chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
駿府は96か町 https://blog.goo.ne.jp/aoikunoaoikun

駿府はちぃっと覇気がないけぇがごせ(御所)っぽくていいじゃん(ごせっぽい≒平穏でせいせいしている様)

江戸は808町、駿府は96か町、駿府は今も江戸期の町割りが中心市街地となっています。

あおい君
フォロー
住所
葵区
出身
葵区
ブログ村参加

2008/12/29

arrow_drop_down
  • ジンダイアケボノが咲きそろい始めました

    葵区・追手町の静岡市歴史博物館横の歩道のジンダイアケボノ(神代曙桜)です。この場所は日当たりがよいせいかほぼ咲きそろっています。公園内はソメイヨシノが多いものの、ジンダイアケボノもかなりありますがそちらはまだまだ咲き始めといった程度です。ソメイヨシノは例年に比べかなり遅れていますが駿河区・曲金三丁目の静岡地方気象台の標本木もツボミが膨らんできたということですからあと数日で開花宣言されると思われます。ジンダイアケボノが咲きそろい始めました

  • ジンダイ アケボノ ザクラ(神代曙桜)が咲き始めました

    ▽葵区・追手町・4番春が待ち遠しいですが、追手町の静岡歴史博物館前の歩道に植栽されているジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました。例年、ソメイヨシノよりやや早く咲き始めののですがソメイヨシノはまだまだツボミが堅くあと1週間はかかるころでしょう。ジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました

  • プロジェクションマッピング @葵区

    ▽葵区・青葉通線23年11月17日から開催されていた青葉通り(愛称:青葉シンボルロード)を中心に開催されてきた葵区中心街のイルミネーションが24年2月12日で終了となりました。※青葉通りは1940(S15)年の静岡大火の跡江戸期からの狭隘な道路を防火路として20間(約36m)に拡幅されたものです。▽葵区・常磐町三丁目の常磐公園終了に当たって有終の美をかざるべく2月11日と12日の夜、青葉通りの終着点でもある常磐公園において昨年につづきプロジェクションマッピングが開催されました。(よく間違えられるのですが常盤でなく常磐です)静岡市内ではあまり見る機会がないので貴重な機会でした。プロジェクションマッピング@葵区

  • 静岡駅前公共地下道の照明LED化

    ▽葵区・黒金町静岡駅前の国道1号を横切る歩行者用公共地下道の照明工事が行われていました。照明を蛍光灯から環境にやさしいLEDに代える工事のようです。電気料金の節約のため百貨店などの商業施設ではかなり昔に代えられているので少々遅すぎるような気もしますが予算化してから着手しなければならないお役所特有の事情がありますから仕方がないのかもしれません。静岡駅前公共地下道の照明LED化

  • トイザクラが満開

    ▽駿府城公園のトイザクラ例年、カワヅザクラ(河津桜)より1週間程度早く咲き始めるトイザクラ(土肥桜)今年も1月下旬から咲き始め、早くも満開になりました。まだまだ寒いとは言え、心に春のあたたかさをもたらせます。こちらは「お町(駿府城下の商店街)」のカワヅザクラです。菜の花とともに商店街のブロックごとに生けられています。トイザクラが満開

  • ソテツの花

    ▽葵区・追手町・5番1号(静岡市役所本館)静岡市役所本館前に植栽されているソテツです。あまり見る機会がないソテツの花が咲いていました。ソテツの花は10年に一度くらいしか咲かないようです。ただ、あまり目立つ花でもないためか前を通る人もほとんど気にとめることもないようでした。ソテツの花

  • Le printemps est arrivé (神代曙桜が咲き始めました)

    病気に弱いソメイヨシノに代わるサクラとして推奨されている「ジンダイアケボノザクラ」。おおむね、ソメイヨシノと同じ頃に咲くと言われていますが、ソメイヨシノよりもやや早く咲くようです。このところの、真冬から一気に春が来たかのような暖かさで、駿府城外堀沿い(追手町3番付近)のジンダイアケボノが咲き始めました。ソメイヨシノが咲くのももうすぐでしょう。Leprintempsestarrivé(神代曙桜が咲き始めました)

  • トイザグラ(土肥桜)が咲き始めました

    ∇駿府城公園この時期に咲くサクラといえばカワヅザクラが有名ですがこのトイザクラもほぼ同じ時期に咲きます。駿府城公園のトイザクラも見頃になってきました。トイザグラ(土肥桜)が咲き始めました

  • 静岡市歴史博物館開館

    ▽静岡市歴史博物館(葵区・追手町(おうてまち)・4番)▽3階展望室からの富士山(右端)昨年('22年)7月23日に1階の無料ゾーンのみプレオープンした静岡市歴史博物館が'23年1月13日(金)午後2時に全面オープンしました。(原則、月曜休館)2階が常設の基本展示場で生涯で最も長い25年を駿府(駿河府中≠静岡市葵区)で過ごした徳川家康公関連の展示はもちろん今まで郷土の偉人としての扱いが希薄だった今川義元公にもスポットがあてられています。3階は企画展示となっています。現在企画展として2月26日(日)まで「徳川家康と駿府」が展示されています。なお,静岡浅間神社境内にあった当博物館の前身ともいえる文化財資料館跡の建物を利用した「大河ドラマ寛」が1月27日にオープンしますが期間中,歴史博物館(追手町)と大河ドラマ寛...静岡市歴史博物館開館

  • 駿府城の巽櫓(たつみやぐら)・東御門

    ▽東御門新年の東御門です。▽巽櫓と東御門夜間のライトアップが2022年の12月20日からより美しい照明に更改されました。世界的照明デザイナー石井幹子(いしいもとこ)氏のデザインによるもので城壁と美しさや石垣の重厚感がより強調されたものとなっています。通常は白色光によるものとなっていますが春夏秋冬の各季節ごとの特別バージョンもありイベント時などに使用されるようです。駿府城の巽櫓(たつみやぐら)・東御門

  • 家康公手植えのミカンがたわわに

    ▽家康公がお手植えしたと伝えられるミカン(葵区・駿府城公園・1番)駿府城公園の本末跡近くにある家康公手植えのミカン多くのミカンの実が美しく実っていて思わずカメラを向けてしまいました。なお,2022年12月11日には収穫したミカンの配布が行なわれるようです。家康公手植えのミカンがたわわに

  • 晩秋のサクラ

    ▽葵区.・追手町(おうてまち)・4番秋が深まりゆくなか静岡市歴史博物館の道路沿いに植栽されたサクラが花をつけていました。温暖化による不順な気候によるものかそれとも,もともとこういう品種なのでしょうか。晩秋のサクラ

  • 建設中の歴史博物館の囲いがとれました。

    ▽建設中の静岡市歴史博物館(葵区・追手町・4番26号)葵区追手町4番(旧青葉小学校跡地)に建設中の静岡市歴史博物館23年1月オープン予定ですが22年7月には1階の無料ゾーンが先行オープンするとのことです。先行オープンが数か月先にせまり、工事の囲いが全面的にとれて建物の全貌が見られるようになっていました建設中の歴史博物館の囲いがとれました。

  • 新茶の季節

    ▽静岡駅前広場(葵区・黒金町)に植栽されているお茶の木(植物名はチャノキ)5月2日は八十八夜(立春から数えるので前後することがあります)この時期、静岡を訪れる人のために静岡駅構内では新茶がふるまわれるのですが新型コロナウイルス感染防止のため2020年から中止され今年も行われないようです。そんなコロナ禍でもお茶の木は、けなげに”みる芽”を伸ばしています。(みるい:しなやかでやわらかな様子を示す静岡弁ですが茶業関係者には全国で通じるということです。)新茶の季節

