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自由気ままに虎など https://freedomtigers.seesaa.net/

阪神タイガースのネタを中心に新商品やサービスのネタなどを交えて書いていきます。

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2008/05/01

  • 究極のスミ1で負ける

    試合開始直後の1球目を近本がホームランにして先制。しかし、入った得点はこれだけ。結局散発3安打に抑えられて逆転負け。 バンテリンドームはいつもロースコアのゲームになるが、どうしてこんなに点が入らないのか。打線の状態がよくてもこう言う試合になりがちだ。作戦面でどうにかならないかと思うが、それ以前にヒットが出ないのだから、作戦も何もあったものではない。 一方、投手陣の方は才木の調子がよく無く、何…

  • 村上、無四球完封でプロ初勝利

    プロ3年目の村上が2安打完封勝利。2桁奪三振を奪う、力強いピッチングだった。すごい若手が出て来たものだ。青柳と西純がピリッとしないので、村上がとても頼もしく感じる。エースと呼ばれるように、これからも頑張って欲しい。 村上は前回の読売戦で完全試合を続けていたが7回に交代。記録と勝利とどちらを優先するのか、話題になった。この日の村上は前回同様に安定したピッチングで、5回に福永にセンター前ヒットを打…

  • 青柳、3回もたずにKO

    前日の試合で打ち込まれた西純がファーム落ち。青柳がリベンジしてくれると思いきや、青柳までポロポロ失点して序盤でKO。これもWBCの反動か? 青柳が2回2/3を7安打、3四死球で4失点。あまりにも不甲斐ないピッチングだった。 2年連続最多勝の青柳が、今の時点で1勝2敗。勝ち数はまあいいとして、防御率が4.95、与四球8というのは青柳らしくない。オフの間、WBC向けに指定球で調整していたようだが、…

  • 西純、背信投球でローテ剥奪危機

    打線のは粘り強さを発揮してくれたが、投手陣がそれ以上に点を取られてしまってはどうしようもない。西純には2桁勝利を期待していたのに、こんなピッチングが続いていては星勘定を見直さないといけない。 西純は、初回いきなり無死満塁のピンチを迎えると、タイムリーヒットと犠牲フライで2点を先制される。打線がすぐさまノイジーの犠牲フライ、井上のタイムリーなどで逆転し、次のイニングも大山のタイムリーで1点を追加…

  • 投打が噛み合って久し振りの快勝

    大竹が7回途中1失点で2勝目。打線はクリーンアップにもタイムリーが出て、久し振りに6得点を奪った。ベンチの采配もバッチリだった。 森下と入れ替えで上がって来た井上をスタメンで起用。ようやく回ってきたチャンスなので、思い切りアピールして欲しい。 大竹は2度の登板予定がどちらも雨で流れて次のカードでの登板となった。この日もDeNA戦が雨で中止になったために、この日の登板になった。試合は行われたも…

  • 中野、必死の粘りでサヨナラタイムリー

    岡田監督がベンチでバンザイするほどの嬉しい勝利。3連敗を阻止した事も大きい。 1点ビハインドの9回裏、1死から梅野がヒットで出塁。続く木浪がライトへツーベースを放ってチャンスを広げる。代打渡邉諒は三振に倒れるが、近本が申告敬遠で満塁になって、バッターは中野。カウント2-2から4球ファールで粘って9球目、左中間を破るツーベースで逆転サヨナラ勝ち。 好投した西を負け投手にしなかった事、守護神栗林か…

  • 今季初のカード負け越し

    才木と平良の投手戦。どちらも4番が放ったホームランのみの得点。ソロとツーランの差で負けた。 初回、才木が牧にツーランを打たれて先制されるものの、2回からは素晴らしいピッチングを見せ、7回を2失点。 打線は平良のキレのよい変化球に対応出来ずに三振ばかり。それでも、4回に大山がソロホームラン放って1点差に迫った。 しかし、その後は試合が動かず、1点差で敗戦。才木、ごめんよ。 これで横浜スタジアム…

