妻の今度の標的は庭のフキ。フキノトウの時にも話したと思うのだけれど、ウチの庭には2ヶ所のフキ群生地があるのです。どちらも木陰。たびたび見回って、丁度いいのをもぎ取って来るようで。 アク抜きを終え、うまい具合に茹で上げられて食卓に並ぶのです。 『 いや
十年前に建てられた4階建て店舗・事務所ビル。当時の建築雑誌に取り上げられて、それを見てワタクシ 『 緑とか樹木とか、あんなところに植えて、舐めたらイカンと思うけどな 』と感じたのを思い出し、寄りました。 RC造のようで、そのラーメン構造のように見える躯体の
真嶋 志麻 サン水戸 ひとみ サン小南 奈美子 サン保木 たま サン 江本 友恵 サン 河合 わか サン丹下 元太 サン 越智 道夫 サン 小山田 麻弥子 サン 堀部 里穂 サン平 雷太 サン 成澤 紗理奈 サン小田 貞夫 サン 元木 昭智 サン田中 かなた サン予定
ハラカドがオープンしてゐると云うので行きました。12年前に建てた同じ東急プラザ(改称して)オモカドのハス向かいに位置します。路面からとオモカドの屋上からと眺め比べて写真を撮りました。 上から見た方が面白味が増すように感じました。ソートーに高度な技と思
少し前にNHKの日曜美術館に筆者が登場しておられました。『 ちょっと久しぶり 』と感じましたけれど相変わらずスゴク説得力のあるハナシで絵画を語り、その時に このカラー版が出てゐると聞きました。書店に行くと、目立つところに並べてありました。 『 今どきカラー画
106回の選手権大会はナカナカの熱戦が続いてゐるもので。それにしても準々決勝が月曜日、準決勝が昨日の水曜日、決勝が明日の金曜日。終盤の最高に好いところが御盆休み明けの平日と云うことでワタクシたち労働者は御昼休みや移動の車中、退社後の限られた時間しか接す
その後、もう一匹のメスカブトムシがやってきました。一晩 同居して一緒にエサを食べて、翌朝に開け放たれたケースから やがて二匹とも出て行きました。 二日後の夜に、またメスカブトムシが やってきて玄関の網戸に『 ジジジジジッ』と やりました。どっちのメスカブト
ウチの畑に自主参加してゐるトマトの若干数が少しずつ赤くなって、ついに2,3個、食べられるようになったのです。じつにありがたいことです。ああ。神様。畑の神様
春の大掃除の時に お腹の大きな金魚を見つけてゐました。それでワタクシ、その後に周囲の草ムシリをした時、スギナを束ねて池に放り込んでおりました。 そのせいか、判りませんけれど。 稚魚がゐます。 気のせいか、判りませんけれど。 例年よりもカナリ多いように思う
パリオリンピックでは環境への配慮も多く織り込まれてゐたようです。 会場の選定や規模や設備等々。観客の移動の車両や観戦場所もそうですし、選手の過ごす環境についてもそうだったそうで。 ただし、選手村については、多くの反発も有ったと伝えられるもので。肉食の
先日、伯父が亡くなって葬儀に行きました。その兄弟に当たる叔父叔母と従兄と久しぶりに会いました。いろんな話もしました。それでか。いや季節柄か。死を身近に想う今日この頃。 ああ。お盆休みです。 ウチの玄関ポーチにカブトムシのメスが やってきました。子供た
ウチの小屋にキープしてゐた全ての種外しが終了したのです。 そこそこの量になりました。 さて、どうするべきか?考えます。 油を採ろうと思うのです。 御盆休みのうちに やってみようと思ったりするのですが。何を?ってわけで。さて。
バカにしていたピーマンが膨らみ、好調のナスと一緒に妻に摘まれたのです。ああ。 ワタクシの大好きなピーマンの肉詰めになってナスの味噌汁と一緒に食卓に登場したのです。 降り続く雨の日々から脱出して落ち着いて畑を見ると中央に、堂々とそびえ立つデカい葉ッパ
パリオリンピックが開催中で。ワタクシでも気にしてゐるのです。 主に柔道を観てゐたのです。体調に自信が持てないワタクシは、観てゐたと云っても、帰宅後から早めの就寝までの間に行なわれてゐた試合だけだけれども。 現在のフランスで柔道はメジャースポーツで、多
裏の水戸芸術館にも寄りました。三回目か四回目の訪問です。 やはり時代を感じます。建築界全体が迷いに迷ってゐた時代。新作を発表する度に作者が専門誌に語るもので、ここの設計者は当時の議論の中心にゐたカタで、若いワタクシも解からないなりに一生懸命に読んで一
水戸市民会館に参りました。2000席を有する大ホール(永田音響設計)は使用中で残念ながら立ち入ることが出来ませんでしたのでホワイエその他の見学となりました。近年の全国的な傾向と思うのですが、ホール以外は市民に開放されてゐて、多くの中高生が来て学習してゐま
「ブログリーダー」を活用して、イガヨシさんをフォローしませんか?