  • サクラさく

    ▽ソメイヨシノ(葵区・駿府城公園・1番)静岡地方気象台(駿河区・曲金二丁目・1番)の標準木のサクラが咲かないため静岡市のサクラの開花宣言はなされていませんが駿府城址にあるソメイヨシノは数日前から日当たりのよい場所ではチラホラ咲き始めています。▽東御門前のシダレザクラ(葵区・駿府城公園・1番)▽附属小学校のシダレザクラ(葵区・駿府町・1番)駿府城公園内の東御門前と三ノ丸の附属小学校(城内中学との境にある)のシダレアクラはもう八分咲きの状態です。シダレザクラにもいろいろな種類があるのでしょうがここのシダレザクラは毎年ソメイヨシノよりも早く咲き始めます。建設中の静岡歴史博物館(旧青葉小学校)横の通り沿いに数年前に植樹されたジンダイアケボノです。この通りはほぼ一日中日が当たるためか、同じ時期に植樹された中堀沿いなどのジ...サクラさく

  • 11年目の3.11

    ▽市庁舎の半旗▽青葉通りのキャンドルサービスの準備静岡は直接的に被害があったわけでもないこともあって11年目ともなるとどうしても忘れがちです。市庁舎の半旗や青葉通りのキャンドルサービスの準備などを見ると記憶がよみがえります。11年目の3.11

  • 静岡駅構内に「卒業おめでとう」の掲示が・・・・

    ▽ホワイトボード用マーカーによるものなので「触ると消えてしまうから触らないで」と注意書きが・・・JRの主要利用者である高校などの卒業式は3月初旬に行われることが多いですね。静岡駅のコンコースに静岡駅従業員によるものと思われるホワイトボードにマーカーによる手書きの卒業おめでとうの力作が設置されていました。絵心のある職員がいるようで超傑作というほどではないにしても丁寧に描かれたなかなかの力作ですね。静岡駅構内に「卒業おめでとう」の掲示が・・・・

  • イトウコムロザクラが満開に

    駿府城公園のイトウコムロザクラ(伊東小室桜)が満開になっていました。今年は寒さが厳しく、例年よりやや遅れていたようです。イトウコムロザクラが満開に

  • トイザクラが・・・・

    ▽葵区・駿府城公園駿府城公園に植栽されているいろいろなサクライトウコムロザクラが咲き始めたときにはまだ咲いていなかったトイザクラ(土肥桜)がいつのまにか先に5分咲きになっていました。説明版によると1月下旬に咲くとありますから今年の寒さで遅れていたのでしょうか。トイザクラが・・・・

  • ツボミが ふくらみ はじめました

    ▽駿府城公園温暖な静岡市の市街地でも今年は例年になくきびしい寒さがつづいていますが早咲きのイトウコムロザクラ(伊東小室桜)が例年どおりツボミを膨らませています,来週あたりには咲き始めることでしょう。ツボミがふくらみはじめました

  • 姿を現した静活の新施設

    ▽七間町通り側(正面)▽両替町通り側七間町に建設中の建設中の静活の新エンターテインメント施設の囲いがとれその姿を確認できるようになりました。既報のとおり正面の七間町通り側には大きく広場がとられて好感が持てます。敷地が両替町通りまで拡張された結果、両替町通りに面してあった多くの店がなくなってしまって両替町通りの賑いがなくなってしまうのではないかと少々心配ではありますが・・・姿を現した静活の新施設

  • 建設中の静岡市歴史博物館

    ▽葵区・追手町(おうてまち)・4番静岡県庁東館隣の追手町4番(旧青葉小学校跡地)に建設中の静岡市歴史博物館いつのまにか躯体がほとんどできていますね。それもそのはず,1年ほど先の2023年の1月には開業する予定ですから・・・・なお,歴史博物館ができることによってその役目を終える宮ケ崎町の静岡浅間神社境内にある静岡市文化財資料館は2021年12月26日で終了するようです。建設中の静岡市歴史博物館

  • 家康公手植えのミカンが実りました

    400年前に紀州から献上された鉢植えのミカンを家康公自ら手植えしたと伝えられる駿府城公園内(葵区駿府城公園1番:駿府城本丸跡)の「家康公お手植えミカン」が今年も黄色く色づいています。2012年12月13日には収穫され、希望者にも配布されるようです。家康公手植えのミカンが実りました

  • イルミネーション2021

    ▽青葉通り葵区中心市街地のイルミネーションが今年も始まりました。ここ数年,景気の動向を反映してか奇をてらうものはなくごくオーソドックスなものになっているようです。▽葵スクエア青葉通りのうち,市庁舎前のブロックの葵スクエアにはこの時期にはミニスケート場やメリーゴーランドのような主として子どもたちが喜ぶような遊具系のものが設置されていましたがコロナ禍のためか去年から静態的な展示物が設置されています。今年はフラワーパンダで昼でも夜でもそれなりに対応できるような展示をしています。イルミネーション2021

  • 静鉄電車のダイヤが改善されました

    ▽新静岡駅の告示(内容とは無関係ながら、「各位」は皆さまという意味なので二重敬語では?)静岡鉄道静岡清水線はコロナ禍による利用者減少で減便されていましたが2021年10月10日の時刻改正で昼間の運行間隔が10分間隔から8分間隔終電車も新静岡を23時00分から23時30分になりました。急行列車の運行がされないことや運行間隔がコロナ禍以前のダイヤに比しやや広いなど完全に元どおりとはならなかったのは現状の利用状況からやむを得ないでしょう。静鉄電車のダイヤが改善されました

  • 静活の複合エンタメ施設の建物が

    ▽葵区・七間町・4番地の1ほか株式会社静活がプロジェクト・オリオンと称する複合エンタメ・施設を七間町と両替町二丁目にまたがる土地に建設中ですが建物の全貌が分かる程度にできてきました。このホログラムシアターやボウリング場、飲食店などが入る複合施設は今年(2021年)の12月に完成予定だということです。七間町通りに面した側には屋根付きのイベント空間ができるようなのでこの地域の活性化に資することが期待できますね。静活の複合エンタメ施設の建物が

  • ヒガンバナ(曼珠沙華)が満開

    静岡県知事の意向にしたがってセルフロックダウンを心がける生活をしていると(?)どうも季節の移り変わりに疎くなりがちです。そんななか駿府城外堀の土手に咲く満開のヒガンバナが目に入りました。毎年のことながら,ヒガンバナの季節の移ろいに忠実にしたがっている姿に感心させられます。ヒガンバナ(曼珠沙華)が満開

  • なごりのサクラ

    ▽静岡県庁本館玄関前今年は季節の進み方は早くてサクラは早々に散ってしまいもうツツジが満開近いです。▽駿府城公園沈床園附近近年,駿府城公園内や駿府城二ノ丸堀(中堀)沿いの側道などにはサクラ(ソメイヨシノやジンダイアケボノなど)が積極的に増やされていますが今年はそれらはとうに散ってしまってしまいましたが数は少ないもののヤエザクラが見ごろとなって目を楽しませ名残りのサクラとなっています。なごりのサクラ

  • 水辺のデッキ「駿府ホリノテラス」が完成

    ▽駿府ホリノテラス新静岡セノバ前から駿府城東御門に至る道路は駿府城公園への誘導路としての整備が進められていますがそのうち、市道追手町音羽町線沿いの外堀に設けられたデッキが2021年3月27日に完成しました。「駿府ホリノテラス」と命名されたこの水辺デッキにはデッキ前の市道の一部を利用して常設のカフェも設置され水辺を楽しむ工夫もされています。水辺のデッキ「駿府ホリノテラス」が完成

  • プラモニュメントの設置

    ▽静岡市庁舎新館呉服町側の郵便ポストのモニュメント(実際のポストでもある)▽JR静岡駅南口設置の模型の首都モニュメントプラモデルの生産の8割は静岡市で生産されていて模型の世界首都を自認する静岡市ですがその魅力をアピールしようというプラモニュメントが2021年3月19日に設置されました。プラモニュメントとは街中の様々のものを「組立て前のプラモデルのパーツ」に見立てたモニュメントということです。プラモニュメントの設置

