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  • 千一夜第3章第393夜 3回連続木っ端2枚

    2024.05.08(水)このブログは比較的年齢層の若いお父さんの読者が多いと聞く。ゴールデンウイークなどの大型連休の時に、このブログが子供と一緒に遊ぶお父さんのアイテムの一つとなるようだ。陸っぱり、つまりショア・フィッシングで岸からの釣りだと手軽に安価で一日遊べるため、お父さん達にとってみれば子供と触れ合うには持って来いの遊びと言う訳だ。運が良ければ夕食のおかずにもなる。その情報発信源となるのがこのブログであるようだ。従って連休前とか連休中にはプレビューが増加する。今年のゴールデンウイーク、孫の長女が前半からウイルス性胃腸炎、中盤に次女が嘔吐下痢、終盤に三女が中耳炎と娘である母親は病院を行ったり来たりだった。病院の行きかえりの間は私らが他の孫をみることになる。孫等は何処へも遊びに行けず仕舞いだった。4日...千一夜第3章第393夜3回連続木っ端2枚

  • 千一夜第3章第392夜 合わせが早過ぎた

    2024.04.20(土)4月は新年度のため、各種新年度総会や取引先の転勤新任挨拶など毎日のように用事が入るためなかなか釣行とはならない。また学校や幼稚園なども春休みだったので孫等とも遊ばなくてはならず、はたまた畑仕事も、植え付け、種蒔き、畝の再造成など最盛期である。最近では畑をやるせいか膝の具合も悪くなり、グルコサミンの摂取やコラーゲンドリンクは欠かせなくなってきた。効能の程は良く解からないが気休めと言えば気休めである。加齢と共に体調の維持管理は大変である。前回3月末にここでサーフして以来である。5時には釣り場に到着していたいところだが、なかなか準備が整わない。以前だとまずめ開始前に来ないと場所さえも取れなかったが、たまたまかも知れないが、私が来た時は釣り場はがら空きである。釣果が伴わないせいかも知れな...千一夜第3章第392夜合わせが早過ぎた

  • 千一夜第3章第391夜 木っ端2枚

    2024.03.31(日)今朝は5時30分には釣り場に着いた。土日は黄砂が酷いということもあり、一昨日に車を洗車したばかりなので釣行しようかどうか迷っていたのだが、昨日の黄砂は大したことも無かったので釣行することにした。餌は昨夕購入しに行ったが、今はもう開店時間は夏時間に変わったとのことだった。前回3月10日は冬時間の開店だったが、切り替わった日は良く解からない。平日は5時、土日祝日は4時開店とのことだった。昨日は晴れて、気温も20℃あったが、今朝は曇っていて15℃と少し肌寒かった。釣り場埠頭にはあけぼの丸が横付けされていたが、ライトを煌煌と照らして出港準備をしていた。朝一のフェリー入港を合図に出港するという事だった。今朝は5時40分に第一投を投げたので、あけぼの丸の6時30分の出港に合わせて、一回目の餌...千一夜第3章第391夜木っ端2枚

  • 千一夜第3章第390夜 メダカ池清掃完了

    2024.03.22(金)3月は何かと忙しい。確定申告、会社の決算、来客応対応接、畑の畝造り、プランターやポット栽培の種蒔き・移植、自治会関係、防災訓練、寺社関係、それから勿論釣行、そして今回やっと終わったのが、メダカ池の清掃である。暇そうに見えても結構忙しいのである。近年は幼稚園(観賞用)やお寺(夏祭り用)にメダカを寄付しているので、メダカの繁殖にも精を出さなければならない。メダカを入れる箱池や睡蓮鉢なども大小13個になった。4月中旬頃からメダカが産卵期に入るのでその準備である。毎年3月中旬までに全部の入れ物を10日間程度で掃除する。その後は汚れに応じて個別に掃除することになる。清掃の度に思うことだが、水清ければ魚棲まずという諺があるが、メダカにとって入れ物の清掃は果たして良いのかどうか疑問である。入れ...千一夜第3章第390夜メダカ池清掃完了

  • 千一夜第3章第389夜 1年振りホーム

    2024.03.10(日)1年振りにホームグランドである徳山築港の釣り場にやって来た。風景は昨日来たかのように全く変わらず私を迎え入れてくれた。船の給水所、車止めのガードレール、埠頭に横付けのあけぼの丸、真向いの蒲鉾型倉庫、大型タグボート群、前方コンビナート群の煙突の煙、左手の海浜公園、右手のフェリー乗り場、何も変わっていない。大抵横付けされている台船は今日は着いていなかった。変わったと言えば、私の膝痛が加わったことくらいである。この釣り場は他所と違い気が抜けない釣り場である。船舶の往来が激しく、何時ラインをペラに引っ掛けられるか解らないので、船が近づいて来ると竿を出している辺りに出て視認してもらうことが肝要である。それでも相手が気付かない場合も多々あるので、その時は大きく手を回したりしてゼスチャーを取る...千一夜第3章第389夜1年振りホーム

