本日12月27日で今年の営業は終わりとなります。多くの皆様にご来園いただき、誠にありがとうございました。2023年は1月2日(日)より開館となります。ご来園者の皆様全員に「虫みくじ」をお配りいたしますので、新年の虫運をぜひお試しください。唐突にアズマヒキガエルのアズマどん年末のご挨拶
野外公園の中央ゾーンで赤や黄色に染まった樹を見つけました。まだかまだかと楽しみに待っていたので、綺麗な紅葉を見ることができて嬉しいです。風が強く吹く日が多く、寒さが身に染みる季節となりました。外に出る頻度が減ってしまいがちですが、季節の移り変わる様子を観察することは楽しいです。冬ならではの発見ができるかもしれません。外へ出かけて自然観察をすることもおすすめですよ。文:園芸担当紅葉の季節
「サソリのぬけがら」「虫の名前のひみつ展」にも展示されている「シレノスカワリサソリ」というサソリの本物のぬけがらです。お値段は800円、1,000円、1,500円の3種類。このサソリのぬけがら、光ります!!UVライトで光らせてみました。暗い場所で撮影。明るい場所で撮影。写真ではよく分かりにくいかもしれませんが、小さいサイズよりも大きいサイズの方が光ります。ぜひ、手に取ってみてくださいね。文:園芸担当新商品のご案内
こんにちはあるいはこんばんは。かつやです。だんごむし展2はじまっております!展示の中から今回はワラジムシの紹介。ワラジムシ皆であつまってぎゅっとしていて可愛いです。ダンゴムシに比べると人気が無く、良い印象を持たれないかと思いますが、じっと見ているとダンゴムシにも負けずとも劣らない可愛さを感じます。ワラジムシというのが草鞋(わらじ)というはきものに形が似ていることから名づけられました。『だんごむし展2』はワラジムシに惚れ直すチャンス!ダンゴムシだけでなくワラジムシにも注目してみてください。ワラジムシ
企画展「虫の名前のひみつ展」が12月25日(日)までと、展示終了まで1か月を切りました。そこで、展示を見て個人的に気になった虫の名前の由来を少し紹介したいと思います。一番気になったシバンムシの名前の由来。漢字にすると死番虫。英語名はDeathwatchbeetle。なんだか不吉な名前・・・。ゴマ粒より小さそうな虫なのに。気になったことはこのシバンムシが一体どこにいたのかということ。他のスタッフに聞いてみると、とあるスタッフの台所から発見されたそう。自分の家の台所は大丈夫だろうかと、ふと考えていました。シバンムシと一緒にその食品も展示されているので何の食品だったのかは展示を見て確かめてくださいね。次はミイデラゴミムシ。「おならをする虫」と、TVなどでも紹介される虫です。この「ミイデラ」の名前の由来が「三井寺...「虫の名前のひみつ展」
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