確か、去年のシジュウカラ夫妻の入居時期は、初回が5月の連休のすぐ後だったと思うのです。 そんな今日この頃。 愛する妻が『 庭で度々、シジュウカラの鳴き声を聞くのよ 』と言うもので。朝のパトロールを開始したのです。
確か、去年のシジュウカラ夫妻の入居時期は、初回が5月の連休のすぐ後だったと思うのです。 そんな今日この頃。 愛する妻が『 庭で度々、シジュウカラの鳴き声を聞くのよ 』と言うもので。朝のパトロールを開始したのです。
先週と今週末は高校野球『 平田杯 』が行われてゐたのです。 今年で98回目の開催なのだそうです( ちなみにスポ少の平田杯は今年49回目 )。去年までの12年間は春季大会の地区予選の庄内大会と兼ねてゐて『 平田杯 』と云われてもピンと来ない存在になってゐたのだけ
ああ。庄内地方のサクラの季節が終わりました。鶴岡公園では2週間前にボンボリを立てて、その時には花はついてゐなくて『 まだ、ちょっと早いか 』と感じてゐたのだけれど。その後、あっと云う間に満開になって、それから ほゞ1週間で見頃を終えたのです。 ソメイヨシ
暫らく迷っていた尻から尻尾の位置を決めてガリガリと彫ります。心配してゐたようなことにはならず、とりあえずカタチになりそうな気がしてゐます。ワタクシたちが日常的に想う龍のカタチとは違う気がしますけれど。 陽射しが強く安定した日々が多くなり、ワタクシの自
【 わが家のヒミツ 】の 『 家 』に惹かれて読んだのです。 作者の奥田サマの小説はワタクシこれ迄、読んだことがありませんでした。 家族や身近な人とのハナシを集めた短編集で御座いました。 大きくも小さくも問題が発生して主人公が悩むわけで。それが周囲の人の行動や
随分と久しぶりにやってきました。調べてみたら前回訪問は14年前。仕事で何かの申請だか相談だかで、その時は3階に上がって打ち合わせをしてゐたと思われるのです。2階が括れてゐて、その上の3、4階は梁を突き出して広がってゐるわけで。 周囲がガバッとガラス窓で、
本日は母校の統合した学校の開校式と入学式の開催です。 事前の情報によれば男子124人、女子138人、計262人の一年生が(ドタキャンしなければ)入学すると思われます。さて ↑ これ迄のユニフォームです。 胸に『 TURUOKA 』左肩に校章と『 鶴岡南 』 そして ↑
米国のベースボールのプロリーグについてはテレビの地上波でも、練習試合の時点から大きく報じてゐたわけで。『 日本人選手がどうした!こうした!』と云う具合に盛大に。その軸は言わずもがな、プロスポーツ選手最高の契約額で名門チームに移籍した日本人選手。 だけど
観ました。映画愛好者から事前に『 カラーとモノクロを分けて見ると解かる 』と聞いてゐて良かった。知らずに観たらカナリムツカシイ映画、この監督の特徴なのだそうです。 3時間を超える大作ですが削れるシーンは無いように感じました。ワタクシたちは少し遅れて、この
戦争だ抗争だ、ズルだ不信だ、猥褻だ不倫だ、ハラスメントだ、多様性と云いながら罵り合い。何が問題だ!こうだからダメだ!と、耳に入るのは暗いニュースばかり。たまに、希望が有る!と伝えられることが有ったらソレは、自分たちの全く関与しない分野の全く関与できない
先週末は年度末。 鶴岡南高等学校が ついに消滅すると云うことで、某メンバーで集まって最後の校歌斉唱で山河を歌ったのでありました。 そんなわけで今週から新年度に入ったのです。 実感は御座いませんが鶴岡南高等学校は既に無く、旧鶴岡北高等学校の生徒も加わって致
住宅が出来上がりました。外構は未だですが御引き渡し。 ワタクシもう、勝手に訪れることは出来なくなりますので写真を撮りました。 これ以上は秘密。 何処に在るか判っちゃったカタは公言無用に願います。 『 この家と、家族の幸せを願うのです 』↑ クリック
そう云えば、先日話した【木】と云う本の中の【材のいのち】の章に、今は亡き西岡楢二郎サマが登場します。父、兄と共に、云わずと知れた宮大工の伝説の棟梁なのですが。そこで ” 刃物をいれたら、ご命日 ” と云う言葉が出てくるもので。塔に使用する木材に刃を入れる時
フルーツ・ステーション事業(総事業費18億8千万円)で話題になってゐた寒河江市の最上川ふるさと総合公園に立ち寄りました。( じつは立ち寄ったのは少し前。重要な県の事業計画はだいたい庄内には関係無く、県議会で否決されるまで知らなかったのだけれど、その時のニュ