妻の今度の標的は庭のフキ。フキノトウの時にも話したと思うのだけれど、ウチの庭には2ヶ所のフキ群生地があるのです。どちらも木陰。たびたび見回って、丁度いいのをもぎ取って来るようで。 アク抜きを終え、うまい具合に茹で上げられて食卓に並ぶのです。 『 いや
じつは今年も植えてゐたのです。事務所の前の歩道の花植えです。 連休の谷間に事務所の仲間たちと植えたのです。現在は、それから1ケ月が過ぎたところ。もうすでに根がシッカリと地面に馴染んでゐる頃なのかしら? こうして見比べれば花も増え、大きくなってゐるのが判
その後、妻が見つけた小岩の近くに小鳥の翼を見つけました。左翼右翼がバラバラにされて地面に転がってゐたのです。キレイな翼のみで、胴体はありません。恐らくあの時の、巣立ったばかりのシジュウカラのヒナの死体の一部と思われます。残念ですが、生き残ることは出来な
日曜日の早朝にワタクシ、千秋楽が待ちきれずに大の里関優勝のハナシをしてしまいました。 『その日の夕方に全勝優勝を遂げるだろう』と思いながら語ってしまいました。それ迄の大の里関の闘いぶりをみると『豊昇龍関に負けることはないだろう』と勝手に思い込んでゐたの
妻がシジュウカラの写真を撮りました。ちょっと変わった状況です。 外出して帰って来たらシジュウカラの警戒鳴きが響いたそうで。見渡すと直ぐ近くの木戸の敷居にしがみついてゐるシジュウカラを見つけ。もうちょっと奥の草むらの中の石の上にも見つけたそうで。 いつ
ああ。今場所は、大の里が無敵の強さで13日目に優勝を決めたわけで。 そんなわけで横綱昇進が決定的で。初土俵から13場所での横綱昇進は世界記録だそうで。幕内9場所で優勝4回、負け越し無しで100勝超え。 身長192cmで体重191kg。恵まれた体格で
毎年の五月の初旬に行なわれてゐる御養蚕始めの儀、ワタクシも『この日は心をともにしたい』と思ってゐるわけで。気にしてゐたのです。『宮内庁からのお報せが無いなあ。今年はまだかな?』などと思っておりましたけれど。ワタクシの見落としで。 『五月の九日に予定して
じつは先週、愛する妻が『ウチの巣箱にシジュウカラが住み着いて、子育てをしてゐる!』と、動画を贈ってくれてゐたのです。 選ばれたのは五代目巣箱で、シジュウカラの卵は既に孵化して、ヒナたちがエサをねだる鳴き声がして、親鳥がセッセと毛虫なんかを咥えて出入りし
近年は『クマが住宅街にやって来てゐる』と云うハナシが目立つようになりました。先週もワタクシがお世話になってゐる事務所の近くで目撃されました(その後射殺)。その辺りは約800年前に築城された城跡の周囲で、田舎とは云えずっと前から市の中心市街地なわけで。
また彫りました。 困ったことに砥石の行方が判らなくなりました。こうなったら誰か(小林秀雄サマだったかしら?)忘れましたが、仰ってゐたように『鈍い刃物で彫ったような』を目指そうかと思ったりも致しますが。なかなか。 そろそろ見つけないと限界な感じがします
読みました。NHKのドラマを楽しむためには読まない方が好いのかも知れません。 持ってゐたイメージが変わりました。とても強い人。感受性が強く、やさしいのだけれど、強いのですね。考えてみれば、強さが無くては人にやさしくなんて出来ないもの。そして、幅広い才能を
夜のまちキネで観ました。約10人のお客さんと一緒でした。外人サンたちも数人おられました。 この映画。ブルータリストと云う名で、大戦中にナチスに追われ欧州から米国に逃げ延びたユダヤ人建築家のハナシと聞いてワタクシ、勝手にある人を想像して観に行きましたけれ
じつはウチの庭の筍を頂いてゐます。妻が日々、セッセと掘ってゐます。短期間帰省した娘が掘ったのもありました。 特別な処理をしなくてもエグミを感じずに食べられます。ただし、年々細くなってゐるようです。それで昨秋のワタクシ、初めて十数本の老いた竹を伐った
