パンフレット作成中です。毎年手作りにこだわり、毎年11月に入るとコツコツやっていくんですね。 今年は、元阪神タイガースの矢野監督をメインゲストに1日開催で行います。令和5年のスタートは、京都におこしやす。

来年からの部活動の地域移行。以前から、部活動についてはいろいろな場で、いろいろと物申してきましたが。�いったいどうしますか？お偉いさんもまさかと思われたでしょうね。モデル校とか色々やってるんですが。日本がどうなるか楽しみです。トレーニングカレッジ参加まだの

1️⃣ 第1回目のトレーニングカレッジ、雪がある寒い中、福井県敦賀市中体連様の練習視察、朝来中学校で合同トレーニングを行ったことが原点であり、始まりです。2️⃣ 第2回目は中務トレーナー第2回からは球場をお借りし、2日間日程で行いました。ミネソタツインズや阪神

みなさんお元気ですか？お久しぶりです。10ヶ月ぶりに我武者羅を再開します。時代はすごいスピードで進化していて、ブログって言うのが恥ずかしくなってきます。とりあえず我武者羅をお休みしていたのには理由があるのですが、昔みたいに「どうしたんですか？

青山学院・原晋監督は、「うちには『青山メソッド』がありますから、そのメソッドの通り自立してしっかり取り組めば伸びます。しかし、選手たちはそれだけではなく、自分で律する自律までしっかりとできています。自律して、メソッドの中で課題、目標を1人1人が考えて実行

どんな練習をするにしても、冬場は目標をもつこと。例えばロングティーひとつにしても、必ず飛距離に目標を持たせましょう。30m～60mくらいの間に、5m毎マーカーコーンやハードル、ネット、フェンス、なければラインでも十分。スタンドティーでソフトボール × ソフトバット

おばあちゃん家の年末の除雪作業で、まさかのぎっくり腰。ぎっくり腰は自分には無縁やと思っていましたが、立ち上がれませんでした。ぎっくり腰もヤバいですが、この竹田城もヤバい。真面目に、昨日も今日もなかなか見られない絶景でした。こんな絶景を背に寝てたらアカンと

昨年12月、ギリギリになって中止のDM。ご案内が遅くなりました。このご時世に200人が集まるのはやはりGoとはいきません。ソーシャルディスタンスのトレカレも、オンラインのトレカレも無理があります。サステナブルなトレーニングカレッジとするために、今回も中止となりまし

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。我武者羅ブログもお久しぶりです。今年は、またぼちぼちやっていきたいと思います。現3年生のチームが本当にいいチームで、全国を目指すって目標を立てていました。まず、このメンバーたちは我武者羅とは言えな

本日は生徒指導研修。PPTプレゼン作ったり、SNSツールやいじめについての勉強しています。インスタストーリーやTikTokに潜む危険のプレゼンを作りながら、平成のブログを作るのも複雑な心境です。MicrosoftとGoogleの、戦略と戦術を学びながらも、コロナが収束するまでは我武

「令和5年に本当に部活動はなくなるんですか？」ってよく話題に上ります。部活動が、学校から切り離されて、地域に移行していくってことで、無くなることはまずないでしょう笑。おそらく自分もそうですが、10年前にこんな話が出ていたら、猛反発される先生がいらっしゃったか

これからの部活動について、書いてきましたが、この続きと手法や、いま取り組んでいる内容については4月のオンラインSにてシェアします。いよいよ春の予選や大会に向けて、OP戦が始まります。注意するポイントは、決して焦らないことです。冬場の練習の成果を発揮する時とか

練習や試合の中で、自分たちの課題を見つけます。そのためには、複数キャプテン制を推奨します。新チームになった時に全員キャプテン制をさせることがありますが、あれとは少しニュアンスが違います。日替わりキャプテンの目的は、部員の誰もがキャプテンの大変さを知るとか

chapter61年生の体育の授業で、先週からマット運動をやっているのですが、いきなり前方倒立回転（ハンドスプリング）に挑戦させるんです。手本は見せず、こうするんだとかも言いません。全てグループごとに考えさせて、イメージを膨らませます。そうすると何が起きるか。自分

chapter5自主性、主体性とよく言われますが、自分の中で部活動は自主性じゃないんです。自主的な活動では、おそらくスポーツは強くならず、チームの質や面白さはわかりません。誰もが小さい時、たくさんの子どもたちがいる公園に行って走り回ったり、すべり台やジャングルジ

chapter4「勝利至上主義」なんて嫌いな言葉がありますが、大会に出場したり、試合やコンクールに出る以上、勝ったり、入賞することが一つの目的になります。しかし、大会やコンクールで勝つ、入賞することだけが、部活動の本来の目的ではないということです。学校の教育活動

chapter32023年問題。日本の人口の半分が50歳以上となり、65歳以上の人口が30％を超えるという予測です。そして、文部科学省は9月に、学校における働き方改革推進本部で「2023年度以降、休日の部活動については民間のスポーツクラブや芸術文化団体などに運営を移行して

箱根駅伝で5年前くらいから脚光を浴び始めた青山学院大学。初優勝したレース前の会見で、監督の原晋さんの「今回は、ワクワク大作戦でいきます」のフレーズがこれからの部活動を後押ししてくれました。↑LINEスタンプその後も数々のキャッチコピーや、指導法を公開してくださ

chapter1「昔は先生に殴られて強くなった。今の若者は弱い。」「今の先生って顧問はやりたくないし、勤務時間についてもいちいち言う。 生徒に愛情がないのか」こんな話を耳にする事があります。部活にかかわる「先生の質や生徒の質」が変わってしまったと思わ

プロローグ新しいことを始めると、すぐに足を引っ張りたがる人がいます。日本の教育のGIGAスクール構想や、ICT化にもいまだに反対意見を述べる人もいるほどです。3月の緊急事態宣言が発令されたとき、学校はどうでした？「休校期間中、学びを止めないために、動画配信