら 木村拓哉!を推していた‥ような気がする。 脚本を担当し、田村正和を絶大にリスペクトする三谷幸喜のこれまでの発言からして、絶対に「リメイク」は考えられない。が、当時の田村正和の齢にも近づいてきた、キムタク版・古畑任三郎を観てみたい気がしないでもない。よほど【教場】の風間役より、数字は取れそう…

  • きょうの見出しより《もろハム目線》vol.1「プロ野球」ここまで言って委員会591】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年2月04日版》

    春季キャンプが始まり、ぽつぽつプロ野球関連の記事も出始めてきた。 ちょっと気になる「見出し」事柄を、一介ファイターズファンの目線で語ってみたい。ソースはすべて読売新聞、本日付けのものより..... 【先発へ 則本ノリノリ】田中将に刺激 熱投100球 則本ノリノリw。筆者世代ならノリといえば「中村紀」の一択だったが、今はノリ本。イーグルス時代も同僚だった田中将大と並んでブルペンに入り、いっそう気合も入ったとか。 この則本という投手、悪い印象はない。‥というか、別の意味で良いイメージしかなくて、いっときファイターズ打線がカモっていた(笑)。ジャイアンツに移って対戦の機会が少なくなるのは、我々として…

  • 【恐怖!AI松重豊?「テレビ」ここまで言って委員会29】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月29日版》

    先日放送のテレ東系【正解の無いクイズ】の中にあった問い。 AIが言われて一番ショックな一言を考えてください―― これこれ。コレ系だ。‥実は前々から漠然とだが考えていたものがあって、一番シックリ来る「問い」だった。自分の中でピタリ当てはまったのが「世にも奇妙な物語」内、屈指のトラウマ作品としても挙げられる【懲役30日】。ここで登場する、看守役の松重豊がヒット。 彼は「AI」ではないが、実在はしない‥(現実世界で)実体を持たぬ点において、かなりそれに近い存在と言える。正しくは、あの世界での看守の立ち位置は、囚人役・三上博史の「脳内装置」というべきか。 こうした「AIっぽい」松重豊のもっともタチが悪…

  • 【CSの未来&「投打二刀流」不要論?「プロ野球」ここまで言って委員会590】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月27日版》

    三場所連続の優勝決定戦‥。 波乱があった初場所も盛況のうちに終わったが、常々よく出来ているなぁと思う。この大相撲の現行システム? まぁ決定戦はともかくとして、だいたい優勝争いが千秋楽付近まで、もつれ込むような形、「設定」となっている。‥自分調べに間違いがなければ、最短でも15日中13日目の優勝決定であったとか。もちろん、協会側の取り組み相手の決め方、人為的な要素によるものも大きいだろうが、結果的にお客さんのハラハラドキドキが最終盤まで続くのだから、この塩梅はきわめて絶妙である。 一方のプロ野球。なんでも今シーズンよりクライマックスシリーズ(以下CS)のルールが大幅に変わる模様。細かな変更箇所は…

  • 【「漂流教室」二周目の午と、なぞられた日常「テレビ」ここまで言って委員会28】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月24日版》

    高松翔が恋人の一ノ瀬かおるに送った年賀状。そこに描かれていた、馬のイラストをよく憶えている。あの年もそう、たしかに午年だった。 それから24年。暦は二周し、また午が巡ってきた。ドラマ【ロングラブレター ~漂流教室~】の中で、人類が滅亡したと示唆されていた 2020年。現実の我々は2026年を、こうして「今」無事に生きている。 少なくとも、形式上は―― このドラマが描いた終末は、派手な破壊ではない。大人が消え、学校が消え、ルールが消えていく。代わりに現れるのは秩序の代用品と、暴力の正当化だった。 2020年の現実世界もまた、少し似ていた。世界は滅びなかったが、止まった。学校は閉じ、日常は分断され…

  • 【映像の世紀バタフライエフェクト「私事的」傑作回「テレビ」ここまで言って委員会27】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月22日版》

    【映像の世紀バタフライエフェクト】は、自分にとって特別な番組だ。 歴史を断罪も美化もせず、ただ映像として差し出す、その距離感に信頼を置いている。 当該回を見終えた夜、珍しく心に引っかかるものが残った。満州国皇帝・愛新覚羅溥儀ではない。彼の傍らにいたはずの、皇后・婉容の姿だった。 番組の中で、彼女が言葉を発する場面はなかった。演説もなく、証言も少なく、感情を説明されることもない。ただ、溥儀の傍らに立ち、あるいはその後ろを歩き、場面が変わるたびに画面の中を移動していく。 語らない。しかし、映ってはいる―― その沈黙が、かえって彼女の存在を強く印象づける。整った顔立ち、静かな佇まい‥。皇帝の周囲で起…

  • 【祝「野球殿堂入り」の裏で日ハムファンが抱える ある危惧「プロ野球」ここまで言って委員会589】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月20日版》

    日本ハム どこを目指しているのか オフシーズン―― 『円城寺 あれがボールか 秋の空』のように美しくいきたかったが、少々語呂が悪い(詳細はジョー・スタンカで検索)。でも、せっかく年々よきチームになってきていたのに‥と、コレ本音。 そもそも、悪名高いかつてのノンテンダーも、コストカットの部分以外に「脱・栗山」を根差す意味合いも、おそらく少しはあったんでしょう?次に就く新監督(新庄)がやりやすいように。それが西川が戻ってきて‥有原が戻ってきて‥と、ここまではまだイイのだけれど、最近、中田翔が北海道を訪れて「緊密」ぶりをアピールしていたとか。 気の早いメディアは『将来的にはファイターズの指導者に?』…

  • 【野島伸司作品は、なぜ今は作れないのか「テレビ」ここまで言って委員会26】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月17日版》

    野島伸司のドラマは、今の時代には作れない―― そう言われることが増えた。だが、それは彼の才能が枯れたからでも、感性が古くなったからでもない。問題はもっと単純で、そして厄介だ。あの作品群を成立させていた「空気」が、もう存在しない。 野島伸司の作品は、常にどこか危うかった。その危うさの正体を三つに切り分けると1.『誰かが傷つく』2.『誰かが置き去りにされる』3.『視聴者が不快になる』 それでも成立していたのは、テレビが「試していい場所」だったからだ。正しさよりも強さが優先される時代‥。今おもえば、かなり乱暴だ。 1の『誰かが傷つく』が、前回エントリから繋がる箇所なのだけれど、わりと見落としがちな「…

  • 【ホントに史上最強?2026「ハム」野手編「プロ野球」ここまで言って委員会588】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月15日版》

