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デンスケの気まぐれ日記 https://sharakusai001.seesaa.net/

思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。

私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。

sharaku
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2007/12/28

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  • 僕が僕であるために (尾崎豊)

    「僕が僕であるために」は、日本のシンガーソングライター・尾崎豊の楽曲である。作詞・作曲は尾崎豊、編曲は町支寛二。 1983年12月1日にリリースされたファースト・アルバム『十七歳の地図』に収録されている。 このファースト・アルバムの初めてのレコーディングの時、尾崎豊はまだ高校三年生だったと言う。にしては、やけに完成度が高い。自分の人生の短さを、あたかも知っているかのようである。そう思うと、何やら鬼気…

  • 中国、反日政策の思惑!

    中国による反日キャンペーンが日増しに強まりつつある。過去最大級の反日政策に込められた中国の思惑とは、一体何であるのか。今回は、その辺りからのアプローチである。 1.中国人民の不満の捌け口 中国の経済破綻が鮮明と成り、各分野で様々な問題が噴出しつつある。公務員への給与未払いや遅延、投資目的の不動産バブル崩壊に伴う個人資産の喪失、若年層の大失業…

  • 藤井7冠、全冠制覇なるか!

    31日から始まる王座戦で、藤井7冠が勝てば、将棋タイトル戦の全冠制覇となる。7大タイトル戦時代に羽生が7冠を獲得して以来のことである。 ただ、羽生の7冠保持期間はわずか半年間に過ぎず、意外と短命であった。棋聖位を失冠すると、竜王、名人と立て続けに失い、二度と全冠制覇の機会は訪れなかった。 実を言えば、「王座戦」はまったく心配していない。問題は、「竜王戦」である。なぜなら、挑戦者が伊藤匠七段とい…

  • 歴史を紐解く1

    私は歴史が好きであり、今後とも関心を持ち続けるであろう。ただ、歴史を振り返る際に、とりわけ注意しなければならないことがある。思い込みや、強固な固定観念が、時として真実を拒む可能性がある、という点である。従って、歴史に触れる時、私は可能な限り固定観念からの脱却を心掛けている。 さて、今回のテーマは「稲作は半島から伝わった」という教科書でも教わる問題に関してである。私はこのことに、大いなる疑念を有…

  • 夏の終わり (森山直太朗)

    森山直太朗の「夏の終わり」。時期的にもピッタシの曲である。この曲を聴くたびに、「歌上手(うま)過ぎやろ」と思う。そして、良い曲だな、とつくづく感じるのである。皮膚呼吸のように、私に纏わりついて来る感覚。素晴らしい曲だと思う。 一言で言えば、日本の情緒が感じられる曲だ。日本人ならば、誰もが感じられる感覚だと思う。

  • チャップリンとヒットラー

    チャールズ・チャップリンが監督・製作・脚本・主演を務めた不朽の名作映画「独裁者」。1940年10月に公開された。1941年6月にドイツのソ連侵攻が実施されたため、映画公開の時はヒットラーが絶頂の頃である。ドイツ系米国人にとって、ヒットラーは英雄だった。 この最後の場面のスピーチは映画史に残る素晴らしい演説であり、チャップリンのヒットラーに対する怒りが良く現れている。独裁者に対する嫌悪感が実に良く表現され…

  • ハローキティ (アヴリル・ラヴィーン)

    カナダのスパースター、アヴリル・ラヴィーンの「ハローキティ」という曲。「ハローキティ」は、ラヴィーンと、チャド・クルーガー、デイヴィッド・ホッジス、マーティン・ジョンソンが書いた曲である。 この曲は、音楽評論家たちから、サウンドを批判され、未熟なものであるとして否定的な評価を受けた。彼女自身は、「私には、とってもエキサイティングなの。これまでやったことがあるようなサウンドには、したくなかったの…

  • 中国、処理水問題を外交問題に格上げか!

