上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
2022年振り返り 1今年もコロナ禍中。光希は初めてのお正月を群馬で過ごした。創造の森でご来光を拝し、かみつけの里で古墳デビュー。お食い初めの一升餅を背負って、お誕生日を過ぎると、あっという間に赤ちゃんを卒業。十和もあっという間に4年生。子供の成長は早
大掃除の合間に、渋川のお手伝い。
明日は午後からワクチン接種5回目だし 明後日はこの道の先達の葬儀参列のため、休みを取ることにした。 それで、今日が今年最後の昼休み散歩。 竹林コースで中の尾根へ上る。 榛名も赤城も、雪雲を背負っているね。 五六橋の八丁注連、今年も新しくなっていた。
本庄早稲田の杜ミュージアム 久下東・久下前遺跡展&児玉の原点 大久保山
本庄早稲田の杜ミュージアムの久下東・久下前遺跡展が今日までなので、大久保山展と併せて、駆け込み見学。 児玉の原点 大久保山ー浅見丘陵の人々と生活の歴史ー 早稲田大学本庄キャンパス整備のために発掘調査された遺跡。 大久保山遺跡と浅見山地区、塚本山古墳群の
外を見ると白い。 今シーズン初めての雪。 カキノキやピラカンサスの実の赤が引き立つ。 赤い冬芽はドウダンツツジかな。 ロウバイの黄色も、雪との相性が良いね。 昼過ぎまで降り続き、3センチくらいは積もったかな。 夕方には消えてしまったけれど、坂道の
道ばたの植物観察あるある、というところだろうが開花から結実まで、そして葉痕、冬芽を見てきたオニグルミ切られてしまった。オニグルミを通年、アイレベルでみられるってのはなかなかないことなのだ。まぁ、その高さに枝が張り出しているのだから通行の邪魔には違い
久しぶりにスミレの小径コースを下る。 トチノキの冬芽と葉痕。 太陽が低い。 明日は冬至。
リモートで関ブロの共同研修。火山災害遺跡の発掘について。
昨日、一昨日の「弥生・古墳の水田復元研究会公開シンポジウム」で話題になったのが、イネの二番穂。孫稲、ひこばえ、再生イネなどと言われる。綿貫観音山古墳近くの遺跡を掘っていたころだ。昼の散歩道際の田んぼで、刈り跡の緑がずいぶん目立つのに目を引かれた。イネ
本日は欲張りすぎ。午前9時から、古代集落・官衙研究集会第2日。千葉県の木原さんによる、酒々井町飯積原山遺跡例の紹介と、大阪公立大の磐下先生の「文献史料から考える古代集落」ともにチャレンジングな分析。12時半から 第3 回弥生・古墳の水田復元研究会公開シ
古代集落・官衙研究集会 古代集落の構造と変遷3(古代集落を考える3)を聴講。 コロナの副産物。 ありがたいね。 奈良までは出かけられないけれど、 午後の休みくらいならとれる。
久しぶりに聖酒造から瓜山橋に下るコース。 整理中の遺跡。 予想外に、一段階古い竪穴があるようだ。 いろいろと考えながら、ぽつぽつ歩く。
葉が落ちてしまうと、オニグルミの幼木は、シロダモやキヅタの葉、枯れたつる草に隠されてしまう。 それでも、特徴的なmonkey faceは目を引くね。 葉痕は、ちょっとおもながの猿面。 副芽は白毫、冬芽は冠のようだ。 うむ、斉天大聖か。
群馬県森林学習センター憩いの森の森林観察会。テーマは、この時期恒例の冬芽・葉痕。今年度最後の、ということは、県の事業としての観察会の大千秋楽。千秋楽記念として、今年参加回数の多かった10人に、とぐんまちゃん焼き印付きのカット丸太をいただきました。これ
女房殿と渋川の無国籍レストラン草木万里野。 今日はステーキとパスタ。 このごろ二人分じゃぁちょっと多いんだよね。 デザートまで到達せずにお腹いっぱい。
歩き始めると暖かい。 以前はヤブマメの大群落があった道。 坂を上りきると、赤城も榛名もよく見える。 気に入っていたのだけれど、工事が始まって、すっかり様変わり。
瓜山橋コース 草刈りをしてもらった。
本日は3都県セミナー「遺跡・遺物が語るいのり」を聴講。メインは北大竹遺跡の評価。東京の藤丸さんが石製模造品から、埼玉の古間さんが金属製品から、神奈川の新山さんが鏡に触れつつ県内の祭祀遺跡を概観する。行田市の篠田さんは北大竹遺跡の地理的、歴史的な環境を紹
宇都宮を経由して常陸大宮へ。到着が昼近くになってしまったので、道の駅で昼食。アユの天ぷらと新そば。常陸大宮市歴史民俗資料館企画展「壺の時代」https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page007895.html弥生の古手の土器、再葬墓の土器の展示が多いような気が
曇り空。 久しぶりに梅林の坂を上る。 足元には小枝にせき止められて、大量のエノキの果実がたまっている。 薪炭材くらいしか用途のない木だと思っていたが、 一里塚にはこの木が植えられることが多い。 エノキハトガリタマフシが着くと、これはもう派手に見える
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない