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セルフ塾のブログ http://selfyoji.blog28.fc2.com/

セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

 行動分析学のスキナーが開発したプログラム学習に興味があり,独学できる教材を作っています。  さんすう,数学では,理解を重視する「水道方式」に興味があります。  自分で学べる,それも理解を重視しながらにこだわっています。  著書「プログラム学習英語中1レベル」 「同中2」「同中3」(東銀座出版社) 「わかるできる解ける中学数学1年」 「同2年」「同3年」(以上民衆社)

Yoji
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住所
読谷村
出身
那覇市
ブログ村参加

2008/02/19

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  • 孤食の時も 妻がサラダを準備

    妻が沖縄県立博物館へボランティアに出かける日は、僕にとって一人の昼食の日でもある。 その前夜、妻はいつもこう告げる。 「明日は孤食でお願いね。」 僕は笑顔で「了解」と返事をする。 こうした日は、僕はレトルトカレーや冷凍麺、インスタントラーメンなど簡単なもので昼食を済ませることが多い。 しかし、それだけでは栄養が偏るだろうと、妻はいつも気を配ってくれる。 前もってたっぷりの野菜サラダを用意し...

  • ベッドがないと立ち上がるのが面倒だ

    夕食を終えると、ぼくと妻は録画しておいた昼のテレビ体操を始める。 二人で体を動かすその時間は、穏やかな日常の一部だ。 体操が終わると、テレビ鑑賞の時間がやってくる。 ぼくは畳の間に置いたリクライニング座椅子に身を預ける。 その足元には少し低めの椅子を配置し、ふくらはぎを乗せるのがいつものスタイルだ。 「ふくらはぎは第二の心臓や第二の膀胱と言われるんだ」と、どこかで聞いた話を思い出しながら...

  • 生成AI による画像認識は便利

    オランダ人のカップルがぼくの民泊に滞在している。 二人は到着早々、袋に入ったお菓子を手渡してくれた。お土産らしい。 袋を開けると、薄い生地のお菓子が二枚入っていた。妻と一枚ずつ分けて食べたが、その味は驚くほど美味しかった。 「これ、どこで作られたのかな。オランダかな?」 妻がぽつりとつぶやきながら、袋の説明書きを手に取った。 目が悪い彼女は拡大鏡を使ってじっくりと文字を追い始めた。 「英語...

  • スマートウォッチのスマートフォンを探す機能

    妻はしょっちゅう物を探している。 特に、どこに置いたか忘れたスマートフォンを見つけるのに手間取ることが多い。 自分であちこち探し回った挙げ句、それでも見つからない時や、急いで家を出なければならない時など、ついにぼくに助けを求めてくる。 その度に、ぼくは自分のスマートフォンから妻の番号に電話をかける。 すると、家のどこかで呼び出し音が響き渡り、彼女のスマートフォンの居場所がようやく明らかにな...

  • 妻はスマホ カレンダーの検索も上手に

    ぼくと妻がスマートフォンのカレンダーを共有していることは、ある意味で我が家の小さな革命だった。 ぼくが彼女の予定を入力し、それが彼女のスマホにも同期される仕組みだ。 妻は忙しい人だ。予定が詰まっていることが多く、友人や知人から「何月何日は空いてる?」と尋ねられると、スマホを取り出しカレンダーを開き、「大丈夫ですよ」と笑顔で答える。 そんな姿がよく見られる。 妻は73歳。スマートフォンを使いこ...

  • Google カレンダーに直接入力したら楽なのに

    妻と僕は、スマートフォンのカレンダーを共有している。僕が予定を入力すると、彼女のカレンダーにも自動で反映される仕組みだ。 しかし、彼女はスマートフォンの操作があまり得意ではない。 だから、彼女の予定はまず紙に書かれ、それを見て僕が自分のスマートフォンに入力するのがいつもの流れになっている。 彼女がテーブルに向かい、真剣な表情で小さな文字を紙に並べていく様子を見ていると、つい「直接スマートフォ...

  • これでは若すぎます。そして髪はもっと短いです

    12月24日、クリスマスイブ、静かな書斎でぼくは今年の終わりを感じていた。 年賀状の準備をまだ始めていないことがふと頭をよぎり、今年こそは少し変わったものを作りたいと思い立った。 そして、思いついたのが生成AIを使って、ぼくたち夫婦の似顔絵を描いてもらうことだった。 まず、ぼくの顔写真をもとに「これをアニメ風にしてください」と生成AIに依頼してみた。少し緊張しながら結果を待つと、画面に現れたのは実物...

