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セルフ塾のブログ http://selfyoji.blog28.fc2.com/

セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

 行動分析学のスキナーが開発したプログラム学習に興味があり,独学できる教材を作っています。  さんすう,数学では,理解を重視する「水道方式」に興味があります。  自分で学べる,それも理解を重視しながらにこだわっています。  著書「プログラム学習英語中1レベル」 「同中2」「同中3」(東銀座出版社) 「わかるできる解ける中学数学1年」 「同2年」「同3年」(以上民衆社)

Yoji
フォロー
住所
読谷村
出身
那覇市
ブログ村参加

2008/02/19

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  • 正体 (光文社文庫) 染井 為人、面白かった

    染井為人の『正体』を読んだ。いや、正確には聞いた。 Amazon Kindle Unlimited で手に入れた電子書籍を、スマートフォンのトークバック機能に読み上げてもらったのだ。 ぼくはこれまで、Amazon Kindle で数多くのミステリー小説を読んできた。すると「あなたへのおすすめ」として、似たような作品が表示される。 その中に、この『正体』があった。 映画化された作品でもある。きっと面白いに違いない。 そう思い、...

  • AI が考えたコメントには 心がこもらないか

    近所の沖縄そばの店「座喜味そば」に行ったときのことを、ぼくはFacebookに投稿した。すると、いとこでFacebook友達のKさんからコメントが届いた。 「食べたい🤤🤤 小麦粉、今止められてる~😭」 パン好きのKさんが小麦粉を食べられないなんて、それはつらいだろう。思わずぼくは返信した。 「それはかわいそうですね。あなたはパン好きな人ではなかったかな。」 すぐに返事が返ってきた。 「そうです🥐🥯😭」 やはり相当つら...

  • うちなー口で大晦日の挨拶は

    1月28日、高校のクラスメイトからLINEが届いた。 「今日はトゥシヌユール」 ウチナーグチで「年の夜」。つまり、大晦日を意味する言葉だ。 翌日は旧正月。沖縄ではこの時期、正月の挨拶として「イイソーグヮチデービル」(いい正月ですね)と言う。 日本の「明けましておめでとうございます」と少し違う。 では、大晦日にはどんな挨拶をするのだろう? ふと疑問に思い、Google Geminiに尋ねてみた。 「うりそ...

  • 体調は回復したがおかゆを食べている

    正月初め、妻が体調不良になった。 それがひどく悪く、病院で長時間待つのが嫌だと言って、結局病院には行かなかった。 それでも、彼女が横になっている様子からして、インフルエンザだろうと僕は感じていた。 食欲もなく、顔色もすぐれない日が続いた。 それでも、少しずつ回復し、しばらくすると元気を取り戻していた。 しかし、食事の時間になると、妻はおかゆを食べていた。 それを見て、思わず声をかけた。...

  • 近くの沖縄そばの店、座喜味そば

    近くの沖縄そばの店、座喜味そば 読谷村座喜味に新しく「座喜味そば」という沖縄そばの店がオープンした。 ぼくたちの家から歩いてわずか7分、Googleマップによると500メートルの距離だ。 妻と「今度一緒に行こう」と話していたが、一度店の前まで行ったときはすでに閉まっていた。 Instagramによると、売り切れ次第閉店するらしい。ぼくらの昼食が遅いせいだろう。 店は車通りの多い道から少し奥まった場所にあり...

  • 僕はスマホに依存しているが 依存症ではない

    ぼくがブログに書いた「スマホのチェック終了、車が教えてくれる」について、Facebookに投稿したところ、いとこのKさんからコメントが届いた。 「運転中はなるべくスマホ離れしたいですね。可能な限り😂。私もで~す。」 それに対し、ぼくはこう返信した。 「ぼくは琉大病院への行き帰りの車の中で、ずっとスマホを使って読書を聞いてるよ。 スマホから離れられないな。それだけじゃなくて、待ち時間もずっとだよ。 こ...

  • Facebook のコメント欄にチャット GPT による 感想文を載せる

    Facebook のコメント欄にチャット GPT による 感想文を載せる ブログを書くことが、ぼくの日課だ。 音声入力を使ってざっと全体を作り上げる。それから「次の文を小説風に書き換えてください」とチャットGPTに頼むだけだ。 これが本当に便利で、驚くほど手軽だ。 書き換えられた文章は、どれも素晴らしく、小説のような味わいを持っている。 しかし、それだけでは終わらない。 完成した文章に対して「この文章に...

