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水彩画 「ひろしのあの町あの家」 https://hiroshi60hiroshi.livedoor.blog/

初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。

 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。  風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。  初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。

つぶ庵
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瀬谷区
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2008/04/13

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  • 北海道 小樽市 「小樽駅」

    早く朝食を済ませ小樽築港駅から函館本線で小樽駅まで行きました。現在の駅舎は昭和9年、上野駅をモデルに造られました。上野駅より小ぶりな小樽駅、大ぶりな大連駅というところでしょうか。ホームに降りたら「るたお」と右から書いた古い駅名板や、使いこんだ扉・ガラス窓

  • 北海道 小樽市 「トロッコ」

    この木骨石造の建物は、旧木村倉庫が鰊漁場の中継倉庫として明治24年に建てました。閉店後だったので、ガラス戸から中を覗くと中央に線路が見えます。港から引き込まれたトロッコのレールです。トロッコというと子供の頃の公園の工事現場を思い出します。作業員のいないトロ

  • 北海道 伊達市 「蔵」

    「だて歴史の杜」に残る蔵です。これ見た時、ただのボロ蔵じゃないとすぐにスケッチ。案内板によると明治6年築。仙台藩の一門、亘理伊達家が移住当時に持ち込んだ先祖伝来の品や、伊達政宗関連資料、書物などを入れ、長持ち30棹ほどが収められていたとのことです。戊辰戦

  • 北海道 登別市 「登別地獄谷」

    前日、夜の地獄を見ようとホテルを出でましたが、途中から雨が強まり断念。雨も上がった翌朝、地獄谷の展望台までのつもりが、整備された歩道を快調に下り、谷の底まで行ってしまいました。帰りがけ、宿泊ホテルに見える大きな2つのドーム。ローマ風呂風の屋根です。娘の好

  • 北海道 小樽市 「小樽運河」

    先週、ぼくの喜寿の前祝で、小樽・ニセコ・登別のホテルを回る70歳以上のツアーに夫婦で参加しました。一人で行くスケッチ旅行と大違いです。すべてお任せなので、何の下調べも準備もしませんでした。初日、小樽のすし屋での夕飯後、少し散策しました。翌朝は10時出発な

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