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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

  • 第四の核(フレデリック・フォーサイス)

    多分40年位前に出版された書籍である。久しぶりに読み返して見た。現場叩き上げだが極めて優秀な情報官、その一方でキャリアだが無能な上司というお定まりの構図が、この古いスパイ小説には出現している。この手の小説の定跡の萌芽が認められ、その点でも優れた小説の嚆矢(こうし)をなすものと思われる。 主要舞台は、英国のMI5(国内防諜)である。主人公はファイブ所属のプレストンという情報員である。優れたレポート…

  • 京都の桜満開、清水寺から知恩院へ!

    2023年3月29日の京都、清水寺から知恩院へ行く道中を映した動画。大混雑で、観光客の8割が外国人。東南アジアからの観光客も多いようである。桜の名所、丸山公園も人だかりである。京都での時間は、何やら緩やかに流れているような気がする。 私は仕事では幾度か訪れた事はあったが、プライベートで訪問した事はついぞ無かった。京都では、ゴミ出しは朝の3時4時だと聞いた事がある。カラスが現れる前には、ゴミ収集が行わ…

  • 愛のカリフォルニア(ママス&パパス)

    勿論、このサウンドに心引かれるが、私はこのデブッチョ姉さんがとりわけ好きなのである。どう考えても、歩くよりも転がしたほうが、速く移動できるであろう、このビア樽腹がとてもキュートに感じてしまう。この身体で、ダンスを踊る姿がとても健気(けなげ)に見えてしまう。この太鼓腹を、出来れば撫でてみたかった。 ウエスト・コーストの代表的な曲だが、オールド・ミュージックになるのだろうか。「世に古びたり」と言え…

  • 灘高開校以来の大天才!

    日本で最難関の大学は、東大理Ⅲ(医学進学コース)であるが、ほぼほぼ合格者数は全国一位になっている。二番目に難しい京大医学部にも毎年20名近くが合格している。灘高は、日本有数の理工系高校と言えようか。灘高では、50位の人が京大医学部に合格しているという。 日本中から、秀才・天才が集まる灘高において、開校以来最大の天才と呼ばれる生徒がいた。「岡田康志」その人である。灘中3年生の時、東大理ⅢテストでA判…

  • アイブリーの路上ライブ

    アイブリーの路上ライブ映像。スピッツの「ロビンソン」のカバー。大変魅力的な声質であり、歌も上手である。ただ一つ気になった事がある。確かに、歌は上手だし、人を引き付けるような美声ではある。 ただ、「どう、わたし、歌がうまいでしょう!」感が出すぎやっちゅうねん。そのような雰囲気がビンビン伝わってきて、少々嫌な気がした。歌は上手でしょうけれど、その辺を注意しないと、それこそ変な反発を食らうんじゃない…

  • スノーモンキーは、外国人に大人気!

    ニホンザルの事を、海外では「スノーモンキー」と呼ぶ。世界最北端に生息する猿としても知られている。更には、信州地獄谷のスノーモンキーは、世界で唯一温泉に入る猿としても有名である。外国人観光客には、とりわけ人気の観光スポットである。 野生の猿の生態が、目の前で見学できるし、しかも温泉まで入る猿など、世界には存在しない。欧州、北米にはそもそも猿自体がいないし、人気が高まるはずである。

  • 映画「子連れ狼」の殺陣シーン!

    若山富三郎演じる子連れ狼の殺陣シーンのまとめ。殺陣(たて)が上手かどうかのレベルではなく、とてつもない体力である。日頃からの節制がなければ、到底なし得ない動きである。通常の俳優ならば、カット終わりに酸素吸入が必要になるほどの、体力消耗が激しい立ち回りである。 身のこなし、太刀さばき、迫力のある殺陣といい、実に見事である。役に入りこむ凄みを感じさせる映像である。ただ、余談であるが、斬ったあとに、…

  • I Don't Know! (BaBe)

    「これ絶対あかんやつー!」と言うことで、返って心に残った曲である。当時、人気だったらしいから、驚きである。どうやら、BaBe(ベイブ)というのは、昔のアイドル・デュオ・ユニットらしい。それにしても「ひど過ぎる」と思い、アップしてみた。人材が無さ過ぎるにも程があるだろう。 容姿は、一般基準では「普通」だし、わたし目線では「むしろブス」レベルである。AKBの中堅にも見劣りする水準で、ダンスは拙いし、良…

  • ノモンハンの真実 2

    私にとって「ノモンハン」というものは、関心のあるテーマで有り続けている。従って、新しいデータや機会があれば、何度でも書くつもりである。了とされたい。 ソ満国境に置かれていた関東軍は、大日本帝国最強の陸軍部隊であった。ただ、その活躍の場面は少なく、大型会戦と言えば、昭和14年に起こったノモンハン会戦位である。辻参謀などを中心とした関東軍参謀などが強硬に戦闘を主張し、会戦を渋る関東軍上層部を押し切っ…

  • 「ツイスト&シャウト」の裏話し!

    ビートルズの名曲と知られる「ツイスト&シャウト」は、実はカバー曲だったという話しである。最初の原曲は1961年にリリースされたが、その時は話題にもならなかった。翌年、「Isley Brothers」が大幅にアレンジした結果、それなりにヒットしたと言われている。これを更に、ビートルズがアレンジし、まるでビートルズの持ち歌のようになってしまったのだと言う。つまり、カバーのカバーとの位置付けだ。 この名曲が、カバー曲…

  • WBCで最も感動的なシーン!

    今回のWBCの試合において、最もエキサイティングで痺れた試合は、やはり準決勝の対メキシコ戦である。その中でも、最終回の劇的な逆転サヨナラの場面が圧巻であった。どのようなストーリーよりも劇的であった。それ故に、時が立ってしまった今でも、心に確りと刻まれている。 素晴らしい試合であった。この感動を忘れる事は無いだろう。ずっとリードされるという苦しい展開であったが、不思議と負ける気がしなかった。日本…

  • 機関銃でイノシシを駆逐する!