    予想、できるか!! といった吉本芸人ばりのツッコミから入りたい、有原航平の新背番号「74」。‥何ら捻りもなく、王道な路線で攻めに(当てに)行ってしまった自分を恥じたw 今記事では野手陣について。実は昨日(14日)まで心配していた。松本剛、石井一成、伏見寅威がチームを離れているのに、さして補強していないよね? と。‥即刻、一軍で使える可能性が少しでもある新加入選手は、ルーキーのエドポロと大塚‥ それからスワローズから移籍の西川くらい。‥ハッキリいって「補強」という点においては、あまりにも心許ない(苦笑) 第一、昨シーズン出場試合数の少なかった松本剛はともかくとして、石井は二塁でほぼレギュラー格の…

  • 【ホントに史上最強?2026「ハム」投手編「プロ野球」ここまで言って委員会587】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月13日版》

    先発投手が「渋滞」している‥‥。 そんな、一見歓迎すべきネットニュースを見かけた。‥そこで問題。今季もまちがいなく主戦を担うであろう伊藤大海、有原航平、北山亘基、加藤貴之、金村尚真。この5投手の共通点 とは? 正解は、開幕投手経験者。‥まぁ唯一、北山の年はサプライズ的な要素も色濃かったけれど、5投手も同経験者を擁しているチームだなんて現状、ファイターズくらいではなかろうか。‥他チームを調べたことはないがw このうち、開幕勝ち星をあげているのは伊藤大海と、昨季の金村。ちなみに話題の男・有原はファイターズ時代にも2度、開幕投手を務めているが、いずれも敗戦投手となっている‥。 当該5投手だけでも先発…

  • 【芦田愛菜と安達祐実の共通点「テレビ」ここまで言って委員会25】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月07日版》

    【博士ちゃん】なんか観ていると、つくづく「染まらなくて」良かったなぁと思う。 MCを務める、芦田愛菜のことだ。 ほら、12年前に放送されたNTV系【明日、ママがいない】が、いきなりの汚れ役だったでしょう? 汚れ役‥とはまた違うかもしれないけれど、およそ子供(少女)らしくないというか。当時、その特異すぎる作風からスポンサーが一斉に降りてしまったり話題となった。 同作品の脚本を担ったのが、松田沙也なる人物。「脚本監修」という形で携わっていたのが、野島伸司。ここに野島氏がどこまで関わっていたかは定かでないが、斯様な物議を醸す作品を過去にも連発していたと記憶。 だから、1990年代からのドラマウォッチ…

  • 【「ザ・ノンフィクション30周年記念特番」その後‥「テレビ」ここまで言って委員会24】メランコリー親父のやきう日誌 《2026年1月03日版》

    最低、65までは労働確定―― いきなり年金の話(笑)。自分自身、若干コミュ障のケがあるゆえできるだけ「外」では働きたくないのだが。(受給可となる)60歳になったらとっとと「外」での労働からは足を洗いたい。しかし「国民年金」のみ加入の期間が長かったのもあって、その歳ではとてもとても‥。定期便とやらが先日自宅に届いたのだけれど、計算したら現時点での月の受給額は4万円ほど。‥終わってるw 誠に暗澹たる思いだ。 そんな早くも「敗戦処理モード」のワシだからこそフジテレビが送る【ザ・ノンフィクション】を観て勇気づけられたり、怒ったり、愕然としたりもする。2025年大晦日に送られた「30周年記念」の特番‥意…

  • 【「戦力外通告」細かい所が気になりまして「プロ野球」ここまで言って委員会586】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月30日版》

    恒例【プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達】にて‥。 王林が出演する【ツヴァイ】のCMの流れていたのだけれども、そこでの『結婚はツヴァイ♪』が『結婚は ツラ~イ』にしか聴こえなくてw。‥深夜帯でワシが寝ぼけまなこだったのもあるかもしれないが、後であらためて聴いたら、やっぱり ツラ~イ また、本編が少しそういう内容だったのよ。トライアウト受験後も次の進路先がなかなか決まらず「野球」と「家族」を天秤にかけていたのが 2選手。ともに『自分が独身だったら(家族がいなかったら)』と、同じような言葉を口にしていたが、最終的には後者を選んだ格好? 「選手」にしがみつかなかった背景として、おそらく、もとも…

  • 【有原航平「背番号問題」解決はコレだ?「プロ野球」ここまで言って委員会585】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月27日版》

    『お前と組んだくらいでフリーザを倒せるなら苦労はないぜ』 ‥という、対ザーボン戦の際に口にしたベジータのセリフを思い出す。ヨシそのまま置き換えてみよう。有原が来たくらいで ソフトバンクを倒せるなら 苦労はないぜ―― YouTubeでそれなりに影響力を持つ里崎智也、岩本勉らが、早くも「ハム」優勝高確率宣言。‥頼むからやめてくれw。大金を注ぎ込んでまで獲得したのに来季優勝できなかったら、こちらが恥をかく(笑) ‥大丈夫、有原を獲ったくらいでパ・リーグを制覇できるほど甘くないのは、冷静なハムファンはちゃんと解っているから。浮かれているのは、一部のニワカたちだけ、です。 前回、彼の背番号にも触れようと…

  • 【ハム「有原獲得」で 最大の強み‥?「プロ野球」ここまで言って委員会584】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月25日版》

    どこもかしこもメジャー(ドジャース)ばかり‥。 もちろん、日本人選手の活躍によるものが大きいのだろうが、こんなにも日本人が大リーグに熱を上げるとは、隔世の感。おかげで大リーグが嫌い、苦手と口にするのが非常に憚られてしまう世の中となった。 かくいうワシも好んで観てはいなく、今年のワールドシリーズにも関心がなかったほど。‥迂闊にまがいなことを「実社会」で口走ったら、おそらく変わり者とみなされるのが解りきっていたから、あくまで表面上はドジャースに声援を送っていたかのふうに装っていたが、本当はどちらでもよかった(笑) 拙者がなぜメジャーを嫌悪しているかは、まったく別の長い話になるので今記事では控えるが…

  • 【その後が心配となる令和「たくろう」物語「テレビ」ここまで言って委員会23】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月23日版》

    近年テレビを視ていて、やたらに「ヒヤヒヤ」するもの。 明石家さんまの滑舌‥‥三遊亭好楽の回答‥‥生放送の池上彰‥‥クギズケ!の高田純次...... 他に「錦鯉」長谷川雅紀のアドリブ‥ というのがあるのだけれど、その系列に「たくろう」も名を連ねてきそう。今が旬、2025年新M-1王者の二人である。 お笑い・にわかの筆者も当該放送で彼らを知った。観たところ、どうやら生粋な漫才師‥。こういった芸人が「ネタ見せ」以外の場に立ったとき、ヒヤヒヤしてしまう。現場で求められている「オモロイ」ことを都度、言えるのか?と、彼らの肉親にも似た想いで。 この点、優勝候補の呼び声も高かった「エバース」のふたりは器用に…

  • 【いろんなハム数字Part.2「プロ野球」ここまで言って委員会583】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月20日版》

