日本の音楽シーンを作った、様々なジャンルのロックミュージシャンを紹介
60年代後半、GSブームが去り、本格的な日本人の日本人によるロックが誕生しました。それ以降数多くのロックミュージシャンが誕生し、時代とともに日本の音楽シーンを盛り上げてきました。このサイトではそんな日本のロックを作り上げたミュージシャンをYOU TUBEの動画を交えて紹介。さぁみんなで楽しんでロック魂に火をつけよう!
日本のジャンプブルースといったら 何といっても吾妻 光良だろう。 私も何度かライブを見たことがありますが とにかくエネルギッシュ! ジャンプブルースの楽しさを教えてくれる 数少ないブルースオジサンではないでしょうか。 本業は某TV局に勤めるというサラリーマンでありながら ライブ活動を地道に続け、海外のブルースマンにも 知られる存在になった吾妻さんのパワーには脱帽します。 会社に勤め、家族か…
日本が誇る数少ないギターヒーロー、Char。 そのCharと元ゴールデンカップスのLouisルイス加部 そして、歌えるいぶし銀ドラマー、Johnny吉長の 最強ロックトリオ 後にpink cloudと改名するが 個人的には、Johnny, Louis & Charと 名乗っていたときのほうが好きです。 それにしてもかっこよすぎ!
細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂、松本隆によって 結成された『はっぴいえんど』 改めてメンバーだけをみてもすごい! 日本語ロックの元祖的な存在として語られ 今も高い評価を得ている。 彼らが残した数々の楽曲は 今聞いても決して古さを感じず むしろ他のアーティストは真似の出来ない 独特な世界観があると思う。 また、デビュー前には日本フォークの神様と呼ばれた 岡林信康のバックバンドを努め、岡林が作…
日本のブルースシーンの草分け的存在 ウエストロード・ブルーズバンド。 味のヴォーカルのホトケ、切れのあるギターの塩次伸二 そして海外でも活躍しているギターの山岸潤史。 さらにブルースバンドのリズムセクションではお馴染みの ベースの小堀、ドラムの松本照夫というメンバーで 関西のブルースムーブメントを確立した。 解散後、それぞれがソロとしても活躍しているが ゲリラ的に再結成を行い、私を始めとし…
じゃがたらの登場です! 私が高校生の頃、日本のインディーズが 盛り上がっていました。 その当時、じゃがたらのすごさは わかりませんでしたが 今思えばとてついもないバンドでしたね。 生前の江戸アケミさんの姿に酔いしれてみよう!
日本語ハードロックWomanという表現が ぴったり?なカルメン・マキ&OZの名曲 それにしても、熱い! 私はリアルタイムではないですが 職場の先輩が大好きで、仕事中に 良くライブを聞かされました。 しかも徹夜で仕事をしている夜中3時ごろに・・・ そのときの衝撃はいまだ忘れません。 とりあえず見てみましょう!
日本に数少ない歌って弾ける ギタリスト加納秀人を中心に ベースの青木正行、ドラムの中野良一によって 結成されたロックトリオ。 ステージでは、着物を着て登場し セットでは鳥居を使うなど、日本にこだわった 独特のステージパフォーマンスが受け 若者に支持された ドライブ感のあるギターと 味のヴォーカルは一度聞いたら 癖になります。 改めて聞くとやっぱりかこいい連 外道として活動を停止して…
THE MOPSというと、どうしても 『たどりついたらいつも雨降り』の イメージでしたが、この曲を聴いて ガラリと印象が変わりました。 この時代に日本でここまでやるバンドが あったとは・・・ かっこ良すぎです WHOのような騒がしさとLED ZEPPELINのような ダイナミックさが混ざったような感じかな。 とりあえず一度聞けば、音に関して 『御意見無用』になるでしょう
日本が誇る世界基準のバンド 『フラワートラヴェリンバンド』 彼らの代表作である“SATORI PART2”は 当時カナダのラジオ局ではヘヴィーローテだったそうです。 今年の再結成には、世間をびっくりさせましたが かっこよさは健在です とりあえず聞いてみよう!
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