今朝の一番の話題は大相撲のこと。 暫らくの間、盛り上がりに欠けてゐる感があった角界に新風が吹き込んだと思われます。 春場所後半の先週に入ったあたりから注目された漢が、その後も大関2人を含む好調の優勝候補たちと対戦しながらトップを独走するわけで。 予想以上の
そんなわけで巣箱二代目の改修工事の続き。 バラバラにバラしてみたら結局、使える部材は無くなって。屋根以外は全てつくり直すことと致しました。 屋根のトタンの内側に収まるように寸法を測り、シジュウカラ巣箱に適した内寸が取れるように加工。今度もまたウチの薪
ウチの書棚に在った妻の本を少し前に読んでゐました。ソレは角田光代サマの本で、人間関係について語った本でした。作者はワタクシと同世代で、ワタクシの滞在してゐた地域も舞台になってゐて、似た体験と似た背景とで情景が浮かぶように感じたもので。それは女性の視点から
引退した後の白鵬関は宮城野親方となって、ついこの間まで大相撲中継の解説をしてゐました。現役時の土俵上の威圧的な態度は消え、力士を大切に扱ってコメントしてゐると感じるもので、丁寧に解かり易く伝えようとの配慮も感じました。その様子を見ていてワタクシ、日本か
今では最も古株になってしまった2代目巣箱、昨年秋に撤収して、玄関前に放置したままになっておりました。 他の3箱は改修工事を終えて、再設置を済ませたのだけれど、この巣箱はツタが絡まり内部まで侵入し、ガッチリとホールドされてしまってゐて作意喪失、そんなわけで
そんなわけで、末っ子の卒業式 やりました。 好かったのです。 完璧で御座いました。 何だか今年の学年は、感情が表に出るタイプが多いようで、のっけからそうで。卒業証書授与の最初の生徒のところからワタクシ、思わず拍手をしそうになってゐたわけで、危なかったので
四谷から赤坂見附に向かいました。 村野藤吾サマの建築を眺めて居りました。 2つとも藤吾サマ、80歳を超えた頃の建築です。 何だか、泣けてきます。 藤吾サマはワタクシが建築を学び始める少し前に亡くなってしまって居りましたが、設計事務所で働き始めた頃には何度も話題
ジワジワと彫ります。 全身が角材から出てきたところです。 初期に心配してゐたような致命的切り落としは感じません。今のところ。 無邪気なままのワタクシで、彫り続けます。 『 幸あれ!』
Chat GPT、話題ですね。 そう云えば昨年、AIを使って小説を書いた人が話題になってゐました。 三週間で100篇の作品を書き上げて いっきに応募して、その一つが『 星新一賞 』に入選( 一般部門優秀賞 )したと云うハナシ。 100篇ともAIに全て任せきりでなく大なり小なり自
こりこりと籾を揉み、ひと粒ひと粒と御米を摘まみ上げる地道な作業中のワタクシ。 いったい どれだけやれば一食分の御米になるのか?どれだけで茶碗一杯分の御米になるのか?と考えるわけで。そして、一合と云うのはいったい、何粒の御米なのだろうか?と疑問を持ったわけ
鶴岡市内、電気屋さんの前にとまってゐた かっこいいクルマを発見しました。 ダイキンサンの営業車『 ぴちょくん号 』だそうで。 ベースは トヨタiQ(~2016)らしい。2009年に初登場して、7台あったそうだけれど、現存は4台?とか。
近所の大先輩が『 ウチの木を伐ったから、薪さ使うなんば持ってくっぜ 』と おっしゃって、その後日、庭に大量の丸太が届きました。ワタクシが留守の間にトラクターでやって来て、イエにゐた息子たちも手伝って数往復し、運び込んだとのことで。 早速ワタクシ、出来る時
ウチの庭の八重桜にシジュウカラが来てゐるのを発見したのです。ワタクシ、慌ててシャッターを切ったのですが、どこにゐるか見えるでしょうか? そんなわけで彼らは今年も、この辺りを飛んでゐることが確認できました。そして。この八重桜は、昨秋から冬に設置した巣
広尾東公園 広尾 4-2-27 牛代智仁 2022年7月 『 どうやら売りは背面の大きなライトパネルのようだ 』と思ったワタクシ、日没時に参りました。 帰宅後にHPを視てみると 『トイレは7億の方法で点灯し、世界の人口と同じ数です。』と語られてゐましたが、世界の人口は?
