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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • タマゴ・サンドが海外ネキにバレる!

    寿司、ラーメンに続く人気商品に発展か。今、タマゴ・サンドが熱く、海外で絶賛されている。ゆで卵をマヨネーズであえただけのものなのに、何故か人気爆発。それほど美味しいのだろうか。外国人の味覚が私には理解できない。 東京オリンピックで来日した選手やスタッフなどが、そのおいしさに嵌ったらしい。それが、SNS等で世界中に拡散したようだ。何はともあれ、日本のモノが海外で人気になるのは悪いことでは無い。そう…

  • 山下達郎の「ヘロン」のベースカバー!

    山下達郎の名曲「ヘロン」の原田賢扶によるベースカバーである。ベースがどのように弾かれるのかが、良く判る映像である。ベースギターを学ぼうとしている人には、絶好の教本ではないか。 それはともかく、私は山下達郎の曲の中でこの曲が最も好きである。達郎自身はどのように思っているのかは知らないが、私的には彼の最高傑作だと思っている。素晴らしい曲ではないか。 「ヘロン」というタイトルと歌詞内容の親和性は、…

  • 韓国経済は底抜けで、デフォルトまっしぐら!

    最近、とんと話題にならない韓国の話しである。もっとも、あったところでロクな話題ではない。今年5月まで15カ月連続の貿易赤字を続けていた韓国は、6月に漸く黒字となり、連続赤字記録を脱出した。ただ、今年上半期のトータルの貿易収支は263億ドルの赤字となった。 日本の場合も度々貿易収支が赤字になるケースがあるが、それは大して問題にはならない。一次所得、海外からの配当、利息、パテント料などが毎年約20兆円が…

  • キャロルの曲作りリハーサル風景

    1970年代の日本の伝説的ロックバンド、「キャロル」の超貴重な曲作りリハーサル風景。若かりし頃の永ちゃんもバッチリと出ている。「キャロル」ファンにとっては、垂涎の映像である。「成り上がろう」と必至にもがいている、ギラギラした永ちゃんの姿は何やら新鮮である。これからのし上ろうとするパワーに満ち満ちている。私はそのような雰囲気が嫌いでは無い。

  • 井上尚弥対スティーブン・フルトン

    結果は予想通理となった。手数でも、井上が終始圧倒し、ある意味危なげのない試合展開であった。 ボクシング選手について、私が不思議に思っている事がある。それは練習時間は1日2時間に限定されていること。それ以上だと、筋肉がつき、減量ができなくなるという点だ。しかも、そのスポーツ特性から、瞬発力と同時に持久力も兼ね備えなければならない。筋肉は付けずに強いパンチを放ち、それでいて高い持久力も備えなければ…

  • 中国若年失業率が46.5%へ

    中国のGDPの約30%を占めていた不動産部門が、ここにきて崩壊の危機に見舞われている。中国最大の不動産会社である「恒大集団」が、2022年末現在で債務超過額が11兆6000億円にも達していることが明らかとなった。 また、中国政府系不動産開発会社「緑地控股集団」は、ドル建て債(2024年6月満期、4億3200万ドル)の分割償還が滞り、デフォルト(債務不履行)に陥った

  • Automatic (ミラクルひかる)

    宇多田ヒカルのデビュー曲である「Automatic」をミラクルひかるがものまねした映像。特徴を良く捉えており、素晴らしい出来映えだと思う。曲に対する共感がなければ、これほどの同化は出来ないと思われる。流石はプロと唸らせる一曲であった。 モノマネの上手な人は、観察力が鋭く、総じて頭が良いと思う。対象となるスターなどが最も隠したいと思う部分などを抉り出し、そこをことさら強調したりして盛り上げている。もちろ…

  • 涙の乗車券 (ビートルズ)

    「涙の乗車券」(なみだのじょうしゃけん : Ticket to Ride)は、ビートルズの楽曲。1965年4月9日にリリースされた。レノン=マッカートニーの共作となっているが、実質的にはジョン・レノンによって書かれた楽曲だ。 リハーサル音源を流しながらリズムトラックを録音し、それをオーバー・ダビング用に使用したもの。ビートルズの楽曲で初めてギターのパートがオーバー・ダビングされた楽曲であり、その点でビートルズにと…

