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Etincelles Monologue https://etincelles.hatenablog.com/

格好悪いことだって書けるさ

私を愛してくれる人達へ 私の想いをつぶやく おっさんゲイのひとりごと

etincelles
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2008/10/14

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  • 抜きまくる

    ありがたい話なんだろうけれど結構仕事は忙しい。しかしバタバタするとまた股関節痛が酷くなる、あちらも暫くご無沙汰していると色々溜まって悩ましい。ファックする迄はなくとも、どうにか抜きたくなるのが男の生理現象だ。前にも話したように薬を飲んでいるとイケないので、最近は月1位で数日休薬して抜く日を作る。覚えたてのガキのように抜きまくる休日のむせ返る夜更。およそいい歳こいたジジイのすることではない。けれどやっぱ気持ちいい、あぁスッキリした!っていう実にどうでもいいくだらないお話。春だなぁ

  • 射精障害

    相変わらず続く股関節痛を抑えるために薬を飲みだした。おだやかに効果はあらわれているのだけれど一方この薬は抗うつ剤でもあるのでやっかいな副作用がある。 性欲減退、ED、遅漏、射精障害とまぁ色々だ。そういえばと、昔うつ病を患ってその後自死したブログ仲間のことを思い出した。彼が闘病中よく「性欲がなくなった」とか「勃ってもいかない」と言ってた。まさにそれだよ。自分でシコっても行きそうになって盛り上がったところで噓のように気分が醒めてフェードアウトする。結構地獄だよこれは。どうあがいてもいけないんだから。先日どうしても抜きたくて数日休薬して一発抜いたんだけれど、そこまでしてやる自分に呆れるというか情けな…

  • リニューアル

    いつも行っている和歌山の温泉施設がリニューアルオープンした。先月2月をまる1か月休業してのリニューアルだ。元は「蔵の湯」と言って古い蔵を移築して湯屋に設えたわけで結構趣きのある温泉だったけれど前の経営会社が倒産、しばらく放置されていたがその後アヤハディオのアヤハグループが「八風の湯」として再開させている。露天風呂付きの宿泊施設なども増設され風呂と食事をセットした日帰りコースなんかもあって結構人気なようだ。けれど前の蔵の湯の時代からの建物は木造ゆえ経年劣化も激しく八風の湯としてリノベーションオープンした際の施設も綻びは出るわけで、故障したカランをいつまでも放置していたのを見ると、親会社はホームセ…

  • 万博

    1970年のこんにちは なんて言ってた頃の万博はまだ私が小学生の頃だ。学校の遠足とあるいは家族と二度ほどしか行った記憶がない。自分達だけで行くにはまだ小さかったし、もちろん親が許すはずもなく、人気のパビリオンは長蛇の列なので何時間もかけて待つわけにはいかず、あまり人気のない空いたパビリオンをチャチャっと回る感じ。それでも今に思えばそれほど印象に残るものはなく、大箱の展示館で見せられる展示物や映像も、ましてや太陽の塔の内部の「生命の樹」に至っては当時小学生の私でさへ子供騙しだと感じるような代物だったと思う。ただあれほど広い空間と人混みは、えべっさんの混雑くらいしか経験のない者にとっては驚きだった…

  • 夜明け前

    夜中の雑踏とは打って変ってアーケードも大通りも人は疎らだ。大晦日のテレビもつまらないものばかりで、ホテルで無料開放しているVODを何本か観ながら年が明けるのを待つ。午前零時を過ぎ暫くしてからホテルの温泉で初湯。朝5時からの開湯を待っても良いが早朝にまた愛媛護国神社へ初詣したかったので湯冷めして風邪でもひいてはいけないと。とりあえず年が明けたタイミングで温泉で身体を清めひと眠りする。夜明け前ホテルを発つ。足は前回同様持参した電動のチャリ。薄明りの路地を抜け通りを進むとちらほら人影が目立つ。何かと思えばこれは皆東雲神社へ詣でる人たちのようだ。ちらりと目に入った参道の長い長い急な階段を見て、寄ってみ…

  • 坊っちゃん列車

    もう毎年恒例のようになってしまった松山へまた来ている。去年何かの口コミで善助餅というのを知って買ってみようと駅や空港、土産物屋などで探したものの見つからず何だかモヤモヤとしたものがあったので、ならばいっそ本店のある宇和島まで行ってしまえと、とりあえず松山を通り越して先ずは宇和島へ。店まで行かずとも道の駅で大量に売られていたのでそこで買う。粒あんを求肥で包んだ小ぶりの餅なんだけれど、これが結構素朴な甘さで美味しい。丁度昼時だったので隣の回転寿司へ行ったんだけれどこれがびっくり、回転寿司のレベルではない。スシローとかの倍ほどの値段設定とはいえ鮮度と質が桁違いだ。ウニが旨すぎておかわりしまくったけれ…

  • christmas gift

    クリスマス寒波とは云うけれど今年も随分寒くなってきた。でもこの辺りはまだ日向は暖かく感じるし雪が降るわけでもない。とはいうものの年末年始はまた松山あたりに車で行こうと思うので一応念のためにスタッドに履き替えることに。今まで本当に必要だったのは一二回のことで滅多に使うものでもないのでホイルなしで組み替えている。平日の休みに不意に思いついて近所のガススタンドへ聞いてみたものの今は空き時間が無いという。まぁ年末はこんなもんかと思いながらこれまた近所の商業施設の中のオートバックスに問い合わせたら偶然空きがあってすぐにでも出来るというので向かった。タイミングよく予約が取れたし案外相場よりも安くできたので…

  • O holy night

    www.youtube.com

  • Boulevard

    このところアマゾンのプライムビデオでよく映画を見る。あれから安もんながらもプロジェクターを買い天井に設えた100インチのスクリーンに投影して寝ながら観るので楽ちんだ。値段ゆえに期待はしていなかったんだけれど、これがなかなか綺麗に映ってさながら小さな映画館のよう。寝落ちしてもタイマーで電源落ちるし良い時代になったもんだよ。色んなジャンルを観はするのだけれど先日「シークレット・ロード」という映画を観ていて何て言うか昔の自分を暴露されたような気分になって何とも言えない後味の悪いものだけが残った。要はクローゼットな初老のオッサンがふとしたきっかけで立ちんぼの男と出会い今更ながらに目覚めて人生を狂わせて…

  • Cheese Cheese Cheese

    昔日本でもアービーズっていうハンバーガショップが何店舗か展開されていて、うちの近所にもそのうちの一店舗があった。ローストビーフのハンバーガーでチェダーチーズのソースがたっぷりかかったそれと、カーリーフライっていうフライドポテトをチェダーチーズソースにディップして食べるのが好きだった。カロリーの塊みたいなメニューだ。いつの間にか日本から撤退していて姿を消し時折あの味が懐かしく思えて欲しくなる。マクドナルドはチキンタツタが出た時くらいしか食わないし。またマクビティからチェダーチーズクラッカーていうのが販売されていたんだけれど、これもいつの間にやら無くなった。濃いチェダーチーズのテイストが癖になる美…

  • 躰が欲しがる

    いつまでも続く酷暑もようやく収まり始め秋の気配が見えてきた。食欲の秋と言うけれど、時にあぁあれが喰いたいとか言うのは実際その栄養素を躰が必要としていることがある。躰が欲しがる物は素直に摂り込むのが良いのだと思う。男もそうで、躰が欲しがれば素直に遣っちまう方がメンタルを拗らせずに済む。物と同じように扱うのはどうかというのはあるだろうけれど、躰が欲しがる時の男なんてその程度の存在だと思う。付き合いとはまた別の話としてね。さて私の躰が今欲しがってるのは温泉で、また湯治に来ている。特に仕事がキツい訳ではないのだけれど、やはり加齢のせいか最近股関節が痛んで時に歩くのさへ辛い時がある、いつもは小一時間も浸…

  • 敬老?

