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住所
嬉野市
出身
長崎県
ブログ村参加

2008/09/11

  • 入学式 思い出したりあの記念写真 (短歌)

    背広着て新入学の姉の孫思い出したりあの記念写真入学式思い出したりあの記念写真(短歌)

  • 花王石鹼の広告だったのだろうか

    佐賀県鹿島市で見かけた昔の看板。遠くない将来落下するか取り外されるかして見ることがなくなることだろう。この琺瑯看板はここでしか見たことがない。推測にはなるが花王石鹸の広告だったのだろうか。花王石鹼の広告だったのだろうか

  • 脳裏残影 (短歌)

    背広着て新入学の姉の孫思い出したりあの記念写真脳裏残影(短歌)

  • 植林の少なき山は春のいろどり豊か (短歌)

    植林の少なき山はさまざまに緑輝く春のいろどり植林の少なき山は春のいろどり豊か(短歌)

  • YMO (短歌)

    私の人生を豊かにしてくれた彼らの音楽に敬意を表して、高橋幸宏・坂本龍一を追悼して詠める若き日に夢と甘美に誘いしその音聴けばカルピスの味YMO(Y)夢ここに(M)舞い降り来るなつかしさ(O)音楽という時間旅行機YMO(短歌)

  • 生々流転の潔さ見ゆ (短歌)

    散りてなお吹雪き降り敷き春を送る生々流転の潔さ見ゆ生々流転の潔さ見ゆ(短歌)

  • 切れるや悲し五色のテープ (短歌)

    五島福江の大波止桟橋の春の別れを詠めるいつの日かまた会うことに祈り込め切れるや悲し五色のテープ切れるや悲し五色のテープ(短歌)

  • したかげの主に会わでおられず (短歌)

    この春は心乱さじと思えどもしたかげの主に会わでおられず日高茂和《本歌》行き暮れて木のしたかげを宿とせば花や今宵の主ならまし薩摩守したかげの主に会わでおられず(短歌)

  • 世に降る涙と捉えておこうぞ (短歌)

    桜花咲きそろう前に菜種梅雨世に降る涙と捉えておこうぞ世に降る涙と捉えておこうぞ(短歌)

  • 今年は花に心乱さじ (短歌)

    咲き初めし花を見て思うウクライナの苦しむ民に思い馳せ今年は花に心乱さじ今年は花に心乱さじ(短歌)

  • 待ち人待つかの恋心かな (短歌)

    この春もまた会えたねと胸に湧く待ち人待つかの恋心かな短命の花なるがゆえの清廉に澄む空にのみ心開けり明日より彼岸冬はおわりぬ(上の句未完)待ち人待つかの恋心かな(短歌)

  • 朝の日ざしにはめくるページのはじまりを知る (短歌)

    斜陽とも見ゆれど朝の日ざしにはめくるページのはじまりを知る朝の日ざしにはめくるページのはじまりを知る(短歌)

  • 新しい戦前というタモリの箴言

    富国強兵(経済成長と防衛力強化)産めよ増やせよ殖産興業(少子化対策と経済)の次は五族協和(少子化対策と人手不足対策)新しい戦前というタモリの箴言

  • 出口はもうすぐ 覆面も匿名も好かん。

    そんな~時代もぉあぁったよね♬出口はもうすぐ。というより私はほとんどマスクはしていませんが。出口はもうすぐ覆面も匿名も好かん。

  • 表向きわかったふりしてるだろうLGBTSDGs(短歌)

    表向きわかったふりしてるだろうLGBTSDGs表向きわかったふりしてるだろうLGBTSDGs(短歌)

  • 佐賀県鹿島市にて・自転車の看板

    佐賀県鹿島市にて見かけた自転車の看板。片倉シルク号という自転車がかつて生産され、流通していたようだ。佐賀県鹿島市にて・自転車の看板

  • 陽ざしおぼろに春は立ちけり (短歌)

    時ごとに温もりゆけよ冬木立陽ざしおぼろに春は立ちけり陽ざしおぼろに春は立ちけり(短歌)

  • アルカス佐世保のトイレ案内看板

    佐世保市のコンサートホールであるアルカス佐世保の2階で見かけた案内表示。場にふさわしいデザインだなと思いました。アルカス佐世保のトイレ案内看板

  • 食道園 (焼肉)