  • 鶏味噌バターコーンらぁめん

    「ラーメンまるなか」での札幌味噌バターコーンらぁめん、6キロへの挑戦。バターまるまる1本がきつそうだ。こんなの食べたら、死んでしまうやろ。見ているだけで、胸がむかついて来るばい。 これを「美味しい」とか言って完食してしまう人が居るのだから、凄いと申さざるを得ない。驚異の2万カロリーである。私だって頑張れば、半分位は食べられるぞ。

  • メランコリー (梓みちよ)

    いやはや、私は何故この曲がかくも好きなのだろうか。よく自問することがある。好きだから好きなのであって、そこに理由は要らない。常にそのような答えにたどり着いてしまう。いつも、しびれるような感覚に見舞われる。 「いけてる大人の女の裏側を覗き込むような曲」だと、私には思われた。作詞家の能力の高さにも驚き、作曲した吉田拓郎にも感動した。名曲と言うのは、絶妙なバランスによって成り立っていると言うことが、…

  • トヨタ物語

    トヨタは世界最大の自動車メーカーであると同時に、日本最大の製造会社でもある。ところが、そのトヨタにも、かつて倒産の危機があったのである。 戦前の1937年(昭和12年)に豊田自動織機製作所から分離独立したトヨタ自動車工業(トヨタ自工)は、インフレを抑制する金融引締め政策によって、資金繰りが急速に悪化。1949年(昭和24年)末には、2億円近くの資金を融通できなければ倒産する危機を迎えることになった。 ト…

  • インバウンド需要が爆増!

    日本に1週間滞在で1000万円も使う「外国人富裕層」が激増しているようだ。日本の至る所で、外国人観光客をみかけるようになってきた。これは、観光業や飲食店にとっては朗報である。 当然のことではあるが、外国人が増えれば、治安問題やマナーなどの問題が浮上してくる。どこかで折り合いを付けるしか無いが、あたまの痛い問題ではある。わざわざ、犯罪を犯しに来日する不逞外国人も、かつてはいた。そのような事態になった…

  • エド・サリバン・ショーに出演したビートルズ

    曲は「ツイスト&シャウト」で、鮮烈な米国デビューを飾った。時は、1964年2月23日である。ビートルズの実力に驚いただけではなく、人々は「新たな時代の到来」を予感したのでは無いだろうか。 しかし思うのだが、当時の観客の女性達が何故かくもブサイクなのだろうか。そのことに最も驚いてしまった。なお、ジョンはだいたいこの曲を歌うと喉を潰して、次の歌が歌えなくなったという。そのため、この曲は最後にしたそうなの…

  • アイドル(英語バージョン)

    2人組音楽ユニット「YOASOBI」の楽曲「アイドル」が、YouTubeが公開している世界楽曲ランキングで、先日ついに首位を獲得していた。この女性ボーカルの能力の高さに二度ビックリ。恐れ入り屋のこんこんちき、でさあ。 「アイドル」は、アニメ「推しの子」オープニングテーマで、今年の4月12日に配信がスタートすると、米ビルボードのグローバルチャートで、首位を獲得するなど、大きな話題になっていた。英語バージョンの完…

  • 信じられないような話し!23-1

    世な中に、これほどのクズ上司がいるのかという男の話しである。仕事が出来る有能な部下の手柄は横取りし、将来を慮ってこれを潰し解雇させることに、生きがいを感じているような人種。仕事ができるならば、まだ救いようもあるが、実務はからきしで、部下に丸投げするのが常で、実力など皆無に等しい。このような上司がいたら、と思うだけで、ゾッとしてしまう。 このような上司がいるのは、会社そのものが問題である。人の上…

  • 中国万博のテーマソングがまんまパクリ!

