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Etincelles Monologue https://etincelles.hatenablog.com/

格好悪いことだって書けるさ

私を愛してくれる人達へ 私の想いをつぶやく おっさんゲイのひとりごと

etincelles
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2008/10/14

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  • 身近な死

    地震で多くの犠牲者が出たというのはまた別の話として、今年に入って身近な人の死によく出くわす。最近も仕事関係で顏馴染みの同じ年端のオッサンが死んだと聞く。癌と告知されてからはあれよという間だったらしい。つい最近まで元気そうに他愛ない世間話で笑いあった記憶があるだけに驚きだ。仕事先でまた別の仲間とそんな話をする。「いやぁ、明日は我が身だな。」 「ほんと、俺もいつ死ぬかわからんよ」 「いやいや、あんたは憚る奴だからそうそう死なんよ」 「しばくど!」

  • 月夜の湯

    インフィニティな湯船に浸かり、ぼうっと海を眺めながら黄昏を待つ。夕焼けが次第に色濃く、けれど彩度を失いながら水平線に沈んでゆく、夜の帳とはよく言ったものだ、帳が降りた途端、中空に鎮座していた月が明かりを灯したように夜空にくっきりと弓張りの切り絵から姿を顕す。見事な三日月だ。今夜の主役はお月様。年明け早々仕事をこなし、もうそろそろ身体が悲鳴を上げるぞ?という頃連休が取れた。日曜はいつもの日帰り温泉へ行って近くのホテルに泊まったものの、さて今日はどうしよう?と。連休最終日で明日は普通平日なのでもしやと白浜の湯快リゾートを検索したら部屋が取れた。通常レートだし。脚を伸ばして湯浴みすればあちこちの痛み…

  • 大吉効果?

    年始早々特需的なものも含め仕事が次々入り忙しく過ごす。おそらくは今まで初めてのことかもしれない。年末ジャンボを2枚だけ買っていたけれど、それぞれ¥300と¥3000が当選していた。松山で2枚買った初夢くじも¥3000が当たっていた。その当選発表の週に1枚買ったロト6も¥1000当選。なんだかささやかな幸運が続く。その一方で仕事関係で身近な人が突然亡くなったり。なんだかやりきれない想いも。いつの間にか節分も過ぎ今年は太マラにかぶりつくこともなく、鉄火巻きの一気食いでつつましく?過ごす。地震の復興もなかなか進まないようだけれど、テレビなどの映像を見ると昔の辛い記憶がフラッシュバックして何故かひどく…

  • chaos!情報多すぎ

    元旦早々親友の嫁からメール。新年の挨拶かと思えば、旦那が入院中だと。車に跳ねられてリハビリ中。なんていうのでびっくりして、いつのことだと聞けば先月の初め頃とか、、脊髄損傷で最初は脚も腕も動かない状態だったけれどリハビリを重ね今は歩行器で動けるようになったとか。後は指の回復を待つ状態とかいうので、思わず はよ言わんかい!!と言いそうになったけれど、おそらくは当時彼らにとっては相当深刻な状態であったろうし気も動転他に構っている余裕もなかったろうから、とりあえず回復の目途がついたところで連絡したんだろうけれど、元旦とかやめてよ。一瞬死んだのかと思って心臓止まりそうになったわ (-"-) せっかくおい…

  • 年の瀬に

    一年というのはこうも早く過ぎ去るものだとしみじみ感じるお年頃だ。 総じて今年はよく仕事をしたと思う。客先から期待されるのは有難いことなんだけれど、なかなかに身体がついてゆかない。そんな草臥れた身体を癒しにまた今年も松山に来た。お手頃な距離感と田舎過ぎないほどほどに繁華な街。そして温泉がある。正月に来て以来すっかりお気に入りのホテルで連泊。見かけばかり豪華なホテルの大浴場とは違って、ここのは奥道後から引湯した本物の温泉。まぁ繁華街のど真ん中にあるので夜中に若者達の騒ぐ声や、酔っぱらいのわけのわからぬ奇声が夜の闇に響き渡ることはあるけれど、これもご愛敬。昼間は駅前の温泉銭湯で若者たちのチンコやケツ…

  • silent night

    www.youtube.com

  • 老人と温泉

    仕事で忙しくしていると脚というか股関節が痛む。 そういう時は普通のホテルを取って2日間みっちりといつもの温泉施設で湯治する。温泉に行く前は軽くびっこを引いているくらいだけれど帰りには普通に歩けるようになる。まるで杖立温泉の言い伝えのあれのようだ。痛みには熱めの湯が良いのかもしれない。温浴効果というわけだ。駐車場整理の爺さんともすっかり顔なじみになって、施設の入り口に一番近い駐車場がいつもすぐ満車になるので他の第二、第三の駐車場へ回ろうとすると、構わないから入り口横の宿泊者専用駐車場に停めて行けと案内される。脚を引きずっているのを何気に見ているのかもしれないね。さてその温泉だけれど、親父や爺さん…

  • 鏡の向こうの自分たち

    高校生くらいの頃だったろうか、女装とかではないんだけれど化粧をしてポートレート風に写真を撮ったことがあったんだけれど、それを見て母が 「ん~、、まだ男やな、、」 と真顔で感想を述べたことを思い出すことがある。よくよく今思えばいったんどんな状況?って思うんだけれど、どういう思いで母がそう云ったのか、そもそもそういう子だとでも思っていたのか、ちょっと変わった子だと思われていたことは確かだけれど、今となっては確かめようがない。そこにはきっとナルキッソスな自分が居たはずで、鏡の向こうのもう一つの自分をどういう思いで見つめていたのか、眺める程に募るコンプレックスはやがてこの世界へ誘うきっかけとなったのは…

  • Allah akbar

    一瞬で街を瓦礫と化す爆撃の映像とともに聴こえる叫び声が悪目立ちする。 神は偉大なり! 愚衆を治めるために神は生まれたけれど、何度滅ぼそうと人は愚かだ。 神が説いた言葉はまるで伝言ゲームのように伝えるごとに意味合いを変える。 愚かな民の都合のいいように。神は決して殺し合えなどと説いてはいない。 愚か者よ もう一度業火に焼かれてしまえ!

  • 肉うどんにはまる

    最近のマイブームは肉うどん。讃岐うどんと違って大阪うどん、あるいは博多うどんとかのお出汁で食ううどんはコシのない柔いうどんが基本。個人的には熊本で食ったごぼう天うどんが好きなんだけれど、大阪うどんといえば肉うどんが良いかな。その肉うどんだけれどなかなか理想の味に出会わない。いろんな店を食べ歩くのだけれど、唯一理想に近と思うのが「いなの路」の肉うどん。 「いなの路」肉うどん刻み葱でないのがいい。潔くネギと肉のみで玉ねぎ等入れないのがいい。玉ねぎはカレーうどんとかには必須だけれど、普通のうどんには入れすぎると玉ねぎの甘みがだしの味をボケさせるような気がして好きじゃない。ここの甘めのお出汁は完璧。一…

  • 変態仮面

    数か月前程から腱鞘炎に悩まされていて、なかなか治る気配がないので休みの取れる週末ごとに湯治に出かけていた。温泉宿を取ると高くつくので近辺のホテルを取って2日間ほどみっちり温泉に通う感じで。不意に手をつくと悲鳴を上げる程で、ましてやピアノなんぞオクターブを叩こうもんなら涙が出た。案外辛いのがスマホの操作。持つだけでも激痛が走るのには参ったよ。お陰様でようやく今は手首の痛みからも解放されて楽になった。さてその折のホテルで部屋によってはVODが無料で観れるサービスがある。といってもほとんどの映画が洋邦にかかわらず微妙なクラスのB級作品。面白いものもあるけれど観るに堪えないものもある。その中で何だこれ…

  • たまにはファック

    ここのところしばらくの間エッチらしいエッチをしてこなかったのだけれど、偶然近所で21歳の美味しそうなプロフの男の子を掲示板で見つけ声をかけてみたら逢う段取りになり、90分2発コースで盛る災害級猛暑日の夏の黄昏。死ぬぞ(-"-)またこんなこと言うと未練がましいと思われるのが嫌なんだけれど、何となく見た目が別れた恋人の出会った頃の雰囲気に似ていて、それよりちょっとヤンチャにした感じというか。まぁ単にタイプというか好みの問題なんだけれどね。見た目がタイプだととうに還暦過ぎたようなジジイでもガンガンやれるっていうことですよ。それでも収まりがつかなくて3発目を挑もうとしたところでギブされた。ようやるわ、…

