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  • 横浜市「帯状疱疹ワクチン」助成開始について 6684

    昨日は江田駅前での街頭演説の後、市民相談対応、ご挨拶まわり等。一昨日の本会議での公明党の質問に対し、市長は来年度から帯状疱疹ワクチンの助成を開始すると答弁しました。 公明党が国と地方の連携で進めてきた取り組み。国が新たな定期接種に位置づけることを受け、来年度予算案に5億8400万円を計上。 65歳以上を対象に、肺炎球菌ワクチン等の他の高齢者向け定期接種と同様に、費用の半額程度を助成するとしています。尚、低所得世帯は自己負担ゼロとする答弁もありました。ようやく実現します。 公明党は、全国各地の議会や国会において、一貫して定期接種化を主張。こうした動きと連携して公明党横浜市会議員..

  • 「好適環境水」について 6683

    昨日はいじめ反対の日「ピンクシャツデー」。ピンクのネクタイ等を身に着け、本会議予算関連質疑。公明党から中島光徳政調会長(戸塚区)が登壇。多岐にわたり質問しました。 昼食時にニュースを見ると、戦争・紛争の終結に向けた交渉の様子が。戦争も何も、こどものケンカと変らないレベルかと思います。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「好適環境水」と題して記していました。 「海水魚と淡水魚が同じ水槽で泳いでいる——。実際に目にするまでは信じがたかった。そんな不可能を可能にする挑戦の現場を伝えることができるのは記者としての喜びである。 秘密は水にある。「好適環境水」といい、岡山理科大学准..

  • 「コメント部隊」について 6682

    昨日は予算委員会の質問準備等。約18年になりますが、毎日ネット発信してます。ポジティブ、ネガティブ等、色々な書き込みがありますが、元気を頂くこともあれば、調子が良くないのも。ものによってはミュートします。 先日、日経新聞コラム「春秋」が一文を掲載していました。 「「コメント部隊」。何のことだろうと思わせる題の韓国映画が、きのう日本で公開された。ここでいうコメントとはネットのニュースや投稿に加えられる感想や批評を指す。おおむね短く匿名だ。このコメント機能を使い意図的に世論を動かす闇のチームを映画は描く。 作中に、支配層にとり目障りな活動家の娘さんを標的にする挿話がある。まず写真..

  • あおばタイムズ 2月号について 6681

    昨日は本会議代表質問が行われ、公明党から斉藤伸一団長(保土ヶ谷区)が登壇。来年度予算案に関し多岐にわたり質問しました。 このほど、あおばタイムズ2月号が発刊されました。ご紹介します。 <認知症施策 医療と福祉の連携> これまで認知症疾患医療センターの整備や認知症サポート医の養成などを推進。レカネマブ治療等の新たな選択肢が出てきたことで、福祉的な施策と共に、「治療」など医療的な対応の充実が大変重要になっています。 そこで、健康福祉局と医療局が両輪となり、認知症施策を進めるべきと決算特別委員会で質問。山中市長は「見守り支援、早期発見、診断後の相談支援など福祉的側面を中心に取..

  • 「自治体減少」について 6680

    昨日はご挨拶まわり、警察での打合せ、予算関連の打合せ等。先日、国会で村上総務大臣の発言が物議を醸しました。今世紀末に人口が半減するとの推計を踏まえ、現在1700以上ある自治体は「300〜400の市で済む」「極端なことを言うと、県庁はいらないし、道州制も意味がない」「(人口が5千万〜6千万人になったとき) 今の国、県、市町村というシステムが構成できるかどうか、非常に危惧している」との持論を展開。 個人的には、おかしな話でもないと思いました。2005年〜2010年に実施され、市町村数は3,232から1,821に減少した「平成の大合併」。国が検討を促し、各自治体が行政サービスの将来像を勘案しな..

