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セールスジャパン社長「今日の一言」 https://ameblo.jp/salesjapan/

「完全成功報酬型営業代行」株式会社セールスジャパン社長井崎勝司の「今日の一言」です。

株式会社セールスジャパンは、「完全成功報酬型」営業代行会社として、2008年10月営業を開始しました。「初期費用ゼロ」「ランニング費用ゼロ」の「完全成功報酬型営業代行」ですので、大変ご利用しやすいと思います。新規販路開拓に是非ご活用下さい。社長ブログについては、「今日の一言」を毎日更新予定です。

セールスジャパン社長井崎勝司ブログ
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2008/10/24

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  • 頼るべきはベテラン

    長嶋が、速球王・江夏を打つ時、投手から見えないように右肩の後ろで、そっとバットを短く持って打ち崩したらしいが、昨夜、決勝の犠牲フライを打った嶺井も、そんな『プ…

  • 心眼を育成に

    2000年の西武ドームの試合だったと思う。 同点で延長に入ったホークスの表の攻撃。二死二塁で大越がピンチランナーで登場した。打席には城島、投手は西口だった。西…

  • ポストが人を育てる

    ある保険会社の人事方針を聞いたことがある。『うちは、少し「まだこのポストは早いかな」「荷が重いかな」という段階で、若手を抜擢する。最初は実力不足で苦労するが、…

  • 真のライバルは

    スポーツの世界では『宿命のライバル』というのがある。人気・実力面で拮抗した者同士が雌雄を決するという、ファンを引き付けるスポーツ観戦の大きな楽しみの一つだ。 …

  • 色々な人の想いが

    昨日の試合前、王会長が急遽ベルーナドームに来て選手に訓示した。『こういう時は、とにかくシンプルに考えよう。目の前のプレーに全力を挙げる事』5連敗中、結果を気に…

  • 思い出深い優勝は

    ホークスの歴史を振り返ると、いくつか思い出深い優勝がある。 1951~55年、南海は巨人に日本シリーズで4度敗れている。立ちはだかったのは、元南海エースで巨人…

  • 苦労した時代の思い出は

    66歳になって色々と自分の人生を振り返ってみると、決して順風満帆な道を歩んで来たのではないと気付く。 貧しかった子供時代、父の病死で母が苦労して育ててくれた。…

  • 監督のコミュ力は

    世界を揺るがすトランプ関税で思い出す話がある。 安倍総理がオバマ大統領と、東京のすし屋で初めて会食した時の事。大統領が席につくなり、いきなり『日本の自動車の非…

  • 家貧しくして孝子出ず

    日本の歴史を振り返ると、ピンチに必ず逸材が出てきていることが解る。 西洋列強が世界中を植民地化した19世紀後半、日本にもペリー等外国勢力が出没すると、西郷隆盛…

  • こういう人は非常に強い

    昨日のロッテ戦、敵・勝ちパターンを崩しての勝利。10回決勝ホームランの野村勇、9回の山川の勝越し弾、8回の今宮の同点タイムリーとヒーローは数いるが、嶺井の活躍…

  • 細川再生工場の次の作品は

    セーブでシーズン54、通算234の大記録を持つレジェンド・サファテは、広島や西武時代は普通の投手だった。3年間の平均防御率は2点台で、結構打たれていたのだ。 …

  • ファンが燃えると

    昨日のオリックス戦、4点差を終盤逆転したシーンを見ていて、思い出した試合がある。 1987年、長期低迷中の南海は珍しく優勝争いをしていた。首位西武を4差で追う…

  • 腹のすわった上司の下では

    小学生の頃、私はクラスメイトから嫌われていたらしい。声が大きく、授業中も大きな声で自己主張し、授業の妨げになっていたようだ。ある日、担任の先生がアンケートを取…

  • 強い思いは、通じる

    ホークスが、漸く本拠地での連敗を止めた。昨秋の日本シリーズからすると8連敗中だった。 野手で批判の矢面に立たされていたのは、4番の打率069の山川だった。昨年…

  • 陰極まれば、陽に転ず