  • 行き場のない

    いつも行くスーパーで毎日のように見かける爺さんがいる。車椅子ではなく手押し車のようなものに乗っていて、足で器用に漕いで店内を買い回りしている。もっともこの爺さん決して歩けないわけではなく、時折立ち上がっている姿も見かける。一日のほとんどをスーパー周辺で過ごしているようで、休憩スペースや駐車場辺りで佇んでいるのをよく見かける。ただその時に両手のひらを高く空に向けてかざしているのが独特なポーズでいつも気にかかるようになった。何らかの効果を狙ってそうしているのかはわからないけれど、睡眠効果を期待してとかなら陽の光に向けるだろうし、いったいどういう意図があるのかが分からない。そんな爺さんのことを買い物…

  • 光GENJIへ

    私にすれば今更ながらのジャニー喜多川の性犯罪問題(性加害ってなんだよ?)なんだけれど、昔から北公次なんかが暴露本まで出しているのに今まで放置された事に芸能界の深い闇を感じる。あの告白本を読んだときはジャニーズってそんなところなんだと驚いた。私のようなオッサンがガキンチョと乳繰り合っているのとは違って、権力を持った大人がデビューを盾に性的行為をほぼ強要してきたわけで、しかも相手は小中高生ときたらこれはもう歴史に残る犯罪レベル。そもそもアポイントなしのノンケ食いっていうのは一番卑しい行為だと私は思っているのだけれど、本人にしてみればハーレムとでも思っていたのかな合宿所?で夜な夜な繰り広げられる狂宴…

  • 雨の休日に

    早朝から姉が、続いて別れた恋人から誕生日のお祝い。 恒例になっているけれど年々老いを感じたりはする。 やれあっちが痛いこっちが痛いと、、世間的にはまだまだ若いと言われる年代なんだろうけれど全てにおいて色々と衰えているのが現実で、抗うことのできないものが老化だ。どう老いてゆくのかというのがこれからの課題なんだろうね。お母さん僕を産んでくださってありがとう。

  • いつの間にか

    桜も散り辺りは新緑の世界。季節的には満開の桜よりもこの時期が好きだ。 俄かに忙しい日々が続き暫く休めてもいないけれど、次の仕事までの空き時間を活用して何とか息抜きはできている。何だか疲れはするけれどこういう時はSchumanがいい癒しになるよ。自分で弾いても心が鎮まるしね。www.youtube.com

  • 日本の熱い日

    日本中が沸いた。 勢いのままとうとう優勝を納めた侍ジャパン。残念ながら仕事で決勝戦だけは観れなかったのだけれど、後にニュースやネットの映像を見て鳥肌が立った。絵に描いたようなストーリー、まるで野球漫画というか劇画のようなシチュエーション。すべてが出来すぎていて観客を十二分に引き込むに足る要素ばかりだ。こんなに痛快で面白い出し物って他にないだろ。ワールドカップとは大違いだね。何ていうんだろう、大谷ばかりが優れているわけではないけれど、彼のようなスーパースターが居るせいで、周りの皆が影響を受けるというか、潜在能力を引き出されるというか、諦めることのない力強い試合展開になるんだね。 やはり、オオタニ…

  • 4夜連続

    スポーツ全般あまり興味のない方なので野球も普段は観ないのだけれど、毎夜繰り広げられる快進撃に4夜連続WBCの試合にどっぷり見入ってしまう。大谷の存在感は半端ないし、名前を聞いたこともないヌートバーがいきなりの超人気者に。何より誰か一人二人だけを頼りにするというのではなく、誰が打ってもやるときはやる的な勢いがついているので得点を重ねてゆく。すごくいいムードだ。こんなに野球を長時間観たのは初めてだよ。世界的な試合を見てていつも思うのは、外人の歳って分からないなぁってこと。え!?このオッサンが24?とかっていつも思う。24くらいに見えるのは実際は15、6のガキなのかもしれないね。そういえば昔やったこ…

  • 見るのも嫌だと言う権利。気持ち悪いと思う権利。

    首相秘書官の発言としてはNGだっただけで、ノンケの大多数はそう思っていることを忘れてはならない。当事者ではあるものの私はどうしてもLGBTの活動家が好きになれない。それもありだという認識で物言うならともかく、まるでそれが当たり前かのように権利ばかりを主張するのはどうかと。ちょっとした差別的な発言を、いちいちヒステリックに攻撃するのは何様のつもりかと。私は自分のことをノンケとは別の「種」として捉えているし、ノンケからも別種と区別されていると認識している。メディアでもLGBTの露出が多い昨今ではあるけれど、およそ理解を示している風の一般人も(カムアウトしている私の親友も含め)実は冷めた目でやり過ご…

  • 歳の数だけ?

    いつの間にやら節分も過ぎてしまったけれど、今年は恵方に向かって太マラの丸かぶりなんてイベントもなく、独り静かに近場の日帰り温泉で湯治する如月3日鬼は外。最近は熱い湯の方が痛みが取れるような気がするようになったのは単なる歳のせいか?今年は恵方巻なんてのもCMやメディアなんかであまり騒ぎ立てないようになった気がするね。廃棄ロスやコンビニのバイトへの押し付けとか色々と問題もあったもんだからこのSDGsを謳う世の中自粛ムードがあるのかね。昔から豆まきの豆は歳の数だけ食うものだと思っていたけれど、実は新年に数え年の数だけ、つまり実年齢+1の数の豆を食うのが本来だそうで、この歳になって初めて知ったわ。まぁ…

  • 小吉

    元日に前回と同じ愛媛護国神社へ初詣にと向ったものの参拝のための長蛇の行列を見て心折れ取り敢えず帰った。朝風呂を済ませて昼から行ったのが間違い。2日の日に朝から行くと昨日の人出が嘘のように閑散としてすんなり御参り出来た。えべっさんのように敷地の広い神社ではないしいっときに県民が集まると溢れかえるんだろうね。引いたおみくじは小吉。今日はまだ行ったことのない椿神社へチャリで向かう。神社付近の道路は狭い道なので参拝目当の車で渋滞している。その割に境内は人でごった返しているわけでもなくそこそこの人出で難無く御参り出来た。引いたおみくじはまたもや小吉。ただここのおみくじはグリコのおまけじゃないけれど御守が…

  • 新年は

    大晦日は夜にも風呂へ行って、スーパーで買ったおせちの黒豆やごまめなんかを適当につまみながら部屋呑み。テレビがあまりにつまらないのでいつの間にか寝てしまった。何気に目が覚めたのが2時。ふとみやると新年0時に別れた恋人からのLINE。全然気付かん程爆睡してたか、、しはらくやり取りする元日丑三つ時。今年は帰省しているらしい。親の在る内にたまには孝行しておかないとな、明けて朝には姉からのお祝いLINE。折角だから一句詠めば?というので、昨日の石手寺の灯籠の猫から初晴や 陽だまりに群れたる茶トラいまいち(ーー゛) 元日からはまたホテルを変えて繁華街のド真ん中。今までで一番マシかも。奥道後からパイプで引い…

  • 長閑な年の瀬

    騒がしくないのがいい。賑やかなBGMに急かされるように人々がごった返してないのがいい。四国一の都市ではあるけれど、どの繁華街でも殺気立つほどせかせか歩く者がいないのがいい。長閑な大晦日だ。名前だけは知っていたものの行った事がなかったので初めて石手寺に詣でた。いっ時の寒波が嘘のように、ここ一週間程穏やかで暖かい日々が続く。茶トラが3匹石燈籠で昼寝しているよ。皆様良いお年を。

  • 年越しは

    26日月曜日から松山に来ている。前回はコロナ前だから松山で年を越すのは3年ぶりだ。温泉宿はとらずホテルを何軒か変えながら年明け3日位までは居ようかと。駅前の温泉銭湯がお気に入りで、朝晩と入り倒す。朝は主にオヤジやジジイ、夜遅くは若い学生達で満員御礼。むせ返るようなチンコのお花畑に囲まれながら真面目に湯治に専念している。46℃で湧出しているという湯口から溢れる源泉を膝のツボに当てていると温灸効果で痛みが和らぐ。もう数温高ければ火傷するなきっと。その熱々の湯を頭からかぶっている禿げオヤジとか居るけど余計ハゲるんじゃね?昼間はチャリで市内をうろうろしたりする。昼時になるとあちらこちらで行列の出来てい…

  • Minuit, chrétiens

    O holy night という歌の歌詞について今までずっと感じていた違和感があって、何か歌いにくいというか、言葉のキレが悪いというか取ってつけたようなぎこちなさというか、、モヤモヤしたものが。で、何気に調べてみればこの歌はフランスの作曲家のフランス語の歌詞が原曲なんだね。今の今まで知らなんだわ。フランス語バージョンならなんとしっくりくることか!これでスッキリしたわ。言葉って大切なものだよ。歌には落ち着くべき言葉がある。シャンソンは他言語に訳しても違和感しかないと昔から感じていた通りだ。www.youtube.com

  • 祭りの後

    にわかに賑いを増したワールドカップも、クロアチア戦に敗退してからようやくにわかファン含むバカ騒ぎが落ち着いた。ドイツに勝ちスペインも倒しとしたときには普段サッカーなんか見ないこちらまでえぇ!?と引き込まれたりしたけれど、コスタリカに負けた途端SNS上では「普段の日本に戻った」と揶揄され散々だった。クロアチア戦で同点ゴールを決めた時、おや?これはまたドイツ戦やスペイン戦と同じ勝ちパターンか?と思ったけれど、結局延長戦でも勝ち点は取れずPKで惜敗。なんだかねぇ、こんなこと言うとあれだけれど、これが実力なんじゃないのかなと思う。いわゆる強豪国の選手たちのプレーを見ているとね、スピードといいパワーとい…

  • 年の瀬

    例年通り年末に向けては仕事も落ち着き余裕もできるので、暇を見つけては湯治がてらあちらこちらへ。和歌山の例の温泉をはじめ先日は松山へも。なにせ全国旅行支援なるお上のありがたい政策のおかげで宿代は40%OFF。そこへ平日は¥3000/日、休日¥1000/日のクーポンが貰えるので晩飯代なりお土産代なりに充てられる。残念なのは年内は27日までしか適用されないことだ。夏に珍しく姉からお中元が届いたりしたので、お返しとばかりに松山から「紅マドンナ」を送ってやった。愛媛のブランドミカンの一つで外皮が柔らかく内果皮もメチャ薄なので外皮をむいてそのままかぶりつくとゼリーのような瑞々しさがある。知っているいつもの…

  • With Corona

    5回目のコロナワクチン接種を受ける。今回のはオミクロン株対応だそうな。とか言っているうちに何だかアルバトロスみたいな名前の「ケルベロス」なんて新株が流行しているようだし、これはもうイタチごっこだ。っていうか、いつの間にかギリシャ文字からギリシャ神話の怪物の名前を付けるようになっているし、なんだろねこれ。油断している間に日本は世界最多の感染者数という不名誉を頂いているようだけれど、これが中国なら近平も発狂だね。律儀にマスクを着用している日本人がなぜ?という向きもあるようだけれど、これは新株流行や感染、ワクチンなどのタイミングに依るもので決してマスクに感染予防効果がないというわけではない。考えてみ…

  • 郵便局のサービス低下

    独り者にとって厄介なのは宅配や郵便物の受け取り。ヤマトや佐川なんかの宅配ならメンバー登録の必要はあるけれど、事前に配達状況のお知らせメールが来るし、配達日時の変更だって可能だ。そもそも受け取り場所をコンビニやPUDOにする事だって出来るわけで自分の都合の良い時間に受け取れる。ニーズに合わせて様々なサービスが用意されている。難儀なのは郵便局の不在通知表。昔は郵便局での受け取りは24時間対応だったからよかったんだけれど、今じゃ窓口受付は 9-19時だったり。土日休みのサラリーマンならともかく、普通バタバタと仕事やなんやとやっている者にとっては次の休みが取れる日まで受け取るすべがない。再配達依頼しよ…

  • 夢の昆布

    こどもの頃、米菓のあられの中にちょこっと紛れて入っている揚げた昆布が好きで、そればかりを選って食べていたら同じくその昆布を楽しみにしていた姉と喧嘩になったことがある。今でも時にそのあられを買って食べたりするのだけれど、なんせ昆布はアクセント程度に紛れているだけなので、ほんの少ししか入っていない。なんだかなぁ、、この昆布だけを詰めて売ってくれたらなぁ、昆布だけを思いっきり食ってみたい、、なんて考えながら何気にネットを調べてみたら あった!!! あるんやないの?! マジ? 同じようなことを思っている人はたくさんいるようで、そういうニーズにこたえてか販売されている。国産昆布で作られているのはここだけ…

  • 抜き部屋再開

    ずっと音沙汰のなかったいつぞやの水球男子が突然LINEをよこして訪れた。かれこれ三年ぶりか。久々に顔を見た時にも思ったんだけれど、いつものようにとりあえずシャワーから出てきた彼の腹回りにはしっかりと浮き輪を巻いている。 「結構肉がついてきたな?」 「なかなかやばいですねw」 結婚でもしたのかと思ってこちらから別段連絡とったりとかはしなかったんだけれど、話を聞けば仕事が変わって暫く他所で生活していたとか。最近またこちらに戻ってきて久しぶりに、、ということらしい。彼ももう30過ぎだろうなぁ。数年ぶりのクチマンだったせいか案外早くぶっ放して果てたけれど、まぁこちらも去る者は追わず来るものは拒まずなの…

  • god save the queen

    先日、エリザベス女王が崩御されたけれど、日本の皇室も戦後地道な交流の積み重ねで今日に至るような親密な関係を築いたことを思うと、やはり戦争の罪深さというものを改めて考えさせられる。上皇様がエリザベス女王につづった手紙の書き出しは「Dear sister」だったという。今までイギリス国家というものを意識して聴いたことはなかったのだけれど、よくよくみてみると2番以降の歌詞はかつての海賊国家を彷彿とさせるようなすごい内容なんだなと気づいたりする。栄枯盛衰ではあるけれどね。www.youtube.com

  • AIの画力

    お盆休み中暇だったのでネットを眺めていると、今どきはちょっとした挿絵ならAIに描かせた方がいいんじゃないかなんて記事を読んで、なんのこっちゃ?と調べてみたら、コマンドとなる自由選択なワードを素にAIが自動でイメージに沿った描画をするというもの。「Midjourney」とかあるけれど枚数制限とかあるし、作った作品が公開されたりするので、ニッチな趣味や便所の落書き程度のものは晒されたら恥ずかしい。そこでまたまた探ってみると、「Dream by WOMBO」っていうのは枚数制限もなく公開されることもないようなのでアプリを入れて遊んでいる。日本語化はされていないけれど、コマンドは英語でも日本語でも反応…

  • 4回目(ワクチン)

    4回目のコロナワクチン追加接種を受ける。 今のところ副反応は軽い腕のだるさくらい。第7波の勢いがすごいので用心に越したことはないだろうと。ピークアウトしたような節もあるけれど、実際キット不足で検査が追い付いていないから感染者数に反映されていないだけかも知れないし。連れなんかは家族ぐるみで感染したこともあるそうだし。そろそろマスクも外していいんじゃないの?なんて言ってた矢先の感染拡大だから真夏のこのくそ暑い日々に皆大変だよ。一方世間はワイドショーの話題も統一教会一色。カルト色というかうさん臭さではピカイチだけれど、それを言えば創価だって一緒だよ。もっと言えば票のためなら何でもありなこの国の腐った…

  • 長閑な港町

    朝方は激しい雨が打ちつけていたけれど、次第に薄日も差し始め入江の海も穏やかに小波を紡ぐ。白浜の宿は坪庭の景色しか無かったからスマホで新内を流しながら湯舟に浸かったりしていたけれど、ここではかえってそれも不粋。湯口から溢れる足し湯の水面を弾く音色が潮騒に溶け込んでゆく。これが最高のBGMだ。真向かいに見えるのがかの有名なホテル浦島の巨大な宿泊棟群だ。こちらの露天風呂が丸見えな気もするけれど、まぁ双眼鏡でもない限りチンコまでは見えないだろうさw

  • 南へ

    仕事も一段落して、週末前に休みが出来たので、さて何処へ行くかと、、白浜は今海水浴客でトップシーズン。普段の4倍程度に跳ね上がっているのでパス。そういやブログ仲間の垂れ流しのオッサンが勝浦温泉に行ってたよなぁ、と調べてみたら高いもののまだ白浜よりはまし。例の県民割引も効いて、露天風呂付きの部屋まで空いていたので急遽予約を入れて車を走らせる。白浜と違って此処は目の前が海。絶好のロケーション。ちょっと贅沢だけど、金は使える時に使わないとなぁ。 いい湯だよ。

  • Dallas

    暑い夏の奈良、街頭演説の元首相が銃弾に倒れるなんていう驚きの事件が起こった。犯人は反社でも宗教家でも思想家でもなく元自衛官という一般人。政治信条への恨みではなく特定の宗教団体に恨みがあり、団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙ったとの供述だけれど、メディアは報道しないがおそらくは所謂「統一教会」のこと。統一教会といえば我々の世代はすぐに桜田淳子の合同結婚式のことを連想するが、そもそも日本の政界なんて色んな宗教団体からの関わりも深く支援も受けまくっているわけだから結局は政治犯のようなものだ。母親が宗教にのめりこんで破産に追い込まれ家庭崩壊したとか。そんな話を聞くにつけ私の周囲でもそれに近いよ…

  • くちからでまかせ

    今日などはまだ台風の影響で日差しがないので猛暑というわけではないけれど、それでも蒸し暑いのには変わりない。そのくそ暑い中この時期になると毎度のこととはいえ名前を連呼してがなり立てるだけの選挙カーが往来を行き来し暑苦しさに拍車をかける。普段何もしない奴らがこの時とばかり嘘八百口から出まかせをふれまわるさまは滑稽だ。時折海外の選挙運動ってどうなんだろうと思ったりする。きっとこんな恥ずかしいことを長年やっているのは日本だけじゃないのかね? あぁ、それにしてもうるさい奴らだ。 いっそこいつを落選させれるっていう選挙があれば名前を憶えて投票してやるのに。

  • GO TOじゃないけれど

    仕事でバタバタするとどうしても膝が痛む。ゆっくり脚をのばして温泉にでも浸かりたいもんだと思っていた矢先、旅行サイトで県民割引なるクーポンの記載を見かけ、どれどれと調べてみたら、クーポンやらポイントやらを使えばいつも行ってた白浜の露天風呂付の部屋が¥3000足らずで泊まれる。更に宿泊者には¥2000のクーポン券がもらえるのでほとんどタダのようなもんだ。これはラッキー!とばかりに急遽予約を取ってただ今温泉を堪能中。白良浜に海水浴客はまだまだ疎らだ。

  • 追憶

    「Vladimir Horowitz live at Carnegie Hall」というCDのボックスセットがあるのだけれど、一時バカみたいなプレミアがついてて今はそれでも定価の倍くらいの値で落ち着いている。その中のコンサートの一つに明らかに子供と思われる歓声があがっているコンサートがあるのだけれど、そんなのを聴くにつけなんとうらやましいガキだろうと嫉妬したりする。もう今は爺様だろうけれどね。昔はレコードでしか知る由のなかった伝説のピアニストであったし、擦り切れるほど聴いて彼の魔法に取り憑かれた。絶頂期のそれをライブで聴けるのだからそれはそれは目も眩むような感動だろうなぁと想像する。昔テレビで…

  • 風薫る

    GW後半、昼間は夏日な汗ばむ陽気も朝夕は清々しい風薫る過ごしやすい日々が続いた。 前半は次の段取りもあって家で仕事をしていたのだけれど、相変わらず脚は痛むし、何だか馬鹿々々しくなって湯治に出かけることにした。けれどいつも行く白浜などは、ここぞとばかりにコロナ過の損益を取り戻そうとでもいうのか普段の倍以上の値段設定の宿ばかりで、そこまでして行くほどの価値を見出せないのでパス。代わりに普通のホテルをとってお気に入りの温泉施設へ通うことにした。昔は「蔵の湯」と言ったのだけれど、経営が悪化し、一口百万?位で新しい泉源を掘削する資金を募り、出資者には年間パスなどの特典を謳ったあげくある日突然倒産するとい…

  • ひまわり

    連日ロシアのウクライナへの胸糞悪い蛮行が報道される。 かつては日本も戦争した言わば隣国だ。 桜の季節も終わり新緑の若葉が眩い穏やかな日本の光景に比べ 爆撃で荒廃した街に無数の墓標。 いや、埋葬されればまだましで、そこいらに遺体が放置される。 かつてのひまわり畑のイメージはどこにもない。この二つの世界が同時進行でこの世に存在していることに 耐え難い違和感と怒りを感じる。何もできない無力感ときたら、、 絶対に償させなければいけないんだよ、これは。あの焼け野原をどう復興するというのか!

  • 露助

    #プーチンを殺せ #プーチン死ね とSNS上はこうしたテーマで賑やかだ。 根っからのならず者、とバイデンに呼ばれていたけれど 露助という蔑称に相応しいチンピラだ。今更北方領土なんて 火事場泥棒みたいなやつらに盗んだものを返せなんて 声高に叫んだところで詮無いことだよ。日露戦争と同じ轍を踏んで再び国が崩壊するのだろうか。 何れにしろどう転ぼうと彼にはどこにも帰る居場所はない。 追い詰められた悪党は厄介だ。 本当に、早く始末した方がいいんじゃないだろうか、、

  • ~からの温泉

    3回目ワクチンの副反応らしきものもなく、それよりも仕事のバタバタで足腰が痛み時折股関節がカックンと若干歩行困難な痛みを感じていて、これはやはりと結局温泉に出かける。行先はいつもの白浜温泉。白浜に何軒かある所謂「湯快リゾート」系のホテルなんだけれど、ここはかけ流しの湯量も豊富で泉質もよく何よりほぼ24時間入浴可能なのが良い。平日のせいか客も少なくお気に入りの大浴場の露天風呂も貸し切り状態の時間が多い。流行りのインフィニティ風の湯舟がいい。画像は宿のHPより 昼は海を眺めながら、夜は星空を、、と色々あるけれど私は夜明け前が一番好きだ。 夜にはベストポジションに鎮座していたオリオン座も明け方には姿を…

  • ワクチン3回目

    三寒四温とはよく言ったもので、日々季節の移り変わりが五感に沁みる弥生3月。春はすぐそこ。 ようやくひと段落した仕事の合間を縫って3回目のワクチン接種。地元の市での空きが少なかったので隣町の大規模接種会場で受ける。場内は意外とガラガラ。15分の経過観察を終えて外に出ると急な雨模様。いや、よくよく見れば霰混じり。昨日までは随分暖かかったのに今日は寒の戻り。2週間以上働き詰めのくたびれた体を癒しに温泉でも行こうかと思ったけれど、副反応で熱でも出たら嫌なので家でおとなしく独り鍋をつつく昼下がり。副反応よりもただただくたびれた体の疲ればかりが堪える久々の休日。まぁ、忙しいのはありがたい話だよ。先日別れた…

  • コロナ禍の昼呑み

    ひと頃はほとぼりも冷めていたかのように思われていたコロナも、新たな変異種が出た途端欧米に倣って爆発的に感染拡大。これが二年前のコロナ感染の始まりのころなら完全にパニックになっていたであろう程の感染者数。だんだん毒性が弱まっているらしいとは言うものの慣れって恐ろしいものだねぇ。まん防だ、緊急事態宣言だとの騒ぎにまたまた自粛を求められる世間もいささかだれ気味。それなりに人出は少なくはなっているけれどね。飲食店の酒類提供もそれほど規制は掛かっていないものの、営業時間は規制されているので独り身のオッサンには辛いものがある。たまの平日休みの日にバーミヤンに出かけた。いつも100円の紹興酒を頼むのだけれど…

  • 三が日

    思いのほか穏やかな天気だ。 年明け3日目。さぞ人出も多かろうと思って朝早めにチャリで向かったえべっさんは 人も疎らでゆっくり初詣。引いたおみくじは大吉。これは出来すぎだよ。テキ屋の屋台は出ているものの、普通のお店はまだ正月休みなので 帰りにまたデパ地下に寄って酒の肴を買って帰る。 ぬた(分葱と人参と烏賊の酢味噌和え)とローストビーフの切り落とし これだけあれば死ぬ程呑んだくれていられるのだから安いオヤジだ。あぁ、ええ正月や。

  • 冬の花火

    「君はいい顔をするね、、」小さな乳首の尖端を舌先で捉えながら 秘孔に滑り込ませた指先をさらに奥へすすめ 一番敏感なところをなぞっていると 声にならぬ声を漏らしながら切ない表情で小刻みに躰を震わせる。「随分敏感なんだな?」 先っぽから溢れた密を吸い取りながら聞くものの その問いに答える余裕のない彼に猛りを押し込んで しばらく抽挿を繰り返す。突然、アッ!と小声で叫ぶ彼のへそ当たりを見ると 暴発したらしい小さな白濁の溜まりが、、 いかん。これは完全にツボだ。 ボルテージの上がったオヤジが貪るように若者の躰を侵して果てる。 見るとさっきの白濁の池が一回り大きくなっていた。見かけた事のないプロフだったの…

  • 春よ

    午前0時 新年明けて直ぐに別れた恋人からのLINE 今年は実家に帰省しているそうだ。 コロナでしばらく帰っていなかったようだけれど 久し振りに両親を見て、老けたなぁ、、って それはきっと俺たちも同じだよ w お互い遠い日の花火のままでいよう。何処か旅でもしようかと思っていたけれど なんだかコロナも中途半端に治まらないので出掛ける気が失せた。 年末には偶然連絡が取れたので、いつもの近所のジャニ系とヤリ納め。 騎乗位にさせると、大袈裟に声を上げるでなく 秘孔を擦りつけながら仰け反り喘ぐ姿が年々エロい。 悲しいような切ないような表強がエロジジイのツボだ。 秘めはじめもよろしくな。元旦に雑煮を炊いて父…