    毎年数十億ドルという被害を受ける米農家にとっては、野生のイノシシはにっくき害獣である。とうとう、機関銃まで持ち出して、イノシシ駆除に乗り出した。 ここまでくると、狂気と言うよりも、一種痛快なスポーツめいて見えてくるから不思議である。米国のテキサスでの一コマであるが、いかにも米国人らしいと思うのは、私だけであろうか。

  • 会いにいこう (UA)

    UA(ウーア)は、大阪府出身の歌手だが、全く知らなかった。「会いにいこう」の作曲は岩崎太整。JR東海のCM曲として、現在進行形でバンバン流されている。 高音が伸びやかで、大変説得力のある声質である。良い曲の基準は、聴き終わり直後に、もう一度聴きたいと思わせるかどうかだと思う。やはり、サビの部分の和音が素敵であり、何度でも聴きたくなる曲だ。

  • 2023年京都大学医学部、出身高別合格者数

    日本で二番目に難易度の高い京都大学医学部の合格者106名(2023年)の出身高別合格者数。トップは奈良県の東大寺学園高校の18名、二位は灘高の17名だった。 私は個人的には、東大よりも京大の方が好きである。自由闊達で、好きな事に打ち込めるというイメージがあるから。日本の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者25人の内、東大は6名、京大は8名となっている。高校で見ると、灘高から1名が出ているのみで、所謂中高一…

  • 映画史上、最も危険なスタント!

    「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング」において、トム・クルーズが行ったスタントが、「映画史上最も危険なスタント」と評されている。トンでもない高さの崖から、バイクで飛び降りるというもの。トム・クルーズは、何と6回も飛び降りたと言う。 トム・クルーズは一切スタントマンを使わず、すべて本人がやっている。それを思うと、ギャラが何十億円になったとしても、決して高いとは言えない。そのような判断を…

  • ロコ・モーション (リトル・エヴァ)

    無性に聴きたくなったため、再アップした。この曲を聞くたびに「古き良き時代」という言葉を想起せしめる。 従来からの定説によると、リトル・エヴァはガール・グループ「ザ・クッキーズ」の紹介で、ジェリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻のベビーシッターの仕事を得る。そこで2人の子供をあやしながら唄っているのを耳にした夫妻が曲を書いてデビューさせた。 夫妻はエヴァの歌手としての才能を見抜いていたとされ、他…

  • アメフトのハードヒット集

    身体が壊れる、脳が揺れる、恐るべきハード・タックル動画。思わず、息を呑むようなシーンの連続。凄いとしか言えない。他に表現ができないほどのタックルである。これは、スポーツではなく、格闘技と申すべきである。 実際、怪我で選手生命が絶たれるという話しは、たくさん有りすぎる。オフェンスよりも、ディフェンスの選手の方が選手生命は長そうだ。体重120キロ、100mを10秒台で走れる巨漢にぶちかまされたら、ひとたま…

  • ジャンボとんかつ

    九州博多駅近くにある「とんかつ大将 本店」での「ジャンボとんかつ」に挑戦。制限時間30分で、成功率は3%とされる。成功すれば無料、失敗すれば2980円の支払いになる。キャベツだけでも、食べきることは出来そうにない。 キャベツはサラダとして、毎日食べている。ドレッシングか、マヨネーズをかけて食しているものの、食べ終わのに15分はかかってしまう。しかし、このボリュームで制限時間30分はかなり厳しい。いいや、…

  • 芸能人の平均年収はいくら?

    中居正広の番組で、各ジャンルの人達の年収を明らかにした番組。芸人、文化人、アスリート、ミュージシャンなどの年収をパネル表示していた。あの汚ギャルの浜田ブリトニーの年収を聞いて、全員がビックリ。意外なのか、予想通理なのか、人それぞれ受け止め方は異なると思うが、私には大変面白かった。 ちなみに、芸能人100人の平均年収は2247万円だった。何処を切り取っているかは不明である。

  • 2023年東京大学・理Ⅲ、出身高別合格者数

    日本最難関大学、東京大学・理Ⅲの合格者87名の出身高別合格者数(速報値)。第1位は、言わずと知れた灘高で15名である。ただ、女子私立高の桜蔭が11名と2位に食い込んだのが、驚きだった。もっとも、前年は首位を獲得しており、当然の結果とも言える。単に、この種の事情に私が疎かっただけのようだ。 もっとも、灘高では、模試などで東大・理ⅢA判定を受けながら、「浪人は絶対に嫌だ」として、一定数の受験生が京大医学…

  • その日の記憶!

    1月のとある日の午後2時頃、会社で気分が悪くなり、立ち続けることができなくなった。車椅子を用意して貰ったものの、体調は一向良くならず、結局タクシーで自宅に戻った。早速、床につき、眠ろうと試みたものの、一向に眠りはこず、今度は呼吸が苦しくなってきた。呼吸が短くなり、ゼイゼイと嫌な音が続いた。立つ事もできず、更に呼吸も出来なくなってきたため、自ら119番をして救急車を呼んだ。 幸運だったのは、意識が…

  • 小西洋之氏への人間考察!

    小西洋之氏が政治家になる以前の経歴は、以下のようなものである。 1990年3月 徳島市立高等学校卒業 1990年4月 徳島大学医学部に入学 同大2年で中退 1993年4月 東京大学教養学部に入学 1998年3月 東京大学教養学部教養学科卒業 1998年4月 郵政省に入省 2002年 コロンビア大学国際公共政策大学院修士課程進学 2010年3月 総務省情報流通行政局…

  • 悲しい気持ち (桑田佳祐)

    「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」は、桑田佳祐の楽曲。自身のデビューシングルとして、1987年10月6日に発売された。 作詞・作曲は桑田佳祐、編曲は小林武史、桑田佳祐、藤井丈司。 曲調が軽快でポップな感じが良い。失恋した男性の気持ちを歌っているのだが、曲調のためか、そのような悲しみが伝わってこない。失恋者への応援歌にも聴こえてしまう。良い曲だと思う。 現在進行形でCMに使われているが、選曲のセン…

  • 小西議員、サル発言に続き、メディア恫喝!

    立憲の小西洋之議員が、産経記者にLINEで圧力をかける。高市大臣に放送法の問題で、激しく追求していた立憲の小西洋之議員が、サル発言に関連して、産経記者にLINEで圧力をかけていた事が明らかとなった。 憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言した立憲の小西洋之議員は、3月30日に行われた釈明会見においても、「法的措置をとる」と繰り返した。これは自身のツイッターにおいて「NHKとフジテレビに対し、…

  • 芭蕉の俳句って何!