渋谷区が企画した『 公衆トイレ同時多発建て替えPJ 』様々な挑戦が試みられたようだけれど。 ワタクシこれ迄、気になりながらも一つも見に来て居りませんでした。 その中でも目玉、坂茂サマの公衆トイレ。 近くに2ヶ所 固まって在ると聞いて参りました。 だいぶ前に『
国立競技場の各階の庇の下に貼り付けられてゐた杉板、全ての県で採れた杉板(沖縄だけリュウキュマツ)をその方角に合わせて設置してゐるそうなのだけれど、特徴や違いは判らず、少し残念。 まあソレを差し引いても、その効果は大きいものと思うのです。 それにしても
先日、工事関係の仲間たちとの食事会がありました。 その席で、WBCのハナシが出たわけで。 やっぱり各々の試合がハラハラドキドキで、代表メンバーの選手たちがここぞってところでマンガのように自分の得意技で期待に応えて勝ち進み、ついに優勝ってわけで。 色々な名場面
国立競技場の窓から見えてゐたのが東京体育館(1990年竣工)。周りにゐた人たちも注目するカッコよさ。 槇総合計画事務所の設計、槇文彦サマ、竣工時62歳で御座います。 空飛ぶ円盤が舞い降りたようで夢がある意匠です。そう云えば秋葉台文化体育館(1984年竣工)はカブ
ああ、そう。WBCの陰で、少し大人し目に行なわれてゐた感のある大相撲。 しかし会場は満員だったそうで、コロナ前に近い観戦環境に戻ったことで御客さんも戻ってきたと云うことのようです。 それにしても気がかりなのは力士の体調のこと。 3月場所は横綱がケガのため不
ワタクシ、その試合はテレビ観戦できず、帰宅後に興奮した息子たちから聞いて知ったのです。 秋田の能代松陽高校のことです。 県立高校で全員が地元秋田県内中学出身( ちなみに監督も母校OBだとか )。 それで、各地からエリートを集める強豪私立校と堂々と互角に渡り合う
日曜のお昼はイエにゐることが少ないのですが、ゐれば観るのです。 妻が必ず点けるのです。 感心するのは 『 毎週 必ず最後の1秒まで使い切り、テーマ曲と笑顔と大きな拍手と共に終える 』と云うことで。出演者は駆け足で躍り出て、熱唱し、鐘を受け、喋り、駆け足で去
ああ。WBCの優勝でワタクシ、とても喜んだのです。 でもそれはナショナリズムとかでは、ないのです。 日本のリーグ所属の選手が大半のチームで、本場と云われる他国リーグ選抜の選手たちのチームに勝ったのが嬉しいのです。他国のリーグで活躍する日本人ばかりを集めて
ああ、そうそう。じつはウチの食卓に上ってゐたのは少し前からのことでした。 庭に毎年 生えてくるフキノトウで御座います。 妻がせっせと摘んできて食料に変えてゐるのです。 サリ気なく僅かに加わってゐてもトテモ存在感のある味で。 春を感じてゐるのです。 除草
ナイショですが。 じつはワタクシたちの事務所では今日、勤務中 密かにテレビを点けて居りました。 ワタクシの席はテレビ画面が良く見えない位置で、打ち合わせに備えての資料の作成に追われるワタクシ 結構忙しく、席を離れてテレビの前に移動して一部始終を見るわけには
恥ずかしながらワタクシ、2019年に竣工した国立競技場に初めて行ったのです。コンペで決定した当初の設計者による計画が驚きの白紙撤回、やり直しコンペになった経緯を思い出します。 恐ろしくパタパタと進められた大事業なのだけれど、大きな破綻無く好い感じで存在してゐ
姿勢が定まらないけれど とりあえず、顔の周りを彫り落してまいります。 手を動かしている間は無心とはいかず、知らず知らずのうちに色んなことを考えてゐます。 ホントは、このウサギが住み着き守るイエと家族のことを念じながら進めるべきなのだけれど。 ワタ