    なんて煩雑なのだろうか。 最近のパスワード事情である。場所によっては「英字の大文字小文字、さらには数字に記号も雑ぜて」なんてパターンもあるし、いい加減もう管理しきれない。もっとも、昨今これぐらいでないとパスワードとしての用をなさないのかもしれないが、先日も、リンゴのマークのところのロ〇インパスワードがなかなか思い出せなくて右往左往してしまったw ということで?今回もプロ野球にまつわる、いくつか「数字」の話をしたい。 本題へ行く前にイーグルスの背番号「18」が、新加入の前田健太に与えられたとか。‥本当にいいの?前田自身も最初は断っていたらしいが。こういってはナンだが、ファイターズでふたたび「7」…

  • 【女芸人NO.1決定戦「THE W」おもわぬ刺客「テレビ」ここまで言って委員会22】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月18日版》

    休養している石橋貴明がMCを務める【細かすぎる】...... あの特番、けっこう好物だったのだが、今は【ネタパレ】が受け継いでいる感じ? 確かな時系列は定かでないけれど、最近「あるある」ネタ込みのモノマネ企画がやたら多い印象だ。 モノマネといえば、Myオキニが「みかん」。レパートリーのひとつである今の黒柳徹子。これが実に的確に捉えていていい。少々マニアックな路線では前田敦子マネを十八番とする「りかっち」という女芸人がいて、最近、遅ればせながらハマっている。 なんだろう、彼女の顔がすごいタイプ。‥って、もはやモノマネとは関係がなくなってしまうのだけれどw、その高いクオリティからして、もっと売れて…

  • 【ハム「サウスポー問題」&水野達稀のアーチに‥‥「プロ野球」ここまで言って委員会582】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月16日版》

    エイトとケイト‥。 先の現役ドラフトでジャイアンツに渡った松浦慶斗と、一年はやく渡っていた田中瑛斗のふたりが、ネットニュースでそのように表されていた。‥うん、なかなかに語呂がいい。旧ジャニーズとかにありそう。「修二と彰」 みたいなw それにしても、田中がアレほどまでに伸びるとは。中継ぎに適性があったのもファイターズのファンからしたら驚き。あまりイメージのなかった「シュート」を覚えて活路を見出したとか。やはり、いかにイイ指導者と巡りあえるか‥プロ野球選手も人との「縁」が大事なのだ。 そうそう、松浦の名前を見て思い出したのだが、ひとつ訂正を。今オフから筆者はチームの「サウスポー不足」を声高らかに記…

  • 【宇宙人も夢見た?ある壮大な野望「テレビ」ここまで言って委員会21】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月13日版》

    にわか仕込みの知識でバイオ関連の株を買ってはいけないと聴いていたのに、手を出して大損‥。 いつ上昇するかも分からない、その手の株を持ち続けているのは、よく言えばアレと似ている。無謀な「一攫千金」計画‥ 年末ジャンボ宝くじを買った日の、何ら根拠なき高揚感のアレと。 進行係の鈴木亮平が言う、壮大なテーマ。バイオにも通じた7日放送の【NHKスペシャル】は、不老長寿に迫る回だった。 番組の中でもいろいろ賛否な意見はあったようだけれど、たしかに疑問点は多い。たとえば『いつを持って不老とするのか?』人によっては10代という者もいるだろうし、いや、俺は心身の状態がベストだったのは40代だ!という方も、中には…

  • 【「松本剛」のケースに見た 球団対応「プロ野球」ここまで言って委員会581】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月11日版》

    「西川復帰」その第一報を聴いて、当初は 『ん?』 でも、今はかなり肯定的に捉えられるようにもなってきた...... 一部で歓迎されていない向きがあり、どうもワシもそうした空気に流されていた感じ。しかし、よくよく考えてみたら特段彼に対して、マイナスな感情はなかったというか(笑)。当時の監督と選手、ファンを裏切る形で退団していった某選手のことは未だに許せていないが、西川は、誰に迷惑をかけていたわけでもないのだし(もちろん現場レベルでの出来事は分からないが、ファンの立場からしたら)。 実際、当時はいいバッティングしていたしなァ。栗山政権末期の頃は、彼と近藤健介以外は皆低打率‥なんてこともザラ。あの頃…

  • 【「事務的」所さんと児嶋の存在意義「テレビ」ここまで言って委員会20】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月10日版》

    いつだったかの【世界まる見え!テレビ特捜部】が 素敵だった。 若干うろ覚えな箇所もあるが、概ねこのような内容...... 平和なハワイで突然ミサイルの警報が。「北」によるものか!?パニック状態の州民は大慌てで避難を始める。しかし、それはナンてことない‥ただの「誤報」であった。安堵しつつも、一度は生命の危機にさらされた彼らは、より「生」が有限であるのを意識し、周囲にいる人々に感謝と愛情をいだくようになったという‥実話。 ハリウッド映画なら駄作に終わりそうなオチ、ストーリーだがw、極限状態に陥ったときのヒトの真理をよく捉えていたと思う。 【世界まる見え】然り、ここのところ昔は苦手だった所ジョージの…

  • 【「金銭補償」の不満‥そして「現役ドラフト」再考‥「プロ野球」ここまで言って委員会580】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月09日版》

    自分の記憶違いでなければ辰己涼介の守備、以前褒めてなかったっけ‥。 新庄監督。今季もゴールデングラブ賞を受賞したその外野守備力に加え、奇抜なパフォーマンスも込みで、いかにも新庄が好きそうな「キャラ」に見えたが、さすがに獲得までは乗り出さないか‥。 たしかに彼クラスになれば安くはない年俸面においても常時使わないとならないだろうし、監督は、これまでの采配ぶりを観ていると、あまりメンバーは固定したくない感じだったもんね。‥特に外野手は。口では固定できるのが理想と言いつつも、相手投手との相性によって、日々使い分けていた印象だ(八木C退団で来季は分からんが)。 そうなると自己主張の強い選手は、新庄にとっ…

  • 【石井一成L移籍に伴う「現役ドラフト」考「プロ野球」ここまで言って委員会579】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月06日版》

    4日フジで放送されていた【プロ野球好珍プレー大賞2025】。 そこに現役時代、契約更改後の会見に臨む落合博満の映像があった。 落合のは現代でも物真似のネタにされたりしているが、そういえば以前の契約更改って、もっと「一大イベント」であったというか。どこまで上がるのか‥松井秀喜の「クリスマス更改」は世間の関心ごとでもあったし、岩本勉の「パフォーマンス付き更改」は、ゴジラとはまた別の意味で、注目を集めていた。そういうのが最近、めっきり少なくなった。 そもそも、今の選手は年俸で揉めない。筆者世代だと、下柳剛とかG.G佐藤あたりの「銭闘」はそれはもう凄まじく、外野の我々が若干引くほどであったが(笑)、こ…

  • 【「激論」ストーブリーグ 日ハム側目線「プロ野球」ここまで言って委員会578】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月03日版》

