じつは今年も植えてゐたのです。事務所の前の歩道の花植えです。 連休の谷間に事務所の仲間たちと植えたのです。現在は、それから1ケ月が過ぎたところ。もうすでに根がシッカリと地面に馴染んでゐる頃なのかしら? こうして見比べれば花も増え、大きくなってゐるのが判
じつは今年も植えてゐたのです。事務所の前の歩道の花植えです。 連休の谷間に事務所の仲間たちと植えたのです。現在は、それから1ケ月が過ぎたところ。もうすでに根がシッカリと地面に馴染んでゐる頃なのかしら? こうして見比べれば花も増え、大きくなってゐるのが判
その後、妻が見つけた小岩の近くに小鳥の翼を見つけました。左翼右翼がバラバラにされて地面に転がってゐたのです。キレイな翼のみで、胴体はありません。恐らくあの時の、巣立ったばかりのシジュウカラのヒナの死体の一部と思われます。残念ですが、生き残ることは出来な
日曜日の早朝にワタクシ、千秋楽が待ちきれずに大の里関優勝のハナシをしてしまいました。 『その日の夕方に全勝優勝を遂げるだろう』と思いながら語ってしまいました。それ迄の大の里関の闘いぶりをみると『豊昇龍関に負けることはないだろう』と勝手に思い込んでゐたの
妻がシジュウカラの写真を撮りました。ちょっと変わった状況です。 外出して帰って来たらシジュウカラの警戒鳴きが響いたそうで。見渡すと直ぐ近くの木戸の敷居にしがみついてゐるシジュウカラを見つけ。もうちょっと奥の草むらの中の石の上にも見つけたそうで。 いつ
ああ。今場所は、大の里が無敵の強さで13日目に優勝を決めたわけで。 そんなわけで横綱昇進が決定的で。初土俵から13場所での横綱昇進は世界記録だそうで。幕内9場所で優勝4回、負け越し無しで100勝超え。 身長192cmで体重191kg。恵まれた体格で
毎年の五月の初旬に行なわれてゐる御養蚕始めの儀、ワタクシも『この日は心をともにしたい』と思ってゐるわけで。気にしてゐたのです。『宮内庁からのお報せが無いなあ。今年はまだかな?』などと思っておりましたけれど。ワタクシの見落としで。 『五月の九日に予定して
じつは先週、愛する妻が『ウチの巣箱にシジュウカラが住み着いて、子育てをしてゐる!』と、動画を贈ってくれてゐたのです。 選ばれたのは五代目巣箱で、シジュウカラの卵は既に孵化して、ヒナたちがエサをねだる鳴き声がして、親鳥がセッセと毛虫なんかを咥えて出入りし
近年は『クマが住宅街にやって来てゐる』と云うハナシが目立つようになりました。先週もワタクシがお世話になってゐる事務所の近くで目撃されました(その後射殺)。その辺りは約800年前に築城された城跡の周囲で、田舎とは云えずっと前から市の中心市街地なわけで。
また彫りました。 困ったことに砥石の行方が判らなくなりました。こうなったら誰か(小林秀雄サマだったかしら?)忘れましたが、仰ってゐたように『鈍い刃物で彫ったような』を目指そうかと思ったりも致しますが。なかなか。 そろそろ見つけないと限界な感じがします
読みました。NHKのドラマを楽しむためには読まない方が好いのかも知れません。 持ってゐたイメージが変わりました。とても強い人。感受性が強く、やさしいのだけれど、強いのですね。考えてみれば、強さが無くては人にやさしくなんて出来ないもの。そして、幅広い才能を
夜のまちキネで観ました。約10人のお客さんと一緒でした。外人サンたちも数人おられました。 この映画。ブルータリストと云う名で、大戦中にナチスに追われ欧州から米国に逃げ延びたユダヤ人建築家のハナシと聞いてワタクシ、勝手にある人を想像して観に行きましたけれ
じつはウチの庭の筍を頂いてゐます。妻が日々、セッセと掘ってゐます。短期間帰省した娘が掘ったのもありました。 特別な処理をしなくてもエグミを感じずに食べられます。ただし、年々細くなってゐるようです。それで昨秋のワタクシ、初めて十数本の老いた竹を伐った
美術を習ってゐる子供たちと観に行きました。入場して直ぐに動画のコーナーが在りました。通常のように15分間くらいかと思って観始めましたが39分間ありました。その後の展示の説明書きを読む代わりと思えば丁度好いと思われます。動画には(初めて見た)息子が呆れる
『 連休中に全てを割り終えて仕舞えたら♡ 』などと、期待をして仕舞いましたけれどやり残して仕舞いました。 じつは 先日その薪の中に一輪の花を見たのです。 搬入した時も玉切りした時も、ツボミすら無かったと思うのだけれど。そして、この枝は2ヶ月かそれ以上
もうひとつ。違いがあることに気がついたのです。両者の頭部のこと。 前にワタクシ『両者ともカチューシャを着け、頭頂部で焔髪をヘビの元結で束ねてゐる』と解釈してゐましたけれど。慈恩寺巳神将の写真の頭部を見てゐると、カチューシャから上は頭髪ではないようで、の
ワタクシの心配をよそにこの度、愛する妻が採ってきたのはウルイと云う草です。 ウチの庭でなく(以前は確か、ウチのハナレの玄関近くでも採れて、これまで何度か食べたことがあったと思うのだけれど)、この度は妻の実家からの収穫です。これも勝手に生えてくる草のく