    中国外務省の汪文斌副報道局長は22日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定に「深刻な懸念と強烈な反対」を表明し「日本が誤った決定を正し、核汚染水の海洋放出計画を撤回することを強く促す」と述べた。 これの意味することは何かと言うと、「中国は日本の処理水問題を外交問題として対応するぞ」と言うことである。しかも、地味ではあるが、既に外交的な嫌がらせは始まっている。 輸…

  • 体重が減らない!!

    退院後の食事には、とりわけ注意を払い、健康食の摂取を心がけた。ところが、体重は一向に減らず、逆にジワジワと増えて行った。どういうことだろう。 入院直前の体重 84キロ 退院直後の体重 75キロ 食事は、生野菜サラダ、納豆、豆腐、海藻類を中心に、時々いも類を食べていた。パン、麺類も控え、私としてはこれ以上ないという健康的な食事を…

  • 江夏と江川

    「江夏と江川」と言えば、もはや日本野球界における伝説である。二人の大投手は、左右の違いはあれども、共通項も多い。球種は「ストレートとカーブ」しかなく、徹底的に三振に拘っていた。抜群の制球力も圧巻。ところが、三振に対しての考え方には大きな違いがあった。 江夏はアウトローを狙い、「見逃し三振」に拘っていた。しかし、江川はインハイで勝負し、「空振り三振」を狙っていた。ストレートの質も違っていたようで…

  • 愚か者よ(萩原健一)

    完全に好き嫌いがわかれそうだ。ショーケンはグループサウンズのボーカルがそもそもの出発点であった。彼のパフォーマンスをどう評価するか、激しく分かれるところである。奇をてらい過ぎたのか、凡庸や人真似を嫌ったのか、それが彼の持ち味と言うことになる。まあ、個人的には、役者としての才能に、私は一票を投じたい。圧倒的な才能であるからである。

  • 中国恒大集団、ついに破産申請!

    中国不動産開発会社「恒大集団」が米国において破綻申請した。負債総額は49兆円と、もはや企業だけでは解決困難な局面に来ている。結果、「中国の不動産業が大不況に見舞われている」ことが明らかになった。問題は、不動産・建設業が中国のGDPの30%を占めると言う点である。 ただ、チャプター15への申請は、「全てが受け入れられるわけではない」という点に注意が必要。つまり、却下される可能性もある。「恒大集団」が事…

  • りおなちゃん、パパに説教す!

    久しぶりに大笑いしてしまった。もう既に「おばさんじゃん」と思ってしまった。どこで覚えてきたのかは知らないが、女性には本能的に備わった能力かもしれない。 題して「パパをお説教する娘シリーズ」というそうである。幼女なれども、ややひねびた顔で、お説教を垂れる姿にホッコリ。もっとも、先が思いやられる。微妙にブチャイクなところも、チャラが立ってて良い。人気が出そうな予感がする。

  • ぶらり夜の渋谷散歩!

    夜の渋谷のぶらり散歩。意味も無く散歩する。そこには外国人が一杯いた。観光客だと思われるが、スクランブル交差点を楽しんでいるのか、目的地への通過点なのかは知らないが、人種の坩堝と化し、人が溢れてかえっている。なにやら壮観である。 外国人が多い。特に、女性には美人が多いように感じるのは私だけであろうか。まあ、ともかく、日本を楽しんで行って欲しいものである。それにしても、渋谷はでかい。新宿や池袋もで…

  • それでもやっぱりカバが好き!2

    長崎バイオパークにおいて、カバさんがただただスイカを食べるだけの動画。まったく、それだけの映像なのであるが、心が癒される。どうやら、私はカバが好きらしい。どうも憎めないキャラで、視ているだけで面白い。 もっとも、野生のカバは地上最強説も有るくらいで、凶暴であり、近づくことも困難なようだが。タイマンなら、ライオンも蹴散らされるし、鰐をまっ二つに食い千切ってしまうそうである。

  • 尾崎豊の曲に対する外国人の反応!