    和を持って尊しと為す日本人にとっては、自己変革はなかなか難しい問題だ。歴史を振り返っても、日本社会が大きく変革したのは、明治維新と太平洋戦争の敗戦。つまり『外…

  • 頼りになるリーダー

    トランプ大統領の『相互関税政策』に世界経済は揺れに揺れている。 彼によると、世界最大の市場のアメリカは、自由貿易の名の下、貿易不均衡で国民の富が20兆ドル以上…

  • 若鷹たちの、もう一つの希望の星

    ホークスOB達の活躍が目覚ましい。 巨人にFA移籍した甲斐拓也は、レギュラー捕手のポジションをガッチリつかんだ。5試合で打ってはホームランを含む8安打で打率3…

  • ベテランの心が震えたとき

    日本の男子バレーが唯一、金メダルを獲得した1972年のミュンヘン五輪。実は準決勝のブルガリア戦で、日本は絶体絶命のピンチを迎えていた。2セット取られ、3セット…

  • プライドを捨てて

    太平洋戦争初戦の真珠湾攻撃で大敗した米国は、直ぐに動いた。 1.日本の宣戦布告が遅れたことに対し、『卑怯だ。リメンバー・パールハーバー』との米国民に対して、好…

  • 凄い投手が来てくれた

    プロ野球界で最近注目されているのは、ストレートの回転数だ。テレビを見ていても、球速と同時に回転数が少し遅れて表示される。 昨日の上沢の初登板の試合、その回転数…

  • 花は櫻木、人は武士

    米田哲也は、通算350勝で歴代2位の大投手だった。主に阪急のエースとして君臨し、我々南海ファンからすると『ガソリンタンク』という異名の通り、スタミナ抜群で難き…

  • 今年も、無事開幕出来ることを

    日本は今、世界一の長寿国になったが、昔は決してそんな事はなかった。平均寿命は50歳程度で乳児の死亡率も高かった。 戦国時代は戦乱が続き、平和になった江戸時代も…

  • 忘れてはならない試合

    1990年代はヤクルトの黄金時代だった。4度優勝し3度日本一になっている。しかし、どうしても出来なかったことがある。それは『日本一連覇』だ。野村監督は「優勝は…

  • 天才は、どんな逸材を育ててくれるだろう

    山形県民の県民性は、「実直でもの静か、決めた事をコツコツ追求する職人肌」まさしく、長谷川勇也コーチではないか。彼は現役時代、ベンチ内でブツブツ独り言をよく言っ…

  • その日の酒は、なんだかいつもより

    OB戦では、柴原も大変懐かしかった。 大学時代、福岡六大学のイチローと評価された柴原だが、井口・松中がいた為、ドラフト3位だ。中日が「2位で行きます」と言って…

  • ウッチー、カムバック!

    ソフトバンクホークスの20年を振り返ると、次の3期にわかれる。前・内川時代(05~10年)6年間に 日本一0回内川在籍時代(11~20年)10年間に日本一7回…

  • 一番楽しみな打者

    今日のホークスOB戦、実は楽しみにしている選手がいる。大道コーチだ。 大道典嘉は三重県の明野高校から88年ドラフト4位で入団した。 入団当初は、大きな体を生か…

  • 奇跡の投手誕生か

    前田純が開幕ローテ5枚目の切符を手に入れた。沖縄中部商業で山川の後輩にあたり、日本文理大学を経て23年入団した。 中高時代は、最高球速123キロでベンチ入り出…

  • ソフトバンクホークス20年

    今年は、ソフトバンクホークス誕生20周年に当たる。この20年間に日本一7回、リーグ1位7回、Aクラス18回、文字通り日本最強のチームになった。 2004年を思…

  • いつか白いユニフォームを

    松中信彦は、よく泣く。私が覚えているだけで3度見たことがある。 一度目は2003年。小久保が高塚球団社長に巨人への無償トレードされた。小久保が最後の挨拶に現れ…

  • 今年の沢村賞候補

    昨年2月1日、山川が初めてホークスキャンプに参加した時の事だ。入団経緯から、ホークスのチームメイトに受け入れてもらえるだろうかと、マスコミもファンも、本人も気…

  • パフォーマンスと信じたい

    1973年の太平洋VSロッテは、遺恨試合で盛り上がった。ロッテ・金田監督が『九州のドン百姓軍団に負ける訳がない』と挑発すれば、太平洋・稲尾監督も『監督が選手よ…

  • パナマウンガー!