  • 紺屋町地下街の蒼苑が閉店

    ▽葵区・紺屋町(こうやまち)紺屋町地下街の一番駅寄りの街区にある蒼苑が閉店しました。この地下街ができた当時からあるので多分半世紀にわたって存在していたと思われます。登場当時は店舗の奥が二人掛けのいすが前向きに設置されたいわゆる同伴喫茶になっていたのを思い出します。半世紀にわたって存在した店舗がなくなるのはやはりコロナ禍が影響しているのでしょうか。それとも、この街区は数年先には市の再開発事業が予定されているので賃貸契約等の関係でこの際閉店した方が得策と判断されたのでしょうか。いずれにしても静岡駅に近いところなのにシャッター通り化しているのはさびしいです,紺屋町地下街の蒼苑が閉店

  • スルガ銀行が七間町に戻ってくる

    ▽スルガ銀行静岡支店の新店舗(葵区・七間町・6番地の1)スルガ銀行静岡支店は、かつて七間町通りと両替町通りが交わる角(葵区・七間町・6番地の1及び葵区・両替町一丁目・7番地の14)にありました。1997年に葵区・呉服町二丁目・1番地の5(1960年代初めごろまでは静岡銀行呉服町支店がありました。その後アピタ等)に新設したビルに移転しました。今回、97年まであった箇所に新たにビルを建設し伝馬町支店と統合のうえ2021年6月に戻ってくるということです。現在の呉服町二丁目のビルがどうなるのかなぜ新しいビルを建設してまで元あった箇所に戻ってくるのかその辺の事情は報道されていませんので分かりませんが少なからぬ店舗が移転して空店舗が目立ち始めているいる七間町通りにとって朗報であることには違いないでしょう。スルガ銀行が七間町に戻ってくる

  • 3.11 未来へつながる希望のひかり

    ▽常磐公園(葵区・常磐町三丁目・1番)きょうは3.11東日本大震災から10年目の節目の日ということで各地で追悼行事が行われているようです。ここ葵区の常磐公園の噴水前広場でも震災の風化防止や継続的な支援を目的に2000本のLEDキャンドルによる希望のひかりが灯されていました.3.11未来へつながる希望のひかり

  • 春雲(お役所のバレンタインデー)

    ▽静岡市庁舎(葵区・追手町・5番)バレンタインデーと言えばチョコレートを贈る日という風習は1960年ごろから始まった日本独自の習慣のようです.(諸説あるようですが,伊勢丹とメリーチョコレートがコラボして始めたのが最初だという説が有力のようです)ところで,コロナ禍の今年はなにごとも異例づくめですが医療関係者をはじめ多くの人が困難な生活を余儀なくされているなか「たいせつな人にありがとう」をテーマに静岡市庁舎の修景施設を利用して「春雲(しゅんうん)」という名のディスプレイが施されていました.チョコレートもいいのですがこんな心づかいにも心がなごまされます.春雲(お役所のバレンタインデー)

  • 七間町の七草粥

    ▽葵区・七間町・15番地駿府城下の旧東海道筋で最も繁華な町と言われた400年前からづつく七間町その町名にちなんだ恒例の1月7日の七草粥のふるまいがが今年も実施されました.時節がら今年は会場でのふるまいはされずカップ入りのものを持ち帰るという変則的な形がとられました.七草粥にちなんだ行事というのは存外少ないためか複数のテレビ局が取材に訪れていてスタッフの方が多いと思われるような場面もありました(笑)七間町の七草粥

  • きらめく門松

    ▽静岡県警察静岡中央警察署(葵区・追手町(おうてまち)・6番)(1954年までは自治体警察の静岡市警察の本部だったためか建物は静岡市葵消防署(かつては静岡市消防本部)との合築となっている)毎年のことながら,12月26日になると街はそれまでのクリスマスムードを一変させて正月モードになります.デパートなどのクリスマスツリーは26日の朝には門松に置き換えられていますので深夜のうちに作業が行われるのでしょう.この静岡県警静岡中央警察署の玄関にはさすがにクリスマスツリーはなかったと思いますが門松が設置されていました.この門松には「謹賀新年」ならぬ「交通安全」の表示がされさらに驚くべきことに(?)イルミネーションのごとくランプが点滅していました.お役所組織としてはせいいっぱいの遊び心なのでしょう.きらめく門松

  • ささやかなイチョウ並木

    ▽葵区・追手町(おうてまち)・9番静岡市内の街中で見られるイチョウは公園や神社などにあるものを除いてほとんどが枝を払われてしまっているため秋が深まっても美しい黄葉を見ることはできませんこの駿府城大手門跡のイチョウも数年前までは枝を剪定されてしまっていてあまり美しい姿をみせてくれませんでした.ことし,あらためて見てみるとわずか数十メートルとは言え存外美しい黄葉の並木をみせていました.市の剪定方針が変わったのかどうか分かりませんがこの大手門跡の道路はそれほど交通量が多いわけではないので落葉等の問題もないように思われます.できれば街路樹のそれのようには剪定しないでほしいものです.ささやかなイチョウ並木

  • 冬の花火

    2020年12月12日(土)の午後7時冬空に花火の音が響き渡りました.ときおり医療関係従事者にエールをおくるための花火が打ち上げられたりしますが時間的にはせいぜい5分程度で終わるものがほとんどです.ところが今回は5分たち10分たっても終わりませんでした.結局20分ほどのかなりの量の花火が次々に打ち上げられました.翌日の報道によると,駿河区北丸子一丁目の村田ボーリング技研(株)がコロナ禍で落ち込む地域を元気づけようと安倍川河川敷で打ち上げた2先発の花火で今年亡くなられた同社の社長の両親の追悼の思いも込めたということです。密を避けるためやむを得ないこととは言え事前告知はされなかったので見られなかった方も多かったのは少々残念でした.冬の花火

  • 今だから見える風景(静活プラザビル解体)

    ▽伊勢丹側から(比較的小規模なビルが並ぶ両替町通りが見える)▽スルガ銀行ビル(建設中)側から葵区の七間町通りの七間町4番地と両替町二丁目1番地(この地区は住居表示制度未実施)にまたがる土地に建てられていた静活のビル(ボウリング場やセガワールドなどが入っていた)は1970年建設で築50年のため取り壊され2021年には体験型のホログラムシアターなども入るビルに生まれ変わるということです.(ビルの周りにあった小さなビルなども合わせて取り壊されています)現在はまだ新しいビルの建設が始まっていないため今だから見られる風景が見られます.両替町通りのチサンマンションなど全体像を始めて見ることができましたし呉服町二丁目の裏通りに建つ建物群の姿も初めて見ました.なにげない風景と言ってしまえばそれまでですが新しいビルが建ってしまえ...今だから見える風景(静活プラザビル解体)

  • サザンカの咲くころ

    ▽昭和通り線▽呉服町通り線静岡市の江川町通りや昭和通りなどの街路樹にはサザンカが植えられている箇所がけっこうあります.街路樹といっても統一的に整然と植えられているわけでもないので気が付かないことも多いです.何の統一感もなくサザンカが植えられているのは多分,ケヤキのように成長が早く大きく茂ることもなく住民からの落葉の苦情もないので落葉樹が枯れたり倒れたりした箇所や落葉の苦情の多い箇所に植えられたのかもしれません.ということで,普段は存在感がないサザンカですが花が咲き出すと俄然存在感を発揮します.サザンカはツバキによく似ているのですがツツジとサツキのように咲く時期が少々異なりサザンカの方がツバキより1か月ほど早く咲くのが素人には最大の区別のしどころでしょうか・・・・また,サクラと違って咲く時期が割合長いのも長所かも...サザンカの咲くころ

