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凸凹家族どっこいアジアで生きてます https://blog.goo.ne.jp/ttdi146

私たち家族がバンコクとクアラルンプールに移り住んで感じたことを、つれづれなるままに綴っていきます。

仕事柄、世界各国を転戦しているうちに、ついに移住。今はマレーシアのクアラルンプール郊外に住んでいます。

アジア男
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住所
マレーシア
出身
青葉区
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2008/09/20

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  • 引っ越しました(Amebaブログ)

    Gooブログの終了に伴い、Amebaブログに引っ越しました。凸凹家族どっこい異国で生きています👈クリックで移動https://ameblo.jp/chattogram152/今後とも、引き続きご訪問よろしくお願い致します。引っ越しました(Amebaブログ)

  • クイーン・ビクトリア・マーケット(メルボルン)

    人混みを避けるため早朝にクイーン・ビクトリア・マーケットを訪れます。オーストラリアのお土産屋が有名ですが、地元の方々の生活マーケットでもあります。果物や野菜鮮魚や魚介類肉やソーセージ、チーズなど乳製品この肉屋の通路の上にあるレールは肉屋さんが肉のカタマリを搬入するためのものです。現役で使われていますが歴史を感じます。ここにもカフェもあり、歩き疲れたらここで休めます。コーヒーに飽きたら、ココアの専門店もあります。美味しい!クイーン・ビクトリア・マーケット(メルボルン)

  • MS地獄(アカウント)

    マイクロソフト社はセキュリティ強化と称してアカウントの個人特定を厳しくしています。ちょっと前までは特に問題なくパソコンやスマホが使えていたのに、突然ブロックされてしまい、所有者である個人の特定を要求されました。フツーの人はケータイのSMSにPIN番号が送られて来て何の問題も無いのでしょうけど、世界を転々としていると、これが受信できずに万事休す、二度とPCを開けないことになります。なぜかというと、電話番号は転々とする国々で都度SIMを買うので番号が変わり、解約するとその番号はもう使えないことになり、SMSが受信できません。PCだって、ノートパソコンは消耗品ですから行った先々の国で買うことになります。アカウントもその国のロケーションで設定するので、他の国でブロックされてしまうと、アカウント開設時の情報を入力す...MS地獄(アカウント)

  • トイレ事情2(メルボルン)

    メルボルンの街を散策しています。これは地下鉄の入口か?ここに地下鉄は走っていないはずだが。なんと、これは公衆トイレの入口で地下にトイレがある(らしい)「メルボルンでは1851年にゴールドラッシュが始まり、移民が急激に増加したことで衛生状態が悪くなり、スメルボルン(sMelbourne)=臭っさいメルボルンの悪名が高くなった。イギリスへの金輸出による潤沢な資金源を基に1881年にメルボルン公共建設局が作られ、下水道の整備と共に公共トイレの設置も開始された」そうです。なるほど、これが140年も前に作られた公衆トイレで今でも現役とは、驚きです。怖くて入れませんでしたが、怖い物見たさで入って見ればよかった、流石に写真は撮れないでしょうけど。メルボルンではないけれど、こちらは公衆トイレにあったハンドドライヤーなんと...トイレ事情2(メルボルン)

  • トラム(メルボルン)

    メルボルンの街を散策するときは、トラムを利用するのが便利です。なぜならば、サークルといって京都の街のように碁盤の目になった中心街の中なら、トラムがなんと無料!タダだからです。このサークルを巡る35番の内側のトラムがすべて乗り放題です。35番トラムは観光目的のため、レトロな車両が使われています。乗客はほとんどが観光客です。降りるときはこのヒモを引っ張って鐘を鳴らして運転手さんに知らせます。鳴らさなくてもたいてい誰かが乗り降りするので心配ありません。他のトラムはサークルの外側にも続いているので、路線によっては乗り降りに注意が必要です。気づかずに有料区間まで乗っていると、検札の人が回ってきたら罰金が取られてしまいます。料金はマイキ(MyKi)カードというプリペイドカードを事前に買っておきます。スイカやパスモと同...トラム(メルボルン)

  • カフェ種類(メルボルン)

    メルボルンはなぜかコーヒーを飲む文化が発達し独自のコーヒー種類があります。元イギリスなのにコーヒーはイタリアのエスプレッソが基本です。エスプレッソを加工していろいろな種類のコーヒーを作ります。大別すると、ミルクやクリームを入れたのをホワイトコーヒー(Whitecoffee)入れないのをブラックコーヒー(Blackcoffee)と言い、とわかりやすいですが、残念ながらそれだけ店員さんに言っても通じません。ホワイトコーヒーの種類(Whitecoffee)◯カフェラテ(Latte)1杯分のエスプレッソにスチームしたフォームミルクを注いだコーヒー。メルボルンの場合グラスに注がれることが多いように思います。◯カプチーノ(Cappuccino)エスプレッソにスチームしたフォームミルクを注いだコーヒー。カフェラテよりも...カフェ種類(メルボルン)

  • アーケード2(メルボルン)

    ザ・ブロック・アーケード続いてザ・ブロック・アーケードに行ってみます。ロイヤルアーケードを抜けると、リトル・コリンズ・ストリートの対岸にザ・ブロック・アーケードへの入口がすぐ目の前に見えます。ザ・ブロック・アーケードへのアプローチも、裏道雰囲気漂うカフェやレストランがたくさんあって、まるで吉祥寺ダイヤ街にアプローチするハーモニカ横丁のようでいい感じです。ザ・ブロック・アーケードはロイヤルアーケードより22年後の1892年に建てられました。それでも十分古いですよね。こちらの床はロイヤルアーケードの白黒チェック柄と異なり、色とりどりなブロックタイルのモザイク模様で、創業当時のものがそのまま残っているというので驚きです。土足で踏んづけるのがもったいないほど美しく、私はこのザ・ブロック・アーケードの方が好きです。...アーケード2(メルボルン)

  • アーケード1(メルボルン)

    メルボルンの買い物中心地アーケードに行って見ました。「アーケード」といえば、吉祥寺サンロードのような駅前商店街を思い浮かべていましたが、メルボルンのアーケードは全く印象が違いました。メルボルンにはアーケードがいくつかありますが、有名どころのロイヤルアーケードブロックアーケードに行って見ました。ロイヤルアーケードロイヤルアーケードは、1870年にオープンしたメルボルンで最古のショッピングアーケードです。歴史的な建築物としても非常に価値のある存在であり、ビクトリア州の文化遺産として登録・保護され、オーストラリアの国宝(NationalTrust)にも指定されている由緒ある建物です。場所はCBDエリアにあり、トラムでElizabethStreetかBourkeStreetで降りてすぐです。入ってすぐ印象的なのは...アーケード1(メルボルン)

  • コヨーテ警報(コロンビア)

    コロンビアの地元紙KHMO記事よりミズーリ州セントルイス—ミズーリ州自然保護局(MDC)2月はコヨーテの繁殖期のピークで、3月まで続きます。つまり、この時期にはコヨーテの活動が急増することが多いということです。コヨーテが生息していることが知られている地域では、現在ペットに警戒することが重要だと述べています。他の多くの野生生物とは異なり、コヨーテは人間の開発地域に特によく適応し、多くの場所で人間と共存しています。これらの地域には、市営公園やその他の都市緑地、ゴルフコース、墓地、郊外の森林地帯、さらには住宅地自体も含まれます。「これらの野生のコヨーテと人間のペットが遭遇する可能性があります」犬はコヨーテの縄張り意識を刺激する可能性がある。コヨーテが近くにいるとわかっている場合、特に夕暮れ、夜間、夜明けの時間帯...コヨーテ警報(コロンビア)

  • セイント・キルダー・ビーチ(メルボルン)

    せっかくなので、メルボルンの高級リゾート地セイント・キルダ・ビーチに行ってみました。ダウンタウンからトラム一本で行けます。サザンクロス駅からはトラム96番、フリンダースストリート駅からは16番が直通で行けます。(途中でF1グランプリコースの眼の前を通ります。準備中で大忙しでした)清く正しい海水浴場です。オーストラリアの富裕層のリゾート地らしく高級車が並びます。個人用ヨットの桟橋があって、誰でも入れます。こんなに静かなリゾートがメルボルンの市街地中心からこんなに近くにあるとは、信じられません。それでも、この日はレイバー・デーでメルボルンはお休みだったので、けっこうな人出です。(州により異なる)野生のペンギンの巣があって、運が良ければペンギンが見られるそうですが、この日は運が悪くて見ることはできませんでした。...セイント・キルダー・ビーチ(メルボルン)

