TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記
バイクショップの店長をやっています。 オフロードバイクをメインにオートバイ全般の修理と販売を行っております。オフロードバイクの輸入車も取り扱っております。 tm、HUSABERG、GASGAS、KTM、Huqvarna を扱っています。
フロントを何とかジャッキアップしたXR250。ステムベアリングのOHとフロントフォークOHを行いました。まずは、ステムベアリング。良好です。続いてフロントフォークのOH。以前にもお話したことがあるのですが、市販車の倒立フォークは、インナーチューブに錆がで
リヤサスを外した後の追加整備で悪戦苦闘しています。取り合えずスイングアームとリンクは外せました。続いてステムとフロントフォークのOHなのですが、フロントタイヤを外したとたんに車体が100%前側に倒れてきます。普通は、フレーム下部にあるオイルパイプのボルト
足回りのメンテナンスを行う場合、一番最初にやる作業は、高トルクで締まっているナットを緩めること。前後アクスルナット、スイングアームピボットシャフトナット、ステムヘッドナット等々を緩めてからジャッキアップして作業に取り掛かります。それは、ジャッキアップして
スーパーカブ50のご入庫です。作業内容は、レッグシールドとフロントカバーの交換。カブってさ、年式が古くなるとみんなシールド類の油が抜けてボロボロになるよね。他が奇麗でもここがこんな感じだと本当に古くみすぼらしく見えちゃうよね。なので、今回は、この部分をす
色々とメンテナンスしていたTT-R125LWE。去年の12月に新車で購入して頂いた車両なんだけど・・・。1年経たずしてブレーキオイルがこんな色。おかしいやろう~~~。この現象ってレーサーだけじゃなくスクーター等の公道市販車もこんな状態になるのよ。それもバ
先日、前後サスペンションOHでお預かりしたXR250。ベアリングのOHはしないということでサブフレームを外してリヤサスを外したんだけど・・・。お客様から電話があり、ベアリングのOHも依頼したいとのこと。え~~~それだったらサブフレームを外さないで下からリ
TT-R125LWEにTOM‘Sの強化クラッチを組み込みます。この手のファンバイクは、レーサーと違い右のクランクケースカバーを外さないとクラッチをバラすことができません。じゃあ、クランクケースカバーを外そうかな~って思ってよ見たら・・・。おっと~、スター
TT-R125LWEにTOM‘Sの強化クラッチを取付けます。こちらがTOM‘Sの強化クラッチ。クラッチディスクを5枚から6枚にし強化クラッチスプリングにするキットです。枚数を増やすためにセンタークラッチとプレッシャープレートを加工してあります。どちらも純
TT-R125LWEのスイングアームピボットとリンクのグリスアップ。TT-R125LWEは、ベアリングではなくブッシュ式。ベアリング使っていないのだったらグリスアップしなくていいじゃん、って思いがちですが、ブッシュ式だからこそグリスアップが大事なのね。ブ
TT-R125LWEの続きです。リヤリンクのOHを行うのでついでにリヤサス強化スプリングに交換します。強化スプリングは、先日、販売されたZETAの強化スプリングです。リヤサスを取り外すのですが、TT-R125LWEの場合、ガスタンクがフレーム前方にありこ
ステムベアリングのOHが終了したTT-R125LWE。続いてリヤ周りを行います。リヤタイヤを外しておったまげたのが、リヤドラムの中。すさまじいわ~、泥と錆でクッテンクッテン。ドラムブレーキの場合、マディ走行するとドラムの中に泥が侵入してしまうから致し方な
ぼちぼちTT-R125LWEのメンテナンスに取り掛かります。レースや練習でマディ走行が多かったから足回りのベアリング等がとっても心配とのこと。まずは、リヤサススプリングの交換があるから外装を全部外しました。それでは、ステムベアリングのOHから。新車時にベ