  • 静岡浅間神社の楼門の修復

    ▽静岡浅間神社楼門(葵区・宮ケ崎町)2014年から20年の歳月をかけて進められている静岡浅間神社の大改修(総漆による塗色,塗替え)今までに大歳御祖神社本殿(浅間通り側にあり,本殿前にあった拝殿と楼門は空襲により焼失したため,現在は鉄筋コンクリートの拝殿と神門が再建されている)と少彦名神社の改修が終了していましたがこのうち,2020年12月1日、楼門が修復されて創建当時の総漆塗りの極彩色の壮麗な姿を見ることができます.楼門は長谷通り側から入ると最初に目に入る位置にあるのでその美しさに思わず目をみはらされます.静岡浅間神社の楼門の修復

  • 街路樹も紅葉

    ▽葵区・呉服町二丁目温暖な静岡の市街地では街路樹の紅葉(黄葉)はほとんど期待できません.ケヤキも黄葉というより枯れてそのまま落葉となることが多いようです.ところが今年はハナミズキ(静岡市の木)が美しく紅葉していました.今年は夏のような高音がいつまでも続き一気に秋が到来したことが紅葉の手助けになったのでしょうか.街路樹も紅葉

  • 街路樹も紅葉

    ▽葵区・呉服町二丁目温暖な静岡の市街地では街路樹の紅葉(黄葉)はほとんど期待できません.ケヤキも黄葉というより枯れてそのまま落葉となることが多いようです.ところが今年はハナミズキ(静岡市の木)が美しく紅葉していました.今年は夏のような高音がいつまでも続き一気に秋が到来したことが紅葉の手助けになったのでしょうか.街路樹も紅葉

  • 青い光でエール

    ▽葵区・青葉通り(青葉シンボルロード)今年(2020年)の中心市街地のイルミネーションは曜日の配列の関係からか例年よりやや早く11月13日(金)から始められました.メインの青葉通りのイルミネーションには例年にはない青い光が加えられ,医療関係従事者にエールを送っています.青い光でエール

  • こんなところにだまし絵が・・・

    ▽葵区・黒金町49番地だまし絵と言っても一つの画(図柄)が見る人の角度や感性で二種類のものに見えたりするもの街かどの壁などにあたかも存在するかのように描かれたものの二つの意味があるようです.ここでは後者のもので静岡駅の商業ビル壁面に,だまされるほどではないのですが(?)スプリンクラー設備の格納場所の扉を飲料水の自販機に見立てた絵が描かれていました.ヨーロッパではだまし絵であふれた街なみを見られるところがあるそうですがこんな身近なところにあるのは意外でした.こんなところにだまし絵が・・・

  • 七間町に認知症ケア推進センターができる

    ▽葵区・七間町・5番地の8札之辻から3ブロック目の角にある3階建てのビル(間口はそれほど広くはないですが奥行はかなりある)このビルは10年ほど前,民間から静岡市まちづくり公社が取得したようです.1階にはテナントとしてレストランなどが入っていたのですが最近は七間町通りの人通りの減少からかどうも長つづきしないようです.レストラン退去後しばらく空き店舗になっていましたが先日,通りすがりに入口に掲示が貼られたのが気になりなにか新しい店が入るのかと近づいてみるといわゆる店舗ではなく意外にも静岡市の認知症ケア推進センターができるようです.一昔前なら土地の高い商店街にこの種の施設ができるのは考えられなかったのですがこれからはこういう施設も社会の必要性から増えてくるのかもしれません.七間町に認知症ケア推進センターができる

  • 外堀(三ノ丸堀)のデッキ設置工事がやっと完成

    関連記事はこちら2019年秋から工事が進められていた外堀(三ノ丸堀)にデッキを設置する工事.当初は2019年度中(2020年3月)にできる予定が予算措置的に事故繰越なのか明渠繰越なのか知りませんが年度をまたいだ今頃になってやっと完成したようです.外堀(三ノ丸堀)のデッキ設置工事がやっと完成

  • 両替町通りから信号機がなくなった

    ▽両替町通りと青葉通り(静岡大火後,旧下石町通りを防火路として20間(36m)に拡幅)との交差点昨年(2019年3月)に七間町通りとの交差点の信号機が撤去された両替町通りですがそれにつづき青葉通りとの交差点の信号機も2020年9月29日に撤去されました.これにより,両替町通りは呉服町通りと同じように起点の一丁目の本通との交差点から二丁目の終端の江川町通りとの交差点まで信号機がない通りとなりました.関連記事:こちら撤去の理由としては1歩行者の信号待ちの時間をなくすことによって回遊性の向上で賑わいのあるまちづくり2車両側には信号機撤去により一時停止の義務付けで通行速度の低下が見込まれて安全確保のようです.車両の通行量が幹線道路のようには多くないからとはいえ信号機を増設さえすれば歩行者の安全を確保できるという考え方が...両替町通りから信号機がなくなった

  • ななや静岡店が呉服町通りに移転

    ▽葵区・両替町二丁目・3番地の1青葉通りの世界一濃い抹茶のジェラートの店として有名な「ななや」静岡店です.(もちろん,普通のお茶も扱っています)青葉通りで行列ができる店としてキルフェボンとともに有名でしたが2020年10月2日(金)に繁華な呉服町通りへ移転しました.▽葵区・呉服町二丁目・5番地の12(旧呉服町五丁目)開店初日の「ななや」店舗です.3街区ある呉服町二丁目(札の辻からスクランブル交差点まで)の真ん中の街区(一丁目の本通方から5番目の街区の旧五丁目)で竹銘堂茶店の向い附近にあたるのは特に意図したというより偶然なのでしょう(笑)店舗面積が増えてイートインコーナーもできたようですから今までよりもゆったりと買うことができるでしょう.ななや静岡店が呉服町通りに移転

  • 台風14号通過後の富士山

    ▽葵区・駿府城公園・1番台風14号通過で大気の汚れが一層されたため静岡平野を三方から見下ろす周囲の山々がくっきりと見えるようになりました.それなら,きっと富士山も美しい姿を見せてくれているのではと駿府城公園の富士見広場まで行ってみました.期待とは少々違って雲をまとめっていました.台風14号はやや変則的なコースをとったためか一般的な台風一過のようにはならなかったようです,台風14号通過後の富士山

  • 空にスマイルマークが・・・

    きょう(2020年10月2日)ひるごろ静岡市上空にスマイルマークが描かれました.これは,エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手による「大空を見上げようフライト」だということです.新型コロナウイルスにより鬱屈した生活がつづくなかほんの数分間だけでも空を見上げ、気分をリフレッシュしてほしいという想いからだということです.空にスマイルマークが・・・

  • 秋は夕暮れ

    ▽葵区・追手町(おうてまち)・5番日没が日ごとに早くなって今まで気が付かなかった市庁舎のスペイン風塔屋(あおい塔)の青い照明にあらためて気が付きました.青い光が澄み切った大気を通して目にしみます.秋は夕暮れ

  • 彼岸後のヒガンバナ

    ▽駿府城址・外堀石垣裏の土手毎年,律儀に秋のお彼岸に間に合わせるかのように咲くヒガンバナですが今年は夏の暑さがいつまでもつづいたためかお彼岸中にはあまり咲いていませんでした.彼岸が終わったころになって咲き誇る姿を見ることができます.今月中は満開の姿を見せてくれそうです.彼岸後のヒガンバナ