  • F1オーストラリア・グランプリ2025メルボルン

    メルボルン・サザンクロス駅を降りて街なかを散策していると、なんか街中が色めきだっています。なんと、今週末の3月13日~16日決勝で、F1オーストラリア・グランプリ・イン・メルボルン2025開催されるので、その準備で盛り上がってるのです。トラムの乗り場すぐ目の前が会場エントランスで、めっちゃ立地が最高です。トラムも増便して備えます。せっかくだから、こりゃ行かなあかんと思って調べたら、チケットはすでに完売でした。残念!F1オーストラリア・グランプリ2025メルボルン

  • オーブリー駅からメルボルンへ(オーストラリア)

    オーストラリアでシドニーと並ぶもう一つの大都市メルボルンを訪れます。前回シドニーは車で行って、道路の煩雑さと大渋滞に懲りたので、今回のメルボルンは列車で行きます。オーブリーは小さな町ですが、歴史ある駅舎が残っており、開拓時代の鉄道全盛期を思わせます。立派な待合室も現役で健在ですなぜ、こんな田舎に立派な駅があるかといえば、オーブリーはニューサウスウェールズ州の最南端に位置し、州境のマレー川を挟んで対岸にはビクトリア州最北端の街ウォドンガがあります。いわゆるツインシティーです。「1873年、メルボルンから線路幅1.60メートルの広軌線がウォドンガまで開通しました。一方、1881年、ニューサウスウェールズ州の線路幅1.435メートル標準軌線がシドニーからオーブリーに到達しました。その後、1883年にマレー川にか...オーブリー駅からメルボルンへ(オーストラリア)

  • シドニー・タロンガ動物園(オーストラリア)

    シドニー観光で街の喧騒に疲れたら、サーキュラー・キーの対岸にあるタロンガ動物園に行ってみることをお勧めします。今回は車で行きましたが、バスやフェリーでも行けるので気軽に行けます。フェリーはサーキュラー・キーから直行便が出ていて、渋滞も無くわずか12分くらいで着いてしまうので、フェリーで行くことをお勧めします。ハーバーブリッジやオペラハウスを海から眺められるので一石二鳥です。フエリー乗り場は2番です。動物園は小高い丘の上にあるので、フェリーを降りたら坂を登らなければなりません。シャトルのロープウェイがあるのですが、今は動いていませんでしたので、入口まで歩いて登ります。丘の上からはシドニーベイが一望でき、オペラハウスやブリッジも眼の前に見えます。エントランスを入ると、すぐにコアラがお出迎え。記念撮影も入ってす...シドニー・タロンガ動物園(オーストラリア)

  • シドニー街歩き(オーストラリア)

    今回シドニー旅行は車で行きましたが、シドニー市内の移動は車ではなく、電車、バス、トラム、フェリー等公共交通機関の利用を強くお勧めします。シドニー市内の道路は他の国の大都市と同様、とても複雑で混雑しており、都市高速道路は地下トンネル区間が多いので、ナビのGPSが道を見失うことが度々あります。道路網は複雑で分岐点も多く、一度見失うと目的地からどんどん離れていってしまいます。特に今は工事中の道路が多く、出口が閉鎖されている箇所がいくつもあるので思うように走れません。車線も狭く渋滞も激しいので、よそ者にとってはとてもストレスフルです。郊外の高速道路を500Km走るよりも、シドニー市内を走っていた方がよっぽど疲れました。で、公共交通機関;電車意外と電車網が発達しており便利です。車両もオール2階建て車両で清潔感もあり...シドニー街歩き(オーストラリア)

  • シドニー(オーストラリア)

    過去オーストラリアを何度も訪れ、今長く住んでいるのに一度も観光で行ったことがないので、初めてシドニー観光に行ってみました。住んでいるオーブリーから約560Km、車で7時間の旅です。鉄板のシドニー・ハーバー・ブリッジ、オペラハウス、サーキュラー・キーなどを巡りますが、2日目にブルーマウンテンズ国立公園内にあるシーンニックワールドというアトラクションを訪れました。前日まで雲一つ無い快晴で、気温も30℃を超える絶好の行楽日和だったのに、シドニーの街を出るころには雲行きが怪しくなり、ワイパーの出番となります。ブルーマウンテンズ国立公園はシドニーのダウンタウンから車で2時間ほどかかります。標高が上がるに連れますます雨脚が強くなり、霧が濃くなって来ました。シーンニックワールドに着く頃には、前車のテールライトが見えない...シドニー(オーストラリア)

  • レイクス・エントランス(オーストラリア)

    オーストラリアのレイクス・エントランスという港町を訪れました。シドニーから南に700Km、メルボルンから東に300Kmに位置する南極海に面する小さな港町です。「レイクス」と、湖のレイクの複数形になっていることからもわかるように、複雑に入り江が入り込んだリアス式海岸(?)の様相の湖が点在した美しい景観です。好天にも関わらず、噂通り波の荒い南極海ですが、砂浜が天然の防波堤となって、内海(湖)は外海の波がまるでウソのように静まり返っています。ホテルも森の中に静かに佇むコテージで、都会の喧騒を忘れてまるで別世界のようです。レイクス・エントランス(オーストラリア)

  • トイレ事情(オーストラリア)

    オーストラリアで、海を見に行くためオーブリーからレイクス・エントランスという港町に行きました。途中、昼食とトイレ休憩に寄ったオメオという村、人口400人の小さな村なのにきれいな公衆トイレがあります。男子小用の便器が、一人づつ別れたチューリップが無く、鉄板一枚のみのオープンなタイプ。昔日本でも小学校とかにありましたよね。ここだけかと思ったら、レイクス・エントランスの観光ビーチにあるトイレも同じタイプ。ショッピングセンターでトイレに行ってもすべて同じタイプでしたので、このタイプの小便器がオーストラリアの標準なのでしょう、たぶん。女性の方にはわからないでしょうけど、用を足すときに隣の人のいちもつが見えてしまいます。オーストラリアのみなさん、きっと自信があるのね。(男子限定情報でした)トイレ事情(オーストラリア)

  • グッドサービス(オーストラリア)

    今回オーストラリアのオーブリーまでの移動にカンタス航空を利用しましたが、思いがけず良いサービスでした。担当のCAさんが明るくて気さくに話しかけてくれたので、とても良い気分でフライトを過ごすことができました。昔カンタスでパースまで行ったときも、ビールをお願いしたとき、、「どーせ飲むんでしょ!」と言っていちどに2本持ってきてくれて、なんと良いサービスだ、と思ったのを思い出しました。思い出しついでに、日系J航空のマレーシア便に乗ったときのこと。通路側に座っていたのですが、あるACさんが隣に来て話しかけてくれます。立ったままではなく、すぐ横にしゃがんでずーっと話し込んでてくれています。しかも、一度ならずも二度三度。最初は不審に思って名札を見たのですが名前に覚えがない、知り合いでもなさそうです。周りの出張者風ビジネ...グッドサービス(オーストラリア)

  • 半世紀前の楽器(ニッポン)

    半世紀前の断捨離シリーズ第二弾楽器編同じく出てきた大量の楽器フルートなど管楽器類は金属部分は元の色がわからないほど腐食しており、タンポはぼろぼろ、キーは固着して動きません。ギター類クラシックギターは表板のブリッジ付近が膨らんで、ネックが順反り、切れた弦が当たった跡が木材部まで凹んでおります。弦を緩めておけばよかった、残念。エレキ類は電装品が全滅、ウンともスンとも音が出ません。同じくアンプ類も。仕方がないので、金属楽器は分解して燃えないゴミの日に処分。ギター類は長くてゴミの日に出せないので、業者にタダ同然で引き取ってもらいました。ピアノはそのままでは2階の部屋から出せないので、解体業者に来てもらって、解体して有料で処分です。調律はしていませんでしたがまだ音が出たので、解体するときの音は悲しい気分でいっぱいに...半世紀前の楽器(ニッポン)

  • 半世紀前のオーディオ(ニッポン)

    長らく空き家になっておりました日本の家で、家具や荷物の整理をしておりましたところ、半世紀(50年)以上前の電気製品やカメラなどが出てきました。カメラ類はすでにフィルムそのものが無いので燃えないゴミとして処分となりましたが、(メディアでカメラの高価買取などと広告を打っておりますが実際ほとんど現金にはなりません)オーディオは処分にも粗大ゴミとして処分代がかかるので、とりあえず電源入れてみました。比較的最近製造された電気系のアンプ類や機械系のテープレコーダー、CDプレーヤーなどは全滅でしたが、このレコードプレーヤーはなんと、製造から50年以上も経っているのに、現役で音が鳴ります。しかも、スマホやPCで聞くデジタルの最新の音源より格段に音が良い。なんということでしょう。もちろん、求めるものが違うので、音楽再生の手...半世紀前のオーディオ(ニッポン)

  • 郵便ポスト(コロンビア)