  • 青柳KO、横浜スタジアムでの連敗続く

    横浜スタジアムでは不思議と勝てない。選手に苦手意識があるのかなあ。 青柳が5回途中でKOされた。序盤からピンチの連続だったものの、守りに助けられていたが。5回に3連続四死球を出してまさかの押し出し。その後も犠牲フライ、タイムリーと失点して、まさかの4回2/3、5失点でマウンドを降りることになった。 およそ青柳らしくないピッチング。5回は変化球でかわそうとして、それがことごとくボール判定になって…

  • 渡邉諒、初スタメンで大活躍

    1点しか取れなかった打線がこの日は4点を奪って勝利。代わりに読売が12安打1得点。拙攻という訳では無かったが、こっちの守りが堅かった。 不振の佐藤輝はベンチスタート。渡邉諒が3番サードでスタメン起用された。ノイジーを5番に配して、6番に梅野、7番板山の布陣にした。これが見事に嵌まり、1点打線を解消した。 この日のヒーローは渡邉諒。第2打席でソロホームランを放ち、守備でもピンチの場面で三遊間を…

  • 村上交代の是非

    7回までパーフェクトを続けていた村上に、8回の攻撃で代打を出した。そして、2番手の石井が先頭バッターの岡本に初球をホームランにされて、完全試合だけでなく村上の初勝利も消してしまった。試合は、延長10回に近本の勝ち越しのタイムリーで勝つことが出来たものの、素直に喜べない試合だった。 自分が監督だったら、1本でもヒットを打たれたら交代という約束で8回も続投させただろう。果たしてそれで完全勝利を達成…

  • 1点打線、西を援護出来ず

    元気なのは1、2番と8番だけ。クリーンアップがさっぱり機能せずに、この試合も1点しか取れ無かった。いったいどうなってしまったのだろう。 岡田監督が、佐藤輝は巨人戦で打ってくれる筈と言ったのは、狭い東京ドームだったらホームランが出るだろうと思っていただけだった。バットに当たらないと何も始まらないのに。 近本と中野がチャンスを作ってもクリーンアップがノーヒットでは得点出来ない。初対戦のノイジーは仕…

  • 決定打が出ずに引き分け

    9安打もしながら、取った得点は内野ゴロの間の1点だけ。終盤に追い付かれて、そのまま延長引き分け。選手もしんどいだろうが、見ている方もしんどい。 結局ヤクルト3連戦は1勝1敗1分。3試合とも試合序盤に1点を先制してから点が取れなかった。DeNAとの開幕3連戦は打線が好調だったが、広島戦の雨中からさっぱり打てなくなった。 開幕当初はそこそこ打っていた佐藤輝の不振が打線の勢いを殺してしまっているよ…

  • 大竹、3年ぶりの勝ち星

    現役ドラフトでソフトバンクから移籍してきた大竹が、移籍後初登板で初勝利を果たした。 大竹は広島2回戦に登板予定だったが、雨で流れたせいでこの日の登板となった。期待はしていたものの、相手はヤクルト。5回2失点ならまずまずと思っていた。しかし、意外にも6回を3安打無四球で無失点に抑える好投を見せた。 大竹は育成ドラ…

  • 今シーズン初連敗

    終盤に2発のホームランで逆転負け。そこだけ見れば投手陣の責任の様に思うが、結局はスミ1に終わった野手の問題。広島で雨天中止になってから打線がおかしくなっている。

  • 天気に恵まれず、開幕からの連勝ストップ

    前日の試合が雨で流れて、勢いが止まらなければいいなと思っていたが、果たしてそうなってしまった。おまけに6回途中でコールドゲームになって、終盤の粘りを見せることも出来なかった。 西純が5回3失点。オープン戦でもあった、ボールが高く浮くのが修正出来ていないようだった。3失点で収まったのは堅い守備に助けられたのだと思う。 この日は打線がさっぱりだったが、今は1試合平均で4~5点取ってくれるので、責任…