  • 商店街に木製のデッキが・・・

    ▽葵区・七間町・1番地附近▽葵区・呉服町二丁目・6番地附近先日から商店街の歩道から車道に張り出す形でデッキを設置する工事が進められています.場所は七間町通りと呉服町通りの各1か所です.ここには,いずれもパーキングチケットが設けられていましたが民間駐車場の増加等により利用率が減少していたため今年(2020年)の3月末で全廃されました.その場所を静岡市産の杉材を使ってデッキを設置して休憩等に活用してもらい町の賑いの維持を図ろうということのようです.期間は2020年9月25日から2021年3月末まででその間に利用状況や交通への支障などの問題点を検証するということですが問題などなければそのまま延長されることもあるのでしょう・・・商店街に木製のデッキが・・・

  • ルルカの電子マネーの使用縮小化

    ▽新静岡セノバ内の告知静鉄の交通ICカードルルカは静鉄の電車・バスのほかしずてつストアなどの静鉄系の店舗などで電子マネーとして使えますが新静岡セノバでも当然に電子マネーとして使えました.それがあまり積極的な事前の告知がなされないまま2020年9月1日からセノバ地階の店舗を除いては電子マネーとしては使用できなくなりました.(ポイントカードとしては継続)ルルカに代ってEdyやWAON、Suica,PASMOなどが電子マネーとして使えるようになるということです.つまりルルカは,電車やバス利用者以外にはせいぜいしずてつストア利用者以外には期待したほど利用されずセノバとしてはメジャーなカードに舵を切った方が有効と判断されたのでしょう.首都圏内ではSuicaやPASMOを持っている人が多いのでしょうが公共交通に頼る割合が低...ルルカの電子マネーの使用縮小化

  • 七間町ナイトバザール

    ▽七間町名店街のポスター(絵柄は七間町名店街の中央にあった地球儀ネオン)2020年になってからイベントや祭りがことごとく中止されて季節の移ろいが非常に感じにくくなっています.8月中旬の週末に静岡市の中心市街地の七間町・呉服町(旧一丁目~五丁目)・呉六(旧六丁目)・紺屋町の4つの商店街組織で1960年代から実施されてきた夜店市も中止ということです.大規模なものは自粛せざるを得ないのでしょうが七間町通りに遠慮がちに掲示されてポスターによると七間町だけは独自に規模を大幅に縮小しナイトバザールと称して実施されるようです.昼間は16時まで七間町青空市を実施し、夜間には20店舗ほどの規模で夜店市が実施されるようです.(飲食関係の出店はないということです)ささやかなものになっても季節の風物詩を失いたくないというかつては静岡随...七間町ナイトバザール

  • 竹千代君と後方の家康公像の視線の先には・・・・

    ▽静岡駅北口広場の真東に視線を向ける竹千代君と今川義元公像▽静岡駅前国道1号沿いの首をやや左手(東方向)に視線を向ける家康公像おなじみの静岡駅北口広場にある竹千代君(たけちよぎみ:家康公幼名)と海道一の弓取り今川義元公の像ですその像の後方50mほど先の国道1号沿いには晩年の大御所としての徳川家康公像があります。その竹千代君と大御所家康公の像の視線を一直線に延ばした先にはなんと久能山東照宮があるということでちょっとした巷の話題になっているとのことです。像の設置の際には単に西日が顔に当らない位置として向きが定めたための偶然なのかもしれませんが駿府七不思議のような感覚であらためて見てみるのもおもしろいのでは・・・竹千代君と後方の家康公像の視線の先には・・・・

  • 戸田書店 静岡本店が 閉店

    ▽葵タワー内の戸田書店(葵区・紺屋町(こうやまち)・17番地)清水市(現:静岡市清水区)の戸田書店が2002年に紺屋町の旧長崎屋のビルを買収して旧静岡市(現静岡市葵区)へ進出した戸田書店2007年に,当該街区の再開発に伴い仮店舗として呉服町一丁目の静岡伊勢丹向いに一時移転2010年の葵タワービルの完成に伴い現在地へ戻って10年このビルには静岡市美術館以外には大きな施設はないのでこのビル内では大きな一画を占めています.(ビル建設前にあった主要な建物は戸田書店のほか,日興会館,東海軒など)中心市街地にあった各書店は次々に閉店してしまったので書店の経営が年々きびしくなっているとは言え戸田書店まで閉店してしまうとは考えられなかったのですが今年に入って5月中に閉店と報道されました.5月に入っても閉店の様子がなかったのでど...戸田書店静岡本店が閉店

  • Sumpu-henge(駿府ヘンジ)

    ▽葵区・両替町一丁目毎年5月末と7月中旬に起こるというニューヨークの奇跡マンハッタンの碁盤の目状の東西の街路に沿って日が落ち多くの人が日の入を見学するということです.もし碁盤の目状の街区が完全に東西南北の方位に一致していれば春分秋分の日にこのような現象が起こるのでしょうがマンハッタンの碁盤の目が方位に対して約30度傾いているために5月と7月にこの現象が起こるようです.ところで葵区の中心市街地は碁盤の目状の駿府城下の町割りがほぼそのまま残されていますがやはりその向きは方位に一致せずニューヨークと同じような傾きになっています.(もっとも静岡市民は東西と認識せず南北と思い込んでいる人が多いようですが)そのため両替町通りなどでマンハッタンヘンジと同じような現象がニューヨークのそれとほぼ同じころに見ることができます.ほと...Sumpu-henge(駿府ヘンジ)

  • バイ・ふじのくに

    静岡県知事は、新型コロナウイルスの感染対策として県外への不要不急な移動を自粛するよう県民に要請しています.但し,隣接県のうち山梨県については感染拡大の心配はないとして相互の交流を深めようとしています.静岡県は,「バイ・シズオカ」と称して(バイ=買う,寄りそう)従来から県産品の購入をよびかけていましたがこれを富士山を共有する山梨県にまで拡大して「バイ・ふじのくに」として相互に特産品を買うことを推奨しようとするものです.その一環として山梨県の南アルプス市からのサクランボの販売が静岡伊勢丹の店頭で6月12日(金)~6月14日(日)の3日間行われていました.報道によると初日は500パック用意したものが30分て売れきれるほど盛況だったということです,バイ・ふじのくに

  • 海道一の弓取り・今川義元公の像が設置されました

    ▽竹千代君を見守るように(?)隣に設置された今川義元公の像▽小和田哲男氏による碑文▽臨済寺住職による題字▽北口広場の国道1号の向い側にある静岡市美術館5月19日は今川義元公の命日で普段は拝観謝絶の臨済寺(葵区・大岩町)が公開されるのですが今年の公開は中止となってしまったようです.一方,静岡駅前北口広場では設置工事が進められていた今川義元公の像が竹千代君(たけちよぎみ・家康公の幼名)の隣に設置されこの日(2020年5月19日)から公開されました.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング海道一の弓取り・今川義元公の像が設置されました

  • バス停標識の変更

    ▽旧バス停▽新バス停しずてつジャストライン(静鉄バス)のバス停の標識が2020年度から変更されたようで徐々に新しいものに変更されているようです.新しいものは白を基調としたもので字体も変更されよく言えばスタイリッシュで上品なのでしょうがあまり目立たない色づかいで離れた位置からは目立たず認識性の面では問題があるような気がします.余談ながら,静岡鉄道のバス部門であった当時は「静鉄バス」という言い方が一般的でした.それが2002年にバス部門が分離独立化され子会社化された当時からつい最近まではバス車体やバス停名,その他いろいろなお知らせのチラシ等にも「静鉄バス」という言い方は一切使われず静鉄とは全く関係がないのだと言わんばかりだったのですが数年前から「静鉄バス」という言い方が告知やバス停,バス車体の表示にも使われ始めてい...バス停標識の変更

  • 泳がぬコイ

    ▽葵区・呉服町二丁目・8番地附近旧市街地ではすっかり見かけなくなってしまったこいのぼり(郊外でも少ないですが・・・・)だからなのかどうか分からないのですが商店街のバルコニーにコイが飾られていました.残念ながら泳がないのですが狭隘な幅員の商店街で泳がすことは無理でしょうから仕方がないでしょう.それでも季節感を演出する心意気だけは感じられます.▽葵区・追手町(おうてまち)・9番こちらは元気に泳ぐ静岡県庁東館前のこいのぼり大手門櫓跡の石垣の上なので風がよくとおるためかいつも元気がいいようです.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング泳がぬコイ