    久々の日本で、郵便を出す必要があったので、外出のついでに郵便ポストに投函しようと思って手紙を持参したのですが、どこにでもあると思った郵便ポストが、探すと意外と無い。用が無いときはじゃまなほどよく見かけるのに。アメリカでも、住み始めたころ、最初に郵便を出そうと思ったが町中にほとんど、というか全く郵便ポストが無い。これは、どーいたものか?と思って現地の方に聞いた。「郵便はどこに投函すれば良いの?」「そこ」「えっ、どこ?」「だから、そこだってば!」そう、自宅の前の道路に立っている郵便受けボックスこれに入れて、横のフラッグを立てておくと、郵便配達の人が配達したときにいっしょに集荷もしてくれるのです。これは、なんと良いシステムなのでしょう。郵便配達の人は、必ず配達にやって来てくれますし、郵便局も集荷のためだけにわざ...郵便ポスト(コロンビア)

  • チップ制度(アメリカ)

    初めてアメリカに住み始めた頃は、チップ制度に戸惑うことがありました。レストランで食事を終えたあと支払いのときに、ビル(請求書)にチップを書く欄がありますが、いったいいくら払ったら良いのか相場がわからないので、とりあえず「10%」と書いたら、レストランのママさんがすかさず「ノー、ノー。あなたは日本から来たばかりで知らないだろうけど、普通チップは20%なのよ。」と、のたまうので「あー、そーですか」と言って素直に20%払いましたが、後にわかったことですが、レストランでは大体15~18%くらいが多いように思います。特に決まりは無いのですが、受けたサービスの感謝の気持ちを払えば良いのではないかと思います。日本にはこのチップ制度が無いので、最初のうちは戸惑いましたが、慣れるとこれが結構良い制度ではないかと思うのです。...チップ制度(アメリカ)

  • 秘策(ニッポン)

    他の国ではまず見かけない、日本で特有の現象のうちのふたつ1・エスカレーターに一列で乗る2・駅のアナウンス「発車間際の駆け込み乗車はおやめください」他の国では、まず見たことも聞いたこともありません。まず、エスカレーターは、日本では急ぐ人が横を歩けるように片側を空けるためだそうですが、そのために一列で並ぶので、一人ずつしか乗らないので乗り場が渋滞して混雑しています。最初見たときは驚いてしまい、外国人観光客なんか写真に撮っています。おかしーだろ?2列で乗ればいいじゃん。だいいち歩くと危ないし、メーカーも歩かないように指導しているし、急ぎたい人は階段で行けよ、と思ってしまうのですが、なぜやめない?2番目の駆け込み乗車電車の発車時のルーチーンとして発車ベルが鳴って、お定まりの「発車間際の駆け込み乗車はおやめください...秘策(ニッポン)

  • ホテル検索サイト注意(予約時)

    日本では夏休みに入り、旅行シーズン真っ只中ですが、予約したホテルでトラブルになって、せっかくの旅行が台無しにならないよう、情報の再掲載です。先日シンガポールの友人が日本に旅行に来たのですが、シンガポールからネットのホテル検索サイトBookingドットコムで日本のホテルを予約して、トラブルに巻き込まれてしまいました。しかも、一度ならずも二度までも。一度は二泊のところが一泊しか予約されておらず、二度目は一部屋予約したところが二部屋予約されていました。いずれも、ホテルに着いてからレセプションで問題が発覚したのですが、ホテル側は「Bookingドットコム予約したものはホテル側では一切変更できません!」の一点張りで、結局変更もキャンセルもできませんでした。一方Bookingドットコム側は、「直接宿泊施設に言ってくだ...ホテル検索サイト注意(予約時)

  • 海外移住者あるある

    思いがけず昔の知人から連絡があり、それで突然思い出したのですが、海外に住んでいると、日本にいたらとても近づくことさえできないだろうなあ、というものすごい有名人に会う機会があります。海外生活が長いと、日本の有名人にうとくなり、会ったときには知らなかった人なので、「お仕事は何をやってらっしゃるんですか?」などと、すっとぼけた会話をしていましたが、別れた後ネットで調べたりすると、とてつもない有名な人物だったりして、後で腰を抜かします。今オリンピックでパリに有名なアスリートたちが大勢滞在していますが、知らずに「日本人ですか?スポーツの大会かなんかですか?」などと、すっとぼけて話しかけてくる日本人がいても、きっと海外生活が長いんだろうなあ、くらいに思って、暖かく接してあげてください。海外移住者あるある

  • 日本の飛行機ナゼな~ぜ?

    私用で日本の国内線に乗ったときのことアメリカとは大きく異なる点があり驚き戸惑いました。アメリカでは飛行機のランディング後、ゲートに着いてシートベルトサインが消えても、ほとんどの人が座ったままで立ち上がろうとする人はあまりいません。ドアが開いてCAが案内してから、前の席から順番に降りて行きます。先を急いで前の人を押したり、列に割り込んで来るような人はほとんど見かけません。ある時謎が溶けました。隣に座った初老の女性が「前から順番に降りるのよ、子供の頃からずっとそうしているから」と教えてくれました。なるほど、鉄道より飛行機が発達した社会情勢やビジネススタイルの違いなど様々な背景があるにせよ、文化の違いかなと思いました。一方、今回の日本では、ランディング後ベルトサインが消えると同時にほぼ全員が立ち上がり、先を急い...日本の飛行機ナゼな~ぜ?

  • お世話になった名(迷)車珍車たち12海外編(ホンダ・インサイト)

    お世話になった名(迷)車珍車たち12海外編「ホンダ・インサイト」先の「ナザ・チットラ」のあまりのトラブルの多さに、払い続ける累積修理費に業を煮やし、ついに買い替えを決意しました。マレーシア車(韓国車)には懲りたので、やはり日本車が無難かなと思って、KL市内の日本車ディーラーをいくつか回ったのですが、時期悪く、ちょうどタイ国内バンコクでの水害被害のあった後だったので、日本車の在庫がまったくありません。(マレーシア国内で販売している日本車のほとんどはタイ国生産で、タイからの輸入です)ホンダのディーラーでも本当はシビックが欲しかったのですが、「タイ・アユタヤ工場がいつ復旧するかわかんないから、待ってもたぶん1年以内は無理だね。」と、まるで他人事のように言われてしまう始末です。途方に暮れていると、横に置いてある奇...お世話になった名(迷)車珍車たち12海外編(ホンダ・インサイト)

  • お世話になった名(迷)車珍車たち11海外編(シュコダ・オクタビア)

    初めてのチェコで、初めての欧州車を買いました。シュコダ・オクタビアシュコダはチェコ最大の国営コングロマリット(自動車のみならず鉄鋼から路面電車まであらゆる業種)です。自動車も1895年創業の歴史ある老舗メーカーで、ヨーロッパではかなり意欲的な自動車を作るメーカーです。モータースポーツ界でもメジャーなメーカーで、1999年にWRカー規定に則って、オクタヴィアWRCを投入して最高峰クラスへデビュー。2001年サファリラリーで3位を獲得しました。最近では、日本でもWRC2発足以後はグループR5(現Rally2)規定のファビアR5が全日本ラリー選手権で活躍しており、2022年にヘイキ・コバライネン選手がチャンピオンとなったことは、記憶に新しいことです。さて、このオクタビアですが、期待を裏切らないヨーロッパテイスト...お世話になった名(迷)車珍車たち11海外編(シュコダ・オクタビア)

  • お世話になった名(迷)車珍車たち10海外編(プロデュア・ケナリ)

    お世話になった名(迷)車珍車たち10海外編マレーシアの(プロデュア・ケナリ)です。先のナザ・チットラと同時に、通勤用として購入した車です。外観はご覧の通り、日本のダイハツ・ムーブにそっくり、って言うかそのものです。ダイハツ・ムーブダイハツと技術提携しているプロデュア社が、マレーシア国内で生産した車です。外観はそのままですが、中身は細部が異なります。エンジンは989CCまでボアアップされており、不要な(?)安全装備はすべて省かれております。エアバック無し、ABS無し、パワーウィンドウ無し、ミラー電動無し、エアコンはクーラーのみ暖房無しその分軽量化しているので、エンジンのパワーアップも加味して、より小気味よく走ります。後輪はドラムブレーキでABSが付いていないので、サイドブレーキ引き放題、今どき珍しく乗ってい...お世話になった名(迷)車珍車たち10海外編(プロデュア・ケナリ)

  • お世話になった名(迷)車珍車たち9(ナザ・チットラ)

