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2009/02/08

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  • 【我が家がいちばん?日本シリーズ&戦力外速報「プロ野球」ここまで言って委員会384】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月29日版》

    今夏の甲子園、慶応高への「大声援」が議論を呼んだ。 純粋に慶応を応援したいから声をあげる‥‥。これは誰も悪くはないのだが、ただ確実に当該選手たちの力になっているのは間違いないわけで。28日から始まった日本シリーズ「関西決戦」も、どちらのホームか分からない虎党の大声援が京セラドームに響き渡った。 ファンが「熱狂的」といえば、パ・リーグなら千葉ロッテあたりもそれに当てはまるが、何よりロッテとはファンの桁数がちがう(笑)。一応オリックスの本拠地で、あの威圧感である。甲子園に舞台を移したらどうなってしまうのか‥ 「部外者」のワシも興味津々だ。 近ごろ復活したアフラックのCMで『よ~く考えよう お金は大…

  • 【超「ハム目線」複雑怪奇なドラフト会議2023「プロ野球」ここまで言って委員会383】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月27日版》

    ‥‥なんというか、非常に複雑怪奇なドラフト会議であった。 そのあたり、ハムファンから見ての微妙な心情をこれから述べていこうと思うが、その前に、日本シリーズに出場する阪神とオリックスは以前からドラフト戦略に長けていた両チームではあったけれども、なにか「余裕」すら感じさせる指名に感嘆。各球団が逸材揃いの大学生投手に照準を定めるなか、悠然と高校生野手を指名したオリックス‥。「急を要しない」戦力事情もさることながら、近年の実績から選手育成にも自信を持っているのだろう。阪神も、一回目の入札で指名はなくとも、抽選漏れした二回目の入札で必ず指名が重複してくるであろう投手を、まんまと一本釣りした。これも、ある…

  • 【THE 補強論4「プロ野球」ここまで言って委員会382】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月24日版》

    先日、いたたまれなくなって?ふと2006年度、日本一達成時のDVDを見返していたら、なるほど納得の強さ‥‥ ポジションはサードとキャッチャー以外はほぼ固定、打順も同じくで、先発に柱となる投手がいて、中継ぎ・抑えも不動。まさしく、優勝チームはこうといった理想形な陣容である。よくセンターラインの充実を声高に訴える評論家たちがいるが、当時のハムは田中賢・金子誠の二遊間。‥流れるように併殺を決めるシーンが、試合ダイジェストの中で幾度も観られた。 (C)amazon 先発、抑えの質量は現代ハムもそん色はない。中継ぎ左腕として福田俊、河野竜生あたりも台頭してきたし、池田隆英も一本立ち。クローザー・田中正義…

  • 【THE 補強論3「プロ野球」ここまで言って委員会381】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月21日版》

    やはり「ファイナルステージ」と銘打っているだけあって、イイ勝負しとるわ‥。 ファイターズときたら下位をウロウロ、良くて5位の、まるで緊迫感のない試合を9月以降ずっと目にさせられてきたからw、あぁした「ヒリヒリ感」がどこか懐かしく、そして心地いい。締めるところはキッチリと締める。決めるところはバシッと決める‥。これが強いチームの野球なのかと、CSを観て再認識。 第三戦終了時点で「がっぷり四つ」なオリックスと千葉ロッテの決戦を観ていると、来季も勝てそうな気がしない(苦笑)。むしろ、守備ザル貧打のファイターズが今シーズンよく両チームからそれぞれ9勝、11勝もあげられたものだと、妙な感心をしてしまった…

  • 悪夢のグルメ?「世にも奇妙な物語」ベスト

    最近ハマりかけている、テレ東系「孤独のグルメ」。 当初はオジサンが食しているところを観て何が愉しいのだろうと、ある種の嫌悪感すら持っていたのだが、いっぺん見始めたらコレがなかなかに中毒性がある(笑)。主人公(松重豊)の「心の声」はあっても、オーダーをするとき以外の科白がほとんど無いのがいい。だって、タイトルからして「孤独」なのだから。非常に理にかなっている。 孤独なオジサンがグルメを愉しむという観点においては【夜汽車の男】も同一。演じた男は当時50歳の、大杉漣である。 当話が白眉だったのは駅弁ひとつ、その具材にまで掘り下げて物語を完結させてしまった点。ひとりで「乗車」した彼もまた、言葉を発さず…

  • 元ジャニーズ特化「世にも奇妙な物語」ベスト

    来月11日に送られる、フジテレビ系「世にも奇妙な物語」。 これに、草彅剛が11年ぶりに登場する―― www.ktv.jp 当時はまだSMAPに在籍していた頃。メンバー全員が主演を務めた回なんてのも以前にあったが、比較的、同番組と草彅は相性がいい。つまりは アタリ作品が多い。 とりわけ2000年春【銃男】は傑作。従来、コメディ調の作品はあまり好いていなかった。しかし、この作品にかんしては「起承転結」が素晴らしくよくできており、何度観てもオチの持っていき方に唸ってしまう。 一転してシリアスな営業マン役を演じていた、SMAPの特別編【13番目の客】。こちらは何ともいえないラストだったけれど、奇妙ワー…

