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あすなろの木の下で http://asunaroweb.blogspot.com

都筑区センター南駅前の整形外科・リウマチ科のブログです。食べ物や音楽のネタも紹介しています。

亜沙郎
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2007/12/23

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  • 政治エンターテイメント

    昨日は、自由民主党の総裁選挙が行われ、岸田文雄氏が選出されました。週明けに臨時国会が開かれ、第100代内閣総理大臣に就任することになります。 昨年の菅総理誕生は、自民党内の密室でゴニョゴニョと相談されて決まってしまいました。やはり国民の信を得たとは言い難い状況ですから、何かなぁと...

  • 白鵬引退

    必ずしも大相撲ファンではない自分が、あえて取り上げる話題ではないかもしれませんが、ひっそりと引退報道がなされた第69代横綱、白鵬に対してはねぎらいの言葉をかけるべきかと感じます。 1985年生まれの36歳。この数年は、明らかに全盛期を過ぎたことは否めず、ケガも多くなりました。それ...

  • ギャラクシー・クエスト (1999)

    もともとがコメディ畑出身のテリー・ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」なども、SFコメディと呼ぶことができるかもしれません。しかし、現実社会に対するアンチテーゼとして笑いを皮肉を込めて導入しているもので、積極的に笑わせようというものではありません。 しかし、この映画は間違いなく「宇...

  • バーバレラ (1968)

    コメディ系のSF映画と言えば、単にSF映画というくくりだけでも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は間違いなく最高峰に位置する作品だろうと思います。これはタイム・スリップ物ですから、違う時代との文化・常識のずれを笑いに変え、また時間旅行によるスリルもうまく盛り込まれていました。 宇...

  • マーズ・アタック (1996)

    何事でも分類すると整理しやすくなりますが、一定の先入観を付けてしまうという欠点もあります。SF映画というと、宇宙船が出てきて光線が飛び交いエイリアンと戦うみたいなものを真っ先に想像しやすい。この映画も「火星からの攻撃」というタイトルですから、まさにそんな感じですが・・・そこは、奇...

  • LOOPER/ルーパー (2012)

    監督は「スター・ウォーズ」シリーズの「最後のジェダイ」に起用されたライアン・ジョンソン。2074年の未来から2044年の「現在」にタイム・ワープしてくる者が登場するのでSF映画のくくりに入りますが、どちらかというと現在とあまり雰囲気が代わり映えしない「現在」が舞台のアクション・ス...

  • セコンド (1966)

    この映画には「アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身」という副題がついていることからもわかるように、一人の男の人生が全く別の物に変わってしまうというある種のSF。「セコンド」という読みだと「秒」かと思ってしまいますが、これは「二番目(の人生)」のこと。 カラー撮影が普...

  • 第9地区 (2009)

    ニール・ブロムカンプは南アフリカ出身で、もともとアニメーターとして活躍して、この作品で商業映画監督としてデヴューし、一気に注目を集めました。この映画では、アパルトヘイトを根底のテーマにしていることは明らかです。2006年に自分で作った6分半ほどの短編「Alive in Jobur...

  • 中秋の名月 2021

    昨夜の月は、一般に中秋の名月と呼ばれる、日本の暦のイベントの一つ。このブログでも、1年の中でも高頻度に取り上げる話題です。 ところが、面白いことに必ずしも満月とは限らない。中秋の名月が本当に満月と重なるというのは8年ぶりのことだそうで、さぞかし素晴らしい夜景が・・・ 見れない・・...

  • スターシップ・トゥルーパーズ (1997)

    時間移動のSFは多く、もしかしたら自分にも起こるかもしれない、あるいは起こったら面白いかもと思わせるテーマです。一方、SF映画の中で宇宙物は、今やデフォルト・スタンダードになった「スター・ウォーズ」に代表されるように、自分たちとはまったく別の世界での壮大な話で、宇宙旅行が身近にな...

  • ニューヨーク1997 (1981)

    奇才、ジョン・カーペンターの代表作の一つ。例によって、監督だけでなく脚本や音楽もこなす、マルチな才能を持つカーペンターこの映画が作られた10年ほど未来、20世紀末のアメリカは犯罪の増加により、マッンハッタン島に接する対岸全体を高さ12mの壁で囲んで巨大な刑務所としていました。島の...

  • ミッション: 8ミニッツ (2011)

    デボッド・ボウイの息子、「月に囚われた男」でデヴューしたダンカン・ジョーンズの監督第2作。8分間のタイム・ループの中で起こるサスペンスを描いた作品です。原題は「Source Code」で、これだけだとどんな映画かわからない。邦題もネタバレ感があって、ちょっと残念かもしれません。 ...

  • 秋空

    今回の台風は・・・あれれれれ?? ほぼ真北に向かって朝鮮半島の方向へ向かっていたと思っていたら、その手前の東シナ海で足踏み。 まだ、そこにいるのと思っていたら、何か急に右向け右。今度は真東に方向を変えて、列島を横断しそうな雰囲気になってきました。 関東地方は、今夜遅くに最接近、ち...

  • 日本沈没 (1973)

    当時大センセーションを巻き起こした小松左京原作の小説を原作として、東宝が総力をあげて制作したSF大作映画。黒澤組の森谷司郎が監督、橋本忍が脚本。 特撮は中野昭慶が担当し、破壊シーンは綿密に計算された建築工学に基づくリアリティを追求しました。そして、東京大学の竹内均教授ら、本当の科...

  • みすずが丘の自転車屋さん

    正しくはサイクリスト・オッジ。オッジ(oggi)は、本来イタリア語で「今日」のことなので、「自転車乗りの今日」あるいは「今日の自転車乗り」とでもいうことなんでしょうか。 けっこうモダンな店構えで、一見すると自転車屋さんには見えません。 さあて、いつだったか・・・たぶんここにこの建...