    久々の、「お世話になった名(迷)車珍車たち」シリーズ舞台は海外生活編に移ります。日本国内の方には馴染みのない車になりますがご容赦ください。まずはマレーシアで最初に買った車、ナザ・チットラ当時、マレーシアで車といえばプロトンの「サガ」(=三菱ランサー)かプロデュアの「カンチル」(=ダイハツミラ)しかなかったので、5人家族では乗り切れないので、3列シート7人乗りのSUVはこのナザ・チットラしか選択肢が無かった。(編集注記;同じくナザ社から「リア」という大型のSUV車が販売されていましたが、超高価格なのと品質クレーム多発で自然消滅していました)当時まだSUVという言葉もカテゴリーも無かったので、商用車に分類されていました。ナザはマレーシアで自動車製造販売のみならずホテルなど都市計画など多業種を手掛けるコングロマ...お世話になった名(迷)車珍車たち9(ナザ・チットラ)

  • ミルクスタンド(東京)

    東京秋葉原駅のホームで、偶然遭遇した「ミルクスタンド」ここは、いったいいつの時代からあるのでしょうか?いまだにこのビン牛乳の品数の多さにも驚きです。まだあったんかい。やっぱり、おじさんたちはみな腰に手をおいて牛乳を飲んでいました。ミルクスタンド(東京)

  • Deep浅草(日本)

    初めての浅草、ディープ過ぎてヤバい。地下街への入口階段降りると、いきなり立ち食いそば屋思わず注文してしまいます。Deep浅草(日本)

  • 追悼 サファリラリー回顧録2(ケニア)

    今のサファリラリーと昔のサファリラリーの違いといえば、その距離だけでなく、雰囲気も大きく異なっていました。今の方が楽だ、などとは決して言いませんが、完走台数がわずか10数台のみなど、サバイバルラリーの様相が色濃くありました。そのため、ヨーロッパステージなどの通常のラリーとは異なる特色があります。車両の仕様やレーシングスーツなども異なります。ドライバーの体力も温存しなければならないので、車内の灼熱に耐えるためレーシングスーツは上下セパレートタイプになっていました。コンペティティブセクション(他のラリーで言うSS=スペシャルステージ)以外は上着を脱いで、Tシャツで運転します。ヘルメットも脱いで、汗が目に入らぬよう、バンダナやヘッドバンドで運転するサファリラリー独特のスタイルです。車の特徴は、まず目に入るエンジ...追悼サファリラリー回顧録2(ケニア)

  • 追悼 サファリラリー回顧録(ケニア)

    日本に帰って来てすぐ、突然悲しい知らせが飛び込んで来ました。ラリードライバーの篠塚建次郎さんがお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。篠塚建次郎さんは、WRCではサファリラリーやアイボリーコーストラリー、パリ・ダカール・ラリーなど、海外のラリーイベントで日本人として初めて優勝経歴を持つ、日本のラリー界を牽引してきたレジェンドです。幸せなことに私は1990年からWRCのサファリラリー、アイボリーコーストラリー、そしてAPRC(アジアパシフィックラリーシリーズ)の各イベントで篠塚建次郎さんとご一緒させていただく機会に恵まれました。奇しくも今日2024年3月28日から、今年のWRCサファリラリーがケニアのナイロビでスタートします。篠塚建次郎さんへの追悼の気持ちも込めまして、当時のサファリラリー...追悼サファリラリー回顧録(ケニア)

  • ミュンヘン~ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)

    後ろ髪引かれつつ思い出深いプラハを後にして、ドイツのミュンヘン経由でホーエンシュヴァンガウのノイシュバンシュタイン城を訪れます。なぜか?というと、このお城は、ディズニー映画の「眠れる森の美女」のモデルとなったと言われており、一度は見ておこうと思ったからです。ノイシュバンシュタイン城は、1869年~1892年にかけて、ルートヴィヒ2世によって建設されたそうです。歴史ある中世の古城ではなく、ルートヴィヒ2世の「古きバイエルンの騎士城の真の姿」というコンセプトの下、彼の趣味、権威の象徴としてロマネスク様式や後期ゴシック様式などの歴史主義、折衷主義に基づいて建設された、「なんちゃって城」だそうです。そう聞くと、確かに先に訪れたパリやプラハに比べると周りにその雰囲気は全く無く、なんちゃって感が濃厚です。車で走ってく...ミュンヘン~ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)

  • 何だ?コレ(プラハ・チェコ)

    先に述べたように、プラハはローマと並んだ千年都市で、世界で唯一、街全体が世界遺産に登録されている貴重な街です。街にはあらゆる時代の建物が建ち並び、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、アールヌーヴォー、アールデコなど、さまざまな建築様式を見ることができます。すべての建物は国によって保護され、建て替えや新築は街の景観を損ねるのでまず許可されません。がしかーし、最近奇妙な建物を見かけることが多くなったような気がします。まずは、有名なコレ。西側からプラハに入るとヴルタヴァ川を渡ってすぐ目に入って来ます。カナダの現代建築家フランク・オーウェン・ゲーリー氏が設計したオフィスビルで、「ダンシング・ハウス」と呼ばれていて、1996年に建設されました。最上階にはレストランがあるそうです。しかし、プラハを観光で訪れる...何だ?コレ(プラハ・チェコ)

  • 世界一快適な都市公共交通(プラハ・チェコ)

    プラハの公共交通機関は、私が経験した中では一番快適な都市交通システムだと思います。改札や料金所が全く無いので、乗り降りが信じられないほどスムースです。トラムのネットワークが市内を縦横無尽に走り回っているので、どこへ行くのも、まったくと言って良いほど歩かなくて済みます。料金体系はすべてが時間制で、30分から1年まで用途に合わせて購入できます。地下鉄、トラム、バスが全て共通券で乗り放題です。ですので、ひと区間だけでも躊躇なく乗ることができるので、ユーザーフレンドリーな事この上なしです。観光の場合、24時間券か72時間券がお得です。日付の1日券とは違って、最初に乗った時刻から24時間有効なので、プラハに午後に着いて翌日午前中まで観光、なんて場合でも1枚の24時間券で済みます。チケットは地下鉄の駅にある券売機で買...世界一快適な都市公共交通(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー カレル橋(プラハ・チェコ)

    プラハ城と並んでプラハ観光で必ず訪れる名所「カレル橋」に、これまた夜と昼の2回訪れました。カレル橋はプラハの街の中心を流れるヴルタヴァ川にかかる歴史ある建造物です。なんと600年以上前に建造されたと言われていますので驚きです。夜だというのにけっこう多くの観光客が訪れています。夜は橋の欄干に設けられた彫刻がよく見えないので、彫刻を観るためには昼間に行った方がよいでしょう。ただ、昼間はものすごい人でになるので、ゆっくりは観る事ができませんのでご注意ください。回顧ツアーカレル橋(プラハ・チェコ)

  • プラハ観光に最適な時期(プラハ・チェコ)

    今回の回顧ツアーでわかったことプラハ城に限らず、プラハの観光に訪れるのに最適なのは、・夜、または早朝(犯罪には十分お気をつけください)・冬1月~2月(12月はクリスマスマーケットで混むので、クリスマスマーケットが目的でなければ)・そして、雪の日(寒さ対策は万全にしてお出かけください)死ぬほど寒いですが、それ相応の、息を呑むほどの美しい景色に遭遇できます。(写真は今回ではなく昔に撮ったものです)プラハ観光に最適な時期(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー 昼のプラハ城(プラハ・チェコ)

    次の日、朝から早起きして、昼間のプラハ城を再度訪問しました。昨日観たMuCHAのステンドグラスを観るのが一つの目的です。美しいステンドグラスも、外側から観るとこんな感じです。夜の外観も良いですが、やはり教会の中に入って、ぜひこの荘厳な雰囲気を味わってください。特にステンドグラスに差し込む朝日が美しくて、人の少ない早朝に行かれることをお勧めします。回顧ツアー昼のプラハ城(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー 夜のプラハ城(プラハ・チェコ)

    初めて、夜のプラハ城を訪れて見ました。暗くて細部までは見えませんが、その分陰影の雰囲気が出ていて、昼間とはまた違った印象があります。厳しい寒さでしたが、空気が凛として透明で、観光客が少ない分写真撮影には最適です。回顧ツアー夜のプラハ城(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー iMuCHA展 スメタナホール(プラハ・チェコ)

    プラハ到着後、早速iMuCHA展が開催されているスメタナ・ホールを訪れます。iMuCHAは独特のタッチで女性を美しく描いた作品が多いので有名です。未だ持って根強い人気を保って、ファンが多い画家です。後で訪れる、プラハ城の教会のステンドグラスの作品でも有名です。(別途お魅せします)回顧ツアーiMuCHA展スメタナホール(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー(プラハ・チェコ)

    チェコのプラハを訪れます。ホテルはプラハ住宅街にあるペンションに泊まります。PensionJana-DomovMládeže地下鉄C線のフローラ駅の近くの閑静な住宅街にあり、とても落ち着いた雰囲気の中にあります。ペンションにふさわしく内装もかわいくて清潔感があります。4人部屋もあってファミリー旅行には最適です。ぜひお試しください。車も敷地内に駐められるので、車を置いてトラムで気軽に町中に出かけるられます。トラム・バス・地下鉄共通の1日券がレセプションで買えます。レセプションでは、かわいい猫がお出迎え(?)してくれています。回顧ツアー(プラハ・チェコ)

