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2008/06/14

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  • 最終戦、至極のマッチアップ -SAGAWA SHIGAvs長野-

    今季のJFLも残すところ最終節のみとなった。最終節とはいえ厳密に言うと震災で延期となっていた前期第1節。佐川守山陸上競技場では前節の讃岐戦で2年ぶりの優勝を決めたSAGAWASHIGAFCが2位につけるAC長野パルセイロと対戦。ハイレベルな攻防戦は、後半SAGAWASHIGAがセットプレーから2点を奪うと、長野の反撃を1点に押さえて逃げ切った。長野もJFL昇格1年目ながら準優勝という結果で2011年シーズンを締め括った。SAGAWAは試合後に岡村の引退が発表された。GK村山は岡村の「6」のユニフォームを着て写真撮影に。長野は昇格1年目とは思えない善戦ぶり。勝てばSAGAWAとの勝点差1でシーズンを終えることになる。SAGAWASHIGAは中村が出場停止で、御給、森田が控えスタート。今季のSAGAWAを見るのは初...最終戦、至極のマッチアップ-SAGAWASHIGAvs長野-

  • HOYOの飛躍、JFLをほぼ当確へ -相模原vsHOYO-

    今季の全国地域リーグ決勝大会も最後の対戦カードに。残る椅子は1つ。入替戦と目されていたこの3位の座は、この日のJFLの展開で(来季のJ2参入を当確させた松本山雅と町田と、ジェフ・リザーブズの解散もあって16位・ソニー仙台の残留がほぼ決定)入替戦なしでのほぼ自動昇格となった。そしてこの3位の座を懸けたS.C.相模原とHOYOACELAN大分の試合は2-1でHOYOが勝利。HOYOがこの3位として来季のJFL昇格をほぼ決定づけた。対する相模原は決勝ラウンド3連敗で4位に終わった。いよいよ今季の地域決勝大会もこの試合が最後。相模原かHOYOか。昨年のひたちなか以来のカード。相模原は、八田、井上、富井、吉岡が同時に先発に名を連ねた。90分勝利しかJFLへの道はない。HOYOは90分敗戦を回避すればOK。この試合でGKは...HOYOの飛躍、JFLをほぼ当確へ-相模原vsHOYO-

  • 藤色の軍団、JFLへ -Shizuoka.藤枝vsY.S.C.C.-

    今季の全国地域リーグ決勝大会もいよいよ最終日である3日目を迎え、2日目に来季のJFL昇格を決めたY.S.C.C.に続けと、ここまで勝点4ポイントで2位につけるShizuoka.藤枝MYFCがそのY.S.C.C.と対戦。第2試合の結果に関わらず、この試合に90分以内での敗戦を喫しなければ、自動昇格枠の2位が手堅い藤枝は、試合を1-1からPK戦に持ち込み、ここまで2連勝のY.S.C.C.に7-6で勝利。これで決勝ラウンド2位を手中にし、来季のJFL昇格を決めた。JFAによるテクニカル映像はこちら。2日目をPK敗戦した藤枝だったが、アラン、石田が復帰。この3日目で勝点では残り3チームでは非常に優位だった。藤枝は2日目に警告の累積で出場停止だったアランと石田が先発にカムバック。前日に退場処分を食らった奈良林を欠くものの...藤色の軍団、JFLへ-Shizuoka.藤枝vsY.S.C.C.-

  • 3年越しの悲願、Y.S.C.C.JFL昇格を掴む -相模原vsY.S.C.C.-

    続く第2試合では、関東勢同士の対戦。こちらもここまで再三火花を散らしてきたチーム同士、JFA優遇枠のS.C.相模原と関東王者Y.S.C.C.が対戦。試合はY.S.C.C.が先行する展開で2-1と逃げ切った。これでY.S.C.C.の2位以内が当確。来季のJFL昇格を決めた。対する相模原は最高でも3位に滑り込むしかない背水の陣となった。天気が崩れ、第1試合の前半に見られた晴れ間が嘘のような曇天で、雨が降り出してくる天候。しかし、昨季3度も相まみえたライバル同士の因縁の対決が最も両者明暗の分かれた形で迎えることになろうとは。Y.S.C.C.にとっては昨季の地域決勝大会のひたちなか1次ラウンドで敗戦を喫したこのカード。その時は相模原の劇的な敗戦でY.S.C.C.が決勝ラウンドに進むことになったが、決勝ラウンドではY.S...3年越しの悲願、Y.S.C.C.JFL昇格を掴む-相模原vsY.S.C.C.-

  • 九州王者の矜持 -Shizuoka.藤枝vsHOYO-

    大阪・長居第2陸上競技場にて行われている第35回全国地域リーグ決勝大会決勝ラウンドは2日目を迎え、第1試合では東海リーグ王者のShizuoka.藤枝MYFCと九州リーグ王者のHOYOACELAN大分が対戦。互いに譲らぬ攻防戦はスコアレスのままPK戦に突入。その結果7-6でHOYOが勝利し、勝点2ポイントを獲得。決勝ラウンドでの3位以内に望みを繋いだ。JFAによるテクニカル映像はこちら。前日の試合では明暗が分かれた2チーム。S.C.相模原を1-0と僅差で下した藤枝は、攻撃の核であるアランと石田が警告累積のため出場停止。その代役として、昨日は出番のなかった元川崎、仙台の西山、そして皆川が先発に名を連ねた。対するHOYOは、初日は0-4とY.S.C.C.に完敗。そのメンバーから宮田、原、生口が外れ、中島、渡邊、古賀を...九州王者の矜持-Shizuoka.藤枝vsHOYO-

