本SSブログが3月末をもって閉鎖となりますので、Seesaaブログに移転しました。 本当に長い間誤字脱字の多いつたない文章にお付き合い頂き有難う御座いました。 移転先のURLは下記の通りです。 https://kotobuk.seesaa.net/ 今後は上記URLに「クラシックカーのレストアとメンテナンス日記」として記事を書いていきますので今後ともよろしくお願いします。
定年後の余暇にと始めたジャガーEタイプのレストア経過や 東海道五十三次を歩いておりその経過等も紹介。
アメリカでの単身赴任生活8年でアメリカの良さ,日本の良さ,故郷の良さも再認識。 2009年5月から「癌日記」も追加。 イチオシ記事 (イチオシがミッツ? サンオシか!) http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2008-01-07 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2007-06-29 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2011-09-06
東海道五十三次 草津宿から大津宿 その3(瀬田の唐橋 から 大津宿)
前々回の記事の様に、5月の暑い中東海道五十三次の 草津宿から大津宿迄を歩いてきました。 今回はその内の瀬田川の唐橋から大津宿迄についてレポートします。 今回の東海道五十三次では、出来る限り「琵琶湖迄来たァ~」を感じたく、瀬田川の中島(中州)にあるホテルに宿泊し、「紫式部」が参籠した石山寺にもお参りしました。 その後、時間の節約・体力保持の為「京阪石山坂本線」で一駅「唐橋前駅」迄乗車、旧東海道に戻り五十三次歩き再開です。 (厳密には「唐橋西詰」交差点から「唐橋前駅」迄の170mを省略した事になります。) 下写真は旧東海道の「唐橋前駅」脇から唐橋方向を見た所で、青矢印先が唐橋で、ほぼこの写真の範囲を省略しました。 目で歩いた事にします!!! 唐橋前駅から約100m程歩き、「鳥居川 交差点」を右折し、まっすぐ450m程進み「京阪石山坂本..
東海道五十三次 草津宿から大津宿 その2(瀬田の唐橋 と 石山寺)
前回の記事の様に、5月の暑い中東海道五十三次の 草津宿から大津宿迄を歩いてきました。 今回はその内の瀬田川や唐橋、チョット横道にそれて「石山寺」についてもレポートします。 今回の東海道五十三次では、出来る限り「琵琶湖迄来たァ~」を感じたく、瀬田川の中島(中州)にあるホテルに宿泊しました。 まず、瀬田川にかかる唐橋のたもとで、橋や橋からの景色をゆっくり見させて頂きました。 唐橋から上流,琵琶湖を望み、 川岸におり、橋のたもとからも見て、 唐橋を渡り、 ホテルにチェックインし、部屋から川を眺めていると学校のボート部と思われる人達がボートの練習をされていました。 一人乗り,二人乗り,4人乗りと色々あるんですね。 知ってはいましたが、実物を見るとやはりカッコいい! 楽しそう! ほんとカッコいい!!! ..
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本SSブログが3月末をもって閉鎖となりますので、Seesaaブログに移転しました。 本当に長い間誤字脱字の多いつたない文章にお付き合い頂き有難う御座いました。 移転先のURLは下記の通りです。 https://kotobuk.seesaa.net/ 今後は上記URLに「クラシックカーのレストアとメンテナンス日記」として記事を書いていきますので今後ともよろしくお願いします。
先日来エンジンの不具合で、東京の方に修理を依頼していました。 その中で、トランスミッションのシフトレバーのネジが切断され短い事が判明しました。 シフトレバーが若干短くとも内装の外観的には違和感はありませんでした。 しかし、シフトレバーのネジ部分が短いと、シフトノブをダブルナット等できちんと固定できずシフトノブの向きが変わってしまい、文字が横向きや逆さになってしまう。 ネジ部の短かったシフトレバー ネジ部の長いシフトレバー 今回東京のジャガー専門の修理屋さんに「ネジの長いシフトレバー」を組付けて頂きました。 矢印の所にダブルナットのナットが ..
タイミングを逸しちゃいましたが、下書きが書いてありましたので「日の目を見させては」と思い投稿しました。 MG ミジェットのオイルプレッシャーゲージは油圧式で、エンジン本体のオイルラインから下写真の「油圧計」の所から細いパイプとホースで油圧を受けて、メーター表示するものです。 下写真はレストアの前,分解中のエンジンです。 で、車購入時に車に付いていたオイルプレッシャーゲージとパイプ類は下写真の様で、ホースはゴムが硬化し、パイプはグニャグニャ。 と言う事でイギリスから新品を購入しました。 とは言ってもパイプの方は部品カタログには2種類載っており大は小を兼ねるとの考えから長い方(後で分かったのですが左ハンドル車用だった)を購入。 結果、組み付け時パイプが長すぎ、パイプを短く切断する羽目に。 最初に購入した長..