  • 回顧ツアー(ピルゼン・チェコ)

    リサイタルも成功裏に終了し、ミュージカルも観て満足したので、回顧の地を巡るツアーにでかけます。まずはドイツのシュツットガルドから、チェコのプラハまで移動です。お昼になったので、途中のピルゼンでピルスナー・ビールとグーラッシュ(ビーフシチュー)の補給です。このお店は、昔よく通ったピルスナー・ビール工場の直営店で、ピルスナーのネフィルター(フィルターを通す前の生ビール)が飲めます。チェコの名物タルタル・ステーキ(生肉のミンチステーキ)も外せません。カリカリに焼いた黒パンに、生のガーリックをたっぷり刷り込んで、生肉のミンチを乗せてかぶりつきます。味付けは、調味料をもらって、自分で好みの味に仕上げる事もできますが、最初はシェフにお任せした方がまちがいありませんので、おすすめです。回顧ツアー(ピルゼン・チェコ)

  • サキソフォン・リサイタル&「ティナ・ターナー」ミュージカル(ドイツ)

    いよいよ今回の訪欧のメインイベントドイツ新進気鋭のサキソフォニストのリサイタルと、彼が演奏で出演するミュージカル「ティナ・ターナー」のステージを観に行きました。会場はシュツットガルドのアポロシアター平日にもかかわらずほぼ満席です。舞台が始まってすぐに、あたりまえのことに気が付いて唖然。「ドイツ語だぁ」言葉は全くわかりませんが、内容は昨年亡くなったアメリカの歌姫ティナ・ターナーの波乱万丈の生涯を、歌を通して描いたミュージカルなので、歌はもちろん英語なので、なんとなく理解できて十分楽しめました。サキソフォニストの彼も舞台で大活躍です。当然ですが、生の演奏と主役・共演者の歌唱力の高さで、感動のステージです。ミュージカルは9月まで開催されているので、興味ある方、ティナ・ターナーがお好きな方はぜひご覧になってくださ...サキソフォン・リサイタル&「ティナ・ターナー」ミュージカル(ドイツ)

  • シュツットガルドの町並み(ドイツ)

    ドイツシュツットガルドの町並み、フランス・パリとは趣きが異なります。盆地に発展した城下街です。シュツットガルドの町並み(ドイツ)

  • パリ~シュツットガルト(ドイツ)

    パリ弾丸ツアーを終え(面倒くさくなったので報告は途中省略)パリ東駅からまた列車に乗ってドイツのシュツットガルドに移動します。ホテルをパリ東駅の真ん前にとっておいてよかった。ホテル「GAREDEL'ESTFRANCIAS」ありがとう!駅のホームまですぐです。外観は地味ですが、内装はリノベーション済で清潔感あります。パリの街は歴史的建造物の保護のため、建て替えや外装の工事はできないので、基本の建物はそのままで内装をリノベーションして使用しています。そのため、リフトが無い建物も多いですが、このホテルは小さなリフトがついて良かった。大勢や荷物が多いときは何回かに分けて乗りましょう。何より、このホテル、朝食が最高!焼き立てのクロワッサンの香りが、部屋まで届いて目を覚ましてくれます。焼き立てのクロワッサンとカフェ・オ...パリ~シュツットガルト(ドイツ)

  • パリ弾丸ツアー(セーヌ川散策)

    夕食までの合間に、セーヌ川沿いを散策します。地下鉄の乗り換え駅「Saint-MichelNotre-Dame」で降りてみます。遠くにノートル・ダム寺院が見えます。行ってみましょう。ちなみに、この建物はパリ市裁判所だそうです。質素ですが裁判所のくせにオシャレです。ノートル・ダム寺院が見えて来ました。なんということでしょう、工事中で入れません。しかたがないので周りを散策します。有名なセーヌ川沿いの古本屋台街ですが、寒さのためかほとんどが閉まっていて、今は、絵描きさんが絵を売っているようです。また地下鉄にひと駅乗ってオルセー美術館に向かいます。車内は地下鉄なのに二階建てです。清潔感があって快適。地下鉄を降りて地上に出るとすぐ眼の前がオルセー美術館です。なんということでしょう、月曜日で休館日でした。しかたがないの...パリ弾丸ツアー(セーヌ川散策)

  • パリ弾丸ツアー(シャンゼリゼ~エッフェル塔)

    シャンゼリゼ通りからエッフェル塔へ散歩します。有名ブランドの本店が続きます。皆さんお参り(お買い物)を済ませて記念撮影。好景気のためか、さかんにリノベーションの工事中です。なぜか、シャンゼリゼ通りルイビトン前で中国正月のドラゴンダンス。場違い感がハンパ無い。シャンゼリゼ通りも一歩裏道に入ると、生活感満載のパリの雰囲気です。エッフェル塔、色も暗く東京タワーに比べると地味です。天気の悪さも手伝いレトロな雰囲気バツグン。全景と詳細を御覧ください。パリ弾丸ツアー(シャンゼリゼ~エッフェル塔)

  • パリ弾丸ツアー(凱旋門)

    パリ弾丸ツアー次はシャンゼリゼから凱旋門に行きます。最上部の屋上に行くには階段しかなく、リフトが無いと聞いていたので、下で待っていようと思いましたが、列に並んでいて列から外れなくなってしまったのと、係の人が、「上まで5分だよ!」の言葉に乗せられて、登ってしまいました。でも、頂上からの眺めはパリの街が一望でき最高です。あいにく天気が悪く曇っていましたが、晴れていたらもっときれいでしょう。最上階にモニュメントの展示がありましたが、これは外装部の一部です。碑銘が「凱旋」の門であることを教えてくれます。パリ弾丸ツアー(凱旋門)

  • パリ弾丸ツアー(ルーブル)

    地下鉄3日間チケットを買って、パリの思い出の地を弾丸ツアーで巡ります。まずは、早起きしてルーブル美術館。朝9時からオープンですが地下鉄からショッピングセンター経由の地下入り口から入るのが空いていて通です。朝一番で入ったので誰もいない状態でしたが、この後後から入ってきたK国人の団体さんが、お目当ての「モナリザ」を目指して突進してきます。怖い、こわい、恐い!思わず横に避けてしまいました。静かに観たい。早起きは三文の徳、午後には入場のための長蛇の列ができていました。ゆっくり観たいひとは、朝一番で行きましょう。パリ弾丸ツアー(ルーブル)

  • パリ東駅前おすすめのビストロ(パリ)

    パリ東駅に到着したら、まず腹ごしらえ。腹が減っては戦ができぬ。イチ押しのビストロがここです。「LAVILLEDEPROVINCE」店は小さいですが、家庭的でとてもアットホームな雰囲気です。奥さんが黒板の本日のおすすめを丁寧に教えてくれるので、迷うことありません。おすすめは、何と言ってもこのフレンチオニオンスープ「Soupeal'oignon」いままで食べたオニオンスープのなかで一番美味しかった。旅の疲れも一気に癒やしてくれます。あと、個人的に好きなのは、エスカルゴ「esescargots」よくある、たこ焼き機の皿に中身だけ入れた缶詰のものではなく、殻付きの本物です。「エスカルゴね!」頼んだときに、マスターがわざわざ「ああ、カタツムリね、かたつむり!」と復唱してくれますが、言わんでええねん。小さい店で駅から...パリ東駅前おすすめのビストロ(パリ)

  • フランクフルト→パリ

    フランクフルト空港駅からフランクフルト中央駅まで一駅移動して、フランクフルト中央駅からICE(新幹線)に乗ってパリ東まで直行します。ドイツ・フランスの新幹線は、在来線の線路を使いますが、都市部を離れて郊外に出ると、300Km/h以上の高速運転となります。速いはやい!揺れも少なく快適です。座席もボックスシートで家族連れでもゆったり座れます。パリ東駅に定刻通り到着です。フランクフルトからパリまで約4時間で着きます。近い!フランクフルト→パリ

  • アメリカから東廻りで日本へ(コロンビア)

    今回はアメリカからヨーロッパ、アジアを経由して東廻りで日本へ帰国します。まず、ミズーリ州のセントルイス空港からヨーロッパ・ドイツのフランクフルトへ飛びます。なんと、セントルイスからフランクフルトへ、ルフトハンザの直行便が飛んでいます。飛行時間はわずかの8時間、あっという間に到着です。日本よりはるかに近い。もっと早く知っていれば、頻繁に行けたのに。。。後悔セントルイス空港では、サウスウエスト航空専用のターミナル2に間借り状態なので、肩身が狭い。ニューヨークやシカゴなどの主要路線と異なり、ローカル色豊かで、座席も空席が目立ちガラガラです。アメリカから東廻りで日本へ(コロンビア)

