8ヶ月

8ヶ月も放置してしまい荒れてしまいましたね。

これから

書かないことには始まらないので、通勤時間中に短い文章を書いて見たいと思います。

幻の感想文

天才数学者の名を欲しいままにしてきた「博士」と健児の心温まる友情の物語でした。しかし「博士」が実は21世紀型(っていまか)ロボットだから数学が得意だったという結末は少しお粗末でしたが、ロボットなのに白いブリーフとウォルドルフサラダを愛してやまないという設定には正直やられたと思いました。一番印象に残っているのは「博士」の部屋に健児が遊びに来た際に、所狭しと干されているホームベース型の白いブリーフを「博…

『博士の愛した数式』

長いこと放置していました。 携帯で30分以上かけて書いた力作がサイトにうまく反映されずに消えました。ちょっとというかかなり凹みますね。 気を取り直して… 『博士を愛した数式』を長いこと借りていましたが、読まずに返しました。 せっかくなのでと想像で感想を書きましたが、時間切れで書き直すことができません。幻の感想文と化してしまいました。

ワールドカップ

いよいよワールドカップですね。早くスカパーに加入をしなければなりません。 しかしバラックの欠場は残念ですね。

『GO』

以前実家から持ってきたまま読んでいなかった『GO』を読みました。 自分が知らない世界の話でしたが、非常に良かったです。

『氷壁』

久しぶりの更新です。 みかんさんに以前薦められていた井上靖の『氷壁』を読みました。 …

久しぶりに

更新してみました。 計画は一年延期になりそうです。 まだ中止にはせずにがんばります。

サッカーの本

全然更新できていないと思っていましたが、1ヵ月ぶりなのでそうでもなかったですね。 平日は仕事、週末は昼はグラウンドでサッカー、夜はテレビでプレミアリーグ観戦という生活の中で、なかなか小説を書く時間は作れていません。特に仕事は労働時間もありますが、ストレスにより疲れを結構感じています。来年春の処女作完成は難しくなってきました。 最近は小説だけではなくサッカーの本を読む機会が増えています。 こ…

アシュリー・コール

マンU戦で調子が今一つだったと思ったら無理をしていたみたいですね。足の怪我でしばらく休むようですね。シーズンは長いのでしっかり治して欲しいですね。

『仮面の告白』

やっと読み終わりました。作品自体は長くありませんがえらく時間が掛かりました。 『金閣寺』もかれこれ一年くらい読んでいますが、なかなか前に進みません。 『仮面の告白』は三島由紀夫の実体験に基づいて書かれた(と理解しています)作品なので非常に興味深いです。 普通に読んでいるだけで時間が掛かりましたので、実は理解を十分した訳ではありません。日本語が難しくてわからなかったところは気にせず前に進みまし…

アルコール

すごい力があるんでしょうね。

『ベッドタイムアイズ』

『ベッドタイムアイズ』を読みました。 短いのですぐ読めました。 私は女性ではありませんし、アフリカ系の人と付き合ったこともありませんが、恋愛感情がすごくリアルに描かれているように感じました。 短いけど密度の濃い作品で非常に勉強になりました。

アネルカのゴール

すぐ消されると思いますが…

チェルシー対ポルト

非常に面白い試合でした。 ポルトはチャンピオンズリーグでは決勝トーナメントまで残れる力のあるチームですし、昨年もマンUをギリギリまで苦しめたチームです。しかし、あまり見る機会もなく、フッキくらいしか知っている選手がいませんでした。 前半の立上がりは半分寝ていたのであまり覚えていませんが、目が覚めた15分過ぎからはチェルシーペースで試合は進み、力の差があるように感じました。何度か決定機を作りなが…

『終の住処』

少し前でしたが芥川賞受賞作の『終の住処』を読みました。 作者の磯崎憲一郎さんは同じサラリーマンということでどういう作品を書くのか楽しみでした。 読んでみると意外でした。人間の内面にスポットを当てて書かかれると勝手に想像していたため、ほとんど正反対のアプローチに驚きました。 テーマは時間の持つ力？だったのでしょうか。時間という大きな力に対して無駄な抵抗をしている私は、理解できる面もありました…