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2008/05/01

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  • デュプランティエ、7回に崩れる

    牧にソロホームランを打たれたものの、6回まで2安打1失点に抑えていたデュプランティエが、7回に突然崩れた。打線は初回の1点のみ。今の打線には3点のビハインドを跳ね返す力はなかった。 デュプランティエは完投ペースで投げていた。7回もそのままマウンドに上がったのは当然だろう。 きっかけは1死からの佐野の内野安打。続くオースティンにヒットで繋げられ、度会への四球で満塁のピンチとなった。山本をショート…

  • 連日の完封リレーでカード勝ち越し

    門別が8安打されながら5回を無失点に抑えた。その裏に近本のタイムリーで1点を先制し、その後はリリーフ陣がしっかりと抑えて連勝。1-0の試合にしては3時間26分もかかった、ダラダラした試合になった。 ヘルナンデスがサードのスタメンで起用されたので、佐藤輝はライト、森下がレフトを守った。実は中日との3戦目からヘルナンデスがスタメン出場していて、そのときはレフトを佐藤輝が守っていた。前日の試合からレ…

  • 9回の連続エラーで一気に4得点

    この日も1-1の同点で試合が進み、延長戦が見えてくるような緊迫した展開となった。しかし、9回表に送りバントが相手のエラーを誘うプレーが2つも重なり、一挙に4点を奪って快勝した。 序盤は伊原と松葉の投げ合い。5回に坂本のスクイズでようやく1点を先制したが、その裏、伊原が3連打を浴びてすぐに同点に追いつかれた。その後は8回まで両チーム無得点で進んだ。 伊原は5回の失点を除けば素晴らしいピッチングだ…

  • クリーンアップ奮闘も実らず、痛恨のストライク判定

    ビハインドの展開を中盤に追いついたものの、8回に工藤が打たれて2点を失い、最終回の粘りも実らず敗戦。中野が自信を持って見送った球がストライクと判定されて三振。納得のいかない悔しい結果となった。 大竹は5回3失点と精彩を欠いた。初回、先頭バッターをヒットで出し、カリステのタイムリーで先制を許す。すぐに佐藤輝のホームランで追いついたが、その裏に3安打を集中されて2点を失う。その後は立ち直り、5回のピンチ…

  • 息詰まる投手戦

    9回終わった時点で0-0。スコアレスのまま延長戦に突入。11回、代打糸原のヒットを皮切りに、ようやく打線が繋り勝利した。 9回が終わった時点で阪神は散発4安打。点を取れそうな雰囲気がまったく無かった。一方の中日は7安打。何度も点を取られそうな場面があったが、投手陣の踏ん張りと相手のミスで、辛うじて0に抑えていた。 試合はそのまま延長に入り、11回表に先頭の代打糸原がヒットで出塁すると、梅野の送…

  • 読売に初のカード負け越し

    ここまで順調に読売戦に勝ち越してきたが、ここへ来て今シーズン初めて負け越した。8回の無死満塁で森下が自打球を受け、痛さを堪えて打ったが最悪のホームゲッツー。大山三振で勝ち越し出来なかった。この時点でこの試合は勝てないと思った。 この日は選手を5人、入れ替えた。不振の選手をどんどん入れ替えて、ファームの元気な選手に経験を積ませるのは納得出来る。ただ、抹消した選手の中に桐敷が入っていたので不思議に…

  • 終盤粘るも及ばず

    4回に4点を先制され、その後打線がコツコツと追いかけるが、あと1点足らず。 ビーズリーは初回から毎回のようにピンチを背負う苦しいピッチングだった。それでも辛うじて0に抑えていたが、4回に先頭バッターの四球から2連打されて1点を先制されたところで降板。富田にスイッチするも、ショートゴロ野選で1点を追加されると、そこからの3連打と内野ゴロの間に点を取られて、このイニング4点を奪われた。 この間、ス…

  • 投打のGキラーで完封勝ち

    才木が読売打線を散発5安打に抑えて、完封で4勝目。森下が初回の先制ツーランと終盤ダメ押しの犠牲フライ。この2人の活躍で完勝。戸郷相手に3戦3勝。もう負ける気せんわ。 初回にヒットの中野を塁に置いて、森下のツーランで先制。森下は読売戦で4試合連続のホームラン。終わってみればこれで勝負がついていた訳だ。7回にも森下の犠牲フライで1点を追加。森下は、読売戦に限れば打率4割5厘、4本塁打、13打点と、…