    直近の【緊急取調室5th SEASON】にも出演していた、 粟島瑞丸という役者が Fs.伊藤大海にソックリだった件‥‥ いや、誰か触れているのかと思ってSNSを中心に情報を漁っていたら、意外といないようで。「少し歳を重ねたヒロミ」といった感じで、もう途中から彼が伊藤大海にしか見えなかったw 「本家」はプロ6年目で年俸が3億円に到達したそうだ。 ここにきて、ファイターズ界隈は賑やか。まず、西川遥輝の「復帰」が正式に決まった模様。某物書きは『はるタクコンビが復活だ』だのと幾分はしゃいでいたが、もはやワシの興味は「戦力になるか?否か?」この一点だけ(笑) 常時出場「レギュラー」というのは難しいだろう…

  • 【2025「ザ・ノンフィクション」気になる彼ら 後編】「テレビ」ここまで言って委員会19】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年12月02日版》

    小堀の話で思い出したが‥婚活絡みの回、昨年にあったでしょう? ネットなどでわりと話題になっていたようだけれども、アレ苦手。なんか、痛々しくて(笑) アドバイザー的な人が、特に男性に対して、ダメ出しばかりするじゃない?‥もちろん、それもテレビ(カメラ)を意識してのことだろうが『だから貴方は結婚できないの!』とか、面と向かってド直球にw。社会の中でもそれなりなポジションにいるはずの彼らは、自分という人間を「全否定」されている気に‥ならないのかな。 その点、同じパートナー探しでも結婚相談所のようなガチな形ではなくて「婚活クルーズ」という回が以前にあったのだが、アレは良き。あたかも短期型「バチェラー」…

  • 【2025「ザ・ノンフィクション」気になる彼ら 前編】「テレビ」ここまで言って委員会18】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月29日版》

    大晦日に【ザ・ノンフィクション】の特番があるらしい‥。 具体的にどんな内容を送るのかは現時点で不明ながら、なりふり構わず人気コンテンツをそこへ充ててくるのが、いかにもフジっぽい。 放送開始から30年‥ということで、つい先日にも5週にわたって過去回を振り返る「特別企画」が送られていた。こういうのなら有難い。ただ、どちらかというと少し重めのテーマの回を多めに扱っていたので、今回は一年の締めくくりに相応しい、可笑しい人ばかりを集めた総集編 なんていうのはどうだろう。‥いつまでも夢を追い続けているフリーターとか、昔からいっぱいおったやん?そういうの(笑) それか趣向を変えて、やったら番組に詳しい「アメ…

  • 【まさかの「復帰」に いくつかの懸念?「プロ野球」ここまで言って委員会577】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月28日版》

    来季から加わるのが、ジェイにケインにルアン‥‥? 平成世代の親たちは本当に洒落たネーミングするよねぇ。男の子も女の子も。できたらワシもこういうナウい名前が選択希望だったのだがw 入団会見の様子を観た。その場でエドポロ・ケインのドラフト指名の瞬間を映したスカウトの熊崎、ナイス。あんな万歳してファイターズからの指名を喜んでくれる選手を見たのは初めて、かも。いや、もしかしたら幼少期よりファンだったという今川優馬もそうだったのか? ‥誰とは言わないが、過去にはファイターズからドラフト指名されて『俺は運がない』『(日本ハムが)どこに本拠地があるのかも知らない』等々、もう散々な言われようをされていた時分も…

  • 【捕手、イルカ?「プロ野球」ここまで言って委員会576】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月25日版》

    FA宣言の松本剛が巨人入りか―― こう次々と栗山政権時の主力が流失していくサマを観ていると、やはり、よほど新庄采配に不満らしきものは在ったのだろうか。 たしかに近藤健介、上沢直之といった選手らは新たにファイターズ監督に就任した新庄剛志からチャンスをもらわなくとも、まぁいわば「どこのチームでも」主力を張れた選手。‥それがガチャポンでオーダーを決めるとか、開幕投手をまだ実績も何も積んでいないルーキーに任せるだとか、結果的に単なる話題づくりに付き合わされたような格好となって、口には出さなくても「おもしろくない」感情を持っていた可能性は、少なからずある。 松本剛という選手は少し立ち位置は違っていて新庄…

  • 【通信簿「大喜利メンバー」令和初期編 PART2「テレビ」ここまで言って委員会17】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月22日版》

    元カノがこっちに来たと思ったら~ プテラノドンでした~ ちっきしょー!! ‥って、文字にしたらまったく面白くないでしょ?というか意味不明。16日放送分【笑点】演芸コーナー、小梅太夫の回はもう軽く放送事故(笑)。ワシなんかの世代は彼のテイ、芸風が解っているからまだイイが、何も事前知識を持たぬ若者やお年寄りたちが「ちっきしょー」のオンパレードを見て笑えたのだろうか。 でも、この男‥現在は「エンタ」バブルを元手に、不動産業でもけっこう稼いでいるのだとか。そう聴くと、また少し見る目も変わってきてしまうのが、人間の卑しいところである。 存分に小梅太夫をダシにして、約10ヶ月ぶりくらいに笑点ネタ‥。笑点メ…

  • 【伏見は序章に過ぎぬ?衝撃人事の可能性&「WBC」の危機感「プロ野球」ここまで言って委員会575】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月17日版》

    14日放送分の【ザワつく!路線バスで寄り道の旅】にて、いちばん驚いたシーン‥。 それは白石麻衣が「右投げ左打ち」だったことだw 番組の中で長嶋一茂とキャッチボールをする場面があったのだが、右投げ。県営大宮球場のバッターボックスに入った際には彼女、なんと左で打っていたのだ。‥この「右投左打」の画は、玄人ウケする。おそらく野球をやっていた大半の者が憧れたに違いない。どうして右利きなのに、左で打てるのか(ごく稀に逆のケースもあるが)。右で打った方が楽なハズなのに‥と、素人は。 このパターンは意図して手を加えないと生まれない。誰かの指導、あるいは当人の憧れていた打者がたまたま左打ちだったとかで、幼少の…

  • 【「傷心」ママとのお別れ――「プロ野球」ここまで言って委員会574】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月15日版》

    伏見寅威って‥‥ 一部の選手および一部のファン方から 「ママ」 と呼ばれていたでしょう? 実際のところ詳しい理由はワシも分からんが、便乗してそう呼んでいた。 というか「ママ」は、一度でいいから呼んでみたかった。自分の母親をそのように呼んだことはなかったし‥ いま子どもがいるわけでもなく‥ 特段なじみのスナックがあるわけでもない(笑)。要するに、機会がなかった。 ほら、よくタレントのヒロミがテレビなどで妻の伊代のことを「ママ」と呼ぶのを目にしていたが、アレ、なんかいいなぁと。‥だから、ワシにも胸を張ってようやく「ママ」と呼べる人ができて喜んでいたのに、その伏見ママが来年から関西に出戻ってしまうと…

  • 【移りたい選手の心理「プロ野球」ここまで言って委員会573】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月13日版》