  • スマホ のチェック 終了、 車が教えてくれる

    ぼくと妻は、運転が得意というわけではない。年齢を重ねるたびに、少しずつ不安も増してくる。 とはいえ、運転免許証を返納する気は二人ともさらさらない。 ぼくたちが暮らす地域では公共交通機関が不便で、車なしの生活なんて考えられないからだ。 そんなわけで、少し前に車を買い替えた時、ぼくは店員さんにできるだけ運転補助機能が充実した車を希望した。 特に重視したのは、自動ブレーキだ。 それに加えて、...

  • 左耳の難聴で MRI 検査

    一昨年、2022年10月のことだった。左耳に奇妙な異変を感じるようになったのだ。 テレビのアナウンサーが「こんにちは」と言うと、その声が左耳の奥でもう一度「こんにちは」と反響して聞こえる。 これは一体どうしたことだろう。ネットで調べると、「突発性難聴」の可能性があり、早めに病院に行くべきだと書かれていた。 ぼくはすぐに行動に移し、10月3日に隣町の耳鼻科を訪れた。 診察を担当したのはT先生。 聴力...

  • 彼らが見ると英語になっているのですよ

    冬のある日、ぼくは年配の女性とゆっくり話す機会を得た。 彼女は戦争の時に7歳だったというから、今はもう87歳くらいだろうか。 その柔らかな笑顔と穏やかな声に耳を傾けながら、さまざまな話題に花を咲かせた。 そんな中、ふと話題がスマートフォンに移った。 「LINEをよく使っているのよ」と彼女は楽しそうに話す。 その姿からは、年齢を感じさせない現代的な感覚がうかがえた。 だが、彼女が少し首をか...

  • コーヒーサーバーの位置が体調のバロメーター

    妻のインフルエンザが始まった頃から、朝の風景が少し変わった。 いつもコーヒーメーカーにセットされているはずのコーヒーサーバーが、テーブルの上に置かれているのだ。 それは、妻からの無言のメッセージ──「今日はコーヒーいらない」という合図だ。 ぼくは毎朝、妻の分も含めてコーヒーを淹れるのが日課だ。 だが、そのサーバーがテーブルにある日は、ぼく一人分だけを用意する。 妻が忙しいく、前日飲めなかっ...

  • インフルエンザワクチンのおかげ かな

    正月六日、妻が「なんだか風邪気味」と言い出した。 頭が痛く、体調がすぐれない様子だ。 ぼくは最初、ただの風邪だろうと思い、風邪薬を飲んで寝るよう勧めた。 妻もその通りにして、しばらくは家事もなんとかこなしていたが、ある日「まったく食欲がない」とつぶやいた。 その言葉に、ぼくは慌てて近所のコンビニまで行き、プリンとシュークリームを買って帰った。 ぼくが家事を手伝おうと申し出ても、妻は「自分...

  • マスクをするがヒゲを整える

    鼻の下と顎にひげを蓄えている僕は、よく「手入れが大変でしょう」と言われる。 そんなとき、決まって僕は笑いながら答えるのだ。 「いや、これ、無精ひげなんですよ」と。 それは本当のことで、普段、ひげの手入れなんてほとんどしない。 でも、外出して人に会うとなれば話は別だ。 例えば、出かける前には、鼻の下のひげを上唇にかからないようにカットし、頬や下唇の下に生えたひげは丁寧に剃る。 それなりに...

  • ネクタイと父の思い出

    福祉施設で働いた後、僕は保育園と学習塾の仕事を始めた。 そんな日々の中で、ネクタイを締める機会はほとんどなかった。 そのせいか、今でもネクタイを結ぶことが苦手だ。 それでも、結婚披露宴や告別式などの特別な場では、どうにかネクタイを結んで参加する。今日もそんな日だった。 ネクタイを締める時、僕はいつも父のことを思い出す。 父は厳格な人で、僕は子どもの頃から距離を取るようにしていた。 父は...

  • 提案、読谷のコスモス畑にも観光地カメラスタンド

    昨日、読谷村のコスモス畑についてブログに書いた。 広い畑には色とりどりのコスモスが咲き乱れ、たくさんの見物人で賑わっていた。 それぞれがスマートフォンやカメラで写真を撮り、思い思いにその風景を楽しんでいる。 ぼくの宿に泊まっているフランス人カップルも、自撮りを撮って送ってくれた。 その写真を見て微笑ましく思いながらも、少し遠目から三脚を使って撮った写真のほうが美しい景色がより引き立つのでは...

