chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 公明党大会「石破茂総裁のご挨拶」について 6539

    昨日の横浜駅西口での街頭演説会。三浦信祐県代表がマイクを握りました。マスコミも、先の党大会で参議院2期目、50歳の若手ながら選対委員長に抜擢と注目。体に気を付けて、党創立者の期待に応える活躍を願っています。 党大会では石破茂自民党総裁が来賓あいさつ。公明新聞が要旨を掲載。共同通信が大部分をYouTubeにアップ。( https://x.gd/uHJLv  22分頃から約15分間)頑張っていかねばと思いました。 「能登半島では元日の地震後、ようやく少し立ち直れるかなと思った時に豪雨災害があり、苦難の中にいる方が大勢いる。自民党総裁選後の報道で「なんで政治は分かってくれないんだ」との悲..

  • 「大衆直結」について 6538

    昨日、第15回公明党全国大会開催。誰もが「余人をもって代えがたい」とする山口那津男前代表から、(何度も応援に入って頂いている)頭脳明晰、すばらしい人格者の石井啓一新代表へ。新たな時代の幕開け。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「連立政権で公明党が果たしてきた役割を、坂東眞理子・昭和女子大学総長は「国民感覚からズレることなく政権運営ができるのは公明党がいるおかげだ」と語る。こうした声に応え、公明党は引き続き連立政権の中で「大衆直結」の政治を貫き、生活者目線からの政策立案、実現に挑む。 15年ぶりの新代表誕生に注目が集まる。公明党代表には「首相に様々な政策や政..

  • 「新総裁に期待すること」について 6537

    昨日、自民党・石破茂新総裁が誕生。直後の「自由闊達な議論ができ、公平公正に」との挨拶。私の尊敬する会社時代の上司も「公平公正だからこそ人は頑張れる」としながら組織をまとめていました。団結の基本かと思います。反対に議論もできない、不公平や客観性の欠如は、組織の力を削ぎ、分断、衰退を煽ることに。総裁選終了後、石破総裁は公明党本部を訪れ、山口代表、石井幹事長を表敬。自公結束が確認されました。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「軍需工場がたびたび空襲を受けた東京都武蔵野市の市立歴史館で、B29をテーマにした企画展が開かれている。目玉は米国立公文書館で発掘した1944年の映像..

  • 減災対策「事前復興」について 6536

    昨日は減災対策推進特別委員会。東京都立大学名誉教授の中林一樹先生を参考人として招致し、「首都直下型地震等に対して、横浜市が取り組むべき事前復興について」と題してご講演頂きました。本委員会の今年度のテーマは「都市直下地震等に対して横浜市が取り組むべき事前復興について」。下記はメモです。 災害をきっかけに創造的な都市づくりを考えておくべき。被災した後に考えるのは遅い。泥縄的になってしまう。 2013年「大規模災害復興法」が制定された。大規模災害を受けた市町村が、土地利用の再編などによる円滑かつ迅速な復興を図るため、政府の復興基本方針等に即し、復興計画の策定ができるとされている。 ..

  • 認知症診断まで「平均16.2カ月」について 6535

    昨日は団会議、本会議、決算特別委員会、断続的な会議等。その後、認知症関係者の集まり「あざみ野オレンジバル」へと思っていましたが、間に合いませんでした。また来月伺います。早期発見が極めて重要な認知症。先日、太陽生命が「認知症診断までのかかった時間」の調査結果を公表。共同通信が伝えていました。 「同居する家族が「今思うと、あの頃から認知症だったかもしれない」と感じた時期から、医療機関で認知症と診断されるまでに平均で16・2カ月かかっていることが19日、太陽生命保険の調査で分かった。調査結果にコメントを寄せた日本認知症予防学会の浦上克哉代表理事(鳥取大教授)は「専門医の立場から見ると遅い」とし..

  • 読めない「名前」について 6534

    昨日の江田駅前での街頭演説。目の前を通る小学生から「おはようございます!」との元気なあいさつと共に、「ぎょうだ?ギョーザ?」等々。何度か書いてますが、私は「ぎょうた」。濁らない。名前が「ともひと」。これまた読めない。私の人生、恐らく、人一倍、自分の名前の説明をしてきたと思います。 先日。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「小説家の開高健は小学生のころ、本名であるその名で苦い経験をした。学年が変わるたび、新しい担任の先生が出席簿を読めなかったという。いちいち立ち上がって名乗ることが「内気な私にはイヤでイヤでならなかった」と随筆に書いている。 同じような思いになる人は..