  • 大山の勝ち越し打で4連勝

    新井さん率いる広島。男前藤井がヘッドコーチになっていたのは知らなかった。知らないうちに良太も2軍の打撃コーチになっているし、どことなく勝てなかった時代の阪神の雰囲気がある。ズムスタの異様な雰囲気の中で、終盤に追い付かれても勝てたのは、そのせいだったのかもしれない。 勝っていても、終盤に試合が荒れるズムスタ。岡田監督も解説者時代にそれを感じていたらしい。この日もその通り、阪神ペースで試合が進んで…

  • 開幕カード3連勝

    昨シーズン大きく負け越したDeNAに3連勝。この3試合で今年のチームの底力を実感した。あかん、アレしてしまう。 新加入のノイジーと森下が想像以上に活躍してくれている事もあるが、選手の起用の仕方がいいのだと思う。中野のセカンド、ショート小幡のセンターライン。大山と佐藤輝のポジション固定。代打の切り札に糸原と原口。今のところ…

  • 野球は12回裏ツーアウトから

    延長12回裏、ツーアウトランナーなし。引き分けを覚悟したところから劇的なサヨナラ劇が始まった。引き分けでも勝ちに等しいと思っていたのに、まさかサヨナラ勝ちするとはね。 12回からDeNAのピッチャーは山崎。代打糸原がヒットを打ったものの、既にツーアウトで打順は8番、9番。余程の事が起こらないとサヨナラ勝ちはない。しかし、その余程の事が起こる事があるのが野球。 小幡が四球を選んで1・2塁。坂本が…

  • 岡田阪神、白星スタート

    岡田監督らしい追加点の取り方と投手起用で、2023シーズン開幕戦を勝利。昨年あれだけ打てなかった左ピッチャーを攻略したのは、今後のペナントレースに活きると思う。 1軍メンバーにルーキーの森下と富田が入った。その一方で外国人選手はノイジーとK.ケラーのみ。B.ケラーかビーズリーのどちらかの目処がつけば登録されるだろうが、出来れば他の選手にチャンスを与えて欲しいものだ。 スタメンはオープン戦最終戦と…

  • 課題を残してオープン戦終了

    WBCに出場していた中野が戦列に復帰。2番セカンドで出場した。ショートは小幡で確定。オープン戦最後の試合でようやく開幕スタメンが揃った。 メンバーが揃ったところで、シーズン中はこういう戦い方をするんだというところを見せて欲しかったが、先発が崩れるわ、送りバントに失敗するわ、牽制で刺されるわと、ミスのオンパレード。1週間後の開幕までに間に合うのだろうか。 先発の才木は序盤にホームラン2本を浴び…

  • ようやくピリッとした試合

    岡田監督の檄が効いたのか、投打がかみ合って久し振りの勝利。誉めて育てるのが最近の主流だが、たまには怒ることも必要なのかな。 秋山が4回を2安打無失点に抑え、先発ローテ入りが決まった。ストレートの勢いはそれほどでもなかったが、変化球とのコンビネーションがよかった。 村上も2イニングを無失点。村上も先発候補だが、ここ2試合は長いイニングを投げていないのが心配だ。 浜地はこの日も安定のピッチング。前…

  • 開幕戦のリハーサルで青柳打たれる

    オープン戦最後のオリックス3連戦。ここからは開幕カードを意識した本気の試合。それなのに、先発の青柳が打たれもりいたませて5回もたずに降板。打線も奮わず、大山のホームランの2点だけ。この先が思いやられる。 この試合のショートは小幡。レギュラーを勝ち取ったかもしれない。 3番レフトのレイジー、6番ライト森下も決まりだろう 青柳は4回降板。8安打3四球で3失点の荒れようだった。 点数を取られた事よ…

  • 開幕に黄色信号

    今年はもうワンランク上のピッチングを期待していた西純が打たれ、主砲を任された大山と佐藤輝が不振。昨年秋からのチーム構想が、開幕を目前にして崩れそうになっている。 先発の西純が5回を10安打5失点。主軸の丸や中田翔だけでなく、オコエや松田ら脇役選手にも痛打された。同点に追い付いた直後の5回に6安打で4点も取られ、反撃ムードに水を差した事も大きなマイナスだった。 岡田監督は、自分の実力を過信して、…

  • [WBC]アメリカを下して、感動の優勝!