  • 生成AI に書き換えてもらった文章は誰のものか

    昨日、ぼくは自分のブログで、生成AIに文章を小説風に書き換えてもらったときに、どれほど大きく内容が変わるのかについて書いた。 ぼくが書いた文が削られたり、新たな内容が加えられたりする。 その出来上がった文章を見て、妻は「これ、ヨージの文らしくないね」と言った。 確かに、ぼくの文体ではなくなっている。 でも、そうなると、この新しい文章は一体誰のものになるのだろうか。 今、読んでいる本『生成AI...

  • 生成AI に 「小説風に」と頼むと大幅に書き換える

    ぼくは毎日ブログを更新している。 原稿を書き上げた後、少し前から生成AIに修正をお願いするようになった。 その際に使っているプロンプトは、野口悠紀雄氏の本にあったものを参考にしている。 「次の文章は音声入力で作ったテキストですが、いくつかの変換ミスがあります。誤字脱字や不明瞭な表現、不自然な語句や表現、事実の誤り、そして文法的なエラーなどを直し、正しい文章にしてください」というものだ。 この...

  • Uさんと疎遠になり電話がさらに少なくなった

    ぼくは電話をかけるのが嫌いだ。 だから、ほとんどかけることはないし、友人や知人にもそのことを伝えている。 自然と彼らもぼくに電話をかけてくることはほとんどなくなり、連絡はもっぱらLINEで済ませている。 おかげで、電話を使うことなんて元々少なかった。 一方で、UさんはLINEが大嫌いだった。 操作が苦手だという理由もあるのかもしれないが、とにかくそういうものは受け付けないのだ。 ぼくが電話嫌い...

  • 水入りペットボトルを木の枝にぶら下げる

    水入りペットボトルを木の枝にぶら下げる 庭に一本の枇杷の木が立っている。その木は、少しずつ成長し、ついには実をつけるようになった。 最初は高い枝にばかり実がなるため、脚立を使って摘果や袋掛け、収穫をしていた。 しかし、毎回の作業は想像以上に大変で、危険も伴った。 ある日、手間を省く方法を探そうとネットを調べると、「枝をロープで引っ張って低くする」というやり方が紹介されていた。 それを試し...

  • WhatsApp(ワッツアップ)を始めました

    WhatsApp(ワッツアップ)を始めました 民泊を始めた頃、宿泊者との連絡はもっぱらAirbnbのメッセージ機能を使っていた。 確かに便利だったが、毎回Airbnbにログインしてメッセージ画面を開く手間が少し面倒だった。 そこで、ふと「LINEで連絡を取れるようにしたらもっと楽になるのでは?」と思い立ち、部屋のテレビのそばにLINEの友達登録をお願いする案内とQRコードを置いてみた。 すると、何人かの宿泊者がLINEで友...

  • やっぱり彼らはヨーロッパ人だったよ

    僕らが民泊を始めて数年が経つ。ある日、妻がふと思いついたように言った。 「あのカップル、やっぱりヨーロッパ人だったんだ」 ドイツ人の男性とスウェーデン人の女性。若い二人組で、1ヶ月ほど宿泊していたゲストだ。 その日は彼らがチェックアウトした後のことだった。 「どうしてそう思うの?」僕が尋ねると、妻は小さく笑いながら答えた。 「枕よ。複数使ってたのよ」 枕。僕らの宿泊部屋にはベッドが二つ...

  • ストロー発声法 で誤嚥性肺炎 予防

    1ヶ月ほど前、テレビで「明日が変わる トリセツショー」を見た。 特集は喉と声のアンチエイジング。声のかすれや出しにくさは、声帯の萎縮が原因であることが多いらしい。 さらにそれが進むと、誤嚥性肺炎という命に関わる病気を引き起こすこともあるという。 ぼくはその事実に背筋が伸びる思いだった。 番組では改善方法も紹介されていた。 その名も「ストロー発声法」。水の入ったペットボトルにストローを差し込...