  • 伊原3勝目、森下攻守でフォロー

    伊原が森下の守備にも助けられて、6回を1失点。打線は伊原降板直後に逆転して、伊原に勝ち星がついた。 伊原は3回までバーフェクトに抑えていたが、4回に菊地、ファビアンに連打され、末包の犠牲フライで1点を先制される。更に、続く坂倉にライトへ大きな当たりを打たれる。追加点を覚悟したその時、森下がフェンスに激突しながらこれをキャッチ。最小失点でこのイニングを切り抜けた。 6回表、2死3塁の場面で、三…

  • 大竹今季初勝利、岩崎100セーブ

    大竹が、打線の援護を受けて今季初勝利をマーク。前日負け投手になった岩崎が、この日はきっちりと試合を締めて、これで通算100セーブ。 大竹は7回まで2安打完封ペースだった。8回にモンテロにホームランを打たれて、2点を失ったところで降板したが、先発としての仕事を十分に果たしてくれた。もうケガは完治したのかな。これからローテに入ってもらって、出遅れた分を取り戻してもらいたい。 岩崎は9回3点差の場…

  • 岩崎打たれる

    ここ3試合、同じような展開のゲームが続いている。この日も初回に2点を先制され、そのまま試合は終盤へ。そして、ようやく7回に同点に追い付いた。このまま延長戦突入かと思われたが、岩崎が打たれて敗戦。 3試合連続完封を狙う村上だったが、秋山に先頭打者ホームランを打たれて、あっさりとその夢は崩れる。さらに2死からの連打で、もう1点を失った。それでも2回以降は立ち直って、7回2失点と試合を作ってくれた。…

  • 僅差で敗れる

    前日と同様にどちらが先制点を入れるかという試合になった。そして、前日と同様に終盤に先制された。土壇場のミラクルが無かったところだけが違った。 この日、高寺は6番レフトでスタメン出場。ショートは木浪が守った。前日のヒーローの高寺と、ショートのレギュラーを取り戻したい木浪が何かを起こしてくれるのではないかと期待していた。 打線はまたクリーンアップが音なし。単純に調子を落としているのか、それともD…

  • あっぱれ高寺

    1点ビハインドの9回表。佐藤輝、大山が倒れてツーアウト。負けが濃厚な場面で、今季初スタメンの高寺がバッターボックスに向かう。1ボールからの2球目、ライナーでライトスタンドへ飛び込む起死回生の同点ホームラン。 小幡のところは経験のある木浪で埋めるだろうと思っていたら、意外にも高寺を6番ショートで起用。スタメン出場は何年ぶりだろうか。ファームで成績を残しながら、なかなか昇格出来なかったので、よりプ…

  • 伊原2勝目、完封リレーで中日に連勝

    2試合続けて中日を完封。伊原と湯浅がよく踏ん張ってくれた。 6番にレフト中川を起用。前日の試合で前川が8番に降格され、この日はとうとうスタメンから外されてしまった。5月に入ってから打率が落ちて来たからなのだろうが、打席に立つ回数が減るのなら、いっそファームで調整した方がいいと思う。 伊原は中日打線を5回まで2安打に抑える好投を見せた。ヒット2本も2死からで、落ち着いて次のバッターを打ち取った…

  • 村上完封で6勝目

    村上が、僅か98球で中日を完封した。これをマダックスと言うらしい。もう数十年来の野球ファンだが、この言葉は知らなかった。 前日の試合が雨で流れ、スライド登板となった村上。気持ちをリセットして、もう一度モチベーションを上げないといけないし、相手の先発が高橋宏に変わった事で、プランの変更もあっただろう。そういった事をものともせず、無四球完封で勝利を勝ち取った。 初回、ヒットを2本打たれてランナーを溜…

