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水彩画 「ひろしのあの町あの家」 https://hiroshi60hiroshi.livedoor.blog/

初めてなのに懐かしい。そんな古い町や家が好きです。

 苔むした瓦屋根、磨き抜かれた格子戸、さり気なく置かれた自転車、つい覗いてみたくなるような老舗のたたずまい。  風情ある町や家は、長い時間の経過と、そこに住む人々の日々の営みによって、創りだされるのでしょう。  初めてなのに懐かしい。「ひろしのあの町あの家」は、各地で見つけた心ひかれる家々や風景を描いた水彩画です。

つぶ庵
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2008/04/13

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  • 大分県 別府市 「竹瓦温泉」

    別府に着いて、初めて入った竹瓦温泉です。全景が写真に入らないほど大きな共同浴場なので唐破風の立派な玄関を描きました。珍しい室内にある砂湯に入りました。横になると元気な女性がスコップで温かい砂をどんどんかけてきます。「どうして砂が温かいの?」ときいたら温泉

  • 大分県 別府市 「油屋熊八の銅像」

    別府駅前に、手足をあげたちょっと変わった銅像があります。別府観光の父と呼ばれている油屋熊八(1863~1965年)です。旅行前、別府関連の本を検索したら、植松三十里著『万事オーライ 別府温泉を日本一にした男』が見つかりました 。溢れるアイデアと人を巻き込む力で突き

  • 大分県 湯布院町 「由布岳2」

    人の多さにびっくりしながら湯布院の1日観光が終わりました。この絵は、帰りの大分空港行きバスの待ち時間を使って、由布院駅前で描いた最後のスケッチです。別府駅で同乗し、途中「由布登山口」バス停で降りた背の高い外国人男性。「彼も、もう下山したかな?」なんて思い

  • 大分県 湯布院町 「湯の岳庵」

    観光客はほとんどいない田舎道を歩いて金鱗湖に到着。そこは一転、小さな湖面を囲んで人人人の波、韓国語も飛び交い大騒ぎです。湖から離れ、急いで静かな一角に入りました。この茅葺が亀の井別荘か?と気持ちよくスケッチを終え、道に出たら奥に格式高そうな茅葺が。そちら

  • 大分県 湯布院町 「由布岳1」

    あけましておめでとうございます。 元日から能登半島地震・羽田の事故と続き、大変な年明けとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。旅の3日目は別府駅からバスで湯布院に向かいました。混雑している湯の坪街道などを避け田園風景の見える田舎道を

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