    アメリカとの決勝戦は、1点を争うピリピリした試合になった。最後はドラマチックなエンディングで、日本が14年振り3度目の優勝を決めた。 9回表ツーアウト。リードは僅か1点。マウンド上は大谷。バッターボックスには大谷の同僚で、過去3回もMVPに輝いたトラウト。カウント3-2から投げたスライダーに、トラウトのバットが空を切る。すると、大谷が雄叫びを上げながらグラブと帽子を投げた。日本が優勝した瞬間だ…

  • 3安打に抑えながら負ける

    岩崎が2本のホームランを打たれて負けた。オープン戦終盤にこういうのを見せられると心配になる。 9番DHに西純。3回にピッチャー強襲ヒットを打って、二刀流のテストだったのかと思ったが、どうも送りバントの実戦練習のつもりが、たまたまランナーがいなかったのでこうなったらしい。こういうDHの使い方は思いつかなかった。 先発の西が…

  • [WBC]準決勝戦、感動のサヨナラ勝ち

    先制スリーランを打たれ、同点に追いついても、直後に2点を取られる、悪い流れの試合展展開。それでも、驚異の粘りでサヨナラ勝ち。WBC史上に残る、素晴らしい試合だった。 1点ビハインドの9回裏。先頭の大谷がツーベースを放った。セカンドベース上で「俺に続け」とベンチを煽る。続く吉田正尚は勝負を避けられたように四球で歩く。そして、バッターはこの日3三振の村上。この打席だけでも打ってくれと祈る。すると村…

  • 負けていいのはここまで

    先発の才木が打たれ、打線は8安打で無得点。シーズン中はこういう事がないように、しっかり反省して欲しい。 先発の才木は5回を3失点。オスナのホームランは、色々と試した結果だから仕方ないとしても、下位打線に打たれたのは反省点だと思う。バッテリー共々よく考えて欲しい。 2番手は秋山。先発予定だった前日の試合が雨で流れたため、こ…

  • 開幕に向けてレベルアップ目指す

    開幕投手の青柳が5回を無失点。それでも本人は不満だったようだ。 青柳は5回を5安打3四球。毎回ランナーを出しながらも無失点に抑えた。それでも5回で100球を超えた事に納得いかないらしく、ムダ球や四球を減らすよう調整を続けて行くようだ。 開幕まであと2週間。来週の週末は開幕のリハーサルとも言える、オリックスとのオープン戦。それまでに、間に合わせてくれるだろうと信じている。頼むよ、青柳。 青柳の…

  • [WBC]いざ、フロリダへ

    大谷が先発し、後半にダルビッシュがリリーフする豪華リレーで、マイク・ピアザ率いるイタリアチームに快勝。次は舞台をアメリカに移して準決勝戦に臨む。 準々決勝からはトーナメント戦。負けられない試合ということで打線をいじった。 不振の村上を5番に下げ、4番に当たっている吉田正尚を起用。その結果、1番から5番まで左が並ぶ、いびつな打線になってしまった。今のプロ野球界に右の好打者が少ないのでこうなってし…

  • 熾烈なレギュラー争い

    今は日替わりでショートのスタメンを替えているので、出た時にどれだけアピール出来るかが重要。この日ショートでスタメン出場した小幡が3安打1打点の活躍。打撃では頭一つ抜け出した。 この日の入れ替えは、セカンド熊谷、ショート小幡、ライト板山、DH糸原。 DH枠は代打要員の調整に使っている様子。セカンドは中野に決定しているし、ライトは岡田監督の中では森下に決めているのではないだろうか。レフトは新外国人…