  • 今後の対戦に繋がる、価値ある敗戦

    このカード、3連勝は出来なかった。それでも、ここまで失点0、自責点も0の山﨑伊織から、相手エラーに助けられながらも4点も奪ったのは、相手に厭なイメージを与える事が出来たに違いない。 阪神の上位打線は通常営業。中野が3安打でチャンスを作り、森下がそれに続くという流れ。そこに読売の守りのミスが絡み、同点に追いついた。 ただ、これで終わっていたら、山崎を打ったとは言えない。5回、中野がこの日3本目…

  • 読売に連日の大勝

    ゴールデンウィーク最終日の一戦。試合序盤に勝利を決定づけてくれた。この日も森下が3打点の活躍。でも、ヒットはこの2本だけ。最近の森下を見ていると、たった2安打では少なく見えてしまう。 前日は中野、この日は近本が頑張ってくれた。初回にヒットで出塁。中野の送りバントで岡本が中野と接触するアクシデントの間に3塁まで進塁。そして森下のタイムリーで先制のホームを踏んだ。2回にもヒットで出塁し、森下のツー…

  • 怒濤の攻撃で読売に大勝

    中野、森下、佐藤輝の大活躍で、2桁安打2桁得点で勝った。 4回から1失点の富田をバッテリーごと代えた。理由はわからないが、放置出来ない配球かプレーがあったのだろう。ビーズリーと梅野に代えた事で、ベンチがピリッと引き締まったのではないだろうか。この後はビーズリーが3イニングを、及川、湯浅、漆原がそれぞれ1イニングをノーヒットに抑えた。 打線の方は、4回に森下のホームランで同点に追い付くと、6回…

  • 伊原、7回に崩れる

    1点でもリードしていたら、7回から継投に入っていただろう。自己最長の 7回のマウンドに上がり、丁度100球目を痛打された。 期待のルーキーでなかったら、7回を投げさせてはもらえなかっただろう。この試合は伊原にとって勉強になったと思う。終盤まで同点という緊張感や、球数が100球近くなって踏ん張れなかった事など、大きな経験になったと思う。漆原のワイルドピッチがなければ、7回途中3失点なので、しっかり…

  • デュプランティエ、来日初勝利

    好投しながら、なかなか勝ち星がつかなかったデュプランティエに、ようやく勝ち星がついた。 この日のデュプランティエは、いつもより奪三振が少なめ。打たせて取るピッチングで、6回を無失点に抑えた。 素晴らしい安定感。点さえ取ってやれば、もっと勝ち星を伸ばせるピッチャーだと思う。初年度から、実力を発揮できそうな外国人選手は久し振りではないか。心配事は、梅雨や酷暑といった、日本独特の気候の中で調子を維持…

  • 村上完封勝利、連敗ストップ

    5回までは緊迫した投手戦だったが、6回にようやく吉村を捉え、7回にも1点を追加した。村上は球数122球、散発5安打の無失点で完封勝ち。 村上が、読売戦に続いて、好投を見せた。打線がなかなか吉村を攻略出来なかったが、吉村に引けを取らないピッチングで、ヤクルト打線を完璧に抑えてくれた。何より、ここのところ不調の中継ぎ陣を休ませてくれたのがありがたい。これでハーラー単独トップの5勝目。この調子をキー…

  • 中日にまさかの3連敗

    今季初の同一カード3連敗。この3連戦、中日井上監督の、セオリー無死の作戦に翻弄された。 ケガで出遅れていた大竹が、ようやく初先発のマウンドに上がった。この日は5回を投げて3失点で負け投手になった。 小幡が、内野ゴロを受けてからこけてタイムリー内野安打になったり、1塁ランナーのランダウンプレーに手こずる間に3塁ランナーにホームインされたりと、まさかの失点があった。そういった部分を差し引けば、悪い…

  • 決め手なくサヨナラ負け

    不可思議な采配でサヨナラ負け。石井不在の影響がモロに出たね。 門別は、初回に1点を取られるものの、その後はしっかり試合を作っていた。ところが、6回2死から連続四死球を出したところで、岡留にスイッチ。岡留が四球を出して満塁になると、今度は島本を投入。島本がタイムリーを打たれて、再び同点にされた。 門別はちょうど100球。交代するタイミングだったかもしれないが、育てると言う観点で起用しているのなら…

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