13日のマリーンズ戦に勝ち、ファイターズはこれで4連勝。勝率を5割に戻した。 この間、すべての先発投手に白星がついている。昨シーズンのチーム状態が良かった頃の感じだ。とりわけ「WBC組」の伊藤大海と北山亘基、この両投手が本来の制球と球威を取り戻したことは、チームにとって最大の光明だ。彼らがこのまま安定した稼働を見せるならば、有原航平離脱という「計算外の事態」すらも、投手王国と返り咲くための飛躍のチャンスへと昇華されるに違いない。 同試合では、いい方のそれが起こった。捕手・進藤勇也のプロ初本塁打である。何せ、前日まで14打席(12打数)立って無安打。自動アウト献上マシーンと化していたが、一気に2…