XR250の前後サスペンションのOHのご依頼です。リヤサスOHは、サス屋さんにやってもらうので、外して送ります。さて、XR系のリヤリンクは、ちょっと特殊な形をしているためリヤサスが簡単に外れてきません。スイングアームを外してしまえば簡単に外れるのですが、
自動車整備は、青空工場なので雨の日はできません。なので今日、天気が良かったから軽トラのタイヤ交換しました。お馬さんが2個しかないから前後分けてのタイヤ交換です。うちは、タイヤチェンジャーなどという高価な機械がないので手組です。軽トラなどというふざけたタイ
TTーR125LWEのメンテナンスとオプションパーツの取り付けです。ステムベアリング及びリヤリンク周りベアリングOHと強化クラッチを取付けます。TTーR125LWEは、クラッチに難ありですぐに滑ってしまいます。こちらの車両もすでに滑っちゃっています。あと
今月、パワーテックで一番の働き者の軽トラが車検でした。いつも通り専門学校時代からの友人の自動車屋さんに依頼しました。すると「ハイエースに引き続き軽トラのタイヤもやべぇぞ、おめぇ死ぬ気か?」って怒られました。車検場に持って行くときにリヤタイヤが滑って横向き
今日は、出勤途中、ホーマックでお買い物。最近、ホーマックとかカインズホームとかでセルフレジって増えたよね。有人レジがめちゃ混みでセルフレジがガラガラなんてことが多いから今日もセルフレジに。商品のバーコードを読ませて「お支払い」をポチっとな。すると「ポイン
PCX125のフロントキャリパーOHです。バイクの場合、外装とキャリパーの位置が近いためブレーキオイルがかからないようにものすごく気を付けいます。キャリパーの状態も悪くないため良かったです。たまに数十年前のキャリパーOHを行いますが、あれは、すっげー大変
PCX125のマスターシリンダーASSYの交換とキャリパーのOHするんだけどPCX125は、コンビブレーキが付いています。以前にも紹介したんだけど、コンビブレーキは、リヤブレーキをかけるとフロントもブレーキが利くシステムなのね。なので、リヤブレーキをかけ
PCX125がご入庫です。走行後、10日ほど乗らないで放置するとブレーキオイルにエアが混入するらしい。お客様ご本人でブレーキオイル交換をしたんだけど失敗してブレーキレバーがスッカスカ。まあ、この部分は、どこかにエアが噛んでいてスッカスカなだけなんで、上手
先日、ハイオクガソリンが携行缶に余っていたので、私の愛車XR400Rに入れてエンジンでもかけてみようかと思い4リッターほど燃料タンクに給油。するとガソリンがドバドバ~って燃料タンクから流出。え? なんで?なんで? あっ、燃料ホースが外れてたのか、って慌て
先日行われたJECの日高2daysからお客様がご帰還されました。今年も天気に恵まれとても楽しかったそうです。私が取り付けた保安部品もトラブルなく無事完走。で、毎度のごとく再び保安部品の取り外し作業です。取付時より楽なんだけど、それでも車両ハーネスとかを外
CRF250LのフロントフォークOHをしたんだけど、あらためてまじまじと見ると本当にサスの構造がチープだね。ビックリだよ、見た目は、倒立サスだけど構造は、正立サス以下だわ。この構造でなにゆえに倒立にしたのかよく分からん。この構造だったら倒立にして剛性を強
ちょうど2年半前、お客様からルイガノと言うメーカのMTB自転車を頂きました。長い間、倉庫に眠っていた自転車なので、痛みもひどく数万円かけて自分用にカスタマイズして乗れるようにしました。お客様曰く、当時、かなり高額な自転車だったということで、流石に乗り心地
CRF250LのフロントフォークOHです。フォークオイルがジャジャ漏れです。公道市販車の倒立フォークの場合、インナーチューブに錆が出ます。もう100%と言っていいほど錆が出ます。インナーチューブが下にあるため常に雨、泥にさらされているためと公道走行では、