    敬老の日の対象はいったい何歳からだろう?60?65?今日日60代なんてまだまだ若いなんて言われるから70から?まぁ、孫が出来てお爺ちゃんになったら、、というのもあるみたいだけれど。仕事関係でも周りにどんどん年上が居なくなってゆくのに気付くにつけ何だか複雑な気持ちになったりもする。先日別れた恋人の誕生日にLineで少しやり取りした。出会った頃の俺に比べてみたら今の自分なんか全然大人じゃないなんて君は云うけれど、それは違うよ。あの頃の私も全然大人じゃなかった。わがままで大人らしい懐の深さもなかったから別れが訪れたんだ。でもね、それは仕方ないんだよ。僕らは若かったんだ。そうやってみんな大人になってゆ…

  • 赤とんぼ

    先月の終わりからマンションの外装工事が始まった。経年劣化による漏水のためあちらこちらに塗装の剥がれがあり、最上階であるうちの天井などからも雨漏りがする始末で、そのための屋上の防水工事のやり直しと本格的に足場を立てての外壁の塗装工事だ。折しもあの大型台風が接近中の時期であったので、そんな時に足場なんて組んでる場合じゃないだろと思っていたら、台風の方は迷走に迷走して明後日の方角へ抜けてしまったので助かった。バルコニーの内側まで足場が建てられており、しばしば作業員が出入りするので終日ブラインドは閉めっぱなし、寝室の方も遮光カーテンを引きっぱなしなので何となく部屋の雰囲気が暗い。これが約二か月続くらし…

  • 真夜中のレスリング

    連日日中は何事かと思うほどの酷暑で最近では災害級という言葉まで出てきた。そんな中で今度は宮崎で大きな地震。この時期にインフラが麻痺すれば辛いというより死ぬぞ。被災した人たちが不憫でならない。いつもはすぐさま被災した家屋に無遠慮に上がり込んでまだ呆然と事態を呑み込めないでいる住民に今の感想を聞き立てたりする心無いメディアたちも、今回は震源が南海トラフ内ということで気象庁から発表された「巨大地震注意」に食いついて「南海トラフ地震」というテロップばかりを大きくかかげ人々の不安を煽る。ほんとにクソみたいなマスコミだ。胸糞悪くて早めに就寝したら夜中に目が覚めた。興味はないからルールも分からないんだけれど…

  • 年1ファック

    【七夕】 真面目に働くばかりの娘と青年を、さぞ寂しかろうと余計なおせっかいで引き合わせ、あげくイチャコラに耽るばかりで働かなくなった彼らに激怒して引き離し、仕事をこなしたら年に一度はヤらせてやるなんて理不尽な強制労働に喘ぐ恋人たちを天の川の渡しで監視する神々の物語。年1じゃモチベーションも上がらんだろう、、、

  • 老害

    別に格好つけるつもりはないけれど、歳を取るほどに努めて素直になるべきだと自分では思っている。概してオッサンっていうのは意固地になりやすく自分の非を認めず素直に謝らない。仕事上でも扱い辛いのは若い子たちよりも断然自分と同じ年端以上のオッサンたちだ。年金の受給年齢も定年年齢も追いかけっこのように上がってきているけれども、平均寿命が延びたとはいえ実のところ若く見えるのは見かけだけで精神的にはくたびれ切った者が多いんじゃないかと思えたりする。そんなオッサンたちにいつまでも仕事をさせりゃそら色々と弊害も出る。いわゆる老害ってやつだ。よほどの伝統工芸的なものなら昔からの工法を守り継いでというのはあるだろう…

  • デカマラ2本勃て

    暇に任せて久々に新鮮な♂を2本立てで美味しくいただく。 一人は5年以上も前に何度か会ってた男の子。もう28になったんだと。昔はちょっとぽっちゃりなメガネ男子だったんだけれど、いつの間にやらダイエット効果でスリム寄りの普通体型になってて、ちょっと凛々しくなった感じ。この方が美味しいよね。相手の反応的に暫くリピーターになりそうだ。もう一人は30代のご新規さん。なんだか相当溜まっていたらしく大量に発射される。もうそろそろ無いならないで平気になってくるお年頃なんだけれど、時折無性にしゃぶり倒したくなるのが性だね。まぁ、スペルミン効果というか、ロクシタンなんかよりもよっぽどエイジングケア効果があるんじゃ…

  • boy soprano

    god talentでマラカイって少年が歌っていたのを見て思い出したけれど、子供の頃ウイーン少年合唱団に憧れていたことがあった。人に聞かれるのが恥ずかしいので、わざと騒がしい国道の歩道橋の上で歌っていたりしていたけれど、いずれにしろ変声期前までの儚い歌声だ。普段ははにかみ屋の大人しい子なのに音楽の授業の合唱なんかの時だけは大きな声を出すので、クラスメイトの女子たちからも変な顔で見られたことも何だか懐かしい思い出だよ。www.youtube.comwww.youtube.com

  • だましだまし

    朝から姉、そして別れた恋人からと次々にお祝いのライン。 毎年の恒例になっているけれど、年々老いを実感するようになる。やれあっちが痛いのこっちが痛いのと云いながら「あぁ、しんど」というのが口癖になる。老いというか人の寿命に抗っても仕方ないことなので、こればかりはだましだまし自分の躰と付き合ってゆくしかない。すでに人生のラストスパートの位置だから色々な想いが廻ったりもする。これで身内や友人たちが先に逝っちゃったりすると寂しい思いをするんだろうけれど、ほどほどのところで自分の方が先に逝きたい気もするね。とか何とか云いながらせいぜい若いエキスでも吸って精気を養うとしようか。お母さん、僕を産んでくださっ…

  • 老人会

    先日事故で入院していた親友がようやっと退院したので仲間が集まってお祝い。こじんまりした同窓会状態に。4ヶ月間入院していたのだから結構長い。なんでも晩飯のおでんの晩酌用にチャリで酒を買いに出た家の近くの道で車に撥ねられたらしい。脊椎損傷で身動き取れなかったのをリハビリでようやくなんとか動けるようになったということだ。この事故を契機に仕事はリタイア。他にも既にリタイアしている友人たちもいて、そうなると結構見た目の劣化に衝撃を受けたりする。私は昔から結構若見えする方だったから特別かもしれないけれど、周りを見渡せば完全に老人会の集まりだ。自然と身体のどこが痛いの、薬は何を飲んでるのと病気の話ばかりにな…

  • 身近な死

    地震で多くの犠牲者が出たというのはまた別の話として、今年に入って身近な人の死によく出くわす。最近も仕事関係で顏馴染みの同じ年端のオッサンが死んだと聞く。癌と告知されてからはあれよという間だったらしい。つい最近まで元気そうに他愛ない世間話で笑いあった記憶があるだけに驚きだ。仕事先でまた別の仲間とそんな話をする。「いやぁ、明日は我が身だな。」 「ほんと、俺もいつ死ぬかわからんよ」 「いやいや、あんたは憚る奴だからそうそう死なんよ」 「しばくど!」

  • 月夜の湯

    インフィニティな湯船に浸かり、ぼうっと海を眺めながら黄昏を待つ。夕焼けが次第に色濃く、けれど彩度を失いながら水平線に沈んでゆく、夜の帳とはよく言ったものだ、帳が降りた途端、中空に鎮座していた月が明かりを灯したように夜空にくっきりと弓張りの切り絵から姿を顕す。見事な三日月だ。今夜の主役はお月様。年明け早々仕事をこなし、もうそろそろ身体が悲鳴を上げるぞ?という頃連休が取れた。日曜はいつもの日帰り温泉へ行って近くのホテルに泊まったものの、さて今日はどうしよう?と。連休最終日で明日は普通平日なのでもしやと白浜の湯快リゾートを検索したら部屋が取れた。通常レートだし。脚を伸ばして湯浴みすればあちこちの痛み…

  • 大吉効果?

    年始早々特需的なものも含め仕事が次々入り忙しく過ごす。おそらくは今まで初めてのことかもしれない。年末ジャンボを2枚だけ買っていたけれど、それぞれ¥300と¥3000が当選していた。松山で2枚買った初夢くじも¥3000が当たっていた。その当選発表の週に1枚買ったロト6も¥1000当選。なんだかささやかな幸運が続く。その一方で仕事関係で身近な人が突然亡くなったり。なんだかやりきれない想いも。いつの間にか節分も過ぎ今年は太マラにかぶりつくこともなく、鉄火巻きの一気食いでつつましく?過ごす。地震の復興もなかなか進まないようだけれど、テレビなどの映像を見ると昔の辛い記憶がフラッシュバックして何故かひどく…

  • chaos!情報多すぎ

    元旦早々親友の嫁からメール。新年の挨拶かと思えば、旦那が入院中だと。車に跳ねられてリハビリ中。なんていうのでびっくりして、いつのことだと聞けば先月の初め頃とか、、脊髄損傷で最初は脚も腕も動かない状態だったけれどリハビリを重ね今は歩行器で動けるようになったとか。後は指の回復を待つ状態とかいうので、思わず はよ言わんかい!!と言いそうになったけれど、おそらくは当時彼らにとっては相当深刻な状態であったろうし気も動転他に構っている余裕もなかったろうから、とりあえず回復の目途がついたところで連絡したんだろうけれど、元旦とかやめてよ。一瞬死んだのかと思って心臓止まりそうになったわ (-"-) せっかくおい…