12月22日に熱海の花火を楽しんだ翌日、友人の紹介で静岡県函南町の家具屋「カグラス」さんに伺いコルベットを拝見させて頂きました。 熱海を出て30分弱走った所で函南町の「ベーカリーカフェ たまごや」さんの近くで富士山をゆっくりと見て、 (ここからは宝永山が真正面に見えます。) たまごやさんを出て約20分、函南町間宮の家具屋「カグラス」さんに到着。 裏手の駐車場からお店に入り、お店の方に「コルベットの件でお伺いしました」と伝えると、社長さん達がすぐに2階から降りてこられました。 家具の展示場内には2台のコルベットが展示されており、1台は1963年型,スプリットウインドーのコルベット、もう1台は初代のコルベットが展示されておりました。 2台とも本当に綺麗な状態で、丁寧にレストアされており、新車時のアメリカ人の雑なライン組立てを考えると..
12月22日に行われた熱海の花火大会を見に行ってきました。 午後8時20分から8時40分までの短時間ですが休みなく連続して打ち上げられますので、本当に見ごたえがあります。 また、熱海は三方が山に囲まれているので打ち上げの音が劇場の様に反響してすごいんです。 打ち上げ場所は熱海港の防波堤。 今迄は、熱海海岸の砂浜「サンビーチ」で、波の音を聞きながら花火の打ち上げ開始を待っていましたが、今回はヨットハーバーの南側に相当する防波堤から見させて頂きました。 ここは打ち上げ場所から近く、花火が頭上で開く様な感じでとても見ごたえのある物でした。
今年、大谷選手は3度目のMVP取得した。 2年連続満票での獲得! しかも2年連続ホームラン王。 あげればきりがない程の記録更新と表彰されている。 で、そういえば2017年の暮れ、田舎に帰る途中「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」で大谷選手の練習風景を見みた事を思いだし過去のブログを探してみた。 で、今回は横着をして、当時のブログをリピートしました。 タイトル 大谷 翔平選手が練習していました。 マイカテゴリー [日記] [編集] 前回に続き「谷保天満宮旧車際」をレポートする予定でしたが、予定を変更させて頂いて題記の記事を書く事にしました。 横浜赤レンガ倉庫,そして谷保天満宮のクラシックカーショーで千葉県鎌ケ谷市出身の方とお会いして、里心がついたのか「正月には田舎に帰り、その時ちょっと寄り道をして、鎌ヶ谷市の日本ハムファイ..
昨日、大磯ロングビーチで行われたSHCCと共催の 湘南ヒストリカGPを見に行ってきました。秋晴れの最高の天候で暑くもなくクラシックカー日和でした。 会場の入り口にはキッチンカーも出て、クラシックカーの展示とジムカーナの疾走準備を兼ねた会場は大変賑わっていました。 アルファロメオは70周年と50周年との事で多くの車が参加し、ジムカーナも楽しまれていました。 チェリーX1にランボルギーニイオタ等にも使われたカンパニョーロのマグが付いた車も。 ここのクラシックカーの集まりは会場だけでなく見学の為に来場された方の駐車場でも素敵な車が一杯です。 ジャガーE-Typeで参加したかったのですが、残念ながら修理が間に合わず継続の車検すら取れていません。 多分今年は谷保天満宮の旧車祭にも参加できないかも。 ちょっと悔しい! ..
先日11月10日、小田原市役所で行われた足柄クラシックカークラブのミーティングを見学して来ました。 11月10日は午後から雨の予報もあり、いつもに比べ参加車両は少なかったがよく手入れされた車が参加していました。 で同日、日産工機さんの社際も行われており、ダットサンクラブさんの支援でクラシックカーのブースを設置していましたので見学させて頂きました。 私にとってはどの車も懐かしく、思い出を書けば何十ページあっても足りない位の懐かしい車ばかりでした。 中でも珍しさ一押しはこの車、ダットサン キャブライト トラック 約半年ぶりのブログです。 出来れば、まだまだブログを続けていきたい。
先日、近所の整備工場でMG ミジェットの車検時の点検調整を少しでも楽になる様にと、又、私自身が「これなら車検が取れる」との安心感を持ちたく、ヘッドライトの光軸調整やフロントサスペンションのサイドスリップ調整等をして頂きました。 (車検を取る仕事をされているプロの方からすると大した仕事量ではないと思うのですが。) 今回の調整で少し安心できる様になったかも!