    かなり以前に書いた事があるが、もう一度書いてみたい。ある集会で、知人から中年のオッサンを紹介された。その人は自己紹介がてらに、「私は芭蕉の俳句を研究している」と述べた。「なんだ、こいつは!」と思って、私は聞き流した。 そもそも、「俳句」とは、夏目漱石の親友たる正岡子規が、明治時代に造った造語である。元禄時代に生きた芭蕉のそれは、「俳諧」もしくは「発句」と言うべきである。「芭蕉の俳句」と言う時点…

  • ガーシーって、頭いかれとんなあ!

    ガーシー前議員は、本当に見苦しいし、頭いかれてるわ。このいかれが動画で泣いて「親は何も知らん」と言うよりも、お前が日本に帰国すれば済む事ではないか。逮捕され、裁判で自分の主張をとことんすれば良い。あの泣き動画など必要がない。 動画で泣くよりも、能書き垂れるよりも、清々堂々と戦うべきであろう。余りに馬鹿げている。よほど頭が悪いのか、それともお涙頂戴の動画を流せば、全てが許されるとでも思っているの…

  • 佐久の鯉太郎(橋幸夫)

    大昔にアップしたが、聴きなおすのも、埋め直すのも、時間がかかり過ぎるため、再アップした。このようなコテコテの演歌が、私には新しい音楽に聴こえてしまう。一周あるいは、二周回って、新たなるジャンルであるかの如くに、私には感じられる。これほど日本的な曲があるだろうか。

  • 巨大すり鉢二郎系ラーメン

    名古屋市「ラーメンエボシ 都通本店」における「巨大すり鉢二郎系ラーメン6キロ」への挑戦。制限時間は45分。激熱太麺だが、半端ない豚肉の量に苦しめられる展開。豚骨醤油ベースのスープで、おまけに麺も極太で、食べ難くそうだ。 ドロドロ、コテコテのスープを見ただけで、胸のムカつきが込み上げてくるほどだ。熱さも熱し。通常サイズでも、食べきる自信が無い。

  • すべての歌に懺悔しな (桑田佳祐)

    「大変仲の悪い長渕剛の事をディスったのではないか」と問題視された曲。桑田佳祐は、後に謝罪文を所属事務所に送ったものの、長渕剛は「アイツは絶対に許さない」として、桑田との和解を拒絶した。二人の反目は、今も続いており、今後とも二人の和解や共演は無いと思われる。 「両雄並び立たず」ということであろうか。と言うか、そもそも音楽性も全く違っており、生き方や人生観も異なるわけであるから、無理やり仲良くする…

  • 血液をサラサラにする食材!

    今回は、血液をサラサラにする食材と、逆に血液をドロドロにしてしまう食材の紹介。 <血液をサラサラにする食材> 1.ダーク・チョコレート(カカオ含有量70%以上) 2.グレープ・フルーツ(外国産は避けよ) 3.りんご 4.緑茶 5.コーヒー 緑茶は食べ物ではないが、肝臓を健康にする効果がある。肝臓脂肪を減退させ、肝臓ガンのリ…

  • 初めての和牛しゃぶしゃぶ!

    来日して間も無い外国人女性二人による、初めての「和牛しゃぶしゃぶ」を食べる動画。美味しさが、伝わって来るから不思議である。 接待し、ゲストが喜ぶ姿をみることが、何より好きだという人もいるだろう。恐らく、この動画主の女性も接待と金儲けの両方を満たすために、このようなスタイルの動画を撮っているのだろう。趣味と実益を兼ねるということか。 私自身、このような食事を、当面摂る事ができないため、羨ましさ…

  • ハウンド・ドッグのライブ映像!

    大友康平の若々しい姿に驚く。思っていたよりも男前で、ライブもエネルギッシュだ。ハウンド・ドッグのすごさを、改めて思い知らされる映像である。ダテにロックをしているわけではない。 実に格好いい。この格好よさは何処から来るのであろうか。今や昔の、失われたモノ、といった気がする。時代が産んだ狂気と熱気。それが肌にビンビンと響いてくるから不思議である。その時代の渦に巻き込まれてしまうような奇妙な感覚に陥…

  • 隣のある患者の話し!

    その病院では、いくつかのルールがあり、「休み無く200m歩くことできれば、シャワーを使うことが出来る」「500m歩くことが出来れば、他のフロアへの移動が可能」と行った具合である。私は、3週間シャワーも浴びる事はできず、別のフロアーにあるレントゲン室へも、車椅子に乗り、付き添いを伴わなければならなかった。 私の隣の患者は、心臓に障害(恐らく不整脈)があったものの、手術前でもあり、大変元気な様子だった。…

  • WBC決勝、歓喜の瞬間!

    何度視ても、素晴らしい。日本中に、感動と勇気を与えてくれた。予選では圧倒的な力で勝ち上がり、準決勝ではハラハラドキドキの展開で、最後の最後でうっちゃりのサヨナラゲーム。決勝は、ヒリヒリするようなガップリよつの投手戦。痺れた。 メジャーでは、レギュラーとして7年間プレーすると、年金が貰える。以前は月額100万円くらいであったが、今だと150万円程度になっていると思われる。そう、このWBCの収益はほぼ全…

  • なぎさ (スピッツ)

    前半は退屈な曲だが、後半の転調の部分からサビにかけてが圧巻である。多分、作曲をするにあたって、サビの部分が最初に浮かんできたのではないか。前半と後半のアンバランス感が、私には丁度いい。多分、スピッツの楽曲の中で、私の最も好きな曲である。スピッツの世界観が色濃く出ている曲だと思う。 素晴らしい曲だと感じながら、私はリンゴ酢の炭酸割りをチビチビ呑んでいるところだ。

  • 壮大な全員ドッキリ!

    小峠がターゲットになった、ドッキリ番組。出演者全員による、かなり手の込んだ、壮大なドッキリである。小峠が少し可哀そうな展開で、奇妙な笑いが起こっている。 小峠が真剣な表情を浮かべれば浮かべるほど、可笑しさがこみ上げてくる。ただ、それは、我々が事前に「これがドッキリである」事が判っているためである。何の説明もなければ、到底笑えない。この番組はかなり以前に収録したものだが、いま現在だと放送倫理に引…

  • 中国経済の先行きは!