  • 年の瀬に

    一年というのはこうも早く過ぎ去るものだとしみじみ感じるお年頃だ。 総じて今年はよく仕事をしたと思う。客先から期待されるのは有難いことなんだけれど、なかなかに身体がついてゆかない。そんな草臥れた身体を癒しにまた今年も松山に来た。お手頃な距離感と田舎過ぎないほどほどに繁華な街。そして温泉がある。正月に来て以来すっかりお気に入りのホテルで連泊。見かけばかり豪華なホテルの大浴場とは違って、ここのは奥道後から引湯した本物の温泉。まぁ繁華街のど真ん中にあるので夜中に若者達の騒ぐ声や、酔っぱらいのわけのわからぬ奇声が夜の闇に響き渡ることはあるけれど、これもご愛敬。昼間は駅前の温泉銭湯で若者たちのチンコやケツ…

  • silent night

    www.youtube.com

  • 老人と温泉

    仕事で忙しくしていると脚というか股関節が痛む。 そういう時は普通のホテルを取って2日間みっちりといつもの温泉施設で湯治する。温泉に行く前は軽くびっこを引いているくらいだけれど帰りには普通に歩けるようになる。まるで杖立温泉の言い伝えのあれのようだ。痛みには熱めの湯が良いのかもしれない。温浴効果というわけだ。駐車場整理の爺さんともすっかり顔なじみになって、施設の入り口に一番近い駐車場がいつもすぐ満車になるので他の第二、第三の駐車場へ回ろうとすると、構わないから入り口横の宿泊者専用駐車場に停めて行けと案内される。脚を引きずっているのを何気に見ているのかもしれないね。さてその温泉だけれど、親父や爺さん…

  • 鏡の向こうの自分たち

    高校生くらいの頃だったろうか、女装とかではないんだけれど化粧をしてポートレート風に写真を撮ったことがあったんだけれど、それを見て母が 「ん~、、まだ男やな、、」 と真顔で感想を述べたことを思い出すことがある。よくよく今思えばいったんどんな状況?って思うんだけれど、どういう思いで母がそう云ったのか、そもそもそういう子だとでも思っていたのか、ちょっと変わった子だと思われていたことは確かだけれど、今となっては確かめようがない。そこにはきっとナルキッソスな自分が居たはずで、鏡の向こうのもう一つの自分をどういう思いで見つめていたのか、眺める程に募るコンプレックスはやがてこの世界へ誘うきっかけとなったのは…

  • Allah akbar

    一瞬で街を瓦礫と化す爆撃の映像とともに聴こえる叫び声が悪目立ちする。 神は偉大なり! 愚衆を治めるために神は生まれたけれど、何度滅ぼそうと人は愚かだ。 神が説いた言葉はまるで伝言ゲームのように伝えるごとに意味合いを変える。 愚かな民の都合のいいように。神は決して殺し合えなどと説いてはいない。 愚か者よ もう一度業火に焼かれてしまえ!

  • 肉うどんにはまる

    最近のマイブームは肉うどん。讃岐うどんと違って大阪うどん、あるいは博多うどんとかのお出汁で食ううどんはコシのない柔いうどんが基本。個人的には熊本で食ったごぼう天うどんが好きなんだけれど、大阪うどんといえば肉うどんが良いかな。その肉うどんだけれどなかなか理想の味に出会わない。いろんな店を食べ歩くのだけれど、唯一理想に近と思うのが「いなの路」の肉うどん。 「いなの路」肉うどん刻み葱でないのがいい。潔くネギと肉のみで玉ねぎ等入れないのがいい。玉ねぎはカレーうどんとかには必須だけれど、普通のうどんには入れすぎると玉ねぎの甘みがだしの味をボケさせるような気がして好きじゃない。ここの甘めのお出汁は完璧。一…

  • 変態仮面

    数か月前程から腱鞘炎に悩まされていて、なかなか治る気配がないので休みの取れる週末ごとに湯治に出かけていた。温泉宿を取ると高くつくので近辺のホテルを取って2日間ほどみっちり温泉に通う感じで。不意に手をつくと悲鳴を上げる程で、ましてやピアノなんぞオクターブを叩こうもんなら涙が出た。案外辛いのがスマホの操作。持つだけでも激痛が走るのには参ったよ。お陰様でようやく今は手首の痛みからも解放されて楽になった。さてその折のホテルで部屋によってはVODが無料で観れるサービスがある。といってもほとんどの映画が洋邦にかかわらず微妙なクラスのB級作品。面白いものもあるけれど観るに堪えないものもある。その中で何だこれ…

  • たまにはファック

    ここのところしばらくの間エッチらしいエッチをしてこなかったのだけれど、偶然近所で21歳の美味しそうなプロフの男の子を掲示板で見つけ声をかけてみたら逢う段取りになり、90分2発コースで盛る災害級猛暑日の夏の黄昏。死ぬぞ(-"-)またこんなこと言うと未練がましいと思われるのが嫌なんだけれど、何となく見た目が別れた恋人の出会った頃の雰囲気に似ていて、それよりちょっとヤンチャにした感じというか。まぁ単にタイプというか好みの問題なんだけれどね。見た目がタイプだととうに還暦過ぎたようなジジイでもガンガンやれるっていうことですよ。それでも収まりがつかなくて3発目を挑もうとしたところでギブされた。ようやるわ、…

  • 行き場のない

    いつも行くスーパーで毎日のように見かける爺さんがいる。車椅子ではなく手押し車のようなものに乗っていて、足で器用に漕いで店内を買い回りしている。もっともこの爺さん決して歩けないわけではなく、時折立ち上がっている姿も見かける。一日のほとんどをスーパー周辺で過ごしているようで、休憩スペースや駐車場辺りで佇んでいるのをよく見かける。ただその時に両手のひらを高く空に向けてかざしているのが独特なポーズでいつも気にかかるようになった。何らかの効果を狙ってそうしているのかはわからないけれど、睡眠効果を期待してとかなら陽の光に向けるだろうし、いったいどういう意図があるのかが分からない。そんな爺さんのことを買い物…

  • 光GENJIへ

    私にすれば今更ながらのジャニー喜多川の性犯罪問題(性加害ってなんだよ?)なんだけれど、昔から北公次なんかが暴露本まで出しているのに今まで放置された事に芸能界の深い闇を感じる。あの告白本を読んだときはジャニーズってそんなところなんだと驚いた。私のようなオッサンがガキンチョと乳繰り合っているのとは違って、権力を持った大人がデビューを盾に性的行為をほぼ強要してきたわけで、しかも相手は小中高生ときたらこれはもう歴史に残る犯罪レベル。そもそもアポイントなしのノンケ食いっていうのは一番卑しい行為だと私は思っているのだけれど、本人にしてみればハーレムとでも思っていたのかな合宿所?で夜な夜な繰り広げられる狂宴…

  • 雨の休日に

    早朝から姉が、続いて別れた恋人から誕生日のお祝い。 恒例になっているけれど年々老いを感じたりはする。 やれあっちが痛いこっちが痛いと、、世間的にはまだまだ若いと言われる年代なんだろうけれど全てにおいて色々と衰えているのが現実で、抗うことのできないものが老化だ。どう老いてゆくのかというのがこれからの課題なんだろうね。お母さん僕を産んでくださってありがとう。

  • いつの間にか

    桜も散り辺りは新緑の世界。季節的には満開の桜よりもこの時期が好きだ。 俄かに忙しい日々が続き暫く休めてもいないけれど、次の仕事までの空き時間を活用して何とか息抜きはできている。何だか疲れはするけれどこういう時はSchumanがいい癒しになるよ。自分で弾いても心が鎮まるしね。www.youtube.com

  • 日本の熱い日

    日本中が沸いた。 勢いのままとうとう優勝を納めた侍ジャパン。残念ながら仕事で決勝戦だけは観れなかったのだけれど、後にニュースやネットの映像を見て鳥肌が立った。絵に描いたようなストーリー、まるで野球漫画というか劇画のようなシチュエーション。すべてが出来すぎていて観客を十二分に引き込むに足る要素ばかりだ。こんなに痛快で面白い出し物って他にないだろ。ワールドカップとは大違いだね。何ていうんだろう、大谷ばかりが優れているわけではないけれど、彼のようなスーパースターが居るせいで、周りの皆が影響を受けるというか、潜在能力を引き出されるというか、諦めることのない力強い試合展開になるんだね。 やはり、オオタニ…

  • 4夜連続

    スポーツ全般あまり興味のない方なので野球も普段は観ないのだけれど、毎夜繰り広げられる快進撃に4夜連続WBCの試合にどっぷり見入ってしまう。大谷の存在感は半端ないし、名前を聞いたこともないヌートバーがいきなりの超人気者に。何より誰か一人二人だけを頼りにするというのではなく、誰が打ってもやるときはやる的な勢いがついているので得点を重ねてゆく。すごくいいムードだ。こんなに野球を長時間観たのは初めてだよ。世界的な試合を見てていつも思うのは、外人の歳って分からないなぁってこと。え!?このオッサンが24?とかっていつも思う。24くらいに見えるのは実際は15、6のガキなのかもしれないね。そういえば昔やったこ…

  • 見るのも嫌だと言う権利。気持ち悪いと思う権利。

    首相秘書官の発言としてはNGだっただけで、ノンケの大多数はそう思っていることを忘れてはならない。当事者ではあるものの私はどうしてもLGBTの活動家が好きになれない。それもありだという認識で物言うならともかく、まるでそれが当たり前かのように権利ばかりを主張するのはどうかと。ちょっとした差別的な発言を、いちいちヒステリックに攻撃するのは何様のつもりかと。私は自分のことをノンケとは別の「種」として捉えているし、ノンケからも別種と区別されていると認識している。メディアでもLGBTの露出が多い昨今ではあるけれど、およそ理解を示している風の一般人も(カムアウトしている私の親友も含め)実は冷めた目でやり過ご…

  • 歳の数だけ?

