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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • 処理水放出に反対した中国の思惑!

    福島の処理水放出に対して、何故中国があそこまで強く反対したのか。長らく、不思議で仕方なかったが、最近になって漸くその真意に思い至ったので、それについて述べてみたい。 日本は原材料を輸入し、加工して輸出するという経済モデルを構築し、奇跡の復興を遂げた。その経済モデルを韓国はそのまんまパクリ、それを中国は踏襲した。ただ、日本と中国の決定的な違いは、日本は海外の特許・知的財産権に対し誠実であったのに…

  • 歴史アラカルト1

    織田信長は念願の美濃を攻略し、尾張と合わせて110万石の太守となった。稲葉山城へ居城を移そうとしたが、名前が気に入らなかった。城下町も「井ノ口」という自分の好みにまったく合わなかったため、 禅僧の沢彦宗恩(たくげんそうおん)に名称を考案して貰った。 沢彦は、「周の武王、岐山(きざん)より出でて天下を統一した」故事に鑑み、「岐山、岐陽、岐阜」の3案を提示した。信長は、即座に「岐阜」を選び、今日まで続…

  • While My Guitar Gently Weeps (ジョージ・ハリスン)

    ジョージ・ハリスンが1974年におこなった全米ツアーのときのもの。ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトンのシーンも見られる。ただ、評判は悪かった、らしい。観客の多くは「元ビートルズのメンバーであるジョージ・ハリスン」が視たかったが、ジョージ・ハリスンには迷惑な話しだった。察するに、「俺はビートルズとは関係がない」と叫びたかったのではないか。 ジョンとポールの関係は「仲の良い兄と弟」の関係、ポ…

  • 「将軍」公式トレーラー

    真田広之・主演の「SHOGUN 将軍」の公式トレーラー。ハリウッドが圧倒的なスケールで日本の戦国時代を描く、戦国スペクタクルドラマである。ディズニープラスの製作。 世界は日本ブームである。そういえば、ネット・フリックスも日本のアニメ実写版の成功によって、業績が急回復したと言われている。ハリウッドでは、「日本物はヒットする」という神話でもできているのかも。「ゴジラ・マイナス・ワン」も世界を席巻するよう…

  • 妖怪人間ベム

    1968年公開の「妖怪人間ベム」である。変身する前と、その後の違いに注目。私が好きなのは、妖怪人間ベラである。しかし、それにしても、である。1968年という時代に、「怖さ」を主テーマとしたアニメを製作するという発想が、余りに凄すぎる。 今視聴しても、怖さが感じられるのに、当時子供がこれを視ていたのであろうか。完成度が高すぎる。妖怪人間ベラに似た女性は意外とたくさんいるから、不思議である。芸能人だと、五…

  • 思いつくままの記 2

    「四国のお遍路さんは、江戸時代のお伊勢参りの影響を色濃く残しているのではないか」と、最近そのように考えることが多い。無料で宿泊施設を提供し、只で飲み物、食べ物を提供する人も跡を絶たない。江戸時代の空前のお伊勢信仰は、庶民の旅行ブームに火を点けた。 旅籠(はたご)を朝早く出発すると、次の宿場に夕刻までに着く。途中に茶屋等がある場合も有るが、ない区間もある。そのような場合には出発…

  • 三沢の世界最強のエルボー!2

    三沢光晴のエルボー特集第2弾。魂のエルボー攻撃である。骨と骨がぶつかる鈍い音が、その衝撃の凄さを物語っている。 リング上で亡くなったのは、如何にも三沢らしい。全力でリングを突っ走った結果であろう。強いレスラーはいくらでも居るが、記憶に残るレスラーはほとんどいない。三沢光晴はその数少ないレスラーの一人である。

  • カーティス音楽院でのひまりさんの日常!