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TT-R125LWEのキャブレターOHの続きです。キャブレターのチョークバルブの穴が錆びでガビガビになっているのをどうにかこうにか再生して使用可能にしました。さて、今度は、水の侵入を防がないと再び同じことになるから侵入個所の特定です。青い矢印のところは、
TT-R125LWEのキャブレターOHをするためキャブレターを外します。キャブレターを外そうとしたら、ここで大問題勃発。チョークバルブが抜けない・・・。キャブレターのチョークバルブのピストンが入っている穴に水がタップンタップに入っています。おいおい、どっ
TT-R125LWEの社外マフラー交換とキャブレターセッティング及びキャブレターOHのご依頼です。社外マフラーは、ノリフミのフルエキマフラーに交換です。ノリフミのマフラーには、キャブレターの基本セッティングが記載されているので取り合えずそのセッティングに
YZ85LWのエンジン腰上の組付け作業です。パワーバルブシャフトのオイルシールを交換してパワーバルブを組み付けました。ボルトは、全て規定トルクで締め付けます。2ストYZ系のシリンダーは、4種類。ニカジルメッキをしているため製作工程で大きさが違うシリンダー
連日暑い日が続きますね。東京都辺境の地、八王子でも30℃超えですよ。夏暑くて冬寒いという人間には、住みにくい気候でございます。そんな中、まだ6月ですが、エアコンをつけております。数年前、動力電源エアコンが故障して一抹の不安を抱えながら単相200Vエアコン
YZ85LWのエンジン腰上OHの続きです。2ストオイルでクッテンクッテンになったパワーバルブを分解しました。前回お話しましたが、パワーバルブを固定しているボルトもトルクレンチで規定トルクで締め付けましょう。以前、KX250のエンジン腰上OHを行った時、ど
YZ85LWのエンジン腰上OHを行います。シリンダーを外します。ピストンを見てみましょう。吹き抜けています。これでは、本来のパワーは、出ていませんね。レーサーは、1本リングなのでもう少し早めのOHの方が良いかと思います。ピストンに縦傷等がないので、リング
YZ85LWがメンテナンスでご入庫です。メンテナンス内容は、エンジン腰上OHにクラッチOHです。あとクラッチOHついでにクラッチレリーズレバーのリターンスプリングを交換します。何でか分からんがスプリングが折れてるのよね。車種によっては、リターンスプリング
スクーターのお客様がタイヤを交換して欲しいとのこと。タイヤを確認するとツルッツル。もうベルトブレーカーが出てきそうな勢いで、出てくれば即バーストです。お客様に聞いたら、通勤で1日20kmぐらい走るらしい。すぐに交換したかったのですが、タイヤの在庫がないた
点検でお預かりしたジグサー250SF。フロントブレーキパッドの残量が少なかったので交換したり。ブレーキオイルの交換だったり、各可動部分の分解清掃、グリスアップをしたりと色々作業していて一番気になったのがコイツ。バッテリーね。もう5年以上交換しておりません
XR250Rの整備も最終章です。注文していたエアエレメントが入荷しました。エアエレメントは、やっぱりTwin Airですよね。最近、Twin Airは、入荷が不安定で欠品してしまうと入荷に数か月掛かってしまいます。今回は、在庫があってラッキーでしたよ。エ
先日、車検を通したレブル500。どこぞのメーカーか分からんマフラーが付いてるんだけど、排気口から綿が出てくるって言うのよ。そりゃあ、サイレンサーのグラスウールだんべ。そんなパチモンマフラーを付けてるから、中のグラスウールがちぎれて出てくるんよ。じゃあ、グ
さて、XR250Rの整備も佳境に入ってきました。続いて気が付いたのは、エンジン始動時に使用するマニュアルデコンプのワイヤー調整が出来ていないこと。良く点検してみるとキックペダルから来ているオートデコンプのワイヤー調整も出来ていません。ピストンを圧縮上死点