    いつの間にやら節分も過ぎてしまったけれど、今年は恵方に向かって太マラの丸かぶりなんてイベントもなく、独り静かに近場の日帰り温泉で湯治する如月3日鬼は外。最近は熱い湯の方が痛みが取れるような気がするようになったのは単なる歳のせいか?今年は恵方巻なんてのもCMやメディアなんかであまり騒ぎ立てないようになった気がするね。廃棄ロスやコンビニのバイトへの押し付けとか色々と問題もあったもんだからこのSDGsを謳う世の中自粛ムードがあるのかね。昔から豆まきの豆は歳の数だけ食うものだと思っていたけれど、実は新年に数え年の数だけ、つまり実年齢+1の数の豆を食うのが本来だそうで、この歳になって初めて知ったわ。まぁ…

  • 小吉

    元日に前回と同じ愛媛護国神社へ初詣にと向ったものの参拝のための長蛇の行列を見て心折れ取り敢えず帰った。朝風呂を済ませて昼から行ったのが間違い。2日の日に朝から行くと昨日の人出が嘘のように閑散としてすんなり御参り出来た。えべっさんのように敷地の広い神社ではないしいっときに県民が集まると溢れかえるんだろうね。引いたおみくじは小吉。今日はまだ行ったことのない椿神社へチャリで向かう。神社付近の道路は狭い道なので参拝目当の車で渋滞している。その割に境内は人でごった返しているわけでもなくそこそこの人出で難無く御参り出来た。引いたおみくじはまたもや小吉。ただここのおみくじはグリコのおまけじゃないけれど御守が…

  • 新年は

    大晦日は夜にも風呂へ行って、スーパーで買ったおせちの黒豆やごまめなんかを適当につまみながら部屋呑み。テレビがあまりにつまらないのでいつの間にか寝てしまった。何気に目が覚めたのが2時。ふとみやると新年0時に別れた恋人からのLINE。全然気付かん程爆睡してたか、、しはらくやり取りする元日丑三つ時。今年は帰省しているらしい。親の在る内にたまには孝行しておかないとな、明けて朝には姉からのお祝いLINE。折角だから一句詠めば?というので、昨日の石手寺の灯籠の猫から初晴や 陽だまりに群れたる茶トラいまいち(ーー゛) 元日からはまたホテルを変えて繁華街のド真ん中。今までで一番マシかも。奥道後からパイプで引い…

  • 長閑な年の瀬

    騒がしくないのがいい。賑やかなBGMに急かされるように人々がごった返してないのがいい。四国一の都市ではあるけれど、どの繁華街でも殺気立つほどせかせか歩く者がいないのがいい。長閑な大晦日だ。名前だけは知っていたものの行った事がなかったので初めて石手寺に詣でた。いっ時の寒波が嘘のように、ここ一週間程穏やかで暖かい日々が続く。茶トラが3匹石燈籠で昼寝しているよ。皆様良いお年を。

  • 年越しは

    26日月曜日から松山に来ている。前回はコロナ前だから松山で年を越すのは3年ぶりだ。温泉宿はとらずホテルを何軒か変えながら年明け3日位までは居ようかと。駅前の温泉銭湯がお気に入りで、朝晩と入り倒す。朝は主にオヤジやジジイ、夜遅くは若い学生達で満員御礼。むせ返るようなチンコのお花畑に囲まれながら真面目に湯治に専念している。46℃で湧出しているという湯口から溢れる源泉を膝のツボに当てていると温灸効果で痛みが和らぐ。もう数温高ければ火傷するなきっと。その熱々の湯を頭からかぶっている禿げオヤジとか居るけど余計ハゲるんじゃね?昼間はチャリで市内をうろうろしたりする。昼時になるとあちらこちらで行列の出来てい…

  • Minuit, chrétiens

    O holy night という歌の歌詞について今までずっと感じていた違和感があって、何か歌いにくいというか、言葉のキレが悪いというか取ってつけたようなぎこちなさというか、、モヤモヤしたものが。で、何気に調べてみればこの歌はフランスの作曲家のフランス語の歌詞が原曲なんだね。今の今まで知らなんだわ。フランス語バージョンならなんとしっくりくることか!これでスッキリしたわ。言葉って大切なものだよ。歌には落ち着くべき言葉がある。シャンソンは他言語に訳しても違和感しかないと昔から感じていた通りだ。www.youtube.com

  • 祭りの後

    にわかに賑いを増したワールドカップも、クロアチア戦に敗退してからようやくにわかファン含むバカ騒ぎが落ち着いた。ドイツに勝ちスペインも倒しとしたときには普段サッカーなんか見ないこちらまでえぇ!?と引き込まれたりしたけれど、コスタリカに負けた途端SNS上では「普段の日本に戻った」と揶揄され散々だった。クロアチア戦で同点ゴールを決めた時、おや?これはまたドイツ戦やスペイン戦と同じ勝ちパターンか?と思ったけれど、結局延長戦でも勝ち点は取れずPKで惜敗。なんだかねぇ、こんなこと言うとあれだけれど、これが実力なんじゃないのかなと思う。いわゆる強豪国の選手たちのプレーを見ているとね、スピードといいパワーとい…

  • 年の瀬

    例年通り年末に向けては仕事も落ち着き余裕もできるので、暇を見つけては湯治がてらあちらこちらへ。和歌山の例の温泉をはじめ先日は松山へも。なにせ全国旅行支援なるお上のありがたい政策のおかげで宿代は40%OFF。そこへ平日は¥3000/日、休日¥1000/日のクーポンが貰えるので晩飯代なりお土産代なりに充てられる。残念なのは年内は27日までしか適用されないことだ。夏に珍しく姉からお中元が届いたりしたので、お返しとばかりに松山から「紅マドンナ」を送ってやった。愛媛のブランドミカンの一つで外皮が柔らかく内果皮もメチャ薄なので外皮をむいてそのままかぶりつくとゼリーのような瑞々しさがある。知っているいつもの…

  • With Corona

    5回目のコロナワクチン接種を受ける。今回のはオミクロン株対応だそうな。とか言っているうちに何だかアルバトロスみたいな名前の「ケルベロス」なんて新株が流行しているようだし、これはもうイタチごっこだ。っていうか、いつの間にかギリシャ文字からギリシャ神話の怪物の名前を付けるようになっているし、なんだろねこれ。油断している間に日本は世界最多の感染者数という不名誉を頂いているようだけれど、これが中国なら近平も発狂だね。律儀にマスクを着用している日本人がなぜ?という向きもあるようだけれど、これは新株流行や感染、ワクチンなどのタイミングに依るもので決してマスクに感染予防効果がないというわけではない。考えてみ…

  • 郵便局のサービス低下

    独り者にとって厄介なのは宅配や郵便物の受け取り。ヤマトや佐川なんかの宅配ならメンバー登録の必要はあるけれど、事前に配達状況のお知らせメールが来るし、配達日時の変更だって可能だ。そもそも受け取り場所をコンビニやPUDOにする事だって出来るわけで自分の都合の良い時間に受け取れる。ニーズに合わせて様々なサービスが用意されている。難儀なのは郵便局の不在通知表。昔は郵便局での受け取りは24時間対応だったからよかったんだけれど、今じゃ窓口受付は 9-19時だったり。土日休みのサラリーマンならともかく、普通バタバタと仕事やなんやとやっている者にとっては次の休みが取れる日まで受け取るすべがない。再配達依頼しよ…

  • 夢の昆布

    こどもの頃、米菓のあられの中にちょこっと紛れて入っている揚げた昆布が好きで、そればかりを選って食べていたら同じくその昆布を楽しみにしていた姉と喧嘩になったことがある。今でも時にそのあられを買って食べたりするのだけれど、なんせ昆布はアクセント程度に紛れているだけなので、ほんの少ししか入っていない。なんだかなぁ、、この昆布だけを詰めて売ってくれたらなぁ、昆布だけを思いっきり食ってみたい、、なんて考えながら何気にネットを調べてみたら あった!!! あるんやないの?! マジ? 同じようなことを思っている人はたくさんいるようで、そういうニーズにこたえてか販売されている。国産昆布で作られているのはここだけ…

