この日は、青空がとても気持ちいい日だったから、神通川のもっとも下流に架かる橋「萩浦橋」を、歩いて渡ってみたんだ。車で通ったことは何度となくあるけど、自分の足で渡るのは初めて。←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね。 昭和の頃には、対面の細い橋だったけど
富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのBlogだよ。
いつもは、できるだけ地元のお店を巡っているけど、そんなボクでも、時には「スタバ」に入ることがあるよ。もっとも、かつて県外主張が多かったときには、行った先の「スタバ」で資料をまとめたりしてたけど、今は、散歩の途中に寄り道するくらいだけどね。 この日は、『
電気ビル前の電停がある交差点の角に「富山第一生命ビル」が建っているよ。今は、1階の店舗部分にはシャッターが下りているけど、かつて窓口にお客さんが立ち寄ることが当たり前だった時代には、富山支店が開設されていたのだろうか。 こういう、大手企業が建てたビルには
時には、「モス」も食べてみたいではないか。この日は、「モスバーガー」の『Wてりやきバーガー』。 トマトソースたっぷりの『モスバーガー』も、キャベツたっぷりの『ロースカツバーガー』も、どれもこれもが捨てがたい逸品だけど、この日の気分は『てりやき』だったんだ
この日は、おいしいチャーシューを食べたくなったんだよね。『ラーメン』ではなく、『チャーシュー』を。となれば、ここは、富山北警察署近くのラーメン専門店「ぼんてん富山北店」に行くしかあるまい。 「富山北店」といいながら、数あった「ぼんてん」も、今や残るのは
ブログ再開して、1軒目はこちら。経堂にあるカフェ「かもめのJONAKO(ジョナコ)」だよ。お店は、藤ノ木から草島西線に向かう県道沿いにあるんだ。前々から前を通りかかるたびに、どんな店なんだろ、って気になっていたんだよね。 お昼には、いろんなランチを提供してくれ
人は時に、漂泊の思いに駆られ、湧き上がる入道雲を越えてその向こうに行きたくなる。地の果てまで続く鉄路を辿って、行けるところまで歩いてみたいと思う。その昔、芭蕉翁がみちのくへと旅立ったのも、マゼランが地球を一周したのも、同じ思いからだったのだろうと思う。
「ブログリーダー」を活用して、ピートさんをフォローしませんか?
この日は、青空がとても気持ちいい日だったから、神通川のもっとも下流に架かる橋「萩浦橋」を、歩いて渡ってみたんだ。車で通ったことは何度となくあるけど、自分の足で渡るのは初めて。←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね。 昭和の頃には、対面の細い橋だったけど
上本町の電停近く、「リーガルシューズショップ」の向かい辺りに、パン屋さんとカレー屋さんと居酒屋が入った平屋の小さなビルがあるよね。この日は、そのカレー屋さん「カレーガーデン」でランチしてみたんだ。 お店のインスタに現在の空き状況とかを発信しているから、
この日は、内幸町にあるダイニングバー「SHARE(シェア)」に、友達のJくんに連れられて立ち寄ってみたよ。けっこう広い目のフロアーにたくさんのテーブルがあって、かなり小洒落た雰囲気のお店。奥にたくさんの酒瓶を並べた長いカウンターに腰かけて、『ハイネケン』を瓶
この日は、県庁前から富山駅へと抜ける一角にある小さな居酒屋「つむぎ乃」に入ってみたんだ。前を通るたびに、中はどうなってるんだろう、って、ずっと気になっていたお店。この日は、最初に訪れたお店がいっぱいで入れず、チャンスだと思ってのれんをくぐってみたんだよ
この日は、萩浦にあるラーメン専門店「ぼんてん富山北店」を訪ねてみたよ。この店では、真っ黒いスープにのせた大量のチャーシューを味わうに限るから、注文するのも『ぼんチャーシュー』。登場したのがこちらだよ。ねぎがたっぷり載っているのもお約束。←ここへ行けば富
この間、パンケーキバーガーのお店「シェルンボ」を訪れたときに、お向かいにも素敵なお店があることに気づいたんだ。この日は、再び奥田界隈を歩いてみて、そのお店に寄り道してみたよ。お店の名前は、「クレープのお店nicottosan(にこっとさん)」。こちらは、クレープ
富山地方鉄道富山港線の蓮町駅は、四方方面へのフィーダーバスが発着する拠点駅。富山北部高校の最寄り駅だから、学生さんたちもけっこう乗り降りするんだ。その学生さんたちに人気のたこ焼き屋さんが、最近オープンした「イト、オカシ」。蓮町駅から東に少し進んだところ
富山市内には、「神戸屋」というお肉屋さんが何軒もあるよね。それぞれのお店がさまざまに工夫を凝らしたウリを持っている感じ。ショッピングセンター「アピア」や「グリーンモール」に入っているお店は、多彩な総菜をウリにしているし、諏訪川原にある「神戸屋西店」は、
