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  • 「一流の『根性』は美しい」について 6584

    昨日、J1復帰を果たした横浜FCの監督、選手、フロントが市会へ。喜びの一方、J1とJ2のレベルの違いは歴然。J1定着を望む中、監督として両リーグを知る四方田監督に来シーズンへの意気込みを質問。監督からは「目標を明確にし、選手達が自信をもってJ1に挑めるよう準備していく」旨の話がありました。壁を乗り越え、強豪チームへの飛躍を願っています。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が、「一流の「根性」は美しい」と題した寄稿がありました。カズ選手の所属は2005年から横浜FC。現在はレンタル移籍で鈴鹿でプレーされています。 「ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う今の日..

  • 「体罰の時代」から「多様性の時代」へについて 6583

    昨日は神奈川県内水道企業団の委員会、本会議等。先日、児童相談所の方、関係者と打合せ。やむない理由で生活の場を替える子ども達。入所時の対応から乳児院や保護施設での生活等々についてやり取りしました。現場の声は重要。下記はメモです。 「法律の限界」が話題に。例えば、発達障害のある児童が地域で暴力、破壊等でトラブルを起こした場合、児童の状況を知っている周辺の人が「窓口へ」「病院へ」などと促しても親が認めないケース。児相は手の打ちようがない。「やってあげられないジレンマがある」。児童精神科医が少ないことも悩ましい。医療対応できれば、安定して生活できる可能性高い。 ある医師の話からやり取り。メ..

  • 「若者の政治参加」について 6582

    あかね台中学校へ。正門横にある、あかね台2丁目グラウンドのゲートが完成し現場を確認しました。元々、工事現場用の大きく重厚なジャバラゲートを残して利用していましたが、開閉が大変であることなどから管理委員会の井上会長からお声を頂き、区役所及び教育委員会と共に対策を進めてきました。声をカタチに。お喜びの声を頂いています。 ところで、昨日の市民相談の際、先の衆院選での若者の投票行動が話題に。先日、公明新聞コラム「座標軸」が若者の政治参加について記していました。 「若者の政治参加を呼び掛ける団体の代表理事・能條桃子さんは、留学先のデンマークで若者の政治への関心の高さに驚いたことが今の活動の原..

  • あおばタイムズ 11月号について 6581

    11月9日発行のタイムズに市政報告を掲載。ご紹介します。 <横浜市「防犯灯・防犯カメラ」の設置拡大へ> 10月16日、青葉区鉄町で発生した強盗殺人事件を機に、市民の地域防犯への意識が高まっています。発生直後から各関係局と防犯対策強化に向け調整。10月22日、山中市長に対し緊急要望書を提出。私から下記について説明しました。 「1 暗い地域における防犯灯設置拡大等の対策を早急に推進されたい 2 本市ではすでにLED防犯灯を18万灯、地域防犯カメラについては補助制度を開始した平成28年度以降 689台設置されている。ついては、更なる市内全域への防犯灯、防犯カメラ設置拡大等によ..

  • 新たな出発について 6580

    昨日、公明党代表に斉藤鉄夫国交大臣を選出。直後に石破首相と会談。政治改革のけじめを要求。政治の信頼へ、前進を願います。 一方、伺ったお宅では米大統領選が話題に。「報道を見ているとトランプが勝つとは思わなかった」とのこと。確かに私もそう思いましたし、報道によっては、事実というより、期待を伝えているように感じることもありました。報道は意志より事実が大事かと思います。 昨日の公明新聞が慶応義塾大学の渡辺靖教授へのインタビューを掲載しました。 ——大統領選の結果をどう見るか。 (渡辺靖教授) 大接戦といわれていたが、予想よりも早くトランプ氏の当確が判明した。トランプ氏は四つの刑..

  • 横浜市 秋の火災予防週間について 6579

    昨日は団会議、断続的な打ち合わせ、市民相談対応等。昨日の読売新聞朝刊。青葉区での強殺事件を受け、横浜市が防犯灯260基を設置するとの報道。先月ご報告しました10月22日の市長への申し入れがカタチになりました。 本日11 月9日〜 15 日までの7日間、全国一斉に「秋の火災予防運動」が実施されます。横浜市では、様々な出火防止広報を企業・団体等と連携し市内全域で実施します。 今年の最重点広報項目は、�@住宅火災による死者の発生防止 �Aリチウムイオン蓄電池など電気を起因とした火災発生防止。下記は横浜市が示したその理由と活動内容。ご紹介します。 �@住宅火災による死者の発生防止対策(最重..

  • 偏見・差別「人権啓発」の取組について 6578

    昨日は常任委員会の視察で福岡県人権啓発情報センター(春日市)へ。「差別のない社会を確立する」とは人類共通の課題。施設の入口には太鼓を叩く祭りの風景。差別を受け、草むらから祭りを見る兄妹の会話から始まります。 兄「今日は祭りや」 妹「みんな楽しそうやねえ」 兄「わし、祭りて好かん」 妹「なして」 兄「わしら祭りに入れてもらえんやないか」「わし、いっぺんでええけえ、太鼓叩いてみたい」 妹「なして、うちら、みんなと楽しめんやろか」 差別、偏見、村八分。惨めな社会を表現しています。 民主主義の社会にあって、科学技術も高度に発達した日本。しかし、人の心はど..

  • 長崎と福岡の観光振興について 6577

    昨日は市民・にぎわいスポーツ文化・消防常任委員会で超党派の行政視察。先月14日に開業した長崎スタジアムシティへ。横浜市でも横浜スタジアム周辺の大規模開発を進めていますが、ジャパネットグループが民の力で、長崎はもとより九州全体に大きな賑わいを作る取り組みが進められています。(行政は周辺インフラを整備)注目したのは、試合等のない日などは施設内へアクセスフリー。誰でも出入り自由。また、ネーミングライツを活用。通常は企業名がつけられますが、サッカースタジアムスポンサーのソフトバンク社は「PEACE STADIUM」、バスケットボールアリーナのスポンサーのコカ・コーラ社は「HAPINESS ARENA」..

  • マイナ保険証の活用 迅速な救急業務について 6576

    昨日は市民・にぎわいスポーツ文化・消防常任委員会で超党派の行政視察で長崎市へ。マイナンバーカード(マイナ保険証)を活用した国との連携による救急業務の実証実験について伺いました。救急業務を迅速化するための取り組み。下記はメモです。 長崎市消防局では、本年9月6日より救急現場において傷病者のマイナンバーカードを活用。名前・住所、生年月日、受診歴・ 診療情報・薬剤情報・特定健診情報等を確認。総合的に判断し、傷病者に適応する搬送先医療機関の選定等を実施。動画も見せて頂きましたが、これはスピーディ。例えば、旅行先でもマイナンバーカードを持っていれば、上記のような時間を要する確認作業が即完了し、迅速..

  • 青葉区30周年「区名の由来」について 6575

    11月6日に青葉区制30周年を迎えるにあたり、昨日青葉公会堂で記念式典が行われました。今年は様々な記念イベントが行われ、9月には特別講演会「野球日本代表 侍ジャパン トップチーム監督 井端弘和 単独講演&特別対談」も開催されました。 1994年、人口増と街の発展が著しかった港北区と緑区を4分割し、再編成することで生まれた青葉区と都筑区。区名は公募され、応募が1番多かったのは「青葉」で、続いて「田園」「北」が続いたそうです。現在、青葉区の人口は30万人。 「木々に囲まれた美しい街のイメージから」「若い芽がいきいきと育つように、将来に向けて、伸びやかに発展する区でありたいと願って」。そ..

  • 「団結の源」について 6574

    昨日は青葉区民祭りの後、神奈川区にある朝鮮学校感謝の集い等へ。どこも集まった人々に楽しんでもらおうと、心ひとつにしての取り組み。秋晴れの下、どこも笑顔でにぎわっていました。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が「『同じ鍋の中身』超えて」と題し、団結の源について寄稿されていました。 「サッカーの現場も人間による社会には変わりなく、政治の世界のように「派閥」と称さないとはしても、類した集団がどうしてもできてくる。同郷、同じ出身校。試合に出られる人たち、外れてしまう人たち。似た境遇にある人間同士はごく自然とグループを組む。 個人主義の強そうなブラジルでも、「パネ..

  • 横浜の「観光振興」について 6573

    昨日は雨の影響でいくつかのイベントが中止に。この週末から「夜の横浜イルミネーション2024-25」が開幕。今月1⽇から来年3⽉2日まで開催。各地で横浜の夜を美しく彩ります。 先月の決算特別委員会・総合審査では、横浜の観光振興施策について市長他と議論しました。答弁含めご紹介します。 (質問)観光振興について伺います。観光は平和産業ともされますが、1967年に国際連合は「観光は平和へのパスポート」とのスローガンを設定し、平和だからこそできる観光なのではなく、観光こそが、相互信頼を育み国際社会を安定させると謳っています。海外旅行を通じて外国を知り、出会った人との思い出は、相互理解を深め、..

  • 「正直」について 6572

    昨日は神奈川県内広域水道企業団の常任委員会、本会議等。103万円の壁の議論。公明党の提言で昨年から適用され、政府が進めている「年収の壁・支援強化パッケージ」。先の衆院選の公約にもその強化を訴え、今回、国民民主党が議論に加わることで、大きく前進しようとしています。いい話です。この案件も、真っすぐ進んで欲しいです。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「今回の衆院選で公明党は、徹底した政治改革の断行や物価高を克服する経済対策、子育て支援のさらなる充実、防災・減災の強化などを訴え戦い抜いた。 選挙戦では「政治とカネ」の問題を巡って政権に厳しい目が向けられた。「連立与..