  • 近くの 読谷 コスモス畑

    読谷中学の近くをスクーターで走っていると、視界に鮮やかなコスモス畑が飛び込んできた。 赤紫やピンクの花が一面に咲き誇り、たくさんの見物客がカメラを構えている。 その光景に心を奪われながら数日が過ぎたある日、琉球新報にもそのコスモス畑の記事が載っていた。 記事によれば、読谷村座喜味のコスモス畑は、約100万輪の花が1月下旬から3月頃まで咲き誇るという。 特に1月下旬から2月中旬が見頃で、家族連れや...

  • ひとりで学べる算数 小学2年生 にAmazonカスタマーレビュー

    仲松庸次著「ひとりで学べる算数 小学2年生 (朝日小学生新聞の学習シリーズ」 にAmazon で カスタマーレビューがつきました。 教科書レベルが 自分で学べるように作ったので このレビューは満足です。 ひとりで学べるが難易度はやさしめ 2025年1月2日に日本でレビュー済み Amazonで購入 スモールステップでひとりで学べていましたが、内容はやさしめです。 教科書についていけない単元の復習に使っていました。 ...

  • スマホに太陽光電池

    夜、ベッドの枕元にあるコンセントにスマートフォンを差し込むのは、ぼくの日課だ。 中古で買ったスマートフォンは電池の減りが早く、毎日充電が欠かせない。 特に、ぼくの使い方では電池が保たないのも当然だろう。 ぼくはスマートフォンで、1日3時間ほど読書を楽しんでいる。と言っても目で読むわけじゃない。 Kindleの電子書籍をスマートフォンのTalkBack機能で読み上げてもらうのだ。 便利な機能のおかげで、小...

  • WhatsApp で怪しいメッセージ

    WhatsApp で怪しいメッセージ ある日、スマホの通知音が鳴った。ぼくが目にしたのは、WhatsAppに届いた怪しいメッセージだった。 WhatsAppは日本で使われるLINEに似たメッセージアプリだが、その使用範囲はアジアに限らず、全世界的に広がっている。 僕は 民泊をしていて、外国人の 宿泊者もいるので WhatsApp を少し前からやっている。 メッセージの中には英語の文章もあったが、ここではそれは削除して紹介する...

  • IH ヒーターに30秒 単位のタイマー もあればいいのに

    昨日、ぼくはこのブログにIHヒーターのタイマー機能が便利だということを書いた。 タイマーをセットして台所を離れても、料理がちゃんと仕上がる。それは本当にありがたい機能だと思う。 ところで、妻が外出している時には、ぼく一人で冷凍食品を食べることがある。 最近の冷凍食品は驚くほど美味しい。特に冷凍ラーメンはお気に入りだ。 茹で時間が2分30秒と決まっているものが多いが、ここで一つ困ったことがある。 ...

  • 台所の換気扇にもタイマーがあればいいのに

    僕らの台所にはIHヒーターが備わっている。 便利な機能が満載で、特にタイマーは重宝している。 例えば、僕がラーメンを作るときには、タイマーを3分に設定して茹でる。 3分が経つと加熱が自動で止まり、手間いらずでラーメンが完成するのだ。 冷蔵庫の壁にはキッチンタイマーもあるけれど、IHヒーターのタイマーのほうが使い勝手がいい気がする。 妻もよくこのタイマーを使っているようだ。 お茶を煮出すときに...

  • 年賀状に LINEのQR コード

    妻がふと、大学時代の友人ともっと気軽に連絡を取りたいと言い出した。 LINEの友達になりたいけれど、どうしたらいいのかと相談されたのだ。 その友人とは年賀状や時折のはがきでやり取りを続けてはいるものの、LINEのような即時性のある手段にはまだ移行していないらしい。 「LINE友達になれば、もっと便利になると思うんだけど」と妻は言う。しかし、携帯電話番号は知らないという。 「それなら、年賀状に何か書けな...

  • 「SHOGUN」 を「ショーガン」と読む エモパー

    「SHOGUN」 を「ショーガン」と読む エモパー その日、僕は、テレビで真田広之主演のドラマ『SHOGUN 将軍』がゴールデングローブ賞で作品賞を含む4冠を達成したというニュースを知った。 翌朝、いつものようにスマートフォンがフラッシュニュースを届けてくれた。 その声は、どこか親しみ深いエモパーだった。 エモパーはシャープが開発した人工知能音声アシスタントで、僕のスマホに搭載されている。 友達の...