  • 質実剛健、恐るべし横浜 -HOYOvsY.S.C.C.-

    全国地域リーグ決勝大会の1日目第2試合は、九州リーグ王者で1次ラウンドのCグループを1位通過したHOYOACELAN大分と関東リーグ王者で1次ラウンドをワイルドカード(2位チームの上位1チーム)で3年連続決勝ラウンド進出を果たしたY.S.C.C.の対戦。試合は終始Y.S.C.C.がリードする展開で4-0と快勝。勝点3ポイント共に大きな得失点差4点を獲得した。ここまで2年間、地域決勝大会の舞台では屈辱を味わってきたY.S.C.C.。2009年のアルウィン、そして2010年の市原と、いつも4チーム中の最下位に沈んで入替戦にも進めなかった。その雪辱として、関東リーグ王者の質実剛健ぶりを改めて誇示してくれたサッカーだった。試合開始2分、FW青田が須原からの浮き球のパスを中央からHOYOエリア内に入って受けると、しっかり...質実剛健、恐るべし横浜-HOYOvsY.S.C.C.-

  • 藤枝先勝、曇天の相模原 -Shizuoka.藤枝vs相模原-

    第35回全国地域リーグ決勝大会の決勝ラウンドが大阪・長居第2陸上競技場にて開幕。1次ラウンドを勝ち抜いたShizuoka.藤枝MYFC、Y.S.C.C.、S.C.相模原、HOYOACELAN大分の4チームが来季のJFL昇格をかけて激突。第1日目の初戦はAグループ1位突破のShizuoka.藤枝MYFCがS.C.相模原と対戦。途中出場の清水の値千金の1点で藤枝が勝利を挙げた。JFAによるテクニカル映像はこちら。この大会屈指の注目カードとなった1日目の初戦。東海リーグ王者・藤枝と関東2部リーグながらJFA優遇枠で2度目の出場となる相模原と対戦は、決勝ラウンドの行方を占う意味で大きな一戦。前半の序盤から両者探り合いの幕開けとなったが、どうも相模原の様子がおかしい。1次ラウンドでも安定して見せていた自信に満ち溢れたサッ...藤枝先勝、曇天の相模原-Shizuoka.藤枝vs相模原-

  • 五色の激闘回顧録<3>-地域決勝 北海道vs相模原-

    前日の風雨が嘘のように過ぎ去って晴れ渡った3日目のアスパ五色。前日に奈良クラブは0-1で相模原に惜敗。これで唯一無傷で連勝となったのは相模原。それを1敗で福島Uと奈良が、そして北海道が連敗という流れになった。この3日目の2試合で順位が確定する。第1試合の北海道と相模原の対戦は、前半こそ相模原が1点に止まったが、後半3点を加点して4-0で勝利。Bグループ唯一の3連勝で決勝ラウンド進出を決めた。ワイルドカード(2位の上位1チーム)での決勝ラウンドに一抹の望みを懸けた第2試合は、2-0で奈良クラブが福島Uに勝利。結果的にワイルドカードには届かなかったが、グループ2位で1次ラウンド全日程を終了した。前日の奈良クラブ戦に耐え抜いた相模原は、この試合でも先発メンバーは村野に代えて富井が中盤に名を連ねたのみ。試合が始まると、...五色の激闘回顧録<3>-地域決勝北海道vs相模原-

  • 五色の激闘回顧録<2>-地域決勝 北海道vs福島U-

    アスパ五色での1次ラウンド2日目。1日目ではノルブリッツ北海道(以下=北海道)に1-0で勝利した奈良クラブ、そして福島ユナイテッド(以下=福島U)に勝利したS.C.相模原(以下=相模原)が勝点3ポイントで並ぶ展開。この2日目に直接対決となる。そして第1試合では1日目で勝てなかった北海道と福島Uが火花を散らした。この2日目は嵐のような天候になった。前日の夜から降り続ける雨と横殴りの風。前日からかなり怪しい天候だったが、案の定最悪の天候となった。1試合目は特に雨風が強く、酷なコンディション。アスパ五色のピッチはあちこちで水しぶきが上がる。特に両サイドのサイドライン際は大変な状況だった。北海道は、前日の奈良クラブ戦からDF北、MF赤坂が外れ、DF黒谷、MF相木が先発。北は前日の試合での負傷かベンチ入りもしていなかった...五色の激闘回顧録<2>-地域決勝北海道vs福島U-

  • 五色の激闘回顧録<1>-地域決勝 福島Uvs相模原-

    18日から20日まで行われた第35回全国地域リーグ決勝大会1次ラウンド。淡路島のアスパ五色では奈良クラブを含めた福島ユナイテッド、S.C.相模原、ノルブリッツ北海道の4チームが激突。既に奈良クラブの戦いぶりに関してはさらりと振り返ったところだが、何回かに分けて、その他のチームの戦いぶりを振り返りたい。1日目のノルブリッツ北海道-奈良クラブに続いて行われた第2試合では、東北王者の福島ユナイテッドFC(以下=福島U)とJFA優遇枠でJリーグ準加盟の強豪・S.C.相模原がマッチアップ。試合は2-1で相模原が先行逃げ切りに成功した。昨季、ひたちなかで見た1次ラウンドでも相模原に関しては3試合全て観戦した。10月の奈良クラブとのテストマッチ、そして全社準決勝の愛媛FCしまなみ戦と今季に関しては彼らの強さがこれでもかと伝わ...五色の激闘回顧録<1>-地域決勝福島Uvs相模原-

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