  • 国政「70」の政党結成について 6679

    昨日は地元でのご挨拶まわりの後、自民党・三谷英弘衆議院議員の新春の集いへ。菅義偉元総理、小泉進次郎議員の激励など盛会でした。他方、犬猫を大事にするとことを目的とした新党が誕生。 公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「日本では政治不信が高まると、新しい政党への支持が増える傾向がある。ただ、新党が生き残っていくのは容易ではない。自民党が発足した1955年から国政では約70の政党が結成されたが、現在、国会議員を擁するのは12党だけ。 名称に「新」や「新党」を付けた党も19に上ったが、ほとんど消滅した。「名は体を表す」とは言うものの、「新」を冠しても時の経過とともに新しさは..

  • 「自然増」でなく「社会増」による「人口増」について 6678

    昨日は課題の現場確認、市民相談対応等の後、青葉区医師会30周年の会合へ。男女ともに長寿日本一レベルの青葉区です。 横浜市の人口(1月1日現在377万人 その内青葉区31万人)は、R3年より減少していたところ、R6年は4年ぶりに人口増(364人)に転じました。只、国内全体の人口が減る中で、首都圏は「社会増」で増えている現実。あまり喜べる話でもありません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「江戸時代、農民の移動は厳しく制限されていた。圧政や生活苦に耐えかねて田畑を捨て、よその地に移住することは「逃散(ちょうさん)」「走(はしり)百姓」といい、見つかれば処罰された。..

  • 青葉区 来年度「公園トイレの洋式化」と「学校体育館への空調設置校」について6677

    昨朝、ランドマークタワー前にある横浜美術館のリニューアルオープン記念展へ。モダン建築の巨匠・丹下健三氏が設計した同館。蔵屋美香館長の想像と希望が湧きたつ説明を頂きつつ、人への優しさを感じさせる美術館への進化を感じました。 リニューアルの主目的は空調設備の更新。また、来館者に喜んで頂くための様々な環境整備が施されていました。 他方、我が党が継続的に質問等を続け、来年度予算案に盛り込まれた様々な環境整備。例えば、公園トイレや学校トイレの洋式化。また、学校体育館へのエアコン設置。 公園トレイの洋式化。昨年の予算委員会で大きな答弁を引き出し加速化。来年度予算案では市内27公園で整備す..

  • 「副作用ゼロの治療はない」について 6676

    昨朝、県庁選挙管理委員会に収支報告書を提出。以前はノーチェックで入庁可能でしたが、セキュリティが厳しくなっていました。その後、市会で予算関連の打合せ等。 先日、がんでお亡くなりになった方のご家族から「高額療養費助成は本当に助かりました。公明党に感謝です」との言葉。窓口で支払う医療費を一定額以下にする制度。公明党はその創設、拡充を続けてきました。 また、「治療はあまり苦しまなかったです」とのこと。抗がん剤の副作用。経験した方にしかわからない大変さ。症状の出方は人それぞれですが、毒を以て毒を制するようなワクチンと同じく、副作用のない薬はないと思います。 先日、日経新聞コラム「がん..

  • 横浜市「地域防犯力向上」緊急対策事業について 6675

    昨日は予算関連打合せの後、常任委員会。市民局、にぎわいスポーツ文化局、消防局の議案等について。一昨日、近所でひき逃げ事故があり、警察の方が我が家も含め周辺住宅へ聞き込みに。寒い中、お疲れ様です。 地域防犯を所管する市民局の来年度予算案には、地域防犯力向上のための緊急対策事業が盛り込まれています。 一昨年、地域で安全パトロールをする「青パト」予算が様々な理由からカットされましたが、複数の自治会町内会から防犯活動推進を求める声を頂き、関係局と対策を検討。 公明党の推進で作られた国の交付金を活用し、自治会町内会等で実施する地域防犯対策への緊急支援の実施を予算化。 防犯パトロー..

  • 「木材」について 6673

    昨日は予算関連の質問調整等。関内地区を歩いていると、2年前に完成した大林組横浜研修所が。最高高さ約44m、11階建ての「純木造高層ビル」。それまで国内では7階建てが純木造の最高でしたが、木造が抱える弱点の克服に挑んだ建物。横浜市は市立学校はじめ木造の公共建築物を増やす取組みを進めています。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「京都大学などが開発した世界初の木造人工衛星が打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着した。来月に宇宙空間で強度と耐久性の実験が行われる。なぜ木造なのか. 背景には、宇宙ごみの問題がある。運用を終えた人工衛星は、大気圏に突入させて焼却処分..