  • 「エコハマ」早期終了の見込みについて 6571

    昨日はご挨拶まわり。今年6月から開始した「エコハマ第2弾」。節電効果の大きいエコ家電本体購入価格(税抜)の20%(1台あたり上限3万円)分を還元)多くの市民の皆様から申請があり、まもなく予算上限に到達し、早期終了する見込みとのこと。(もとは12月末の予定)11月2日(土)〜11月6日(水)頃の終了を見込んでいますが、今後の申請状況により、終了日は前後する可能性があるとしています。 申請状況(10月21日時点) 還元申請額 約12億1432万円分、予算比 約87%(予算14億円) 横浜市は市民の皆様に対し、次のように発信しています。 (1)早期終了日翌日以降は、還元申請の受付が..

  • 横浜市 救急相談センター(#7119)の神奈川県へ事業移管について 6570

    昨日は終日市会で資料作成、事務作業等。昼は市役所近くのうどん屋「おおぎ」へ。またカレーうどん。 明日、横浜市の救急相談センター(#7119)が神奈川県へ事業移管され、名称が「かながわ救急相談センター」となります。切り替え作業のため、下記の通り一部ご不便が生じることが想定されています。 1切替工事の日時及び内容 (1)令和6年11月1日(金曜日)午前2時〜午前4時頃 この時間帯のうち10〜15分間程度、「#7119」及び「045-232-7119」から救急相談センターにつながらない時間が生じます。 (2)令和6年11月1日(金曜日)午前2時〜午後1時頃 この時間帯において..

  • 「危険に感じること」について 6569

    昨日はご挨拶まわり、市民相談の現場へ。「雑草で歩道が歩きにくい」との声。現場には声があります。行政と調整中。 自動車を運転中、横断歩道に接近し歩行者がいれば止まるわけですが、自転車の場合どうするか。ルールがあります。 道路交通法で、自転車は、自転車から降りて押して歩いている場合は歩行者と同様とみなされます。 そのため、横断歩道で車両は停止の義務があります。 一方、自転車に乗っている状態では軽車両とみなされるため、車両の停止の義務はありません。 ただし横断歩道と一緒に自転車横断帯がある場合は自転車が優先となるため、車両は停止の義務があります。 よって、繰り返しですが、自転車に人..

  • 「闇バイト」について 6568

    昨日はご挨拶まわり。昼は味奈登庵でカレーうどん。選挙結果と共に、青葉区鉄町で発生した強盗殺人事件を受け、地域防犯の話になりました。 先日、日経新聞コラム「春秋」が闇バイトについて記していました。 「段ボールを運ぶだけ。1件5万円から」「電話受付のお仕事です。限定3名様5万円〜」。これを怪しいと見抜けるか。東京都が特設サイトで紹介するクイズである。できて当たり前、ではない。高校生250人に聞いたところ、全問正解はわずか2割だったそうだ。 闇バイトがいかに危ないかが、若者に届いていない——。社会学者の廣末登さんは、近著でそう警鐘を鳴らしている(「闇バイト」)。危険な誘いはSNS上..

  • 「始めること」について 6567

    衆議院選挙が終了。比例区で三谷英弘当選。公明も頑張りました。ご支援頂きました皆様に心から感謝申し上げます。次に向かってスタートします。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるだろう。 そんな時、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけているという。「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付) これは脳科学の視点からも効果的といわれる。人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体..

  • 国際都市・横浜の役割​​​​​について 6566

    今日は衆院選投票日。国の未来を決める一日。今月2日、横浜市会決算特別委員会・総合審査にて、会派を代表して山中市長他と約80分間、一問一答で多岐にわたり質問。その冒頭、横浜上海友好都市提携50年を機に、新たに介護福祉分野の交流を深め、日中友好の強固な関係を創ることを提案​​。市長が受け止め、現在、両都市での新たな取り組みが動き出しました。質疑の内容をご紹介します。 「私は、本年4月に、日中友好横浜市会議員連盟の一員として、友好都市上海市を訪問し、様々な方々と交流しました。 国の仕組みは異なれど、経済、福祉、教育など、生活者の抱える問題はどこも同じであり、その解決に向け、都市間で共に考..

  • 「小選挙区は三谷英弘、比例区は公明党」について 6565

    昨日は佐々木さやか参議院議員と合流し朝礼に参加。その後、ご挨拶まわり。自民党・三谷英弘候補の応援へ。二人の共通点は「弁護士」。人権の闘士として闘い、政治の世界に入り活躍しています。 いよいよ選挙戦最終日。「ミヤネ屋」などでコメンテーターとして活躍されている中央大学教授で弁護士の野村修也先生が、昨日のXで正鵠を射る発信をされていました。 「今回の衆議院選挙は、政権交代までは求めないが自民党にはお灸を据えようという妙なムーブメントに支配されている気がしてならない。この結果、経験も実績も政策も乏しい国会議員を大量発生させ、挙げ句の果てには、もぐさの火が燃え広がり、気づけば大火になる。果た..

  • 衆院選 応援演説「発言録」について 6564

    昨日は横浜駅前等でのビラ配り。お力を頂いている皆様に心から感謝です。そして、自民党・三谷英弘候補の応援へ。衆院選は最終版。各地の街頭演説にも力が入っています。自民党の菅副総裁、小野寺政調会長、田村政調会長代行の応援演説をご紹介します。公明新聞「発言録」からです。 「訪日客数の拡大、公明の国交相だから進んだ」菅義偉元首相(自民党副総裁) インバウンド(訪日客)数はかつて、1000万人に届いていなかった。タイなどよりも日本はなぜ少なかったのか。それは、ビザ(査証)を厳しくしていたからだ。そこで、他国と同じように対策を進めると、たった約836万人だったのが、7年間で約3200万人(201..

  • 格段に増した政策実現力について 6563

    昨日はご挨拶まわりの後、パシフィコ横浜で行われた全建総連の定期大会へ。地元に戻り、神奈川8区・自民党・三谷英弘候補の応援へ。小選挙区は三谷、比例区は公明。頑張ります。 結党以来、「大衆福祉」を掲げてきた公明党。党大会では、これまで築いてきた「全世代型社会保障」を基盤に「創造的福祉社会」の構築を掲げる。1999年の自民党との連立政権参加以来、格段に増した政策実現力で、時代に合った「大衆福祉」の具現化をめざしています。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「公明党を持ち上げているわけではない。月刊「公明」11月号に掲載した、政治学者・蒲島郁夫氏のインタビュー「喜々..

  • 横浜市「防犯灯・防犯カメラの設置拡大へ」について 6562

    昨日、本会議終了後、公明党市議団として、山中市長に来年度予算要望書を提出。同時に青葉区鉄町で発生した強盗殺人事件を受け、防犯対策強化を求める緊急要望書を提出。山中市長からは「市内の自治会町内会から要望のある防犯灯設置要望(設置基準を満たしているもの)については、予算を拡大し今年度中に設置完了する」旨のコメント。卑劣な犯行を未然に防ぐ、徹底した対策が必要です。 私から緊急要望書を説明。内容は下記の通りです。 「10月16日午前、横浜市青葉区の住宅で発生した強盗殺人事件を機に、市民の地域防犯への意識が高まっています。つきましては、安全・安心なまちづくりに向けた対策について下記の通り要望..

  • 弱い立場の人に寄り添う政治について 6561

    昨日はご挨拶まわり、街頭演説等々。衆院選は終盤へ。様々な公明党の実績を訴えていますが、その根底に流れるのは生活者を守る政治。分厚い中間層を支える施策と共に、弱い立場の人に寄り添い、声をカタチにしてきました。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「臨時国会で8日、旧優生保護法などに基づいた強制不妊手術や妊娠中絶手術を受けさせられた被害者やその配偶者らへ対する補償を行うための法律が、全会一致で可決成立した。 被害者は2万5000人以上ともいわれる。多くは高齢者で、亡くなった人もいて残された時間は少ない。これまで補償制度の対象にされなかった被害者を一人でも多く救済す..

  • 前回の衆院選から約3年間「何をしたか」について 6560

    昨日は地域の運動会3か所の後、衆院選の街頭演説。三浦のぶひろ、佐々木さやか両参議院議員と共に比例候補もお訴え。また、自民党の遊説でも公明候補がマイクを握りました。 政治家の仕事は政策の実現。与党であろうが、野党であろうが仕事はできます。学校の教科書無償配布、児童手当、白内障手術の保険適用等々は公明党が野党時代に与党を説得して実現した政策。批判だけして、政策を実現しない政治家は、仕事をしていないと思った方がいいです。 公明党は、前回衆院選から約3年間で、数多くの政策を実現してきました。主な実績を紹介します。 ■家計応援 �@最低賃金(時給)の全国平均は前年度比51円増の10..