XR250Rの油圧式リヤブレーキスイッチの交換をしていたんよ。シート外して右のサイドカバーを外したところ、偶然にもエアークリーナーBOXの吸入口から中が見えました。ん!? ウソでしょう? そこには、驚愕の光景が・・・。慌てて左側のサイドカバーを外しエ
さて、XR250Rの整備は、まだまだ続きます、果てしなく続きます。スイングアームに付いているリヤディスクガードを取付ける雌ネジ。ボルトが折れてるがな!錆びているボルトを緩めるのに力技を使うから折れちゃうのよ。短気は損気ですよ。緩めるときに折れたボルトは、
XR250Rの続きです。フロントのリムが右側に7mmズレていたので続いてリヤ側を見ていきます。リヤ側は、目視でセンターからズレているかどうか分かり辛いのでタイヤを外して測定します。測定の仕方は、サービスマニュアルに記載されています。ホンダさん、ありがとう
先日、久しぶりにあのインチキ工具屋が来ました。また、私をだまくらかす満々での訪問。その騙す内容は、MACのデジタルトルクレンチの校正に出さないかということ。デジタル型は、プリセット型に比べるとほとんど狂わないのが特徴。プリセット型は、中に入っているスプリ
さて、本題のXR250Rのホイールのセンター出し作業です。スポークホイールのリム交換は、元々のリムがハブに対してどの距離で付いていたかを測定してその位置に調整するのが鉄則。測定もしないで、やみくもにバラしてしまうと車両のセンターにリムを合わせるのがめちゃ
お客様がすべて組み上げたXR250R。前後ホイールのセンターが出ていないのでリムを組み直しするんだけどその前に組み間違い満載なところを修正します。まずは、キックペダルの位置。フレームに当たってるよ。正解はこちら。そして、フロントブレーキホースの取り回し。
数日前から毎朝、4時30分頃に起こされます。原因は、私の部屋の窓近くで鳩が「ポーポッポー、ポーポッポー」と鳴くからです。地味にうるさくて、毎朝起こされます。 おめぇは、目覚ましか? 朝4時30分だぞ! 4時30分!うるさいから窓をガッ!って勢いよく
いよいよ各メーカーが50ccのバイクの製造を中止するみたいですよ。これにより50ccに位置付けされていた第一種原動付バイクがパワーダウンされた125ccバイクに置き換わるわけですね。その新型バイクの製造をしなければならない関係上、各メーカーは、かなり早い
今日は、車検場へ車検を通しに行ってきました。車検が切れている車両なので、まずは、市役所に仮ナンバーを借りての持ち込み。軽トラに載せていけばいいじゃん って思っちゃてる人いるよね。バイクがドラックスターだから重たいし、最低地上高が低いから軽トラに載せるとき
先日、お客様のXR400Rを修理と車検でお預かりして試乗したんだけど・・・。やっぱり、良いわ~XR400R。最高のバイクですね。軽くてパワーがあって乗りやすい。あらためてXR400Rの良さを痛感させられて本当に私のXR400Rを復活させたくなりました。た
最近、マスコミが「人手不足」という言葉をよく使ってますよね。運送トラックの運転手、バスの運転手、介護士、自動車整備士等々の「人手不足」が深刻化していますというニュース。これって、「人手不足」か? 違うやろ、「なり手不足」やろ。給料が安く、休日が少なく、肉
さて、YZ250FXのエンジン腰上OHも大詰めで組み立て作業をしました。新品のピストンを組み付けシリンダーを組みました。この写真を見てお気づきかと思いますがピストンの方向は、インテーク側が前ですよ。YZ系は、後方排気なのでインテークが前になります。まさか
エンジンを分解したので各部の点検です。カムシャフトの摩耗、カジリなどなくとても奇麗な状態です。シリンダーの摩耗やホーニングの状態も問題なし。バルブシートの当たり面もすごく良い状態です。残念なことにすべての画像を撮り忘れました。まったく夢中で作業していると
YZ250FXのエンジン腰上OHの続きです。バルブを取り外しました。こちらは、エキゾーストポート。かなりの量のカーボンが蓄積しています。これを奇麗に洗浄します。4サイクルのカーボンは、頑固にこびりついているので、ちまちまと時間をかけて奇麗にしていきます。