    今年のキャンプでは、珍しい人が臨時コーチとして来日した。『パナマウンガー!』のズレータ氏だ。 彼は2003年、小久保離脱の穴埋めとし、メジャーのカブスから補強…

  • これからもホークスの宝だ

    和田の自主トレに参加させてほしいと色々な選手が言ってくる。藤井、坂東、田浦、松本晴、前田純、リチャード、大竹(阪神)、小島(ロッテ)、早川(楽天)、隅田(西武…

  • まだ25歳

    『今年ダメなら、沖縄でパイナップル畑でもやります』と背水の陣で挑んだリチャードが、開幕スタメンをつかもうとしている。 課題は明確だった。「速球に振り遅れない事…

  • 愛するものを失った人は

      1977年、南海はサッチー問題で野村監督を解任した。ノムさんは「生涯一捕手」を貫き、ロッテに移籍。翌年4月、初めて大阪球場に現れた試合の事である。 守備に…

  • キドコロ若手育成中

      秋山監督が『自分が見て来た中で一番の強肩は城所』と話していた様に、物凄い強い肩を持っていた城所龍磨は俊足巧打の外野手として2003年ドラフト2位で中京高か…

  • 菊池革命

      2003年のダイハード打線は、チーム打率297の驚異的な数字を残した。これは長いプロ野球の歴史の中で最高打率である。前年に比べ、全員の打率が見事に上がった…

  • 優しきチームリーダー

      川瀬が本格デビューした2020年8月11日のオリックス戦のこと。5-0とリードしたホークスは、5回表 川瀬の二つのエラーを切っ掛けに、エース千賀がリズムを…

  • 涙の力

      2012年、長年ホークスのショートを守って来た川﨑が渡米、後継として今宮・明石がポジション争いをしていた時の事だ。 4月18日オリックス戦、3-4の8回守…

  • 前田前田

      「前田」というと残念な思い出がある。前田智徳を採りそこなった記憶だ。 熊本工から広島に入団、通算2119安打の名打者。落合は『日本の天才はイチローと前田智…

  • 恐竜時代は…

      恐竜が地球を支配していた約2億年前、地球の平均気温は25度くらいあったらしい。現在が約14度だから9度も地球は暑かったことになる。 その時代の地球は植物が…

  • 2024/11/18

      日本中が注目した兵庫県知事選、パワハラで議会から不信任を突き付けられた斎藤元彦前知事が勝利した。 県民局長からの内部告発文書に端を発した斉藤知事のパワハラ…

  • 頼もしいコーチが…

      ここ3~4年、『捕手のフレーミング技術』がよく話題になる。ストライクゾーンをほんの僅かだけ外れたボールを、補給の際、ミットを少しだけ動かすことによりストラ…

  • 2024/11/13

      第二次大戦中、原子爆弾をナチスの科学者が研究していることを知ったアインシュタインは、アメリカ大統領のルーズベルトに手紙を書き、自らの知識も公開して、連合国…

  • 2024/11/11

      伊藤博文は、東京・大阪・広島…全国に馴染みの芸者がおり、生涯に関係を持った女性は1000名を超えると言われる。 日本の首相は首相官邸に住むが、これは明治時…

  • プライドを捨て、自ら変わることができる人々は…

      1941年12月8日未明、日本海軍航空隊は米太平洋艦隊の真珠湾を奇襲。敵艦の大半を沈没、大破させる大成果を収めた。 初戦大敗に、大いに反省した米海軍は、太…

  • 千里の馬はあれども…

      1989年、近鉄が優勝を決めた試合。投手リレーの最後は、1年間頑張って来た吉井と、近鉄ナインもファンも思っていたが、仰木監督は阿波野を胴上げ投手に指名した…

  • 2024/11/09

      イーロン・マスクは1971年、南アフリカで生まれたが、当時の同国はアパルトヘイトにより社会秩序が乱れ、人が死んでいる場面に何度も遭遇した。自らもイジメにあ…