    アリババを世界的企業に追い上げたジャック・マー氏であったが、中国金融政策への批判発言から端を発し、中国政府に拘束されただけではなく、アリババを巡る活動は全包囲的な規制を受けるに至っている。 アリババグループの金融・オンライン決済部門のアント・グループは、2020年11月に予定されていた上場が延期され、そのまま現在に至っている。アントは金融持株会社に移行。消費者クレジットサービス、金融を別会社に分離へ…

  • 突然死をしないために!

    ある女性がいつもパンツ・ルックで、スカートをはいているところを見た事が無かった。私は不思議に思い、その理由について尋ねてみた。すると彼女は、次のように答えてくれた。「私は病を抱えており、いつ死ぬか判らない。倒れた時、スカートだと下着を見られるかもしれない。それが恥ずかしいので、スカートははかない」と。 私はすごい覚悟だな、といたく感心した。…

  • ダイアナ (ポール・アンカ)

    「ダイアナ」(Diana) は、1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自ら歌って有名にした楽曲。以前、アップしたのかどうかすら、覚えていない。いずれにせよ、このような映像には、なかなかお目にかかれないので、貴重ではないか。 日本人でこの曲を知らない人はいないとは思うが、やはり良い曲は時代を越えて残って行くものだと、つくづく感心させられた。今なお新鮮に聴こえるから、不思議である。

  • 海外観光客に人気の奈良公園!

    奈良公園の鹿を見に来ているのか、同所には外国人観光客が押し寄せている。欧米先進国では、野生動物と接触してはならないという法律まで有る国もあり、放しがいの鹿がよほど珍しいのかも知れない。人を恐れず、むしろ餌をねだりに近づいてくる鹿たちに、我々日本人以上に興を感じているのかも。 奈良公園を訪れた外国人観光客の多くが、それを動画に収めているところをみると、多分そう言うことだったのではないか。我々にと…

  • 巡恋歌 (長渕剛)

    「巡恋歌」は、日本のシンガーソングライターである長渕剛のファーストシングルである(通算2枚目)。 1978年10月5日にリリースされた。作詞・作曲は長渕、編曲は鈴木茂が担当。 この曲のデモテープを様々なレコード会社におくったものの、全く相手にされなかったという。再度、ポピュラーミュージックコンテスト(ポプコン)に出場し、九州大会に優勝し、かつ本選会でも入賞したため、ようやく日の目を見た楽曲。 嫁で…

  • 「小西文書」の信憑性!

    「小西文書」の信憑性に対する総務省の見解が3月10日に示された。最も重要な高市大臣が登場する4ページについては、「1ページは作者不明。2ページは作者は確認できず、残り1ページは現在精査中」という解答であった。結論から言えば、 「小西文書」の半分以上は「作者不明」であり、行政文書と言いながら、巷に良く出回る「怪…

  • 迷惑な患者!

    その病室のベッド脇には.高さ1.8mくらいのボックスがあった。中央にはテレビ、最下部には冷蔵庫、上は見開きの収納スペース、背の部分には服の収納スペースがあった。テレビの下には保険証、お金などを入れる貴重品ボックスがあり、カードキーがついていた。ただ、私が退院する2日前から、これが有料になった。1日550円で、勿論私は契約せず、テレビは視れなくなった。 入院していると、テレビ位しか娯楽がないため、患者…

  • 滋賀・琵琶湖の絶景66選

    滋賀ではなく、近江というべきであろう。暖かな、光輝く琵琶湖のイメージがある。そして、近江と言えば、私にとっては「芭蕉」が思い浮かぶ。「近江=芭蕉」という公式が、私の中では、成り立つ。近江の語源は知らないが、「大湖(おほうみ)」ではないかと密かに思っている。 唐崎の 松は花より おぼろにて 行く春を 近江の 人と惜しみける 芭蕉は、音感の優…

  • 楓(スピッツ)の豪華カバー

    金城綾乃・superfly・秦基博による「楓(スピッツ)」のカバーである。それぞれのトップ・ランナーによる共演と言うべきか。いずれにせよ、一種言うべからずの化学変化が起こっている。 私はスピッツの曲が好きだ。独特のサウンドとその世界観ゆえに。誰からも影響を受けていない感が、半端ない。

  • 超巨大丸ごと鍋激熱カツカレー

    山口県下関市にある「カレーしか勝たん 総本店」における「超巨大丸ごと鍋激熱カツカレー」への挑戦である。特盛は980円とお手ごろ価格であるが、今回はメガ盛へのチャレンジとなった。果して、これを完食できる者などいるのだろうか。まず、これがチャレンジ・メニューであることが信じがたい。 インパクトが有り過ぎ。この分量が、どうすれば胃袋に収まるのか、どう考えても判らない。絶対に、食べ切れない量という観点か…

  • エジソン (水曜日のカンパネラ)

    今話題の「水曜日のカンパネラ」の「エジソン」。テンポは良いが、曲としては、どうかな。私は余り好きではない。 ただ、足ダンスは面白い。これを考えたのは、振り付け師なのか、本人なのか。加藤茶と志村けんによる「ひげダンス」のような、中毒性のあるダンスだ。ネットがなければ、ヒットなどしなかった曲だと思う。まあ、楽しければそれで良い。 彼女、コムアイは意外なことに慶応大学出身である。アウトロー感が強い…

  • ある患者の言動!

    1週間に1度、シーツや掛け布団の入れ替えが行われた。時間が掛かるため、その間、私は「談話室」に行き、お茶を飲むことにした。お茶やお湯は無料で飲めるし、自動販売機も設置されていた。もっとも、売られていたのは、日本茶、麦茶、ウォーター、ブラック・コーヒーのみである。 私がゆっくりとお茶を飲んでいると、目の前のテーブルに座っている3人の人達が、なにやら大声で揉めていた。80歳位の車椅子に座っていた白髪…

  • 「小西文書」は捏造か?