  • 抜き部屋再開

    ずっと音沙汰のなかったいつぞやの水球男子が突然LINEをよこして訪れた。かれこれ三年ぶりか。久々に顔を見た時にも思ったんだけれど、いつものようにとりあえずシャワーから出てきた彼の腹回りにはしっかりと浮き輪を巻いている。 「結構肉がついてきたな?」 「なかなかやばいですねw」 結婚でもしたのかと思ってこちらから別段連絡とったりとかはしなかったんだけれど、話を聞けば仕事が変わって暫く他所で生活していたとか。最近またこちらに戻ってきて久しぶりに、、ということらしい。彼ももう30過ぎだろうなぁ。数年ぶりのクチマンだったせいか案外早くぶっ放して果てたけれど、まぁこちらも去る者は追わず来るものは拒まずなの…

  • god save the queen

    先日、エリザベス女王が崩御されたけれど、日本の皇室も戦後地道な交流の積み重ねで今日に至るような親密な関係を築いたことを思うと、やはり戦争の罪深さというものを改めて考えさせられる。上皇様がエリザベス女王につづった手紙の書き出しは「Dear sister」だったという。今までイギリス国家というものを意識して聴いたことはなかったのだけれど、よくよくみてみると2番以降の歌詞はかつての海賊国家を彷彿とさせるようなすごい内容なんだなと気づいたりする。栄枯盛衰ではあるけれどね。www.youtube.com

  • AIの画力

    お盆休み中暇だったのでネットを眺めていると、今どきはちょっとした挿絵ならAIに描かせた方がいいんじゃないかなんて記事を読んで、なんのこっちゃ?と調べてみたら、コマンドとなる自由選択なワードを素にAIが自動でイメージに沿った描画をするというもの。「Midjourney」とかあるけれど枚数制限とかあるし、作った作品が公開されたりするので、ニッチな趣味や便所の落書き程度のものは晒されたら恥ずかしい。そこでまたまた探ってみると、「Dream by WOMBO」っていうのは枚数制限もなく公開されることもないようなのでアプリを入れて遊んでいる。日本語化はされていないけれど、コマンドは英語でも日本語でも反応…

  • 4回目(ワクチン)

    4回目のコロナワクチン追加接種を受ける。 今のところ副反応は軽い腕のだるさくらい。第7波の勢いがすごいので用心に越したことはないだろうと。ピークアウトしたような節もあるけれど、実際キット不足で検査が追い付いていないから感染者数に反映されていないだけかも知れないし。連れなんかは家族ぐるみで感染したこともあるそうだし。そろそろマスクも外していいんじゃないの?なんて言ってた矢先の感染拡大だから真夏のこのくそ暑い日々に皆大変だよ。一方世間はワイドショーの話題も統一教会一色。カルト色というかうさん臭さではピカイチだけれど、それを言えば創価だって一緒だよ。もっと言えば票のためなら何でもありなこの国の腐った…

  • 長閑な港町

    朝方は激しい雨が打ちつけていたけれど、次第に薄日も差し始め入江の海も穏やかに小波を紡ぐ。白浜の宿は坪庭の景色しか無かったからスマホで新内を流しながら湯舟に浸かったりしていたけれど、ここではかえってそれも不粋。湯口から溢れる足し湯の水面を弾く音色が潮騒に溶け込んでゆく。これが最高のBGMだ。真向かいに見えるのがかの有名なホテル浦島の巨大な宿泊棟群だ。こちらの露天風呂が丸見えな気もするけれど、まぁ双眼鏡でもない限りチンコまでは見えないだろうさw

  • 南へ

    仕事も一段落して、週末前に休みが出来たので、さて何処へ行くかと、、白浜は今海水浴客でトップシーズン。普段の4倍程度に跳ね上がっているのでパス。そういやブログ仲間の垂れ流しのオッサンが勝浦温泉に行ってたよなぁ、と調べてみたら高いもののまだ白浜よりはまし。例の県民割引も効いて、露天風呂付きの部屋まで空いていたので急遽予約を入れて車を走らせる。白浜と違って此処は目の前が海。絶好のロケーション。ちょっと贅沢だけど、金は使える時に使わないとなぁ。 いい湯だよ。

  • Dallas

    暑い夏の奈良、街頭演説の元首相が銃弾に倒れるなんていう驚きの事件が起こった。犯人は反社でも宗教家でも思想家でもなく元自衛官という一般人。政治信条への恨みではなく特定の宗教団体に恨みがあり、団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙ったとの供述だけれど、メディアは報道しないがおそらくは所謂「統一教会」のこと。統一教会といえば我々の世代はすぐに桜田淳子の合同結婚式のことを連想するが、そもそも日本の政界なんて色んな宗教団体からの関わりも深く支援も受けまくっているわけだから結局は政治犯のようなものだ。母親が宗教にのめりこんで破産に追い込まれ家庭崩壊したとか。そんな話を聞くにつけ私の周囲でもそれに近いよ…

  • くちからでまかせ

    今日などはまだ台風の影響で日差しがないので猛暑というわけではないけれど、それでも蒸し暑いのには変わりない。そのくそ暑い中この時期になると毎度のこととはいえ名前を連呼してがなり立てるだけの選挙カーが往来を行き来し暑苦しさに拍車をかける。普段何もしない奴らがこの時とばかり嘘八百口から出まかせをふれまわるさまは滑稽だ。時折海外の選挙運動ってどうなんだろうと思ったりする。きっとこんな恥ずかしいことを長年やっているのは日本だけじゃないのかね? あぁ、それにしてもうるさい奴らだ。 いっそこいつを落選させれるっていう選挙があれば名前を憶えて投票してやるのに。

  • GO TOじゃないけれど

    仕事でバタバタするとどうしても膝が痛む。ゆっくり脚をのばして温泉にでも浸かりたいもんだと思っていた矢先、旅行サイトで県民割引なるクーポンの記載を見かけ、どれどれと調べてみたら、クーポンやらポイントやらを使えばいつも行ってた白浜の露天風呂付の部屋が¥3000足らずで泊まれる。更に宿泊者には¥2000のクーポン券がもらえるのでほとんどタダのようなもんだ。これはラッキー!とばかりに急遽予約を取ってただ今温泉を堪能中。白良浜に海水浴客はまだまだ疎らだ。

  • 追憶

    「Vladimir Horowitz live at Carnegie Hall」というCDのボックスセットがあるのだけれど、一時バカみたいなプレミアがついてて今はそれでも定価の倍くらいの値で落ち着いている。その中のコンサートの一つに明らかに子供と思われる歓声があがっているコンサートがあるのだけれど、そんなのを聴くにつけなんとうらやましいガキだろうと嫉妬したりする。もう今は爺様だろうけれどね。昔はレコードでしか知る由のなかった伝説のピアニストであったし、擦り切れるほど聴いて彼の魔法に取り憑かれた。絶頂期のそれをライブで聴けるのだからそれはそれは目も眩むような感動だろうなぁと想像する。昔テレビで…

  • 風薫る

    GW後半、昼間は夏日な汗ばむ陽気も朝夕は清々しい風薫る過ごしやすい日々が続いた。 前半は次の段取りもあって家で仕事をしていたのだけれど、相変わらず脚は痛むし、何だか馬鹿々々しくなって湯治に出かけることにした。けれどいつも行く白浜などは、ここぞとばかりにコロナ過の損益を取り戻そうとでもいうのか普段の倍以上の値段設定の宿ばかりで、そこまでして行くほどの価値を見出せないのでパス。代わりに普通のホテルをとってお気に入りの温泉施設へ通うことにした。昔は「蔵の湯」と言ったのだけれど、経営が悪化し、一口百万?位で新しい泉源を掘削する資金を募り、出資者には年間パスなどの特典を謳ったあげくある日突然倒産するとい…

  • ひまわり

    連日ロシアのウクライナへの胸糞悪い蛮行が報道される。 かつては日本も戦争した言わば隣国だ。 桜の季節も終わり新緑の若葉が眩い穏やかな日本の光景に比べ 爆撃で荒廃した街に無数の墓標。 いや、埋葬されればまだましで、そこいらに遺体が放置される。 かつてのひまわり畑のイメージはどこにもない。この二つの世界が同時進行でこの世に存在していることに 耐え難い違和感と怒りを感じる。何もできない無力感ときたら、、 絶対に償させなければいけないんだよ、これは。あの焼け野原をどう復興するというのか!