    2020年4月に嬉野温泉で撮影。近くにあった医療センターに入院経験のある先輩が、退院前に散歩の許可が出てこの店の看板を見て、「食道炎」を起こすほどに食べ過ぎるくらい美味しい店なんだろうなとシニカルな冗談を言ったのを思い出す。この看板はすでに見ることはできない。食道園(焼肉)

  • 茅葺とか藁屋根、もしくは板葺き屋根の名残りか

    2013年に撮影した長崎街道嬉野湯宿の景色。茅葺とか藁屋根、もしくは板葺き屋根の名残りではなかろうか。それとも、そもそもこういう工法だったのかはできた当時を知る人に聞かなければわからない。茅葺とか藁屋根、もしくは板葺き屋根の名残りか

  • ヤフオクとPayPayを初利用

    おそまきながらヤフオクとPayPayを初利用しました。。謡曲全集の古書を定価16500円のところ送料込み2640円で購入できました。辞書的に生涯使う本がとても安価に手に入りました。ヤフオクとPayPayを初利用

  • 侵略戦争が世界中を困窮させている今見る映画カサブランカ

    侵略戦争が世界中を困窮させている今、久しぶりにカサブランカを見た。客が使ったナチスドイツの小切手をリックが破り捨てるシーンや、ナチスの将校たちがドイツの歌を歌うのに対抗して客たちが立ち上がってラマルセイエーズを歌うシーン、緊張の連続で喉が乾いていた風見鶏の警察署長がビシー水を飲まずに捨てるシーンには胸のつかえが落ちる思いがした。国侵す暴挙が世界を困らせる今見る映画ぞカサブランカ侵略戦争が世界中を困窮させている今見る映画カサブランカ

  • 西九州新幹線かもめ号車内の嬉野吉田焼展示

    西九州新幹線かもめ号車内に沿線特産品の展示ギャラリーがあり、嬉野吉田焼の窯元さんの製品や磁器で作った嬉野温泉のシンボル「なまず様」が並んでいました。嬉野市の吉田地区は有田焼生産地の大外山と呼ばれる地域で、主に生活用品を作る窯元が集まっています。西九州新幹線かもめ号車内の嬉野吉田焼展示

  • 木の雨戸

    雨戸そのものが現代の建築からなくなって久しい。アルミサッシが雨戸を駆逐してしまったが、朝晩の開閉の手間はなくなり気密性は高まったが、風情は失われた。(佐賀県嬉野市の嬉野温泉で撮影・2020年ごろ)木の雨戸

  • 暖冷房完備 (冷暖房完備)

    もう写真に撮ることはできないが、「冷房車」という表示をしたタクシーがかつてあった。冷房・暖房が宣伝コピーとして有効だった時代は、まだ半世紀も前のことではない。暖冷房完備(冷暖房完備)

  • 下三寸・馬鹿の開けっ放し

    タイトルは、ゲサンズン・バカノアケッパナシと読む。これは、子供の頃、親や祖母に口うるさくしつけられた、一種のことわざのような、旧福江藩士の家庭でのしつけ言葉だった。しつけができていない人は、開けた襖などをぴったり閉めないクセがあり、まったく心がけのできていない配慮のない人は閉めることさえしないという意味だ。障子や襖や戸を、開けたらキチンと閉めなさい、という教えの慣用句だ。これとセットで語られたのが、障子や襖の敷居を踏んではいけないという注意。この注意の際に語られた例話が、昔、殿の居室に出入りする際に、敷居を踏んでギイッと音をたてた家来がいた。殿はその音をオナラと勘違いし立腹され、家来を仕置きしたというもの。時おり、開け閉めの時などに、思い出す言葉である。関連記事ある維新の記録・・・五島福江藩の家中屋敷(武...下三寸・馬鹿の開けっ放し

  • 美しいのが本来の世の中

    なんのこともない光と影にも美しさがあるのだと歩きながら思った。美しいのが本来の世の中を美しくなくしてしまっているのが人間なんだな、とも思った。美しいのが本来の世の中

  • 特殊詐欺被害防止書道コンクール

    山形県警の「特殊詐欺被害防止書道コンクール」こういうのを企画した警察官も、許可した上司や署長はやわらか頭でエライと思う。きっと効果があると思う。オモシロイ!特殊詐欺被害防止書道コンクール山形県特殊詐欺被害防止書道コンクール