  • 2024/11/08

      今回の米大統領選は、ある意味「マスコミVSネット」の戦いでもあった。 2020年の大統領選は、民主党側の数限りない不正行為で、夜中に大逆転が起こったが、そ…

  • Too Big To Rig…

      米大統領選で、トランプ前大統領が勝利宣言した。 思い返せば4年前、選挙日当日の開票で大きくリードしながら、夜中のバイデン候補の大量得票で逆転された。夜中の…

  • 出来損ないを愛せないと…

      セゾングループ代表の堤清二は、昔、父康次郎の出自の地である滋賀県で不義理をし、県議から総すかんを食ったことがある。 もう同地で商売が出来なくなる危機を感じ…

  • 負けに不思議の負けなし…

      長いプロ野球の歴史で、年間90勝を達成したのは9度しかない。(うち4度はホークス)今年のレギュラーシーズンは、それほど強かった。貯金は42だった。(DeN…

  • 日本人ならではの…

      キリスト教でも、イスラム教でも、世界中の宗教で『願い事をする』ことはあると思うが、好きなものを絶つ『願掛け』は、ストイックな日本人独特の文化のらしい。 上…

  • 2024/11/01

      1958年の日本シリーズは、歴史に残る大逆転劇だった。2年連続日本一の三原西鉄は、この年のシリーズで巨人に先手を取られ、3連敗した。特に3戦目は本拠地・平…

  • 政界にも球界にも、神の手はあるのか…

      市場経済には、『神の手』が存在する。 需要が高まり、好景気で経済が過熱すると価格があがり、自然と経済は鈍化する。逆に不景気になると需要が衰え、供給過多とな…

  • 2024/10/30

      1992年10月26日、森西武と野村ヤクルトが激突した日本シリーズ、4勝3敗の西武優勝が決まった。プロ野球の歴史に残るような大接戦で、最終回決着が4試合と…

  • 粋な采配を…

      人の判断基準には、その行動が『得か損か』と『正しいか誤っているか』がある。例えば、飲食店で食い逃げするのは、食い逃げする側の『得だから』する行為。食い逃げ…

  • どこの世界でも…

      日本シリーズ第二戦、オスナは、やはり見事なピッチングを見せてくれた。前日の不甲斐ない投球を、小久保監督が『点差が開いたので…』と養護発言をしたことで意気に…

  • 2024/10/27

      1974年の「江夏の21球」には、もう一つの物語があった。 この年の日本シリーズ広島対近鉄、3勝3敗で迎えた最終戦、広島抑えの切り札・江夏は最終回4-3で…

  • 野球は、本当に…

      長い野球の歴史の中で、審判が泣く姿を始めてみた。 2010年6月2日、デトロイトでのタイガースとインデアンスの試合、タイガースの先発アーマンド・ガララーガ…

  • 人生に置いて『宝物』になる日…

      古田敦也は、立命館大野球部の中尾監督に日ハムスカウトから『上位指名で行く』と連絡が入った為、ドラフト当日を心待ちにしていた。大学も会見用のひな壇を設置し垂…

  • 現役時代の苦労は…

      1961年、近鉄はプロ野球記録の103敗を喫し、千葉監督を解雇して阪神・毎日で長距離打者として活躍した別当薫を後任とした。別当監督は、チーム改革の第一弾と…

  • 今や、チームに無くてはならない…

      西武時代デストラーデに「日本のオジー・スミス」と評された守備の名手・奈良原浩は、上田監督に請われて日ハム移籍後、主将に任命されている。 小久保が、巨人で初…

  • こんな事していたら…

      1995年、「頑張ろう神戸」でオリックスが快進撃、優勝を飾った年、仰木監督に冷や汗をかかせたのは、ロッテであった。 前年最下位のチームを立て直そうと、広岡…

  • 日本野球の新しい伝統に…

      最近、球場で見られなくなったものが二つある。乱闘と野次だ。昔は、死球が当たるよく乱闘になっていた。昭和の時代では、3試合に一度程度、両軍入り乱れての騒ぎが…