    尾崎豊の「I love you」を聴いた外国人の反応。この外国人、えらくハンサムじゃのう。一方の尾崎豊の顔はシャープで、精悍さがある。ただ、ライブの彼は疲れていたのか、音程を微妙にはずし、ボイスもかすれ気味で、本来のパフォーマンスを発揮できなかったようだ。当該外国人はそれをどのように感じたのか。

  • 「三島由紀夫」の告白

    8・15が近づくと、私は「三島由紀夫」を思い出す。今回はかなり重いテーマとなりそうだ。「三島由紀夫」が1966年に行われたNHKでのインタビューである。 と言うか、一方的な告白である。「終戦直後の自分」と「死」についての考えが述べられている。彼が41歳の時の映像である。彼が亡くなったのは45歳の時だったので、死の4年前との映像ということになる。作家と言えば、文化人然とした口舌の徒を思い浮かべるが、三島は…

  • 北酒場 (細川たかし)

    ちょっと小意気で、シャレオツな歌詞が良い。なかにし礼の能力の高さに舌を巻いた。演歌と言えば、暗くジメッとしたイメージがあるが、この曲には人生を謳歌しようとする前向きさが感じられる。男と女、時々ゲイが居るかもしれないが、人生大いに楽しめば良いのではないか。 当然、なかにし礼には作詞をするにあたり、従来の演歌感を払拭しようとする意気込みがあったのであろう。曲調も歌詞内容に合わせた明るいモノになって…

  • 中国に広がる閉塞感!

    中国の不動産開発大手、碧桂園は2250万ドル相当の社債の利払いを、8月6日の期日までに履行できなかった。つまり、デフォルト(債務不履行)に陥った。先月には有力な同業4社が住宅販売不振に伴う流動性のひっ迫を示唆し、市場に危機連鎖の不安が再燃していた。 碧桂園は8日の声明で、住宅販売状況の悪化と借り換えの難しさ、資金調達面でのさまざな規制を受けた手元流動性の減少や周期的な流動性ひっ迫を理由として「

  • プリーズ・プリーズ・ミー

    私の認識によれば、この曲は「ビートルズをビートルズたらしめた曲」と言うことになる。出だしもサビも、抜群のフィーリングであり、「ヒットしないわけがない」感が横溢している。ビートルズの名曲の中でも、トップに位置するのではないかと思えるほどだ。 リバプールではスターであったビートルズも、所詮ローカル・バンドに過ぎなかった。それが、一躍全国区へと押し上げたのがこの曲だった、というわけである。当初はスロ…

  • 石原伸晃の闇

    石原伸晃(いしはら のぶてる) は、元衆議院議員(10期)。 父は石原慎太郎。叔父は俳優の石原裕次郎と、抜群の毛並みの良さを背景に、一時は総裁候補と言われるまでになった。しかし、前回の衆議院選挙では大敗し、比例復活すら出来なかった。石原伸晃に一体何があったのか。 1.環境相時代の失言 東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う除染廃棄物の中間貯蔵…

  • 木枯らし紋次郎の食事シーン

    木枯らし紋次郎の食事シーンに衝撃を受けてしまった。ヤクザ者が同業の処に泊まる場合、様々なルールがあったとされる。出された食事は全部平らげることが求められた。魚が出れば、実一つ残さず、骨までしゃぶるように食べなければならなかった。 俗に言う「一宿一飯の恩義」というものがあり、その間に出入りがあれば、相手側と闘うことが求められた。もっとも、本気で闘う場合はほとんど無く、あっちで刀を合わせ、こちらで…

  • 北国の春(千昌夫)

    私はこの曲を聴くたびに、あるエピソードを思い出してしまう。小学校4年のときの事である。全く都会慣れしていない転校生が来た。名前は思い出せない。前田だったか、前野だったか。他所の県出身で、養子としてこちらに来たそうである。どうしても養家の生活に馴染めず、ある日自転車を盗み、実家に帰ろうとした事があった。新幹線で3つか4つ離れているほどの距離である。朝に家を出て、夕方には警官にとっ捕まった、という。…

  • 韓国、またまたやらかす!