  • 今年の打線は楽しみ

    ノイジーが打つ。佐藤輝が打つ。そして、近本が打つ。打線のキーマンがしっかりと活躍。そして大トリは森下。7回にとどめのツーランを放つ。今シーズンはノイジーと森下の加入でチームがどう変わるか楽しみだ。 セカンドに渡辺諒、ショートは木浪。7番DH原口が入った以外はシーズンを睨んだスタメン。 一方のDeNAは1番佐野、2番宮崎と主力の打席を増やして調整させる打線だった。 初回,濱口の制球が定まらず、…

  • 大山崖っぷち

    なかなか調子の上がらない大山を1番DHで起用。1打席でも多く打たせたいという岡田監督の親心だったが、結果は4打席ノーヒットに終わった。 オープン戦なので、単に大山を1番にするのならクリーンアップを組み替える必要はない。3番ノイジー、4番佐藤輝、5番森下としたのは、大山が間に合わなかった場合のシミュレーションだったのではないだろうか。 大山が目覚めてくれないと、今シーズンの構想が崩れてしまう。関…

  • [WBC]オーストラリアに勝って1次ラウンド全勝

    1次ラウンドの最終戦、オーストラリアとの無敗同士の試合。序盤で大量リードを奪って勝利し、プールBを1位で勝ち抜けた。 初回、ヌートバー四球、近藤ヒットでチャンスを作ると、ここでIt's 翔Time! 大谷が右中間の看板直撃のホームランを放って先制。2球目のカーブを完璧に捉えた。初球のカーブにまったくタイミングが合っていないような空振りをしたのは誘いだったのか、それともアジャストしたのだろうか。自分はカー…

  • [WBC]無傷の3勝目

    チェコのプロ野球リーグがどういうものか知らないが、選手が別に本業を持っているというので、それほど強くないのではと思っていた。だが、実際に試合を見るとパワーはあるし、個性的な選手もいて、次のWBCでは侮れないと感じた。 3.11という日に佐々木朗希が先発。偶然だったのか、それとも敢えてこの日投げさせたのか。初の国際試合での緊張以上に、様々な思いを背負って投げたんだと思う。 その佐々木、マックス1…

  • 桐敷、折角のチャンスを活かせず

    この日の先発は伊藤将の予定だったが、肩の違和感の為に桐敷が代わりに先発。期せずして巡って来たチャンス。ここでアピール出来ればローテ入りの可能性もあったのに。 桐敷は2回に先頭バッターにツーベースを打たれるものの、後続を断ち切ってピンチを切り抜けた。3回には味方のエラーでランナーを出すが、ここも動ずることなく抑えた。 序盤3イニングを1安打無失点に抑え、成長した姿を見せてくれたと思った。ところが…

  • [WBC]韓国に大勝

    宿敵韓国との一戦は、コールドゲーム目前の13-4で勝利。ヒーローを選ぶのが難しいくらい、全員が打ちに打ちまくった。 先発ダルビッシュが3回3失点で降板。3回に、前日ツーベースを打ちながらベースから離れてアウトになったカン・ベクホにツーベースを打たれると、続くヤン・ウイジにホームランを打たれて先制される。その後、味方のエラーでランナーを出し、タイムリーを打たれて3失点。 初回から鋭い当たりをされ…

  • 期待の若手が活躍する一方で

    森下が一発を含む3安打4打点。村上が4イニングを1安打無失点。彼らがどれだけ成長してくれるのか楽しみだ。 先発青柳は4イニングを無失点に抑えた。もともとWBCに選抜される事を見込んで調整していたので、ほぼ仕上がった状態なのかもしれない。この状態を維持して開幕を迎えて貰いたいものだ。 森下が3回の第2打席でオープン戦1号のホームランを放った。初球の140キロ後半のストレートを自分の間合いで力強…

  • ミエセス目覚める

    東京ドームに注目が移る中、強化試合の終わった京セラドームで阪神ーオリックスのオープン戦が行われた。結果は、ミエセスがオープン戦初ホームランを含む4打点でチームを引っ張って勝利。 今シーズンは外国人選手の調整遅れが目立つ。岡田監督はビーズリーは故障で評価以前、ミエセスについてもあまりいい評価をしていなかった。何となれば打線は日本人だけで組むという発言もあったぐらい、当てにしていない。それが変則投…