  • ホークスの強さを…

      1987年、長期低迷期の南海が珍しく優勝争いに加わった。8月末時点で首位西武にが手の届く位置。南海ファンは、10年ぶりに色めき立ち、西武との決戦を迎えた。…

  • 一番努力した人が…

      昔、保険会社に勤めていた頃、支社や支部の状況は、清掃係の人に聞くと良く分かった。支社長や支部長、その部下の人達に聞いても良い事しか言わない。逆に、その組織…

  • 口は禍のもと…

      1989年の日本シリーズは、巨人が近鉄に3連敗の後4連勝して逆転勝ちした。切っ掛けは、3連敗後の近鉄の加藤哲郎投手の「巨人は、パリーグの最下位・ロッテより…

  • 西武が強くないと…

      ホークスの試合前のシートノックは、「世界一美しい」と言われるが、その評価を受けるようになったのは、鳥越コーチの頃である。 試合前、前日どんなに大敗しようと…

  • 歴史に残る名勝負の予感…

      CSのファーストステージは、予想通り劇的展開だった。 佐々木が打てず初戦を落とした日ハム、2戦目も小島に抑えられ、追い詰められた日ハムが、9回1死から万波…

  • ファンはよく知っている…

      山川が入団して一番大きな影響を受けたのは、中村晃だ。 守備率996ゴールデングラブ賞4回、打率3割超え3回、生涯打率も279の名選手だ。右の長距離砲が欲し…

  • 功は人に譲れ…

      2018年の宮崎キャンプ、ノムさんがやって来た。達川コーチが甲斐を「捕手について勉強させてもらえ。」と呼び、ノムさんに、「こいつは、野村本を殆ど読んでます…

  • この飯、おろそかには食わんぞ…

      黒沢映画の代表作「七人の侍」は、1954年のベネチア映画祭で銀獅子賞を獲得。2018年、BBCが発表した「史上最高の外国映画ベスト100」の7位にランクさ…

  • 人生はネタ作り…

      小久保監督は、41歳の誕生日が引退試合となった。対戦投手はオリックスの西。「直球だけで勝負するとかは止めて欲しい。」といっていたが、西が一世一代の快投で、…

  • 「わりきり」指導が優勝をもたらす…

     今年のセリーグの混戦は、阿倍巨人が制した。 実は一年前、阿倍監督の就任会見を聞いていて、「もしかしたら、名監督になるかも…」と予感めいたものがした。彼の「困…

  • 一番危ないのは…

     名将・中嶋監督が辞任した。『3連覇中に出来ていた全力疾走が、自分がいくら言っても出来なくなった。マンネリを感じた。』のが辞任の理由だ。確かに、今年のオリック…

  • 無情の雨

     モイネロが防御率1位を決めた。今年から先発転向し、25試合登板、163回、11勝5敗、防御率1.88の堂々たる成績だ。 リリーフ時代から、防御率は1点台、殆…

  • 温かい視線が…

     91年に阪神から移籍してきた盗塁王・大野久がこんなことを言っていた。「阪神でもそうだったが、ダイエーでもライバルは口をきいてくれなかった。一度も話したことが…

  • 叱ると褒めるは…

     小久保監督が新人監督として年間91勝の新記録を樹立した。 90勝以上は延べ13チームあるが、ホークスが6度、西武が4度、巨人は2度である。「強い時は、手が付…

  • ホークス物語101

     ホークス物語101 09年、秋山ホークスがスタートした。08年最下位のチームを引き継いだ秋山監督は『1点を取り、1点を守り抜く』守りの野球を目指すと宣言した…

  • ホークス物語100

     ホークス物語100 『野村監督と王監督、どちらが怖かったですか?』 両名将にエースとして仕えた事がある西村龍次投手は『間違いなく、王監督です。勝負への執念は…

  • ホークス物語99