マサーフェル・ヤッタでのハナシ。ヨルダン川西岸パレスチナ人在住地区で、イスラエル政府が軍事演習場としての使用を名目にして、パレスチナ人を強制的に追い出した様子を記録してゐます。 パレスチナ人の活動家 バーセル・アドラー(父も活動家)と、ユダヤ人ジャーナ
庭の草です。主屋の南側の窓の下の岩の陰に生えてきます。 妻がウチにやってきた頃から目を付けてゐたアマドコロと云う名の草。云うまでもなく勝手に生えてくる草。 この春に久しぶりに食卓に上りました。そこいらの草でなく、山菜でもなく、シッカリと野菜の味。アマ
週末の仕事です。チェーンソーの刃を取り換えたらメチャメチャに捗るようになりました。気持ちよく切れるのです。 暑くなり蚊が出てくる前までに割り終えてしまいたいところ。連休中の息子たち動員を密かに画策してゐるのです。
山形市に皆で行きました。そこで地鎮祭を致しました。マジメにやりました。元気よくエイエイエイッと刈初の儀をしました。シッカリと神様にお祈り致しました。 すごくかっこよかった鯛と、お預かりした鎮物を記録します。 『 信じてくれるカタに応えよう』と思う
尊敬する やなせたかしサマと奥様をモデルにしたドラマだそうで。どう云う過程を経て やなせたかしサマが出来上がっていくのか?知りたいもので。とても興味深いのです。もちろん時間帯的にワタクシが視聴できる番組ではないのです。 そんなことを云ってゐるうちに 愛す
先週末と今週末は『平田杯庄内高等学校野球大会』で御座いました。 写真は場内で配られてゐたパンフレットで御座います。 記されてゐますように今年の大会は99回。 来年はついに100回大会となるわけです。 子供の減少で参加チームは10校9チームとなってし
今日は、巳の日で大吉。 先日はワタクシ『室生寺の巳神将は武器を持ち、慈恩寺の巳神将は素手』と申しました。けれど、その後 ジッと写真を見てゐると、慈恩寺のほうも何かを持ってゐたような手つきに見えるのでありました。おそらく、室生寺と同じように棒状の何かを手
ワタクシはパンツを脱ぎました。迫り来る炎に向かって放尿しました。捕虜の男の子はここでようやく眼を覚ましました。チンチンを握りしめ、慌てふためくワタクシを見て、いったい何をしてゐるのか?と呆れ顔、不思議そうに見てゐましたが、やがて理解したようで、自分もパ
息子の春休みの宿題が『25人のデザイナーを挙げ、彼らについて述べよ』だったそうです。 息子は例として大好きな奈良美智サマの名を挙げたのですが、先生に『 あん。ちょっと違うな。彼は画家だから』と云われたそうで。迷ったようで、ワタクシに助けを求めてきたのです
夜のまちキネに行きました。ワタクシにとっては確保できる希少な時間帯。ですが、この時間帯の利用者は少ないそうで、この日も4人。従って予定される本数も少ない。ワタクシは残念な少数派のようです。 70代のオバサマたちが若返りの秘薬で飛躍するハナシ。 現在の
偶然に通りかかったのです。 昨年 亡くなられた楳図かずおサマの事務所兼自宅です。改修工事の最中に『外観が景観を害する』と近隣の2軒の住民に工事の中止を迫られ、裁判になったことで当時、テレビでもさんざん報じられてゐたのです。楳図サマのトレードマークのTシャツ
ある日、宇宙人と呼ばれてゐた転校生が学校を休みました。そして次の日に顔を腫らして登校しました。片目が白目になってゐました。『 隣町の奴らにやられた 』と言いました。別の学区の子供たちに取り囲まれ、袋叩きにされて、裸にされて埋められて、眼玉をひっくり返され
帰省した娘と土門拳記念館へ。映像も学んでゐる娘と一緒だったために この度は、写真にフォーカスして館内を廻りました(来場者としてはアタリマエの行動か)。さまざまな気づきがありました。 ここに来るといつも感じる建築の力を今度も感じながら廻りましたけれど。写
地元の色々な集まりに顔を出すうちに、学校の同期だったとか、先輩だとか、後輩だとか、そう云うカタとも出会うのです。そんなカタガタと話す思い出バナシや共通の知人のはずの人物のハナシの中に、ワタクシだけがついていけない話題がカナリ多くあることに気づいたのです
ああ。続けてゐます。また半日です。 ワタクシにしては珍しく、怖くて強そうな感じがして参りました。 これからどう変わっていくものか? 続けるのです。心を込めて。↑ クリックしてください ♡
昨年の秋にワタクシ、アブラナと間違えて種を採った跡地から生えてきたカラシナらしき植物。 ニョキニョキと伸びて、ツボミをつけ始めてゐるのです(花が開く前が食べ頃だとか)。 妻がこれを見逃がすわけがないもので。 摘み取られ、茹でられて食卓へ。 確かにカ
じつは、カブスvsドジャースの試合もテレビで観てゐたのです。お察しの通りワタクシ、カブスを応援してゐたわけで。 カブスにはジャスティン・ターナーがゐたのです。今シーズンから加入したとか。何年か前まではドジャースにゐてサードで3番か4番を打ってゐました
ボブ・ディランは、ワタクシが洋楽を聞くようになった頃には既に伝説でありました。当時の流行で、ワタクシたちが聞いてゐたのは主にハデにウルサイほうの音楽でした。ディランは新曲を出してゐたのか知りませんけれど、それでもラジオとかで彼の曲は度々流れるわけで。独
