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猫と亭主とわたし https://blog.goo.ne.jp/mima_002/

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと、庭に移ろう季節。折々の想いを写真と文で綴っています。

ミィマー
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栃木県
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渋谷区
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2007/12/23

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  • 遅れて咲いた紫雲とフレンチレース

    2020/06/29Mon.作日は朝から豪雨。昼すぎ晴ればれ。軒下の紫雲、フレンチレース、ブルームーンが開花した。惜しくもブルームーンは雨にうたれ莟ごと折れていた。フレンチレース、紫雲は今年初めての開花。紫雲はシュートがでてきているから、まだ数年は花を見られるだろう。フレンチレースの花はみおさめになるかもしれない。淋しいけど仕方がない。紫雲(HT)鈴木省三氏作赤紫の整った花形のバラ、いつも綺麗に咲いてくれます。フレンチレース(F)アイボリーに淡いアプリコットを差す、花びらの縁のゆるいフリルがレースのように見えます。中心から渦をまいて咲く、咲き始めが素敵。ブルームーン(HT)開花した花は雨に叩かれてみるも無残な姿に、おまけに莟の下のほうから折れていました。遅れて咲いた紫雲とフレンチレース

  • ご近所づき合い

    2020/06/27Sat.わが家の裏には何軒か廃屋があつた。それらが取り壊されていまは広い駐車場となっている。ちょっと離れていた裏の家が駐車場にへだてられているだけだ。間近に感じられる。その家に数年前、背の高い体格の良い方が嫁いできた。いつも笑顔で挨拶をしてくる。その方Nさんと言葉を交わすようになった。歳は娘ほど違う。驚いたことに趣味がおなじだった。話していると話題が尽きない。楽しい。夫と散歩にでて裏の家の庭を塀越しに眺めたら、白い花がたくさん植わっている。広い庭で緑の葉と白い花が夕風にそよいでいる。輝くばかりに美しかった。わたしも白い花が好き。その話をしたら種をもってきてくださった。花の名前は、あまりの嬉しさに聞くのを忘れてしまった。先日は種から咲かせたという可愛い花束を持ってきてくれた。幾つになってもお花...ご近所づき合い

  • 梅雨の紫陽花たち

    2020/06/24Wed.雨上がりの庭のすみで、しっとりと紫陽花の花が咲いている。紫陽花が雨水をたっぷり含んでいる。ガクがく紫陽花を切り、雨粒を振り落とさないようにそっと持つ。花瓶に挿し部屋で梅雨に咲くガク紫陽花の風情をたのしむ。素朴でひかえめに咲く額紫陽花に魅かれる。ガク紫陽花たま紫陽花墨田の花火薄いピンクに染めてお多福梅雨の紫陽花たち

  • 最近のルナ

    2020/06/20Sat.家中の窓を開けた。爽やかな風が吹き込んでクーラーなしでも過ごせた。窓から外を見ると葉がおいしげり、森の中にいるように心地よい。ルナは廊下で長々と横たわっている。冷たくて気持ちがいいのだろうか。義父も暑い日はよく板の間で横になって涼をとっていた。ルナは最近キャットフードを少し残すようになった。朝と夕にキャットフード、お昼にゼリータイプを与えている。以前は一度に完食したのに。なぜ?最初のころは6粒ほど残して少し遊んでから食べに来る。最近は3分の1ぐらい残すようになった。楽しみに何回かに分けて食べるのを覚えたのだろうか。わたしの腕の中でお休み最近のルナ

  • 儚さがいっそう美しい 夏椿

    2020/06/18Thu.今日はやっと暑さに解放された。クーラーなしで快適だった。わが家のシンボルツリー夏椿が、次々と咲いては落ち咲いては落ちている。朝に開花し夕方には落下する一日花。純白の薄い花弁にオレンジ色のシベがお洒落。儚さがいっそう美しく感じられる夏椿。シンボルツリー夏椿サロビアぎんばい草にほんブログ村ご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。儚さがいっそう美しい夏椿