  • 泳がぬコイ

    ▽葵区・呉服町二丁目・8番地附近旧市街地ではすっかり見かけなくなってしまったこいのぼり(郊外でも少ないですが・・・・)だからなのかどうか分からないのですが商店街のバルコニーにコイが飾られていました.残念ながら泳がないのですが狭隘な幅員の商店街で泳がすことは無理でしょうから仕方がないでしょう.それでも季節感を演出する心意気だけは感じられます.▽葵区・追手町(おうてまち)・9番こちらは元気に泳ぐ静岡県庁東館前のこいのぼり大手門櫓跡の石垣の上なので風がよくとおるためかいつも元気がいいようです.にほんブログ村にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング泳がぬコイ

  • ミカンの花咲く城址

    ▽葵区・駿府城中堀(二ノ丸堀)沿い中堀沿いの甘夏ミカンの並木実がなるころはその大きさゆえに並木在感を示して誰でも気づくのですが花となるとその小ささゆえに遠めで見ていると見過ごしてしまいます.ミカン類の花は実の大きさに比例することなくほとんど変わらないのは浅学の身には不思議な感じがします.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングミカンの花咲く城址

  • いつのまにハナミズキ

    世の中の異変も自分には何の関係もありませんと言っているかのようにハナミズキ(静岡市の木)が咲き誇っています.咲き誇っていると言っても実ははなびらのように見えるのは総ほう片(花序(かじょ=花の集まり)を保護する苞葉)だそうです.つまり花を愛でているつもりでいても実は花を愛でているのではないという人間の勝手な思い込みなのですね.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングいつのまにハナミズキ

  • 新型ウイルス禍に伴うダイヤ改正

    ▽新静岡駅の告示静鉄電車(静岡鉄道静岡清水線)はCOVID-19による自粛や休校などにより利用者が減少しているため20年4月13日からダイヤを改正しました.期間は当面の間となっています.このダイヤにより朝のラッシュ時に運転されていた急行を中止昼間は6~7分間隔から10分間隔に新静岡駅の最終が23時45分(週末は0:00)から23時00分に繰り上げが目だつところです.JRや大手民鉄と違い体力のない地方の中小民鉄では仕方がないことでしょう.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング新型ウイルス禍に伴うダイヤ改正

  • 外堀のデッキ サクラ開花に伴い開放中

    ▽駿府城址外堀(三ノ丸堀)新静岡駅から至近の駿府城址外堀に設置中のデッキ当初は3月中に完成予定だったようですが堀沿いの歩道整備などが新年度にずれこんでしまったようです.そこでサクラが咲いたこの時期にかぎってデッキが開放されています.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング外堀のデッキサクラ開花に伴い開放中

  • サクラ と ツツジ が同時に咲く光景が見られます

    ▽駿府城公園内のサクラ(中央右手は東御門)暖冬のため休眠打破ができず他地域よりかなり遅く4月7日に満開が発表された静岡市のサクラ駿府城公園のサクラもほぼ満開となっていました.さすがに弁当を広げるような光景は見られません例年ですとサクラがほぼ散ってからツツジが咲き始めるのですが今年は同時に咲く姿が見られます.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングサクラとツツジが同時に咲く光景が見られます

  • 静岡銀座(?)の終焉

    ▽葵区・両替町二丁目両替町二丁目のうち七間町通りと両替町通りが交わる箇所です.ここには,おそらく終戦直後からあったと思われる二階建ての長屋形式の商店街があり交差点角の二階部分には「静岡銀座街」の表示がありました.(写真のとおり,肝心の銀座の文字のところは外壁の修理のためなのか数年前からなくなっていました.)でも,静岡銀座街という表示があったにも関わらず誰も静岡銀座街などと言う人はいませんでしたし静岡銀座街はどこと尋ねても誰も答えられなかったくらい実際にはその名称は存在感がないものでした.どうしてそのような名称が付けられたかは定かではないのですが静岡の中心となるようにとの意気込みで付けられたのかあるいは両替町には江戸時代初期には実際「銀座」があった(現在の東京の銀座は,駿府から銀座が移されたところで江戸期には「新...静岡銀座(?)の終焉

  • 静岡のソメイヨシノが やっと(?)開花

    ▽駿府城公園のソメイヨシノ(葵区・駿府城公園・1番)きょう(’20年3月27日)静岡のサクラの標準木である静岡地方気象台(駿河区・曲金二丁目・1番)のサクラが開花が確認され静岡のサクラの開花がやっと発表されました.やっとと言っても静岡としては平年並みで格別遅かったわけではありません.暖冬で他地域のサクラの開花が早まったたため静岡の遅さが際立ったということでしょう.静岡では冬の寒さが足りずソメイヨシノの休眠打破が起こらず関東はもとより北陸地方より開花が遅くてもふしぎなことではないのですが・・・・・にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング静岡のソメイヨシノがやっと(?)開花

  • ジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました

    駿府城外堀(葵区・追手町)関東のあちこちから桜(ソメイヨシノ)の開花が伝えられていますが温暖な静岡(静岡市の冬の平均気温は東京より2℃高いとか・・・)では休眠打破が起きにくく(ソメイヨシノは冬の寒さによって休眠打破される)まだまだツボミが固いようです.病気に弱いソメイヨシノに代わるサクラとして推奨されているジンダイアケボノ(神代曙)というサクラはソメイヨシノとほぼ同時期に咲くと言われていますが静岡では今年もソメイヨシノよりかなり早く咲き始めました.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました

  • デッキを設置工事中の外堀

    ※関連記事https://blog.goo.ne.jp/aoikunoaoikun/e/6b6f9d593412678fe30658a6f4b2ed53デッキ設置工事は引き続き施行中ですが今まで水が抜かれていた部分に水が戻っていました.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングデッキを設置工事中の外堀

  • フウノキの黄葉

    おうてまち▽葵区・追手町・10番先しんなかちょう新中町ビル前に屹立するフウノキそのフウノキの枯れかけた葉に西日が当りその光りにきらびやかに反射してその美しさにしばし見つめてしまいました.温暖な静岡では秋になると美しく黄葉するといわれるケヤキも冬を迎えるまで緑のままであまり美しく黄葉せず茶色く枯れて落葉となることが多いようです.このフウノキも冬を迎えても常緑樹のクスノキのようなたたずまいを見せていました.それが春も間近な今頃になって落葉になる前の枯葉とはいえ本当はきれいなんだよと主張しているかのようです.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングフウノキの黄葉

  • 駿府城公園の早咲きのサクラが早くも見ごろに・・・・

    ▽カワヅザクラ▽イトウコムロザクラ駿府城公園(葵区・駿府城公園・1番)の早咲きのサクラ例年、2月中旬に見ごろになりますが暖冬の今年はもう見ごろになっていました。にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング駿府城公園の早咲きのサクラが早くも見ごろに・・・・

  • 静岡駅改札口の発車標がLEDから液晶ディスプレイ式に

    ▽JR静岡駅在来線改札口JR東海は、1年ほど前から在来線の名古屋地区の改札口の発車標を順次、3色のLED式から液晶ディスプレイ式に順次取り替えていますがこのほど静岡駅の改札口も液晶ディスプレイ式に替えられました.今までの3段の表示が4段となったため3列車分の表示をしても常に運行情報やお知らせ等も表示できるようになるなどのほか運転障害などの異常時の対応の表示もしやすくなったようです.そのほか,文字が見やすい,消費電力がLED式に比べ2割ほどに抑えられるなどのメリットもあるのでしょう。ただ、静岡駅付近ではほとんどの時間帯で普通電車のみなので多様な表示ができてもそれを活かせる場面は少なくまた,今までのものにくらべると全体の大きさがかなりコンパクトなので今までよりも見やすくなったとばかりは言えないような気もします(笑)...静岡駅改札口の発車標がLEDから液晶ディスプレイ式に

