上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
今年はまともな年越しソバを食べ損ねた。飛び込んだ和風ファミレスの、あまり美味しくはないソバセットで我慢。日経の文化欄には、ソバの大家井上直人信州大学名誉教授が登場していた。来年は、美味しいソバを食べに出かけたいものだ。
今年もコロナに振り回された。年末に帰国した息子は、新年を自主隔離先のホテルで迎えた。実家の母は、元看護師の名誉に懸けても、コロナにかからない、人に伝染さない、を実践するから、とうとう1回しか顔を見に行くことを許してもらえなかった。、3月に生まれた2番目の
孫とともにネコ襲来家の外で、足にけがをして倒れているのを発見したのだそうだ。ネコの保護をしている方や、保健所や、いろいろ相談してついに飼うことに決したのだそうだ。足のけがもだいぶ良くなった。かわいいネコだ。
今年最後の昼休み散歩。八丁注連が新しくなっていた。竹林コースで中の尾根へ上る。榛名も赤城も、良いお年を。。。
案内をいただきました。富岡市教育委員会恒例の令和3年度富岡市内出土品展~あの時代(ころ)の今が観たい~ 令和4年1月14日(金曜日)から23日(日曜日)まで17日(月曜日)は休館富岡市立美術博物館1階 市民ギャラリー富岡市黒川351-1 もみじ平総合公園内
昼の散歩。出遅れたので、一番短い周回コース。山が良く見える。
冬至らしい、冷たい風。
かみつけの里博物館 第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」・馬を飾った鈴・鈴を飾った鏡・動物埴輪と鈴」・ムラの鈴・装いの鈴という陳列。遺物を振って鳴らしてみました、という動画が見られます。2月28日まで
今日は竹林経由で中の尾根コース。つかの間の晴れ間かな。大寒波、大雪の予報。
おやおや、このヒメジョオン、いつまで咲いているんだろう。
日曜出勤の代休を取って、オンマ谷に下る。先日はオンマ谷駐車場からまゆみの原を歩いたので、今回は水沢山登山口近くに車を止めて、逆コース。つつじヶ丘、つつじが峯経由でオンマ谷に下ることにする。木の葉がすっかり落ちて、見通しは良いのだけれど、標高1,000mほど
久しぶりに橘川遡上コース 大胡線手前まで。昨日の地震で考えたこと。情報館の見学者の皆さん、外に誘導したほうが良いのか、それとも館内にとどまったほうが良いのか・・・
反穀物の人類史 国家誕生のディープヒストリー日曜開館の受付当番を利用して読書。途中いろいろ浮気していたので、ようやく読了。どれほど控えめに見ても、、現代の定住生活で「当然」と思われていることが、人類史をさかのぼって普遍的に熱望されていたと考える正当
今年度最後の森林観察会。この時期のテーマは冬芽と葉痕。アブラチャン ヤマアジサイアカマツ ダンコウバイコブシ クロマツモミジイチゴ ムラサキシキブニワトコオオシマザクラ サルトリイバラタマアジサイ タラノキツノハシバミ ヤマボウシいつも
久しぶりに臨江閣。前橋市の発掘調査速報展示「新出土文化財展2021」先週末に見学予定だったのだけれど、駐車場が満車だったので再挑戦。元総社蒼海遺跡の小金銅仏、三鈷杵、銅印の鋳型、国府推定地の小皿集中廃棄、上泉下中峯遺跡の氷室等々。Tおばさまの竈論考が載っ
さほど寒くないし、風も穏やか。雨上がりの空気は甘い。いい気になってワシワシ歩いたら、坂の途中で息切れ。榛名も荒い雲の中。群馬埋文本部前の橘は、たしか20数年前の記念植樹。今年も実をつけた。良い感じに熟れたのをいただいた。非時香菓不老不死の果実スウ
外へ出るのに勇気が必要なほど、寒々とした風景。橘川遡上コースを少しだけ歩く。緑が濃いのは、ヒガンバナの葉っぱだけ。
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館企画展 密な古墳-群集墳のヒミツを探る-小さなホール展示ですが、元関町古墳群を中心に、多田山古墳群、地蔵山古墳群を交えて、初期群集墳の在り方が簡潔に紹介されています。入館無料。12月26日(日曜日)まで。久しぶりに見学。常設
このごろ中公新書を読むことが多いな。手強いけれど、良質の教科書。特に学史をしっかり押さえることが出来る。篠川賢国造―大和政権と地方豪族中公新書 2021/11
今日は橘川の小さな橋を渡って、循環器病院側へ回り込む。道ばたの草が少ないし、ヤブマメの群落も壊されてしまったからあんまり歩かなくなったコース。根深ネギと下仁田ネギの畑乾いた豆殻だけがぶら下がっている藤。足元を見たら、薄いレンズのような種がたくさん
今日の散歩は、聖酒造から瓜山橋へ下るコース。雲が全くない青空。雲に溶けて滲んでいるけれど、八ヶ岳まで見える。
雨上がり。空気が浄化された。赤城と榛名、きっときれいだ。両方見たくて、竹林を抜けて中の尾根コースへ。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