私の「東海道五十三次」は 2009年12月15日に東京 日本橋を出発し、腰痛や新型コロナにより大幅な中断を余儀なくされたものの14年と3ヶ月かけ、2024年3月11日 遂に京都 三条大橋に到着、東海道五十三次を完歩しました。 東海道五十三次の記事は91件となり、後々分り易い様にと各県毎の目次を作りました。 「東京都・神奈川県 目次」http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2016-11-11 「静岡県 目次]」 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11 「愛知県 目次」 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2018-07-28 「滋賀県・京都府 目次」 https://hisashi1946.blog.ss-blog..
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 二条城は京都滞在3日目でなんと大雨! 雨降る中傘をさして10時頃ホテルを出て、地下鉄烏丸線で烏丸御池駅に行き、地下鉄東西線に乗り換え二条城前駅で降り、堀川沿いに少し歩き「二条城の東大手門」の前に到着。 券売所で入場券を購入し東大手門から入場しました。 東大手門から入って右手が番所、左手に総合案内所があり、私はこの案内所で日本語のガイドツアーを申し込みました。 英語のツアーもある様です。 入場料は二の丸御殿の見学も含め1300円、更に日本語ガイドツアー料1500円の追加でした。 二条城のホームページは右記です。 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/ 下記ページは割合分かりやすく二条..
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 尚、京都御所は昨年「京都迎賓館」を見学にした時御所の外周を一周し見学させて頂きました。 京都御所の外周の見学をした時の記事は下記です。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-03-04 京都御所は一般公開されており、見学の申込みや予約は必要なく、現地に行くだけで見学できます。しかも、自由参観のほか職員による日本語や英語・中国語による無料案内も行っております。 詳細は下記の宮内庁のページを参照願います。 https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/information.html 私は地下鉄烏丸線の「今出川駅」で下車。 少し大きめの..
先日、3ヶ月ぶりに東海道五十三次を歩いてきました。 そして今回は京都の三条大橋に到達しました。 2009年12月15日 東京の日本橋を出発し、 先日2024年3月11日 京都の三条大橋に到着しました。 14年と3ケ月かかりましたが旧東海道五十三次を完歩しました。 東海道五十三次を完歩する迄には本当に色々な事がありました。 アメリカに赴任していた2002年頃に左顎の下に直径1cm位のしこりが出来、検査の結果悪性ではないとの事でした。 しかし、帰国後の 2008年初め頃から徐々に大きくなり、2009年5月にはゴルフボール大にまで成長し入院・切除しました。 切除した部分の検査結果は「顎下線がん」との事。 切除の為の入院や放射線治療で体力は減退、駅の階段も踊り場で休息し登る程になってしまいました。 顎下線がんの闘病記は下記ブログのカテ..
MG ミゼットは国内未登録の状態で手放すと決めた物の、自分で使う事を前提に「あれをしよう,これをしよう」と思っていた事があり、その一つにイグニッションのキーを2個にする事でした。 (ニュージーランドから購入した時のイグニッションキーは1個しか付いていません。) そこで、今車に付いているキーのスペアーを作れないかと近所の鍵屋さん聞いたり、ネット検索をしましたが、何分にも古いキーである事、今車に付いているキーが「イタリアのスペアーキーメーカー」の物だった事などが判明した物のスペアーキーを作る事は出来ませんでした。 しかし、「キーを何処かに置き忘れてしまったり」と言う事がよくあり、やっぱり「安心の為にもキーは最低2個必要だよなァ~」との思いは捨てられませんでした。 そこで、ジャガーE-タイプのスペアーとして購入してあったイグニッションキー(下写真の左側..
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、次回で終了です。 で、東海道五十三次が終わるとなかなか琵琶湖周辺には来られないかもと思い、東海道歩きはそこそこに彦根城の他、題記琵琶湖疏水と三井寺も見てきました。 1日目は、彦根城を見学し、東海道五十三次を大津宿本陣跡からJR 山科駅迄歩きました。 2日目は前回のブログの様に早めにホテルを出て「琵琶湖疏水第1トンネル東口」迄を見学。 「琵琶湖疏水第1トンネル東口」の上はT字路の様な道で、左に行っても三井寺の「観音堂」に行けますが、私は右に行き「三尾神社の山門を迂回する様に進み「総門」から入り、入山料600円を払い、左側の階段を上がり「三井寺の観音堂」に向かいました。 総門から入り、 階段を昇って行くともみじの紅葉も終盤、真っ赤な紅葉と落ち葉が晩秋を感じさせます。 所で三井寺は..
明けまして おめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。 今年もよろしくお願い致します。 Happy New Year I wish you all good health and happiness. Thank you for your continued support this year. 令和6年 元旦
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、次回で終了です。 で、東海道五十三次が終わってしまうとなかなか琵琶湖周辺には来られないかもと思い、東海道歩きはそこそこにして、今回彦根城の他題記琵琶湖疏水と三井寺を見てきました。 前日、彦根城を見学し、東海道五十三次を大津宿本陣跡からJR 山科駅迄歩き、約26000歩。 結構疲れたもののホテルでしっかり休む事が出来、元気に2日目の観光に入りました。 (まさに東海道五十三次ではなく、観光旅行の様相を呈して来ました。) 朝8時半頃にホテルを出て、京阪電車の「びわこ浜大津駅」から1つ先の駅「三井寺駅」に向かいます。(ホテルから琵琶湖疏水迄は充分に歩ける距離だったのかも!) びわこ浜大津駅手前では路面電車の様な京阪電車に遭遇。 びわこ浜大津駅は橋上駅で、2階に上がると改札口の北東側に県道18..
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、限りなく終盤に近く「もう終わってしまうのか! なんか寂しい様な!」と思い滋賀や京都の観光地を観光し、東海道はちょとしか歩かずに「東海道五十三次の終了」を先延ばしにしている様な! そんな心理の中、今回は3か所もの名所旧跡を観光、その1つが「彦根城」の見学です。 彦根城は、井伊直継によって現在の滋賀県彦根市金亀町の彦根山に、井伊氏の拠点として元和8年(1622年)に築かれた平山城(標高50m)で、多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城です。 明治時代に入り廃城令で多くのお城が壊されたが彦根城は破却を免れ、天守と附櫓(つけやぐら)、多聞櫓(たもんやぐら)が国宝に指定されている他、安土桃山時代から江戸時代の櫓・門など5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている。 彦根城はJR彦根駅西側から..
MGミゼット(Midget)をニュージーランドから輸入し、3年かけてレストアして来ました。 そのレストアの状況を出来る限り細かくと心がけてブログに掲載して来ました。 その結果、ミゼットのブログ記事は2023年11月末で 121回になりました。 しかも、この車が私の手から離れると言う事で、私の記念にもと思いブログをエクセルに落とし込み、印刷し1冊のファイルにしてみました。 A4のファイルは、440ページ、裏表印刷で約 5cm(0.2mm厚の紙)の厚みになりました。 で、出来上がったファイルは下写真の様です。 ファイルの表紙を開けると約 5cm厚の印刷物が始まります。 最初の記載は全体の目次や各カテゴリーの目次となっています。 (隙間があれば写真を添付してみたが、ゴテゴテしすぎの様です。) 今回の MG Mi..
既に国内未登録車として販売する事を決めている「MG Midget」(ミゼット)ではありますが、自分で乗る為に約1年半前に購入しておいた「電圧計」と「時計」を組付けてみました。 (国内未登録車の場合は新車と同じ扱いで国内登録できます。) 「MG Midget」(ミゼット)を手放す事にした経過等は下記ページを参照願います。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-10-05 下写真が購入した電圧計と時計です。 で、ダッシュボードに組み付ける為にアルミ材と鉄板でブラケット製作しました。 ダッシュボードに使用した黒の本皮をブラケットに貼り、電圧計と時計を組み付けた結果は下写真の様です。 ダッシュボードに組み付けた感じは下の様です。 下写真はイグニッション OFFの..
先日、近所の整備工場でMG ミジェットの車検時の点検調整を少しでも楽になる様にと、又、私自身が「これなら車検が取れる」との安心感を持ちたく、ヘッドライトの光軸調整やフロントサスペンションのサイドスリップ調整等をして頂きました。 (車検を取る仕事をされているプロの方からすると大した仕事量ではないと思うのですが。) 今回の調整で少し安心できる様になったかも!