  • 海道一の弓取り

    ▽静岡駅前地下広場かつて「海道一の弓取り男」とよばれた今川義元公も徳川家康公の陰にかくれてしまって静岡市民でさえ今川義元公のことを知らない人も少なくないようです.数年前から報道されていた今川義元公像がいよいよ20年5月19日に静岡駅前の竹千代君像のそばに設置されるようで静岡駅前の地下広場にPRする大きな掲示板がとりつけられていました.像の設置で少しは今川義元公の復権がなされるでしょうかにほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング海道一の弓取り

  • クマちゃんのピアニスト登場

    ▽葵区・黒金町静岡中央郵便局と静岡市のAOI(静岡音楽館)の共通玄関には以前から自動ピアノが設置されていましたがあまり積極的には活用されていないようで演奏に遭遇することは稀でしたが最近,時間を決めて毎日演奏されています.ピアニストはクマちゃん(?)で演奏時間は9:00~10:00,11:00~13:00,15:00~17:00です.所定の用紙によりリクエストもできるようです.(表示によると所管はAOIではなく静岡中央郵便局総務部)にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングクマちゃんのピアニスト登場

  • 駿府城 外堀に 水辺デッキ設置工事が進行中

    ▽葵区・追手町・2番と駿府町・1番の間の外堀▽完成予想図▽位置(新静岡セノバ前~城代橋間)市道追手町音羽町線(しずおか焼津信用金庫裏から新静岡セノバ横を通り音羽町に至る道路)の外堀沿いに面した部分ににぎわい空間の創出ということで水辺デッキを設置する工事が進められています.ここから県庁前附近の外堀は江戸期の原型をとどめていると思われるかもしれませんが実は明治時代に路面電車(静岡駅~安西)を通す際道路を拡張するために堀の幅(道路側から見た場合は奥行き)が埋め立てられて狭められています.どうせ工事をするなら堀を元の幅に復元したうえでデッキをつくってほしいものですが100年以上も前のことを覚えていて郷愁を感じる人など皆無なのでそんな主張をする人など誰もいないのも仕方がないことなのでしょう.にほんブログ村↑静岡県情報の人...駿府城外堀に水辺デッキ設置工事が進行中

  • イルミネーションの季節到来

    ▽葵区・呉服町二丁目ほか光陰矢の如しで早くも年末ということで葵区中心市街地のイルミネーションが2019年11月15日の夕刻から点灯され始めました.ことしは例年より少々早いようですが例年金曜日を開始日としている関係でたまたまなのでしょう.なお,葵スクエアに例年設置されていた有料施設(数年前まではスケート場,昨年はメリーゴーラウンド)は本年は設置されないようです.代ってタワーなどが設置されています.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングイルミネーションの季節到来

  • 七間町駐輪場の有料化

    ▽街区ごとに設置されている七間町名店街駐輪場▽料金の支払いは現金のほかJR系のICカードが使える,(但し,地元の静鉄のICカードは独自規格のため使えない.)かねてより公表されていた七間町通りの駐輪場が有料化されました.この駐輪場は,七間町の商店街が買物客用にに設置したものですがその意図に反して近隣の事業所に勤務する通勤客が朝から晩まで占拠している例が多く必ずしも買物客のためになっていなかったようです.そのため,2時間まで無料とすることで長時間の占拠の防止と買物客の利便の向上の両面を充たすことになったのでしょう.なお,東宝会館前の駐輪場のみ3時間まで無料としているのは映画鑑賞時間を考慮してのことなのでしょう.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング七間町駐輪場の有料化

  • ケッヘル 5

    ▽葵区紺屋町(こうやまち)K5と言っても6歳のモーツアルトが作曲した「ピアノのためのメヌエットヘ長調K5」ではありません(笑)静岡駅前の公共地下道のうち紺屋町(こうやまち)地下街沿いに設けられた出入口の番号です.紺屋町地下街沿いの出入口のうち小梳(おぐし)神社前のK5の出入口が閉鎖されて改修工事が実施されていましたが今月(19年9月)初めから利用できるようになりました.改修しなければならないほど老朽化していたようにはみえませんでしたが素人には分からない理由があるのかもしれません.まあ,きれいになったことはいいことだと思うことにしましょう.改修工事はこのK5だけだと思っていましたが現在は隣接のK4,K6の出入口が閉鎖され改修工事が行われています.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングケッヘル5

  • ‘’ちぐさ” が 呉六名店街から撤退

    ▽葵区・呉服町二丁目(旧呉服町六丁目)・7番地の41939(S14)年創業の女性向けアクセサリーショップの店‘’ちぐさ‘’が呉六名店街(旧呉服町六丁目)から移転してしまいました。中心市街地の老舗の廃業や撤退は最近では珍しくもないと思われるかもしれませんがハンガリー風の外観の街並みや休日の手回しオルガンの演奏など隣接の呉服町名店街とは一線を画した呉六名店街のユニークな街づくりの推進役だっただけにかなりの驚きを覚えるとともに今後この商店街の立ち行きが心配です。にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング‘’ちぐさ”が呉六名店街から撤退

  • 「Qu'il fait bon」静岡店 が一時休店

    ▽葵区・両替町二丁目・4番地の15(青葉通り沿い)新聞報道によるとフルーツのタルトで有名なQu'ilfaitbonの静岡店が一時休店するということです.今では東京・大阪など10店舗を持つ全国的にも著名な洋菓子店ですが発祥は静岡市で,91年に葵区七間町の横丁(「天ぷら名月」の向かい側附近)に開店しました.当時はイートインのスペースがなかったためその場で食べたいときは近くの青葉公園のベンチで食べられるようにトレイを貸してくれて公園で食べたりしたものでした.それはともかくかつては静岡市外の業者が進出したくても空き店舗がなくなかなか進出困難だと言われた静岡市の中心市街地ですがここ5~6年は空き店舗も珍しくなくなりました.今回の休店は,設備等の老朽化のためリニューアルを検討(場合によっては現在地から近隣への移転)のための...「Qu'ilfaitbon」静岡店が一時休店

  • 駿府城 光のナイト

    ▽坤櫓(ひつじさるやぐら)▽天守台発掘現場2019年8月16日(金)から8月18日(日)まで駿府城公園が光のパフォーマンスで東御門,巽櫓時(たつみやぐら),坤櫓(ひつじさるやぐら)などばかりか現在発掘中の駿府城天守台跡などもライトアップされ普段見るのとは別の表情を見ることができます.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング駿府城光のナイト

  • 下向きも わるくない

    ▽葵区・紺屋町・17番地の136月と言えばアジサイばかりが注目されますが熱帯の高地原産といわれるエンジェルトランペットも大きな花をつけます.上を向いて咲く花が多いなかこの花は下を向いて花を咲かせます.大きな花ゆえ下向きでもけなげとまでは言えないまでも下向きもわるくはないと主張しているかのようです.(実際のところは重くて上を向けないのかも(笑))にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング下向きもわるくない

  • マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)

    毎年夏の時期に、2度だけ起きるニューヨークの奇跡。太陽と、地球と、人間の営みから生まれたモニュメントの群れが、「マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)」と呼ばれる光のスペクタクルを作り出す。太陽が、碁盤の目状に伸びるニューヨークの街路に沿って落ちていくのだ。11月31日https://blog.goo.ne.jp/aoikunoaoikun/e/e57d1bc3fe614967ee6b0cac185f7f02#comment-listマンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)