  • バスを乗り違えた 老婦人と優しい男子高校生

    高校の同期生が集まる飲み会が開かれる。 同期たちは二ヶ月に一度集まるらしいが、ぼくは遠方に住んでいるため、年一度参加している。 お酒を飲むので車では行けないため、高速バスを使って移動することにしている。 その日バスは満員だった。補助席まで使われていて、ぎゅうぎゅう詰めだ。 降りる予定の幸地バス停が近づいてきた。 停車すると同時に、降りる人々が前後に列を作り、ぼくもその中に並ぶ。 一番前...

  • マックス さんが1ヶ月宿泊

    宿泊施設をしています。 Airbnb のセルフ宿のページ マックス さんと彼のパートナーが11月14日から約1ヶ月滞在しました。 次は マックス さんから頂いた Airbnb に掲載された レビューです。下に日本語訳をつけました。 Yoji and Kyoko are wonderful hosts! We felt right away at home and they were so helpful in showing us around and sharing Okinawa food culture. Yomitan is such a nice community. We can...

  • あと20年生きるかな

    猫のドライフードを小分けするのは、ぼくの日課だ。 大きな袋から、計量器を使って1袋450gに分ける。 だが、今日はその計量器が動かない。 デジタル表示が消えてしまっているのだ。 電池切れかと思い、新しいものに交換したが、反応はない。 「もう20年になるね」と、計量器を手にした妻がつぶやいた。 彼女は購入した家電や道具に日付を記している。 計量器の裏を見ると、そこには「2004年」とあった。 ...

  • 宿泊者がいるかどうか 履物の数で

    民泊を営む僕たちの家では、玄関を共有している。 宿泊者はそこからすぐに階段を上り、2階の自分の部屋へと入っていく。 履物は玄関で脱ぐのがルールだが、一足だけなら玄関の土間に置いていいことにしている。 しかし、特に女性の宿泊者は旅行でも何足もの靴を持ち歩くことが多い。長期の客が多いからかもしれない。 そこで少し離れた場所に靴棚を設置し、二足以上の履物はそこに置いてもらうようにしている。 宿...

  • インターネットの登場で、誰もが世界中に発信

    昨日も紹介した 齋藤孝著『大人のための書く全技術』の終わりには次のように書かれています。 --- 書くという行為は、かつては特別な人にだけ許されていた行為でした。 近代になっても、〝不特定多数の人に自分の書いたものを読んでもらう〟という行為は、ごく一部の知識人に限られた特権でした。 それが今や、インターネットの登場によって、誰もが自由に文章を書き、それを世界中に発信できるようになっています。 ...

  • エッセイでユニークな 視点

    齋藤孝著『大人のための書く全技術』を読みました。 そこから引用します。 > 人を惹きつけ、感動させるアイデアを発見・提示する力を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか? 私は日常的にエッセイを書くことをオススメします。 (中略) 日常的にエッセイを書く習慣を身につけることによって、ユニークな視点が自在に操れるようになります。 その通りだと思います。 ぼくは毎日ブログを更新してい...

  • メールアドレスはユーザー辞書に

    メールアドレスはユーザー辞書に 音声入力で文章をつづるのが習慣となっているぼくにとって、ユーザー辞書はあまり馴染みのない存在だった。 もちろん、その便利さについては以前から知ってはいたが、ぼくが使うのは、人名など音声入力では出にくいいくつかの単語を登録する程度に留まっていた。 住所の入力も長い割には音声入力で難なく済ませられるため、特に困ることはなかった。 そんなある日、テレビで「メールア...

  • 踏み台昇降運動と足の裏の痛み

    午後7時頃、テレビの音がリビングに響く頃、僕はいつものように踏み台昇降運動を始める。 2015年10月21日、セルフ塾のブログに初めてこの運動について書いた日から、気がつけばもう9年が過ぎていた。 踏み台に足をかけ、ゆっくりと3分間上り下りし、その後3分間少し速いテンポで動く。 これを45分間繰り返すのが日課となっている。 ウォーキングも健康には良いと言われるが、人に会うのが苦手な僕には、この運動がちょ...

  • 良薬口に苦し、 ウッチン(ウコン)

    僕の体験をチャット GPT に 小説 風に書き直してもらいました。 庭の片隅に、妻の母が植えたというウコンがひっそりと息づいている。 あれはずいぶん昔のことらしい。 その後、広がりすぎたそれを、ぼくが一度すべて取り除いたつもりだった。 けれども、しぶとく残った根が毎年芽を出す。 どこか憎めないそのたくましさに、ぼくはふと微笑む。 先日読んだ本『長生きでも脳が老けない人の習慣』(角谷建耀著)に...