美術を習ってゐる子供たちと観に行きました。入場して直ぐに動画のコーナーが在りました。通常のように15分間くらいかと思って観始めましたが39分間ありました。その後の展示の説明書きを読む代わりと思えば丁度好いと思われます。動画には(初めて見た)息子が呆れる
『 連休中に全てを割り終えて仕舞えたら♡ 』などと、期待をして仕舞いましたけれどやり残して仕舞いました。 じつは 先日その薪の中に一輪の花を見たのです。 搬入した時も玉切りした時も、ツボミすら無かったと思うのだけれど。そして、この枝は2ヶ月かそれ以上
もうひとつ。違いがあることに気がついたのです。両者の頭部のこと。 前にワタクシ『両者ともカチューシャを着け、頭頂部で焔髪をヘビの元結で束ねてゐる』と解釈してゐましたけれど。慈恩寺巳神将の写真の頭部を見てゐると、カチューシャから上は頭髪ではないようで、の
ワタクシの心配をよそにこの度、愛する妻が採ってきたのはウルイと云う草です。 ウチの庭でなく(以前は確か、ウチのハナレの玄関近くでも採れて、これまで何度か食べたことがあったと思うのだけれど)、この度は妻の実家からの収穫です。これも勝手に生えてくる草のく
マサーフェル・ヤッタでのハナシ。ヨルダン川西岸パレスチナ人在住地区で、イスラエル政府が軍事演習場としての使用を名目にして、パレスチナ人を強制的に追い出した様子を記録してゐます。 パレスチナ人の活動家 バーセル・アドラー(父も活動家)と、ユダヤ人ジャーナ
庭の草です。主屋の南側の窓の下の岩の陰に生えてきます。 妻がウチにやってきた頃から目を付けてゐたアマドコロと云う名の草。云うまでもなく勝手に生えてくる草。 この春に久しぶりに食卓に上りました。そこいらの草でなく、山菜でもなく、シッカリと野菜の味。アマ
週末の仕事です。チェーンソーの刃を取り換えたらメチャメチャに捗るようになりました。気持ちよく切れるのです。 暑くなり蚊が出てくる前までに割り終えてしまいたいところ。連休中の息子たち動員を密かに画策してゐるのです。
先週から今週にかけて、町の教育関係のカタガタとの集まりが続きました。 少子化のハナシから、近くの席のカタガタと『 消滅可能性自治体 』のハナシになりました。 今年の4月24日に発表された『 人口戦略会議 』による人口減少問題の分析結果のことです。今日は、
酒田市内で不審火が続いて、先日その7件目で放火犯が逮捕されたわけで( まだ取り調べ中で全部の放火に関わったかどうかは判りませんが )。犯人は消防団の副分団長だったそうで。 そんな報道を聞いて、犯人の心境を勝手に想いながらワタクシ、それと少し似たハナシを
天気予報が雨。運動会は中止。曇天の下、野良仕事のワタクシ。ああ。やっぱり雨が降ってきた そんなようなわけで現在、新二代目、新五代目、新三代目にシジュウカラ夫妻が出入りしてゐるのです。 それら同士の間隔は約25m前後と思われるます。 様々な資料に依る
5年ぶり、以前のように町内会対抗で行われるのです。 小学生の頃の第3子は俊足が自慢で、5年生の時に運動会の花形の各年代混合リレーに小学生代表で選ばれたのだけれども。 その時のワタクシ『 こう云うのは6年生を走らせてあげるべきで、ウチのは来年もあるから
亡き父の法事で身近な人たちを集めたのです。ワタクシの姪も来て、暫らくぶりにハナシをしたのです。彼女は大学生で小学校の先生を目指して学んでゐるそうで、そんな近況を話してくれました。 ワタクシ、子供が就学して後に、学校などの保護者の役員を務めることが多くな
『 新二代目に出入りしてゐるシジュウカラがゐる 』と聞いて、その後にワタクシも何度か目撃してゐたのでありましたけれど。 新三代目の方に出入りしてゐた御夫婦がその後しばらく、姿を見せなくなってゐたものでワタクシ『 もしや、新三代目に来てゐた御夫婦がソコをやめ
鶴岡ドリームスタジアムで開催中の春季高校野球大会のトーナメント表です。こうして見ると、ワタクシには馴染みの薄い名前の高校が幾つか在るもので。 12)惺山 15)山形明正 29)創学館 34)東桜学館 と云うのは、失礼だけれどワタクシ良く判らない。それで 調
