働きながら将来の仕事を模索しつつ、2009年1月に亡くなった妻を想いながらの日々を書き綴っています。
妻が亡くなってから凡そ3年。子供も居ない僕には、一緒に暮らした約20年の想い出が心の支え。
今日でもう12回忌。月日が流れるのは早いけど、Kへの気持ちは出会った時から変わらず、まだ君に恋してる。よく笑って泣いて怒って、傍で見てるだけで癒されるし、こんな僕でも好きになってくれたんだから。Lemonは2年間粗毎日聴いてても飽きないけど、今年はCMでよく流れるデ
もうなのか、まだなのか一言で言えないけど、あの日から10年経った。移り気な僕が初めて会った時から一目惚れで、今もずっと好きなまま30年以上過ぎたこれから先もこの想い出があればもう少し頑張れるでも、もうそろそろ夢で逢いたいな
Kが亡くなった根本原因が何なのか知りたいと思う気持ちが強いからか、Kが亡くなって直ぐにやってたTVドラマ「ヴォイス~命なき者の声~」を見てて、今クールは「アンナチュラル」を観てる。その「アンナチュラル」のエンディングで流れる曲をいいなとは思ってたけど、歌
今日がKの本命日。あの日からもう9年が過ぎた。寒ければ寒い程あの日の記憶が呼び戻される。一回忌の時に伯母さんが言った「Kちゃんが亡くなった時も蝋梅が咲いていた。」が頭に残ってて、蝋梅が咲くといつもこの言葉を想い出す。出張で事前に準備出来なかったので、朝の
朝起きて直ぐは気付かなかったけど、Kの夢を見たのを想い出した。そこから忘れないように記憶を辿るけど思い出せたのは少しだけ。Kが一旦死んだと判断されたけど、また息を吹き返して普通に生活できるようなった。Kが食欲があまりないと言うので僕が「確り栄養ある物食べ
久々にKと普通に暮らしてる夢を見た。何故生きてるのが分かったのに抱きしめたり喜びをもっと表現しないのだろう?って不思議に思った後、これって現実?それとも夢?って考えてたら、やっぱり夢なんだと気付いてガッカリ。Kの好きだった苺が出だしたのでこれから毎週お供
今日は母の誕生日。Kと母は同じ天秤座のA型。でも性格は全然似てないように思う。母は歌と踊りが好きで、家では夕食の準備をしながら良く歌ってたし、民謡を習いに行ってたりで、どちらかと言うと外に出たがるタイプ。その影響からか、僕も仕事中によく鼻歌を歌ったりして
一人になって8回目のKの誕生日祝い。いつもワンパターンでショートケーキを義妹さん家分と一緒に買って、一人家でKの誕生日のお祝い。最初の頃は見栄でショートケーキを二つ買ってたけど、今はケーキは一つで十分だからいつからか一つだけ。Kが亡くなった後でお気に入り
金木犀って11月ぐらいに咲くと思い込んでたけど、他の人のツイッターを見てて今咲いてるんだって気付いた。それで仕事で出かける前に庭の金木犀はどうだろうって覗いたらちゃんと咲いてた。でも匂いは鼻を近づけないと気付かない程かすかで、数年前のように離れていても漂っ
彼岸花を見るといつも不思議に思う。お彼岸が近づくと突然地面から茎がにょきにょき伸びて来て赤い綺麗な花を咲かせる。それも毎年時期を間違えないで。義妹さん夫婦とお墓参りに行ったら、義妹さんも帰りに同じ事を言ってた。不思議で綺麗で独特の花は好き。
朝方に見た夢には元気なKが居た。そこには何故かピレネー犬も居た。犬好きのKだけど大型犬は義妹さん家が飼ってた黒ラブを数日預かってこりごりだったようで、どちらかと言えばトイプードルや柴犬のような小型犬が好きだったからKにピレネー犬は合わない。夢の内容を目が
GG割引の日で、映画が1100円で観れるから、泣くのは分かってたけど「君の膵臓をたべたい」を観に行って来た。チケットを買う時にオーナーズカードを出したら、ソフトドリンク1杯の無料券も付いて来てちょっと得した気分。脚本と浜辺美波ちゃんの表情から暗さは無くて
田舎の母から電話が来た。それもその筈で、此方から電話を掛けたのは5月の母の日。月1ぐらいは電話しようと思ってたけどズルズル2ヶ月あまり。電話の内容は、従弟の農園のマンゴーを送ったからって!その代わりではないけど、お父さんが車の運転が出来なくなったので外へ
昨年夏に採用された国立大学の大学院まで行って勉強してきた新人君が、先輩の手に負えないというので僕の方の仕事へ回されて来て約5カ月。この業界の経験もなく、30歳を越えてるけど会社勤めは1カ月の経験しかないので殆ど新卒と変わりない。そのせいで、覚える事が多過
久々に見るKはいたって元気そうだったけど、顔を白く塗って所々指の後が点々と付いてたのを特に不思議とは思わなかった。これは片頭痛がするというので、顔中に夏は冷感シップ、冬は温感シップを貼ってた印象が強いからだろうな。指の跡型は心当たりは無いけど、痛みを抑え
家に居たらお供えを兼ねてショートケーキを買ってるけど、一人で出張先だとそんな考えも出ない。Kが「誕生日なんか嬉しいか?」って聞かれたけど、Kだけでも祝ってくれるなら僕は嬉しい。何も言ってくれなくても傍に居てくれたらそれで良かった。それにしても誕生日を迎え
グループの中で唯一決勝に駒を進めたのは推しの子。このソロコンテストに出る前にシアターで歌とダンスを未完成ながらも観て鳥肌がたつぐらい感動したから、その感動は決して僕だけが感じたんじゃないんだと確信出来た。決勝のステージは、決勝に進めなかった子達も最前列の
「ブログリーダー」を活用して、かうちぽてとさんをフォローしませんか?