chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
かしょうの絵と雑記 https://blog.goo.ne.jp/kashou11

70歳になって始めたブログ。絵は若いころから時々描いていたが、現在、趣味のトップ。

スケッチは自宅の周りはじめ、ちょっとした旅先などで気ままに描いている。かっての職場・生協関係者を中心に月1回の絵の会をもっており、最近は朝日カルチャーセンターの野外スケッチ企画にも参加。

かしょう
フォロー
住所
小平市
出身
佐渡市
ブログ村参加

2009/02/05

  • グループ展の案内

    恒例の水彩風景画のグループM作品展が国分寺で開催されます。「春・昭和記念公園の桜、夏・五箇村、秋・武甲山と棚田」の3点を出品します。秋の武甲山は前にこのブログに紹介したので、五箇村と桜の絵を掲載します。昭和記念公園は今年ですが、五箇村に行ったのは10年以上前で、古い写真とスケッチから描きました。グループ展の案内

  • 桜の絵とチューリップの写真

    土曜スケッチの皆さんと昭和記念公園へ。桜の開花が遅れて、昭和記念公園は桜とチューリップなどで大変な人出だった。もともと写真撮影も好きなため、写真愛好家グループに交じっていろんな春の風景を追いかけ、いつも2枚描くスケッチが1枚だけで終わった。良く撮れた写真は下手な絵に勝るーその証明のように両方載せました。桜の絵とチューリップの写真

  • スケッチー「花でなく野菜を」

    4月の虹遊会の絵の会。3月は桃としだれ桜の女性の多い会らしい題材でした。画材選びはいつも女性メンバーの合議。4月は「今月は野菜にしよう」で異議なし。白菜がひとかぶ1000円もする東京らしく、選ばれた野菜はこの4種。当然、描いた後は皆さんで分けて持ち帰りました。「値段で選んだわけではなく、4色そろえるのに苦労した」そうです。スケッチー「花でなく野菜を」

  • 故郷・佐渡の早春

    東京はすっかり春気分の今日、能登半島も佐渡も雪のようです。この絵は10年ほど前の写真から描いた故郷・佐渡の実家の近くから見た島の名山・金北山の早春。雪解けが進んでいます。実家の甥は「幸いなことに今年は雪が少なかった、大雪で震度5強だと危なかったと」いう。今年はこんなに雪は残っていないようです。ただ、自分が幼いころはこれが普通でした。この絵は生協の絵グループ”虹遊会”で報告するため、ダーマ―トのスケッチから、彩色の過程を写真に撮ったものです。過程ごとに彩色の仕方などをアレコレ評論し合います。故郷・佐渡の早春

  • 北フランスの木組みの家並

    前回に続き、北フランスはストラスブールの木組みの家。寒くて野外スケッチが出来ないので写真から。始めたばかりのペンと水彩です。2枚目はダーマ―トと水彩です。近くのボート、中ほどの橋、後ろの建物、遠近感がなく、ちぐはぐなのは写真から描いたためもあるが、まずい。北フランスの木組みの家並

  • 北フランスの木組建築のある風景

    フランスはかってパリからピレネー山麓と南仏と、慌しい旅であったが、スケッチを楽しんだことがある。そのころから北仏・アルザス地方の木組みの家が並ぶ風景を描いてみたいと思っていた。幸いのことに風景水彩画の指導を受けている加藤正三郎先生からスケッチ旅行で撮った写真の使用許可をいただいた。寒くてスケッチに出かけられないので、習い始めたペン画で描いてみた。コルマールにこのような建物が多いので「コルマール様式」というようであるが、この2枚はコルマールに近いストラスプールの写真からの風景。北フランスの木組建築のある風景

  • スケッチ・新春

    旧作ですが、新春の絵ー山梨・笛吹市の桃の里の白梅と桃と南アルプスです。ブログにのせて新春の挨拶を準備したところで、能登半島で震度7の震災発生と大津波情報。故郷・佐渡のことなどが心配で中断。故郷の皆さんの無事を確認して再開しようとしたら羽田の日航機の事故と火災。もっと心配なガザやウクライナの戦争。ー平和を祈り、明るい春が早く来ることを期待します。昨年の最後のスケッチはグループMの皆さんと行った目黒の家庭庭園での1枚でした。今年も遠方に出かけるのは無理でも、野外スケッチは続けたいと思っています。スケッチ・新春