    GAORAでファイターズ戦の中継を担当している、フリーアナの 土井悠平さんって方いるでしょう? あの人、好きなんだよねぇ(笑) 前任の近藤祐司がわりと人気者だったから最初は少し心配もしていたんだけれど。種の異なる土井氏に、今は何か、だんだんと愛着が湧いてきているというか。‥思うに、ファイターズがどん底にいた時代から共に見続けてきた「同志的」な感情が彼に芽生えてきているのではないか、そんな気がする。 まだ、そんな暗闇の中にいたエスコンF元年。同球場で記念すべき球団「初セーブ」を記録したのが、石川直也。当然、以後もクローザーとしての役割を期待されながら、直後に故障をしてしまい、田中正義に取って代わ…

  • 【FA宣言!悩める「石井一成」に助言?「プロ野球」ここまで言って委員会572】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月11日版》

    たまたま2023年シーズンのデータを漁っていたら‥‥ 5位からも離されていた最下位。同年時点で2年連続最下位で、以降は、2シーズン続けて2位でしょう?今年は「ひょっとしたら」の期待もいだかせてくれたわけだし、わずか2年の間で急速な進歩だと、あらためて感じた。 そのファイターズ、オフも地味に賑わせている。驚いたのは石井一成の、他球団移籍も含んだFA宣言。FA自体は選手がつかんだ権利だし、この点については何も思わないが、石井のFAは、ワシも全く想定していなかった。 ‥ほら、そのユーティリティなプレースタイルから、あまり「野心」を覗かせぬというか、どちらかといえば安定の方を望んだ「サラリーマン的」選…

  • 【「世にも奇妙な物語.2025秋の特別編」忖度なし感想「テレビ」ここまで言って委員会16】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月09日版》

    ‥いや、意外にイケた。 前回の特別編がタモさん選抜の傑作選だったから、実質1年ぶりの世にも奇妙‥。しかも、新作は3作品のみ。主演が人気女優とアイドル‥まちがいなくコメディ担当であろう俳優と、分かりやすい配置で事前期待値が相当低かった分、よかったのかもしれないけれど、けっこう内容は伴っていた。わりと満足している。 まず、前回記事でタイトル名に疑問を呈していた【ハッピーバースデー・ツー・マイホーム】。 なるほど、「見た目」的な部分であって「意味」というほど深いものでもなかったが、氷解した。それと当初、筆者がこれを「傑作」に感じなかった理由が解かった。まだ幼かった当時とオトナになった「今」とでは、当…

  • 【世にも奇妙な小話vol.3「テレビ」ここまで言って委員会15】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月08日版》

    いつだったかの【月曜から夜ふかし】。 街頭インタビューにて、朝は散歩に出て、午後は家でテレビ放送されている映画を観て過ごしているという年配の男性がいたが、まんまワシw それはそれで日々幸せを噛みしめているのだけれど、まぁ若干の味気なさをいだく時もあるわな。一方で、1990年代に人気を博した女性アーティストの離婚の理由が『(夫が)」ずっと家にいて息苦しかった』とか。 年齢を重ねるにつれ、だんだんと自分の「居場所」が減ってゆく、中年男の悲哀‥。できたら、自分の家くらいは安寧かつ憩いの場でありたいものだ。 そんなツカミで、世にも【ハッピーバースデー・ツー・マイホーム】。秋の特別編で唯一「傑作選」の一…

  • 【世にも奇妙な小話vol.2「テレビ」ここまで言って委員会14】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月06日版》

    まだ青いワシが若かりし頃に抱いていた夢‥‥ 俳優になって、実写版【タッチ】の上杉達也役を演じること。アレを演じられるのは、野球経験がある自分しかいねぇだろうと、当時w 世にも奇妙な物語内【三日間だけのエース】というのが、わりと「タッチ的」であったというか。優等生かつ野球部のエースが事故死。だが、神様の計らいによって、以前は彼とライバル同士でありながらも今は落ちこぼれてしまった、他の部員の身体を一時的に借りることで、眼前の試合に勝ったという‥。 こちらは双子設定ではないものの、ちゃんと「南ちゃん的」なかわいい女子マネもいたし、タッチを彷彿とさせるような作風であったのは確かだ。ちなみに不慮の事故で…

  • 【世にも奇妙な小話vol.1「テレビ」ここまで言って委員会13】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月05日版》

    まもなく新作が公開される、世にも奇妙な物語‥。 ふとした拍子に以前の【おばあちゃん】という悪名高い作品を視る機会が先日あった。 イヤ~な余韻がいつまでも脳内に留まってしまうのは相変わらずだが、そういえばあの【おばあちゃん】って、一体いくつまで生きたんだろうと。病院で管に繋がれていたときの見た目は、少なくとも80歳以上‥。いや、ミホの両親は、おそらく40代くらいだろうから、もう少し若く仮に齢75としておこうか。 そこから小学生であるミホの身体を借り、身体を返す約束を破って、ミホとして生き続けた、成人したミホの姿が演:片平なぎさ。見た目で、だいたいこちらも40歳くらいか。 つまり、おばあちゃん自身…

  • 【何が出るか分からない?白昼トーク番組「テレビ」ここまで言って委員会12】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年11月03日版》

    近ごろ【あぶない刑事】に、またハマっている。 刑事らしからぬ、スタイリッシュなタカとユージが街中にもかかわらず拳銃を平気でぶっ放したり、国土の狭い日本でずいぶん派手なカーチェイスを繰り広げたり‥。 おもえば昭和平成の頃の刑事ドラマは、だいたい皆そんな感じだった。世相を織り交ぜた【相棒】のような「推理もの」もいいけれど、そうした現実離れした作品を今観ると、逆に新鮮に感じられてよき。 新シーズンが始まった、その【相棒】。惰性‥ではないけれど、放送していれば気になって観にいってしまう。‥番組開始から20年超にわたる、長い歴史がなせる業だ。 平常運転に戻った一発目。10月29日放送分は、最終的に警察官…

  • 【ドラフト「敗者」が勝ち組になる好例&台湾投手の現在地「プロ野球」ここまで言って委員会571】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月30日版》

    ドラフトの点数って、あるでしょう? 会議終了後数日以内に識者らしき人がつけた各球団の総評的な。アレ頭くるんだよねぇ。と、のっけからw 要はクジを外さなかったか、単独でもその球団が狙っていた選手を指名できたのか、の点数だけである。イメージ通りに活躍するか否かは蓋を開けてみなければ、誰にも判りっこない。したがって、ドラフト直後の球団ごとの評価なんざアテにならない。 関連誌を覗くと、クジにて話題性ある高校生投手を引き当て、2巡目で「大学生ナンバー1左腕」をW指名できたマリーンズあたりは、やはり点数が高い。‥当然のことながら二度クジを外してしまったファイターズは、総じて低め。 だが、本当の意味で点数が…

  • 【「外野」の日本シリーズ観&(秘)沢村賞「プロ野球」ここまで言って委員会570】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月28日版》