  • おそるおそる東京へ/紫陽花

    2020/06/13Sat.いよいよ梅雨入りです。昨日は3月から予約を延ばしていた、東京のT大学病院に行ってきた。新型コロナで考えぬいたすえの決断でした。緊張し電車にのった。幸いに一両に数人の乗客だった。この先の日比谷線が心配だった。通勤時間帯で日比谷線は満員だった。予約時間は11時だったので、10蒔過ぎればすくと思いⅠ時間近く待った。思わくどおりすいていた。よかった待ったかいがあった。帰りの時間は乗客も少なく緊張も和らぎ車窓の風景を楽しんだ。田植えの終わった苗が風にゆれていた。時おり雲間から姿を見せる日の光が、山の稜線をくっきり浮かび上がらせる。数カ月ぶりの遠出、久しぶりの風景に眼をうばわれた。家ではひときわ鮮やかに咲いている紫陽花がわたしを迎えてくれた。わが家に数十年前からある紫陽花額紫陽花素朴な感じが好き...おそるおそる東京へ/紫陽花

  • グレイブタイビューティー&アフロディテー

    2020/06/09毎年、歯が欠けるように愛しいバラが消えていく。わたしの脳裏にはいいくつもの、バラの思い出がたくさん残っている。別れがつらいバラもたくさんあった。バラの管理は重荷になってきた。歳はとりたくないですね。先月ホームセンターでクレマチスアフロディーテとグレイブタイビューティを買った。シンプルな小さな花のクレマチスが欲しかった。そんなクレマチスが見つかった。バラがとだえたら、わたしには比較的育てやすい、クレマチスに変えていこうかと考えている。アフロディーテがぐんぐんつるを伸ばし可愛い花を咲かせた。10㎝ぐらいの小さな苗が1ヶ月で釣り鐘のような小さな莟が開花。数時間ご十字の紫の花が開いていた。感激して部屋に鉢ごとかかえ夫にみせた。「部屋に置いておいたら」と夫。部屋で少し楽しむことにした。アフロディテー紫...グレイブタイビューティー&アフロディテー

  • 寂しさをさそう十薬

    2020/06/06庭のあちこちでドクダミ(十薬ともいう)が小花をつけている。この花は身体の毒をおいだす効果があるという。強い匂いを放ち人に嫌われる。十字の白い小花は淋しそう。二十代のころ乾燥させた十薬を煎じて飲んでいた。綺麗になりたい一心で、懐かしい想い出です。夜のとばりが降りて辺りが暗くなったころ、庭の十薬の群生を見るのが好き。暗闇に真っ白い十字の花が星の輝きのように見えて幻想的。八重のドクダミ白のアスチルベ、ユキノシタ(雪の下)とドクダミにほんブログ村ご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。寂しさをさそう十薬

  • クレマチス ベルヘット

    2020/06/04Thu.朝。1日の始まり。窓を開けるとみどりのカーテンがサッーとひかれる。つるバラの葉とクレマチスの葉がまじり合って緑のカーテンを作っている。遅れて咲いたクレマチス・ベルベットが小さな花を咲かせ庭を彩っている。クレマチスは小さい花が好き。和風の要素をのこした庭には、バラよりクレマチスのほうがお似合いかも――。クレマチスベルヘット

  • ザ・ジェネラス・ガ―ディナー

    2020/06/026月。うっとうしい梅雨の季節の訪れ。庭はそろそろ梅雨によく似合う花紫陽花が咲きだした。最近雨の日が多かった。庭の隅に植えてあるザ・ジェネラス・ガーデナーが咲いても気かず。柔らかなピンクの花びらは繊細で、雨滴をいっぱい含み傷んでしまう。芳しい香りを一つ一つかぎながら、花柄を摘みました。濃緑色の葉は光沢があり淡いピンクの花との対比が美しいバラ。にほんブログ村ご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。ザ・ジェネラス・ガ―ディナー

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