  • [WBC]中国に快勝

    リードしているものの、ことごとくチャンスを潰して嫌な流れの中、戸郷の踏ん張りと湯浅の3者連続三振が流れをつくり、後半に打線が爆発。8-1で中国を下した。 3番、ピッチャー大谷。久し振りに日本での二刀流お披露目だった。それだけで見る価値のある試合だと思う。 球数が50球を越えると中4日空けなくてはならないルールの中、計ったように49球で4回1安打無失点に抑えた。4回の打席では2点タイムリーを放ち…

  • WBC強化試合、韓国戦は中継なし

    地上波もBSもケーブルも中継なし。ネットでどこか中継していないかと調べてみたが、どこもやってなかった。後でスタメンを見たら、主力は佐藤輝だけ。デーゲームだし、日本代表戦でもないし、視聴率を取れそうにない試合に放映権料を払うはずもないか。 先発の西が4回を3安打1失点。4回に失点したものの、タイムリーは打たれていないので順調に仕上がっていると見ていいと思う。 原口が相変わらず元気。佐藤輝にもホー…

  • オータニサン、やっぱり凄いわ!

    京セラドームで行われたWBC強化試合、阪神vs日本代表。大谷のパワーと技術の凄さを見せつけられた。 日本代表はフルメンバー。一方の阪神はオープン戦さながら。ポジションの決まっていないところは日替わりのスタメンだった。 先発は才木。大谷との最初の打席ではストレートで空振りの三振を奪い、流石の大谷もまだ時差ぼけの影響があるのかなと思わせた。 2打席目、初球はフォークでボール。2球目、3球目はスト…

  • 大竹、メンタル面に課題

    ここまで順調だった大竹が、先頭バッターへの四球から崩れて、3回4失点と打ち込まれた。こういうのがあるので、ソフトバンクで1軍に定着出来なかったんだろう。 大竹はキャンプ中の練習試合では好投して、先発ローテ確定かと騒がれていたが、現役ドラフトで獲得した選手だと言うことを思い出させてくれた。ローテに入れるような選手ならソフトバンクが手放す訳がない。 自分のテンポで投げられればいいのだが、そうでない…

  • 今はこんなもの

    オリックスに逆転負け。この時期はまだ色々と試してみたり、課題を洗い出す時期。投手陣が打たれても、どうって事はない。完璧であれば逆に心配になる。 青柳と伊藤将がそろって失点。制球力の点で調整が必要らしい。2人とも実績があるので、開幕までに仕上げてくれるだろう。 板山が相変わらず好調。森下も走塁と守備でいいところを見せた。

  • ChatGPTに尋ねてみた

    最近話題になっているChatGPTに今年のプロ野球の優勝チームを予想してもらった。 まあ、お遊びということでお付き合いください。 質問 今年のプロ野球はどこが優勝すると思いますか 回答 私は人工知能であり、予測をするためには最新の統計データや情報が必要です。また、野球には偶発性があるため、どのチームが優勝するかはその時々の試合結果に左右される可能性があります。そのため、私は正確な予測をすることはで…

  • 外国人投手が全滅

    沖縄で最後のオープン戦は日本ハムに逆転負け。打線の方は好調だったが、この日は投手陣がイマイチの結果だった。 この日は6人のピッチャーが投げたが、無失点だったのは浜地だけだった。 先発の西については、開幕に合わせて徐々に上げて行くだろうから心配していないが、特に外国人のピッチャーがリードを守れなかったのはまずい。 B.ケラーが2回1失点。代わり端にヒットと死球のランナーを出し、ワイルドピッチで…

  • オープン戦が始まった

    私設応援団のトランペットの音が響き渡り,それに合わせて大勢のファンが選手の応援歌を歌う。当たり前の球場の雰囲気がようやく戻って来た。 キャンプ中のオープン戦なので勝敗は度外視。主力選手は色々と試す事があるので、結果は二の次。その反面、1軍生き残りが掛かっている選手にとっては大事なアピールの場になる。 先制ツーランホームランの板山、勝ち越し2点タイムリーの植田、ワイルドピッチで2塁から一気にホ…