    今年の日本シリーズは目に入れないようにしている。 さすがに、シリーズは全試合で地上波テレビ中継される模様。人気球団同志というのもあるだろうが、セの覇者がタイガースであったことを考えると........ 逃した魚は大きかった。注目度の観点からも、ファイターズの選手が一気に「全国区」のプレーヤーになれるイイ機会だったのに、と。いくら万波や清宮が成長を遂げたといっても、まだプロ野球好きくらいにしか知れ渡っていないでしょう? いや、冷静にさ。 来季ファイターズが日本シリーズの舞台に辿り着けたとしても、相手がどこになるかは分からないし、マスメディアの「使い方」が上手な新庄剛志も、いつまで監督を務めるかは…

  • 【新庄ハムに物申す?昭和頑固親父が観たドラフト会議2025「プロ野球」ここまで言って委員会569】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月24日版》

    仮に日本シリーズに出られるんだったらドラフトはどうでもいい‥ってことはないけれど、たとえどのような形になっても受け入れられた。ドラフトで運を使い切ってシリーズは惨敗‥というのがヤだったから。 その代わり、シリーズに出られないのであればドラフトこそは幸運であってくれ‥そう心から願っていたのだが、こちらも無残な結果に終わるとは....... いや「残念」とか「ハズレ」といったワードをドラフトで用いるのはあまりよろしくない。以前オリックス監督時代の岡田彰布が、やはり、抽選クジを外しまくって「ハズレ」を強調しすぎた結果、世間の顰蹙を買っていたっけ(すぐに弁明していたが)。 筆者も、今回指名された選手に…

  • 【「超サプライズ指名アリ?「日ハム」D会議シミュレート「プロ野球」ここまで言って委員会568】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月23日版》

    清水優心と堀瑞輝‥‥。 大きな故障があったわけでもなく、おそらく個人的な感情が働いているわけでもないのに、とにかく新庄監督との「相性」が悪かった筆頭格。 前者は監督就任前年の2021年、100試合に出場した、いわば完全な主力。それが翌年以降は4年間で74試合にしか出場できていない。栗山政権時代に貴重な左腕として重宝された堀も、2021年は60試合に登板しているのに、以後4年間で58試合。同期間の防御率は6.94と、それまでの活躍からは信じられないような数値だ。 清水の捕手にかんしては田宮裕涼の成長、郡司裕也が移籍してきたりと多少「向かい風」の環境であったのは確かだけれど、「ポスト宮西」の一番手…

  • 【最高にかっこよかった男 ―CS戦い終えて―「プロ野球」ここまで言って委員会567】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月21日版》

    満足感と失望感が交互に押し寄せてくる。 ここまでよくやったなという思いと、あと、わずか1勝で日本シリーズに辿りつけなかった無念の感情‥。 タイガースのストレート勝ちで終えたセ・リーグと比べ、十分に秋の野球界を盛り上げてくれたファイターズの功績は大きい。昨季以上の戦いを‥‥とりあえず、目指していたのはソコだったし、その点はよかったのだが、ホークスの戦いぶりを観ていたらファイターズにも「勝ち目」は、かなりあったように感じた。 まず、実戦から遠ざかっていたところ。ここはファーストステージを戦ってきたファイターズに分があり、ごく一部の打者を除いて全体的に打線は触れていなかった。加えて中軸を担う近藤健介…

  • 【新たに推しの子?ドラフト会議 2025&悔いるファイナル初戦「プロ野球」ここまで言って委員会566】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月16日版》

    CSファイナル初戦を落として、早くも崖っぷち‥‥。 まぁ、まだ崖っぷちというほど追い込まれたわけでもないが、痛いには痛い。望みを繋ぐために、どうしても二戦目は勝ちたいところ。 付随して、二戦目を取れれば少なくとも週末まで野球が楽しめる。同じカードの昨年が三連敗で呆気なく終わってしまったから、敗退するにしても、この差は地味に大きく‥。 しかしながら、初戦は僅差の競ったゲームではあったが『ファイターズに勝ち目があったか?』と問われれば、そうでもない。攻守で細かいミスが、けっこう見受けられた。野手はバントで送れなかったり、守りは抑えで出てきた投手がストレートの四球を与えて先頭の出塁を許したりと。これ…

  • 【2025.ファイターズ勝因とファイナル展望「プロ野球」ここまで言って委員会565】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月14日版》

    むしろ「逆」よりもよかったかもしれない‥。 ペナント最終戦で好投しながら敗戦投手となり、単独での最多勝を逃した伊藤大海。それ自体、残念ではあったが、その試合に勝って‥勝ったけど、クライマックスシリーズ(以下CS)先発で黒星がついていたら「肝心なところ」で勝てない投手の烙印を押されてしまうところだった。彼も見守るファン方も、CS勝利で全てが救われた想い。 しかし、皮肉なものである。どちらかというとファイターズは個人タイトル獲得より「打倒鷹」に向けてエースの伊藤大海を「中4日」「中5日」でペナント終盤戦に投入させたが、いずれも勝ち星には結びつかず。上記最終戦からいつも通りの「中6日」でCS初戦に充…

  • 【CS1ST直前SP!データで見る 対バファローズ戦「プロ野球」ここまで言って委員会564】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月09日版》

    本当にバファローズに勝てるのだろうか。 ホークスとの最終決戦を迎える前に、まずそこ。事前に両チームの戦績などを漁っていたが、何やら「不穏」なデータも いろいろ浮かび上がってきて........ 今季の対戦成績は12勝12敗1分けと、まったくの五分。ファーストステージの舞台となるエスコンフィールドではファイターズの7勝6敗で、かろうじての勝ち越し。しかし、その中身を覗いてみると、1試合平均の得点バファローズ4.85点に対し、ファイターズ4.54点。 ホームランの出やすい球場ゆえか打ち合いのゲームも目立ったが、どちらかが一方的な敗戦を喫する試合もわりあい多かった。‥イーグルス戦でも同様なシチュエー…

  • 【「CS」拭えない不安‥&Fs事件簿「プロ野球」ここまで言って委員会563】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月08日版》

    少し前に放送された「探偵ナイトスクープ」を今さら視聴。 完成前エスコンFに寄付していた人はネーム入りのレンガを施設内に残せたとか?‥‥知らなかった。どうせシんだらお金はあの世に持っていけないのだし、ワシも寄付して球団史の片隅に名を刻んでおくもアリだった。‥今からでもできないスか?w その地エスコンで、今週末からクライマックスシリーズの戦いが幕を開ける。以前も記しているように、なんとなくな不安感が拭えないのは、おそらく、ファイターズの界隈にいる人々の多くは同じではないか。 ホークスとの優勝争いに敗れての、決してあまり歓迎はできなかった2位という位置‥。そこが昨シーズンと大きなちがいで、新庄監督風…

  • 【「CS」勝機はあった?意外な仲間たち「プロ野球」ここまで言って委員会562】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月03日版》