    立憲民主党の小西議員は、総務省の職員から提供されたと言う、いわゆる「小西文書」を元に、国会で質問をした。これに対し、高市大臣は、「その文書は捏造ではないか」と全面的に否定し、対決する姿勢をみせた。 総務省は、70ページ以上に及ぶこの文書が「総務省の行政文書である」ことを認めた。ただし、高市大臣が出てくる4ページ分については、捏造の可能性は高い、と私は思っている。

  • 激アツ本格中華ラーメン

    京都市にある「ギョーザ おとせ」の「激アツ本格中華ラーメン5.5kg」への兆戦。制限時間は40分。成功すれば無料、しかし、失敗すれば料金は1万円になる。 量は勿論だが、この種のチャレンジで最大のネックは、「熱さ」である。鉄の胃袋を持っていても、熱さに弱ければ、成功は覚束ないだろう。私は当面ラーメンそのものを食べることは出来ないが、夢に出てきそうな圧倒的な分量である。きっと、美味しいと思うのであるが、…

  • 誰も知らないICUの世界!

    ICUと言えば、高度医療機器が並び、部屋も静謐な感じのイメージがある。ところが、とんでもない。例えるならば、道路工事をしている現場、と言ったところである。ともかくも、うるさい。我々は、カーテンで仕切られているだけなので、騒音は直接的に伝わってしまう。 手術後、6日間ほど私の意識は戻らなかったようだ。気づくと、私の身体は管・チューブだらけになっていた。肺に直接酸素を注入すためのチューブが、メイン…

  • 芸人のかがみ、ぼる塾あんり

    「やさぐれ酒場」から「ぼる塾あんり&納言幸」の回。私は、ぼる塾あんりが大好きである。なぜなら、ぼる塾あんりは「近年まれにみる正統派ブス」だからである。気持ち良いほどのブスっ振りに、心も和む。「そんじょそこらのブスじゃねえぞ!」と啖呵をきって、並み居る普通ブスを恐れ参らせてしまうほどのブスである。 「あんり=おたふく+オバQ」という公式が成り立つほどで、いつも笑っているような顔立ちが良い。陰キャ…

  • 納豆の話し!

    平安中期の『新猿楽記』という書籍の中で、「精進物、春、塩辛納豆」とあるのが、歴史的文献に「納豆」と単語が記載された最初だったと言う。納豆は精進料理として主に禅寺の納所(なっしょ、寺院の倉庫)で作られた食品で、これが名前の由来とも言われている。 関西で「ナットウ」と言えば、通常「甘納豆」をさす。こちらで言う納豆を最初からイメージする関西人はほとんどいないと言っても過言ではない。それほどに「納豆」…

  • 希望の轍 (サザンオールスターズ)

    「希望の轍」は、サザンオールスターズの楽曲。1990年(平成2年)9月1日に発売された。映画「稲村ジェーン」のサウンド・トラック「稲村ジェーン」の2曲目に収録されている。作詞・作曲は桑田佳祐、編曲は桑田佳祐&小林武史が担当。 この曲は、どういうわけか、ファンの人気が高い。私からすると、「もっと良い曲がたくさんあるのに」と思ってしまう。私には判らない、何かしらの魅力があるのだろう。良い曲なのか、と自…

  • 女医の威厳!

    「女医」と言えば、アダルトの一ジャンルとして思い浮かぶ人が多いのではないだろうか。しかしながら、私が病院で実際に耳にした、極めて深刻な話しをしてみたい。 私の居たその病院のフロアは、全て心臓疾患関連の患者が集まっていた。大部屋は4人部屋になり20室あり、個室が5室ほどあった。入り口の左側はお手洗い、右側は洗面所になっており、その奥にベッドが4つ並んでいるというレイアウトになっていた。私は洗面所の…

  • 再開の理由!

    気力も体力も未だにないが、ブログを再開することにした。「私は大丈夫。今日も生きている」ことを発信することも重要なことだと思い直した。日記的な要素が強まるかもしれないが、当面は短くともアップし続ける予定である。 私の罹患した病気は「心筋梗塞」である。これは心臓が止まり、死に直結する怖い病気で…

  • 休養宣言!

    生死にかかわる重病を発症し、1カ月の入院の後、本日退院した次第。 気力、体力、生活の立て直し等から、当面休養いたします。再開の時期は不明ですが、再開しても、記事は不定期なものになります。「書きたい時に、書きたいものを書く」が基本です。 病院内で起こった信じられない出来事なども、アップしていく予定です。

  • 2022年大谷翔平の全奪三振特集!

    2022年の大谷翔平による全219奪三振集。4シームの速さ、変化球のキレ、そしてコントロールの素晴らしさ、何処を切り取っても、超一流である。しかも、打者としてもフル出場しながらの活躍であるから、なおさらすごい。 右バッターには横に滑るスライダー、左打者には縦に落ちるスライダーを多用している。たまに投げる4シームが実に効果的に見える。高速シンカーも有るため、あとコントロールが加われば、サイヤング賞も20…

  • プロ棋士の世界はつらいよ!

    藤井聡太の登場によって、日本は空前の将棋ブームを迎えている。幼児や小学生低学年が将棋教室に押しかける事態となっている。明日の藤井聡太を目指す子供達(といっても実際は親の方が熱心だと思う)が急激に増加した。ただ、その道のりは余りに狭く、かつ険しい。 プロ棋士になるためには、次の3通りの方法がある。 1.奨励会に入会し、3段リーグで上位になること。

  • スバルの圧倒的性能に世界が驚愕した瞬間!

    スバル4WDが、雪道でスタックした自動車を助け出す映像である。これほどの小さな車体の車が、超大型トレーナーを引っ張り出す動画に、世界が驚愕した。途轍もないパワー、不安定な雪道に対するグリップ力も半端ない。今では「スタックした自動車を救い出したいため、スバルを購入した」と言う人まで出ているほどだ。もはや、名車と冠しても、どこからも文句が出てこない、圧倒的な性能である。

  • 海外路上ライブ

    とある日本人のストリートミュージシャンの路上ライブ映像である。クオリティの高さをうかがわせるライブである。見事なエンターティメント振りでもある。彼が路上ライブが心底好きなのが良く判る動画だ。何時でも、どんな時でも、優れた才能には、私は常に頭をさげる。このような映像を視るにつけ、聴くにつけ、私にも才能の欠片(かけら)でもあれば、とぞ思ふ。

  • たわけ者、信長!