  • きょうはコーヒー いらないです

    朝の静かな時間、僕の一日の始まりはいつも同じだ。 コーヒーメーカーにコーヒーフィルターをセットし そこにコーヒーの粉を入れ、 そして給水タンクに 水を入れる。 スイッチを押し、湯気の立つ香りに包まれながら、妻の分も含めたコーヒーを用意するのが僕の役目。それが僕たちの日常のリズムだ。 朝食が終わると、コーヒーメーカーの洗浄が待っている。 コーヒーメーカーの上部とメッシュフィルターを洗い、軽く水...

  • 野鳥に 島トウガラシの実を食べられる

    庭先には、鮮やかな緑の葉に守られるようにして、島トウガラシが実っていた。今年も豊作だ。 小さな実が赤く色づくのを待ってから収穫し、日干しにする。 それをコーヒーミルで挽き、粉末にするのが僕の習慣だ。 ただ、島トウガラシだけでは辛さが強すぎるので、市販の七味トウガラシと半々に混ぜて使う。 うどんやおつゆに少し加えると、程よい刺激が料理を引き立てる。僕は辛いものが大好きなのだ。 だが、このト...

  • ヤクルトレディと一人暮らしの お年寄り

    毎週木曜日の朝、家のインターホンが鳴る。ヤクルトレディがやって来た合図だ。 妻が玄関先で彼女とおしゃべりを交わしながら、ヤクルトを受け取る声が聞こえてくる。 しかし、妻が留守のときにはぼくが対応する。 その日、少し肌寒くなってきた朝だった。 ぼくはガウン姿でインターホンに応じ、「寒くなりましたね」と声をかけた。 すると彼女は笑顔で、「そのガウン、めっちゃ似合っていますね」と褒めてくれた。...

  • Airbnb ティムさんカップルのレビュー

    オランダ人のティムさんと彼のパートナーが1週間 宿泊しました。次は彼が書いた セルフ 宿のAirbnb のレビューです。 下に日本語訳をつけてあります。 Yoji and Kyoko welcomed us into their amazing home, the room is basically a small apartment and has everything you need. Yoji gave recommendations for restaurants and New Year activities and we got to try home cooked food from Kyoko. Everything was perfect...

  • ChatGPTが公開された2022年11月以前の AI 情報はもう古い

    Amazon Kindle で読む本を探していたとき、「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す(野口悠紀雄著)というタイトルが目に留まった。 最近、生成AIに関心が高まっているぼくにとって、野口氏の著作はこれまでも愛読してきたお気に入りだ。 それに、この本はKindle Unlimitedの対象なので、追加料金なしで読めるというのも魅力的だった。 しかし、気になる点が一つあった。それは出版日だ。 確認すると、2019年6月29...

  • 世界遺産 座喜味城址で初日の出

    年の暮れ、妻がふと僕に言った。 「宿泊者に座喜味城址で初日の出が見られるって教えたらどう?」 僕たちの民泊にはオランダ人のカップルが滞在中だったが、宿泊者との連絡は僕の役目だ。 正直言って、少し面倒くさい気がして、その提案をそのまま放っておいた。 ところが、大晦日の日、宿泊者からWhatsAppでメッセージが届いた。 「初詣に行きたいのですが、近くに良い場所はありますか?」 それを見た妻が再び言っ...

  • 近くで除夜会

    近くで除夜会 去年の年末のある日、新聞の折込チラシに目を留めた。 そこには「除夜会(じょやえ)」と書かれ、おつとめ(読経)、鐘つき、そして無料のくじ引きがあるとある。 場所は「真常寺読谷サロン」。読谷村内と記されており、ここからも近いようだ。 真常寺という名前には聞き覚えがあった。 少し離れた場所にある浄土真宗本願寺派の寺院だ。 だが、この「読谷サロン」というのは聞いたことがない。 ...

  • 年越しそば 全て冷凍で

    2025年1月1日がやってきた。 新しい年の始まりだが、昨日はもちろん大晦日、12月31日だった。 大晦日といえば、やはり年越しそば。 もっとも、沖縄ではもともと年越しそばの習慣はなかったらしい。 聞くところによると、昔はソーキ汁を食べて年を越していたそうだ。 しかし、本土の文化がテレビや他のメディアを通じて伝わり、次第に沖縄でも年越しそばが定着していったのだろう。 ぼくらの家でも、ここ何年も年...

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