  • The Annual meeting of the Summer Tire Club (コロンビア)

    今朝は気温は0℃近くまで上がり、雪も雨に変わりましたが、返って溶けた雪が凍って、道路はチンカチンカのアイスバーンになってしまいました。まるで、昨日のアイススケートリンクのようで、滑って駐車場の車までも歩いて行けません。道路では坂道を滑り降りてしまっている車のビデオが多く揚げられています。ニュースでは、皮肉を込めてこんなタイトルが付けられて報道されています。”TheAnnualmeetingoftheSummerTireClub”「年に一度の夏タイヤクラブの集まり」TheAnnualmeetingoftheSummerTireClub(コロンビア)

  • スケートリンク(コロンビア)

    今年の大寒波で、ダウンタウンのスティーブン・レイクの池が全面凍結して、スケートリンクになっています。夏や、普段の凍っていない冬はこんな景色です。夏は海水(?)浴場のビーチとなるエリアも、今ではすっかり凍りついて、この通りです。スケートリンク(コロンビア)

  • 粉雪(コロンビア)

    マイナス20℃だと、降雪は全くの粉雪で、雪だるまが作れません。すっかり、スキー場の様相。粉雪(コロンビア)

  • ダックブーツ(コロンビア)

    今日は日中でもマイナス24℃雪と風で、あまりの寒さに、フツーのサイドゴアブーツでは、足元が耐えられません。子供の頃に体験した、指先がしもやけになりそうな「痛さ」です。ガマンできずに、耐寒の「ダックブーツ」を買いに走りました。他国ではあまり見ませんでしたが、アメリカではオーソドックスなスノーブーツのようです。「ダックブーツ」は今から100年以上も前の1911年ころ、メイン州の漁師でハンターのLeonLeonwoodBean(L.L.ビーン)が、アウトドアに出かけるたびに足元がぐちゃぐちゃになることに嫌気がさして自ら開発したものだそうです。その後、アメリカでは有名人が多用したことから大ヒットしたらしく、かなりポピュラーなアイテムだそうですが、私は知りませんでした。これで足元もばっちり、寒さ対策は完璧です。残り...ダックブーツ(コロンビア)

  • 風速冷却警報(コロンビア)

    吹雪いてきました。風速冷却警報発令中。風が強く、一瞬でも外にいられらません。無理むりムリ!風速冷却警報(コロンビア)

  • 寒波襲来(コロンビア)

    ついに、大寒波の襲来です。今はマイナス15℃で、今夜は明け方にかけてマイナス24℃くらいまで冷え込むそうです。来週までつづきそうなので、家でじっとしていよう。寒波襲来(コロンビア)

  • 雪です(コロンビア)

    珍しく朝から雪です。ミズーリ州の中でも、コロンビアはほぼ真ん中辺りで、普段、冬は乾燥していてほとんど雪は降りませんが、積もるほど降っています。今週末から来週にかけては、大寒波が襲来するらしく、マイナス20℃まで冷え込むそうです。車は夏タイヤでツルツルに減ったまま。どないしょ?クワバラ、くわばら。雪です(コロンビア)

  • ペダルスチールギター(コロンビア)

    日曜日のステージで、アメリカに来てから初めてペダルスチール・ギターを見ました(聴きました)。アメリカでは、Fenderのスチールギターはごくフツーにバンドで使われていますが、ペダルスチールは初めてです。しかも、この人超上手い。ペダルスチール・ギターは、ただのスチールギターに、ペダルがついていて、弦ごとにピッチが変えられます。ベースギターに使われるヒップショットのペグと同じ原理がペダルで行えます。ただし、ベースギターは弦が4本だけですが、ペダルスチールは弦が8本、ダブルスチールだとネック(?)がダブルなので弦は全部で16本です。これを基本的にオープンチューニングで、ペダルでピッチを変えて演奏します。すべての音楽理論が頭に入っていないと、おいそれと演奏できるものではありません。学生時代のバンドで、このダブルの...ペダルスチールギター(コロンビア)

  • 航空券予約注意(コロンビア)

    旅行検索サイト注意航空券編先にホテル検索サイトの問題を書きましたが、今回は続編の航空券予約サイトです。結論から言うと、航空券予約サイトで検索して便を見つけたら、航空会社のサイトにアクセスし直して航空会社から直接購入しましょう。航空券予約サイトで購入してしまうと、トラブル発生時に対応が困難となります。特に海外の場合、搭乗や乗り継ぎが深夜になることが多いので、深夜にトラブルが発生したときはサイトに対応を求めるのは絶望的です。航空会社で購入であれば最悪でも空港のチェックインカウンターにて対応が可能です。ケース1;KLマレーシア→日本成田JAL便格安を謳っているサイトで航空券の予約、購入をしました。KL空港のJALチェックインカウンターで、予約が全く入っていないと言われました。代理店に電話するも夜行便の出発時刻で...航空券予約注意(コロンビア)

  • ホテル予約注意(コロンビア)

    ◯ッキングドットコム要注意キーワード(以前の投稿内容の再掲載となります。)ホテルや航空券、レンタカーなど旅行検索サイトを利用するときの要注意キーワード。旅行Web検索サイトでこの表記があったら、そのサイトからの予約は断念してください。「料金現地精算」「キャンセル不可」「◯日前までキャンセル無料」「無料キャンセル」「問い合わせは直接宿泊施設へ」「駐車場有り」「施設内駐車場」「バレットサービス有り」「空港送迎有り」「WiFi利用可」「お急ぎください残り2部屋」「今3人がこのホテルを見ています」*施設や客室の写真が全く無く、近隣の観光地の写真ばかり掲載。他のホテルでも同じ写真を掲載している。*問い合わせ先URLの記載が無い。メールで問い合わせても全く返答が無い。*ホテルがGoogleMapに載っていない。ホテル...ホテル予約注意(コロンビア)

  • 海上の月(メキシコ湾)

    朝日もいいけど、海上の月もきれいです。波の音とあいまって、ロマンチックな雰囲気です。海上の月(メキシコ湾)

  • 海上の日の出(コロンビア)

    丸い水平線の彼方から、朝日が昇ります。こんな感動的な夜明けは初めて見ました。海上の日の出(コロンビア)

  • アメリカ駐車場事情(セントルイス)

    アメリカは言わずもがな車社会なので、出かけるときは駐車場の確保が最優先事項となります。シカゴやニューヨークなど大都会では銀座などとは比べ物にならないほど駐車料金が高額ですが、それほど大都会でないセントルイスほどの街でも、空港やダウンタウンではかなり高額になります。駐車料金は、時期やイベントの有無により相場が異なるので、そのシステムをよく理解していないと、思わぬ高額が請求されて驚くことになります。たいていは、スマホの駐車場アプリで事前予約するのですが、同じ駐車場でも停める場所により料金が異なるので注意が必要です。今回、せっかく安い料金の駐車場を探して予約しておいたのですが、停める場所を間違えてしまったので結局は追加料金が請求されてしまい、高い授業料を払うことになりました。特に夜は駐車区分の表示がよく見えない...アメリカ駐車場事情(セントルイス)

  • サウスウエスト航空の搭乗システム(タンパ)

    今回初めてサウスウエスト航空を利用しましたが、いくつかの初経験をしました。サウスウエスト航空は予約と座席のシステムが他社と少し異なります。なんと、座席は全席自由席です。インドの国内線や昔のエアアジアで自由席を経験していたので、搭乗時に席取り合戦で猛ダッシュしなければならないのかと、いささか脅威を感じたのですが、サウスウエスト航空は予約からシステムが異なり、そんな心配はいりません。サウスウエスト航空のウェブチェックインは搭乗時刻の24時間前から可能で、先着順でグループと整理番号が自動的に割り当てられます。つまり、早くチェックインした順に、グループで言うとA、B、C、各グループ内で番号1番から60番まで決められます。搭乗時には搭乗口にこの番号が書いてある柱が並んでいるので、自分の番号のところに並んで、前から順...サウスウエスト航空の搭乗システム(タンパ)

  • 公共バスとウーバー=シェアライド(タンパ)

    タンパ国際空港からダウンタウンまでは公共の路線バスが走っています。1時間に1本の運行ダイヤですが、空港からダウンタウンへは待たずにすぐ乗れ順調でした。がしかし、ダウンタウンから空港に向かうときは、予想外のトラブルに巻き込まれました。まず、バス停が見つからない。降りたところと乗り場の場所が違うため、スマホで探してもなかなか見つからない。やっとバス停は見つけましたが、待てど暮らせど一向にバスが来ない。1時間に一本のバスが、1時間以上経っても来ません。一緒にバスを待っていたおじいさんによると、「運転手の気分で来たり来なかったりするから、来ても1時間後の次のバスだね」なんということでしょう。それならば、最初からタクシーで行けばよかった。流しのタクシーなんか皆無ですから、ウーバーを頼みました。すぐに来て、あっという...公共バスとウーバー=シェアライド(タンパ)