私の「東海道五十三次」は 2009年12月15日に東京 日本橋を出発し、腰痛や新型コロナにより大幅な中断を余儀なくされたものの14年と3ヶ月かけ、2024年3月11日 遂に京都 三条大橋に到着、東海道五十三次を完歩しました。 東海道五十三次の記事は91件となり、後々分り易い様にと各県毎の目次を作りました。 「東京都・神奈川県 目次」http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2016-11-11 「静岡県 目次]」 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11 「愛知県 目次」 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2018-07-28 「滋賀県・京都府 目次」 https://hisashi1946.blog.ss-blog..
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 二条城は京都滞在3日目でなんと大雨! 雨降る中傘をさして10時頃ホテルを出て、地下鉄烏丸線で烏丸御池駅に行き、地下鉄東西線に乗り換え二条城前駅で降り、堀川沿いに少し歩き「二条城の東大手門」の前に到着。 券売所で入場券を購入し東大手門から入場しました。 東大手門から入って右手が番所、左手に総合案内所があり、私はこの案内所で日本語のガイドツアーを申し込みました。 英語のツアーもある様です。 入場料は二の丸御殿の見学も含め1300円、更に日本語ガイドツアー料1500円の追加でした。 二条城のホームページは右記です。 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/ 下記ページは割合分かりやすく二条..
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 尚、京都御所は昨年「京都迎賓館」を見学にした時御所の外周を一周し見学させて頂きました。 京都御所の外周の見学をした時の記事は下記です。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-03-04 京都御所は一般公開されており、見学の申込みや予約は必要なく、現地に行くだけで見学できます。しかも、自由参観のほか職員による日本語や英語・中国語による無料案内も行っております。 詳細は下記の宮内庁のページを参照願います。 https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/information.html 私は地下鉄烏丸線の「今出川駅」で下車。 少し大きめの..
先日、3ヶ月ぶりに東海道五十三次を歩いてきました。 そして今回は京都の三条大橋に到達しました。 2009年12月15日 東京の日本橋を出発し、 先日2024年3月11日 京都の三条大橋に到着しました。 14年と3ケ月かかりましたが旧東海道五十三次を完歩しました。 東海道五十三次を完歩する迄には本当に色々な事がありました。 アメリカに赴任していた2002年頃に左顎の下に直径1cm位のしこりが出来、検査の結果悪性ではないとの事でした。 しかし、帰国後の 2008年初め頃から徐々に大きくなり、2009年5月にはゴルフボール大にまで成長し入院・切除しました。 切除した部分の検査結果は「顎下線がん」との事。 切除の為の入院や放射線治療で体力は減退、駅の階段も踊り場で休息し登る程になってしまいました。 顎下線がんの闘病記は下記ブログのカテ..
MG ミゼットは国内未登録の状態で手放すと決めた物の、自分で使う事を前提に「あれをしよう,これをしよう」と思っていた事があり、その一つにイグニッションのキーを2個にする事でした。 (ニュージーランドから購入した時のイグニッションキーは1個しか付いていません。) そこで、今車に付いているキーのスペアーを作れないかと近所の鍵屋さん聞いたり、ネット検索をしましたが、何分にも古いキーである事、今車に付いているキーが「イタリアのスペアーキーメーカー」の物だった事などが判明した物のスペアーキーを作る事は出来ませんでした。 しかし、「キーを何処かに置き忘れてしまったり」と言う事がよくあり、やっぱり「安心の為にもキーは最低2個必要だよなァ~」との思いは捨てられませんでした。 そこで、ジャガーE-タイプのスペアーとして購入してあったイグニッションキー(下写真の左側..
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、次回で終了です。 で、東海道五十三次が終わるとなかなか琵琶湖周辺には来られないかもと思い、東海道歩きはそこそこに彦根城の他、題記琵琶湖疏水と三井寺も見てきました。 1日目は、彦根城を見学し、東海道五十三次を大津宿本陣跡からJR 山科駅迄歩きました。 2日目は前回のブログの様に早めにホテルを出て「琵琶湖疏水第1トンネル東口」迄を見学。 「琵琶湖疏水第1トンネル東口」の上はT字路の様な道で、左に行っても三井寺の「観音堂」に行けますが、私は右に行き「三尾神社の山門を迂回する様に進み「総門」から入り、入山料600円を払い、左側の階段を上がり「三井寺の観音堂」に向かいました。 総門から入り、 階段を昇って行くともみじの紅葉も終盤、真っ赤な紅葉と落ち葉が晩秋を感じさせます。 所で三井寺は..
明けまして おめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。 今年もよろしくお願い致します。 Happy New Year I wish you all good health and happiness. Thank you for your continued support this year. 令和6年 元旦