    どーもすみませんでした! ‥と、ハム球団フロントに謝らなければならない。まるで予想できなかった大逆転劇。 4年前のドラフト会議。ワシは怒り心頭だった。4年前というと2021年、新庄剛志が監督に就任した年(厳密にはドラフト開催時は未だ決まっていなかったが)。同年まで2年連続でリーグ5位。3年続けてCS進出を逃し、即戦力選手の獲得は必須‥かと思われていたのに、それなのにドラフト上位はいずれも高校生‥。 『来季、勝つ気ないスか?ノンビリ育成している余裕は、ウチにはないだろうよ?』いちだんと勝利に飢えていた筆者はそう、当該選手たちではなく、ドラフトと向き合う球団の姿勢に不満だった。 risingham…

  • 【いろんなハム数字「プロ野球」ここまで言って委員会561】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年10月02日版》

    2025年はホーム公式戦で223万人がご来場‥。 1試合平均、約31000人はリーグ第2位。エスコンF建設前、札幌市からの移転で若干「集客力」の問題を疑問視する向きもあったが、今のところ物ともしていない。 ファイターズ人気が高まるのはワシとて喜ばしい。ただ、ひとつだけ寂しく感じるのは会社帰りなどに気の赴くまま「フラっと立ち寄れる」環境下では、もう無くなってしまったこと。‥それが唯一、不人気チームの特典というかメリットでもあったのだけれど。嗚呼「当日券」上等だったガラガラ時代が懐かしき。 9年ぶりに80勝のラインに到達した、今季のファイターズ。それでも優勝できなかったのは、単にホークスが敗けなか…

  • 【2025.戦い終えて―「プロ野球」ここまで言って委員会560】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月30日版》

    今季の順位は昨シーズンと同じ、2位...... ただ同じ「2位」でもその中身はだいぶ違ったというか。率直な感想を言わせてもらえば「苦しさも」伴うシーズンだった。 まず、リーグ優勝を決めたホークスと競っていた点。昨年9月の頃はCSホーム開催を目指し、団結していたのだけれども、それとは全く次元の異なる緊迫感‥。他カードを気にしながら一勝、一敗ごとに一喜一憂。かなり久々に体験するガチの優勝争いなのもあってか、日々シラフではいられなかった。 やはり、新庄剛志監督の優勝を逃した際の落胆ぶりも激しかったわけだが、冷静に考えてみたらチームが「超進歩」した2位‥。おかげでポストシーズンでの戦いが、これからもあ…

  • 【ただ後悔しないために‥「プロ野球」ここまで言って委員会559】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月25日版》

    『父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ』 東野英心さんのドラマ内での名ゼリフ?ではないけれど、まさにそんな心境。ホーム最終連戦で痛恨の2連敗。極度の貧打と、試合に負けたのは‥まぁ仕方ない。筆者が嘆息したのはもっと別のシーンにあり―― 最終戦セレモニーでの新庄監督『ホークスが敗けました!』じゃなくって(笑)。こちらが試合に勝っていたならまだしも、ただ相手の黒星を願っているだけなのは、正直、あまりかっこよくはない。 それと、ヒーローインタビューにて次戦でホークス戦に臨むイーグルスの選手に、激励の?拍手を送っていた現地ファン。‥気持ちは解かるが、彼らには関係ない。余計なものを背負わせてしまい、当該選手も…

  • 【忖度なし「ハム」寄り人の弱音とホンネ「プロ野球」ここまで言って委員会558】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月19日版》

    事実上の終戦‥? でも、それでも9月に入ってからの戦いぶりを観ていると、よくぞ今シーズン2位(濃厚)になれたなとシミジミ思う。 他球団より秀でているのは、よくよく考えてみれば他より少しホームランが多いこと‥。よって得点増なのと、あと先発陣が比較的優秀であること‥。本当にコレに尽きたのではないだろうか。 裏返せば、打線は「線」ではなく「点」であまり繋がらない。先発は揃っているけれど、リリーフ陣がいささか手薄。‥まさに、そうした今季の「弱点」が浮き彫りとなった仙台(17日)と福岡(18日)での2試合、だった気がする。 CS進出争いの最中で「勢い」だけでは片づけられないバファローズとイーグルス両チー…

  • 【新庄剛志も悩む?「ハム」日本一の法則「プロ野球」ここまで言って委員会557】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月17日版》

    【まさか私がクビですか?】が身につまされた件...... 日経「揺れた天秤」取材班著(※1)。サブタイトル「なぜか裁判沙汰になった人たちの告白」。これがなかなかに読み応えあった。 裁判大国とも言われるアメリカに負けず劣らずな国内発、多種多様な法廷シーンの数々。配達が遅れたピザ屋を訴えた父親‥入社前の飲み会での失言によって内定を取り消されてしまった男性‥などなど、一見笑えるネタのようで当人たちはいたって大マジメ。本気で怒っている! ‥こんなケースがあるのだと「自己防衛」のタメにもぜひ一読を勧めたい。 今風というかSNSで起きた揉めごとも本書で複数記されているが、付随して新庄剛志も怒っている(笑)…

  • 【急上昇「ガタシュー」の存在感「プロ野球」ここまで言って委員会556】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月17日版》

    勝てども勝てども、尚その差は縮まらず‥‥ 現状を石川啄木風に表現したならそんな感じか。ファイターズがライオンズ相手に3連勝すれば、ホークスもバファローズ相手に3連勝。ゲーム差2.5のまま最終盤の闘いへ―― それでも9日からの変則ホーム6試合を5勝1敗。戦前の4差を縮めることができたのだからヨシとしよう。「戦利品」としてバファローズ戦とはタイの勝敗で今シーズンを終え、ライオンズ相手には今季勝ち越しを決めた。 ‥筆者がカード別勝ち越しにこだわっているのは、ファイターズが2位に浮上した2024年その前年までホークス、イーグルス、マリーンズ‥ 3球団相手に、実に5年も亘って負け続けた。「タイ」の年さえ…

  • 【シンジラレナイ「結末」に向けて‥「プロ野球」ここまで言って委員会555】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月10日版》

    アメリカにはかつて野球とアメフト、それぞれでオールスターゲームに出場という、ある意味では大谷よりもエグい二刀流プレーヤーがいたそうな‥。 「種目の垣根を越えて」の部分では、五十幡亮汰なんかおもしろい。今年の世界陸上にも出場する、あのサニブラウン・ハキームに以前、勝った男‥。陸上の分野に明るいわけではないが、筆者がウン十年と観てきた野球人生の中においても、彼はズバ抜けて速い。 サニブラウン選手の100メートル走の今季ベストタイムが10秒31。五十幡の同自己ベストは10秒79(ネット調べ)。大人になった現在でも競ったイイ勝負はしそうである。侍JAPAN選出経験もある五十幡がそうした陸上の世界大会で…

  • 【ハムは死にません? ―ペナントレース最終章―「プロ野球」ここまで言って委員会554】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月09日版》