  • 千一夜第3章第388夜 腕はまだまだ確か

    2024.03.06(水)1年振りの釣行で32㎝マコガレイゲットだぜ!昨年2月に父が他界し1年間喪に服していた。1年振りの釣行はやはりアクシデントに見舞われる。5時半に起床し5時50分には釣具店に着いたが、何と、まだ開店していなかった。昨年までは4時開店だったのに何時の間にか6時開店(冬期間)に変わっていた。僅か10分程度の待ち時間だが随分永く感じられた。これなら先にコンビニに寄って来るんだった。朝の竿出しまでは過密スケジュールなのだ。結局、6時10分に釣具店を出て、コンビニ経由で釣り場に着いたのは満潮時の6時25分だった。天気予報によると、今日は曇りのち晴れ、強風となっていたが、釣り場に着いてみるとほぼ無風、海面はべた凪だった。曇り空だったので朝まずめ開始の時間が良く解からなかったが、恐らく釣具店を出た...千一夜第3章第388夜腕はまだまだ確か

  • 千一夜第3章第387夜 歳旦祭

    2024.01.01(月)皇紀2684年元旦明けましておめでとうございます。新年の神社総代としての最初の行事は歳旦祭から始まりました。例年恒例の私個人の3社参りは後日改めて行うことになります。まずは重要文化財の多宝塔脇にある手水舎で手や口を漱ぎ、ここで俗界の穢れを落とす。手水を取り、心身を清めてから御神前に進むのだ。まず右手で柄杓を持って水を汲み左手に掛ける(神道では左が神聖なものとされているため左が先)。次に柄杓を持ち替えて右手に掛ける。再び柄杓を右手に持ち替えて左の掌に水を受けて口を漱ぐ(柄杓に直接口をつけない)。そして口をつけた左手を清めるために再度洗い流す。最後に両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流す。清められた柄杓を柄杓置き場に伏せて戻す。この一連の動作がスムーズにいくととても美しく見えるのです。...千一夜第3章第387夜歳旦祭

  • 千一夜第3章第386夜 秋以降の神社行事

    2023.12.17(日)神社関係の行事は10月から正月までは非常に多く、頻繁に駆り出される嵌めになる。神社の総代というのは決して名誉職ではない。私は5月から常任総代に就任したが、今日までに40回(日)駆り出されている。行事そのものよりも、その前後の準備や後始末などの方に時間を要す。10月の秋の例大祭は神社行事の中でも最も重要な行事となるが、本番前から準備や打合せ(評定会)などで数回は会合を持つ。このブログにも例大祭や注連縄綯いの行事はアップしたが、他の行事についても2~3紹介しておく。11月27日には山口市で神社関係者大会が開催され、早朝より会場に向けて出発した。雅楽公演、舞楽「蘭陵王」の実演や、式典、久能山東照宮名誉宮司氏の特別公演などがあった。今回は我らが宮司さんが特別表彰をされた。12月13日は正...千一夜第3章第386夜秋以降の神社行事

  • 千一夜第3章第385夜 注連縄綯い

    2023.11.26(日)今日は地元八幡宮の正月用の注連縄作りの日だった。昨日の午後から会場で注連縄綯いの準備をして、今日9時から本番を迎えた次第である。最初の写真にあるように、注連縄を綯う台を4台セットしてある。1台に6人が付いての作業となる。総勢50名弱の内、今回私を含め初参加の人が多かったので、先ずは実演をして貰った。勿論各台にはベテランの人も付くので戸惑うことは無かった。台の前方で3人が綯う係り、台の後方では1人が締め終わった注連縄を少しづつ降ろしていく係り、残り2名は継ぎ足す藁を束ねて綯う人に渡す係りである。この6人の呼吸が合えばスムーズに作業が進むのである。束ねた藁は右に捻じり左の人に渡す。3人が綯うのだから三つ編みになる。そして1人の人が1本宛て継ぎ足しの藁を編み込んでいくのである。これの繰...千一夜第3章第385夜注連縄綯い