    吉村妃鞠さんのカーティス音楽院での日常を垣間見せる貴重な動画。全米で最も入学が難しいとされるカーティス音楽院。合格率はわずか4%という狭き門である。 カーティス音楽院は日本の音大にあたるが、決定的に違う点は、毎年の募集人数が限定的なところ。チェリスト1名が卒業すれば、チェリスト1名の募集を行う、と言った具合である。他の楽器の募集が無いこともある。あと、全員奨学金の対象となる。 ひまりさんは、…

  • 細川忠興

    細川忠興という名は知っているかもしれないが、詳しくは知らないであろう。主役にはならず、常に脇役的な存在だからである。とんでもない荒大名でありながら、同時に並外れた文化人でもあった。 丹後の国は12万国足らずの小国であった。南を領したが、北は一色氏の領地であった。妹を嫁がせ、親戚となったが、城に呼び寄せ、しもつにかけた。斬り殺したわけである。その時、家臣団も全員殺すという戦国武将らしい残忍さを見せ…

  • 篠塚和典対伊藤智仁の対決!

    1993年6月に行われた「巨人対ヤクルト」の試合。天才ピッチャー伊藤智仁は怪投を演じ、強力巨人打線を封じ、16奪三振を奪った。0対0で迎えた9回裏の篠塚和典との対戦。天才ピッチャーと天才バッターとの痺れるような対決。伊藤智仁は目の醒めるようなスライダーを投げて、相手を翻弄した。ただ、彼の快刀乱麻の活躍も、わずか2カ月半で終了した。 デビューした年の7月4日の登板を最後に戦線離脱。捕手の古田敦也は、9…

  • ハナゲの唄 (ソルティー・シュガー)

    よくまあ、こんな曲を作りやがったな、という楽曲。日本のフォークグループ、「ソルティー・シュガー」が1970年に発表したシングル曲であるが、まったく売れなかった。作詞・作曲はひがしのひとし、 編曲はソルティー・シュガー。 「走れコウタロー」の大ヒットに続く曲だったが、誰からも相手にされず、そのまま撃沈した。そりゃ、そうなるわな。「大気汚染の影響で人々の鼻毛が長くなっている」という報道をもとに、公害問…

  • 私が韓国人を嫌いな理由!

    全ての韓国人が悪であるわけでもなく、全ての日本人が正しい訳でもない。要は比率の問題であるという点を断っておきたい。また、私は穏健的保守主義者であって、リベラルでも差別主義者でもない。 昨年のサッカー・アジア大会で、韓国が優勝し、日本が準優勝だったことがある。当日か、翌日かに日本人選手が知り合いの韓国人選手と食事をしたそうだ。で、その韓国人選手は食事時の間中、なんと金メダルを首からぶら下…

  • 2023年公開の優れたグラフィック映像!

    恐らく、2023年に公開されたゲームのベスト・グラフィックを集めたトレーダー映像である。とにかく、説明が無いため、私はそのように理解している。視て、面白ければ、それで十分である。私は大変面白いと感じた。 それは良いが、分類に困った。ゲームか、アニメか、映画なのか。一応、ゲームにするが、良いアイデアはなさそうだ。どちらにせよ、いずれ劣らぬクリエーター達の力作揃いである。

  • クマを狩る!

    流石にクマは大きいため、一発では死なず、何発かを打ち込む必要がある。北海道では、ヒグマによる人的被害が出ているが、射殺駆除に反対する人も多い。 そういう人たちには、生け捕りにしたヒグマをその人の家の前に放ってはどうだろうか。ヒグマに取って、人間は獲物としては簡単に捕獲できるため、人間を襲うヒグマは人間を襲い続け、死ぬまで止める事は無い。 しかし、向かってこられると、本当に怖い。銃がジャミング…

  • 長い夜 (松山千春)

    松山千春は、今でこそ、ズルむけ禿のたこ坊主のようになっているものの、昔はフサフサのロン毛であった。信じがたいが、それが事実である。 それと、もうひとつはテレビには絶対出なかった。曲が中途半端に切られることが嫌だったらしい。バラエティにもあっていると思うのだが、ミュージシャンとしての矜持があったのであろう。いずれにせよ、松山千春といえば、私にとって表題がすぐに浮かび、かつ最も好きな曲である。ズル…

  • 映画、巨大なモノが暴れるシーン集

    「進撃の巨人」「キングコング」などをはじめとする映画の中での巨大属性が暴れる特撮シーンを集めた動画。中には、B級の視るに耐えないものも有るが、それはそれで面白い。ストーリーなどは考えずに、楽しめば良い気がする。 製作者が熱烈なプロレス・ファンなのか、バック・ドロップが出てくる場面があるが、賛否の分かれるところではある。ふざけ過ぎという感じもする。視てのお楽しみ、ってところかな。

  • SASUKE(サスケ)がオリンピックに!