  • メジャーリーガー藤浪誕生

    ポスティングの結果がなかなか正式な発表されなかったのでヤキモキしていたが、やっとアスレチック入りが決まった。 年俸は4億2千万円で、先発での契約。千賀や吉田とは雲泥の差だが、それでも今の10倍の給料を貰うのだから、井川の二の舞だけは勘弁して欲しい。1年間通してメジャーで投げ続けてくれる事を期待する。 メジャー入りは決まったものの契約は1年。アスレチックはチームの再構築中なので、今の戦力で固定…

  • さようなら陽川、ようこそ大竹

    第1回の現役ドラフトが実施された。陽川が西武に移籍する事になり、代わりにソフトバンクの大竹耕太郎を獲得した。 現役ドラフトは各球団が2人の選手を提示し、一番多く指名された選手を提示した球団が最初に選手を獲得し、以降は選手を獲得された球団が獲得するというルールになっている。つまり、いい選手を獲得しようと思ったら、他球団が指名しそうな選手を提示しないといけない。現役ドラフトは非公開で行われ、獲得さ…

  • ブログを引っ越しました

    ビッグローブのウェブリブログがサービスを終了するので、Seesaaブログに引っ越しました。 新しいURLは https://freedomtigers.seesaa.net/です。 今後もよろしくお願いいたします。

  • 日ハムと交換トレード成立

    いつ頃か、どちらかかの申し入れかは分からないが、江越、斎藤と日ハムの渡辺、髙濱とのトレードが成立した。 江越のパワーと走力については秀でていたが、なにせバットにボールが当たらないので。主として代走要員で使われていた。技巧派の多いセ・リーグより、力勝負のパ・リーグの方が向いているかもしれない。新庄監督の指導で化ける可能性もある。 齋藤は年々登板数は増えて来ていたが、結果は出せていなかった。環境…

  • 藤浪、メジャー挑戦

    昨年のオフに球団に願い出たメジャー挑戦がようやく認められて、このオフにポスティングを申請する事になった。 同い年の大谷翔平、鈴木誠也の活躍が連日ニュースで報道され、リスペクトしているダルビッシュ有や前田健太も向こうで根を下ろしている。藤浪が同じステージで戦ってみたいと思うのも無理はない。 来シーズン、岡田監督の下で活躍する姿を見られないのは残念だが、藤浪の夢なのだから、成功を信じて送り出してあげ…

  • エラーで逆転負け、矢野阪神終了

    エース青柳の好投と4番大山のタイムリーで、ファイナルステージで初めて勝てそうな試合だったのに、終盤に四死球とエラーでひっくり返された。良くも悪くもこれが矢野野球なんだと納得の敗戦。 前日ベンチスタートだった佐藤輝をスタメンに戻した。しかし、2四球で無死1・2塁の場面で佐藤輝にバントをさせた。結局失敗してランナーを3塁に進められなかった。2年間佐藤輝を育ててきて、その集大成が大事な場面での送りバ…

  • 連敗で後がなくなる

    初回に先制するものの、ヤクルトのホームラン攻勢で逆転負け。打線のパワーの違いが如実に出た。 前の試合で3三振だった佐藤輝がスタメン落ち。代わってマルテをサードで起用した。佐藤輝は前日の結果だけで評価するような選手なのか。ヤクルトより得点を1点でも多く取りたいという気持ちが強すぎて、こんなスタメンにしてしまったのだろう。得点力が無いのはこのシリーズに限った事では無い。それでも勝てるような采配をす…

  • 西が打たれて初戦を落とす

    初回にいきなりスリーランを打たれて先制されると、2回と3回にも1点ずつ失点を重ね、序盤で勝敗が決まってしまった。 ヤクルト戦に強い西をファイナルステージの頭に持って来たが、想定外の4回5失点の大乱調。約1ヶ月ぶりのマウンドで感覚が鈍っていたのと、村上をマークするあまりに、後のバッターへの警戒が薄くなったのかもしれない。 来季は岡田彰布氏が監督に内定していて、オリックス時代にそりが合わなかった…