日本の年度は4月はじまりで、そこから今までと違う住まいに移り、今までと違う組織で活動を始めたカタガタも多いと思うのですが。現在は5月の終盤。5月病と云われる症状に陥ってゐるカタもおられるかも知れません。 ワタクシも大学進学時と就職時に、住まいと生活が大
愛する妻から新情報が送られて参りました。 『 改修して移設した新・二代目巣箱にシジュウカラが来て、出たり入ったりしてゐる 』とのこと。 いつの間にか棟箒がズレてしまって、激しい取組後の力士のチョンマゲみたいな状態ですが、巣箱に入る前の止まり木としては、こ
母校が他校と統合し、新しい学校になって49日が過ぎようとしてゐます。 以前にもココで申し上げてゐた気がしますが、新しい学校の校章は伝統とか歴史とか云うイメージを捨て、短期間のスポーツ大会などのイベントのシンボルマークのような明るく軽いイメージです。例え
『 お。おまえは、死んでゐるはず 』と叫びそうになり、慌ててその言葉を飲み込みました。彼は幽霊だけれども、ワタクシがそれに気づいたことは、彼に知られない方が良いのじゃないか、と考えて。 だけど、彼はこちらを見続けるのです。ジッとワタクシを見つめるのです。ワ
『 え? いつの間に? ずっと一本道を走ってきたはず。しかもカナリのスピードで。 いったいどこからどうやって追いついて来たんだ?』とワタクシ、とても驚いたわけで。並ばれたと思ったら今度は更に加速して、あっと言う間にワタクシを引き離していきます。しかも、そのバ
ワタクシたちの暮らす地域では、人が亡くなると告別式の前に納棺し火葬してしまいます。ですから通夜と告別式の時に、故人は既に骨になってゐるのです。それで、知人の訃報を聞いたら速やかに遺体が安置されてゐるところに駆けつけて、線香をあげ別れを告げるのがナラワシ
庄内町の図書館が出来上がったと云うことで行きました。 ボワーンと、やさしく膨らんだ外観に親しみ易さを感じながら館内に入ると、天井に沢山の角材が浮かんでゐます。木材の弧を鉄製のラチスで編んだ架構で、ソレがダーッと連なって部屋を物語ってゐます。 見上げてゐ
ワタクシが中学3年生の最後の美術の課題が『 どうでも良いから何か描け 』と云うヤツで。A2くらいの画用紙を渡されて放られたような気がするのだけれど。その時の自分は描くものが浮かばず、よく読んでゐた少年ジャンプの表紙の模写をしたのです。Dr.スランプ の仲間
庭の池で、1ヶ月ほど前に事件が起きました。 前日までは悠々と連隊を組んで泳いでいた金魚たちが突然、姿を消したのです。 『 鳥に襲われた!』と母が言うのです。説明を聞くと『 ハトが金魚を食べてゐた!』と続けます。 ハトが魚を襲うなんて、聞いたことが無いのです
いつの間にか ウチの子供達も成長して、もう子供扱いをしてはイケナイような年齢に達してしまいました。 ワタクシにも子供の頃があったわけですが、ウチの父は当時とても忙しく、あまりワタクシと話しをすることが無く、自分が子供の頃をどのように過ごして来たか など
もう 毎年恒例になってしまった事務所前のお花植えを昨日、皆んなと行なったのです。 年ごとに要領が良くなって、今年は長い休憩を挟んでも1時間半で終えたのです。マンパワーと、肝は穴開けマンの熟練度と思われます。 お花植え終了後、皆で勢いに乗って引き続き
長きにわたり地域に貢献してゐる教習所の社屋建て替えに携わって参りました。 長く営業してゐると色々とあるもので、そんな処理に多くの時間を割き、費用も削られました。 様々な要因でコストも抑えなければならず、思い切った提案は出来なくなってしまいましたけれど。
暮らしぶりを見せても良い相手と、見せたくない相手と云うのがあるようです。シジュウカラ夫妻にとっては、前者が妻で、後者がワタクシ、と思われます。 そんなわけでハナレの物干し場の近くの巣箱に綿毛を運び込む夫妻の姿を、妻が目撃したのです。妻が見つけ