  • O

    www.youtube.com

  • 恋するこころ

    「僕たち付き合ってるの?」よく聞かされた言葉だ。恋の始まりって何だろう。 あの日逢ってから? それとも初めて寝てから?ともすればエッチから始まる付き合いの方が多いけれど それでも一度抱いたくらいで、次に逢ったときには妙におめかしして 助手席のドアミラーでどうでもいいような髪型を直すような 恋人気取りな仕草が鼻について一気に醒めたりするんだ。恋の始まりに理由はない。 けれど、きっとときめきはしたはず。 流れのままエッチして、一緒に過ごして、、 そうこうしているうちにまた言われる「僕たち付き合ってるの?」理由があるのは恋の終わりだけだ。 「もう好きになれない」 「嫌い、、」 「最低!」 そういって…

  • 晩秋

    朝方仕事で京都に出向いたのだけれど、その後の予定がなかったのでこれは良い機会かと醍醐寺を散策。もう紅葉のピークは過ぎているだろうけれど多少なりとも晩秋の京都を楽しめたらと。まばらな人出と同様紅葉も疎らというか残りカスのようなものだけれど、そんな残りカスでもそれなりに趣を装うのが京の晩秋。ここの景色が一番美しいなと、池の畔のベンチに腰掛ける。 若い頃はこんな所でひとときもじっとしては居られなかったけれど この歳になると刻の過ぎるのも忘れて、ただただぼうっと 水面を行き来するマガモの番を目で追いながら、波紋に揺らぐ紅葉がこの上なく美しいものに思えたりするのだから不思議なものだよ。

  • 聴こゆもの

    ついこの前まで温暖化のせいかいつまでも暖かい日が続くね、、なんて思っていたもののようやく近頃は朝晩肌寒く本来の季節感感じ始める霜月初め。最近ワイヤレスイヤホンを買った。主な使い道はyoutubeで音楽を聴くときに。 若い頃はこだわりのステレオセットやスピーカーを設えてのめり込むように聴いていたのに、最近はなぜにこうも何を聴いてもあの頃のように感動しないんだろうと思えばそれもそのはず、テレビやPCのスピーカで聞き取れるのは話し声程度のもの。もっともモスキート音が聞こえなくなるように多少可聴域が狭くなっているのも一因ではあるんだろうけれど。先日はショパンコンクールなんかも開催されていて、最終選考に…

  • 宣言明け

    緊急事態宣言が解除され、あよそ一年ぶりに連れと会い呑みに出る。 ふと思うけれど恋人とかとは違ってこれだけの期間放ったらかして置いても平気で、久々に逢ったとしても何の違和感も気兼ねもなく話したり出来る存在というものは気楽で有り難いものだと思う。ビアバーの飲み放題で元を取ることに命を賭けながら積もる話に花が咲く。 今度はあいつも誘って温泉でも行こうじゃないかと不確かな約束をしてお開き。 暫く何処へ行っても酒も出ないような状態だったので、遊び場を奪われたオッサンはようやく解放された気分だ。その解放ついでにそうだ温泉にも行ってみようと、明くる日独りで白浜に出掛ける。飲み放題付の豪華バイキングに24時間…

  • Attachment

    執着と入力すると英語ではこう出る。 取付部品的なイメージの方が強いからニュアンス的には受け入れ辛いものがあるね。先日は別れた恋人の誕生日をLINEでお祝い。 日付変わって直ぐに送ってくるなんて珍しいねなんていわれたけれど、それは色々な事情で仕事が暇になったせいです。なんて言ってると大丈夫なの?って心配されたけれど、なに、人生山あり谷あり。これくらいの事はもう屁とも思わないようになりましたわ、はい。別に私は彼に執着しているわけではないのだけれど、年に一度くらいこうして話をするのが待ち遠しい行事であったりします。もっともお互いの近影を確認したりはしていないので、それぞれにあるのは可愛い男の子と脂ぎ…

  • Diabetes

    メチャ気持ちよかったです。 そういって彼はシャワーも使わずに帰って行った。 数年前から何度か逢うセフレの彼。たしか前回は勃たずに不発で終わった。 久々にガッツリとファックした達成感があった。一年程前から兆候はあった。 たとえ勃起薬を使ってもうんともすんともいわないときがあった。 高血圧で処方されている薬の中で勃起不全の副作用があるものを見つけて、その薬を外してもらった事もある。そこまでしてやりたいもんか?と連れに呆れられた事もあったけれど、どちらかといえば絶倫系であった自分にとっては大きな問題に思えた。いつからか夜中に何度もトイレに目が覚めるようになった。歳のせいかとも思ったけれど1時間毎にと…

  • ワクチン

    ようやく第1回目のワクチン接種を受ける。 先月初めに予約開始のサイトが開かれたのだけれど、たまたま仕事が休みだったおかげで開始早々に予約が取れた、しかもその後やはり仕事の事も考えれば接種日に日曜日を選択しておいた方が良いかもと予約変更をしようと見たらまだまだ余裕があったので問題なく日にち変更も出来た。ところがその30分後くらいに他にはどんな日が予約可能なのだろうとサイトを覗いてみたらもう既に定員一杯に達していて予約不可な状態だった。問題はその後政府の不手際によるワクチン供給不足のせいで、この時点で予約に漏れた人たちは未だに予約すら出来ない状態だという事だ。始まってしまったオリンピックはどうしよ…

  • 愛逢月

    雨が降る度に川が溢れ、山が崩れ、まるで台風でも来たかのように風が吹き荒れる。 熱海の土砂崩れの映像とかが流れる度に自然の脅威に戦く。山津波とはよく言ったものだ。 いつからこんな事になったんだろう。今年の夏もまた暑くなるんだろうか。寒さはまだ着込むなりすればある程度我慢も出来るけれど、暑さばかりは冷房でもない限り逃れようがない。子どもの頃初めて我が家の居間にクーラーなるものが付けられたとき、吹き出す冷風にいつまでも顔を当てはしゃいだ。電気代が勿体なかったのか寝る前には電源を切られて、その度に暑い暑いと駄々をこねて親を困らせたものだ。めであいづきとは言うけれど、織女と彦星もこの雨では濁流に裂かれて…

  • 恥毛

    子どもの頃結構大きくなるまで父とお風呂に入っていた。 身体も全部父が洗ってくれるのでまるでお殿様状態。中学に上がる頃になるとアソコに何やらちらほら生え始め それが恥ずかしくて、頑なにお風呂は独りで入ると言い張ったら 父がすごく不思議そうな、ちょっと不機嫌な顔をしたのを思い出す。 初めて自分の性をを意識し始めた瞬間だ。小学生の頃の私は自分の性別に関してはあまり意識していなくて クラスの女子とは放課後よく話していたりしたし、一緒に遊びはしなかったけれど 彼女らがするゴム跳びを興味深く眺めていたりした。小学生の中学年の頃、久々に母に銭湯に連れて行かれた事があって 当然のように母と一緒に女湯に入った。…

  • 皐月雨

    しとどと雨が降る。 いつもは仕事に追われた中で迎える事が多いのに 今年は随分静かな日だ。雨音だけが部屋に沁み入る。「いつまでもコロナが収まらないね」という便りと共に 姉がお祝いのメールを寄こす。 嫁いだ娘も元気にしているようで何よりだ。色々と身体にガタの出る歳になってきた。 今は連れ等と直接会う機会もないけれど 専ら話題はあそこが悪いのここが痛いのと病気の話ばかりだ。しとどと雨が降る。 お母さん、大変な世の中になりましたよ。 私は何とかやり過ごしています。今日という日に僕を産んで下さってありがとう。

  • 肉林

    なんだかこういうのは続くようで 今度はいつのもジャニ系を掲示板で見かけたので一応声を掛けてみたら、だいぶん時間が過ぎてから返事が来た。きっとまぁ募集出してみたものの良いのが見つからなかったので最終選択的ないつものオヤジってとこかなぁ、、wその夜のクララは目が冴えまくっていて久々のキツマンに暴発。 ところがクララがいつまでも寝ようとしないので、彼の腕を掴んで引き起こし騎乗位にさせて、暫く自分で動いて遊んでいなと下から鑑賞。スクワットで腰を動かそうとするので、どこぞのオッサンじゃないけれど、いやいや違うでしょ、お前のケツマンを俺に擦りつけるようにグラインドするんだよと、腰を掴んで動きを教える。自分…

  • 怖がる事はない

    なにやら前立腺に興味を持ち始め何がどう感じてどうなるのやら、トコロテンってどうなるの?ほんとにチンコ触らずにイクの?んなことで四六時中頭の中がややこしい妄想で一杯一杯になっているガキンチョと掲示板で知り合い、懇願されて開発のお手伝いに萌える緊急事態宣言発出前夜。オジサンとあぶない世界へ行こうね、、熟練のゲイに任せるのが一番良いかもと可愛い顔してホイホイやって来たようだけれど ていうか、手始めに乳首から攻めていった途端に オマエどこもかしこもモロ感やんけ、、、 エロジジイの格好の餌食なんだけれど、ここは急がず焦らず 暇なジジイの愉しみなんてこんな事くらいしかないので、しばらくの間は遊ばせてもらい…