  • ドラマチックなエンディングでファイナル進出

    湯浅が代打藤田に投じた1球。ホームゲッツーで切り抜けた湯浅の笑顔と1塁手前で倒れたままの藤田。まるで高校野球の決勝のような終わり方だった。 先発才木は2回に宮崎のホームランで先制されると、3回には太山のエラーとワイルドピッチで2点目を失ってノックアウト。しかし、リリーフした浜地がゲッツーでピンチを切り抜けて、DeNAに流…

  • 完封負けでタイに

    伊藤将の好投を見殺し。デジャブのような試合展開で完封負け。ヒット2本ではどうしようもない。 少ないリードを守り勝つのも阪神の勝利パターンだが、1点のビハインドを跳ね返せず完封されるのもよくある負けパターン。この日は、打線については完敗と言っていい。 伊藤将は5回を1失点。ピンチでセンター前にタイムリーを打たれたが、近本の好返球で2点目を阻止してもらった。先制されたものの、これで流れが来ると思…

  • CS1、青柳で先ずは勝利

    CS1が始まった。今シーズンは分の悪かったDeNA戦。おまけに、DeNAが得意とする横浜スタジアムということで心配していたが、青柳をはじめとする投手陣と、中野と近本のコンビで初戦を取った。 中盤に近本のタイムリーで2点を挙げる。先発青柳は6回まで無失点ピッチング。その後は細やかな継投でDeNAを完封。阪神らしい勝ち方だった。 5回の攻撃で青柳がライト線へのヒットで出塁。打たれた今永が驚いた…

  • 4投手が戦力外に

    第1次戦力外通告が始まり、4人のは投手が発表された。ドラフトに備えて支配下枠を空ける必要があるのでやむを得ないが、彼らも一時は1軍で輝いていた時期があるので寂しく思う。 戦力外になったのは小野、守屋、尾仲、牧の4名。 小野は2年目の18年にローテ入りして7勝を稼いだ。しかし、翌年のキャンプで肘の故障を発症してから勝てなくなってしまった。期待していた選手だっただけに残念に思う。 守屋は19年に…

  • 最終戦、ベンチ総出で引き分ける

    前日に読売が負けて、ペナントレース3位が決まっていたからか、選手を贅沢に使って消化試合モード。しかし、予定外の延長戦になってしまい、保険で残していた選手も起用するドタバタ振り。矢野監督らしい甲子園最終戦だった。 長い事野球を見ているが、ベンチ入り選手を全員使った試合は初めて見た。9回表が終わった時点でベンチ入り選手はピッチャーの才木とキャッチャーの栄枝だけ。このまま勝っていれば問題は無かったが…

  • 原口の決勝打で3位をキープ

    中野の2試合連続先頭打者ホームランで先制。6回に同点に追い付かれるが、8回に手堅い作戦でランナーを得点圏に進め、原口が決勝タイムリーを放ってヤクルトに連勝。最終戦も勝てばCS出場が決まる。 中野は一体どうしたんだろう。ホームランの出やすい神宮球場とはいっても、そんなにホームランが打てる選手ではない。それが2日連続で先頭打者ホームランを放ったのだから相手も驚いただろう。 ただ、2打席目以降はノー…

  • 青柳、ハーラートップの13勝目

    青柳が自信の悪い流れを断ち切って、6回1失点の好投で13勝目をマーク。再びハーラーダービー単独トップに立った。防御率と勝率もトップをキープ。球団も順位を同率ながら3位に上げた。 セントラルリーグはヤクルトの優勝が決定。後は4球団がCS3位を目指す状況になった。とは言っても、どのチームも自力3位はなし。残り少ない試合に勝つのはもちろん、他のチームが負ける事を願う事になる。この日勝って3位に浮上し…

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