  • バスろけ

    しずてつのバス停でバスの接近状況を表示する旧バスロケシステムは2018年3月で終了し各バス停で接近表示がされなくなりました.状況は各自のスマートフォンで確認しろということでスマホの普及率が上がっているとはいえ100%ではないので,いささか少々不親切だと思っていました.▽JR静岡駅前旧システムの終了から1年たち最近,主要バス停に鉄道駅の「発車標」とほぼ同一の装置が設置され始めました.この新バスロケシステムの運行状況表示を備えたバス停を静鉄ではスマートバス停というようです.今後,徐々にスマートバス停が増えれば運行状況が一目で分かり便利ですね.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングバスろけ

  • ジンダイアケボノザクラが咲き始めました

    ▽葵区・追手町(おうてまち)駿府城外堀沿いの「ジンダイアケボノ(神代曙)」という品種のサクラ咲く時期は,ほぼソメイヨシノと同じだということですがこの外堀沿いのジンダイアケボノが花をつけはじめました.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングジンダイアケボノザクラが咲き始めました

  • ◆ 信号機の撤去

    ▽葵区・七間町通りX両替町通り信号機は増設されるものだという印象が強いのですがこの七間町通りと両替町通りが交わる交差点の信号機がなんの予告もなく撤去されていました.七間町通りも両替町通りも15mの幅員(ふくいん)の一方通行で商業地域ということもあり車道は15mの幅員の三分の一程度に抑えられていてもともと車両の通行がそれほど激しいことはなかったのですが歩行者の安全優先ということで信号機が設置されていたのでしょう.信号機の撤去は地元の商店街の要望なのかは定かではありませんが信号機があることで歩行者のスムーズな流れが阻止される弊害の方が大きいと判断されて撤去されたのかもしれません.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング◆信号機の撤去

  • ◆ 東海道のみちしるべ

    ▽この交差点を右へ折れさらに2丁先で左へ折れる▽歩道に設置された案内旧東海道歩きが静かなブームとなって久しいのですが東海道といえば,たいてい道なりに続いていて旅人が迷うことは少ないのかもしれません.ところが,碁盤割となっている駿府城下を抜ける東海道は何度も直角に曲がり少々分かりにくいです.とくに,七間町通りから新通り(しんとおり)へ抜ける箇所はかなりわかりづらいです.以前は角にスギヤマという家庭用品の店があり店主の好意による手書きの表示がありましたが(毎日何度も何度も道順をたずねられてわずらわしかったこともあるのかもしれませんが)この店がなくなってから何の表示もなくなってしまったので市できちんとした表示をすべきだと思っていました.最近,ようやく歩道に東海道の表示がされましたがどういうわけか道路の両脇にある歩道の...◆東海道のみちしるべ

  • ◆ 駿府城公園の早咲きのサクラが満開

    ▽イトウコムロザクラ▽カワヅザクラ駿府城公園(葵区・駿府城公園・1番)の早咲きのサクラがほぼ満開となっていました.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング◆駿府城公園の早咲きのサクラが満開

  • ◆ 静岡鉄道 A3000形 第5編成,第6編成お目見え

    ▽右手から第1~第6編成勢揃い▽第5編成(右:エレガントブルー)と第6編成(100周年記念ラっピング)▽奥から第1編成~第6編成▽金色の星型をあしらった100周年記念ラっピングの第6編成静岡鉄道の創立100周年に向け1000形車両をA3000形に置き替えが進む静岡鉄道現在,A3001~A3004の4編成が登場していますが今年度増備される第5編成,第6編成が2019年1月14日に長沼車庫(葵区・長沼一丁目・2番)で公開されました.第5編成は駿河湾をイメージしたエレガントブルー第6編成は100周年記念ラっピングで登場しました.今後,試験運転を経て3月9日から運行予定だということです.※電車の形式を編成単位で表記する場合には,JRや多くの大手私鉄(小田急や京急などを除く)などでは「形」や「型」を使わず,1000系など...◆静岡鉄道A3000形第5編成,第6編成お目見え

  • Frühlingsstimmen(Johann Strauss II. ): 春の声

    ▽イトウコムロザクラ(二ノ丸水路南側)▽ウスカンザクラ(34連隊碑西側)1年で最も寒い時期ですが今年も駿府城公園(葵区・駿府城公園・1番)の早咲きのサクラが花を付け始めました.あと1週間もすればかなり見ごたえのある程度に咲くことでしょう.にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキングFrühlingsstimmen(JohannStraussII.):春の声

  • 紺屋町地下街に地下水熱交換システムによる冷暖房が設置されていました

    ▽葵区・紺屋町(こうやまち)▽図の[K8]の左手部分静岡県が推進している地下水熱交換システムによる空調豊富な地下水を利用するシステムのため県が設置した具体例は地下水が豊富な富士山麓の富士宮市などにかぎられていたようで身近にその例をみることはありませんでした。ところが、思わぬところに設置されていました。場所は、静岡駅前の紺屋町地下街の一番はずれでの一画で休憩場所として提供されている目だたないところでしたので今まで気が付きませんでした。安倍川水系の静岡平野も豊富な地下水があり富士山麓同様にこのシステムの適地のようです。この地下街は、地下街と名乗っていてもビルの地階に公共地下道を貼り付けた形の法的には準地下街であるため通路部分には冷暖房の設備はありませんでした。この休憩箇所を暖房するには十分ではないかもしれませんが少...紺屋町地下街に地下水熱交換システムによる冷暖房が設置されていました

  • 街かどにメリーゴーラウンド登場

    ▽葵区・呉服町二丁目青葉通りの起点である市庁舎前の葵スクエア2012年からこの広場には毎年12月、スケートリンクが設置され子どもたちが楽しむ姿が見られました。今年もスケートリンクが設置されるのかと思っていたところ趣向を変えようということなのか今年は、メリーゴーラウンドが設置されました。にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング街かどにメリーゴーラウンド登場

  • 歩行者天国の時間延長

    ▽葵区・七間町・5番地附近中心市街地の商店街で土曜・休日に実施されている歩行者天国は1970(S45)年8月の開始以来午後1時から午後6時まででした。ところが、この秋(’18年)からイベントなどが行なわれる週末を中心に歩行者天国の時間が今までの午後1時からだったものが午前11時からに繰り上げて実施されていました。多分、本格実施を踏まえた試験的な実施だったのでしょう。2018年12月15日から午前11時からになる旨横断幕で告知されていました。半世紀ぶりの実施時間変更というわけです。にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング歩行者天国の時間延長

  • 点字ブロックはなんのため ?

    ▽紺屋町公共地下道紺屋町地下道の工事のためのバリケードが点字ブロックをふさぐ形で設置されています。そのこと自体はやむを得ないでしょうがバリケードの前後の点字ブロックには視覚障碍者でも分かるような迂回の仮点字ブロックを敷くなどのなんらかの措置が必要でしょう。視覚障碍者でここを通る人は少ないかもしれませんが点字ブロックを頼りに歩いてきた場合バリケードに衝突してしまうでしょう。これでは、むしろ点字ブロックを設置しない方がいいでしょう。にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング点字ブロックはなんのため?

  • 再び「 くまたかばし の 碑 」

    ▽葵区・追手町(おうてまち)・2番2008年にこちらでとりあげた「くまたかばしの碑」たまたま通りかかった際以前と少々違うような気がしたので近づいてみると説明板が設置されていました。どういう経緯で取り付けられたのか分かりませんがこういうことに無頓着な静岡市にしては粋な計らいですね。(静岡市が設置したのかどうかは未確認ですが・・・・)にほんブログ村↑静岡県情報の人気ランキング再び「くまたかばしの碑」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あおい君さんをフォローしませんか?

ハンドル名
あおい君さん
ブログタイトル
駿府は96か町
フォロー
駿府は96か町

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用