  • タンパ ヒストリック・イーバー・シティ(フロリダ)

    時間つぶしに、タンパにあるヒストリック・イーバー・シティを散策です。ヒストリック・イーバー・シティはタンパのダウンタウンの北東に位置する国定歴史建造物地区です。この1880年代に生まれた街は、かつてアメリカの葉巻産業の中心地でした。建造物をそのまま歴史保存した街です。ダウンタウンからトラム(無料)で行けます。トラムは15分毎に走っていてとても便利です。運転手さんもとても気さくで親切です。街の建物は歴史を感じるとても趣がありますが、夜の街なので朝は閑散としています。葉巻製造の歴史ある街なので、葉巻屋さんがたくさんあります。営業時間内は巻くところを実演しているようですが、早朝なのでどこもまだ閉まっていました。残念!なんと、寿司屋までありますが、葉巻の歴史と、なにか関係があるのでしょうか?タンパヒストリック・イーバー・シティ(フロリダ)

  • コズメル島(メキシコ)

    コズメル島(メキシコ)で休憩です。コズメル島は世界一透明度の高いビーチと言われています(自称)残念ながら、体調不良で寒気がしたので海には入りませんでした。ちょうど朝日が上ったところで上陸です。桟橋付近でも十分きれいな海です。すぐ近くで魚もたくさん泳いでいます。街の様子ハードロック・カフェまでありますが、やっぱり、こういうところでテキーラがいちばん。コズメル島(メキシコ)

  • コフンリッヒ考古学ゾーン(マヤ遺跡)

    コスタ・マヤで船を降りてコフンリッヒ考古学ゾーン(マヤ文明遺跡)を観にバスで向かいました。バスで170Kmの行程ですが、ハイウェイといえど片側1車線で途中で工事も多くあり、片道3時間近くかかってしまいました。この道、ダンプとすれ違えるのか?コフンリッヒ考古学ゾーン(マヤ文明遺跡)コフンリッヒ考古学ゾーン(マヤ遺跡)

  • 船の旅(フロリダ)

    生まれて初めて船で国境を超えました。フロリダのタンパからメキシコのユカタン半島まで行きました。タンパ港のターミナル皆さん車で来て置きっぱなしです。チェックイン時にパスポートと顔認証の撮影があり、パスポートコントロールは無しです。シーパスカードをもらい、それが全てのIDになります。このカードを失くさないように注意が必要です。気抜けするほどあっけなく入出国ができ、まるで国内旅行のようです。船の旅(フロリダ)

  • ビートルズ コンサート(コロンビア)

    ビートルズのコピーバンド「リバプール・レジェンド」のステージを観にミズーリシアターに行って来ました。ビジュアルは完璧です。声もそっくり、演奏も、ギターの構え方や、ポールがレフティのヘフナー・バイオリンベース、ショージのリッケンバッカーまで、完璧なコピーです。まさかビートルズが生演奏で聴けるとは夢にも思いませんでした。ビートルズコンサート(コロンビア)

  • シカゴ・ホットドッグ(シカゴ)

    もう一つのシカゴ名物シカゴ・ホットドッグピクルスや野菜たっぷりこれひとつでおなかいっぱいになりますが、1本$7安いのか高いのか?シカゴ・ホットドッグ(シカゴ)

  • シカゴ・ピザ(シカゴ)

    シカゴに行ったら、シカゴ・ピザこの厚さ、中は全部チーズです。でも、しつこくなくて、ペロッと食べられてしまいます。これで$24くらい、3人で食べられます。シカゴに行ったら、ぜひお試しあれ!シカゴ・ピザ(シカゴ)

  • ネイティブ・アメリカン(コロンビア)

    ネイティブ・アメリカン先住民の方々がお祭りで展示を開催していました。コーヒー一杯飲むのに火起こしからはじめて、今の生活からは想像もできませんが、逆に、最高の贅沢なのかもしれません。ネイティブ・アメリカン(コロンビア)

  • ジェファーソン・シティ・航空ショー(コロンビア)

    隣町ジェファーソン・シティで航空ショーが開催されたので、観に行って来ました。古い飛行機が曲芸飛行を披露します。クラシックカーも登場して、クラシック飛行機とパレードです。空軍機の展示もあり、ローカル色豊かで楽しめます。ジェファーソン・シティ・航空ショー(コロンビア)

  • シカゴJazz Festival(シカゴ)

    シカゴのミレニアム・パークで「シカゴJazzFestival2023」が開催されたので聴いてきました。野外ステージで、しかも無料本場のジャズが2日間も楽しめて、大満足です。シカゴJazzFestival(シカゴ)

  • ルート66 起点 (シカゴ)

    ルート66の起点に偶然出くわした。何気なく行った店の前にも偶然写ってた「ヒストリックルート66」帰り道に通ったポンティアックの街にもルート66好きな人が多いんだねルート66起点(シカゴ)

  • アンタッチャブル(シカゴ)

    映画「アンタッチャブル」のクライマックスシーンシカゴユニオン駅の階段銃撃シーン行ってみました。そのまんま、雰囲気あります。早朝だったこともあり、ひとっこひとりいなくて、感動ものです。アンタッチャブル(シカゴ)

  • 海外駐在員あるある(実話)

    海外製造拠点へ日本の親会社からの出向で駐在されるケースが多くあります。この場合、任期はたいてい2、3年で、⾧くても5年くらいの場合が多いように思います。たいていはその後日本に本帰国して2度と現地を訪れることは無いのですが、東南アジア駐在の場合、滞在中の待遇があまりにも良すぎためか、何か勘違いして定年後に旅行とかでフラっと再訪される方がいらっしゃいます。特別に待遇が良かったのは、大企業の本社様からの社⾧様待遇で来られていたからなので、周りもただその肩書に合わせてへつらっていただけで特段なにも本人の人格のなせる技ではなく、海外旅行のついでで、ゴルフ帰りにビールをしこたま飲んだ赤ら顔で、「いよお~っ、元気かぁ!」などと、断りもなくズーズーしく会社の事務所にまで上がり込んで来られても、社員一同ムゲに追い帰すわけに...海外駐在員あるある(実話)

  • 海外旅行あるある3(実話)

    今だから言える、海外で遭遇した恥ずかし恐ろし体験33.札を数えろ海外の繁華街では、銀行以外でも両替のできる、業者の両替窓口があります。たいてい、防犯のため小屋のように閉鎖されていて、窓口はアクリル板の小さな穴からやり取りします。ここで、現金の札を渡して両替してもらうのですが、これはあまりにも初歩的で入門編のトリックなので、みなさんも既に体験済かもしれません。「日本円両替できる?」「できるよ」「レートはいくら?」「◯◯円だよ」「わかった。じゃあ両替して」と言って、札を渡します。相手が何か作業をしているとき、持て余すのでつい他の方に目を移しがちです。相手はその一瞬の隙を見逃さず、札を数えるフリして1枚落とすのです。そして、1枚分少ない両替金額を返します。ここで、数えない人は論外ですが、数えたら少ないので文句を...海外旅行あるある3(実話)

  • 海外旅行あるある2(実話)

    今だから言える海外で遭遇した、恥ずかし恐ろし実体験22.ウエストポーチ年寄り大好き中国人旅行者御用達ウエストポーチ、腰に巻き付いているので安心、と思われがちですが、実は狙い目なのです。「そんなもん盗られんやろ」とお思いでしょうが、パスポートからサイフ、スマホにカメラなど、貴重品を一同に会しているのが見え見えだからです。地下鉄を降りる時、エスカレーターに乗っている時など、混雑する場で二人以上の人が異常に体を密着してきます。一人に気を取られている間に、もうひとりにベルトのバックルを外され、気づかない間にウエストポーチごと盗られています。ウエストポーチのベルトはたいていがNiftyのワンタッチのバックルなので、音もなく簡単に外す事ができます。人間は腰回りは意外と鈍感なので、しばらく盗られたことに気が付きません。...海外旅行あるある2(実話)

  • 海外旅行あるある1(実話)

    今だから言える海外で遭遇した、恥ずかし恐ろし実体験1.カウンターに物を置かない全てのカウンター=空港、ホテル、通関、両替、駅やバスの券売所など、何か手続きをするカウンターでは、手続きの際に書類など他の物をカウンターに置いて手を離してはいけません。手続きには各種書類を用意する必要があり、つい物をカウンター上に置いたまま目を離してしまいがちです。パスポート、スマホ、サイフ、クレジットカード、ハンドバックなど、書類準備に気をとられてふと置いてしまします。その瞬間横から声を掛けられ、返事をしているうちに反対側から別の人が近づいてすっかり盗られてしまいます。ウソのようですがホントの話です。プロレスラーのような屈強な男性でも例外ではありません。むしろ「俺はゼッタイに襲われない」と思って油断しているので狙われがちです。...海外旅行あるある1(実話)