  • で、やはり温泉な訳で

    とりあえず仕事のキリがついたので木曜からいつもの温泉に湯治に来ている。 初日から辛い膝の痛みも随分軽くなり、ついでにクララも目を醒まし逆に今度は寝付きが悪くなるという天の邪鬼ッぷり。役立たずめ! (-"-; 深刻な病ならともかく、ジジイの大抵の身体の不調など全て温泉で治るんじゃないかとさへ思う。コロナの緊急事態宣言で長らく休業していた「とれとれ市場」もついこの間から再開したようだけれど人出は閑散。広い駐車場の半分を制限してオリンピックの聖火ランナーを迎える為か何やら式典の準備がされていたけれど、出来るだけ人混みには居たくないわけで長居はしなかったのでセレモニー?は観ていない。っていうか、オリン…

  • 気付けば櫻吹雪な舗道を

    なんやかやと仕事でバタバタしているうちにいつの間にやら櫻も満開を迎え、何を今更第4波だのと世間のコロナ禍などお構いなしに咲き乱れ、今や風に吹かれるまでもなくな櫻吹雪が舞い散る。そんな櫻を眺めながら舗道をちんたらチャリで走りいつもの食堂で昼飯。今日の日替わりはうどん定食に豪華な天ぷら付き。思わず大瓶でアテにする。これが正統なオヤジの休日の始まり。帰って何気に掲示板を眺めると割と近所で見かけないプロフの男子が。 誘えば案外スムーズに逢う段取りに。部屋に招いていちゃこら。 結構タイプだし感度も良いし、あそこを指で探れば具合も良さそうだ。 と、ところがこんな時に限ってクララが爆睡。揺すっても叩いても起…

  • 仮面の下

    もう慣れはしたけれど何処へ行っても誰と逢ってもなマスク姿。 コロナのせいで年末らしさ、正月らしさを味わう事もなかったので 未だに年が明けたというか新しい年が始まっているのだという自覚さへ薄い。けれど確かに時代は進んでいて春は直ぐそこ。 仕事関係でもようやくあれこれとこなせるようになった営業の若手が転勤。 替わりの新人が配属されてきたり。新人といっても前の奴よりはキャリアのある優秀な人材らしいけれど、早速客先からは直接私の耳に色々と不満を聞かされたりする。緊急を要する用件については私も指摘したりはするけれど、それ以外は口出ししないようにしている。上司な訳でもないし。色々と失敗を重ねながら追々自ら…

  • 云われてみればな古湯

    時代の流れに沿って宿も様相を変えて行く。 昔々は新婚旅行のメッカであったりもしたけれど、今は私が思うにも海水浴のイメージしかなかった。部屋自体はそれこそ往年の団体旅行や修学旅行、合宿施設的な古い温泉施設の面影が残ってはいるものの、ファミリー層や個人客のニーズに合わせバイキングやアメニティーを工夫し集客力を高める努力が窺える。こと温泉に関して云えば此処は紛れもなくいにしえよりの古湯で本物の温泉だ。建て屋の外の排水溝にはドバドバと掛け流された温泉が流れていて、そこにはあからさまな硫黄臭。昨日の宿とは違って、ちょっと場所が離れただけで泉質も微妙に変わるのだねぇ。源泉が数%?なまがい物の温泉ではなく、…

  • 再再

    先日の白浜温泉に訪れたその後、夜昼となく働く羽目になり月末に向けまた新しい仕事の打ち合わせやら見積もりやら、、あぁぁ、なんだか流れに押し流されるまま仕事に追われるのも悔しいので、またまたこの温泉に逃避する。一応PCも持ってきたもののここは息抜きに専念して止めておこうと思う。前回の部屋の風呂は画像では小さいように見えるけれど十分足が伸ばせる広さだった。今回の部屋の風呂は足を伸ばしてもまだまだ有り余る広さだよ。相変わらず良い湯で、一日中裸で風呂で生活したくなるような衝動に駆られるよ。ここは食事の提供を止めて部屋貸しだけでリニューアルしたらしいけれど、近所に24時間のスーパーとかもあって地物の魚の刺…

  • 白浜再び

    年明け早々始まったそこそこ大きな仕事で、相変わらずやらかした若手営業マンのチョンボをなんとか繕って迎える月末週末。客からは労いというか逆に大層な礼まで言われて丸く収まったものの、はたしてそれが彼らにとっていいことなのかどうなのか、、彼らはいわゆるデジタル世代。物心ついた頃からスマホも有ったろうし。紙の媒体などすっ飛ばして画面上のやり取りに明け暮れる。画面上の修正は一瞬かも知れないけれど現場はそうは行かない。どれ程の労力と時間を犠牲にし、どれ程の人の心を殺めているかを本当に理解しているのだろうかと老婆心ながら憂慮する。なんだか遣りきれぬ想いで本当に思い立って白浜に来た。この時期普通の温泉ってのも…

  • 新年

    今年こそはまた九州のあの温泉の街へ行こうかと思っていたけれど、何やらコロナも治まるどころかますます猛威をふるってきて下手にうろうろするわけにもいかず、大人しく年末年始を迎える。独りで鴨のはりはり鍋をして締めの鴨なんばソバを食い、スーパーで正月くらいはと買って来たてっさや数の子をつまみながらちびちび呑んでいるうちに年が明けた。ひと眠りしてしんと静まりかえった朝に炊いた雑煮を食ってからチャリで出掛け、様子を見て混んでいたら辞めようと思ったえべっさんが案外人もまばらで、これはチャンスとばかりに初詣。引いたおみくじは末吉。まずまずの出だしだね。色々な意味で春が待ち遠しいね、、、

  • O Holy Night

    平穏な日常が戻りますように O Holy Night / Ave Maria ft. Lexi Walker - The Piano Guys

  • 獣の血

    「コロナ慣れ」っていう言葉が出てきているけれど、そのつけが回ってか今や爆発的な感染拡大に。 近所の病院でもクラスターが発生する始末で、あの豪華客船の対岸の火事も足下に火が付く状態。 GO TO政策ってな物も結局は今まで通り問題を先延ばしにする腐った役人根性のなせるものとしか思えないんだけれどね、、それにしても世界的に見れば人種による物なのか感染傾向に大差があるようで、BCGの菌株の違いに拠る説とか色々な説があるようだけれど、急ぎ仕事でやっとこさ出来たワクチンの効果さへはっきりとはしない今は何とも云えないだろうねぇ。人種という事でふと思ったのは、昔近所に英語教師をしているアメリカの白人ゲイが住ん…

  • おとうさん

    「おとうさん、どっから来はったん?」 何気に入った食堂で世間話していた流れで、店主夫婦の結構年配なオバハンからそう尋ねられて ?おとうさん? オレ? と一瞬思いながら はたと、もう自分もどっからどう見てもそう思われる歳なのかしらんと 一種の諦めにも似た不思議な感情に見舞われて 思わず目を逸らしてクスッと笑ってしまった、、っていうただそれだけの話。

  • 発砲事件

    遅めの昼食に出て、明日の仕事のためのちょっとした買い物を済ませ、あぁそうだ、あそこの薬局で湿布でも買って帰ろうとチャリで通りかかると警官がわんさかいて、駐車場では何やら鑑識作業をしている捜査官が。なんじゃこれはとその先のコンビニの方を見やると、駐車場をぐるりとブルーシートで囲って中で何かやっている。周りには相当数の報道陣やカメラマン達がいて、一瞬何があったのか尋ねようかと思ったけれど、何だかこの連中の方がよほどやさぐれた不審者感が半端なかったので、やめてTwitterを眺めた。二人組の男に私と同じ年端のオッサンが二人撃たれたらしいけれど、後の報道ではやはり暴力団抗争らしいねぇ。繁華街ならとんで…

  • パイパン

    近所のいつものジャニ系が掲示板で今はパイパンにしてるなんて云ってるので、どれどれ、、見してみ?なんてエロジジイ全開で誘ったら素直にやって来て久々にファックする秋の夜長。 それほどまでロリコンではないのでお子様みたいになったチンコ観ても大してどうとも思わないのだけれど、せっかくなのでガッツリ盛る。事故の後遺症で変な体勢を取ると脚が痛むので萎えそうになるけれど、何とか乗り越えて掘り上げる。コイツ最近はこちらの躰も攻めてきたり自らおねだりするように腰使ってきたりするようになったけれど、まぁ確かもう30前になるのだからそれなりに経験も踏んできてるよなぁなんて思いながら、程よい締まりに我慢できず果てた。…