  • 「期日前投票」について6559

    昨日はご挨拶まわり。夕方から自民党・三谷英弘候補の遊説へ。子ども達から大人気の三谷候補。明るい人柄、地道な日常活動の力を感じます。見せかけだけの政治家とは異なります。小選挙区は三谷英弘、比例区は公明党。宜しくお願いします! 期日前投票が始まっています。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「半世紀前、1974年7月の参院選挙の投票日。台風による豪雨で三重県伊勢市では床上・床下浸水が多発。そんな中、腰までつかり、雨合羽眼鏡を落としながら泳いで投票所にたどり着き。1票を投じた70歳のおじいさんがいたという。(宮澤暁「ヤバい選挙」新潮新書) その執念に敬服するが、今..

  • 「新聞のない世界は、極端な階級社会になる」について 6558

    昨日は決算特別委員会の後、旭区へ移動し神奈川県水道企業団の会議へ。今週は新聞週間。私は小5で親父が亡くなるまで、京都府宇治市の読売新聞販売店の息子。朝刊は無理でしたが、小1から家の手伝いで夕刊を配ってました。新聞には少し思い入れがあります。 今年の新聞週間に合わせ、新聞協会のインタビューを各紙が掲載。作家の佐藤優さんの言葉が印象的でした。 「ロシアでも日本でも、新聞は重要 新聞はなくならない。私の研究領域であるロシアでも、基本的に社会の指導的な立場の人は、世の中の動きを新聞で理解している。インターネットの世界でも、飛び交う情報のベースは新聞にたどり着くことが多い。ならば元の新..

  • 野党の「政策活動費」の使い道について 6557

    昨日はご挨拶まわり。不正の温床となる可能性の高い「政策活動費」。殆どの政党は利用してきましたが、今になって「廃止」を訴えています。そもそも「グレー」な費目であり、公明党は利用したこともなく、廃止を訴えています。 不記載問題を追及する中、野党にも自分が使ったカネの使い道を「説明できない」政策活動費があるようです。各党党首がテレビ番組で証言していました。公明新聞「編集メモ」からです。 <政活費「廃止」訴える野党だが、過去使った分の公開は及び腰> 「15日公示された衆院選では、政治改革が最大の争点となっている。野党各党は、政治資金問題の発端となった自民党を盛んに攻撃し政治改革を叫ぶ..

  • 「政治改革の本気度」について 6556

    昨日は決算特別委員会。医療局関連に斉藤伸一議員(保土ヶ谷区)、建築局関連に��橋正治議員(緑区)が質問に立ちました。衆院選、期日前投票が始まりました。比例区は公明党。頑張ります!各党は政治改革を訴えていますが、大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか」。公明党は選挙の時に言うだけでなく、日常的に具体的な行動で、着実に改革を進めてきました。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「今回の衆院選の意義について、石井啓一代表は「どの政党、候補者が本気で政治改革をやろうとしているのか。政治改革の本気度が問われる選挙になる」と強調する。 自民党派閥の政治資金問題で、公明党は..

  • 非現実的な立憲の公約「物価目標0%超、給付付き税額控除」について 6555

    衆院選公示。神奈川8区、自民党・三谷英弘候補も出陣。小選挙区勝利、比例公明の勝利に向けて頑張ります! 各党の政策議論が熱を帯びています。先日、BSフジの報道番組「プライムニュース」に公明党の岡本みつなり政務調査会長が与野党の代表者と出演。各党の衆院選公約を巡り議論。中でも、立憲民主党の公約に対し疑問の声が相次ぎました。主なやりとりを公明新聞がまとめてました。 ■(物価目標0%超)「聞いたことのない理論」 【日銀の物価安定目標】 小野寺五典・自民党政務調査会長 (立憲民主党の公約にある)日銀の物価安定目標0%超と合わせて最低賃金を1500円へ引き上げると、おそらく経済(成..

  • 「アラブの平和」について 6554

    昨日は青葉区民秋季剣道大会の後、ご挨拶まわり、市民相談対応等。剣道全国3位の桐蔭学園高校と青葉区選抜の団体戦は圧巻でした。 終わりの見えない戦争・紛争・内戦が世界で続いています。パレスチナ問題、ウクライナ侵攻、アフガニスタン紛争、シリア内戦、リビア内戦、イエメン内戦等。暴力、誘拐、少年兵等々、そのすべてで子どもたちが犠牲になっています。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「その記録映画の撮影は、中東につかの間の凪(なぎ)をもたらしたオスロ合意の4年後、1997年に始まった。イスラエルに暮らすユダヤ人、アラブ人双方の子どもにインタビューした「プロミス」だ。暴力と死..

  • アジア人女性初のノーベル文学賞について 6553

    昨日はご挨拶まわり、地元での会合、市民相談対応等。今年のノーベル文学賞が韓国の作家ハン・ガン(韓江)さんに決まりました。アジア人女性初の受賞。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「われわれの現代史の深い傷を偉大な文学作品に昇華させた」とお祝いのメッセージ。歴史の風化に抗い、韓国が歩んできた歴史の恥部や社会の暗部を描いた作品が多いそうです。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「韓国は民主化してからまだそれほど間がないんだよね」。学生時代、韓国人留学生の言葉にハッとしたことがある。明るく気のいいやつで、知り合ってすぐ仲良くなった。むこうの文化や習わしもたくさん教えてくれたが、政治..

  • 全体主義「異論許さぬ体質」について 6552

    昨日はご挨拶まわり。途中、桜木町駅前での街頭演説会。報道を見ていると「立憲共産党」を嫌って、両党の”共闘”はご破算のように見えますが、実態は異なるようです。都内の全30選挙区を見渡すと、立憲都連会長の長妻昭氏、野田氏の最側近とされる手塚仁雄幹事長の地元など10選挙区で共産が候補を立てず、共産が力を入れる9選挙区では立憲が擁立しない見通しとのこと。野田氏の共産党と距離を置くような言動は表面上だけで、「立憲共産党」は今も厳然と存在するようです。 一方、先日の党首討論では、石破首相と共産党の田村委員長とのやり取りの中に、深い溝を感じる一幕がありました。 (田村委員長)「最低賃金の大幅な引..

  • バイクの「すり抜け」と「追い抜き」の違いについて 6551

    昨日の決算特別委員会。道路局関連に中島光徳議員(戸塚区)、経済局関連に竹野内猛議員(金沢区)が質問に立ちました。 道路整備は良好な地域の形成、安全な通学路の確保、緊急車両の円滑な走行などのための重要な事業。災害対策も視野に、着実に進めていく必要があります。 一方、道路を整備しても、交通ルールが守られなければ危険は増すばかり。246号線などでヒヤリとするのがバイクでの「すり抜け」。只、道路交通法において、「すり抜け」という言葉はないそうです。 この問題について検索すると、自動車バイクの情報サイト「モーターファン」がわかりやすい説明を掲載していました。 「「すり抜け」が違反..

  • 冤罪事件と「特捜検察の闇」について 6550

    昨日は終日ご挨拶まわり。夜は青葉公会堂で自民党・三谷英弘前衆議院議員の決起大会。いよいよ始まります。 一昨日、検察が袴田巌さんに対する再審無罪判決への控訴を断念し謝罪を表明。事件から58年を経て袴田さんの無罪が確定しました。 うそで人を陥れ、罪もない人の人生を台無しにする。今回の経緯を見ると、日本の国家権力により冤罪の犠牲となり、無念の人生を送った人は、本件だけではないことを容易に想像させます。自由・平等、人権を守る国・日本のはずですが、他国のことをとやかく言えないと思います。 畝本直美検事総長が「控訴しない」とする談話を公表。袴田さんに対して「相当な長期間、不安定な状況に置..

  • 「身寄りのない高齢者支援」について 6549

    明日から近くにお住いの画家・大内美保子さんが銀座のギャルリー・コパンダールで「大内美保子展」を開催。(10/11〜17まで Galerie Copain d'Art (copaindart.com) ) 大内さんは東京藝術大学 美術学部絵画科油絵専攻卒。現在は横浜美術大学で水彩画の講師もされています。素晴らしい作品の数々。よろしければどうぞ! 昨日は臨時の本会議の後、決算特別委員会。健康福祉局関連に安西英俊議員(港南区)、みどり環境局関連に竹野内猛議員(金沢区)が質問。多岐にわたり質しました。 安西議員は「身寄りのない高齢者支援」についても取り上げ、先週の決算特別委員会総合審査での..

  • 「政治とカネ」改革の本気度について 6548

    昨日は終日ご挨拶まわり。途中、市議同期の自民党・草間剛衆院選予定候補(神奈川19区 都筑区・宮前区)とバッタリ。頑張れ!伺った先での話題のひとつは「政治とカネ」。問題になっている「政策活動費」。そもそも公明党にはありません。各党の対応が注目されています。 先日、公明新聞が記していました。 「政治に対する信頼回復に本気で取り組む政党はどこか。政治改革への対応で政党の真価が問われる。 公明党は9月30日に自民党と連立政権合意を交わした席上、議員が政党から受け取る政策活動費について「廃止」することを自民党に迫った。 一連の自民党派閥の政治資金問題で、政治に対する信頼は大きく損..

  • 「外国人に選ばれる横浜」について 6547

    昨日は決算特別委員会。国際局関連に��橋正治議員(緑区)、港湾局関連に久保和弘議員(瀬谷区)が登壇し多岐にわたり質しました。国際局関連では、わが党のみならず、他党からも外国人の受け入れ環境整備に関し質問がありました。現実をし直視した重要な指摘だと思います。 10月2日の総合審査では、私からも質問。答弁も含めてご紹介します。 「外国人に選ばれる横浜について伺います。昨今、建設、介護、製造業、サービス業など様々な場において、日本人だけでは人手が足りないとの窮状があります。そこで、本市における在住外国人の就業状況について伺います。 《国際局長答弁》「今年7月に総務省が発表した国全体の..