  • 秋のスケッチー秩父と横浜

    秩父での虹遊会スケッチ合宿の2枚目の絵は、ミューズパークの梅園の近くにある紅葉の峠。紅葉のトンネルと宣伝されているが、トンネルは絵にしにくいので外から見た風景。あとの2枚は10月末の日本生協連友の会の横浜散策企画でのスケッチ。皆さんが氷川丸見学をしている間に山下公園で描いた。この後の昼食懇親会で友の会の皆さんに虹遊会への加入を誘った。「年金生活者にとって金がかからなく康的で楽しい会」と訴えて、少し反応があったようです。秩父ミューズパークの紅葉横浜・山下公園と氷川丸のある港(下)秋のスケッチー秩父と横浜

  • スケッチー秋の棚田と武甲山

    秋のスケッチ合宿、虹遊会の皆さんと秩父へ行った。西武秩父駅から横瀬町の寺坂棚田へ。武甲山と向き合う棚田は夏はかがり火、秋は彼岸花で有名だそうですが、20年前に武甲山スケッチに来たときはそんなイベントはなく、棚田のことも知らなかった。休耕田を復活させ、今は250枚の稲田になっているという。この日の武甲山は雲がかかっていたが、翌朝、宿の武甲温泉から見た武甲山は写真のように、20年前に比べるとセメント用の石灰岩の掘り出しが進み、山腹が削られた痛々しい姿になっていた。標高も30メートル低くなり1304メートルになったというが、私にはもっと低くなったように感じた。雲のたなびく武甲山の方が良かった。スケッチー秋の棚田と武甲山

  • スケッチ佐渡・夕陽の尖嶽湾

    10月初めの3連休に佐渡に帰省した。母の13回忌の法事のためだったが、もう佐渡には帰れないかも知れないと孫たちと佐渡の北海岸の”外海府”を回り、尖嶽湾などで遊んだ。スケッチ帳は持ち歩いたが現地ではほとんど描けず、この絵も帰宅してから11月の「風景水彩スケッチ会」作品展に出展するために描き上げた。スケッチは無理でもとカメラをもってあちこち歩いているあいだ、孫たちは岩場を回る水中透視船で泳ぐ黒鯛などに会って喜んでいた。尖嶽湾は岸恵子と佐田啓二の「君の名は」で有名になった観光名所だが、孫たちの「君の名は。」は全く別のもの。佐渡には生協の仲間を案内するときは、必ず”朱鷺の森”の朱鷺センターで自然の姿の朱鷺を見てもらっているので、孫たちも案内した。かって大学生協のJUON(樹恩)の活動に参加していたころ、朱鷺の自然...スケッチ佐渡・夕陽の尖嶽湾

  • 風景水彩スケッチ会作品展

    ダーマ―トと水彩による風景画を教える加藤正三郎先生のグループとは地元ということで10年ほどお世話になった。今回を最後に先生のスケッチ会と作品展は終了ということで、3点出展する。グループM展とおなじ国分寺駅北口の司画廊。私は2,4と最終日6日の午後会場にいます。都合が良ければ覗いてください。ブログに掲載を忘れていた6月の作品。立川グリーンスプリングスは昭和記念公園につながるショッピングと食事の憩いの場。人物を入れた楽しい絵が描けるところだ。風景水彩スケッチ会作品展

  • スケッチー入間川・豊水橋上流

    ブログを長く休んでしまい、病気かと心配したとお叱りをうけた。申し訳ありません。暑さに負けてスケッチを休み、絵は描いたが静物画のため掲載に気が進まなかった。先週、土曜スケッチのメンバーで、昨秋も行った入間川へ。昨年より下流の豊水橋のちかく。「ここは釣り専用の場所なので網やヤスは禁止」と掲示版がある岸辺で一枚。秋はまだの感じだった。スケッチー入間川・豊水橋上流

  • 川遊びー落合川

    先週の土曜日、グループMの皆さんと東久留米市の落合川へスケッチに行った。東久留米には小平霊園の林の沼を水源とする黒目川があり、東久留米に入るとその湧き水は「昭和の名水百選」に選ばれている。黒目川の東を流れる落合川は地図で見ると市内の滝山団地のはずれから始まり、いくつかの湧水が一気に川になっており、広い範囲が「落合川と南沢湧水群」として「平成の名水百選」に選ばれている。黒目川は自宅から歩いて行けるところで、落合川も自転車なら近いので、これまで何回かスケッチしているが、コロナ禍以来久しぶりだった。湧水の清流なので子供の水遊びには最高。描いたのは「いこいの水辺」で、反対側の散策路から。梅雨明けの土曜日ということで草原も水辺も親子連れで賑やかだったが、絵にはそんなに人物は描けなかった。子供たちに聞くとエビは取れる...川遊びー落合川

ブログリーダー」を活用して、かしょうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
かしょうさん
ブログタイトル
かしょうの絵と雑記
フォロー
かしょうの絵と雑記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用