  • 苦手なことは生成 AI に手伝ってもらう

    僕の文章は、分かりやすいとしばしば言われます。 「難しいことを分かりやすく説明してくれる」と褒めてくれる人もいます。 自分でも、説明文は分かりやすく書けていると思っています。 しかし、体験したことを面白く文章で伝えるのは苦手です。 出来上がった文章を読んでも「何があったか」は分かるものの、「面白くないな」と思います。 他の人の文章を読むと、「よくこんなふうに面白く書けるな」と感心します。...

  • 新札が使えない

    僕の体験をチャット GPT に 小説風に書き換えてもらいました。 琉球大学病院での左耳難聴の精密検査を終えた僕は、穏やかな安堵感を胸に病院を後にした。 出口近くの窓口で、駐車場の割引券を手に入れる。 日差しが西から差し込む中、駐車場に停めた車へ戻り、エンジンをかけて精算機へ向かった。 自動精算機の前で車を止め、駐車券を挿入する。 だが、料金の表示が目に入らない。視力の衰えと西日が相まって、数字...

  • 数学の得意な人にお願い、接弦定理の逆の証明

    数学の得意な方にお願いがあります。 以下の数学の証明が正しいかどうか判断していただけないでしょうか。もし間違いや説明不足があれば、教えていただけると助かります。 現在、『ひとりで学べる高校数学 A』を作成しています。方べきの定理の逆を扱う際、接弦定理の逆を使用する必要が出てきました。 しかし、教科書にはこの点についての記載がありません。 ネットで調べたところ、いくつか証明が見つかったのですが...

  • 便利な言葉 カップル

    便利な言葉 カップル 宿泊業(民泊)をしています。 現在、ドイツ人男性とスウェーデン人女性の若いカップルが滞在しています。 この「カップル」という言葉は便利だなと思います。 なぜなら、現在滞在している男女が夫婦なのか恋人なのか、または単なる友人なのか分からないからです。 それでも、二人連れなら「カップル」という表現が使えるのですね。 「カップル」の類語をChatGPTに尋ねたところ、次の回答が...

  • 僕がマイナ 保険証にしない理由

    おととい、2024年12月2日以降、従来の健康保険証の発行が停止され、今後はマイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」が原則となるそうです。 僕はスマホやパソコンをよく使っていて、デジタルの便利さを理解しているつもりです。 だから、基本的にはマイナンバーカードに賛成しています。 ただし、現在起こっている不具合などが解消されることが前提です。 しかし、僕は今のところマイナ保険証に切り...

  • 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)浅倉 秋成、とても面白かった

    浅倉秋成著「六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) 」を、Amazon Unlimitedで追加料金なしで手に入れ、トークバック機能を使って読み上げてもらい聞く 読書を楽しみました。 とても良い作品でした。期待以上の面白さでした。 Amazonでは、「こんな作品はどうですか」といったおすすめ商品が紹介されますが、そこで見つけたのが本書です。 また、「映画化決定」という文字に惹かれて手に取りました。 物語にどんどん引き...

  • Google レンズで QR コード 読み取り

    最近、QRコードを読み取る機会がさまざまな場面で増えてきましたね。 通常、QRコードを読み取る際には、QRコード読み取り専用のアプリを開いて操作するのが一般的だと思います。ぼくも最近まではそのようにしていました。 ところが、Googleレンズでも読み取れるのではないかと思い試してみたところ、問題なく使えました。この方法のほうが少しだけ手軽です。 Googleレンズは、ホーム画面にあるGoogle検索バーからすぐに起...

  • Google マップの現在地の共有を使ってみた

    NHKの「あさイチ」で「ツイQ楽ワザ スマホなら一発!緊急事態・脱出作戦」をやっていました。 面白そうだと思い、見てみました。 その中で、Googleマップの「現在地の共有」という機能を紹介していました。 ぼくは以前から「デバイスを探す」というアプリを使って、妻が外出した際などにどこにいるかを確認してきました。 この「現在地の共有」もそれに似たような機能です。 ぼくと妻が互いに「現在地の共有」を設...

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