上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
マイクロスコープのデモ3件目。今日のは最高水準機。第1世代のものしか知らないから、浦島どころじゃない。ものすごい進化だね。さて、タイヤ交換に行かなくちゃ。
中の尾根コース。まわりの葉がすっかり落ちて、はじけたオオバタンキリマメが目に付くようになった。これも鈴なりっていうのかな?
伊藤俊一荘園-墾田永年私財法から応仁の乱まで中公新書 2021.9良い教科書でした。律令体制とその崩壊から荘園の解体まで、中央、地方の政治、土地制度、集落の動向、気候変動も含めて生き生きと描写されています。
赤城自然園。青空が見えると思ったら、あられや小雪が舞う。セーターとパーカではちょっと寒い。ダウンが欲しかった。手袋を持って行ったのは正解。紅葉も、もう終わり近い。イロハモミジの赤が、時々漏れてくる日射しに映える。レンゲショウマの種もすっかりはじ
群馬県肢体不自由児協会さんの毎年デザインが可愛いクリアファイル。ことしは野原の散歩中に、石につまずくぐんまちゃん。もちろんめげずに歩き続ける。地下には踊る埴輪っぽい人形と高台付きの茶碗が埋まっていて、間層を挟んで、さて何か大きな獣の骨が・・・
今日の散歩は橘川遡上コース、大胡線タッチまで。今日も良い日。木に残るイチョウの葉が少なくなってきた。生け垣も赤や黄色に。道ばたにイモカタバミの花が目立つ。探してみると、小さな花がいくつも見つかる。寒さに負けないホトケノザ、ハキダメギクヒメジョオン、
今日は聖酒造経由瓜山橋まわりコース。風もおだやかで、歩きやすい。空がきれいだ。咲き残りの昼顔春を待つ杉の蕾刈り残されたソルガムカラスウリのイルミネーションをくっつけた杉
柳田国男禁忌習俗事典-タブーの民俗学手帳 (河出文庫版)最近話題なんだそうだ。帯にはTwitterでバズってる、とあった。禁忌というのが、まぁたくさんあること。生きるということは、窮屈なもんだ。そして、考古学じゃぁとっても解き明かせないものばかり。竃を
ブログのレイアウトが乱れていたので、調整するつもりでいじっていたら、元に戻せなくなってしまった。出来合いのレイアウトに変更します(* *)
勤労感謝の日。午前中は勤労にいそしんで、お昼を食べて、ゆっくり散歩に出かける。上野原線を上がって、沼の原から磨墨峠経由ヤセオネ峠へ。出発も遅かったし、いつもどうりのスローペース。山の中にあった、落とし物らしい腕時計をみたら、もう4時近いじゃないか。沼
定番の橘川遡上コース。空気の中に細かい水粒が漂っていて、風と一緒にぶつかってくる。
前橋市粕川歴史民俗資料館秋季企画展 「白藤古墳群発掘40年」
前橋市粕川歴史民俗資料館秋季企画展 白藤古墳群発掘40年 ここまでわかった白藤古墳群発掘から40年経過して、成果を振り返り、新しい研究の進展を報告する、王道展示!盛りだくさんのストーリーに、展示ケースがちょっと狭い!詳しいことはこちら令和4年2月27日まで
遺物のバリエーションは多いけれど、いつもの力技感がない。図録のために遺物を並べたって感じかな。
令和3年度ぐんま考古学講座「縄文時代像を探る-水辺に残された履歴から-」
久しぶりの対面講演会。まず、発表2本鈴木佑太郎「石川原遺跡の水場利用」関口博幸「縄文時代の木の実加工場跡・唐堀遺跡」それから設楽博己先生の「群馬県の水さらし場遺構をめぐって」
春によく歩くスミレの小径を下る。 見られるものが少なくなる季節。 ところで今日は部分月食。
17世紀末から18世紀初頭に建てられたと考えられているそうだ。桁行9間、梁行6間、大屋根が印象的。2頭分の馬屋を持つ大型農家建物。昭和52年に改修されたそうだが、今まで見た重文民家の中では、一番荒れているかもしれない。40年以上たっているわけか。特に
お土産の埴輪クッキー。昼食用のフライと焼きそばコラボ。ちょっともたれた。
さきたま史跡の博物館最新出土品展「地中からのメッセージ」web展示ガイドも公開されています。今年も面白い資料がたくさん出ています。やっぱり弥生、古墳時代の土器が面白いな。 城山遺跡第96地点(志木市) 池上遺跡(熊谷市) 鶴卷遺跡(熊谷市)
新型というデジタルマイクロスコープデモが面白くて、昼の散歩に出遅れた。中の尾根を上がって下がってのショートコース。カラスウリはいよいよ赤く。オオバタンキリマメがはじけていた。
橘川遡上コース。道ばたが寂しくなってきた。
うーん、ズームの恩恵!!