    2010年に開催された、中国万博のテーマソングがまんまパクリだった。元歌は岡本真夜の「そのままの君でいて」である。この曲の作曲者は、自分の完全なオリジナル作品だと主張し続けていた。 「似ている」というレベルではない。万博という国家プロジェクトのテーマソングに事前審査もしなかったのかと、呆れてしまう。浮かれすぎとの印象は否めない。少なくとも、超大国のするべきことでは無い。 岡本真夜は国内では有名だ…

  • 米中半導体戦争の行方!

    中国最大の半導体受託生産企業(ファウンドリー)と言えば、SMICである。ファーウェイに続いて、2020年10月には同社は米国政府の輸出規制の対象となった。これに対し、中国は徹底抗戦に出た。半導体の国産化に取り組む姿勢を鮮明にし、かくて米中の半導体戦争が本格化したわけである。 中国の半導体自給率拡大の担い手は、国有半導体大手の紫光集団であった。2022年12月10日、同社の社債「18紫光04」nについて「<…

  • ソウル・ドラキュラ

    余りに昔過ぎて、いつリリースされたかも知らず。ディスコ・サウンドの金字塔(?)である。耳に薄っすらと残っているから、奇妙な感じがする。第一、ディスコってもはや死語だろう。どうやら、ちゃんとしたステップがあるらしいのである。 昭和世代は、ディスコを「デスコ」、NTTを「エヌ・テー・テー」と発音していた。この曲を耳にして、ふと小泣き爺を思い出した。彼は、ディスコやクラブに入り浸り、必死になってダン…

  • おかんの俳句!

    伝説のラジオ番組「放送室」の第90回目の番組。松ちゃんのところにおかんから手紙が来て、そこにはたくさんの俳句が書かれていた。身内の恥をも、お笑いのネタにしてしてしまう、その感性に驚いてしまった。確かに、面白い。 それと、この番組、もう20年も前のものなのである。隔世の間があるが、いささかも内容が古びていないのは、さすがと言わねばならない。誰よりも速く、松っつんの才能に気づいた島田紳助の眼力の凄さに…

  • 処理水の海洋放出反対にもの申す!

    福島原発の処理推移の海洋投棄に反対している全ての人達に問いたい。「代替案はあるのか」と。まさか、代替案も無く、ただただ日本を困らせたくて、反対しているだけなのだろうか。 私が思うに、代替案としては「各都道府県に処理水タンクを設置し、福島の処理水を、各自治体で分散保管する」しか考えられない。よもやだとは思うが、「処理水の海洋投…

  • リフラフ (東京涙倶楽部)

    再アップ。ワムの「ウェイク・ミー・アップ」の完全なパクリではないかと言われた曲。その判断は、個々に任せるとして、曲としては良い曲だと思う。ワムがいなければ、名曲と呼ばれたであろう。それでも、私はこの曲が好きである。 私の記憶が正しければ、作曲したのは女性だったと思うが、一体どういう気持ちで作曲したのやら。このグループには、TRFに入る前のSAMもいた。もしかして、消し去りたい黒歴史なのかなあ。…

  • 舞妓さんに見惚れる外国人観光客

    外国人観光客の急増が報じられているが、定番の観光スポットの京都、中でも舞妓さんへの興味は尽きないようである。衣装も綺麗だし、異国情緒を大いに揺さぶられるのであろう。判らんではない。観光人気の高まりは、日本にとって良い事。 舞妓さんの衣装は、「ハデなだけではない」し、そんなものとは訳が違う。「煌びやかさの中にも、一種言いがたい奥ゆかしさがある」と思う。「歩く宝石」とは、言い得て妙である。外国人観…

  • 海外オーデションに登場した日本の楽器!

    スペインのオーデション番組である「ゴット・タレント」にて、東京土産の新楽器「オタマトーン」で出場した、青年のパフォーマンス。これは、果たしておもちゃなのか、楽器なのか、判然としない。しかしながら、彼は見事な手さばきで、オペラを奏でていた。実に面白い。

  • 中国経済が急ブレーキ!

