ひさびさに日曜通いの図書館に行ったらば。なんと年内の土日で使える最終週の開館日で間に合いました。公務関係のお仕事は、中小企業よりも仕事納めが早いんですよね。サービス提供日を早じまいしているだけで、冬休み中も中でお仕事はされているものなのでそうけれども。冬休み向けに消化できそうな借り本を物色したものの。勢い込んで世界文学シリーズの分厚い辞書並のボリュームはとてもじゃないが読み切れない。なので、児童館のほうへ足を伸ばし、目当ての海外文学のお子様向け版を借りることにしました。ゼロ年代に、有名女流漫画家の里中満智子挿絵で出された「レ・ミゼラブル」。最初はイイ年の大人が子ども向けなんて…と卑下していましたけれども。社会人になったらとにかく時短。効率読むほうがいいわけで。ざっくり粗筋を知っておいてから、じっくりと濃厚...お子様向け図書はオトナでも存分に楽しめてしまう