  • 「出会い」について 6672

    昨日は地元でのご挨拶まわりの後、市民相談の現場へ。老若男女の皆さんから様々なお声を頂きました。出会いは大事。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「一期一会」とは、茶道の精神性を説いた言葉だ。 “この茶会は、もう二度とない”との思いで主客に誠意を尽くし、真剣に行うとの心得である。それが転じて、一般にも「一生に一度の出会い」といった意味で使われるようになった。 作家の井上靖氏は「一期一会」についてつづった。「ひろい人生の中に置いても、その四字の持っている輝きはいささかも消えない」(『わが一期一会』毎日新聞社)。一度きりであっても、その価値は輝きを失うことなく、人生を照ら..

  • 青葉区「子育てしたいまち推進モデル地区」について 6671

    昨日は自民党・小島健一県会議員の新春の集いへ。いつもの通り盛会。ご挨拶させて頂きました。小島議員もご一緒だった先週の青葉区・議員団会議。来年度予算編成案について議論。先日の議論では「子育てしたいまち推進モデル地区」の取り組みもありました。 横浜市でたまプラーザ駅周辺「美しが丘地区」をモデル地区として展開中。小学校の始業前に、学校施設を活用した居場所を提供し、こども達が安心して過ごせる環境を整えるとともに、保護者の子育てと仕事の両立を支援。6年度の課題を踏まえ、7年度はモデル校を美しが丘地区の2校(美しが丘小学校、美しが丘東小学校)に市内8校を加え、計10校を予算化。今年度中に満足度の把握..

  • 横浜市「災害対策」補正予算について6670

    昨日は本会議議案関連質疑。公明党から仁田昌寿議員が登壇し各種議案について質しました。その中では体育館エアコン設置計画前倒しやトイレトレーラー追加導入など、公明党の国と市の連携で創設した国の交付金を活用した補正予算についても質問。また、今週の減災対策推進特別委員会では「大地震により想定されるあらゆる被害実態に応じた事前復興の取組み」について議論。昨今の自然災害、変化の状況から、現実的な事前の備えを、今まで以上に考え、行動する時が来ていると思います。 質問内容につきご紹介します。 (質問)令和6年度横浜市一般会計補正予算のうち、国の経済対策と連動した災害対策に係る対応として、避難所環境..

  • 青葉区「犯罪」の情勢について6669

    昨日は減災対策推進特別委員会の後、予算関連打合せ等。昨日、全国で昨年発生したSNS詐欺被害が前年比から倍増の1990億円となり、刑法犯認知件数も3年連続増との報道がありました。 今週の青葉区議員団会議では、令和6年の青葉警察署管内の情勢についても警察から報告がありました。刑法犯認知件数は1070件で前年比120%と大きく増加。特に窃盗犯が728件と最大。 その中身を見ますと、自転車盗難が253件、135%増。特徴として、25歳以下の男性が所有する自転車の無施錠が盗難自転車の被害の7割を占めるとのこと。 また、特殊詐欺は、件数は前年の60件から43件へと減っているものの、被害総..

  • 「自分にも優しい言葉を」について 6668

    昨日は終日予算関連の打合せ。帰りにあんぽ柿を買いました。妻の誕生日。ケーキより好きなので「バースデーあんぽ柿」。 テレビのインタビューなどで、外国人の方が自分を褒める姿を目にする時、「日本人は苦手だなあ」と思うことがあります。 先日、日経新聞コラム「こころの健康学」に、認知行動療法研修開発センターの大野裕先生が「自分にも優しい言葉を」と題して寄稿されていました。 「自分を褒める練習の大切さについて先週書いた。いろいろなことに挑戦して課題を達成できても、それが当たり前だと考える人が多いからだ。その一方、うまくいかないことがあると、自分に全責任があるかのように考えて自分を責めてし..