  • 高まる「不死」への野望について 6546

    昨日は雨で中止の運動会もあれば、体育館での開催も。熱気ムンムンと言えば、大谷翔平選手が止まりません。こうなると、目先の記録と共に、「一体、何歳までやるんだろう」という超人的な期待も出てきます。 ところで、先日、日経新聞コラム「グローバルウオッチ」が「高まる『不死』への野望」と題して記していました。 「IT(情報技術)企業が集まる米サンフランシスコを中心に「不老不死」をめざす動きが活発になってきた。長く健康に過ごすことを求めて、人工知能(AI)など最新の技術を取り入れるのが特徴だ。巨大ビジネスにつながるとの期待から投資家の関心も高まっている。(中略) ジョンソンさんに限らずテッ..

  • 「SNSは見ない」について 6545

    昨日は会合の後、ご挨拶まわり。その後、サッカー協会理事会へ。東京都議会でカスハラ防止条例成立。それが必要なほど社会が変化しています。激しい権利の主張、意志の強要。人間の限界を超えた効率の追求が「許されない社会」へと変化させる中で、他人を許せないのかも知れません。ひどい暴言などの迷惑行為はネット上でも止まりません。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が「SNSは見ない」と題して寄稿されていました。 「時代から取り残されているかもしれないけど、僕はSNS(交流サイト)の世界にほぼ関わっていない。 日本のサッカー選手でインスタグラムのフォロワーが多いのは香川真司..

  • 「いい出会い」について 6544

    昨日の昼、吉野家へ。インスタの「最高にうまい吉牛の食べ方」なるものが目に入り、「これだ」と思って入店するも、注文するといつもの通り。「守りにはいってるな」と思いつつ、認知症予防には変化を求めた方がいいそうです。それにしても、サービス業の多くでは外国の方の活躍が光ります。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「季節外れの話題で恐縮だが、雪がちらちら舞い始めた何年か前のある日の夕暮れどき。仕事帰りに立ち寄ったコンビニで買い物をしていたとき、ふと店の外の様子に目がとまった。アルバイトの女性がスマホを掲げて何かを熱心に撮影している。とても楽しげに見えた。 レジで別の店員に..

  • 「いい仕事」について 6543

    昨日の決算特別委員会。都市整備局の審査に安西英俊議員(港南区)、資源循環局に中島光徳議員(戸塚区)が質問。当選同期の二人との共通点はサッカー。市民の声をカタチにすべく、パスをつなぎ、連係プレーで実績を積んでいます。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に 「つながるから『いい仕事』」と題し三浦知良選手が寄稿されていました。最後の部分が印象的でした。 「やりたいことができないことの方が多いのが、サッカー。ある種の犠牲心がなければ選手は務まらない。僕はDFの位置まで下がって守備に走ることも全く嫌じゃない。原点はサントス時代のウイングにあるし、守備でも貢献すべきなのは当然のこと。守備..

  • 昨日の質問について 6542

    昨日の決算特別委員会・総合審査に、会派を代表して質問に立ちました。市長他と1対1で65問。約1時間。質問内容をご紹介します。答弁は別途ご報告します。 1 国際都市・横浜の役割 (1)海外との都市間交流 まず、海外との都市間交流について伺います。 私は、本年4月に、日中友好横浜市会議員連盟の一員として、友好都市上海市を訪問し、様々な方々と交流しました。 国の仕組みは異なれど、経済、福祉、教育など、生活者の抱える問題はどこも同じであり、その解決に向け、都市間で共に考えることは、分断と対立が進む世界にあって、相互理解につながり、平和への強い礎になると考えます。 そこで、..

  • 韓国「日本に好印象」最高について 6541

    本日の決算特別委員会・総合審査で会派を代表し、山中市長他と1問1答の質疑を行います。11:15頃から約1時間、ネット中継。よろしかったらどうぞ。 https://x.gd/OI0IW 横浜市会 生中継 (yokohama.lg.jp) 昨日、中区のホテルで「2024大韓民国国慶日」の記念レセプションが行われ、日韓友好横浜市会議員連の一員として伺いました。総領事からは「北朝鮮の核等について、日本の役割が一番大きい」とする旨の話も。国も、家も、お隣さんとは仲良くありたいです。 先日、日経新聞が「韓国「日本に好印象」最高 世論調査4割、J-POP人気 保守層多い70代、大幅改善」と題し記..

  • 「世界に足りない危機の議論」について 6540

    昨朝、田奈駅前に立っていると、三谷英弘衆議院議員事務所の皆さんも田奈駅へ。衆院選が10月27日投開票。短期決戦。様々政治課題に対し、新リーダーの挑戦に期待がかかります。 先日、日経新聞コラム「グローバルオピニオン」に元欧州復興開発銀行総裁 ジャック・アタリ氏が「世界に足りない危機の議論」と題した寄稿。欧州を代表する知性のひとり。最後を次のように締められていました。 「この夏、我々は国際機関、主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)などにおいて、迫りくる危機が世界を崩壊させる恐れについて真剣に議論しただろうか。最善策を見いだそうと知恵を絞ったか。答えはノーだ。全ては順調と見なし、..

  • 公明党大会「石破茂総裁のご挨拶」について 6539

    昨日の横浜駅西口での街頭演説会。三浦信祐県代表がマイクを握りました。マスコミも、先の党大会で参議院2期目、50歳の若手ながら選対委員長に抜擢と注目。体に気を付けて、党創立者の期待に応える活躍を願っています。 党大会では石破茂自民党総裁が来賓あいさつ。公明新聞が要旨を掲載。共同通信が大部分をYouTubeにアップ。( https://x.gd/uHJLv  22分頃から約15分間)頑張っていかねばと思いました。 「能登半島では元日の地震後、ようやく少し立ち直れるかなと思った時に豪雨災害があり、苦難の中にいる方が大勢いる。自民党総裁選後の報道で「なんで政治は分かってくれないんだ」との悲..

  • 「大衆直結」について 6538

    昨日、第15回公明党全国大会開催。誰もが「余人をもって代えがたい」とする山口那津男前代表から、(何度も応援に入って頂いている)頭脳明晰、すばらしい人格者の石井啓一新代表へ。新たな時代の幕開け。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「連立政権で公明党が果たしてきた役割を、坂東眞理子・昭和女子大学総長は「国民感覚からズレることなく政権運営ができるのは公明党がいるおかげだ」と語る。こうした声に応え、公明党は引き続き連立政権の中で「大衆直結」の政治を貫き、生活者目線からの政策立案、実現に挑む。 15年ぶりの新代表誕生に注目が集まる。公明党代表には「首相に様々な政策や政..

  • 「新総裁に期待すること」について 6537

    昨日、自民党・石破茂新総裁が誕生。直後の「自由闊達な議論ができ、公平公正に」との挨拶。私の尊敬する会社時代の上司も「公平公正だからこそ人は頑張れる」としながら組織をまとめていました。団結の基本かと思います。反対に議論もできない、不公平や客観性の欠如は、組織の力を削ぎ、分断、衰退を煽ることに。総裁選終了後、石破総裁は公明党本部を訪れ、山口代表、石井幹事長を表敬。自公結束が確認されました。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「軍需工場がたびたび空襲を受けた東京都武蔵野市の市立歴史館で、B29をテーマにした企画展が開かれている。目玉は米国立公文書館で発掘した1944年の映像..

  • 減災対策「事前復興」について 6536

    昨日は減災対策推進特別委員会。東京都立大学名誉教授の中林一樹先生を参考人として招致し、「首都直下型地震等に対して、横浜市が取り組むべき事前復興について」と題してご講演頂きました。本委員会の今年度のテーマは「都市直下地震等に対して横浜市が取り組むべき事前復興について」。下記はメモです。 災害をきっかけに創造的な都市づくりを考えておくべき。被災した後に考えるのは遅い。泥縄的になってしまう。 2013年「大規模災害復興法」が制定された。大規模災害を受けた市町村が、土地利用の再編などによる円滑かつ迅速な復興を図るため、政府の復興基本方針等に即し、復興計画の策定ができるとされている。 ..

  • 認知症診断まで「平均16.2カ月」について 6535

    昨日は団会議、本会議、決算特別委員会、断続的な会議等。その後、認知症関係者の集まり「あざみ野オレンジバル」へと思っていましたが、間に合いませんでした。また来月伺います。早期発見が極めて重要な認知症。先日、太陽生命が「認知症診断までのかかった時間」の調査結果を公表。共同通信が伝えていました。 「同居する家族が「今思うと、あの頃から認知症だったかもしれない」と感じた時期から、医療機関で認知症と診断されるまでに平均で16・2カ月かかっていることが19日、太陽生命保険の調査で分かった。調査結果にコメントを寄せた日本認知症予防学会の浦上克哉代表理事(鳥取大教授)は「専門医の立場から見ると遅い」とし..

