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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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埼玉県
出身
兵庫県
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2008/11/23

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  • 「縄文ノート169 東西ストーンサークル文明:『ストーンヘンジ』と『阿久(あきゅう)・阿久尻(あきゅうじり)遺跡』」の紹介

    不思議なことに、ユーラシア大陸の西端のイングランド島と東端の日本列島に、ほぼ同じ時期にストーンサークル文明がおこっています。しかも、どちらにも石器・巨石文明の前に木器・巨木文明があったことが明らかとなっています。世界から160万人/年の観光客を集めるイギリスのストーンヘンジに対し、西のストーンサークル文明はやっと北海道・北東北縄文遺跡群が世界遺産登録されたところです。私は「縄文ノート49『日本中央縄文文明』の世界遺産登録をめざして」から「166日本中央部縄文文明世界遺産登録への研究課題」などで、何度か長野県の阿久(あきゅう)・阿久尻(あきゅうじり)遺跡を取り上げてきましたが、「東の『ストーンヘンジ』、西の『阿久・阿久尻遺跡』」と言える価値があると考えています。特に「阿久・阿久尻遺跡」はアフリカから始まった...「縄文ノート169東西ストーンサークル文明:『ストーンヘンジ』と『阿久(あきゅう)・阿久尻(あきゅうじり)遺跡』」の紹介

  • 「縄文ノート168 『縄文の今日的意義』『何と対峙しうるのか』『縄文の世界性』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート168『縄文の今日的意義』『何と対峙しうるのか』『縄文の世界性』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/国際縄文学協会の成立前から関わってきたライターのA氏から「縄文の今日的意義」「何と対峙しうるのか」「縄文の世界性」について質問を受け、10日、レジュメをバタバタと作成して喫茶店で話しました。地球環境、食料不安、新興感染症、戦争・地域紛争、原爆・原発、格差拡大、拝金主義、共同性喪失などの現代文明の危機に対し、世界に普遍的に存在し、日本では縄文時代からスサノオ・大国主建国、天皇制の平安期、封建時代の鎌倉期(高群逸枝説)まで存在した妻問夫招婚の母系制社会の歴史こそが、今こそ見直される必要があると思っています。「縄文ノート164女と男の『民主...「縄文ノート168『縄文の今日的意義』『何と対峙しうるのか』『縄文の世界性』」の紹介

  • 「縄文ノート167 『三隅・三角・夷隅・大隅・大住』『隈本・熊本・球磨郡』考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート167『三隅・三角・夷隅・大隅・大住』『隈本・熊本・球磨郡』考」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/仕事先で出会った三隅町・三角町・三住町、夷隅郡・いすみ市、大隅郡・大住郡、熊本・隈本、球磨郡・球磨川などの各地の地名や、邪馬台国の卑弥呼の王都、旧甘木市の高台=高天原で神功皇后に討たれた羽白熊鷲(羽白=羽城=杷木、球磨=球磨等)など、「すみ・くま」地名の由来と地名由来人名(杷木の球磨の鷲など)について前から気になっていましたが、隈元という名字の方と会う機会があったので、まとめてみました。「くま=くめ=こめ」であり、南インドのタミル語(インダス文明由来のドラヴィダ語の南部語)の「kum-ai(こ=く)(ai≒え)」に由来し、縄文時代にわが...「縄文ノート167『三隅・三角・夷隅・大隅・大住』『隈本・熊本・球磨郡』考」の紹介

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