My sweet home　〜恋のカタチ。

おしらせ。

My sweet home～恋のカタチ。 お読みくださってありがとうございます。 今日の回でようやく ようやく 真緒&初音編終了しました。 なんやかんやで休み…

2024/10/09 13:38

starry night(20)+2

今日は ほぼ内装が出来上がったカフェレストランで、スタッフを集めての慰労会がある。 そこで決定した店の名前も発表になる。  「わ・・」 始めて中に足を踏み入れ…

2024/10/09 07:01

starry night(20)+1

笑った後、天音はふいっと真面目な表情になって 「・・ようやっと。野々村家の幸せが、来よった、」 静かに目を伏せた。 「え、」 初音が彼を見た。 「・・兄ちゃん…

2024/10/08 07:05

starry night(20)

真緒はそこまで気づいていなかったので、真太郎の目の付け所に驚いた。 「ああ、この人は努力の人だって。ひょっとして真緒と会社を興すことになっても絶対に大丈夫だっ…

2024/10/07 07:05

starry night(19)

それには思わず南が 「え、・・本気？」 と聞いてしまった。 「はい。でも。すぐ、というわけではなく。真緒さんも資格を取るために勉強してますし、ぼくもまだまだ素…

2024/10/06 07:03

starry night(18)

「すみません、遅くなってしまって。今日出社していたものですから・・」 客人は初音たちの母、有希子だった。 すると、ゆかりが彼女に駆け寄って 「ちょっと！ユキち…

2024/10/05 07:03

starry night(17)

何とか落ち着いて、真緒と天音が東京に戻ってきたのは出発してから3日後のことだった。 「・・どしたの、ソレ・・」 帰ってきた真緒を見て両親宅にいた南は驚いた。 …

2024/10/04 07:02

starry night(16)

「じゃあ、これごみ集積場に持って行きますね。」 「ああ、重いから。おれ持って行く、」 「大丈夫。このくらい、」   キャッキャウフフする二人を見て。 「・・な…

2024/10/03 07:05

starry night(15)

着替えている彼に背を向けながら 頭がいい人だとは思っていたけれど。 こんなにも勉強をしているなんて。 真緒はそれに驚きと感動を覚えていた。 そういえば。 兄真…

2024/10/02 07:07

starry night(14)

「あの、」 真緒は遠慮がちに作業中の初音に声をかけた。 「これ、」 おにぎりとお茶を差し出した。 「・・ありがとう。」 軍手を取って手にしようとする彼に 「あ…

2024/10/01 07:03