上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
今日は風が冷たいのじゃなくて・・・寒い・・・
うちの団地には、古墳はいくつもあるのだけれど、神様がいらっしゃらない。直近の神社が、ろうばいの郷として整備されている、新井の大山祇神社。愛媛県今治市大三島町宮浦にある大山祇神社が総本社。日本総鎮守の名を持つ神社だ。祭神の大山祇神は、とにかく山の神の大
令和3年度 前橋・高崎連携文化財展@臨江閣前橋市の展示は先月の前橋市発掘調査速報展示の一部をそのまま残したらしい。目新しいものなし。見どころは、高崎の子持勾玉特集。へぇ、こんなにあるんだ。顔のある勾玉っていうのも、初めて見た。
女房殿の3回目ワクチンにつきあって、初めてGメッセへ。発掘前、発掘中には何回も来た場所なのだけれど完成後は初めて。小さな立ちケース3個と4枚のパネルが、高崎競馬場遺跡の痕跡。
寒いのだけれど、散歩道ではそれほど風が強くない。それなりに散歩日和。群馬平野部の寒さは、風が主役だからね。空気がクリアで、赤城がくっきりと見える。
栃木県埋蔵文化財センターと、30周年記念展を併せて見学。墳丘規模のわりに大きな円筒埴輪。笑顔の土偶、人面付の注口土器、弥生の人面容器。魅力的な顔が多いね。底部を穿孔した埋甕についた、丸い斑点状のコゲはなんだろう。タニシの入った内耳鍋というのも・・・土
下野国分尼寺前回は桜の時期に当たって、花見客があふれていたのだった。今日はのんびり、ひとめぐり。
「東の飛鳥」を謳う下野の、中核をなす公園。桜の名所でもある緑に恵まれた公園。気ぜわしく開き始めたウメも見える。コナラ林にあって、(写真ではよくわからないが)マテバシイと見まごうような大きさのドングリがたくさん落ちている。万葉植物園は、寂しさ勝りけ
国分寺、国分尼寺、甲塚古墳のある大規模公園にあるという、群馬の歴博、埋文センターからみれば、本当にうらやましい立地。リニューアルされてからは初めての訪問。古墳時代から平安時代にかけてのの通史展示に、甲塚古墳のコーナーが新設された。壁面の解説パネルと低
今日は六一書房さんが来るというので、事業団周りの短いコースで引き返す。日陰には昨日の雪が残っているし、赤城、榛名、子持、小野子も雪化粧。事業団の図書として購入希望を出したものは、おおむね買ってもらえた。個人的には、島根県博「COME on 山陰弥生ライフ
体調不良でやや苦しみながら中の尾根コース。柔らかい日射しが嬉しい。帰宅時間には思わぬ雪。みるみる白くなっていく。とはいえ、自宅付近は風花が舞う程度。
橘川遡上のレギュラーコース。乾いたセンダンの実が寂しい。担当している遺跡の図面整理を一応終了。畑メインの昨年までとは一変、低地の水田遺跡が主体。田にせよ、畑にせよ、「発掘作業」自体はさほど難しいものではない。「記録保存」に値する調査がなされているか
聖酒造から瓜山橋に降りるコース。今日も寒い。梅の蕾もまだまだ固い。
寒いね。人目も草も・・・
恒例の富岡市内出土品展今年も面白い遺物たくさん。鞘戸原の縄文、弥生、西平原の縄文、桐淵古墳群、横瀬古墳群の副葬品横瀬古墳群の奈良時代土器棺、上高瀬境谷戸、一ノ宮東丹生森の遺物富岡製糸場、中高瀬観音山遺跡の遺物。新作埋文のおしごとスライドショー。注
昨日より風は穏やかだけれど、赤城の後ろも、榛名の後ろも雪雲。帰宅時間。車に雪が少し乗っていた。
とびっきりの寒風にひるんで、足が出なかった。橘川を遡って、赤城山の撮影ポイントまで。寒い寒い。
BE-PAL 2月号小特集『SDGsの答えは“縄文”にあり!』
SDGsと絡めるというのは、なんとも胡散臭いが・・・
埼玉県神川町企画展「再葬墓ってなんだろう?」平遺跡再葬墓出土土器が町文化財に指定されたのを記念した展示だそうです。再葬墓の土器を間近に、特に内面をじっくり見られるというのは稀有な機会。神川町には藤岡を通っていくので、予習代わりに、藤岡歴史館の沖II遺
冬晴れというのかな暖かな日射しで、雪も氷もだいぶ消えたらしい。
今年最初の赤城自然園。昨年、1月、6月、12月に来られていなかった。今年は全月訪問を目指そうか。ところで、籤運の悪いのは折り紙付きだと思っていたのだが、赤城自然園からのお年玉「新春くじ」、当たってしまった。アサギマダラのシリコンクロス。女房殿へのお土
以前は滝壺まで入れたのだけれど、今は危険防止のため立ち入り禁止。下は10年前、2012年の画像。この年は滝つぼまで氷がつながっていた。
思いがけない雪に悩まされている所も多いようだ。こちら、雪はないものの寒空。毛糸の手袋とワッチキャップで重防寒。橘川を上るレギュラーコースを歩き出したとたんに電話。古い友人から、コロナから回復したよ、という連絡。かなり酷い目にあったようだが。後遺症はな
今年最初の出勤&昼の散歩。今日も中の尾根を上る。榛名も赤城もきれいだ。今年もよろしく!
お父さんに抱っこされて、古墳見学。かみつけの里保渡田八幡塚古墳。寒い寒い。
恒例。創造の森で初日の出を拝む。今年は今までになく人出が多い。コロナの影響だろう、キャンプ場内への乗り入れが禁止されていたこともあって、狭い林道に車の列。みんなで良い年を願う。
.橋市総社町一本木稲荷神社拝殿彫刻ここまでコロナ禍が長引くとは、残念なこと。 遠出ができないので、牛歩より遅い亀歩ながら、榛名山あたりの散策が休日の楽しみ。八ツ場ダム地域の天明泥流下畑の評価をまとめたところで、今度の担当遺跡は水田中心。なかなかの強敵。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