お昼を過ぎたので、栃木県博のレストランで食事。発掘カレーサラダ付き。キーマカレーどんぶり、なかなかおいしい。スコップ型スプーンでいただきます。分層発掘にはむかないけど。
石川原遺跡の報告書ができたので、麻紙工房と鹿沼市教委にお届けして、お詫びして、お願いして。まだまだ麻と畑との格闘は終われない。鹿沼まで来たのだから、栃木県博の展示を見に行かなくちゃ。平日なんだから空いているだろうと思ったら、駐車場に満車表示。人気
橘川下りコース。わずかながら枸杞の実がついてるのを発見。ただし、川側に張り出した枝なので、手が届かない。。。
昼休み、ちょっと出遅れたので、久しぶりに循環器病院コース。きれいに抜けた赤城、榛名。思いがけず立派なツルウメモドキ、ヤマノイモ。
Edward C. Harris Principles of Archaeological Stratigraphyの公開
雨で散歩に出られなかったので、ネットの読書ネタ連投。庄田さんからの紹介。これはすごいですね。ありがたい。朝から興奮しきりです。良いものを紹介していただきました。Principles of Archaeological Stratigraphy、日本語版の「考古学における層位学入門」が無償公開
「科学」島崎邦彦「葬られた津波対策をたどって――3・11大津波と長期評価」の公開
連載の第1回から11回までが公表されています。著者の島崎邦彦さんは 東京大学名誉教授で、地震調査委員会長期評価部会部会長、原子力規制委員会委員長代理をつとめられた方。非常に読みやすい文章ながら、地震と津波の関係、津波地震の理論とその展開、歴史上の津波地震と
日経11/8 文化 美術作品紛失のアーツ前橋 ずさんな運営体制露呈
「同館の学芸員は任期付きの正規職員と準常勤の職員のみで、比較的若い学芸員が短期間で入れ替わっていた。学芸員の業務を取りまとめる立場の職員もおらず・・・」県都の主力館。なるほど。
桃井宏和・高橋敦・久保光徳用材から考える籾摺臼の機能評価民具マンスリー54-5 2021.8久保光徳・王健・高橋敦・桃井宏和放射目を臼目とする2つの木摺臼の摺り面の形状比較 -民具の形から読み取ることができる合理性と造型のアイデア民具研究62 2021.8摺臼に
本屋さんで「カバーお付けしますか?」と聞かれる。結局は邪魔になるんで、いつもはことわるのだけれど、かわいいデザインが見えたので「お願いします。」今年のブックカバー大賞の大賞受賞作だそうだ。
憩いの森森林観察会今月のテーマは「樹木の冬支度~紅葉・落葉」昨年は良い色だったのだけれど、今年はまだ早いらしい。昨年の記事がこちら去年の記事の続きとして、群馬県は令和5年1月31日締切で、憩の森・森林学習センタートライアル・サウンディングの公募がは
橘川遡上コースは上り坂、向かい風。帰り道は下り坂、追い風。冬の散歩。
ムカゴが少なかったけれど、とりあえず炊いてみた。零余子飯初体験という女房殿には、なかなか好評。
ちょっと歩き足りなかったので、茅野遺跡一巡り。赤城山榛名山ここの植栽は不可解というか、穿ってみれば判り易いというか。。。足元見られたか。。。アオキ イヌシデガマズミ カマツカ(かな?)クスノキ シラカシムラサキシキブとシロシキブシロダモマユミ ツ
あんまり体調が良くなかったので、短い散歩計画。伊香保リンク手前の大駐車場から樹木見本園を回ろうと思ったのだけれど、樹木見本園の道は封鎖されている、というか、荒れてしまって、道ではなくなってた。道を変えて、つつじの広場からつつじが丘の展望台に登る。
中の尾根コース。今日はちょっと華やかな花を。
リレートーク「海外から見た日本考古学の魅力」今回はヨーロッパの貝塚と日本の貝塚のお話でした。次回は鉄分の高いお話とか。
橘川遡上コース。ガマズミ、オニドコロ。今年のシロダモ、実が少ないな。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
エビヅルの実が膨らんできた今年は種が採取できるかな?
柳沢遺跡(東吾妻町)・森下宮原遺跡(昭和村)多田山東遺跡(伊勢崎市)南蛇井北原田遺跡・蚊沼大神分遺跡(富岡市)報告をした発掘や整理の担当者が担当遺跡を理解していないことに驚かされる参加者からの質問に、まともな答えができない司会のI課長の助け舟で何
遺跡報告会が終わって、車に乗り込む。窓を少し開けておいたのだけれどこれじゃぁ効果なし。まだ梅雨が明けていないのだが、、、
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