やっとエンジンまで到達したのでエンジンを分解しました。ピストンは、奇麗ですね。まだ、使用できそうですが、次回までは、もちそうにないので交換します。シリンダーヘッドは、結構、汚れています。カーボンを除去して各部点検していきます。パワーテックHPは、こちらで
車検でお預かりしたSR400。エンジン冷間時の始動がかなり悪い。一度、始動してしまえば問題なく再始動できます。このSR400は、インジェクション車なのでこんなに始動が悪いのは、おかしい。セル無しキック式のエンジン始動なので、コツがわからない方は、たとえイ
YZ250FXのエンジン腰上OHのご依頼です。YZ250FXは、後方排気なのでエンジン腰上OHがちとめんどくさい。ご覧の通りエンジンをバラすのにエアクリーナーBOX等々が邪魔でバラすことができません。エンジンに到達するまでが、長い道のりなのよね。インジェ
どうやらブレーキが引きずっているようなのでキャリパーをOHします。リヤ側は、さほどの引きずりもなかったので、普通のキャリパーOHです。問題は、フロントキャリパーが引きずっています。キャリパーを外しエアコンプレッサーでピストンを押し出すのですが、10kg/㎠
点検整備でお預かりしたジクサー250SF。点検整備なので、色々なところを見ていきますよね。バッテリーやら充電電圧やらプラグ、エアークリーナー等々。清掃したり給油したり。点検の料金を頂いているので、キャリパーをバラして、ピストンの清掃、グリスアップ、スライ
オークションで購入された車両のタイヤ交換のご依頼です。タイヤのエアが1か月を経たずして抜けてしまうからチューブも交換して欲しいとのことです。で、チューブを外して点検してみると・・・。パンク修理跡が、な、な、なんと10か所ありました。チューブにパッチだらけ
スマートキーが採用されたリード125の入庫です。フロントパッドの交換と新車から2年が経過しているので、ついでにブレーキオイルの交換もします。で、コイツのブレーキがちょっと変わってるのよ。まず、マスターシリンダーがフロントブレーキレバーのところにないのよね
セロー250、最後にフェンダーレスキットの取り付けです。セロー250専用のフェンダーレスキットなので、ボルトンらしい。カプラーなんかも作り替える必要がないみたい。まずは、ノーマルのフェンダーをゴッソリ取り外します。変な形のサブフレームが出てきました。ここ
セロー250の続きです。左右のペダルを交換します。こちらは、シフトペダル。アルミ製で出来ています。フットペグと交換するとこんな感じ。カッコいいね~。ブレーキペダル側も交換します。ブレーキペダルの交換は、スプリングやらなんやらとちょっとめんどくさかった。ペ
セロー250にオプションパーツを取付けるご依頼です。パーツは、ほぼDRC製です。結構、点数が多いです。この中でちょっとビックリしたのが、DRCアルミフットペグ。剣山だな。フットペグは、とがっていればとがっているほど滑らなくていいのよね。特にマディレースの
先日のレースでハンドルが曲がったとな。う~ん、セパハンだね。テーパーハンドルもこんなに曲がるのね。こんなに曲がったのは、過去にも1度しか見たことないよ。次週、レースだから何とかして欲しいって・・・。無理やろう! 部品が入荷しないよ。とか何とか言っておい
先日、私の愛車ハイエースの車検でした。自動車専門学校時代からの友人が自動車屋さんをやっているから車検を依頼。車検終了後、ハイエースを取りに行くと・・・。「タイヤがやべぇぞ、このまま乗っていたら死ぬぞ」って言われました。指摘を受けたのは、この部分。4本のタ
YZ250FXのフルメンテナンスの続きです。サス屋さんに送るためフロントフォークも外しました。サス屋さんに送る前に必ずサスペンションの状態を確認しています。すると左側フロントフォークのインナーチューブに石を挟み込んだような傷が。なので、少し研磨すると右斜