  • 「不断の努力と純度の高い情熱」について 6533

    昨日は地元の会合に伺った後、たまプラーザ駅前で開催した「ボイスアクション2024」。青年党員の皆さんと政策アンケート。街の声を伺いました。ありがとうございました! 昨日、ソフトバンクがリーグ優勝。先発勝利投手は石川柊太。頑張ってます。それにしても、大谷翔平選手が止まりません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「肩と肘と手首に固定した太くて長いバネ。腕を伸ばすと「ギチギチ」と音を立てる、架空のこのトレーニング器具は名前を「大リーグボール養成ギプス」という。主人公のライバルの花形満は、体力で大リーガーに及ばない日本人を強化するには理想的な方法と評した。 野球..

  • 伏線と布石について 6532

    昨日は終日区内の会合へ。帰宅後、録画しておいたNHKの大河ドラマ「光る君へ」。一条天皇の中宮・彰子がついに懐妊。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ(吉高由里子)は他の女房らに嫉妬される。できる人は嫉まれる。人の有様は今も1000年前もあまり変わらないようです。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「大河ドラマ「光る君へ」で源氏物語の執筆が始まり、第34話が反響を呼んだ。主人公のまひろは、光源氏と若紫が初めて出会う場面を描くが、その“伏線”が第1話にあった。 藤原道長から贈られた扇を手にしたまひろは、自分たちが幼き日に出会った記憶から、このシー..

  • 「投票は銃弾より強い」について 6531

    昨日、ある方との対話で「米国の歴史は分断の歴史」についてのやり取りがありました。「差別の拡大と社会の分断は比例する」とありますが、そもそも差別を乗り越えるために建国された国が米国だったのでは、とも思います。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「誰かが私を殺したいと思えば殺すだろう。「鉄の鎧(よろい)を着て、ボディーガードに守られていたとしても同じだ」。1865年に凶弾に倒れたリンカーンは生前、自らの警護の話題になると、よくこう語っていたという。いざ暗殺を実行する手段は無数にあるのだから、と。 周囲が警備を固めようとすることに不平を述べたり、警備兵にそばに来ないよ..

  • 続く予想外と「逆走」について 6530

    昨日、JR東神奈川駅で乗り換え。ホームのそば屋「日栄軒」で安定の一杯。一方、自然現象は予想外が続きます。昨日、県庁に向かって歩いていると季節外れの灼熱の太陽。打合せを終えてスマホを見ると、上海にある台風が大きく進路を変えて日本直撃とか。 予想外と言えば、高速道路での車の逆走が後を絶たちません。自分の目の前に来るとなると恐怖です。先日、公明新聞が「相次ぐ高速道路の逆走」と題し、逆走の現状と今後の対策について解説していました。 「国交省によると、高速道路での逆走件数は毎年200件程度で推移しており、2日に1回のペースで発生。このうち、約2割が安全に回避できず事故につながっている。 ..

  • 火葬後の「灰」売却について 6529

    昨日は市民相談対応、質問調整等。夜は横浜市医師会の会合へ。横浜市には4か所の公営火葬場があります。故人や家族が横浜市民の場合、安価に火葬ができます。火葬後の「灰」の扱いには自治体ごとにルールがありますが、日経新聞が「火葬後の「灰」売却額3.4倍」と題し、独自調査をもとに興味深い記事を掲載していました。 「年間157万人が亡くなる多死国家の日本で、遺体を火葬し骨つぼに収めた後に残る「残骨灰」の扱いが揺れている。含まれる貴金属などの売却に動く自治体が目立ち、日本経済新聞の全国88都市への調査では2023年度の売却額が19年度比3.4倍になった。一方で住民感情に配慮し売らない例もあり、対応は割..

  • 横浜市「救急出動」の今について 6528

    昨日は市民・にぎわいスポーツ文化・消防常任委員会。種々議論のある中、救急車取得についての議案に関連して、救急需要への対応について質しました。メモです。 昨年、横浜市の救急出場件数は25万件を超え、搬送人員とともに過去最多を記録。今年も増え続けており、青葉区では1時間に1回救急車が出動している状況。 横浜市の救急隊は87隊(整備目標92隊)今回の議案は2隊を増隊する内容。(港北区綱島、中区山下町) 119番に電話した際、救急車がどこにでもすぐに駆けつけるのではなく、まず電話口で治療の緊急性や症状の重症度から治療の優先順位を決定するための「トリアージ(選別)」が行われます。 ..