  • 横浜市 PFAS(有機フッ素化合物)対策について 6667

    昨日は市会での断続的な打ち合わせの後、神奈川県広域水道企業団の会議へ。市民の方から「横浜の水は大丈夫ですか?」とのご相談。何度か頂いてきました。 話題になっているPFAS(有機フッ素化合物)は、国の水質基準ではなく暫定目標値ではあるものの、横浜市では、R5年度までは年4回だった検査を、R6年度からは年24回実施中。これまで市内では検出されていません。 横浜市は、国が定める「水質基準値」よりも厳しい「水質管理値」を本市独自で設定し、安全で良質な水道水を供給しています。この管理値を常に遵守することに加え、来年度から、新たな水質リスクであるPFAS(有機フッ素化合物)の測定対象項目数を、..

  • ハラリ氏が語る「自分にも知らないことがある」と認める能力について 6666

    昨日は市会での打ち合わせの後、区役所での議員団会議等。今季最強の寒波襲来。お気を付けください。 世界的なベストセラーとなった「サピエンス全史」の著者で、世界で最も注目されているイスラエルの歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏。先日、NHKおはよう日本で「ハラリ氏が語る トランプ時代の情報」と題して応えられていました。(NHKのインタビュー https://x.gd/jF4z1 ) その中でのハラリ氏の示唆に富む言葉の数々。「テクノロジーが強力だからといって、安全だと考えたら完全な間違い」等々、頭で考えることの限界、生命や自然に対する謙虚な姿勢の大切さを感じました。 「私たちは..

  • 横浜市 認知症治療体制の構築について 6665

    昨日、たまプラーザ地域ケアプラザで開催された「あおば健康サミット2025」の実行検討会議へ。転倒予防と認知症予防を主体とした取り組み。たまプラーザ連合商店会からお招き頂き参加させて頂きました。その後、幼稚園・保育園関連の打合せへ。青葉のみなさんが安心して生活できる環境整備を目指します。 横浜市の来年度予算案には、これまで公明市議団として質疑、議論を重ね、推進してきた様々な認知症施策が盛り込まれました。そのひとつが医療局で予算化された「認知症治療体制の構築及び情報発信」。 認知症対策を継続的に進める中、昨年の質疑で医療と福祉の連携、各医療機関における知見の共有について求めました。来年..

  • 「モノ言う部下は大歓迎」について 6664

    昨日、青葉スポーツセンターで「スポーツ人の集い」が開催され、野球、サッカー、テニス、バレーボール等々、各種団体の代表が出席。いつもながらの盛会でした。 先日、日経新聞「直言」に「モノ言う部下は大歓迎」と題し、サッカー日本代表監督の森保一氏へのインタビューが掲載されました。結果を出すリーダーの力量、人間力。安定感際立つ、成長を続けるチームの核心を見る思いでした。 「ワールドカップ(W杯)優勝という大きな目標を掲げるサッカー日本代表の森保一監督はアジア予選を順調に勝ち進み、自身2度目のW杯出場に王手をかけている。欧州最先端の知見とプレー水準を身につけた選手たちを引き連れて。就任8年目の..

  • 横浜市 健康・福祉・医療等の来年度予算案について 6663

    昨日は交通局、医療局、消防局、市民局、経済局、下水道河川局の来年度予算案の説明。夜は幼稚園協会の新年意見交換会へ。予算研究会終了。公明党が質問を重ね、推進した予算案の一部についてご紹介します。 1.帯状疱疹ワクチン助成事業 公明党として国に求め実現した予防接種法の改正。横浜市内の対象者に対し帯状疱疹ワクチン接種費用の一部または全額を助成することになりました。詳細別途。65歳及び60歳以上65歳未満で一定の障害を有する方が対象。65歳を超える方は、5年間の経過措置として、5歳年齢ごと(70,75,80、、、)を対象に実施されます。 2.高齢者支援 青葉区すすき野団地での取..

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