大相撲の3月は、期待してゐた新横綱が途中で休場で御座いました。横綱以外の力士たちは休場すれば番付を落とすのだけれども横綱はソレが無くて『だからわりとあっけなく休むのだろうか?』と思うと『このキマリはどう云うものか?』と思ったりも致します。大関までのぼっ
続けてゐます。また半日です。やはり思った通り、下書きとは違って参りました。 ああ。続けるのです。心を籠めて。
妻が摘んできてゐたフキノトウ。バンケミソになって食卓へ。 ウチの庭には2ヶ所のフキ群生地が在って、妻が目をつけてゐるのです。 南の梅の木の下の群生地はやや広く、西の木塀付近の群生地はそれより小さ目。この度は調子良く生えてきてゐた西の群生地からの収穫だ
ワタクシたちが子供の頃はプロ野球がスゴイ人気で。当時は読売ジャイアンツが中心で。読売じゃなくて何故か巨人と呼ばれる主人公が、その他のカタキ役のチームを相手に戦う図式のテレビ放送がシーズン中、ずっとあったのです。次の日の学校での話題は、やはり巨人軍のヒー
これから着工する住宅のために、小屋裏に納める像をつくるのです。 今年はヘビ年なので、慈恩寺で見た巳神将を彫り上げたいと思うのですけれど。いつものように4寸の土台材にワタクシの技術で彫るもので。それに適した(?)下書きがこんな感じ。 少年漫画に出てく
妻が牛乳パックでつくってゐる立体です。少し前に紹介した本(【 ふしぎな 球体・立体折り紙 】三谷純著 二見書房 )によるもので。山谷のピッチや角度を変えることで、様々な表情をつくることが出来るのだそうです。ああ。やはり、重要な研究なのです。 魅力的です
週末は近くの神社の例大祭で御座いました。この一年間はウチが宿元で御座いましたが、ついに引継を済ませたので御座います。 宮司サンに訊くと、皇大神社でも、愛宕神社でも、八幡神社でも、祝詞の内容は同じだそうで。ああ。神は神で。ひとそれぞれが想う神で。神に祈って
ああ。今日は現在 頑張って進めてゐる計画のためのスタディ模型をチラッとだけ公開致します。
美術志望の息子が借りてきて読んでゐる本です。借りて大急ぎで読みました。以前なら『 そうだそうだ!』と、膝を叩きながら読み進めたと思うのだけれど、今の自分にはもはや響かない内容と感じました。10年前の本だそうで。時代が進んだからか?ワタクシの老化が進んだか
卒業式祝賀会がありました。ワタクシ、役員だったもので少々の御手伝いを致しました。リーダーは勿論、司会、挨拶、企画、書類作成、手配と皆さん、スゴク多才なメンバーが揃っておいででした。 事前に何度か集まって作戦会議もしてゐました。ここで知り合ったカタがた
大学入試の2次試験の期間が続いてゐるようです。今や大学進学率は約60%なのだそうです(ちなみに高校進学率が約99%)。大学は800校以上も有って、収容力は90%以上だとかで、もはや高低それぞれの能力に応じた学校が充分に用意された状況のようです。 統計
先日はワタクシ、担当してゐる建物の鉄骨製品検査で、工場の在る秋田県湯沢市に行ったのです。秋田方面は道路がどんどん大きく真っ直ぐになるので、行く度に進化を感じるのですが、古いままのカーナビに惑わされ、迷ったりして、残念だったのです。 路面はバッチリ除雪さ
その頃はワタクシ、少し避けてゐました。軟弱と云うことで。それに『 もちろん 』だったら その通りっぽいネーミングだけれど、オフがOFFで『 コースを外れた 』と云いたいようで。 だけど彼らは神奈川の聖光学院で、ボーカルなんか東北大学建築科卒、早稲田大学大学院
父の書棚から発見された本です。風流人と云うタイプではなかったと思うけれど、周りにゐるオジサマたちに比べれば少しは粋だったかも知れません。わりに読書は好きな人で、どうやら42.3歳の頃に読んでゐたと思われます。どう云う心境だったものか? もしかしたら単身赴
ワタクシが暮らす町。3つの村が合併して誕生したもので。それから70年が経ったそうです。 それで。記念誌が配布されたのです。記念誌と云っても薄いのです。見たのです(誰の仕業か知りませんが、力の抜けた絵が好いのです)。 合併前は、横山、東郷、押切、の3
『 シッカリと覚えるように!』と、モノスゴク自信たっぷりに先生は言って。そして度々テストをするのです。ワタクシが考え抜いて出した答えに✕をつけて『 何をやってゐる!全然違う!ちゃんと覚えろ!』と、胸を張るのです。 『 その答えは、ホントなのか?』『 誰かに聞
日米首脳会談を済ませたMr.P.M.サマ。会談直後に少し褒めるカタが現れたけれど、また色々と見かたを代えて、『 売国 』だの『 無礼 』だの『 保身 』だのと、様々な理由で叩くカタが目立つようになったわけで。 昨年の9月に自民党総裁選挙を行なって、9人も立候補した議
早起きしてパトロールで御座います。 既存の鋼板屋根の上に茅葺を施してゐるわけで。そして、施工者はワタクシ。心配なのです。 年末から年始にかけての設置で御座いました。『 ワタクシの不細工な小細工など、厳しい冬の洗礼を受けて木っ端微塵にされてしまうかも知れ