  • 露助

    #プーチンを殺せ #プーチン死ね とSNS上はこうしたテーマで賑やかだ。 根っからのならず者、とバイデンに呼ばれていたけれど 露助という蔑称に相応しいチンピラだ。今更北方領土なんて 火事場泥棒みたいなやつらに盗んだものを返せなんて 声高に叫んだところで詮無いことだよ。日露戦争と同じ轍を踏んで再び国が崩壊するのだろうか。 何れにしろどう転ぼうと彼にはどこにも帰る居場所はない。 追い詰められた悪党は厄介だ。 本当に、早く始末した方がいいんじゃないだろうか、、

  • ~からの温泉

    3回目ワクチンの副反応らしきものもなく、それよりも仕事のバタバタで足腰が痛み時折股関節がカックンと若干歩行困難な痛みを感じていて、これはやはりと結局温泉に出かける。行先はいつもの白浜温泉。白浜に何軒かある所謂「湯快リゾート」系のホテルなんだけれど、ここはかけ流しの湯量も豊富で泉質もよく何よりほぼ24時間入浴可能なのが良い。平日のせいか客も少なくお気に入りの大浴場の露天風呂も貸し切り状態の時間が多い。流行りのインフィニティ風の湯舟がいい。画像は宿のHPより 昼は海を眺めながら、夜は星空を、、と色々あるけれど私は夜明け前が一番好きだ。 夜にはベストポジションに鎮座していたオリオン座も明け方には姿を…

  • ワクチン3回目

    三寒四温とはよく言ったもので、日々季節の移り変わりが五感に沁みる弥生3月。春はすぐそこ。 ようやくひと段落した仕事の合間を縫って3回目のワクチン接種。地元の市での空きが少なかったので隣町の大規模接種会場で受ける。場内は意外とガラガラ。15分の経過観察を終えて外に出ると急な雨模様。いや、よくよく見れば霰混じり。昨日までは随分暖かかったのに今日は寒の戻り。2週間以上働き詰めのくたびれた体を癒しに温泉でも行こうかと思ったけれど、副反応で熱でも出たら嫌なので家でおとなしく独り鍋をつつく昼下がり。副反応よりもただただくたびれた体の疲ればかりが堪える久々の休日。まぁ、忙しいのはありがたい話だよ。先日別れた…

  • コロナ禍の昼呑み

    ひと頃はほとぼりも冷めていたかのように思われていたコロナも、新たな変異種が出た途端欧米に倣って爆発的に感染拡大。これが二年前のコロナ感染の始まりのころなら完全にパニックになっていたであろう程の感染者数。だんだん毒性が弱まっているらしいとは言うものの慣れって恐ろしいものだねぇ。まん防だ、緊急事態宣言だとの騒ぎにまたまた自粛を求められる世間もいささかだれ気味。それなりに人出は少なくはなっているけれどね。飲食店の酒類提供もそれほど規制は掛かっていないものの、営業時間は規制されているので独り身のオッサンには辛いものがある。たまの平日休みの日にバーミヤンに出かけた。いつも100円の紹興酒を頼むのだけれど…

  • 三が日

    思いのほか穏やかな天気だ。 年明け3日目。さぞ人出も多かろうと思って朝早めにチャリで向かったえべっさんは 人も疎らでゆっくり初詣。引いたおみくじは大吉。これは出来すぎだよ。テキ屋の屋台は出ているものの、普通のお店はまだ正月休みなので 帰りにまたデパ地下に寄って酒の肴を買って帰る。 ぬた(分葱と人参と烏賊の酢味噌和え)とローストビーフの切り落とし これだけあれば死ぬ程呑んだくれていられるのだから安いオヤジだ。あぁ、ええ正月や。

  • 冬の花火

    「君はいい顔をするね、、」小さな乳首の尖端を舌先で捉えながら 秘孔に滑り込ませた指先をさらに奥へすすめ 一番敏感なところをなぞっていると 声にならぬ声を漏らしながら切ない表情で小刻みに躰を震わせる。「随分敏感なんだな?」 先っぽから溢れた密を吸い取りながら聞くものの その問いに答える余裕のない彼に猛りを押し込んで しばらく抽挿を繰り返す。突然、アッ!と小声で叫ぶ彼のへそ当たりを見ると 暴発したらしい小さな白濁の溜まりが、、 いかん。これは完全にツボだ。 ボルテージの上がったオヤジが貪るように若者の躰を侵して果てる。 見るとさっきの白濁の池が一回り大きくなっていた。見かけた事のないプロフだったの…

  • 春よ

    午前0時 新年明けて直ぐに別れた恋人からのLINE 今年は実家に帰省しているそうだ。 コロナでしばらく帰っていなかったようだけれど 久し振りに両親を見て、老けたなぁ、、って それはきっと俺たちも同じだよ w お互い遠い日の花火のままでいよう。何処か旅でもしようかと思っていたけれど なんだかコロナも中途半端に治まらないので出掛ける気が失せた。 年末には偶然連絡が取れたので、いつもの近所のジャニ系とヤリ納め。 騎乗位にさせると、大袈裟に声を上げるでなく 秘孔を擦りつけながら仰け反り喘ぐ姿が年々エロい。 悲しいような切ないような表強がエロジジイのツボだ。 秘めはじめもよろしくな。元旦に雑煮を炊いて父…

  • O

    www.youtube.com

  • 恋するこころ

    「僕たち付き合ってるの?」よく聞かされた言葉だ。恋の始まりって何だろう。 あの日逢ってから? それとも初めて寝てから?ともすればエッチから始まる付き合いの方が多いけれど それでも一度抱いたくらいで、次に逢ったときには妙におめかしして 助手席のドアミラーでどうでもいいような髪型を直すような 恋人気取りな仕草が鼻について一気に醒めたりするんだ。恋の始まりに理由はない。 けれど、きっとときめきはしたはず。 流れのままエッチして、一緒に過ごして、、 そうこうしているうちにまた言われる「僕たち付き合ってるの?」理由があるのは恋の終わりだけだ。 「もう好きになれない」 「嫌い、、」 「最低!」 そういって…

  • 晩秋

    朝方仕事で京都に出向いたのだけれど、その後の予定がなかったのでこれは良い機会かと醍醐寺を散策。もう紅葉のピークは過ぎているだろうけれど多少なりとも晩秋の京都を楽しめたらと。まばらな人出と同様紅葉も疎らというか残りカスのようなものだけれど、そんな残りカスでもそれなりに趣を装うのが京の晩秋。ここの景色が一番美しいなと、池の畔のベンチに腰掛ける。 若い頃はこんな所でひとときもじっとしては居られなかったけれど この歳になると刻の過ぎるのも忘れて、ただただぼうっと 水面を行き来するマガモの番を目で追いながら、波紋に揺らぐ紅葉がこの上なく美しいものに思えたりするのだから不思議なものだよ。

  • 聴こゆもの

    ついこの前まで温暖化のせいかいつまでも暖かい日が続くね、、なんて思っていたもののようやく近頃は朝晩肌寒く本来の季節感感じ始める霜月初め。最近ワイヤレスイヤホンを買った。主な使い道はyoutubeで音楽を聴くときに。 若い頃はこだわりのステレオセットやスピーカーを設えてのめり込むように聴いていたのに、最近はなぜにこうも何を聴いてもあの頃のように感動しないんだろうと思えばそれもそのはず、テレビやPCのスピーカで聞き取れるのは話し声程度のもの。もっともモスキート音が聞こえなくなるように多少可聴域が狭くなっているのも一因ではあるんだろうけれど。先日はショパンコンクールなんかも開催されていて、最終選考に…

  • 宣言明け

    緊急事態宣言が解除され、あよそ一年ぶりに連れと会い呑みに出る。 ふと思うけれど恋人とかとは違ってこれだけの期間放ったらかして置いても平気で、久々に逢ったとしても何の違和感も気兼ねもなく話したり出来る存在というものは気楽で有り難いものだと思う。ビアバーの飲み放題で元を取ることに命を賭けながら積もる話に花が咲く。 今度はあいつも誘って温泉でも行こうじゃないかと不確かな約束をしてお開き。 暫く何処へ行っても酒も出ないような状態だったので、遊び場を奪われたオッサンはようやく解放された気分だ。その解放ついでにそうだ温泉にも行ってみようと、明くる日独りで白浜に出掛ける。飲み放題付の豪華バイキングに24時間…

  • Attachment

    執着と入力すると英語ではこう出る。 取付部品的なイメージの方が強いからニュアンス的には受け入れ辛いものがあるね。先日は別れた恋人の誕生日をLINEでお祝い。 日付変わって直ぐに送ってくるなんて珍しいねなんていわれたけれど、それは色々な事情で仕事が暇になったせいです。なんて言ってると大丈夫なの?って心配されたけれど、なに、人生山あり谷あり。これくらいの事はもう屁とも思わないようになりましたわ、はい。別に私は彼に執着しているわけではないのだけれど、年に一度くらいこうして話をするのが待ち遠しい行事であったりします。もっともお互いの近影を確認したりはしていないので、それぞれにあるのは可愛い男の子と脂ぎ…