  • 「中秋の名月」について 6527

    昨日は終日市会で質問調整等。夜、区内で空を見上げると美しい「中秋の名月」。只、帰宅してスマホを向けると雲がかかってました。暑い日が続く今年の9月。昨年の東京新聞によると、「(東京で)1901〜1920年の20年分の平均値では26度を超えた日は1度もなかった」とのこと。100年前の「中秋の名月」では汗も出なかったのでは、と思います。 コラム「名字の言」が記していました。 「旧暦8月の「十五夜」のことで、この頃の月は一年を通して最も美しいとされる。 古来、人々はその月をめで、和歌を詠んで楽しんできた。「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」とは松尾芭蕉の句。秋の夜の月を見ながら池の周..

  • 「成功体験=実績」絶望を回避する政治について 6526

    昨日、座間市議選の応援へ。実績抜群のかとう学、伊藤たか両候補。行動と人柄で地域に信頼される鈴木かずとし、たかやなぎ浩子の両新人候補。全員当選へ、健闘を祈ります。 先日、公明新聞コラム「座標軸」が記していました。 「北関東を担当した30年ほど前、身体障害者手帳を持つベテラン議員がいた。「障がいがあることは不便だけど、不幸なことではない」とキッパリ。障がいのある人が、その街で違和感なく暮らしていけるための環境づくりに情熱を注いでいた。 ヨコのつながりが乏しかった障がい者団体のネットワークづくりを主導し、会長に推された。議会では、障がい者が表に出て市民と楽しめる場づくりを提案。予算..

  • 人間の尊厳を重視する「中道政治」公明党の意義について 6525

    昨日は神奈川朝鮮中高級学校の運動会へ。元気で明るい生徒たち。「天気がよくて本当に有難い」と金校長。爽やかな風が吹いていました。その後、桜木町駅前での街頭演説会へ。国会議員他がマイクを握りお訴え。私はビラを配りながら、通行中の方との対話。目の前には様々な課題はありますが、真剣なまなざしに明るい未来を感じました。 一昨日の公明新聞に「民主主義の安定に必要 多様な民意を政治に生かす」と題し、政治学者で同志社大学教授の吉田徹先生が寄稿されていました。「よく見て頂いているなあ」と感じました。 「公明党は、人間の尊厳を重視する「中道政治」を掲げ続けて結党60年の大きな節目を迎えた。このことは、..

  • ネット時代と社会の分断「アテンションエコノミー」について 6524

    昨日はお世話になった方の告別式に参列。地元に戻り、市民相談対応等。情報の質より注目度に価値が置かれ、アクセス数が評判や広告収入を生む「アテンションエコノミー」。偽情報や誤情報の拡散を容易にし、デマを垂れ流す。困った話もあります。先日、日経新聞「やさしい経済学」に中央大学教授の安野智子先生が「ネット時代と社会の分断」と題して寄稿されていました。納得の一文です。 「今日、私たちを取り巻く情報環境は30年前とは大きく異なっています。 日本新聞協会によると、新聞の1世帯当たり発行部数は、2000年の1.13部から23年には0.49部にまで減少しました。一方、テレビ視聴時間は、NHKの国民生..

  • 青葉区「お悔み窓口」設置へ前進について 6523

    「横浜市の出産費用9万円アップ、いつからですか?」との問合せ。10月から申請がスタートします。アプリからも可能に。出産費用助成金(令和6年10月 申請スタート) 横浜市 (yokohama.lg.jp)  https://x.gd/nQU0W 人生が始まる時、終える時。様々な手続きがあります。少しでも簡単にしたい。取り組みを進めています。 昨日、本会議一般質問が行われ、公明党から久保和弘議員(瀬谷区)が登壇。多岐にわたり市長、教育長他へ諸課題について質しました。 その中で取り上げたのが、死亡時の煩雑な手続きをワンストップで行う「お悔み窓口」の設置。公明党として長年質問を重ね、..

  • 「カスハラ対策」について 6522

    昨日は青葉台駅前での市政報告の後、市民相談対応、市会での断続的な打ち合わせ等。先日、日本在住の中国の方と観光について会話。「日本のレストランはなぜメニューに写真を載せないの?文字だけではわからない」とありました。場所によるかと思いますが、確かに海外の観光地では写真と説明書きのある店が多く、出てくる料理がイメージしやすい。「写メで撮って貼れば」ともありましたが、写真と現物の差への許容範囲の違いかもと思いました。 昨日の日経新聞「私見卓見」に経営コンサルタントの金築俊明氏が「カスハラ対策に潜むリスク」と題して寄稿されていました。納得の一文でした。 「顧客による著しい迷惑行為「カスタマー..