この日は、奥田界隈を歩いていたんだ。もうすぐ新しくなる下駄ばき団地のアーケードから、さらに北に向かって歩いていくと、目に入ったのが『パンケーキバーガー』の文字。お店の名前は「シェルンボ」。甘い生地のパンケーキに、塩っぽい肉類をはさんだバーガーを食べさせ
この日のランチはピザにしようと、家族で話がまとまったんだ。かくして「ピザハット」で『ピザハット・ベスト4』を注文したよ。登場したのがこちら。 ピザハット人気の4種『ほっくりポテマヨソーセージ』『ピザハット・マルゲリータ』『新・特うまプルコギ』『テリマヨチ
この日は、下堀にある焼肉屋さん「焼肉や」で焼肉ディナー。以前、ランチに訪れたときに「か、なんちゅう旨いがよ」と思ったことがあったんだ。で、いつか夜に訪れたい、と思っていたんだよね。 この日、家族に「今夜、焼肉屋さんに行くけど、どこか、行ったらいいお店知
富山駅前の複合商業ビル「MAROOT」に寄り道した時、ボクが必ず立ち寄るのが「無印良品富山マルート店」。ラフに着られるシャツや、安価で良質なソックス、かなり本格的な味わいのインディアンカレー、ウイスキーと合わせたいナッツの詰め合わせなどなど、けっこうお世話に
護国神社で「富山のみの市」が始まったのは、昭和59(1984)年10月というから、今からかれこれ40年も昔。以来、雨の日も雪の日も、毎月第一日曜日には全天候で実施しているというから、実に長くしっかり頑張っているよね。 昨日は、6月の第一日曜日。その「富山のみの市」
この日は、街歩きの寄り道。オーバードホールが入るビル、アーバンプレイスの1階にあるカフェ「タイム」で一休みしたんだ。この店を訪れるのは2度目。さあ、歩き疲れて乾いたのどを潤そうではないか。 この店では、クラフトビールがいただけるんだ。メニューを見ると『金
この間、富山地方鉄道の連結決算が発表されていたよね。コロナ禍の影響がまだ残っていて、営業損益は9億円の赤字と5年連続赤字だったんだって。最終的な利益は、国からの助成金なんかがあって、黒字になったとは聞いたけど、何だかとっても厳しそう。 ヨーロッパの鉄道
この日は、富山駅前の複合施設「マリエとやま」1階のフードエンターテイメントホール「フー&ホー」にあるお寿司屋さん「漁師寿司 由」に入ってみたんだ。前々から、何度も前を通っていたんだけど、食べてみるのはこの日が初めて。 注文したのは『富山湾7種盛り』。富山
射水市内川にあるカフェ「uchikawa六角堂」で、極上の白ワインに出会ったのは、かれこれ1月ほども前のお話。そのポルトガルの素敵な白ワイン『ヴィーニョ・ヴェルデ』が、稲荷町にあるショッピングセンター「アピア」の中にある酒屋さん「リカーショップよしだ」に置いてあ
小矢部の街中には、「五郎丸屋」のほかにもう1軒、老舗の和菓子屋さんがあるんだ。それは、享保年間創業という「若林屋総本家」。石動駅前の通りにあるこのお店は、かつて、富山の中央通りにも支店を出していた、小矢部の名店だよ。 この日は、ようかんを買って帰ろうと思
この日は、「三井アウトレットパーク北陸小矢部」に行こうと思って、小矢部までやって来たんだ。それも、あいの風とやま鉄道に乗ってね。ところが、小矢部駅とアウトレットパークをつなぐシャトルバスが、以前よりもずいぶん本数を減らしていたんだ。次のバスまで、待ち時
この日は、歩いて石金界隈までやって来たところで、ランチタイムが近づいてきたんだ。となれば、老舗の洋食店「グリル不二軒」で一杯やるしかあるまい。さあ、カウンターに座って『エビスビール』をいただこうではないか。←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね。 ビー
この日は、3度目の「カフェ ミコノス」だったんだ。前回は品切れだった『ハートランド』が、この日はあるというではないか。これはもう、いただくしかあるまい。キリンのビールなのに、アサヒのグラスなのがご愛敬。ただ、このグラス、ビールを美味しく飲ませてくれる形状
この日は、職場のみんなと、久しぶりに宴会してみたよ。お店は、富山ゴールデンボウル向かいにある高志会館内の中華料理店「リトル上海」。みんなで集うときには、中華料理が吉なのだ。 この日は、久々に『紹興酒』も味わってみたよ。ああ、たしかにこんな味だったよねぇ
それは、内灘海岸を眺めに行った日のお話。北陸鉄道内灘駅から、海岸へと続く道の途中でみつけたのが「ブーランジェリー ブリーズ ドゥ メール」。名前の響きからして、いかにも美味しいパン屋さんでございます、と主張しているお店だよ。 この日は、朝から何も食べてなか
この店の前を通ったときに、行列ができてなければ、それはボクを呼んでいる、と思うことにしているんだ。お店の名前は「ぼてやん多奈加」。言わずと知れた、CiC地下のお好み焼き屋さんだよ。この日は、テーブル席も空いていたし、カウンターには一人だけしか座っていないと