近年になってワタクシ、建築の専門誌は以前ほど読まなくなりました。歳をとったからか、技術とか知識とかへの渇きを感じなくなってゐるのかも知れません。その代わりに小説なんかを読むようになったわけで。何だか、そう云うことから得る感覚ってヤツの方が、仕事にも暮ら
『 レイカーズのアンソニー・デイビスサンとマーベリクスのルカ・ドンチッチサンがトレードされた 』と云うことで、大騒ぎになってゐたわけで。 ADサンは華が有って好きでした。更にスーパースターの彼が八村サンに対して好意的なコメントをしてゐて、増々好くて。これ迄は八村
ワタクシが暮らす町の議員選挙がありました。ひとりが引退して、一時は代わりの人が現れない?とか云われたりもしたけれど、新人さんがふたり手を挙げて急遽選挙となったのです。そんな状況にも関わらず、候補者の皆さんは素早くポスターを貼り、ウグイス嬢を乗せた選挙カ
娘と息子がともに受験生となった冬の日に、父が『 頑張ってゐる二人を励まそう 』と、贈った書です。 それをその後、母がトイレの壁に貼り付けたことにより。 意味合いが全く、違ってしまってゐたので御座います。
今年のNHKの大河ドラマは『 べらぼう 』と云うヤツで。先週末で5回目で御座いました。主人公が蔦屋重三郎と云うことでワタクシ、じつは興味津々なのです。彼は版元。 絵師の歌麿、北斎、写楽や 作家の馬琴、南畝などは江戸文化の大スターだけれど、それらの作品をまと
ウチの工作員、妻の本です。 一枚の紙から立体を折り上げるもので。著者は筑波大学の教授だそうです。計算幾何学とグラフィックス研究室だそうで。ユニークな立体の写真が有って、その展開図が示されてゐます。 コンピュータによって創り上げられたと云うものだけれど
今日はついに節分。かつて、面を作り変装し鬼になりすまし、幼い子らの必死な投豆をかわしながら家中を逃げて回った、若かりし自分を思い出すのです。 そんなわけで今日は、以前に息子と一緒に描いた象鬼に最近になって手を加えた絵を載せます。 この時の相手は末っ子
ワタクシ、クルマを所有したあとも都内に七年間ゐて、ソレに乗ってアチコチ走って行ったのだけれど。そのわりに道をサッパリ覚えてゐないわけで。ワタクシのソッチ系の能力不足のせいではあるけれど。やはりそれは。その当時、ワタクシには優秀なナビサンがついてゐたからで
今年の初場所は豊昇龍関の逆転優勝で幕を閉じました。横綱照ノ富士が初日から明らかに身体の異常が見え途中で引退、期待されてゐた大関は中盤までに星を落とし、それで超混戦になって。最終的には平幕の金峰山を尊富士、王鵬、霧島、大関豊昇龍が追う展開で。トーナメント
ゾッとするのです。55分間の自主制作映画と聞いて想像してゐたのとは、全く違った出来でした。 シッカリと完結してゐたし、これ以上加えることも無いし、お金をかける必要も無く、ズバッと、過不足無し。役者も背景も良くて内容が沁みてくる。ああ。良かった。 入場
1月22日のワタクシは、やはり、皇居に呼び出されることはなかったのです。 そんなわけで今年も宮内庁から何の連絡も無いワタクシは、まったく気づかずにその日を送ったのでありましたけれど。妻が歌の披露を聞いてゐて『 とても好かった。特に若い人の。涙が出てきた
イチローサマが、米国の野球殿堂入りが決まったそうですね。少し前に日本球界でも野球殿堂入りと報じられてゐて、これで日米2国での野球殿堂入りと云うことなのだそうで。おめでたいそうです。 引退して5年後以降に現役時代の成績を評価して投票されて決定するのだそう
観たのです。パリからのスタートでした。『 イメージと違う?』と思ったけれど、シッカリと井の頭五郎で。映画だけにストーリーがガッチリと有って(孤独なのに、ついに4人で連れだって食事してしまい、良いのか?と思ったけれど)。じつは後半にワタクシ、泣いていたので
そんなわけで、今年も共通テストが終わりましたね。全国共通と云いながら、この時期のテストは雪国の学生に不利ですね。ワタクシ、遠い昔のこの日に惨敗し、足取り重く雪道をトボトボと帰った記憶が御座います。もっともワタクシの場合は、その気象条件とは別に明確な敗因
明日、米国の大統領が代わるそうです。犯罪者だそうです。過去の罪を償った犯罪者でなく、刑の執行を免れて就任するのだそうです。その他にも前回の大統領就任中に犯した罪をウヤムヤにして居直る男。差別主義者であり、自分に意見する者、機嫌を損ねる者は遠ざけ、脅し、
ワタクシ、今年初の住宅建築(改修工事) ついに四代目も屋根改修(茅葺被せ)工事を済ませ、再取付け。 昨シーズンは この箱に住鳥が寄ってこなかったので取付位置を変更です。この度は前回より5~6m南西の木の上に設置 致しました。 これで、予定してゐた4つ
そんなわけで、読んでゐました。 多くの場所を経験してゐないカタにとっては少し入り難い本と思われます。そんなカタのために少し喋ると。 1話ごとに箴言めいた表題が詠まれてゐて、ソレによって何だか、読者は集落を創ろうとしてゐる者じゃなきゃいけない気がして