  • 読めない「名前」について 6534

    昨日の江田駅前での街頭演説。目の前を通る小学生から「おはようございます!」との元気なあいさつと共に、「ぎょうだ?ギョーザ?」等々。何度か書いてますが、私は「ぎょうた」。濁らない。名前が「ともひと」。これまた読めない。私の人生、恐らく、人一倍、自分の名前の説明をしてきたと思います。 先日。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「小説家の開高健は小学生のころ、本名であるその名で苦い経験をした。学年が変わるたび、新しい担任の先生が出席簿を読めなかったという。いちいち立ち上がって名乗ることが「内気な私にはイヤでイヤでならなかった」と随筆に書いている。 同じような思いになる人は..

  • 「不断の努力と純度の高い情熱」について 6533

    昨日は地元の会合に伺った後、たまプラーザ駅前で開催した「ボイスアクション2024」。青年党員の皆さんと政策アンケート。街の声を伺いました。ありがとうございました! 昨日、ソフトバンクがリーグ優勝。先発勝利投手は石川柊太。頑張ってます。それにしても、大谷翔平選手が止まりません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「肩と肘と手首に固定した太くて長いバネ。腕を伸ばすと「ギチギチ」と音を立てる、架空のこのトレーニング器具は名前を「大リーグボール養成ギプス」という。主人公のライバルの花形満は、体力で大リーガーに及ばない日本人を強化するには理想的な方法と評した。 野球..

  • 伏線と布石について 6532

    昨日は終日区内の会合へ。帰宅後、録画しておいたNHKの大河ドラマ「光る君へ」。一条天皇の中宮・彰子がついに懐妊。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ(吉高由里子)は他の女房らに嫉妬される。できる人は嫉まれる。人の有様は今も1000年前もあまり変わらないようです。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「大河ドラマ「光る君へ」で源氏物語の執筆が始まり、第34話が反響を呼んだ。主人公のまひろは、光源氏と若紫が初めて出会う場面を描くが、その“伏線”が第1話にあった。 藤原道長から贈られた扇を手にしたまひろは、自分たちが幼き日に出会った記憶から、このシー..

  • 「投票は銃弾より強い」について 6531

    昨日、ある方との対話で「米国の歴史は分断の歴史」についてのやり取りがありました。「差別の拡大と社会の分断は比例する」とありますが、そもそも差別を乗り越えるために建国された国が米国だったのでは、とも思います。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「誰かが私を殺したいと思えば殺すだろう。「鉄の鎧(よろい)を着て、ボディーガードに守られていたとしても同じだ」。1865年に凶弾に倒れたリンカーンは生前、自らの警護の話題になると、よくこう語っていたという。いざ暗殺を実行する手段は無数にあるのだから、と。 周囲が警備を固めようとすることに不平を述べたり、警備兵にそばに来ないよ..

  • 続く予想外と「逆走」について 6530

    昨日、JR東神奈川駅で乗り換え。ホームのそば屋「日栄軒」で安定の一杯。一方、自然現象は予想外が続きます。昨日、県庁に向かって歩いていると季節外れの灼熱の太陽。打合せを終えてスマホを見ると、上海にある台風が大きく進路を変えて日本直撃とか。 予想外と言えば、高速道路での車の逆走が後を絶たちません。自分の目の前に来るとなると恐怖です。先日、公明新聞が「相次ぐ高速道路の逆走」と題し、逆走の現状と今後の対策について解説していました。 「国交省によると、高速道路での逆走件数は毎年200件程度で推移しており、2日に1回のペースで発生。このうち、約2割が安全に回避できず事故につながっている。 ..

  • 火葬後の「灰」売却について 6529

    昨日は市民相談対応、質問調整等。夜は横浜市医師会の会合へ。横浜市には4か所の公営火葬場があります。故人や家族が横浜市民の場合、安価に火葬ができます。火葬後の「灰」の扱いには自治体ごとにルールがありますが、日経新聞が「火葬後の「灰」売却額3.4倍」と題し、独自調査をもとに興味深い記事を掲載していました。 「年間157万人が亡くなる多死国家の日本で、遺体を火葬し骨つぼに収めた後に残る「残骨灰」の扱いが揺れている。含まれる貴金属などの売却に動く自治体が目立ち、日本経済新聞の全国88都市への調査では2023年度の売却額が19年度比3.4倍になった。一方で住民感情に配慮し売らない例もあり、対応は割..

  • 横浜市「救急出動」の今について 6528

    昨日は市民・にぎわいスポーツ文化・消防常任委員会。種々議論のある中、救急車取得についての議案に関連して、救急需要への対応について質しました。メモです。 昨年、横浜市の救急出場件数は25万件を超え、搬送人員とともに過去最多を記録。今年も増え続けており、青葉区では1時間に1回救急車が出動している状況。 横浜市の救急隊は87隊(整備目標92隊)今回の議案は2隊を増隊する内容。(港北区綱島、中区山下町) 119番に電話した際、救急車がどこにでもすぐに駆けつけるのではなく、まず電話口で治療の緊急性や症状の重症度から治療の優先順位を決定するための「トリアージ(選別)」が行われます。 ..

  • 「中秋の名月」について 6527

    昨日は終日市会で質問調整等。夜、区内で空を見上げると美しい「中秋の名月」。只、帰宅してスマホを向けると雲がかかってました。暑い日が続く今年の9月。昨年の東京新聞によると、「(東京で)1901〜1920年の20年分の平均値では26度を超えた日は1度もなかった」とのこと。100年前の「中秋の名月」では汗も出なかったのでは、と思います。 コラム「名字の言」が記していました。 「旧暦8月の「十五夜」のことで、この頃の月は一年を通して最も美しいとされる。 古来、人々はその月をめで、和歌を詠んで楽しんできた。「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」とは松尾芭蕉の句。秋の夜の月を見ながら池の周..

  • 「成功体験=実績」絶望を回避する政治について 6526

    昨日、座間市議選の応援へ。実績抜群のかとう学、伊藤たか両候補。行動と人柄で地域に信頼される鈴木かずとし、たかやなぎ浩子の両新人候補。全員当選へ、健闘を祈ります。 先日、公明新聞コラム「座標軸」が記していました。 「北関東を担当した30年ほど前、身体障害者手帳を持つベテラン議員がいた。「障がいがあることは不便だけど、不幸なことではない」とキッパリ。障がいのある人が、その街で違和感なく暮らしていけるための環境づくりに情熱を注いでいた。 ヨコのつながりが乏しかった障がい者団体のネットワークづくりを主導し、会長に推された。議会では、障がい者が表に出て市民と楽しめる場づくりを提案。予算..

  • 人間の尊厳を重視する「中道政治」公明党の意義について 6525

    昨日は神奈川朝鮮中高級学校の運動会へ。元気で明るい生徒たち。「天気がよくて本当に有難い」と金校長。爽やかな風が吹いていました。その後、桜木町駅前での街頭演説会へ。国会議員他がマイクを握りお訴え。私はビラを配りながら、通行中の方との対話。目の前には様々な課題はありますが、真剣なまなざしに明るい未来を感じました。 一昨日の公明新聞に「民主主義の安定に必要 多様な民意を政治に生かす」と題し、政治学者で同志社大学教授の吉田徹先生が寄稿されていました。「よく見て頂いているなあ」と感じました。 「公明党は、人間の尊厳を重視する「中道政治」を掲げ続けて結党60年の大きな節目を迎えた。このことは、..

  • ネット時代と社会の分断「アテンションエコノミー」について 6524

    昨日はお世話になった方の告別式に参列。地元に戻り、市民相談対応等。情報の質より注目度に価値が置かれ、アクセス数が評判や広告収入を生む「アテンションエコノミー」。偽情報や誤情報の拡散を容易にし、デマを垂れ流す。困った話もあります。先日、日経新聞「やさしい経済学」に中央大学教授の安野智子先生が「ネット時代と社会の分断」と題して寄稿されていました。納得の一文です。 「今日、私たちを取り巻く情報環境は30年前とは大きく異なっています。 日本新聞協会によると、新聞の1世帯当たり発行部数は、2000年の1.13部から23年には0.49部にまで減少しました。一方、テレビ視聴時間は、NHKの国民生..

  • 青葉区「お悔み窓口」設置へ前進について 6523

    「横浜市の出産費用9万円アップ、いつからですか?」との問合せ。10月から申請がスタートします。アプリからも可能に。出産費用助成金(令和6年10月 申請スタート) 横浜市 (yokohama.lg.jp)  https://x.gd/nQU0W 人生が始まる時、終える時。様々な手続きがあります。少しでも簡単にしたい。取り組みを進めています。 昨日、本会議一般質問が行われ、公明党から久保和弘議員(瀬谷区)が登壇。多岐にわたり市長、教育長他へ諸課題について質しました。 その中で取り上げたのが、死亡時の煩雑な手続きをワンストップで行う「お悔み窓口」の設置。公明党として長年質問を重ね、..

  • 「カスハラ対策」について 6522

    昨日は青葉台駅前での市政報告の後、市民相談対応、市会での断続的な打ち合わせ等。先日、日本在住の中国の方と観光について会話。「日本のレストランはなぜメニューに写真を載せないの?文字だけではわからない」とありました。場所によるかと思いますが、確かに海外の観光地では写真と説明書きのある店が多く、出てくる料理がイメージしやすい。「写メで撮って貼れば」ともありましたが、写真と現物の差への許容範囲の違いかもと思いました。 昨日の日経新聞「私見卓見」に経営コンサルタントの金築俊明氏が「カスハラ対策に潜むリスク」と題して寄稿されていました。納得の一文でした。 「顧客による著しい迷惑行為「カスタマー..