  • Diabetes

    メチャ気持ちよかったです。 そういって彼はシャワーも使わずに帰って行った。 数年前から何度か逢うセフレの彼。たしか前回は勃たずに不発で終わった。 久々にガッツリとファックした達成感があった。一年程前から兆候はあった。 たとえ勃起薬を使ってもうんともすんともいわないときがあった。 高血圧で処方されている薬の中で勃起不全の副作用があるものを見つけて、その薬を外してもらった事もある。そこまでしてやりたいもんか?と連れに呆れられた事もあったけれど、どちらかといえば絶倫系であった自分にとっては大きな問題に思えた。いつからか夜中に何度もトイレに目が覚めるようになった。歳のせいかとも思ったけれど1時間毎にと…

  • ワクチン

    ようやく第1回目のワクチン接種を受ける。 先月初めに予約開始のサイトが開かれたのだけれど、たまたま仕事が休みだったおかげで開始早々に予約が取れた、しかもその後やはり仕事の事も考えれば接種日に日曜日を選択しておいた方が良いかもと予約変更をしようと見たらまだまだ余裕があったので問題なく日にち変更も出来た。ところがその30分後くらいに他にはどんな日が予約可能なのだろうとサイトを覗いてみたらもう既に定員一杯に達していて予約不可な状態だった。問題はその後政府の不手際によるワクチン供給不足のせいで、この時点で予約に漏れた人たちは未だに予約すら出来ない状態だという事だ。始まってしまったオリンピックはどうしよ…

  • 愛逢月

    雨が降る度に川が溢れ、山が崩れ、まるで台風でも来たかのように風が吹き荒れる。 熱海の土砂崩れの映像とかが流れる度に自然の脅威に戦く。山津波とはよく言ったものだ。 いつからこんな事になったんだろう。今年の夏もまた暑くなるんだろうか。寒さはまだ着込むなりすればある程度我慢も出来るけれど、暑さばかりは冷房でもない限り逃れようがない。子どもの頃初めて我が家の居間にクーラーなるものが付けられたとき、吹き出す冷風にいつまでも顔を当てはしゃいだ。電気代が勿体なかったのか寝る前には電源を切られて、その度に暑い暑いと駄々をこねて親を困らせたものだ。めであいづきとは言うけれど、織女と彦星もこの雨では濁流に裂かれて…

  • 恥毛

    子どもの頃結構大きくなるまで父とお風呂に入っていた。 身体も全部父が洗ってくれるのでまるでお殿様状態。中学に上がる頃になるとアソコに何やらちらほら生え始め それが恥ずかしくて、頑なにお風呂は独りで入ると言い張ったら 父がすごく不思議そうな、ちょっと不機嫌な顔をしたのを思い出す。 初めて自分の性をを意識し始めた瞬間だ。小学生の頃の私は自分の性別に関してはあまり意識していなくて クラスの女子とは放課後よく話していたりしたし、一緒に遊びはしなかったけれど 彼女らがするゴム跳びを興味深く眺めていたりした。小学生の中学年の頃、久々に母に銭湯に連れて行かれた事があって 当然のように母と一緒に女湯に入った。…

  • 皐月雨

    しとどと雨が降る。 いつもは仕事に追われた中で迎える事が多いのに 今年は随分静かな日だ。雨音だけが部屋に沁み入る。「いつまでもコロナが収まらないね」という便りと共に 姉がお祝いのメールを寄こす。 嫁いだ娘も元気にしているようで何よりだ。色々と身体にガタの出る歳になってきた。 今は連れ等と直接会う機会もないけれど 専ら話題はあそこが悪いのここが痛いのと病気の話ばかりだ。しとどと雨が降る。 お母さん、大変な世の中になりましたよ。 私は何とかやり過ごしています。今日という日に僕を産んで下さってありがとう。

  • 肉林

    なんだかこういうのは続くようで 今度はいつのもジャニ系を掲示板で見かけたので一応声を掛けてみたら、だいぶん時間が過ぎてから返事が来た。きっとまぁ募集出してみたものの良いのが見つからなかったので最終選択的ないつものオヤジってとこかなぁ、、wその夜のクララは目が冴えまくっていて久々のキツマンに暴発。 ところがクララがいつまでも寝ようとしないので、彼の腕を掴んで引き起こし騎乗位にさせて、暫く自分で動いて遊んでいなと下から鑑賞。スクワットで腰を動かそうとするので、どこぞのオッサンじゃないけれど、いやいや違うでしょ、お前のケツマンを俺に擦りつけるようにグラインドするんだよと、腰を掴んで動きを教える。自分…

  • 怖がる事はない

    なにやら前立腺に興味を持ち始め何がどう感じてどうなるのやら、トコロテンってどうなるの?ほんとにチンコ触らずにイクの?んなことで四六時中頭の中がややこしい妄想で一杯一杯になっているガキンチョと掲示板で知り合い、懇願されて開発のお手伝いに萌える緊急事態宣言発出前夜。オジサンとあぶない世界へ行こうね、、熟練のゲイに任せるのが一番良いかもと可愛い顔してホイホイやって来たようだけれど ていうか、手始めに乳首から攻めていった途端に オマエどこもかしこもモロ感やんけ、、、 エロジジイの格好の餌食なんだけれど、ここは急がず焦らず 暇なジジイの愉しみなんてこんな事くらいしかないので、しばらくの間は遊ばせてもらい…

  • で、やはり温泉な訳で

    とりあえず仕事のキリがついたので木曜からいつもの温泉に湯治に来ている。 初日から辛い膝の痛みも随分軽くなり、ついでにクララも目を醒まし逆に今度は寝付きが悪くなるという天の邪鬼ッぷり。役立たずめ! (-"-; 深刻な病ならともかく、ジジイの大抵の身体の不調など全て温泉で治るんじゃないかとさへ思う。コロナの緊急事態宣言で長らく休業していた「とれとれ市場」もついこの間から再開したようだけれど人出は閑散。広い駐車場の半分を制限してオリンピックの聖火ランナーを迎える為か何やら式典の準備がされていたけれど、出来るだけ人混みには居たくないわけで長居はしなかったのでセレモニー?は観ていない。っていうか、オリン…

  • 気付けば櫻吹雪な舗道を

    なんやかやと仕事でバタバタしているうちにいつの間にやら櫻も満開を迎え、何を今更第4波だのと世間のコロナ禍などお構いなしに咲き乱れ、今や風に吹かれるまでもなくな櫻吹雪が舞い散る。そんな櫻を眺めながら舗道をちんたらチャリで走りいつもの食堂で昼飯。今日の日替わりはうどん定食に豪華な天ぷら付き。思わず大瓶でアテにする。これが正統なオヤジの休日の始まり。帰って何気に掲示板を眺めると割と近所で見かけないプロフの男子が。 誘えば案外スムーズに逢う段取りに。部屋に招いていちゃこら。 結構タイプだし感度も良いし、あそこを指で探れば具合も良さそうだ。 と、ところがこんな時に限ってクララが爆睡。揺すっても叩いても起…

  • 仮面の下

    もう慣れはしたけれど何処へ行っても誰と逢ってもなマスク姿。 コロナのせいで年末らしさ、正月らしさを味わう事もなかったので 未だに年が明けたというか新しい年が始まっているのだという自覚さへ薄い。けれど確かに時代は進んでいて春は直ぐそこ。 仕事関係でもようやくあれこれとこなせるようになった営業の若手が転勤。 替わりの新人が配属されてきたり。新人といっても前の奴よりはキャリアのある優秀な人材らしいけれど、早速客先からは直接私の耳に色々と不満を聞かされたりする。緊急を要する用件については私も指摘したりはするけれど、それ以外は口出ししないようにしている。上司な訳でもないし。色々と失敗を重ねながら追々自ら…

  • 云われてみればな古湯

    時代の流れに沿って宿も様相を変えて行く。 昔々は新婚旅行のメッカであったりもしたけれど、今は私が思うにも海水浴のイメージしかなかった。部屋自体はそれこそ往年の団体旅行や修学旅行、合宿施設的な古い温泉施設の面影が残ってはいるものの、ファミリー層や個人客のニーズに合わせバイキングやアメニティーを工夫し集客力を高める努力が窺える。こと温泉に関して云えば此処は紛れもなくいにしえよりの古湯で本物の温泉だ。建て屋の外の排水溝にはドバドバと掛け流された温泉が流れていて、そこにはあからさまな硫黄臭。昨日の宿とは違って、ちょっと場所が離れただけで泉質も微妙に変わるのだねぇ。源泉が数%?なまがい物の温泉ではなく、…