子供の頃からずっと知っていたけど、その存在を確かめたことがなかったのが、金沢を走る私鉄「北陸鉄道」。この日は、金沢と内灘を結ぶ鉄道「浅野川線」に、初めて乗り込んでみたんだ。っていうか、間近で見たのも初めて。そしてこの車両、国際都市金沢の私鉄とは思えない
この日はしばしの時間待ち。県民会館1階のカフェ「D & DEPARTMENT」で、エスプレッソを飲みながら、時を過ごしたよ。カップの横の小象は、これをレジにもっていくと、清算してくれる仕組み。←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね~。 小さなカップだけど、エスプ
時には、昔ながらの居酒屋を訪ねてみたいではないか。訪れたのは「とんぺい」。富山駅前にずーっと昔からある、富山に住むなら一度は訪れたい、老舗の居酒屋さんだよ。この店の売りは、なんといってもお値段リーズナブルなこと。この日も、1000円とちょっとで心地よくなれ
井波の素敵なパン屋さん「LAW」で、見事な『イノシシ肉の自家製ソーセージ』と『有機農法ビール』を楽しんだボクは、そろそろ帰途に向かおうと思ったんだ。バス停までの道をとぼとぼ歩いていて、ふと目に入ったのが、『太子まんじゅう』の文字。 いかにも昔風の構えの和菓
この間、井波に行ってきたのは、近頃井波を元気にする新しいお店がいくつもオープンしたと聞いたから。小洒落たパン屋さん「LAW(ロウ)」も、そんなお店の一つ。瑞泉寺の正門から左に出て少し下ったところにあるベーカリーカフェだよ。 ウッディな店内には、入って左側の
この日は、西新庄の国道41号線沿いにあるラーメン店「むてっぽう富山店」に、久しぶりに行ってみたよ。この18年を振り帰ろうキャンペーンの、第8弾なのだった。 注文したのは、『醤油チャーシューメン』。登場したのがこちらだよ。←富山のいろいろを知りたい人は、ここ
この日は、とんかつを食べたい気分だったんだよね。ちょうど呉羽界隈を走っていて目に入ったのは、「とんかつや栃谷」。カレー店「タージマハル本店」の並びにある、老舗のとんかつ屋さんだよ。駐車場に1台分だけ空きスペースがあったから、これはもう入るしかあるまい。
井波に来たからには、やっぱり木彫を見たいよねぇ。と思っていたら、「井波木彫工芸館」という木彫り屋さんが開いていたから、ふらっと中には行ってみたんだ。中には、大小さまざまな木彫りが並んでいて、あたかも博物館のような様相。でも、これらは、全部売り物なんだよ
瑞泉寺の表参道、八日町通りには、実に渋めな和菓子屋さんがあったよ。お店の名前は「よしむら」。開業80年を超える老舗の和菓子店。瑞泉寺を訪れる人々がお土産として買い求めていくお店みたいだね。 この店の看板商品は『田舎まんじゅう』。←富山のいろいろを知りたい
南砺市井波が誇る古刹「井波別院瑞泉寺」。開基以来600年を過ぎるという古寺、瑞泉寺のまわりには、瑞泉寺と同じように歴史を感じさせる様々な史跡があるんだ。 こちらは、市指定文化財の「黒髪庵」。瑞泉寺の表参道、八日町通りから曲がって少し入ったところにある、文化
この日は、婦中町萩島にある洋食屋さん「ブラッセリエ」に、寄り道してみたよ。このお店が、いろんな種類のオムライスを提供していることは、昔から知っていたけど、お店に入るのは初めてだったんだ。 メニューを見ると、たしかに実にたくさんのオムライス。どれにするか
この間、JR富山駅前のファッションビルCiC地下にあるラーメン専門店「麺屋いろは」に、実に久しぶりに入ってみたよ。東京ラーメンショーに出店し、『富山ブラック』の名を一躍全国に知らしめた、富山の黒醤油ラーメンを語るには、なくてなならない店だよね。 この日の注文
井波といえば、何といっても「瑞泉寺」だよね。正式には「本願寺大谷派井波別院瑞泉寺」という長いお名前。←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね~。 明徳元年(1390年)、本願寺5代綽如上人によって開かれたといわれるこのお寺。できてからかれこれ630年にもな
井波を熱くしているお店の2軒目は、自家焙煎コーヒーのお店「haiz coffee roastery(ヘイズコーヒーロースター)」。「ナットブリュー」のある通りの1本東の細い通り沿いの町家を、スタイリッシュに改造したお店だよ。 いただくのは、もちろんコーヒー。メニューの一番上
この日、南砺市井波に行こうと思ったのはよいのだけれど、鉄道も走っていないこの街に、いったいどうやって行くんだろう?車で行くのは簡単だけど、この日の目的地はビール工房だから、公共交通機関でいかねばなるまい。 かくしてたどり着いたのが「井波町物産展示館」。
井波といえば、瑞泉寺と彫刻の街。伝統に支えられた歴史のある街として知られているよね。その井波が近頃熱いらしい。若い人が始めた新しい店がいくつもあるんだって。 この日は、そんな店をたずねて、井波を訪れることにしたんだ。最初の目的地は、クラフトビールの工房