  • 生誕100年 山崎豊子さんについて 6521

    昨日は市会で終日質問調整。今年は作家の山崎豊子さん生誕100年。よく読みました。昆布屋で丁稚から人生を叩きあげる「暖簾」や、吉本興業創業者・吉本せいをモデルに、浪花女のど根性の生涯を描いた「花のれん」が好きです。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「今年で生誕100年を迎えた大阪生まれの直木賞作家・山崎豊子氏。才能が開花した陰には、新聞記者時代の上司だった作家・井上靖氏の存在がある。 井上氏は山崎氏に記者のイロハを教えた。筆の遅い山崎氏に、よく調査記事の執筆を依頼した。時間がかかるのは丁寧さ故と見抜いたからだろう。終戦後の紡績工場の実態を克明に描いたルポ「昭和女工哀..

  • 横浜市「公園の禁煙化」条例改正について 6520

    昨日、本会議で議案関連質疑が行われ、公明党を代表して尾崎太議員(鶴見区)が登壇。冒頭、本定例会に上程された「公園の禁煙」(市第25号議案(横浜市公園条例の一部改正))について質問。来年4月の施行に向け、条例改正が最終段階へ。長年の公明党の主張がカタチになります。下記は昨日の質問内容です。 「我が党では、これまでも一貫して公園の禁煙化を進めるべきと申し上げてきました。昨年、令和5年第3回市会定例会においては、我が党の行田議員から、「市民の関心の高さやその声に耳を傾け、公園での受動喫煙対策を解決するために禁煙を条例化するしかない」との考えを示し、市長からも「試行の結果を踏まえ対策を確実に進め..

  • 外国人の活躍「現実直視し社会統合進めよ」について 6519

    昨日は終日市会で断続的な会議、打ち合わせ等。今日から定例会が始まります。建設、介護、サービス業等々、どの業界も値上げと人手不足に悩んでいます。外国の皆さんの力を借りなければ、すでに日本の社会は成り立たない現実があるものの、未だ他人事のような空気を感じます。 先日、日経新聞「経済教室」に「移民政策のいま(下) 現実直視し社会統合進めよ」と題し、国士舘大学の鈴木江理子教授が、鋭い、納得の指摘をされていました。ご興味ありましたらどうぞ。 「2024年6月、技能実習制度を発展的に解消し、育成就労制度を創設する改定入管法などが成立した。深刻な人口減少・労働力不足を踏まえれば、労働力確保として..

  • 「ジジイ」と「ジイジ」と「生成AI」について 6518

    孫たちが遊びに来ました。「ジジイ」と「ジイジ」。1字の入替わりで印象が大きく変わります。「ジイジ」の方がいい。Chat GPTで検索すると、すぐに違いの説明が出てきました。 「「ジジイ」と「ジイジ」は、日本語で似たような響きを持つ言葉ですが、意味や使われ方が異なります。 ジジイ(爺) 「ジジイ」は、年配の男性に対して使われる言葉で、時には軽蔑的、または親しみを込めた言い方です。あまり丁寧な表現ではなく、特に怒りや批判を表す場面で使われることが多いです。たとえば、「あのジジイが…」など、相手を見下すニュアンスを含む場合もあります。 ジイジ 一方、「ジイジ」は、子供が..

  • 「信用・信頼」と「詐欺サイト」について 6517

    昨日は市民相談対応、サッカー協会理事会等。今週のNHKニュースに「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれる清原達郎さんが出演。その昔、長者番付のトップだった方。初めてのテレビメディア出演。理由は「SNSの詐欺に気をつけて」と訴えたいから。SNS上で清原さんを名乗る詐欺サイトが100以上立ち上がったとか。迷惑な話です。 他方、清原さんが誰もが認める実績を残し、信用され、信頼されていることの裏返しかと思います。 以前、ある講演で伺ったことがあります。 「信用」は、何らかの実績や成果を残すことで得られる。その積み重ねで「信用」が「信頼」になっていく。 評価とは、自分でするもので..

  • 「抜本改革」について 6516

    昨日は市が尾駅前での市政報告、青葉区議員団会議、区づくり推進市会議員会議等。連日、各党の党首選挙が報道されています。政策面の主張も出ていました。その後は、よく出てくる「抜本改革」との言葉の真偽が問われることになります。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「台風が次々と発生し列島を襲う。だが、通過後も油断できない。無料点検をうたって訪問し「このままだと瓦が飛ぶ」などと工事を迫る悪質商法が増えているからだ。不安をあおって利を得ようとする。そんな手法は時に政治の世界でも見られる。 2004年の年金制度改革の頃から、民主党は「政府案をこのまま押し切ったら、間違いなく破たん」..

