恒例となりました、「授業開きに野外巡検」の2025年版の資料をアップします。 今年のテーマは「聖地」巡礼。 学校の側の木ノ宮神社は、意外と新しい(明治期に伊豆から勧請)神社なんですが、なぜわざわざここに神社を建てたのか、それも富士山の代名詞である浅間神社などではなく、東伊豆の木の宮様なのか、あと、神社ができる前からあったと思われる「四等三角点」が果たした役割とは?仮説(一応根拠のある自説)を踏まえて「地図から類推する楽しみ」を堪能してもらっています。ワークシートを添付します。 謎かけしておいて解答もなしというのもなんなので、かいつまんで説明しますと・・・。 (1)木ノ宮神社の丘は、源平の合..