大きな水槽の大きな硝子の前で、その縁の台に肘をついて、中を覗いてゐたのです。ワタクシの脇にはワタクシと同じ姿勢で前かがみになった女性がおりました。ワタクシと同年代で二十歳前後、ワタクシよりも明らかに長身でスラッとスリムな体型で御座いました。江村美咲サン
来週末に勝負!の息子のために同志で祈願達磨をつくったのです。『 未来を拓け!』
種外しの折り、飛び散った種が着地した辺りから生えてきた植物。菜種油をつくろうとしてゐる作業で扱った種なので、生えてきた植物は菜の花(アブラナ)のはずで。ワタクシはソレを疑いもしなかったのですが。 妻が、その葉ッパや根ッコを食料にしようとして煮たり焼い
お正月休み中に原広司サマの訃報を聞きました。1月3日のこと、88歳になられてゐたそうです。 ヤマトインターナショナル東京本社ビルを観に行った時のことを思い出します。友人とクルマで行きました。カーナビも無い時代で、不安な慣れない界隈をキョロキョロと走って
さて、仕事始めです。〈 ・・・政治家は、文化の管理人乃至は整理家であって、決して文化の生産者ではない。科学も芸術も、いやたった一つの便利な道具すら彼らの手から創り出された例しはない。彼らは利用者だ。物を創り出す人々の長い忍耐も精密な工夫も、また、そこに
亡き父の書棚の後列から発見し、抜き取って読んでゐました。 ワタクシの人生の周囲に歪みを感じてゐたものですから。 古い本で、昭和56年に改版された26版目を父が買って読んでゐたと云うことかと思われます。カナリ黄ばんでゐますけれど、日焼けとか汚れとかではな
妻とクルマで鶴岡市の小真木原公園付近を走行中にワタクシ、派手な商業ビル群を発見したのです。5.6階建てのビルが広場を中心に7.8棟、キャナルシティ博多みたいなヤツです。こんな大掛かりなものが いつの間に創り上げられたか不思議なもので。妻と二人で見上げ、驚
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますイガヨシ♡
今年も今日でオシマイです。一年のうちに何人かのカタと出会い、何人かのカタと別れました。 来年も良い出会いを期待します。 そして みなさま。今年も御世話になりました。ありがとうございました。↑ クリックして ♡
菜種油に悩む日々を送るワタクシ。 妻の本の登場です。以前、妻が子供たちを手伝わせて椿油に挑戦してゐた時に読んでゐた本と思われます。これに菜種油の作り方についても書かれてゐるのです。 それによると『 菜種を炒ってすり潰した後に蒸すとサラサラがネバネバにな
ワタクシがさっきから『この地域』と言ってゐるのは、皆から東北地域と呼ばれてゐる地域のことです。けれどワタクシ。この、東北と云う名称がトテモ嫌いで。 なぜ こんなヘンな名前を付けられてしまったのか?自分が暮らす場所として悔しくてタマラナイわけで。東北って
ジャイアンツ入りが正式に決まったそうですね。『イーグルスがダメならば、どこか、希望に叶う球団に移籍してキッカケを掴み、精一杯の野球人生を続けて欲しい!』と願ってゐたのだけれど。いざ『その場所を得た!』と聞いたら、良かったと思いながら、何だか寂しい気も
巣箱二代目、三代目の屋根改修工事のその後 やっとのことで切妻屋根の2棟の改修作業が終了したのです。 最初に取り掛かった三代目は茅葺き、その後に取り掛かった二代目は茅の上にアヤメの葉で葺きました。草葺きの格好は気に入ってゐるのですが。じつはアヤメの葉
建築に進んだキッカケが土門拳記念館で御座いました。 その後、秋田市立図書館、葛西臨海公園、信濃美術館東山魁夷館、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、豊田市美術館、国立博物館法隆寺宝物殿、鈴木大拙館、片山津温泉街湯、GINZA SIX、つくばカピオ、もっと在るかも、(お
『 今年もついに12月に入り、カレンダーはラストの1枚だけ 』そんなふうに思ってゐるうちに なんと、それも半分以上が既に過ぎ去り、気がつけば今日は冬至(この日が本来は大晦日と思うのだけれど)。暦の上での年の暮れが迫り。否応なく過ぎ去る年月に呆れる日々です。
ついに昨日から平野部にも雪が積もり、真っ白になりました。さすがに12月も後半ですから当然のことで。むしろ今年は随分ゆっくりと冬がやってきたように思います。近年には珍しく、しっかりと長い秋の季節がありました。もちろんワタクシ、雪吊りもタイヤ交換も薪調達も
ああ。今日は鶴岡の七日町観音堂で『 観音様のお年夜(だるま祭り)』で。いよいよ、年の瀬圏内に入ってゐる感が強まってきたのです。この日は例年、少し荒れ模様の印象で、だいぶ以前に幼い子供たちの手を引いて雪の中、御参りしたのを思い出すのです。 そんなわけで今
前回 すり潰した(油まみれ)菜種を、ついに圧搾です。ああ。ようやく辿り着いた菜種油誕生の瞬間が、このあとすぐ!。 と云うわけで。5時間経過。 取外して開封です。・・・・・・・・・『 あれっ?』 結果『 0cc 』 と云うか『 0滴 』『
