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あすなろの木の下で http://asunaroweb.blogspot.com

都筑区センター南駅前の整形外科・リウマチ科のブログです。食べ物や音楽のネタも紹介しています。

亜沙郎
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2007/12/23

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  • 犬ヶ島 (2018)

    ウェス・アンダーソン監督が、再びストップ・モーション・アニメーションに挑戦した作品は、何と日本が舞台になっています。 前作「ファンタスティック・Mr.フォックス」は、秋のイメージで全体に黄色味を帯びた色調をベースにしていましたが、今回は場面によってけっこう多くの色使いを見せてくれ...

  • グランド・ブダペスト・ホテル (2014)

    8本目のウェス・アンダーソン監督作品で、監督のこだわりがつまった、今のところ最高傑作の呼び声が高い映画です。 初めて導入されたアンダーソンのこだわりは、スクリーンサイズを一つの作品の中で変えてしまうという手法。この映画では、スタートの現代で一人のファンが作家の墓を訪れ、1985年...

  • SAKURA 2021 @ たまプラーザ

    たまプラーザ駅の北側、東急SCのある駅前通りも桜並木があって、この時期はやわらかいピンク色に染まります。 昨日はあいにく雨でしたが、日中は大したことはありませんでしたが、夜からは強い雨になり花散らしの雨になってなければいいんですけど。 温かい日差しが射せば、駅前の広場でゆっくりし...

  • SAKURA 2021 @ 荏田南町

    荏田南町の丘の上に、荏田介護老人保健施設あすなろがあります。施設に続く道沿いに、たくさんのソメイヨシノの苗木が植えられたのは、施設が開所した2005年のこと。 たまたま、うちのクリニックと開院の時期がほぼ同じで、どらも「あすなろ」を名乗ったのは偶然ですが、以来この桜の成長は自分の...

  • SAKURA 2021 @ 早渕川土手

    横浜市営地下鉄センター南から、うちのクリニックのあるベルヴィル茅ケ崎ビルを通り越した裏にはホームセンターのコーナンがあって、そのさらに裏には早渕川が流れています。 ここも、土手沿いに桜が並んでいるので、毎年この時期は目の保養にもってこい。 ソメイヨシノよりも開花が早めで、色も赤み...

  • SAKURA 2021 @ 茅ヶ崎城址公園

    都内は満開のようですが、横浜北部のこのあたりでは、今年の桜は8分咲きという感じ。週末は満開となり、一番の見ごろになりそうです。 コロナ渦の影響で、お花見をしようという雰囲気にはなりませんが、そんなことは花には関係ありません。 本来なら、春到来のメイン・イベントのはずで、たくさんの...

  • ムーンライズ・キングダム (2012)

    これは、まさにウェス・アンダーソン監督による「小さな恋のメロディ(1971)」みたいなもの。 「小さな恋のメロディ」は、劇場でも見ましたし、その後テレビでも見ました。少年と少女が幼い知恵を絞って、追いかけてくる大人たちから逃げて駆け落ちする話。最後はトロッコに乗って、たぶん自由な...

  • ファンタスティック Mr.FOX (2009)

    ウェス・アンダーソン監督り新境地を開いた傑作は、何と全編がストップ・モーション・アニメーションの手法で作られました。 ストップモーション・アニメーションは、静止している物体を1コマ毎にわずかに動かしながら撮影する(コマ撮り)ことで、まるで動いているように見える技術です。通常の映画...

  • ダージリン急行 (2007)

    ウェス・アンダーソンの5作目の監督作品。これまでの10年間の作品で、少しずつその特徴を積み重ねてきましたが、ここでそのすべてが融合した映画が完成したようです。 冒頭、アンダーソン一座のメンバーであるビル・マーレイがビジネスマンとして登場。彼はインドのどこかで、タクシーに乗って駅へ...

  • 緊急事態宣言解除

    https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/ 緊急事態宣言が解除されます。 現状は、緊急事態宣言による感染者数の減少は底をついた感があり、このまま続けていてもその実効性については甚だ疑問が生じています。 従って、解除されるのは「もう安...