    中国経済が大変な状況となっているようだ。若者の失業率が20.4%に達し、更にこのような状況に2023年の大学新卒者が1100万人が加わる事態になる。 中国では、コロナ前には中小企業が3000万社もあったが、2021年には427万社もの倒産があったとされている。米中対立の激化によって、中国経済を取り巻く環境は更なる悪化が予測されている。とはいえ、米国のスマホ生産の8割は未だ中国に依存しており、喫緊の不安要素となってい…

  • 中田敦彦が松本人志を批判するキッカケ!

    松本人志と中田敦彦が不仲になった原因とされるテレビでの松本人志のコメント。ユーチューバーとして大変優秀であったとしても、「芸人中田敦彦の全否定」のようなコメントである。人一倍エリート意識の強い(と思われる)中田敦彦にとって、面白い筈もなく、大いにプライドを傷つけられたのではないか。 「武勇伝にせよ、歌にせよ、全く面白くないところが、面白い」と、松ちゃんはコメントしており、重点は「面白い」という…

  • イマジン (ジョン・レノン)

    「イマジン」のプロモーション・ビデオ。私は、この名曲を聴くたびに、涙こぼるる思いがする。曲の凄さなのか、それともジョンの余りに悲劇的な死に対する感情なのかは、よく判らない。 ジョン・レノンが米国移住した時から、FBIの監視下に置かれたという。安全のためではなく、国家にとって危険な人物としてマークされたのである。あのチャップリンすら国外追放した国だけの事はある。まあ、そのようなことは考えずに、静…

  • 松ちゃんのチョットいい話し!

    笑いの天才である松本人志は、見かけによらず、男義がある。いくつかのエピソードを取り上げてみたい。 1.店への御礼 「たこしげ」だったか、店の名は忘れたが、吉本の若手芸人に優しい店があった。若手芸人の食事代を取らなかった、という。吉本は超ブラック企業であり、若手漫才師は1ステージ500円。それを税引き後、2人で分けなければならない。若手芸人は、飯…

  • ジョリーン (オリビア・ニュートン=ジョン)

    「ジョリーン」は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターであるドリー・パートンの楽曲である。オリビア・ニュートン=ジョンによるカヴァー・バージョン。従って、作詞・作曲はドリー・パートン。 この曲、オリビアの曲だと思っていた。ちょっと情けない歌詞だなぁ、と感じていたが、彼女の楽曲ではなかったのか。オリビアは嫌いだが、曲に罪はないわな。今日より、心を改めて、この曲も好きになろうと思う。

  • 「倭王武の上表文」から見えてくる真実!

    倭王武は、宋の昇明2年(478年)5月、宋の皇帝順帝に上表文を奉っている。あまりに有名で、目にした事のある人も多いのではないだろうか。以下は、「宋書倭国伝」からの引用である。 「封国は偏遠にして藩を外に作(な)す。昔から祖彌(そでい)躬(みずか)ら甲冑を環(つらぬ)き、山川を跋渉し、寧処に遑(いとま)あらず。東は毛人を征すること、五十五国。西は衆夷を服すること…

  • 肉塊にチャレンジ デカ盛りハンター

    東京の自由が丘にある「マロリー ポークステーキ自由が丘店」での巨大塊のポークステーキにチャレンジ。成功すれば、料金無料に賞金1万円。ただし、制限時間はたったの20分である。失敗すれば、5990円の支払いである。 制限時間20分の設定具合により、店側の防衛意識の高さが分かろうと言うもの。やはり、商売だから。チャレンジすら許さない、という魂胆が見え見えで、なにやらフェアではないような気がする。果たして、結…

  • シー・ラヴズ・ユー (ビートルズ)

    「シー・ラヴズ・ユー」(She Loves You)は、ビートルズの楽曲である。ジョンとポールの共作で、リード・ボーカルも2人が務めた。初期ビートルズの最もポピュラーな形態である。そして、本作は1960年代で最も売れたシングル作品となった。 実に軽快で、私の好きな楽曲だ。ビートルズが最も油がのっている頃の楽曲で、素晴らしいと言う他ない。心が弾むような見事な曲である。

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