ついに眼を穿り出しました。 ここら辺から『 もうこの辺で やめるならやめて完成ってことにしてもいいかな 』と云うあたりになってからが楽しくなるもので。思いつくまま、ちょっとづつ彫ってゐます。 仕上げ過ぎないようにしなくては。 間違ってもヒレなんか彫っち
片流れ屋根の五代目の上部に、前回までに作ってゐた茅葺をセット。 切妻屋根の二代目は玄関にひとまず置いて、三代目も取外して下地組みを始めたのです。 気がつけばもう12月の中旬。ああ。
油まみれ作戦が失敗し、仕方なく電子レンジで加熱したけれども。その後、何だかワタクシ、続ける気が消耗し、放ってゐたのだけれども。 暫らくぶりに、その続きをしたのです。 スリ鉢にかけます。擂り潰す必要があるのか判りませんけれど、このまま圧搾して『 また
ワタクシの母校に当たる小学校が創立150周年で。1ケ月近く前に式典が開かれたのです。ワタクシにも招待状が届いてゐたのだけれども、外せない仕事が有って欠席したわけで。 ですが、それ以前に実行委員事務局サンから、その記念誌への寄稿を頼まれてゐて、頑張って書
10日ほど前に、田中選手がYOUTUBEでイーグルスからの退団を発表して、テレビニュースでもソレが報じられてゐたので御座いました。 彼は高校生で世間に注目される存在になって、プロ野球に進み大活躍して、記憶に残る24連勝と日本一を決める救援でチームを優勝させた
『 作りながら 考えながら 作る 』で。ボンドとか、ビニールとか、自然の中に置いちゃイケナイようなものは使わないほうが良いと思いながら組み立てます。結果、こんなふうなカタチに。 鉄板を覆い、暑さには少し強くなったのじゃないかと思うのです。ブサイクなのがタマ
ついに口を切り裂いて、ウロコを抉り始めたのです。 『 アマビエでしょうか?』と、今度は家族に囁かれてゐます。 ヘビです。
11月場所は、また横綱不在で御座いましたけれど、千秋楽は一敗同士の大関が優勝を賭けての熱い勝負を繰り広げておりましたね。 その日の我が家は色々と予定があって動き回ってゐて、だけれども5時過ぎには皆がリビングに集まってゐたのです。ところがどうやら油断し
台座も決めて、尻尾までのカタチを決めました。 もしかしたら、ツチノコに逆戻りしたかも知れません。 さて。ヘビに戻るには・・・
そんなわけで。『 菜種と云うヤツは、油に浸してもふやけたりしないものなのだ 』と、解かったのです。そして『 油にまみれた菜種の姿は、ロシアの高級食材の姿に似る 』と、解かったのです。 家庭での菜種油作りは多くのカタが公開してゐて、それらに『 油に浸して絞る
詩と云うのはワタクシ、ひとりごとのようなものなのかと思ってゐました。 『 ああ。やる気しね。なんでだ?』 『 ボインはいいなあ。引力を感じるなあ。困った。目が離せないぞ 』 『 気分悪いな。アイツ。やっぱしズルい 』 『 あの優しさは何だ。あの微笑みは。
まずはノコギリとノミでアラカタとりちゅうです。 ここで頭の位置を定めようと、顔を仮に描き入れたところ。 見れば 何だか、不気味なような気が致します。 厄払いの役割も担うので、多少の不気味さも必要、と思うのですが。 嫌な感じではマズいわけで。 し
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じつは今年も植えてゐたのです。事務所の前の歩道の花植えです。 連休の谷間に事務所の仲間たちと植えたのです。現在は、それから1ケ月が過ぎたところ。もうすでに根がシッカリと地面に馴染んでゐる頃なのかしら? こうして見比べれば花も増え、大きくなってゐるのが判
その後、妻が見つけた小岩の近くに小鳥の翼を見つけました。左翼右翼がバラバラにされて地面に転がってゐたのです。キレイな翼のみで、胴体はありません。恐らくあの時の、巣立ったばかりのシジュウカラのヒナの死体の一部と思われます。残念ですが、生き残ることは出来な
日曜日の早朝にワタクシ、千秋楽が待ちきれずに大の里関優勝のハナシをしてしまいました。 『その日の夕方に全勝優勝を遂げるだろう』と思いながら語ってしまいました。それ迄の大の里関の闘いぶりをみると『豊昇龍関に負けることはないだろう』と勝手に思い込んでゐたの
妻がシジュウカラの写真を撮りました。ちょっと変わった状況です。 外出して帰って来たらシジュウカラの警戒鳴きが響いたそうで。見渡すと直ぐ近くの木戸の敷居にしがみついてゐるシジュウカラを見つけ。もうちょっと奥の草むらの中の石の上にも見つけたそうで。 いつ
ああ。今場所は、大の里が無敵の強さで13日目に優勝を決めたわけで。 そんなわけで横綱昇進が決定的で。初土俵から13場所での横綱昇進は世界記録だそうで。幕内9場所で優勝4回、負け越し無しで100勝超え。 身長192cmで体重191kg。恵まれた体格で
毎年の五月の初旬に行なわれてゐる御養蚕始めの儀、ワタクシも『この日は心をともにしたい』と思ってゐるわけで。気にしてゐたのです。『宮内庁からのお報せが無いなあ。今年はまだかな?』などと思っておりましたけれど。ワタクシの見落としで。 『五月の九日に予定して