  • 「イカ」について 6515

    昨日は市会での断続的な打合せ、市民相談対応等。家に「するめ」「あたりめ」の類をストックしています。サラリーマン時代、隣席の先輩が「これは太らないから」と毎日昼食後に食べていました。「塩分過多でしょ」と思いつつ、一緒にかじって以来、今日に至ります。只、今年はイカが不漁だとか。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ノンフィクション作家、足立倫行さんの「日本海のイカ」を久しぶりに読み返した。回遊するスルメイカを追い長崎県・対馬から北海道の礼文島まで。船酔いに苦しみつつ、漁師のなりわいの実相と本音に迫る。約40年前のルポルタージュだが、迫力は今もあせていない。 イカの名..

  • 横浜市「特別支援教育支援員」と「ガイドボランティア」について6514

    熱戦が続くパリパラリンピック。横浜ゆかりの選手が活躍しています。あらゆる施策がそうであるように、「共生社会」への歩みも一歩前進の積み重ね。昨日、横浜市立小中学校の「特別支援教育支援員事業」について議論。障がいを持つ児童生徒などに寄添い、学びをサポートする有償ボランティアさん(通称:特別教育支援員)のこと。 長年、1時間500円でお力を頂いてきましたが、社会情勢の変化や現場の声を頂く中、私共から強力に要請し、今春より1時間1000円となっています。 制度が変ったことについて、市教委が対象となる市内約500校に発信したものの、6月段階でも対応できている学校と、そうでない学校があり、7月..

  • 横浜市立小学校「給食調理室」へのエアコン設置について6513

    昨日は市会で断続的な打ち合わせ等。来週から始まる第3回定例会に向けて準備が進みます。 先週から市立学校が再開しました。これまで公明党横浜市議団として小学校の給食調理室の視察を重ねてきました。今年もそうですが、夏は50度近い過酷な環境。しかし、子どもたちに美味しい給食を提供したいと奮闘する調理員さん達。早急に環境改善すべきと訴えてきました。 そうした中、今年度モデル検証等を予算化。青葉区の美しが丘東小学校がモデル校のひとつに。7月からエアコン設置工事等が行われ、先月完了。最終検査の日に学校現場を視察。お喜びの声を頂きました。 300校を超える対象校の内、学校の建て替えを行う際に..

  • ごみ問題「ムチよりアメ」について 6512

    昨日は藤が丘駅前での市政報告の後、市会での打合せ、事務作業等。先週末のあざみ野まつりで談笑していた際、ごみ集積所の管理が話題に。「(ごみ集積所は)きれいにしていればカラスも来ないね」「顔見知りがいる人はルールを守るよ」等、地域で活動する皆さんの声からは「自分たちの街を良くしたい」との気持ちが伝わります。しかし、悪化した集積所を改善するには一苦労。粘り強い行動が求められます。 以前住んでいたアジアの国でもそうですが、ごみ対策にはどこも苦労しているようです。 先日、日経新聞がシンガポールの取組みを記事にしていました。 「シンガポールの住宅地にあるリサイクル回収箱、「ブルーボックス..

  • 「ぼくらの太平洋戦争」について 6511

    昨日、市役所でeスポーツの大会が行われました。戦もこれなら安心。79年前の1945年9月2日東京湾。戦艦ミズーリの艦上で日本の降伏文書調印式が行われ第二次世界大戦は正式に終結。世界の死者数3千万人〜4千万人、日本人は310万人という歴史上最も多くの被害と戦死者を出した戦争は、23分間の式で終了。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「東京の中学生たちが夏休みの旅行中に戦時下の1945年へタイムスリップする。宗田理さんの小説「ぼくらの太平洋戦争」は、そう始まる。物語の舞台は愛知県豊川市。東洋一という巨大軍事工場「豊川海軍工廠(こうしょう)」があり、生徒らは正体を隠しここで..

  • 防災の日について 6510

    昨日は谷本公園での青葉区サッカー協会中学生大会準決、決勝。素晴らしい試合。協会顧問として表彰式で挨拶。昨日の最終日に至るまで、ピッチに立たないメンバーによるグラウンド石拾いや、会場となる各校で早朝からのライン引きなどピッチづくり。陰の力の大切さ、皆でつくり上げた大会であったことを伝えました。その後、大盛況のあざみ野まつりへ。とにかく、なんとか天気がもった一日でした。 今日は「防災の日」。先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「子どもの頃、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」を見ていて驚いたことがある。「避難訓練に余念のない県民」という話で、登場する大人たちの防災意識が高か..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
横浜市議 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)さん
ブログタイトル
横浜市議 行田ともひとブログ
フォロー
横浜市議 行田ともひとブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用