    韓国セマングムで開催されている「世界スカウトジャンボリー(ボーイスカウト)大会」が大変な事態となっている。元々が埋立地で環境が悪く、連日の猛暑、更には台風の直撃を食らうなど、踏んだり蹴ったりの状態だ。それでも大会運営(韓国)側は大会続行を決定した。 劣悪な環境、ずさんな運営、腐った食事の提供など、もはや外交問題に発展しつつある。世界43000人が参加してのボーイズ・ガールズ大会であったが、初日に100…

  • 山里から見た「大島対西野」

    「大島対西野」の大喧嘩のとばっちりを受けた山里の言い訳ラジオ。最終的に「黒幕は山里」ということになり、大島によって、山里の後頭部が刈り上げられてしまった。 キングコングの西野の問題点は、「才有れども性格に難」と言ったところであろう。そこかしこで、炎上させまくり、自分への関心を高めようとした事が、何度もある。森三中の大島の夫で放送作家の「鈴木おさむ」を批判する書き込みをして、大島とのバトルに発展…

  • ラッキー・ガールに花束を (山下達郎)

    アガサ・クリスティ原作のアニメの主題歌になっていたのを、たまたま見つけた。悪くはない、と思いつつ、アップした次第である。やっぱ、外れ無し。山下達郎のレベルの高さを痛感させた一曲である。

  • 「地獄の黙示録」の名シーン!

    戦争映画の金字塔「地獄の黙示録」において、私が最も凄いと感じたシーンである。米国人は、恐らく世界で最もジェノサイド(大虐殺)に鈍感な人種である。軍事拠点か否かは関係なく、非戦闘員かどうかも気にせず、ただ敵という括りで皆殺しを図ることに邁進する。それ故に、世界の覇権を握れた。 人類最初のジェノサイドと言えば、ヨシュアの指導によるカノン侵略である。生きとし生ける者を、悉(ことごと)く抹殺した。のみ…

  • K-POPアイドルのサガ!

    どうやら、K-POPアイドルは、日本の地下アイドルよりもエロチックさが要求されているらしい。日本の若者にK-POP人気が高い一因はこのような点にあるのかと、妙に納得してしまった。これも、文化であるので、余計なコメントはさし控えるが、いかにも「隣国らしい」と思ってしまった。 日本ではアイドルに「エロさやセクシーさ」を求めていない。あえて言えば、それはグラビアが対象であろう。アイドルとグラ…

  • 雨音はショパンの調べ (小林麻美)

    メロディ・ラインがなんともオシャレで、心引かれてしまう。これは、大変な名曲だと思われる。小林麻美は、当時トップ・モデルだったと記憶している。歌手ですらないが、声の質感が、曲の世界観に良くマッチしている。歌詞の中に「麻薬」などという言葉があり、「ちょっと攻め過ぎやろ!」と思ってしまった。想像以上に凄い曲である。

  • 嵐山モンキーパーク!

    外国人観光客にとりわけ人気の「嵐山モンキーパーク」。考えると、北米、欧州、豪州などには、野生の猿がいない。野生の猿に、これほど近接できる場所は、世界中にも存在しない。それ故に、人気化しているのだろう。それと、外に猿が、内に人間がいるという状況をも楽しんでいるとみられる。 ともかく、今や世界は「日本ブーム」であり、モンキーもその牽引役をになっていると考えると、なにやら床しい。

  • Rock This Town (ストレイ・キャッツ)

    ブライアン・セッツァーが男前過ぎるやろ。リードボーカルで、オマケに卓越したギターテクニックの持ち主となれば、言うこと無し。なにやら、セッツァーのワンマンのような気もするが、最小限の3人で音楽をやることに拘りでもあったのか、聞いてみたい気もする。 映像は1983年当時のものである。やっぱり、格好イイ。私はそれほどロックは好きでは無いが、心弾むような曲だと思った。セッツァーはギターの名手でもある。何や…

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