  • 千一夜第3章第384夜 秋の例大祭

    2023.10.22(日)秋の例大祭前夜祭地元の八幡宮で秋の例大祭が10月16日、17日の両日執り行われた。1年で最も重要なお祭りである。16日は前夜祭で夕方から宮司が1時間程度執り行うので私は昇殿しただけである。17日は本殿祭と御神幸祭が執り行われたが、私は常任総代ということになっているので、役割は非常に多い。49自治会がお祭りに参加するので約1か月前から準備に入り、当日は9時過ぎから18時過ぎまで参加し、持病の腰痛がぶり返した。このお祭りで最も苦労するのは人集めである。日にちが決まっているので平日になることの方が多い。土日に行うことは出来ないものか。私は9時過ぎから神社に行き、御神幸祭で使用する随兵(ずいびょう=武士)が持つ道具類を拭き掃除、そして一つ一つ御幣を取り付ける。御幣の折りかたも慣れないと難...千一夜第3章第384夜秋の例大祭

  • 千一夜第3章第383夜 8月前半アラカルト

    2023.08.16(水)今年の8月は何かと用事が多い。東京在住の娘も盆休暇で帰省し3日間居たが、その間は長女の孫等も我が家に泊まり込む。子供等の朝は早い。日頃私は予定が無い限り、昼近くまで寝ていることが多いのだが、この間だけは孫等に7時前には起こされる。この日は山口市で開催されているジブリ展に行くということで、孫等は早朝から騒がしい。ジブリ展は全て予約制なので、時間に間に合うように出発しなければならない。平日だったが、来客は多かった。これは「となりのトトロ」のさつきとメイの家。良く作ってある。会場では多くは撮影禁止であるが、4か所だけ撮影可の場所がある。ここが最初の撮影できる場所である。「カオナシ」との撮影は特に人気で長い行列が出来ていた。撮影可と言っても、ここではスタッフが携帯やカメラを客から預り撮っ...千一夜第3章第383夜8月前半アラカルト

  • 千一夜第3章第382夜 夏祭り

    2023.08.06(日)私はお寺のお祭りに今年産まれたメダカを4種120尾程度寄付した。颱風6号は変則的な動きで停滞している様子だ。当初の予想では6日頃に山口県に接近の様相を呈していたが、3日程度遅くなるようである。更に進行方向も少し西側にずれたようで、私の個人的な都合からすれば良い方向に向かっている。まずは3日遅れたことで、お寺の夏祭りが今日予定通り行われた。3日遅れだと9日に接近となる訳だが、9日には東京から娘が帰省予定である。後は台風の進路がずれることと勢力が弱まること、新幹線が予定通り走ることを祈るばかりである。今日の夏祭りは子供主体のお祭りである。大人が多く参加する盆祭りは別の日に行われる。最初はオリエンテーションで竹トンボならぬストロー・トンボの作成などがあった。本堂で作成して後は境内に出て...千一夜第3章第382夜夏祭り

  • 千一夜第3章第381夜 ’23花岡八幡宮御田頭祭

    2023.07.19(水)7月17日、恒例行事(毎年海の日)として八幡宮の御田頭祭が執り行われた。自社のテリトリー(氏子地区48自治会)を御神輿を出して巡幸するのである。御神幸は家内安全、五穀成就、蟲送り、疫病除け、無病息災、事業繁栄を祈願するものである。御神輿の行列が八幡宮を午前9時に出発して帰るのは午後7時である。この48自治会の途中途中の公園等でお祓い所という祭壇を作り、そこで宮司さんが祝詞をあげてお祓いをしてくださるというものである。当日は朝から自治会役員が公園に集まり祭壇の準備をする。竹を4本用意し、コの字型に縄張りをし、3面に御幣を3枚宛吊るす。所謂、これで結界を作るのであろう。ここに御神輿を入れて宮司のお祓いとなる。御神輿前面の御膳板にはお供え物を乗せるが、昔は真鯛もお供えしたものだが今は異...千一夜第3章第381夜’23花岡八幡宮御田頭祭

  • 千一夜第3章第380夜 畑を作ろう その32

    2023.05.28(日)収穫の晩春である。5月21日(日)娘と孫等がジャガイモ(男爵)の収穫を手伝いに来た。A面⑥の畝であるが、予め茎や葉っぱを抜き、マルチも剥がして直ぐに掘れるようにしていた。長女の孫は直ぐに最初の1個を見付け大はしゃぎ、次々と掘り出していった。次女の方はあまり畑仕事は向かないようで、見守っている方が多い。3女が最もやんちゃであるが、まだ自分で掘ることは適わない。男爵は今年初めて植えてみたが、総じて小振りだった。もしかしたら、根欠きが不十分だったかも知れないし、こんなものなのかも知れない。孫の3女(2歳)が獲ったジャガイモを見せに来る。まだあまり言葉にはならないが、“じいちゃん”だけは言えるようになった。男爵の総数の期待値は300個だったが、260個に留まった。この後、友人が直ぐに取り...千一夜第3章第380夜畑を作ろうその32

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