  • 自民党総裁選挙

    与党自民党は、国内外の山積する諸問題そっちのけで、総裁選挙で頭が一杯のようです。メディアは、そんな自民党を批判したりしますが、そういう自分も総裁選挙の話題ばかりを扱っていて、コロナ渦については型通りに新規感染者数の発表だけで終わっているというのが現実。 自民党という一政党のトップ...

  • トゥモロー・ワールド (2006)

    近未来のディストピアを描くこの映画は、つまらない邦題のせいで、もしかしたらだいぶ損をしているかもしれません。原題は「Children of Men」で、「人類のこどもたち」ということですが、「トゥモロー・ワールド」では、映画の世界観とはかなりかけ離れてしまうように思います。それで...

  • 12モンキーズ (1995)

    1962年のフランスの約30分の短編映画は、大変に風変わりでした。タイトルは「La Jetee (ラ・ジュテ)」といい監督はクリス・マイケル。フォトロマンと呼ばれる手法を用いていて、簡単に言えば静止画像を順に見せていく紙芝居のようなもの。荒廃した未来から来た男が現代の女に恋して、...

  • ロボコップ (2014)

    さすがに続編は作らないだろうと思ったら、何と、20年ぶりにロボコップが復活。確かに続編じゃない。21世紀にになって流行りのリブートというやつで、新たな設定で第一作を作り直してしまいました。 オムニ社のトップ、セラーズは中東で成功している保安ロボットを、国内でも売り込みたいのですが...

  • 911

    2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件発生。 明らかに世界を震撼させ、人々の生活を一瞬で変えてしまった、人類史から外れることが無い大事件でした。 第二次世界大戦後に戦勝国として優位性が高まり、「世界の警察」を自認するようになったアメリカ合衆国は、かつて経験したことが無い本...

  • ロボコップ3 (1993)

    2匹いないドジョウなのに、3匹目がいるわけはなく、それを実践したような映画です。監督はフレッド・デッカーという人なんですが詳細は不明。ナンシー・アレンは再登場しますが、主役のでピーター・ウェラーに代わってロボコップを演じるのはロバート・ジョン・バークです。 デトロイト市を実質的に...

  • バスケットボール・ゴール

    体育館の天井から吊り下げ方式のバスケのゴール。 多用途目的の体育館では、よく見られる光景です。 それにしても、これはけっこう大きい方じゃないかと思います。 何でかと言えば、天井が高いから。 体育館には窓際に作業用の細い通路が2階部分として設置されていることが普通ですが、この体育館...

  • ロボコップ2 (1990)

    一作目が思いがけなくヒットすれば、二匹目のどじょうを狙うのは映画界の常套手段ですが、残念ながら前作を超えられる続編はめったに無いというのもありふれた話。 ロボコップも当然のように続編の制作に取り掛かるわけですが、もともとB級SFアクションですから、続編に期待されるハードルはそれほ...

  • ロボコップ (1987)

    リアルタイムには、「ターミネーター」と一部混同して、似たような格好のヒーローが出てくるB級SFアクションという印象を持っていたのがロボコップのシリーズ。しかも、当時子供向け「レンジャー・シリーズ」と抱き合わせで放送されていた、「宇宙刑事ギャバン」にも容姿がそっくりさん。 そんなこ...

  • ストーカー (1979)

    旧ソビエト連邦、ロシアが生んだ巨匠、アンドレイ・タルコフスキーが、ソビエトで制作した最後の作品が「ストーカー」です。 ソビエトの映画事業は、国営のモス・フィルムがほぼ独占し、作られる映画のほとんどがプロパガンダ的な内容でした。商業的な成功が不可欠ではなかったので、芸術的・哲学的な...

  • ゴミ置き場

    ゴミの集積場所はいろいろなパターンがありますけど、うちの場合は近所16軒が1年ごとに持ち回りで家の前にゴミ置き場にしています。 ずっと同じ場所を指定できる、例えば公園の近くとかが羨ましい。それでも玄関とは別に道路に面した塀があるような家はまだいい。 うちと隣は、出入り口以外は駐車...

  • 総理、辞めるんですか?

    お気の毒・・・と言っていいのかもしれません。現総理大臣が、事実上の辞意表明で、菅政権は1年で終了ということになります。 このところ、与党総裁選挙と衆議院選挙が近づいて、もう完全に政権与党の心国民にあらずの状態に突入していました。政界のことに詳しい人からすれば、今回の辞意は必ずしも...

  • 時計じかけのオレンジ (1971)

    スタンリー・キューブリック監督のSF映画といえば、「2001年宇宙の旅」が全世界・全世代的にあまりにも有名。確かにSFというジャンルにこだわらず、すべての映画の傑作を選ぶランキングでも上位入賞間違いなしという傑作です。 そのせいで、この映画は「2001年」に続いて作られたSFで、...

  • TIME / タイム (2011)

    SF映画には時間物というジャンルがあり、タイム・トラベル、タイム・リープとかタイム・スリップ、タイム・ループ等々・・・一方、これはまさに「Time is money」という映画。まぁ、行ってみればディストピアにおける時間泥棒の話。監督はSFでは「ガタカ」で有名なアンドリュー・ニコ...

  • 新学期

    昭和のこどもにとっては、9月1日は新学期の始まり。夏休みで真っ黒に日焼けしたともだちと再会して、教室はワイワイ・ガヤガヤとなるものでした。 まだ、学校にエアコンなんて考えもしなかった時代ですから、9月とは言えまだまだ暑い。何とか間に合わせた夏休みの宿題を提出したら、早々に汗だくの...

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