  • ミッドウェイ

    映画の鑑賞ポイントがたまっていたのでタダ観する。映画鑑賞自体が久々だ。 まぁ全体的には薄っぺらい戦争英雄映画的な。真珠湾攻撃のシーンも、特撮やCGを見慣れてしまった今ではさほど感動も面白味もないような、、むかし日本が理不尽な扱いや攻撃をされるような時事がある度に母がよく 「日本は戦争に負けたんや、、」 と言っていたのを思い出した。私たちは何気に日本が戦争に負けたのはアメリカとの圧倒的な国力と戦力の差からだとすり込まれてきたけれど、こういうのを観ているともしや日本にも十分に勝機があったのかも知れないと思わせたりする。勝てば官軍とはいうけれど、万一日本が勝っていたとしても勝ったら勝ったで今の中国以…

  • 息抜きに

    締め切りに迫られ納期に追われ、若手のフォローに夜昼となく働く羽目になった先月の喧噪を抜け ようやく一息ついたものの、歳のせいかなかなか疲れが抜けず、脚を伸ばして風呂にでも入りたいもんだと近所の銭湯にでも行こうかと思ったけれど、ええい!この際と旅に出て今夜は白浜温泉。いつまでもクソ暑い中浜辺にはまだまだ海水浴客。それを横目に一応名勝見学 火曜サスペンスだね。 久々に広々した湯船に浸かり、夜の食事はどこまであるの?ってな結構豪華なバイキングに飲み放題なんて付ければオッサンにはまるで遊園地。 あぁ、いい息抜きが出来たよ。

  • 自分の終わりも考える

    時代の流れを感じながらふと自分の終わりの事も考える。 命の終わりもさして遠い将来の事でもない現実だろうけれど 仕事の終わりの事とか、、客先でたまに、後に続く人を育てないんですか?なんてことを聞かれるのだけれど 仕事の内容なんていくらかのマニュアルと全体のルーチンで誰にでも収める事は出来るんだと思う。 ただそれがいつも順当に進まないのが世の常で、様々なトラブルやイレギュラーが多発する。そういう時の私は企業との35年以上の付き合いの中で築いてきた老練な手管で トラブルによって出来た穴を埋めるまでのタイムラグというか苛立ちを なだめすかして綺麗に収まるまでの間相手の心をもケアするのが仕事で、 それは…

  • 時代の終わり

    党首が替わって一つの時代が終わる。 誰が後を引き継ぐか知らないけれど たいして変わり映えはしないだろう。持病は原因ではあるだろうけれど 致命傷は嫁の愚行だな あれで出血が止まらなくなったんだよ。それにしても暑い夏だ うだるような世の中だよ。

  • 裸の少年

    あの頃はろくに口も聞かない大人しい少年だった。 16か17の幼いスリ筋な躰にスヌーピーのパンツ。 ビンビンなチンコが窮屈そうで、いつも口で一発抜いてから抱いた。久々に逢った君はもう23歳 何だか顔立ちも大人になって、私の知らないブランドの香りを纏っている。 少し筋肉の付いた胸にCKのパンツ。 小さなピンクの乳首はさすがに遊んで色褪せたけれどねwそれに見違えるほど人なつっこくおしゃべりな子に、、 親はなくとも子は育つと言うけれど、いらぬ心配などせずとも ちゃんと人って成長して行くもんだね。結構遊んでますよ?なんて臆面もなく言う割に キツく閉まるあそこを突き上げると 「あ!やばいっす!!」って 派…

  • 今まで経験した事が無いような

    50年に一度とか言いながら毎年のように起きる豪雨災害。 今ではこれまで経験した事がないような、、、ってな表現に変わりつつある。 九州がどえらい事になっている。人吉の食堂のあのおいちゃんおばちゃん大丈夫なんだろうか? 泊まったホテルも臨時休業になってるようだし、、水が引いた後も、あぁあの店も、あ、あそこもと 映像で観る泥まみれの風景に心が折れる(-"-;一日も早い復興を心から祈るしかないよ、、、

  • 多目的トイレて、

    こっちの奴が発展場として一発抜く訳じゃあるまいし 結構な稼ぎもある有名人が多目的トイレでちゃちゃっと嵌めて抜くなんて、猿のように盛る覚えたてのガキじゃあるまいし、そんなにヤりたいもんか?ヤリ目のその場限りとかなら我々も利用した事は有るだろうし、誰とも知らない奴と深く関わりたくないとか、あえて公共の施設でこそこそやるちょっとした背徳間というかスリルがいいなんて言う奴もいるしね。金を掛ける掛けないの問題ではないだろうけれど、そこいらで簡単に済ませるというのはセックスに対する価値観がその相手を観る目共々低いわけで、頻度とも反比例しているのかも知れないね。セックスに対する垣根が低すぎると言われがちな我…

  • 定額給付金

    アベノマスクよりも先にやっとこさ給付金の申請書類が届いた。 早く支給してもらわなきゃと早速証明書のコピーやらを添付して近所の郵便局のポストへ投函しようとチャリで向かうと、町内のあちらこちらからママチャリのオバハン達がわらわらと同じようにポストへ向かって集る。みんな考える事は一緒だね。郵便局もどうでもいマスクの配達なんか後回しにしているのかも知れないね。いや、ほんっと要らないんだけど、、このあいだテレビで大阪の人口に対するラーメン店舗の数が意外にも全国最低レベルだとか言ってたけれど、実はこれラーメン専門店の数の話で、実際ラーメンの消費量としてはそんなにまで低くはないようだ。私自身がそうだけれど、…

  • 腐海の森

    もうどうでもいいアベノマスクは未だに届かず、給付金の申請書さへ送られてはこない。 国政はしっちゃかめっちゃかでもはやボロボロ。せっかく定年延長してやってるのに賭け麻雀リークされて辞任に追い込まれる検事長とか、周りの連中もあいつぁなにやってんだ!?って目眩したろうねぇ。同じ年端のこんなバカな奴等が国政を担ってると思うとほんと腹が立つ。首相も疲弊しきって表情がズタボロ。永田町の思惑は次の首相を誰にするかにシフトしてるだろうね。緊急地雷宣言は解除されたものの新しい生活様式とやらで街の様相も一変。 マスク無しでその辺をうろつこうもんなら、まるで犯罪者でも見るような視線が痛く突き刺さる。 人混みの中とか…

  • 緑の通天閣

    長い自粛規制が間もなく段階的に解除される。 若い知事が先陣切って戦いに挑んだ途端、後出しジャンケンのように倣うポンコツ役人たち。ほんとに性根の腐った奴等だよ。中だるみというかちょっと気の緩みもあって、偶然連絡の取れたいつものジャニ系のセフレ君といちゃこら。暫く見ない間にこの子フェラがメチャ上手くなってるよ。我が子の成長に暫し感動しながら秘孔を探ると、あらら、此処は案外使ってないのね? じっくり解しながらいざ突入しようと体勢を変えると去年の怪我の後遺症で膝が上手く曲がらず痛みが走る。いつもならキツキツのあそこにねじ込む事に興奮する変態オヤジなくせに、痛みの方が先走って萎える。今度は騎乗位にしよう…

  • 誕生日が

    奇しくもこの日が自粛延長の開始日になってしまった。 それでもベランダから眺める景色は毎年変わらず、新緑が芽を吹き河原の楠は白い花を咲かせ甘い香りを風に乗せて漂う。 心なしか車も人も多くなった気がする。人々の我慢もGWまでだったのかも知れないね。深夜零時の別れた恋人からのお祝いメール。 2ヶ月あまりテレワークが続いているらしいけれど健康そうで何より。 バカだと笑われるかも知れないけれど、きっと彼は死ぬまで「別れた恋人」だ。 昼には姉からのメール。 迂闊にも転んで骨折したのだとか、、 歳を取ると鈍くさくなるからね、お互い気をつけないと。お母さん、大変な時代になりましたね。 僕を産んで下さってありが…

  • 延長戦

    緊急事態宣言延長が決まったものの内容や設定は曖昧そのもの。どうしても責任を問われたくない役人のポンコツぶりを露呈している。 それに引き替え政府の無能さを懸命にフォローするように毎日メディアに現れて発言する東京や大阪の首長を観ていると、いったいどっちが首相なのか分からなくなるね。この有事にこのリーダーシップの無さ。 もう賞味期限は過ぎてるな、、

  • ソドム

    家で大人しくしてろと言われても愚かな民は刹那な快楽を求めて海へ山へとわらわら集る。 保証保証と云うけれどこれは大災害で戦争のようなものだ。国が滅亡すればもともこうもないだろうに、、古よりの言い伝えのようにもう一度業火に焼かれて我々は滅ばなければならないのだろうか。 どこかに方舟はあるのだろうか、、