じつは先週、愛する妻が『ウチの巣箱にシジュウカラが住み着いて、子育てをしてゐる!』と、動画を贈ってくれてゐたのです。 選ばれたのは五代目巣箱で、シジュウカラの卵は既に孵化して、ヒナたちがエサをねだる鳴き声がして、親鳥がセッセと毛虫なんかを咥えて出入りし
近年は『クマが住宅街にやって来てゐる』と云うハナシが目立つようになりました。先週もワタクシがお世話になってゐる事務所の近くで目撃されました(その後射殺)。その辺りは約800年前に築城された城跡の周囲で、田舎とは云えずっと前から市の中心市街地なわけで。
また彫りました。 困ったことに砥石の行方が判らなくなりました。こうなったら誰か(小林秀雄サマだったかしら?)忘れましたが、仰ってゐたように『鈍い刃物で彫ったような』を目指そうかと思ったりも致しますが。なかなか。 そろそろ見つけないと限界な感じがします
読みました。NHKのドラマを楽しむためには読まない方が好いのかも知れません。 持ってゐたイメージが変わりました。とても強い人。感受性が強く、やさしいのだけれど、強いのですね。考えてみれば、強さが無くては人にやさしくなんて出来ないもの。そして、幅広い才能を
夜のまちキネで観ました。約10人のお客さんと一緒でした。外人サンたちも数人おられました。 この映画。ブルータリストと云う名で、大戦中にナチスに追われ欧州から米国に逃げ延びたユダヤ人建築家のハナシと聞いてワタクシ、勝手にある人を想像して観に行きましたけれ
じつはウチの庭の筍を頂いてゐます。妻が日々、セッセと掘ってゐます。短期間帰省した娘が掘ったのもありました。 特別な処理をしなくてもエグミを感じずに食べられます。ただし、年々細くなってゐるようです。それで昨秋のワタクシ、初めて十数本の老いた竹を伐った
美術を習ってゐる子供たちと観に行きました。入場して直ぐに動画のコーナーが在りました。通常のように15分間くらいかと思って観始めましたが39分間ありました。その後の展示の説明書きを読む代わりと思えば丁度好いと思われます。動画には(初めて見た)息子が呆れる
『 連休中に全てを割り終えて仕舞えたら♡ 』などと、期待をして仕舞いましたけれどやり残して仕舞いました。 じつは 先日その薪の中に一輪の花を見たのです。 搬入した時も玉切りした時も、ツボミすら無かったと思うのだけれど。そして、この枝は2ヶ月かそれ以上
もうひとつ。違いがあることに気がついたのです。両者の頭部のこと。 前にワタクシ『両者ともカチューシャを着け、頭頂部で焔髪をヘビの元結で束ねてゐる』と解釈してゐましたけれど。慈恩寺巳神将の写真の頭部を見てゐると、カチューシャから上は頭髪ではないようで、の
ワタクシの心配をよそにこの度、愛する妻が採ってきたのはウルイと云う草です。 ウチの庭でなく(以前は確か、ウチのハナレの玄関近くでも採れて、これまで何度か食べたことがあったと思うのだけれど)、この度は妻の実家からの収穫です。これも勝手に生えてくる草のく
マサーフェル・ヤッタでのハナシ。ヨルダン川西岸パレスチナ人在住地区で、イスラエル政府が軍事演習場としての使用を名目にして、パレスチナ人を強制的に追い出した様子を記録してゐます。 パレスチナ人の活動家 バーセル・アドラー(父も活動家)と、ユダヤ人ジャーナ
庭の草です。主屋の南側の窓の下の岩の陰に生えてきます。 妻がウチにやってきた頃から目を付けてゐたアマドコロと云う名の草。云うまでもなく勝手に生えてくる草。 この春に久しぶりに食卓に上りました。そこいらの草でなく、山菜でもなく、シッカリと野菜の味。アマ
週末の仕事です。チェーンソーの刃を取り換えたらメチャメチャに捗るようになりました。気持ちよく切れるのです。 暑くなり蚊が出てくる前までに割り終えてしまいたいところ。連休中の息子たち動員を密かに画策してゐるのです。
山形市に皆で行きました。そこで地鎮祭を致しました。マジメにやりました。元気よくエイエイエイッと刈初の儀をしました。シッカリと神様にお祈り致しました。 すごくかっこよかった鯛と、お預かりした鎮物を記録します。 『 信じてくれるカタに応えよう』と思う
天気予報が雨。運動会は中止。曇天の下、野良仕事のワタクシ。ああ。やっぱり雨が降ってきた そんなようなわけで現在、新二代目、新五代目、新三代目にシジュウカラ夫妻が出入りしてゐるのです。 それら同士の間隔は約25m前後と思われるます。 様々な資料に依る
5年ぶり、以前のように町内会対抗で行われるのです。 小学生の頃の第3子は俊足が自慢で、5年生の時に運動会の花形の各年代混合リレーに小学生代表で選ばれたのだけれども。 その時のワタクシ『 こう云うのは6年生を走らせてあげるべきで、ウチのは来年もあるから
亡き父の法事で身近な人たちを集めたのです。ワタクシの姪も来て、暫らくぶりにハナシをしたのです。彼女は大学生で小学校の先生を目指して学んでゐるそうで、そんな近況を話してくれました。 ワタクシ、子供が就学して後に、学校などの保護者の役員を務めることが多くな