  • 「戦争が早く終わりますように」と書いた短冊

    クリスマスツリーを見ると、「戦争が早く終わりますように」と書いた短冊を下げたくなるのだが、実際に下げた人がいると固く信じています。「戦争が早く終わりますように」と書いた短冊ツリーに下げる「戦争が早く終わりますように」と書いた短冊

  • 2022年の今年の漢字は「侵」だな、と思っていた

    2022年の今年の漢字は「侵」だな、と思っていたら「戦」だそうだ。こういうものにも大手の広告会社が関与しているのかと勘ぐるのはうがち過ぎだろうか。他者の自由を侵す近隣の国家権力者。中国武漢から拡がった病に侵された人類に「侵」だと思っていた。「戦」の一字には戦々恐々として「増税」あるのみの高級官僚とその御神輿の凱歌が聞こえるようでしかたがない。2022年の今年の漢字は「侵」だな、と思っていた

  • 未来を担う若者の為 (短歌)

    何をかを残せしことを喜ばむ未来を担う若者の為未来を担う若者の為(短歌)

  • 小春日の有明海より (短歌)

    小春日の有明海より立ち涌ける雲に溶け込む連なりし山小春日の有明海より(短歌)

  • 冬をこらえて春を待とう (短歌)

    やがて来る冬をこらえて春を待とう波風に耐える松ヶ枝のごと冬をこらえて春を待とう(短歌)

  • 大きく丸き熟れ柿・・・月食

    月食を眺めて詠める不思議やな大きく丸き熟れ柿がぬばたまの夜空に一つなりけり大きく丸き熟れ柿・・・月食

  • 近ごろの日本語表現理解のための自分用資料

    近ごろの日本語表現理解のための自分用資料。◆スピード感をもって・・・「可及的速やかに」(おもに政治や行政用語)◆Jアラート・・・空襲警報◆ハロウイン・・・「お大師様の日」◆天国・・・冥途、あの世、浄土、極楽。◆少子化対策・経済成長・・・産めよ増やせよ殖産興業近ごろの日本語表現理解のための自分用資料

  • バンバは罵倒語

    ネットのニュース記事で読んだことが同郷人からの話でどうやら事実であるらしいので一言。NHKのドラマで五島に住む祖母に対して他郷に住む孫が「バンバ」と呼びかけたり手紙の書き言葉でも「バンバ」と書いているらしい。私は五島列島の福江島で生まれ、高校卒業後に島を離れた者であるが、バンバという老婆に対する言葉は意味合いとしてはクソババアという罵倒語で、決して呼びかけには使わない品の悪い言葉である。観光客や他郷育ちの五島人二世や三世が誤って使って揉め事にならねばよいがと「老婆心」ながら愚痴ったまで。バンバは罵倒語

  • マスクをはずそうキャンペーン

    天国のキッス・ロックン・ルージュ・くちびるから媚薬・唇よ熱く君を語れ・・・「マスクをはずそうキャンペーン」のテーマソングの私的候補は以上4曲。もはやナツメロ以外の知識なし。マスクをはずそうキャンペーン

  • 「本音とたてまえ」・「日本人とマスク」

    「本音とたてまえ」という言葉を「日本人とマスク」と言い換えたくなる今日この頃です。まもなく来る冬は風邪やらインフルエンザの予防のためと称して、あちこちでマスクが推奨され、なかなか「マスク離れ」が進まなさそうな予感がしています。「本音とたてまえ」・「日本人とマスク」

  • 反対 はんたい ハンタイ

    公立学校の行事の際の国歌斉唱の時に起立も斉唱もしない自己主張教師たちが物議をかもしたことがあったが、近ごろ、このできごとをよく思い出す。みっともない人たちだったとも思う。反対意見の持ち主でも決まったことには従う時と場合と立場をわきまえるのが自由を大切にするオトナのふるまいだ。自由と我がままは違うのだから。反対はんたいハンタイ

  • 台風の夜に『夜間飛行』を読む

    台風襲来との共時性ではないだろうけれども、今読んでいるサンテグジュペリの『夜間飛行』は、予測困難な気象と人間の記録的な作品だ。レーダーや衛星などによる気象観測が発達していない時代に、航路と航法への開拓にまつわる人間模様を描いた物語に、時折聞いたことがないような風の音に操縦士と地上スタッフの気持ちを重ねている。#台風#サンテグジュペリ#夜間飛行#開拓#開拓者#挑戦台風の夜に『夜間飛行』を読む