  • ヤッターマン (2008)

    あ~、なんか久しぶりに能天気な映画を見ちゃった、という感想しかない。こういう映画のニーズがあることはわかるけど・・・ 1975年に始まったタツノコプロ制作のテレビ・アニメ「タイムボカン」の後番組が、1977年~1979年の「ヤッターマン」ということで、当時はずいぶんと人気があった...

  • お彼岸

    今年は、3月17日の水曜日から3月23日の火曜日までが春のお彼岸。 そして中日となる春分の日は、本日、3月20日です。 春分の日というと、3月21日というイメージがあるんですが、それは昭和の人間の証拠。昭和の時代には、8割がた21日だった。 暦の関係で少しずつずれが出て、20日と...

  • アンダーワールド ブラッド・ウォーズ (2016)

    目下のところ、シリーズ最新作、第5作目がこれ。 まだその手があったのか、という感じでヴァンパイア族とライカン族の抗争に集中した話になっていて、前作でモダン化しすぎたシリーズ・カラーが復活しました。 前作で登場したセリーンの娘、イプはその血を求めて相変わらずライカンから狙われていま...

  • アンダーワールド 覚醒 (2012)

    シリーズ第4弾。戦いの舞台は再び現代。第1作から10年近くたちましたが、主役のケイト・ベッキンセイルの若々しさは変わらずで頼もしい。 第2作で、ヴァンパイア族とライカン族の戦いの後始末をして、長年にわたって人間族に気が付かれないようにしてきたアレクサンデル・コルヴィナスが死んでし...

  • アンダーワールド ビギンズ (2009)

    シリーズ第3作は、完全に中世の世界。ヴァンパイア族とライカン族の戦いの原点といも言うべきエピソードが登場です。邦題は「ビギンズ」ですが、原題は「ライカン族誕生」という感じ。これは「バットマン・ビギンズ」のパクリで日本の配給会社の安易な発想。 今回はライカン族の視点から描かれ、ヴァ...

  • 虹をわたって

    というのは、1972年の天地真理のヒット曲。 ♪ 虹の向こうは 晴れなのかしら あなたの町の あのあたり・・・・ 自分にとっては最初のアイドルが、「マリちゃん」でしたので懐かしい思いがあります。 この前の土曜日に、日中は雷と雨と風という嵐でしたが、夕方日が射してくると、大きな...

  • アンターワールド エボリューション (2006)

    1000年にわたるヴァンパイア族とライカン族との確執を描く「アンダーワールド」シリーズ第2弾。 ヴァンパイア族のライカン討伐の処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、家族を惨殺した真の犯人が、ヴァンパイア族の長老の一人で信頼していたビクターであることを知り、ついに彼を討ち取る...

  • アンダーワールド (2003)

    時は流れ、現代の吸血鬼・・・ヴァンパイアは、超モダンなアクション映画になっていました。 この映画は、1000年にも及ぶ吸血鬼、ヴァンパイア族と狼男、ライカン族の戦いというかなりぶっ飛んだ舞台に繰り広げられる話。主役はケイト・ベッキンセイルが演じる、ヴァンパイア族の処刑人セリーンで...

  • 吸血鬼ドラキュラ (1958)

    こどもの時に見たものは、時に鮮烈に記憶に残るものです。70年代までは、テレビでは洋画番組が真っ盛りでしたから、名作からB級まで、話題に上った映画はけっこう見ることができました。 そんな中で、いわゆるホラーと呼ばれる映画は、「怖いもの見たさ」でよく見たものですし、その系統の代表作が...

  • 自宅居酒屋 #30 炙りサーモン

    一家に一台、絶対にあった方がよい道具の一つがバーナー。 普通によくある家庭用カセットコンロのガスボンベにに装着して、バーナーとして使えるトーチは、だいたい1000円程度で売っています。 これがあるだけで、料理の幅が格段と広がります。 例えば焼き魚。コンロに付属の魚焼き機とか使うと...