    織田信長は本当に変っている。しかも、その性癖までもが変っている。彼が二刀使いであることは、誰もが知るところである。 (好みの女性) 信長は、若い未通の女性は嫌いらしく、その種の女性は奥にはいなかった。特に好きだったのは、子供を産んだ経験のある後家だった。単にきれいなだけでは不十分で、頭が良くないと欲情が湧かなかった、と言う。…

  • 野生のイノシシ狩り!

    この種の動画を視る度に、血が騒ぐ。と言うか、私自身が狩人(かりうど)になったような気がしてくる。感情移入が起こり、自分がハンターになったかの如くである。手ごたえがズシンと手に残るイメージ。日本では、このような雄大な規模での狩りは出来ない。それと、優れた猟犬がいなければ、やはりこのような狩りは出来ない。 中国も半島人も、このような犬を食するという文化を持つという。多くの分化的伝播があったと思うが…

  • 2023年の世界経済展望!

    現時点での見通しでは、今年の世界経済は一段と厳しくなると予想されている。米国とECは、今年最低でも2回は金利引上げが実施される公算が高いという。中国は内も外も厳しい状態に直面することになり、世界経済の牽引役にはなれそうもない。新興国は「通貨危機」に陥る可能性が大である。 では、日本はどうなのであろうか。決して、楽観できるものではないが、欧米と比べると、相対的に良いのではないか。インフレ率は先進…

  • 「栞のテーマ」(しおりのテーマ)

    「栞のテーマ」(しおりのテーマ)は、サザンオールスターズの楽曲。サザンの13作目のシングル。藤井フミヤは、どういうわけか、この曲がサザンの曲のなかで、一番好きな楽曲だそうである。 この曲に対する最初の印象は悪かった。栞という字が読めなかったためである。どう考えても、普通は「ひらがな」だろう、と思った。ドラマのテーマ曲として作られたようなのだが、その年うまれの女性に「しおり」という名が急増したとい…

  • 中国「新卒就職率20%」の衝撃!

    中国教育部によると、今年中国本土で普通大学を卒業する学生の数は前年比19万人増の699万人となる見込み、ところが、その新卒者の就職率がわずか20%程度に留まると予想されている。これはトンでもない数字だ。 何故このような状況に陥ったかといえば、コロナの影響と国内の景気低迷があげられよう。サプライ・チェーンとしての中国に対する信頼の失墜、さらに米国との対立が、その背景にある。世界の工場たる中国の役割が終…

  • ひろゆき無双!

    会社あるいは社会にとって最大のネックになるのは、「やる気のある無能」の存在 だと言う。更に、彼は「頑張りましょう」とは、これまで言ってきたことはないが、その真意についても語っている。なかなかに面白い。彼はクレバーであり、知性の高さを感じさせる話しの内容である。そこには、多くのヒントがあるように、私には思える。やっぱ、凄いわ。だてに、「ひろゆき」…

  • 愛して愛して愛しちゃったのよ

    田代美代子&和田 弘とマヒナスターズの曲である。1965年だから半世紀以上も前の楽曲となる。歌っている田代美代子と松平直樹とは、かなり深い仲だったようである。ただ、松平直樹には既に妻子がおり、結局結婚には至らなかった。まったく、どうでも良い話し。 カラオケでは、「愛しちゃったのよ」のあとに「嘘つーけ!」という合いの手が入れるのが、お決まりであった。今は昔、たわいもない話しである。「二人は出来ている…

  • 日銀の国債保有高、初の50%超え!

    2022年9月末時点の国庫短期証券を除く時価ベースの国債発行残高は1065兆円を超えたが、日銀による国債保有割合が同時点において時価ベースで初めて5割を超え、過去最大となった。 ところで、つい先日のことであるが、駅前を歩いていたら、野党寄りの市民団体らしき人達が、マイク片手に次のようなことを話していた。「昨年9月末時点での日銀の保有する…

  • 松本人志は天才か!

    「松本人志は天才!」と絶賛する人がいる一方で、「松本人志は大したことはない」と評価する人も存在する。この種の議論は今後も絶えることは無いだろう。ただ、松本人志は新しいお笑いのスタイルだけではなく、システムをも開発し、確立してきたことを忘れてはならない。彼の笑いやコントの凄さは、時間軸をも凌駕してしまう。彼のDVDは色褪せることなく、大量に売れ続けているという事実が、それを裏付けているだろう。私は…

  • もうひとつの土曜日 (浜田省吾)

    再アップ。やっぱ、ハマショーはええのう。定期的に聴きたくなるから、不思議だ。そこには、一種言うべからざるの情がある。人の心を掴んで放さない、魅力がある。魅力とは、私は強さだと思っている。ブレない強さのようなもの。それがこの曲にひそむ、魅力だと思う。

  • 誰も言わない為替政策!

    昨年後半から、円相場が急落し、一時1ドル=152円台寸前まで落ち込んだ。日銀は珍しく「円買い/ドル売り」の市場介入を実施した。勿論、この介入によっても円安地合いは変わることは無かった。 ただ、米国の超緊縮(利上げ)政策の緩和見通し等によって、円相場は急回復し、一時132円台まで戻した。目下は133円前後の水準で推移しているところだ。ところで、日銀が保有していたドルの平均購入額は約101円だった。従って、15…

  • ハードタックル アメフト編

    私はアメフトが大好きである。アメフトの醍醐味は何と言っても、「ハードタックル」である。人間が壊れそうな衝撃を受ける。思わず声が出てしまいそうな、「ハードタックル」の数々である。これほど危険に満ちたスポーツが他にあるだろうか。 100キロを超える筋肉の塊が、しかも100メートルを10秒台で走れるスピードで、タックルしてくるため、やられる方は大変だろう。視ている分には面白いだけであるが。

  • 「天使のささやき」 スリー ディグリーズ

    再アップ。どういうわけか、昨日見た夢の中に、この曲が流れてきた。とりわけ、好きでもなかったのだが、そのためとても驚いた。番組やコマーシャルのバックで良く使われているため、それが私の記憶に残こっていたのかも。夢の中では、大変美しいメロディ・ラインを醸し出していた。