  • 再再

    先日の白浜温泉に訪れたその後、夜昼となく働く羽目になり月末に向けまた新しい仕事の打ち合わせやら見積もりやら、、あぁぁ、なんだか流れに押し流されるまま仕事に追われるのも悔しいので、またまたこの温泉に逃避する。一応PCも持ってきたもののここは息抜きに専念して止めておこうと思う。前回の部屋の風呂は画像では小さいように見えるけれど十分足が伸ばせる広さだった。今回の部屋の風呂は足を伸ばしてもまだまだ有り余る広さだよ。相変わらず良い湯で、一日中裸で風呂で生活したくなるような衝動に駆られるよ。ここは食事の提供を止めて部屋貸しだけでリニューアルしたらしいけれど、近所に24時間のスーパーとかもあって地物の魚の刺…

  • 白浜再び

    年明け早々始まったそこそこ大きな仕事で、相変わらずやらかした若手営業マンのチョンボをなんとか繕って迎える月末週末。客からは労いというか逆に大層な礼まで言われて丸く収まったものの、はたしてそれが彼らにとっていいことなのかどうなのか、、彼らはいわゆるデジタル世代。物心ついた頃からスマホも有ったろうし。紙の媒体などすっ飛ばして画面上のやり取りに明け暮れる。画面上の修正は一瞬かも知れないけれど現場はそうは行かない。どれ程の労力と時間を犠牲にし、どれ程の人の心を殺めているかを本当に理解しているのだろうかと老婆心ながら憂慮する。なんだか遣りきれぬ想いで本当に思い立って白浜に来た。この時期普通の温泉ってのも…

  • 新年

    今年こそはまた九州のあの温泉の街へ行こうかと思っていたけれど、何やらコロナも治まるどころかますます猛威をふるってきて下手にうろうろするわけにもいかず、大人しく年末年始を迎える。独りで鴨のはりはり鍋をして締めの鴨なんばソバを食い、スーパーで正月くらいはと買って来たてっさや数の子をつまみながらちびちび呑んでいるうちに年が明けた。ひと眠りしてしんと静まりかえった朝に炊いた雑煮を食ってからチャリで出掛け、様子を見て混んでいたら辞めようと思ったえべっさんが案外人もまばらで、これはチャンスとばかりに初詣。引いたおみくじは末吉。まずまずの出だしだね。色々な意味で春が待ち遠しいね、、、

  • O Holy Night

    平穏な日常が戻りますように O Holy Night / Ave Maria ft. Lexi Walker - The Piano Guys

  • 獣の血

    「コロナ慣れ」っていう言葉が出てきているけれど、そのつけが回ってか今や爆発的な感染拡大に。 近所の病院でもクラスターが発生する始末で、あの豪華客船の対岸の火事も足下に火が付く状態。 GO TO政策ってな物も結局は今まで通り問題を先延ばしにする腐った役人根性のなせるものとしか思えないんだけれどね、、それにしても世界的に見れば人種による物なのか感染傾向に大差があるようで、BCGの菌株の違いに拠る説とか色々な説があるようだけれど、急ぎ仕事でやっとこさ出来たワクチンの効果さへはっきりとはしない今は何とも云えないだろうねぇ。人種という事でふと思ったのは、昔近所に英語教師をしているアメリカの白人ゲイが住ん…

  • おとうさん

    「おとうさん、どっから来はったん?」 何気に入った食堂で世間話していた流れで、店主夫婦の結構年配なオバハンからそう尋ねられて ?おとうさん? オレ? と一瞬思いながら はたと、もう自分もどっからどう見てもそう思われる歳なのかしらんと 一種の諦めにも似た不思議な感情に見舞われて 思わず目を逸らしてクスッと笑ってしまった、、っていうただそれだけの話。

  • 発砲事件

    遅めの昼食に出て、明日の仕事のためのちょっとした買い物を済ませ、あぁそうだ、あそこの薬局で湿布でも買って帰ろうとチャリで通りかかると警官がわんさかいて、駐車場では何やら鑑識作業をしている捜査官が。なんじゃこれはとその先のコンビニの方を見やると、駐車場をぐるりとブルーシートで囲って中で何かやっている。周りには相当数の報道陣やカメラマン達がいて、一瞬何があったのか尋ねようかと思ったけれど、何だかこの連中の方がよほどやさぐれた不審者感が半端なかったので、やめてTwitterを眺めた。二人組の男に私と同じ年端のオッサンが二人撃たれたらしいけれど、後の報道ではやはり暴力団抗争らしいねぇ。繁華街ならとんで…

  • パイパン

    近所のいつものジャニ系が掲示板で今はパイパンにしてるなんて云ってるので、どれどれ、、見してみ?なんてエロジジイ全開で誘ったら素直にやって来て久々にファックする秋の夜長。 それほどまでロリコンではないのでお子様みたいになったチンコ観ても大してどうとも思わないのだけれど、せっかくなのでガッツリ盛る。事故の後遺症で変な体勢を取ると脚が痛むので萎えそうになるけれど、何とか乗り越えて掘り上げる。コイツ最近はこちらの躰も攻めてきたり自らおねだりするように腰使ってきたりするようになったけれど、まぁ確かもう30前になるのだからそれなりに経験も踏んできてるよなぁなんて思いながら、程よい締まりに我慢できず果てた。…

  • ミッドウェイ

    映画の鑑賞ポイントがたまっていたのでタダ観する。映画鑑賞自体が久々だ。 まぁ全体的には薄っぺらい戦争英雄映画的な。真珠湾攻撃のシーンも、特撮やCGを見慣れてしまった今ではさほど感動も面白味もないような、、むかし日本が理不尽な扱いや攻撃をされるような時事がある度に母がよく 「日本は戦争に負けたんや、、」 と言っていたのを思い出した。私たちは何気に日本が戦争に負けたのはアメリカとの圧倒的な国力と戦力の差からだとすり込まれてきたけれど、こういうのを観ているともしや日本にも十分に勝機があったのかも知れないと思わせたりする。勝てば官軍とはいうけれど、万一日本が勝っていたとしても勝ったら勝ったで今の中国以…

  • 息抜きに

    締め切りに迫られ納期に追われ、若手のフォローに夜昼となく働く羽目になった先月の喧噪を抜け ようやく一息ついたものの、歳のせいかなかなか疲れが抜けず、脚を伸ばして風呂にでも入りたいもんだと近所の銭湯にでも行こうかと思ったけれど、ええい!この際と旅に出て今夜は白浜温泉。いつまでもクソ暑い中浜辺にはまだまだ海水浴客。それを横目に一応名勝見学 火曜サスペンスだね。 久々に広々した湯船に浸かり、夜の食事はどこまであるの?ってな結構豪華なバイキングに飲み放題なんて付ければオッサンにはまるで遊園地。 あぁ、いい息抜きが出来たよ。

  • 自分の終わりも考える

    時代の流れを感じながらふと自分の終わりの事も考える。 命の終わりもさして遠い将来の事でもない現実だろうけれど 仕事の終わりの事とか、、客先でたまに、後に続く人を育てないんですか?なんてことを聞かれるのだけれど 仕事の内容なんていくらかのマニュアルと全体のルーチンで誰にでも収める事は出来るんだと思う。 ただそれがいつも順当に進まないのが世の常で、様々なトラブルやイレギュラーが多発する。そういう時の私は企業との35年以上の付き合いの中で築いてきた老練な手管で トラブルによって出来た穴を埋めるまでのタイムラグというか苛立ちを なだめすかして綺麗に収まるまでの間相手の心をもケアするのが仕事で、 それは…

  • 時代の終わり

    党首が替わって一つの時代が終わる。 誰が後を引き継ぐか知らないけれど たいして変わり映えはしないだろう。持病は原因ではあるだろうけれど 致命傷は嫁の愚行だな あれで出血が止まらなくなったんだよ。それにしても暑い夏だ うだるような世の中だよ。

  • 裸の少年

    あの頃はろくに口も聞かない大人しい少年だった。 16か17の幼いスリ筋な躰にスヌーピーのパンツ。 ビンビンなチンコが窮屈そうで、いつも口で一発抜いてから抱いた。久々に逢った君はもう23歳 何だか顔立ちも大人になって、私の知らないブランドの香りを纏っている。 少し筋肉の付いた胸にCKのパンツ。 小さなピンクの乳首はさすがに遊んで色褪せたけれどねwそれに見違えるほど人なつっこくおしゃべりな子に、、 親はなくとも子は育つと言うけれど、いらぬ心配などせずとも ちゃんと人って成長して行くもんだね。結構遊んでますよ?なんて臆面もなく言う割に キツく閉まるあそこを突き上げると 「あ!やばいっす!!」って 派…

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