  • 生誕100年 山崎豊子さんについて 6521

    昨日は市会で終日質問調整。今年は作家の山崎豊子さん生誕100年。よく読みました。昆布屋で丁稚から人生を叩きあげる「暖簾」や、吉本興業創業者・吉本せいをモデルに、浪花女のど根性の生涯を描いた「花のれん」が好きです。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「今年で生誕100年を迎えた大阪生まれの直木賞作家・山崎豊子氏。才能が開花した陰には、新聞記者時代の上司だった作家・井上靖氏の存在がある。 井上氏は山崎氏に記者のイロハを教えた。筆の遅い山崎氏に、よく調査記事の執筆を依頼した。時間がかかるのは丁寧さ故と見抜いたからだろう。終戦後の紡績工場の実態を克明に描いたルポ「昭和女工哀..

  • 横浜市「公園の禁煙化」条例改正について 6520

    昨日、本会議で議案関連質疑が行われ、公明党を代表して尾崎太議員(鶴見区)が登壇。冒頭、本定例会に上程された「公園の禁煙」(市第25号議案(横浜市公園条例の一部改正))について質問。来年4月の施行に向け、条例改正が最終段階へ。長年の公明党の主張がカタチになります。下記は昨日の質問内容です。 「我が党では、これまでも一貫して公園の禁煙化を進めるべきと申し上げてきました。昨年、令和5年第3回市会定例会においては、我が党の行田議員から、「市民の関心の高さやその声に耳を傾け、公園での受動喫煙対策を解決するために禁煙を条例化するしかない」との考えを示し、市長からも「試行の結果を踏まえ対策を確実に進め..

  • 外国人の活躍「現実直視し社会統合進めよ」について 6519

    昨日は終日市会で断続的な会議、打ち合わせ等。今日から定例会が始まります。建設、介護、サービス業等々、どの業界も値上げと人手不足に悩んでいます。外国の皆さんの力を借りなければ、すでに日本の社会は成り立たない現実があるものの、未だ他人事のような空気を感じます。 先日、日経新聞「経済教室」に「移民政策のいま(下) 現実直視し社会統合進めよ」と題し、国士舘大学の鈴木江理子教授が、鋭い、納得の指摘をされていました。ご興味ありましたらどうぞ。 「2024年6月、技能実習制度を発展的に解消し、育成就労制度を創設する改定入管法などが成立した。深刻な人口減少・労働力不足を踏まえれば、労働力確保として..

  • 「ジジイ」と「ジイジ」と「生成AI」について 6518

    孫たちが遊びに来ました。「ジジイ」と「ジイジ」。1字の入替わりで印象が大きく変わります。「ジイジ」の方がいい。Chat GPTで検索すると、すぐに違いの説明が出てきました。 「「ジジイ」と「ジイジ」は、日本語で似たような響きを持つ言葉ですが、意味や使われ方が異なります。 ジジイ(爺) 「ジジイ」は、年配の男性に対して使われる言葉で、時には軽蔑的、または親しみを込めた言い方です。あまり丁寧な表現ではなく、特に怒りや批判を表す場面で使われることが多いです。たとえば、「あのジジイが…」など、相手を見下すニュアンスを含む場合もあります。 ジイジ 一方、「ジイジ」は、子供が..

  • 「信用・信頼」と「詐欺サイト」について 6517

    昨日は市民相談対応、サッカー協会理事会等。今週のNHKニュースに「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれる清原達郎さんが出演。その昔、長者番付のトップだった方。初めてのテレビメディア出演。理由は「SNSの詐欺に気をつけて」と訴えたいから。SNS上で清原さんを名乗る詐欺サイトが100以上立ち上がったとか。迷惑な話です。 他方、清原さんが誰もが認める実績を残し、信用され、信頼されていることの裏返しかと思います。 以前、ある講演で伺ったことがあります。 「信用」は、何らかの実績や成果を残すことで得られる。その積み重ねで「信用」が「信頼」になっていく。 評価とは、自分でするもので..

  • 「抜本改革」について 6516

    昨日は市が尾駅前での市政報告、青葉区議員団会議、区づくり推進市会議員会議等。連日、各党の党首選挙が報道されています。政策面の主張も出ていました。その後は、よく出てくる「抜本改革」との言葉の真偽が問われることになります。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「台風が次々と発生し列島を襲う。だが、通過後も油断できない。無料点検をうたって訪問し「このままだと瓦が飛ぶ」などと工事を迫る悪質商法が増えているからだ。不安をあおって利を得ようとする。そんな手法は時に政治の世界でも見られる。 2004年の年金制度改革の頃から、民主党は「政府案をこのまま押し切ったら、間違いなく破たん」..

  • 「イカ」について 6515

    昨日は市会での断続的な打合せ、市民相談対応等。家に「するめ」「あたりめ」の類をストックしています。サラリーマン時代、隣席の先輩が「これは太らないから」と毎日昼食後に食べていました。「塩分過多でしょ」と思いつつ、一緒にかじって以来、今日に至ります。只、今年はイカが不漁だとか。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ノンフィクション作家、足立倫行さんの「日本海のイカ」を久しぶりに読み返した。回遊するスルメイカを追い長崎県・対馬から北海道の礼文島まで。船酔いに苦しみつつ、漁師のなりわいの実相と本音に迫る。約40年前のルポルタージュだが、迫力は今もあせていない。 イカの名..

  • 横浜市「特別支援教育支援員」と「ガイドボランティア」について6514

    熱戦が続くパリパラリンピック。横浜ゆかりの選手が活躍しています。あらゆる施策がそうであるように、「共生社会」への歩みも一歩前進の積み重ね。昨日、横浜市立小中学校の「特別支援教育支援員事業」について議論。障がいを持つ児童生徒などに寄添い、学びをサポートする有償ボランティアさん(通称:特別教育支援員)のこと。 長年、1時間500円でお力を頂いてきましたが、社会情勢の変化や現場の声を頂く中、私共から強力に要請し、今春より1時間1000円となっています。 制度が変ったことについて、市教委が対象となる市内約500校に発信したものの、6月段階でも対応できている学校と、そうでない学校があり、7月..

  • 横浜市立小学校「給食調理室」へのエアコン設置について6513

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ等。来週から始まる第3回定例会に向けて準備が進みます。 先週から市立学校が再開しました。これまで公明党横浜市議団として小学校の給食調理室の視察を重ねてきました。今年もそうですが、夏は50度近い過酷な環境。しかし、子どもたちに美味しい給食を提供したいと奮闘する調理員さん達。早急に環境改善すべきと訴えてきました。 そうした中、今年度モデル検証等を予算化。青葉区の美しが丘東小学校がモデル校のひとつに。7月からエアコン設置工事等が行われ、先月完了。最終検査の日に学校現場を視察。お喜びの声を頂きました。 300校を超える対象校の内、学校の建て替えを行う際に..

  • ごみ問題「ムチよりアメ」について 6512

    昨日は藤が丘駅前での市政報告の後、市会での打合せ、事務作業等。先週末のあざみ野まつりで談笑していた際、ごみ集積所の管理が話題に。「(ごみ集積所は)きれいにしていればカラスも来ないね」「顔見知りがいる人はルールを守るよ」等、地域で活動する皆さんの声からは「自分たちの街を良くしたい」との気持ちが伝わります。しかし、悪化した集積所を改善するには一苦労。粘り強い行動が求められます。 以前住んでいたアジアの国でもそうですが、ごみ対策にはどこも苦労しているようです。 先日、日経新聞がシンガポールの取組みを記事にしていました。 「シンガポールの住宅地にあるリサイクル回収箱、「ブルーボックス..

  • 「ぼくらの太平洋戦争」について 6511

    昨日、市役所でeスポーツの大会が行われました。戦もこれなら安心。79年前の1945年9月2日東京湾。戦艦ミズーリの艦上で日本の降伏文書調印式が行われ第二次世界大戦は正式に終結。世界の死者数3千万人〜4千万人、日本人は310万人という歴史上最も多くの被害と戦死者を出した戦争は、23分間の式で終了。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「東京の中学生たちが夏休みの旅行中に戦時下の1945年へタイムスリップする。宗田理さんの小説「ぼくらの太平洋戦争」は、そう始まる。物語の舞台は愛知県豊川市。東洋一という巨大軍事工場「豊川海軍工廠(こうしょう)」があり、生徒らは正体を隠しここで..

  • 防災の日について 6510

    昨日は谷本公園での青葉区サッカー協会中学生大会準決、決勝。素晴らしい試合。協会顧問として表彰式で挨拶。昨日の最終日に至るまで、ピッチに立たないメンバーによるグラウンド石拾いや、会場となる各校で早朝からのライン引きなどピッチづくり。陰の力の大切さ、皆でつくり上げた大会であったことを伝えました。その後、大盛況のあざみ野まつりへ。とにかく、なんとか天気がもった一日でした。 今日は「防災の日」。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「子どもの頃、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」を見ていて驚いたことがある。「避難訓練に余念のない県民」という話で、登場する大人たちの防災意識が高か..