  • ダウンタウンと中山秀征

    ダウンタウンと中山秀征との確執について。漫才のネタにもなっている、この問題についての真実は。動画の最後に中山秀征へのインタビューがあり、彼からみたこの問題についての言及がなされている。それよりも、ダウンタウンの漫才が面白すぎるやろ。共演はないものの、根深い対立があったわけではなさそうである。 芥川龍之介の「藪の中」を思い出した。一つの事象に対して、それぞれの人達の証言が食い違う。黒澤明監督の「…

  • ブラックレインの名場面

    映画「ブラックレイン」の名場面。ロバート・デニーロはこの場面が最も好きだそうである。松田優作の最後の映画でもある。松田優作は毎日血尿を流しながら、撮影を続けたと言う。そのためか、演技そのものが鬼気迫るものがある。 松田優作が最も尖がっていた頃、芸能界最強と言われた渡瀬恒彦とガチの喧嘩をしたことがあった。結果は、松田優作が秒殺されたと言う。映画・ドラマの共演者やスタッフなどをよく殴っていたと聞く…

  • 外国人に生活保護は必要か?

    日本国憲法第二十五条では、「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と高らかに謳っている。ただ、すべての国民に外国人は含まれていない。これは私の個人的見解ではなく、最高裁の判決が存在している。 「永住資格を持つ外国人が生活に困窮した場合、日本人と同様に生活保護法の適用対象となるか」が争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法…

  • 色鉛筆画アート

    以前、鉛筆画アートを掲載したが、今回は「色鉛筆画アート」である。難易度が高まるが、カラーなので、より綺麗な仕上がりになって居るようだ。一応、ミランダ・カーを描いている模様。これほどの才能があれば、人生楽しくて仕方がないだろうな。人が羨むほどの才能である。

  • ビジーフォーの「オンリー・ユー」

    芸として絶品だし、歌単体としてもうま過ぎる。エンターティメントとしても、大変優れている。面白いし、名曲も聴けるし、二度お徳な感じがする。お笑いの感覚と音楽的センスがミックスされると、何故かくも面白いのか。卒論のテーマになっても可笑しくはないぞよ。いやあ、素晴らしい、そして面白い。

  • クリスマス・イブ (山下達郎)

    うそういう時期になったのか、と思う今日この頃である。永遠の名曲「クリスマス・イブ」の季節である。私がこの曲を本格的に聴いたのは、ゲーム機だった。レンタルで借りてきたのを、そのゲーム機で聴いた。その後、山下達郎のアルバムを買ったようだ。今は見当たらないので、なんともいえないが、多分買ったと思う。それほどに感動したということだ。 この曲に対する、私のはかなきエピソードである。有れども無きが如きもの…

  • 岸田首相の決断に想う!

    政治家にとって、「増税」は最大の敵である。時として政権が崩壊しかねないからだ。しかも、それが防衛費増額のため、と言うのであれば、なおさらである。日本国民は軍事に対しセンシティブ過ぎるためである。 岸田首相は閣内の反対も押し切る形で、「防衛費増額の財源を賄うために増税で賄う」ことを決断、更に「復興特別所得税の一部を防衛費に充てる」との意志をも…

  • 秋元康の本音トーク!

    テリー伊藤のラジオ番組で語った「秋元康の本音」について。かなりのブッチャケ・トークが炸裂している。実に、面白い。なかなか聞けないお宝トークである。 「スターになる人と、ならない人の差は?」との質問に対しても、真摯に答えている。ヒットメーカーの考えが垣間見えて、大変面白かった。

  • Your Eyes (山下達郎)

    「YOUR EYES」(ユア・アイズ)は、2002年1月23日に発売された山下達郎通算36作目のシングル。作詞はアラン・オデイ、作曲は山下達郎。 「YOUR EYES」は竹内まりやのために書き下ろされた曲だったが、彼女のディレクターの意向で不採用となったため、自身のレパートリーとしてレコーディングすることになった。初めから英語の詞を乗せるつもりで書かれたもので、それまで竹内の「EVERY NIGHT」などで共作していたアラン・オデ…

  • 容赦なき獅子狩り!

    ひたすらライオンを撃ち殺す映像。これを残酷無残と感じるか、一種の爽快感を抱くのかは、人によって異なるであろう。ただ、このような世界もある、と言うことを知っておくことは、重要だと思う。人間とはかくも残酷になり得るということだ。例えば、中国がウイグルでやっていること、ロシアが行って居る事を見れば、それは明らかであろう。

  • 「井上尚弥対ポール・バトラー」の試合

    2022年12月13日に行われた「井上尚弥対ポール・バトラー」の試合。「WBA・WBC・IBF・WBOの世界バンタム級王座統一戦」である。試合はかなり一方的なものとなり、何ラウンドで相手を倒すのか、が私の感心となった。ポール・バトラーは思った以上にタフであり、その点驚かされた。ただ、その分ダメージが残り、彼のリングへ復帰にはかなり時間がかかるのではないか。 相手がガードをしていようといまいと、関係なくフルスイング…

  • モリマン対山崎の伝説の対決!

    テレビ史上に残る伝説の戦いである。「山崎対モリマン」の因縁の対決。「熱々あんかけ対決」「豆板醤塗り合い対決」をお見せしよう。何度視ても面白い。これは企画の勝利なのか、それとも配役の妙なのか。私には笑いの神が降臨した瞬間に思えた。最高のエンターティメントだと思う。

  • 伴天連による信長素描!

    織田信長という武将は、知れば知るほど面白い。優れた戦術眼のみならず、統治能力にも異能を発揮。また戦国武将には珍しく輜重(しちょう)にも力を入れるなど、近代感覚を身に付けていた武将であった。 その織田信長の人物像について、もっとも正確な記述を残しているのは、宣教師ルイス・フロイスであろう。それほど信長に会っていないはずなのに、誰よりも信長の本質を正確に捉えている。その観察力の鋭さに舌を巻くほどだ…

  • 新作ドラマ「ウェンズデー」

    NETFLIXで視聴率1位の新作ドラマ「ウェンズデー」。ホラーだが、コメディの要素もあるようだ。更に、不気味なティストもある。 「高校を退学になったウェンズデー・アダムスは、彼女の両親であるゴメスとモーティシアがかつて通っていた「異常な才能を持つ子どもたち」を育成しているネヴァーモア・アカデミーに入学する。自分の超能力を充分にコントロールできず、同級生に溶け込めないウェンズデーは、謎のモンスターによ…

  • 初めての奈良観光!