    る ホークス物語99 ダイエー球団は、球団買収時『南海色を消す』方針を打ち立てていた。応援団は、南海旗の球場への持ち込みを禁止され、南海ホークスの歌も演奏自粛…

  • ホークス物語98

      ホークス物語98 清原が高校時代尊敬していたのは王監督だ。『巨人に行き、王監督の指導を受けて世界記録に挑みたい』と公言していた。 85年、ドラフト史上最大…

  • ホークス物語97

     ホークス物語97 96年のドラフトは、伝説のメンバーが指名できた。 1位松中、2位井口、3位柴原、4位倉野、5位岡本。その後のホークスを支える歴史に残るドラ…

  • ホークス物語96

     ホークス物語96 2007年、小久保裕紀が帰って来た。 04年、巨人に無償トレードされた小久保は、リハビリを続けながらキャンプから全力投球した。誰よりも早く…

  • ホークス物語95

     ホークス物語95 『パナマウンガー!』のズレータをご記憶だろうか。 2003年、小久保離脱の穴埋めとし、カブスから補強した。阪神との日本シリーズ初戦のサヨナ…

  • ホークス物語94

     ホークス物語94 2006年7月、ホークスに再び激震が走った。王監督に胃癌が見つかり、休養に入るというのだ。翌日から森脇コーチが監督代行となった。 チームは…

  • ホークス物語93

     ホークス物語93 2006年3月、第一回WBCが開催された。 松井・城島・井口は、所属チームとの関係で出場辞退となり、イチロー・松中・多村・川﨑・西岡ら『ス…

  • ホークス物語92

      ホークス物語92 2005年のロッテとのプレーオフは死闘になった。前年同様、第1ステージで待たされたホークスは、先に2つ落とした。 第3戦、4-0でリード…

  • ホークス物語91

       ホークス物語91 2005年、『目指せ世界一』のスローガンの下、ソフトバンクホークス元年がスタートした。 『金は出しても口は出さぬ』オーナーは、王会長を…

  • ホークス物語90

     ホークス物語90 2004年10月13日、ダイエー本社は経営が行き詰まり、産業再生機構に支援を要請した。ホークスは、国営の産業再生機構ホークスになるのではと…

  • ホークス物語89

     ホークス物語892004年は、松中にとって天国と地獄を味わった年になった。 7月15日、西武戦の対松坂、2回左中間に先制ホームラン。逆転を許した4回には右翼…

  • ホークス物語88

     ホークス物語88 2003年、福岡ドームの光景がガラリと変わった。 女性ファンが増えたのだ。それまでは、主に野球観戦は男の趣味だった。福岡ドームの声援も、男…

  • ホークス物語87

     ホークス物語87 2003年3月6日、小久保は本塁突入時、大怪我をした。全治6か月の重傷。アリゾナでのリハビリに入った。これは試合中の事故。当初、治療費は球…

  • ホークス物語86

     ホークス物語86 甲子園球場に行くとビックリすることがある。 レフトスタンドに陣取ると、左中間にまで阪神応援団がいる。彼らは非常に統制が取れ、ライトスタンド…

  • ホークス物語85

     NPBドラフトには93~04年まで逆指名と自由獲得枠があった。ホークスは、小久保・松中・井口・永井・篠原・和田・新垣・馬原などその年のトップアマを獲得した。…

  • ホークス物語84

  • ホークス物語83

     ホークス物語83 私の娘は秋山ファンだった。小学生のころ、秋山が打席に立つと、メガホンを叩いて応援していた。切っ掛けは、秋山のバク宙ホームインにビデオを見せ…

  • ホークス物語82

     96年ドラフト1位の斉藤和巳が入団した。元々、ルーズショルダーを持っており、肩痛と闘いながら、トレーニングしていた。走るだけの毎日。先輩からは『契約金泥棒』…

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