  • あれから10年

    2011年3月11日、金曜日、14時46分頃に、後に東日本大震災と呼ばれるようになった、大地震が発生しました。それに伴った大津波という自然災害と、福島原子発電所における原子炉融解という半「人為的」な事故により、大きな被害をもたらしました。 今日で10年たったと思うと、感慨深いもの...

  • ライフ・アクアティック (2004)

    ウェス・アンダーソン監督の4作目は、ついに連続登場のビル・マーレイがいよいよ主役です。一作ごとに出演者が増え、また今回は海が舞台で、どんどん映画製作の規模がわかりやすく大きくなっている。 アンダーソンと共同で脚本を書いたのは、ノア・バームバック。昨年は、自身が監督・脚本を務めた「...

  • TOYOTA MR2

    ミッドシップ・・・という言葉を初めて知った車。 Midship Runabout 2 Seater を略してMR2なんですが、とにかくエンジンが車体のほぼ中央にあるというのが最大の特徴。 当然、居住スペースは限られるので、シートは運転席と助手席の二つしかありません。 1986年発...

  • ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001)

    ウェス・アンダーソン監督作品の第3作目。これで、3作連続で、大学以来の親友オーウェン・ウィルソンとの共同脚本です。アカデミー脚本賞にノミネートされ、名前が広く知られるようになった作品で、日本でもこの映画が初めてアンダーソン作品として公開されました。 一言で言ってしまえば、ばらばら...

  • 天才マックスの世界 (1999)

    ウェス・アンダーソン監督の2作目の劇場用映画。 15才のマックス・フィッシャーは自分の興味があることに対しては、天才的な能力を発揮します。有名校であるラシュモア高校の中で、ものすごく多くの部活に時間を費やす結果、興味のない多くの科目の成績はふるわない。そのため退学させられる危機に...

  • アンソニーのハッピー・モーテル (1996)

    現代アメリカの映画監督の中でも、こだわりの映画作りで異彩を放つ存在であるウェス・アンダーソンのメジャー・デヴュー作。 1969年生まれテキサス出身のウェス・アンダーソンは、大学時代にオーウェン・ウィルソンと出会い映画を作り始めました。二人で脚本を書いた1994年の「Bottle ...

  • だからジェネリックは信用されない

    ・・・と思われてもしょうがないという、「大事件」です。 医療費抑制の一環として、数年前から国を挙げていわゆるジェネリック医薬品が強く、強く、強く推奨れています。 しかし、主成分が同じというだけで、実際に薬として体が吸収し効果を発現するためのさまざまな特許がすべてオープンになってい...

  • 首都圏の緊急事態宣言

    年末に爆発的に増加した新型コロナウイルス感染者数でしたが、法的拘束力の薄い緊急事態宣言であっても、しないよりましということ。ピークには8000人近かった全国の1日の新規感染者は、このところ1000人程度にまで下がっています。 しかし、ワクチン接種のスケジュールもはっきりしないし、...

  • お節句

    中国の暦から伝わり、稲作の文化の一つとして定着したものが節句。江戸時代以降、人日の節句(1月7日)、上巳の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕の節句(7月7日)、重陽の節句(9月9日)の五節句が公的に決められていました。 3,5,7月は、それぞれ雛祭り、こどもの日、七夕...

  • ゴーン・ガール (2014)

    現在のところホーム・メディアで視聴可能なデヴィド・フィンチャー監督の最新作は、2014年のこの作品です。 最初に云うと、実に評判が高く、それはひさしぶりにフィンチャーらしい、犯罪と呼びにくいサイコ・サスペンスという題材だからでしょぅか。 ですが、実を言うと「ベンジャミン・バトン」...

  • 蜘蛛の巣を払う女 (2018)

    ハリウッドが手掛けるリスベット・サランデルの第2弾。監督はフェア・アルバデス。そして、今回のリスベットを演じるのはクレア・フォイ、ミカエル・ブルムクヴィストはスヴェリル・グドナソンです。前作監督のデヴィッド・フィンチャーは、製作総指揮ということで直接はタッチしていません。 原作は...

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