    米国ではスポーツとしての「SASUKE(サスケ)」人気が凄い。もはや生活の一部になっていると言っても過言ではない。自宅にプールを作るが如く、自宅の庭にサスケ用の器具を製作するのも、日常的風景に成りつつある。 このような人気化を背景に、オリンピックに採用される可能性も浮上している。近代5種競技の内、馬術を廃止してサスケを組み入れるかもしれない。世界20カ国以上の国で大会が開かれており、人気は申し分がない…

  • 激アツジャンボ焼きそば!

    京都市にある「将月 深草店」での「激アツジャンボ焼きそば6kg」への挑戦。制限時間は60分。成功者がゼロという意外と難易度が高い。 私でも食べられると思えるから、不思議である。ジャンボの値段は1080円とコスパ最高。やはり、熱さが最大の難敵になりそうだ。ただ、私は焼きそばよりも、焼きうどんの方が好きである。食べ応えがある、と思っているからである。

  • 「柔よく剛を制す」?

    日本人は「柔よく剛を制す」という言葉が好きである。力に頼る相手の鋭鋒をそらし、技で相手に勝つことが、勝負の極意の如く考えたわけである。ただ、思うのだが、その闘いが単純であればあるほど、このような考えは無意味である。 ドライバーの飛距離に悩むあるアマチュア・ゴルファーが、往年の名ゴルファー、アーノルド・パーマーに「飛距離を伸ばすにはどうすれば良いのか」と尋ねた。パーマーは即座に…

  • 音楽コンクールの審査員のコメント!

    吉村ひまりが優勝した2019年にロシア・モスクワで開催された「第20回シェルクンチク国際音楽コンクール」における1次予選での審査員のコメントを中心の動画。かなり辛辣な評価もあって、大変面白い。 最終的に金賞を受賞したわけであるが、各審査委員からべた誉めされても、ほとんど笑っていない。コレは、前歯が抜けて、笑うとそれがばれるのが恥ずかしかったからのようである。歯の生え変わりの時期に、このような快挙こそ…

  • ボロボロの日本刀を復元する!

    錆びて、ボロボロの日本刀を復元するまでの映像。かつての輝やきを取り戻すことが出来るのか。その復元の工程を、ただただ見守るだけの動画である。気の遠くなるような作業であるが、それが黙々と続けられてゆく。 何の変哲もない動画であるが、思わず見入ってしまった。私の関心を引き付ける何かが有ったようだ。当人は素人なのかどうかも気に掛かる。いずれにせよ、私はこの種の動画が好きなのが良く判った。

  • 中国の「中植企業集団」が破産!

    中国のシャドーバンキング(影の銀行)大手、中植企業集団が破産を申請した。ピーク時には1400億ドル以上を管理していた。金融安定理事会(Financial Stability Board)によると、シャドー・バンキングとは銀行部門による与信活動を除いた信用仲介活動の総称である。 「中植企業集団」の破産申請を受理した第一中級人民法院が発表した声明によると、中植企業集団は債務返済能力が「明らかに」欠如していると述べた。11月の投…

  • 幕末・明治の長州人寸評 2

    伊藤博文 天性陽気で、開明派、多くの人々に愛された。明治期に入ると、大久保から気に入られて重用された。全ての勅令を暗記しており、明治天皇の諮問にも良く応え、信頼された。先進的で勉強家でもあり、帝国憲法の草案を作り、日本初の政党を発足させるなど、日本の近代化に多大な影響を及ぼした。ありとあらゆる戦争に反対した、平和主義者でもあった。日韓併合にも…

  • 山中でのイノシシ狩り!