  • 自粛中

    このコロナ騒動の中3密の典型のような現場での仕事を何事もなく終えた事に胸をなで下ろしたのも束の間、大阪の繁華街ど真ん中での仕事も済ませ、ちょっとした体調の変化にも敏感になり体温計を引っ張り出してみたりする今日この頃。仕事がある事はありがたい事なのだけれど、この厄介者が何処に潜んでいるか分からない恐怖と罹患すればどうなるや分からぬ不安と、もしや気付かぬまま他の誰かに感染させてしまうかも知れない心配という感情が渦巻く。それでも世間はじっとしてろと言い聞かされても大人しくしてないのは子供だけではなくいい大人も一緒のようで、暇で行くところもないからと開いているパチンコ屋に駆け込むジジイやパチンカス。 …

  • 烏合の衆

    ああでもないこうでもないと無駄な会議をしている間にどんどん感染は広がる。今日日の政治家は自分の事をサラリーマンだとでも思ってるんじゃないのか?そんな奴はとっとと辞めちまえ。30万給付の話にしてもだ、ポスト安倍?の岸田に花を持たせるための案だと?ふざけるな!あんな奴、支那や朝鮮にコケにされただけの無能な外相だったんだぞ?一体どんな頭で人気投票してんだよ (-"-;どうしようもないバカな奴等だ。

  • 緊急事態宣言?

    もうそろそろ普通に流通し始めるんじゃないか?ってな時期に配布される、その場しのぎの思いつきアベノマスクとか。一体どうしろっての?ってな自治体丸投げな緊急事態宣言とか、絶対払う気ないだろう給付金とか。真面目な国民だから確かに人出は極端に少なくなっているし、皆自粛生活に努力しているのは分かる。そんな国民の想いを他所に、バカな嫁の手綱さへ引けぬ首相率いる相変わらずな責任逃れ主義の役人たちのポンコツぶりときたら!あの時あまりにもころころ変わる総理に辟易して政権交代し、それはそれで悪夢を観たけれども、、それにしてもだ、お前たち、もう一度野党に墜ちてしまえ! 馬鹿者よ。

  • コロナやら不倫やら

    大阪と兵庫間の往来自粛要請なんぞ出たりして、えっ?そこまで?? な感じでジワジワとくる不安がついこの間まで豪華客船の感染騒ぎを対岸の火事のように観ていた者たちのケツに火を付ける。実際仕事にも影響は出てきていて、人の多く集まる状況を避けようなんて考えるとほとんど仕事になんてならない。人出が集まらなければ片付けられない、収まらない仕事が多々あるからだ。昔の「大恐慌」というイメージが脳裏をかすめるね。WHOの遅ればせなパンデミック宣言同様、後手に回ったお上の狼狽ぶり。あかん、、春は遠いな、、そんな折どうでも良いような不倫謝罪会見とか、、 嫁の妊娠中に若いねえちゃんのケツ追いかけて罠にはまるなんて何処…

  • 3P

    既婚かバイの人のをしゃぶります、、ってなメッセージを掲示板で見て 暇に任せて会ってみる事に。相手の部屋を訪れてみると、そこには先客が居て、若い結構デカマラな子がしゃぶられている。 ???な展開に最初は状況が掴めなかったのだけれど、まぁいいか、、と先に済ませれば? っていうと一緒にしよう、、な流れに。どちらかというと先客の若い子の方がタイプだったので、主催者が交互にしゃぶっている間に その子のを扱いたりしていると、その子が私のにしゃぶりついてくる展開になってちょっと興奮するオヤジ。 結局その子が先に逝って帰ってしまって、何だか興醒めして不発のまま帰る連休中日の夜。複数ていうのは今まで何度か経験は…

  • ひめはじめ

    二日の日にお詣りした出石寺でおみくじを引いていた。 なんだか天然石のお守りが入ったようなものがあったので取ってみると、中にはピンクのハート型の石が。恋愛運アップという事らしいけれど、いやいやここは金運アップとか仕事運アップとかの方が、、なんて思っていると、暫くすると二人のセフレ君たちから姫はじめのお誘いが。??そいうことでいいのか??まだ旅の途中だと云うと、かれらはその時が良かったようで、帰阪後は都合が合わずヤリ逃し。その代わり帰ってから最近知り合った別のセフレ君の部屋にしけ込み盛る真夜中。お互いにこれがひめはじめ。終始騎乗位で搾り尽くされ魂まで抜かれそうになる。死ぬわ (-"-;

  • お寺巡り

    当初は今日帰阪する予定だったのだけれど、もう一日ゆっくりしてみたいなと、たかのこ温泉泊まり。若い頃に泊まった記憶があるのだけれど、今は随分立派なホテルになっていて面影もない。併設の温泉施設の中には食堂なんかもあって、ここで十分間に合うようなメニューの豊富さ。泉質も良い感じだ。昨日のお寺参りが気に入ってしまって、今日も昼間はお寺巡り。最初は大洲の出石寺。「しゅっせきじ」と読むそうな。山は「いずしやま」というらしいけどね。山の頂上にあるのだけれど其処までのアクセスがこれまた「ポツンと一軒家」かよ!というほど途中車幅ぎりぎりの林道が続き、これ対向車きたらどうすんの?ってな不安を抱えナビを見たらまだ5…

  • 初湯やら初詣やら

    朝の5時だというのに浴場には結構客が入っている。 元旦の初湯であるし、ひょっとしたら夜中の初詣帰りか、とかいっているうちに仲間内であろう若い男の子たちがどっと入ってきた。カウントダウンかオールで遊び倒しての帰りだろうか。駅前のアミューズメントビルの中のスーパー銭湯なので若い子も集めやすいのだろう。確かここは昔は2種類の温泉で主浴槽は湯口の湯をすくうと仄かに硫黄の匂いを感じる源泉掛け流し。もう一つは塩分を含んだ温泉。露天風呂というか外気だけが感じられる風呂は、備長炭の中を濾過した?何だか訳の分からない温泉だった。ところが何度か改装を繰り返すうちかなりバージョンアップしてきた。主浴槽はそのままに、…

  • 湯屋

    狭い急な階段を下りると囲炉裏を切った部屋が見えた。 その廊下を奥へ進んだ先が湯屋だ。 大洲市、肱川の外れにある小薮温泉。 いかにも昔の旅館のような佇まいは何と大正時代の建物らしい。 営業開始からまださほど時間も経っていない頃だったけれど先客が一人いた。けれど私が入っていくらも経たないうちに出て行かれたので、またまた独り占めの温泉になった。つるぬると優しく肌に纏わり付く気持ちの良い湯だ。 こういう湯を浴びる度、家にこんな温泉が有ればなんと幸せな事かと常々思う。 しとしとと降っていた雨も風呂から上がる頃には止んだようだ。 山間にたちこめる雨後の霧が妙に幻想的で一層秘湯感を醸し出す。 あぁ、いい湯だ…

  • 湯巡り

    おや、これは?と脚を浸け入れた浴槽の底には湯ノ花が沈殿している。 すくい上げてみるとさらさらと砂時計の砂粒のように解けて掌からこぼれ落ちた。 年季の入った木の浴槽の縁にあごを乗せて景色を眺めながら深く息をつく。 きっと秋は紅葉で美しい景色が窓一杯に広がるのだろう。けれど、今は枯れ木のそれにでも、たとえ雀とはいえ一羽何気にとまっている様でさへ何故か絵になる。あぁ、良い湯だ。市街からちょっと山に分け入っただけでこれほど秘湯感のある温泉が有るとは思わなかった。 四国では珍しいという濁り湯の石鎚山温泉「歓喜庵」 誰も先客が居なかったので大きな浴槽を独り占め。さんざ楽しんで上がろうとした頃、地元の者らし…

  • 癒しの旅

    九州はちょっと時間も金もかかりすぎるなぁ、、 そんな事を考えながら四国へ渡る事にした。2時間ちょっとあれば渡れるし良い温泉もあるし。と言う事で前乗り的に初日は髙松泊まり。定番の讃岐うどんで昼飯を済ませて仏生山温泉へ。源泉掛け流しを何とか維持できる程度のこぢんまりした日帰り施設。昔初めて来たときは夜で、何となく薄く濁ったような湯だったのでそんな泉質なのかと思っていたら、明くる朝にもう一度行ってみると何と透明できれいな湯。それを見て昨夜はただ単に人が多すぎて湯が汚れていただけなのだと知る。本来は少しぬめりがある綺麗な良い湯だよ。まだ痛みの残る傷に湯口の新鮮な湯を当てながら癒やす湯治一日目。湯船には…

  • O night divine!

    Birdy - O Holy Night (Cover)

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