    102回目のプロポーズ‥‥? 今度フジテレビ内で放送されるらしいが、コレ「101回」のいわゆるリメーク作品ではなく、あくまで続編が描かれるというのだが、早くもネットをザワつかせ...... ネガティブな意見の方はすでに役者が内定している俳優への不満の声が多数。武田鉄矢演じる星野よろしくモテない筆者も勇気を与えられたw、我が人生で5本の指に入る傑作だ。ゆえに劇中、二人の男性の間で揺れ動く、今にも消え入りそうな儚い表情がやたらに美しかった浅野温子の娘役キャスティングに、やや不満。‥もし万が一、「話題性」から入ったのだとしたら、そこは残念だ。 しかし、その星野という男‥。あたかも「冴えない男」の典型…

  • 【2025「パ」タイトル争いの行方&(秘)上原健太】「プロ野球」ここまで言って委員会553】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月04日版》

    「ヒデマ―」 先月31日にバンテリンドームで行われた、恒例のイチロー率いるKOBE CHIBENと高校女子野球選抜との試合‥。2年連続豪快なアーチを架けた松井秀喜を、イチローがそのようにネーミングしていたのであるが、これ阪急ブレーブスなどで活躍した優良助っ人のブーマーが由来だとか。 そういえばプロ入り当初の清原和博も、一時期「キヨマー」と呼ばれていたっけ。「ヒデマー」より、なんとなく響きは良いのだけれど、あまりプロ野球ファンの間では浸透はしなかった憶え。 くだりブーマーは、個人的にタイムリー。実は少し前からファイターズのフランミル・レイエスの打席での佇まいが、けっこう当時のブーマーと似ているな…

  • 【秋「ハム」今後の戦い方も見据えて「プロ野球」ここまで言って委員会552】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年9月02日版》

    いま逆風吹き荒れる、あの生物‥‥ 熊である。各地でヒトを襲う事故が発生している模様。種はちがえど、哺乳類最強はホッキョクグマなんていうのもいつかのテレビで視たことがあるし、そんなのに襲われたら確かにひとたまりもない。 先日何気なしにYouTubeを視ていたら熊相手に素手で立ち向かうムツゴロウさんの映像に出くわした。さ、さすが御大(笑)。しかし、この熊‥筆者はどうも嫌いになれなくて、以前住んでいた近所の家で飼われていた黒毛の犬が子熊のようで、とても愛らしかった。あの画が瞼に焼き付いているのと、なんといってもかつてのファイターズ球団マスコットが、熊である。 だから頭ごなしには彼らを嫌いにならないで…

  • 【閉ざされたドーム&積極的な アレ?「プロ野球」ここまで言って委員会551】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年8月28日版》

    「現場」では今、何が起こっているのか‥? 27日のライオンズ戦、最終イニングにあった停電さながら、そんな映画を以前観た気がして必死に記憶を呼び起こしていたら、トラボルタの【閉ざされた森】だった。 映画の詳しい内容はここでは割愛させてもらうとして(※1)、突然いっさいの映像が遮断。【閉ざされた所沢ドーム】は、まさに異様。「現場」にいる者がSNSを通して、わずかに漏れ伝わってくる情報だけが頼り。 どうやら試合はそのまま続行していて、ファイターズが敗れたのは判った。‥リアルもドラマ(映画)のごとく、どんでん返しな展開を迎えていたらおもしろかったのに。「停電のキセキ」などと、後世に語り継がれていたかも…

  • 【デジャヴ?「天王山」&(秘)キャリアハイ「プロ野球」ここまで言って委員会550】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年8月26日版》

    オールドファンあたりが触れているのかなァと思っていたら、案外‥? 首位チームと3.5ゲーム差の2位。時期的にも8月下旬で一緒。ここでファイターズが三タテをくらわせ、一気に0.5差につめたシチュエーション‥‥。そう、記録的な冷夏だったこと以外は32年前のときと、まるで同じだったのである。 東京ドームに珍しく?連日5万を超える観衆を集めた、真夏(冷夏)の天王山。AK砲擁する当時の絶対王者・ライオンズを大いに焦らせ、大沢(啓二)節も絶好調だったのが懐かしい。場所を変えた次戦にも勝ち、ライオンズが敗れたことで順位は入れ替わったが、結局「一日天下」に‥‥。ホークスを撃ち破った32年後の今回は、いったいど…

  • 【「日本ハム」未来にもついて「プロ野球」ここまで言って委員会549】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年8月21日版》

    新球場が大盛況‥。 エスコンフィールド北海道に連日3万人を超える観衆だ。もちろん、チームが上位に位置しているのもあるだろうが、新球場の建設、ひいては本境地を北海道に移転して、やはり正解だった。 以前は当の選手の口からも『お客さんが少ない』『(スタンドがガラガラで)やりがいがない』等々な意見も聴かれた。現代では当時を振り返ってそれを「ネタ」にさえしている傾向も見られるが、責任‥でもないけれど「お客さん側」としても、ある種の後ろめたさのようなものを感じていたのは事実だ。こうして超満員の環境下でプレイできる今の選手たちがまぶしい。 ただ、札幌ドームに渡った初期の頃も同じといえば同じで、徐々にお客さん…

  • 【「ハム」野球あれこれ詰め合わせ「プロ野球」ここまで言って委員会548】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年8月14日版》

    もはや、ある種の才能というか‥。 齋藤友貴哉のことである。昨年も無死満塁をしのぐ「自作自演」っぷりでベンチから総ツッコミを受けていたがw、13日のマリーンズ戦も「あわや」ダメ押し点献上の大ピンチをつくり、自ら後始末した。結果、自己ベストの登板数を重ね、防御率は驚異の1.36(同日現在)。 こうした、彼のような投手を一部の野球好きの間では「劇場型」と呼ぶ。劇場といえば先日テレビで【キングコング:髑髏島の巨神】を偶然視聴したのだけれど、劇中のキングコングがすごかった。大木をバットのように扱って、敵に立ち向かい、勝利してドラミング‥。まるで、そう。実在するフランミル・レイエスそのものであった(笑) …

  • 【「完投」の盲点「プロ野球」ここまで言って委員会547】メランコリー親父のやきう日誌 《2025年8月01日版》

    このところガール間が交流が目につく。交流戦だけかなと思ったらリーグ戦が再開してもガールたちが「遠征」を続けるチームもあるようだ。 ところで、きつねダンスってあるでしょう?‥今や全国区でいちいち説明するまでもないと思うが、コレにかんする少し面白い話があって‥。あのダンスを活かした大人系作品の制作に携わる機会が、先日あった。言ってみればファイターズファンでもある筆者の念願叶ったわけだが、いかんせん大人系につきw、ここで公には紹介できないのが残念。‥どうしても知りたい成人以上の方は、個人宛にメッセージ頂けたら(笑) (C)amazon 紅白にも「出場」しました 執筆時点で1日の21時を過ぎたころ‥。…

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