  • 戦狼牙ヘニパウイルス

    中国では武漢熱に続き、今度は狼牙ヘニパウイルス発生とのこと。一瞬「戦狼牙」と一文字増えた連想をしてしまいおびえた。新たなマスク生活の始まりになりませんように。狂暴化して戦狼ウイルスになりませんように。戦狼牙ヘニパウイルス

  • 自衛隊員の情け。いい話。

    規則では自衛隊の災害救助へりにはペットは乗せられないことになっているそうだが、隊員さんが機転と叱責される覚悟をもって「ご家族ですか」と問いかけてワンちゃんも救ったという話はいい話だね。ある種の武士道だろうなぁ。自衛隊員の情け。いい話。

  • 進まない行政のデジタル化

    デジタル庁って解散したのかな。ウエブ利用登録したのに年金機構からは紙がたくさん送ってきたし、今日投票に行ったらやたらとたくさんの職員さん。開票も夜遅くまでコストも労力もご苦労様なんでしょう。何より私は字が下手なので、鉛筆で紙に書いた自分の字にトホホと嘆きながらも、無効票になったらどうしようと今も不安なのです。進まない行政のデジタル化

  • 吉田拓郎のラストアルバム発売とユーミンのデビュー50周年

    先月末には吉田拓郎のラストアルバムが発売され、予約していた近所の電気屋さんで購入できた。明日7月5日はユーミンデビュー50周年の記念日だ。この二人のミュージシャンを知って好きになったのは小学6年生ぐらいのことだ。姉が持っていたカセットテープで知った二人の音楽は私の50年近くの人生と重なる。50歳を過ぎたころから二人が定期的に出演するラジオ番組を聞くようになって、ますます二人の音楽が好きになって今日を過ごしている。「人生を語らず」の拓郎がラジオで語る「人生」には正直言って精神の危機を救われた体験もした。「今日までそして明日から」、ずっと好きで居続けるであろう二人の音楽を今夜も聞いている。吉田拓郎のラストアルバム発売とユーミンのデビュー50周年

  • 誤解を生むNHK連ドラを危惧する 五島の出身者として

    今秋放送予定とされる公共放送の朝の連続ドラマで五島がとりあげられ、冒頭からキリシタンの島をイメージさせる演出がなされるという。江戸時代以前から明治初期まで海外の侵略勢力からの植民地化を避けるために禁じられていた、当時の犯罪者である五島の隠れキリシタンは大村藩から逃れて五島の辺境に潜みつつ住みついた方々なので絶対数が多いわけではないし、多ければ一万数千石の五島福江藩は幕府からとり潰されていたであろう。ほとんどの五島出身者はお寺や神社と縁のある人々だが、故郷を離れて暮らす出身者は初対面の人からキリスト教徒かと聞かれることがあるという。私も何回か聞かれたことがある。五島市のキャラクター人形も観光協会のホームページも誤解を増長させるもので絶句してしまうが、メディアや行政の観光宣伝が、今とこれからの歴史認識と五島を...誤解を生むNHK連ドラを危惧する五島の出身者として

  • BGM禍

    BGM禍の巷の日本国であるが、とくに図書館と音声配信にBGMは不要。ストレスでしかないと私は感じています。#BGM#図書館#音声配信#ポッドキャスト#ストレスBGM禍

  • 恩人を持てた人生をありがたく思う

    幾人もの恩人と慕う人たちと出会えて六十年近い日々を送れることがとても有り難くいとおしい。社会人になってからの恩人のなかの大恩人の急逝を経験し、幾たびも落涙しつつそう思っている。恩ある人たちのことを思い出しながら、高校生の頃の恩人が教えてくれた音楽を聴きつつ盃を重ねている。恩人を持てた人生をありがたく思う

  • 液晶の窓を通して見るふるさとの景色(短歌)

    故郷の五島福江のなつかしい景色を、故郷で働いている友人知己がSNSに載せているのを見て一首浮かぶ。これからも楽しみにしているからね。ふるさとの今日の景色を液晶の窓を通して見るSNS液晶の窓を通して見るふるさとの景色(短歌)

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