    ウクライナから避難して来た親子チェリストと一緒に、初めての奈良観光を楽しむ動画である。ウクライナ支援のためのコンサートに参加するために来日した親子チェリストとの奈良訪問となった。寄付だけが支援の形ではない。このようなコンサートへ行く事も支援となるだろう。心あらば、そして近隣に居るならば、是非参加して欲しいものだ。 下の動画は、後方から鹿にアタックされた少女の動画。笑ってはいけない。私が一言声を…

  • キャロル解散公演

    懐かしいので、再アップ。若かりし頃の永ちゃんも、キャロルとしての最後のステージをつとめている。岩城滉一が出ている理由が判らんが、キャロルの熱烈なファンだったのかもしれない。この動画を視て、つくづく思ったことは、「一つの時代の終わり」だという点であった。エネルギッシュで、意味も無くカオスな感じが、それを強く裏付けているかのように想えた。 キャ…

  • 坂東におけるサムライの起源 2

    「坂東八平氏」と繁栄を誇っていた桓武平家であったが、度重なる一門の反乱によって、桓武平家の嫡流は坂東での基盤を失った。ところが、朝廷は桓武平家の嫡流を見捨てず、伊勢の国に多くの所領を与えた。伊勢の守は官職であり、任期は4年である。しかし、桓武平家の嫡流は所領を与えられ、これらは永代平家のものとなった。強大な経済力と兵力を獲得し、桓武平家は清和源氏と並ぶ武家の棟梁にのし上がったわけである。 保元…

  • プラスティック・ラブに対する海外の反応

    70年代後半から80年代に作られた日本のポップな曲を総称して「シティ・ポップ」と云う。どういうわけか、このシティ・ポップが海外で人気になっている。ジワジワと浸透して行ったという感じである。日本人よりも、シティ・ポップを良く知っている外国人がいるほどである。 そのようなシティ・ポップの代表曲の一つである竹内まりあの「プラスティック・ラブ」について、外国人が何に魅了され、何処に心引かれているのか、それ…

  • 鉛筆画アート (広瀬すず)

    素晴らしい才能である。私はこういう絵画はまず全体を描き、それから細部を描くものだと思っていた。だから、最初見た時、本当に驚いた。 中学の頃、美術で5段階評価の5を取ったことがある。しかし、レベルが違い過ぎる。多分、プロの人だと思うが、さすがはプロ、と声を掛けてみたくなる。これほどの再があれば、人生も楽しかろうに。ただ、「広瀬すず」はブスだと思う。

  • ラストクリスマス (テイラースウィフト)

    「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、早12月である。ワムの名曲「ラストクリスマス」は多くのアーティストがカバーしているが、今回はテイラースウィフトのカバー曲を届けよう。独特の味わいがあって、良いのじゃないか。声に不思議な透明感があり、発音も聞き取り易い。良い曲に良い声。欠けたるもの無し、とぞ思ふ。

  • 仏文学に対する私の感想!

    仏文学の泰斗と言えば、「バルザック」と「スタンダール」である。より近世なら「サルトル」と「カミュ」であろうか。仏文学に対する、私の大雑把な捉え方である。 「バルザック」は、天性の小説家と言うべき存在である。有り余るほどの才能があり、膨大な小説を残している。構成力に優れ、言葉もプロットも湧くが如くに生み出されてゆく、と行った印象である。ところ…

  • 三沢の世界最強のエルボー!

    三沢光晴はリング上で亡くなり、今では伝説となっている。しかし、彼がエルボーの名手だったことを知っているだろうか。あのスタン・ハンセンを一撃で気絶させるほどの破壊力があったエルボー。ハンセンをして「世界最強の右手の持ち主」と言わしめた、強力な右手のエルボーだったのである。 相手の鼻骨をへし折り、奥歯を真っ二つに砕き、一撃でマットに鎮めるなど、まさに人間凶器と化した、恐るべきエルボーであった。その…

  • 坂東におけるサムライの起源 1

    日本最大の平野である関東平野。実は、かつては荒蕪の地帯で、人蹟もまばらな土地柄であった。20メートルを越える大木が延々と続き、足元には落ち葉と木の実に埋まっていた。「武蔵野」という言葉が、かつての平野の実像をうかがわせる。 さて、関東という名称が定着したのは、室町時代以降の事で、それ以前は坂東と呼ばれていた。もっと古い時代には、吉備の国や筑紫の国という呼称が一般的だった時代には、単に東(あずま)…

  • ドーハの奇跡

    11月24日に行われたワールドカップ、「日本対ドイツ」戦において、日本がドイツを撃破した。前半を視ている限り、日本に勝目は無いと思えた。ただ、前半を最小失点で切り抜けたことが、後半の逆転に繋がったと思われる。 ドイツもドイツらしからぬ点が目立った。シュートの不正確さである。ゴールの枠外に外れるシュートが多かった。そのためか、リズムを崩し、決定的な得点チャンスすらものに出来なかった。日本側のプレスが…

  • TOKIO (沢田研二)

    沢田研二と云えば、タイガース時代からスーパースターであった。解散後もトップスターを走り続けた。彼の曲の中で、この曲がどういうわけか、好きなわけで、たまに凄く聴きたくなるから、奇妙である。 彼は意外と武闘派で、ヤクザとも喧嘩をしたことがある。顔面をサッカー・キックで蹴り上げたという逸話がある。吉田拓郎、永ちゃん等も喧嘩が強かったようで、トップにたつような人は、喧嘩も強くなければいけないということ…

  • 世界的都市伝説研究家

    ケンドーコバヤシは、何度も指摘してきたように、単なるお笑い芸人ではない。いまや都市伝説研究家として、揺るがぬ地位を固めつつある。考えてもみよ、都市伝説を語りながら、笑いをもかっさらてゆくのは、途轍もなくすごい才能である。 彼を評するのに、「天才」「名人」という言葉を使わずして、表現することはできない。彼の話し振りや構成力からは、そのIQの高さを感じさせる。今回は、その彼の都市伝説の集大成と言え…

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