  • 「自然」と「再現性」について 6509

    昨日は大雨の影響で予定されていた会合等が中止に。自然の猛威を改めて感じるこの頃です。 先日、「磯田道史と日本史を語ろう 達人たちと探る歴史の秘密」(文春新書)を読みました。歴史家・磯田氏と出口治明氏、半藤一利氏、堺屋太一氏など各界の方との対談。読み応えがありました。その中でも、解剖学者の養老孟子氏とのやり取りが秀逸でした。 「都会の人間は田舎に「参勤交代」せよ」との見出しから。 磯田 「話をまとめると、まず中世までリアリズムの時代が続いたが、近世の江戸時代の初頭から脳化社会というシンボルを重要視する理念的な社会が生まれた。太平洋戦争の敗戦でリアルなモノづくりの時代へ移りますが..

  • 「法律相談」について 6508

    昨日は市民相談対応の後、市会での打合せ、団会議等。ご相談頂く内容の解決に向け、弁護士、社労士、司法書士等、専門家を必要とするケースが少なくなりません。今日もそうですが、弁護士の先生方にご協力を頂き、無料法律相談を行って頂きます。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「地域でわずか2人の弁護士が、案件ごとに被告側と原告側を入れ替わりながら法廷に立つ。NHK連続テレビ小説「虎に翼」で、新潟地方・家庭裁判所の三条支部に東京から赴任した主人公の裁判官・寅子が面食らっていた光景だ。 描かれたのは1952年のこと。だが、世紀が変わっても、地方で弁護士が少ない状況は実際に続..

  • 「成年後見制度、どう見直す」について 6507

    昨日、すすき野団地における「個・孤の時代の人生ケアシステム」の実証プロジェクト報告会に参加。 代表の黒澤史津乃さんは、国も認めるその道のリーダー。家族機能の弱体化による全世代の孤独・孤立の問題。横浜市でも大きな課題となることが確実な中、家族がいても、いなくても、安心して最後まで暮らしつづけられる仕組みの構築を目的に、昨年秋よりプロジェクトを実施。今後、国の事業として引き継がれます。昨日は鈴木太郎横浜市会議長からも挨拶がありました。他の自治体でも取り組みが進められていますが、いいところを学びながら、安心の横浜を目指します。 こうした取り組みと共に、充実が求められるのが成年後見制度。課題はあ..

  • 「才能とは自分を信じること」について 6506

    昨日は市会での断続的な打ち合わせ等。夜、妻と病院へ。昨年の長男夫婦の男の子に続き、一昨日、長女夫婦に男の子が誕生。孫2号。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「芥川賞作家・松本清張の最終学歴は高等小学校(現在の中学校)卒業だった。家が貧しかったためだ。バカにする人もいたが、恥じることはなかった。 学歴は「人格や実力にはいささかも関係のないこと」「下らない意識に自らを萎縮させることは、己れが敗北者になる道である」と反骨精神を燃やし、名作を生み出した(『私のものの見方 考え方』学陽書房) (中略) ロシアの作家ゴーリキーは「才能とは自分を信じることだ」(野崎韶夫訳..

  • 台風と自然の猛威について 6505

    昨日は青葉台駅前での市政報告の後、市会で断続的な打ち合わせ。夜はお世話になった方の通夜へ。世界一暑い場所とされる米カリフォルニア州のデスバレー。私の出身地の京都と同じ盆地ですが、今年は7月6日に53度を記録したとか。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「地図からは消えたが、江戸時代に照(てり)降町(ふりちょう)と呼ばれた通りがあった。日本橋の一角だ。地名の由来が面白い。履物を扱う店と雨傘屋が軒を並べていた。晴天の日は下駄(げた)が買い求められ、雨になれば傘が売れる。転じて、笑う人の横に泣く人がいる状況のたとえにもなった。 この往来が変わらず存在していれば、どんな光景に..

  • 「きょうのご飯は?」について 6504

    昨日は市民相談対応の後、午前、午後と地元の会合へ。帰宅後、久しぶりにお好み焼き作りました。私にできる数少ないもののひとつ。今日で横浜市立学校は夏休みが終わります。各ご家庭では毎日のお昼ごはんなども大変だったと思います。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「学校は夏休み。「きょうのご飯は?」と子どもに聞かれ、メニューに苦労している家庭もあるかもしれないが、“家で食べるご飯”は、いつの間にか特別な存在へと変わっていくようだ。 エッセー集『思い出ごはん』(PHP研究所編、PHP文芸文庫)には、著名人の忘れられない味や料理がつづられている。小説家の山口恵以子さんは亡..

  • 「世代を超えて学び合う」について 6503

    昨日は県本部での会議の後、区内2か所の夏祭りへ。どちらも地元の老若男女が集い、交流する、賑やかなお祭りでした。 つい先日、市の幹部と議論した際、「今の若い世代は人とかかわる機会が少ない。別の世代や普段かかわらないような人との交流が、人としての成長には大事」との指摘がありました。確かにそうだと感じました。人が生きていく上で、食事も運動も思考も、様々な場面でバランスは大事だと思います。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「若い人から学ぶ姿勢が大切——。思考の柔軟性が失われがちな中高年者への教訓として使われる言葉だ。ただ、デジタル化により従来の技術やサービスが次々に陳腐..

  • 幼稚園・保育園に併設「児童発達支援施設」について 6502

    昨日は谷本公園での打合せ、美しが丘東小学校の給食調理室への設置が完了した空調設備の状況を確認。その後、児童発達支援施設を併設する都筑区の港北幼稚園へ。 障がい児や医療的ケア児の居場所を幼稚園に作りたい。そうした想いで障がい児らの保護者が立ち上げたのが、都築区早渕にある一般社団法人うるの木。港北幼稚園の園内に児童発達支援施設「ゆわっこのおうち」を今年4月に開所。 児童発達支援施設は、障がいのある子どもに対し、日常生活に必要な基本的な動作の訓練、集団生活への適応の指導を進める場所。市内に200カ所以上ありますが、幼稚園や保育園に併設された事業所はまだ珍しい状況。 訓練が目的ではな..

  • 災害とデマについて6501

    もえぎ野にお住いの方々から「象さん公園(上谷本第二公園)の雑草がひどくて、何とかならないか?」との声。今年の酷暑は愛護会の皆さんはじめ、各地で作業が困難な状況。このほど土木事務所による草刈が完了。お喜びの声を頂いています。 昨日は終日市会で断続的な打ち合わせ。あやしい曇り空。来週は台風上陸のニュースも。 昨日の日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「先日、本紙書評欄が「地震と虐殺」という新刊を紹介していた。関東大震災の直後、各地でデマが乱れ飛んだ。「朝鮮人が放火した」「井戸に毒を投げ入れた」。自警団が組織され、朝鮮半島出身者などに殺意を向けたのだ。101年前の歴史の暗部に..

  • 「スローショッピング」と「オレンジバル」について 6500

    昨日は認知症施策の一日。栄区のイトーヨーカドー桂台店へ。認知症の方などがサポーターと買い物をする「スローショッピング」の現場を視察。事業者をはじめ種々支援を必要としますが、これからの時代には不可欠な取り組み。一昨年、私どもが議会で取り上げ、当局の尽力と関係者のご協力で、横浜市内のスローショッピング第一号として稼働しています。 その後、認知症の方や家族、介護・医療などに関わる人々が情報交換や交流を深める認知症酒場「あざみ野オレンジバル」へ。足掛け4年。コロナ禍を経て昨日で50回目。皆さん笑顔で大いに賑わっていました。主催者の長田乾先生(横浜総合病院臨床研究センター長、横浜市認知症疾患医療セ..

  • 「火山灰対策」について 6499

    昨日、市議団の視察で鹿児島県鹿児島市へ。これまで公明党市議団として、富士山噴火を想定し横浜市の火山灰対策を含めた災害対策について議会で取り上げてきました。鹿児島市は2025年に火山防災を専門的に研究する「桜島火山防災研究所」の設置を決定。研究所の所長に就任予定の京都大学名誉教授・井口正人先生及び危機管理局の皆さんから、桜島の噴火から鹿児島市が市民生活を守るために行っている日常的な取り組み等について種々伺いました。下記はメモです。 Q1、市として市民に対する火山媒体策含め災害対策、日頃の準備等につき求めていることは何か 出前トークやリーフレットの配布により、情報取得手段の確保等につい..

  • 市政報告 あおばタイムズ8月号について 6498

    先日発行された「あおばタイムズ  8月号」に市政報告を掲載。ご紹介します。 <横浜市パーキングパーミット制度> 7月1日から横浜市のパーキングパーミット制度がスタートしました。この制度は、多くの方が利用する公共施設やショッピングセンターなどの駐車場内にある車椅子使用者用駐車施設の適正利用を図るため、利用対象者の範囲を設定し、条件に該当する希望者に利用証を交付するもの。これまで、公明党として、車いす使用者だけでなく、外見ではわからない歩行の困難な内部疾患のある方なども遠慮なく利用できるよう、制度の導入を推進してきました。今秋には神奈川県でも導入の予定。社会全体への周知を含め、安心の輪..