    山中での狩りは、猟犬の重要度がとりわけ増す。優れた猟犬は、ハンターが居る方へ、イノシシを追い出す。そこで狙い撃ちという寸法である。射止めたハンターは嬉しそうだし、死んだイノシシに噛みつく猟犬も何やら誇らしげである。 木々が邪魔になって、射止める難易度も高そうであるが、それゆえにこそエキサイティングなのかもしれない。獲物に当たると、手にズシンと来るそうなのだが、その感触を1度は味わってみたい。 …

  • 映画俳優のような煌めき!

    昨年末、大谷翔平がアメフト「ラムズvsセインツ」観戦のためソフィースタジアムを訪れた時の映像である。この時の大谷の姿から、往年の映画スターのようなオーラが放たれていた、と私には思われた。 インタビューを受ける際のやや苦みばしった、照れたような笑いは、エルビス・プレスリーのような華やかさと、ジェームズ・ディーンのような煌めきがあった。大スターのみが醸し出すオーラの如きモノが見えたのは、私だけだろう…

  • 思いつくままの記 1

    江戸時代、全ての物品は一旦大坂に集められ、それから全国へと配送された。大坂商人を儲けさせ、結果大坂を豊かにすると言う思惑から、秀吉が考え出した経済政策である。徳川家康の可笑しな処は、その秀吉の経済政策をそのまま受け継いだことである。 もっとも、貨幣制度は武田信玄の四進法を採用し、政治制度も三河松平家の家内制度をそのまま採用した。老中、大老、若年寄等と言ったものである。家康は良い制度を見分ける事…

  • イン・マイ・ライフ (ビートルズ)

    1965年に発売された6作目の英国盤公式オリジナル・アルバム「ラバー・ソウル」に収録された。ジョン・レノンによって書かれた楽曲である。 「初めて意識して自分の人生について書いた曲」としており、歌詞はレノン自身の人生で覚えている場所をテーマに書かれている。ジョンにはたまにあったそうだが、メロディと歌詞が同時に、一瞬にして舞い降りてくることが。この曲もそのようにしてできた曲であるらしい。 私はポール…

  • 幕末・明治の長州人寸評 1

    幕末か明治にかけての長州人に対する、私の極めて勝手な寸評である。妄想の類い程度に思っていただければ幸いである。 桂小五郎 同時代に西郷、大久保という大役者が居たため、損な役回りであった感がある。薩の二人に比べると、どうしても小物感が付きまとう。時代の推進力とはなり得ず、常にブレーキをかける側に回っていた。何か問題があれば、そこに飛び込んで行…

  • カピバラ温泉

    埼玉県こども動物自然公園にて、カピバラ温泉の模様。本来、熱帯のアマゾンに住むカピバラにとって、日本の冬は、生死にかかわるものである。別段、温泉が好きなのではなく、生きるための行動だと思われる。水辺に暮らす動物でもあり、水に浸かるのは生活空間でもある。 ノンビリしていて良いなあ、という声が聞こえてきそうであるが、現実はさにあらず、生きて行くためにカピバラも必死なのである。まあ、この動画によって心…

  • 2023年大谷翔平の全奪三振特集!

    2023年シーズンの大谷翔平の奪三振ショーである。全167個の三振を網羅。これを視ると、ストレートの比率が下がっているようだ。恐らく、肩やヒジへの負担を減らすための配慮だと思われる。大田にはフィジカルの強靭さのみならず、頭脳的でも有る。投球に彼のすごさが全て反映されている。 しかし、それにしても、隣国はおかしい。ある隣国出身のメジャー・リーガーを大谷と比較して、「どちらが上なんでしょうか?」といった…

  • Break My Heart (ジュア・リパ)

    英国のトップ・ミュージシャン、ジュア・リパの楽曲である。ジュア・リパは本名であり、大の親日家としても知られる。今や、押しも押されもしないトップ・スターであり、影響力も絶大である。 音楽に疎い私には、彼女の存在は未知に近く、今後はもう少し頑張って追い掛けてみようと思っている。レディ・ガガとの共通点が多いとの印象がある。

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