  • 【THE 補強論2「プロ野球」ここまで言って委員会380】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月14日版》

    ジャニーズ性加害問題‥‥。 CMスポンサーでもない、元ジャニーズジュニアでもない筆者に、特に「実害」はないが、あるとすれば年末の【戦力外特番】に影響が出そうなところ。番組開始時からナレーションを務めてきた東山紀之氏(57)が年内をメドに芸能活動から身を引くとの由。したがって今年の放送分ならギリいけなくもなさそうだけれど、あとは彼のメンタルがどうか‥。『おまえが芸能界から戦力外w』等々な芯辣野次が飛んでくるのは必至な情勢だ。番組は継続しつつ、氏の代役を立てるのが、やはりいちばん現実的だろうか。 話題は変わって、2023年度ドラフト会議まで二週間をきった。コロナ禍明け、久々に観客を入れるとのことで…

  • 【THE 補強論1「プロ野球」ここまで言って委員会379】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月12日版》

    谷元、大野奨、鍵谷、井口、中田翔、西川、大谷翔平‥‥。 彼らの共通点。ハムOBという点以外に、2016年、日本一達成時の「主力」メンバーである。他球団に散らばった彼らの置かれた状況や立場は各々違えど、新たな道に歩みを進めようとしているとこのメンツを見ながら、ひとつの時代が終わったのだと感慨に浸る。 あれから7年経った令和5年10月現在、残っている選手が数えるほどなのは相変わらず新陳代謝の激しいファイターズらしいといえばらしい。長年にわたるチーム低迷からの脱却を目指すにあたって、ここはぜひ「華のある選手」の獲得を推していた矢先、花巻東高の佐々木麟太郎選手が今回はプロ志望届を出さないことを、先日の…

  • 【2023「新庄ハム」ホントのところ「プロ野球」ここまで言って委員会378】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月10日版》

    長いシーズンが終われば大体どこのサイトでもやっている、「今季ベスト」選考企画‥。 下位に低迷した北海道日本ハムファイターズ、というか筆者にかんしては、ほとんどない。ちなみに143試合中、少なく見積もっても130試合以上は見届けた。そんな自分でも、ほぼほぼ順位が確定したペナント最終盤「先頭打者弾&サヨナラ弾」の万波中正がヒーローになった試合、ツーアウトランナー無しからビッグイニングをつくった「7打者連続安打」の千葉ロッテ戦と、まるで「にわか」のような返答の仕方しかできないw いや、一試合一試合を丹念に辿っていけば好ゲームはもっと沢山あったはずなのだけれど。‥思うにたぶん、松本剛も先日こういった類…

  • 【「別視点」オリックスとハムの明暗「プロ野球」ここまで言って委員会377】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月07日版》

    CS進出争いが佳境‥‥。 当該3チームとの、9月以降の対戦をみると、vs福岡ソフトバンク3勝2敗、vs千葉ロッテ2勝1敗、そしてvs東北楽天が1勝4敗。‥北海道日本ハムがパ・リーグを熱くさせた?影の立役者といってもいいだろう。こちとら、まったくもって笑えないがw 最後に意地を見せたかった同期間、トータルでも8勝16敗‥。とりわけ最下位脱出の可能性もまだ残していた5位の埼玉西武相手に、あっけなく5連敗でフィニッシュしたのは屈辱であった。 まぁ、それでも最初から最後までビリだった昨シーズンと比べると、今季は4位にいた時間が長かったし、確かな手ごたえも感じていた。やはり、オールスターを挟んでの「13…

  • 【B・ロッドに明るい未来はなし?過去にあった成功事例「プロ野球」ここまで言って委員会376】メランコリー親父のやきう日誌 《2023年10月03日版》

    フルセットの末、格下・フィンランド相手の初戦に辛勝した、W杯バレー男子。 あらためて、短期決戦においての「初戦」の難しさを思い知らされた次第であるが、次戦のエジプト戦に敗れていたのを観ると、男子にかんしては、もはやそういった問題ではないのかもしれない‥。 話題を野球、北海道日本ハムに目を向けると、ヒリヒリとしたあの短期決戦特有な緊張感を、もう5年も味わっていない。早々にCS進出がなくなってバレーやラグビーで「補完」できている今秋はまだいいが、言ってみればこれも「現実逃避」であるw 消化試合と化しているなかで、来季を見据えた選手起用するのは解かる。けれども、そこに現れるのは中堅選手や「当落線上」…

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