  • 改正道路交通法 自転車の交通違反に反則金「青切符」導入について 6497

    暑い日が続きますが、夏祭りも終盤を迎えています。先週、高速道路での車の逆走事故が続けて報じられましたが、時々目にする「自転車の逆走」。ヒヤッとします。自転車は左側通行。スマホ利用、イヤホンも交通違反になります。危ないです。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「先日、駅から自転車で帰宅途中、約10メートル先で「ガシャン」と自転車が転倒。乗っていた男子中学生は頭を抱えて座り込んだままだった。「大丈夫?」と声を掛けると、こくりとうなずいた。スマートフォン(スマホ)を見ていて電柱にぶつかったという。道路に散乱したスマホなどを拾って手渡し、その場を後にした。転倒直後に車が来..

  • 「ミスった」ドーナツについて 6496

    昨朝、市民相談の現場からの帰り、一昨日の夜にテレビで見たカレーパンが頭をよぎりセブンイレブンへ。お店の方が「揚げたてで熱いですけど、いいですか?」とのお声がけ。「もちろんです」と返事。美味しかったです。 以前、日経新聞「ヒットのクスリ」が「セブン「ミスった」ドーナツ カレー流でリベンジへ」と題する興味深い一文を記していました。 「1990年代以降、日本でよく使われるようになった言葉の一つが「リベンジ」ではないだろうか。仕返しや復讐のニュアンスで、リベンジが大きく取り上げられたのが格闘技「K-1」だった。ちょうど30年前に使われたのが先駆けという。 その後、プロ野球の西武ライオ..

  • オリパラと誹謗中傷「匿名の悪用」について 6495

    台風7号。所属する消防団の出動はなく、横浜では被害なしとのことでしたが、無傷では終わらない自然の猛威。他方、災害時に匿名を悪用したSNS上のデマや詐欺が止まりません。台風シーズン、しばらく続きます。 オリンピックが終わりパラリンピックへ。全力を尽くす選手たちへの感謝と感動の裏側で、こちらも匿名を悪用した、大変情けない、惨めな誹謗中傷が世の中を暗くしていました。侮辱、脅迫などへの徹底した対策が必要です。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「素晴らしい試合をありがとう!」「勇気をもらいました!」。11日に閉幕したパリ五輪は連日、日本選手団のメダルラッシュに沸き続..

  • 共助の基盤「自治会町内会」について 6494

    昨日は桜木町駅前での終戦記念日街頭演説会。その後、断続的な会議。台風7号が近づいています。今日は夕方からの予定を変更。消防団の出動に備えます。お気を付けください。 災害時に重要なのが、自助、共助、公助。共助の要はお隣さんや自治会町内会とのつながり。青葉区の加入率は約7割。比較的高い状態を保っていますが、横浜市全体で見ても低下傾向にあります。(2019年 72.4% → 2023 年 67.7%) 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「地元自治会で本年度、「区長」の当番が回ってきた。今月は年会費の集金月。担当の15世帯を訪問し、会費を集めて歩いた。「暑い中、ご苦..

  • 「英雄」と「凡人」について 6493

    終戦から79年。第二次世界大戦が終わってから世界で「戦争」がなかった日は、一日たりともなく、この間に戦争で亡くなった人は、第二次大戦の犠牲者よりも多いと言われています。子どもたちも巻きこまれ、今、世界には数多くの「子どもの兵士」がいるとされています。 日本では、過去の戦争を美化したり、正当化しようという危険な動きが強まっている傾向があります。これに対し、師匠・池田先生は生前の対談集で次のように語りました。 池田「みんなは、そういう「うそ」を見抜かなければならない。 「あなたは、死んでいった沖縄の子どもたちの前で、死んでいったお母さんの前で、そういうことが言えるのか! 虐殺された中国..

  • 「稼働し続けていたい」について 6492

    昨日は連休中に頂いた市民相談対応のため各部署と種々やり取り。教育問題、道路の修繕、公園の安全対策、生活保護等々。 昔、世の中には、「いてもらいたい人、いてもいなくてもいい人、いてもらいたくない人がいる」と学びました。人生を豊かにするためにも、どの立場であっても、必要とされる人を目指したいなと思います。 日経新聞コラム「サッカー人として」に三浦知良選手が「「カズ」であり続けたい」と題し寄稿されていました。カズさんが多くの人々から「必要とされる」理由の一端を見る思いがしました。 ポルトガルでの挑戦を終えて帰国するにあたっての一文でした。途中からです。 「自分は「カズ」という..

  • 「コメ不足」について 6491

    先日、我が家がスーパーでお米を買おうとしたら在庫切れで、並んでいた雑穀米を買いました。これはこれで美味しいのですが、猛暑による米不足続いています。今年の7月は記録が残る過去126年間で「最も暑い7月」だったとのこと。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ネットで「大根めし」を調べると、たくさんのレシピを見つけることができる。そこに並んでいるのは「みずみずしい」「箸が止まらない」といった食欲をそそる言葉。でも往年のテレビドラマ「おしん」を知る世代は、白米が少なくて大根で補う寒村の風景が浮かぶ。 幼い主人公は米1俵と引き換えに奉公に出される。かつてあんなに貴重だった..

  • 「夢の〇〇」について 6490

    「これだけ暑いと、電気が気になるね」との声。公明党は生活現場を守るための燃料高騰対策と共に、徹底した省エネ施策を推進していますが、再エネの導入拡大による主力電源化、火力発電の低・脱炭素化の加速、原発の抑制的な活用を通じて必要な電力を確保することを一貫して訴えています。電力不足とはいえ「原発に依存しない社会」をめざす考えに変わりはありません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「長い科学記者の経験に照らして「夢の○○」といわれた技術は、期待通りに成功したためしがない。高速増殖炉もんじゅに肺がん治療薬イレッサ、はたまた騒動からまる10年になるSTAP細胞まで。そのうち「夢..

  • 「ボイスよこはま 青葉区版」について 6489

    最近、駅頭等でお配りしている市政報告は、最新号の「ボイスよこはま青葉区版」。ご紹介します。 <市立小学校 7時開門と夏休み昼食提供> 仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」対策を推進。今年7月から市立小学校2校(美しが丘小、美しが丘東小)で午前7時から登校開始まで子どもを無料で預かる「朝の居場所づくりモデル事業」実施。また、夏休み中、キッズクラブ、学童保育(全566ヶ所)で昼食を1食400円で提供開始します。課題はありますが、より良くなるよう取り組みます。 <「横浜市介護事業者向けハラスメント相談センター」開設> 執ような言動や不合理、過剰な要求など「カスハラ」が社..

  • 「記憶の風化」との闘いについて 6488

    昨日は長崎原爆の日。現実を見据え、核廃絶への着実な歩みを進めていかねばなりません。今月5日、山口那津男代表は広島の地で「公明党は、核抑止に代わる新たな安全保障政策のあり方や『核兵器の先制不使用』の誓約の議論がなされていくことを求めている」と述べ、「26年の再検討会議では成果文書が合意されるよう、政府には外交努力を尽くしてもらいたい」と訴えました。その翌日、山口代表は、2025年に戦後80年の節目を迎えるのを受けて党の「平和創出ビジョン」を策定すると発表。公明党を含めどの政党も平和を訴えますが、具体的かつ現実的な核廃絶への道筋を示しているのが公明党です。 時代が変わろうと、原爆の記憶を風化..

  • 「事前復興」の取組について 6487

    減災対策推進特別委員会の視察で和歌山県湯浅町、和歌山市へ。同委員会では今年度「大地震により想定されるあらゆる被害実態に応じた事前復興の取り組みについて」をテーマに調査・研究を行っています。事前復興とは災害が発生した際のことを想定し、被害を最小化する都市計画やまちづくりを推進すること。長いですが下記はメモです。ご興味ありましたらどうぞ。 湯浅町では、南海トラフ地震に備えた事前復興計画の策定に積極的に取り組んでいる。国は関係する都市に策定を求めているが、横浜市ではまだ策定されておらず、早急な対策が求められる。そこで先行して進める湯浅町で具体的な取組みを伺った。 和歌山県と連携し令和4年..

  • 「公明議員、プロレス王座」について 6486

    昨日の公明新聞の見出し「公明議員、プロレス王座に」にビックリ。「こういう人もいるんだ!」と感心しました。 「東京都江東区議会公明党の山下金吾議員がこのほど、プロレスの大会で夢のチャンピオンベルトをつかんだ。住民相談、議会活動、朝の駅頭……。公明議員として全てをやり抜き、猛特訓の末に臨んだ一戦。多くの支持者が駆け付けた会場は、“金吾コール”の声援に揺れた。 新宿FACEを会場に開催された「キャプテン・オブ・ザ・シークレットベース無差別級タッグ王座決定戦」。山下議員と清水基嗣選手のタッグは劣勢にあった。山下議員が対戦相手を持ち上げ、得意のバックドロップを炸裂させると形勢が逆転。清水選手..

  • 「水道施設の再構築」について 6485

    昨日は神奈川県広域水道企業団の視察で、午前は海老名市にある社家取水施設・広域水質管理センターへ。午後から綾瀬浄水場へ。神奈川県及び関係各市の議会から集いました。 水道事業について、横浜市水道局だけでなく、神奈川県全域での将来的な人口減少、更なる水道需要の減少を見越し、効率的な施設更新等を検討中。国を巻き込み新たな取り組みを進めています。 神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市は高度経済成長期の水需要の急増に対処するため、1969年に同企業団を設立された神奈川県内広域水道企業団。(4自治体が同企業団を設立 合わせて「5事業者」)これまでの5事業者の水需要実績は、1992年度をピークに減少..

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