  • うっかり違反(コロンビア)

    ・全方向止まれ日本には無い全方向止まれ、交差点に侵入する全ての方向が「止まれ」です。どうやって進むのかというと、先に交差点に入った者が優先です。車が少ない時は良いですが、一度にたくさんの車が同時に交差点に入るときは、「こいつの後であいつの前ね」と、よく見ておかないといけないので大変です。一時停止は確実に止まらないでゆるゆる動いていると一時停止違反で捕まります。そんな所に限ってパトカーが見張っているのでご注意ください。・赤信号右折可交差点の信号が赤でも、基本的に右折車は他の車に注意して安全を確認すれば右折可です。でもたまに「信号が赤なら右折禁止」表示の交差があるので注意しましょう。結構な高確率で見落とします。そういう交差点に限ってパトカーがいます。右折時には左側から来る直進車だけでなく、正面から左折してくる...うっかり違反(コロンビア)

  • パイクスピーク・ヒルクライム(コロラドスプリングス)

    毎年恒例アメリカ独立記念日頃に開催される、パイクスピーク・ヒルクライムは、アメリカコロラド州コロラドスプリングスにそびえる名峰パイクスピークを、標高4,300メートルの山頂まで、麓から一気に駆け上がる自動車レースです。2023年は6月19日~6月25日開催で今年は101回目の開催となり、100年以上の歴史を持つメジャーイベントです。カテゴリーは、乗用車からバイク、バギーやトラックのプライムムーバー(トレーラーの頭だけ)など、多岐にわたります。最近のトレンドでEVクラスもありますが、バイクやプライムムーバークラスは今では無くなったようです。レースウィーク中、日中は観光道路として開放されるため、プラクティスや予選は早朝~明け方にかけて行われます。レース中、当然コースは閉鎖されるので、観客は前夜から入山してテン...パイクスピーク・ヒルクライム(コロラドスプリングス)

  • オートバイのヘルメット(コロンビア)

    日本では4月1日に施行された改正道路交通法により、自転車のヘルメット着用が努力義務化されたそうですが、アメリカでは(州により異なりますが)、ほとんどの州でオートバイのヘルメット着用が義務化されていません。ミズーリ州では26歳以上で保険に入っていれば、オートバイに乗るときのヘルメット着用は義務ではありません。この法律でさえもヘルメット着用義務の全面廃止に向けてミズーリ州議会で立法の動きがありましたが、州知事の指揮権発動で否決されました。自由の国アメリカでは、オートバイで颯爽と風を受けて走る事は当然の権利で、その結果、事故で頭がザクロのようにカチ割れても、それは個人の自由だから法律で禁止されるスジアイは無い、というわけです。トム・クルーズが映画の中で、ノーヘルでオートバイを華麗に操るのを見て、「ありえへん」と...オートバイのヘルメット(コロンビア)

  • 大谷翔平VSヌートバー(セントルイス)

    別件でセントルイスに行ったところ、ヌートバーのいるセントルイス・カージナルスと大谷翔平のいるロサンジェルス・エンジェルスの試合があるというので、当日券を買って、セントルイス・ブッシュ球場まで観に行って来ました。試合前から会場周辺では大盛りあがりです。セントルイス・カージナルスのホームゲームだけあって、待遇の差別感がハンパ無い。選手紹介の派手さも大違いです。セントルイス・カージナルスのヌートバー選手ロサンジェルス・エンジェルスの大谷翔平選手カージナルスがホームランを打つと、花火が上がってファンファーレが鳴って大盛りあがりですが、エンジェルスのときはシーンと静まり返っていて、ホームランを打ったことも気づきませんでした。試合は結局アウェイのエンジェルスが勝って、大谷翔平とヌートバーの勝敗は大谷翔平に軍配が上がり...大谷翔平VSヌートバー(セントルイス)

  • 大草原の小さな家(コロンビア)

    有名な同名のドラマのものではありませんが、1800年代の西部開拓時代の家屋を保存しています。やっぱり、コカ・コーラでしょ。大草原の小さな家(コロンビア)

  • 雹害(コロンビア)

    先日の雹(ひょう)による被害会社に駐車してあった車です。幸い、私の車に被害はありませんでした。場所によるようです。雹害(コロンビア)

  • 春だというのに(コロンビア)

    もう4月も下旬春だというのに車の窓がバリバリに凍っております。春だというのに(コロンビア)

  • 銃発砲事件(ミズーリ州)

    新聞記事より米ミズーリ州で4月13日、少年が誤って訪ねた家の住人に頭を撃たれる事件が起きた。ラルフ・ヤールさん(16)は、親に頼まれ、カンザスシティーの住宅に双子の弟たちを迎えに行った。ところが住所を間違えてしまい、1ブロック離れた別の住宅の呼び鈴を鳴らした。住人のアンドリュー・レスター被告(84)は、ヤールさんの頭と腕を撃ったとされている。銃規制に関して、ミズーリ州はアメリカで最も寛容な姿勢をとっている。無免許での銃の販売元に対する身元調査なども義務付けられていない。権利擁護団体Everytownによると、同州では銃暴力に関連する死亡数が年間平均1351件にのぼる。銃発砲事件(ミズーリ州)

  • 重宝がられるミズーリ州兵(コロンビア)

    天気予報が言うには明日の最高気温は31℃明後日の最低気温は1℃その気温差なんと30℃ダウン着ている私の隣で、現地の方々はタンクトップに短パン姿で平気です。どんな気温差にも順応できる(鈍感な?)ことから、戦場ではミズーリ州兵はとても重宝がられるそうです。(本人談)重宝がられるミズーリ州兵(コロンビア)

  • 銃発砲事件(コロンビア)

    今住んでいるアパートのエリアで、銃発泡事件がありました、しかも2件続けて。フツーに身近で銃発泡事件がある社会、シャレになりません。近所の住人の友だちが目撃したそうで、彼女曰く、「アベック風の男女が痴話喧嘩でモメていたところ、男が銃を取り出したので、間に割って入って落ち着くように説得したのよ。怖かったわ。」銃を出しているのに、「間に割って入る」って、ホントだったらすごすぎます。僕だったら一目散に逃げるね。ニュース記事よりCPDは調査を通じて、クラークレーンの****ブロックで犯罪現場を発見したと述べました。CPD−コロンビア警察のツイートによると、火曜日の午後、少年が銃撃で負傷した。警察によると、3月28日午後12時45分頃、少年の男性が地元の病院に足を踏み入れ、明らかな銃創を負っているとの通知がありました...銃発砲事件(コロンビア)

  • マフラー落ちた?(コロンビア)

    フツーのスーパーマーケットの駐車場で、マフラー落ちてた昔の車は、マフラーよく落ちましたが、最近で見るのは久々です。マフラー落ちた?(コロンビア)

  • ミズーリ州運転免許証試験(コロンビア)

    運転免許証の試験を受けて免許証を取得しました。備忘録とご参考までにアップデートします。アメリカの運転免許証の法律は州により異なります。ニューヨークやLAなど大都市では日本の免許証を試験免除で書き換えられる所もあるそうですが、ミズーリ州では「だめだね、試験受けて新しく取得して」と言われたので、その場で受験しました。1.近くのLicenseOfficeに行きます。9:00am–5:00pm(試験受ける場合は4:20pmまで)2.カウンターで書類を提出して申し込みます。更新と試験場の入り口が違うので間違えないようにしましょう。(写真右が更新窓口、ひだりが試験場入り口)更新窓口は混んでいて、私は間違えてそこに並んでしまったので、だいぶ時間をロスしてしまいました。3.書類を提出して申し込みます。4.その場で筆記試験...ミズーリ州運転免許証試験(コロンビア)

  • エキサイティング・カー(コロンビア)

    会社の駐車場でこの車で来たんかい?なんと、耕運機用のタイヤです。DIY感満載でステキです。この車が堂々と走れるアメリカ最高!エキサイティング・カー(コロンビア)

  • 暴風雪警報(コロンビア)

    暴風雪警報発令中気温マイナス22℃果たして帰れるのか?夏タイヤで。暴風雪警報(コロンビア)

  • 寒波到来(コロンビア)

    なにやら天気予報が不気味なことを言っています。来週は寒波到来最低気温マイナス22℃最高気温でもマイナス14℃って、どゆこと?雪も降るらしい。どうやら今年はホワイトクリスマスになりそうです。寒波到来(コロンビア)

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