『 新二代目に出入りしてゐるシジュウカラがゐる 』と聞いて、その後にワタクシも何度か目撃してゐたのでありましたけれど。 新三代目の方に出入りしてゐた御夫婦がその後しばらく、姿を見せなくなってゐたものでワタクシ『 もしや、新三代目に来てゐた御夫婦がソコをやめ
鶴岡ドリームスタジアムで開催中の春季高校野球大会のトーナメント表です。こうして見ると、ワタクシには馴染みの薄い名前の高校が幾つか在るもので。 12)惺山 15)山形明正 29)創学館 34)東桜学館 と云うのは、失礼だけれどワタクシ良く判らない。それで 調
日本の年度は4月はじまりで、そこから今までと違う住まいに移り、今までと違う組織で活動を始めたカタガタも多いと思うのですが。現在は5月の終盤。5月病と云われる症状に陥ってゐるカタもおられるかも知れません。 ワタクシも大学進学時と就職時に、住まいと生活が大
愛する妻から新情報が送られて参りました。 『 改修して移設した新・二代目巣箱にシジュウカラが来て、出たり入ったりしてゐる 』とのこと。 いつの間にか棟箒がズレてしまって、激しい取組後の力士のチョンマゲみたいな状態ですが、巣箱に入る前の止まり木としては、こ
母校が他校と統合し、新しい学校になって49日が過ぎようとしてゐます。 以前にもココで申し上げてゐた気がしますが、新しい学校の校章は伝統とか歴史とか云うイメージを捨て、短期間のスポーツ大会などのイベントのシンボルマークのような明るく軽いイメージです。例え
『 お。おまえは、死んでゐるはず 』と叫びそうになり、慌ててその言葉を飲み込みました。彼は幽霊だけれども、ワタクシがそれに気づいたことは、彼に知られない方が良いのじゃないか、と考えて。 だけど、彼はこちらを見続けるのです。ジッとワタクシを見つめるのです。ワ
『 え? いつの間に? ずっと一本道を走ってきたはず。しかもカナリのスピードで。 いったいどこからどうやって追いついて来たんだ?』とワタクシ、とても驚いたわけで。並ばれたと思ったら今度は更に加速して、あっと言う間にワタクシを引き離していきます。しかも、そのバ
ワタクシたちの暮らす地域では、人が亡くなると告別式の前に納棺し火葬してしまいます。ですから通夜と告別式の時に、故人は既に骨になってゐるのです。それで、知人の訃報を聞いたら速やかに遺体が安置されてゐるところに駆けつけて、線香をあげ別れを告げるのがナラワシ
庄内町の図書館が出来上がったと云うことで行きました。 ボワーンと、やさしく膨らんだ外観に親しみ易さを感じながら館内に入ると、天井に沢山の角材が浮かんでゐます。木材の弧を鉄製のラチスで編んだ架構で、ソレがダーッと連なって部屋を物語ってゐます。 見上げてゐ
ワタクシが中学3年生の最後の美術の課題が『 どうでも良いから何か描け 』と云うヤツで。A2くらいの画用紙を渡されて放られたような気がするのだけれど。その時の自分は描くものが浮かばず、よく読んでゐた少年ジャンプの表紙の模写をしたのです。Dr.スランプ の仲間
庭の池で、1ヶ月ほど前に事件が起きました。 前日までは悠々と連隊を組んで泳いでいた金魚たちが突然、姿を消したのです。 『 鳥に襲われた!』と母が言うのです。説明を聞くと『 ハトが金魚を食べてゐた!』と続けます。 ハトが魚を襲うなんて、聞いたことが無いのです
いつの間にか ウチの子供達も成長して、もう子供扱いをしてはイケナイような年齢に達してしまいました。 ワタクシにも子供の頃があったわけですが、ウチの父は当時とても忙しく、あまりワタクシと話しをすることが無く、自分が子供の頃をどのように過ごして来たか など
もう 毎年恒例になってしまった事務所前のお花植えを昨日、皆んなと行なったのです。 年ごとに要領が良くなって、今年は長い休憩を挟んでも1時間半で終えたのです。マンパワーと、肝は穴開けマンの熟練度と思われます。 お花植え終了後、皆で勢いに乗って引き続き
長きにわたり地域に貢献してゐる教習所の社屋建て替えに携わって参りました。 長く営業してゐると色々とあるもので、そんな処理に多くの時間を割き、費用も削られました。 様々な要因でコストも抑えなければならず、思い切った提案は出来なくなってしまいましたけれど。
暮らしぶりを見せても良い相手と、見せたくない相手と云うのがあるようです。シジュウカラ夫妻にとっては、前者が妻で、後者がワタクシ、と思われます。 そんなわけでハナレの物干し場の近くの巣箱に綿毛を運び込む夫妻の姿を、妻が目撃したのです。妻が見つけ
去年、沖縄で開催されてゐたワールドカップの時に日本チームの中心にゐて、テレビを観てゐたワタクシたちを好い気持ちにさせた渡邊雄太選手が先日『 来シーズンは日本でプレーする 』と発表してゐたわけで。 『 ああ。NBAで6年を過ごし、色んなことを感じ、考え、帰って
先週、運転者会総会がありました。ついにワタクシ任期満了、会長職を勇退離脱となりました。 この会は、昭和63年に出来上がったのだそうで、ワタクシで9代目の会長だったのです。 10数年前までは、年間の違反者が(メンバー≒95人ちゅう)軽く10人以上ゐたも