八郷の大地で有機農業を展開。四季折々の“有機の季節”を写真とイラスト4コマで紹介します。
豊かな自然が残る八郷の大地で有機農業を展開。 年間を通して約40種類の旬の野菜を生産&宅配しています。毎年様々な表情を見せてくれる畑と有機農業の四季を、写真と4コマで紹介します。
2019年8月
お子さんの“あと一口”を促したい時に、“パパやママが食事を美味しそうに食べる”というのはよく言われますね。それに関してフランスで興味深いレポートがありますので、ご紹介します。大急ぎで作ったお子さんの食事も、ママさんの食べ方次第でおいしさが少しアップしますよ♪フランスで行われたのは、『向かい合って食事をする時に、対面者が色々な表情で食事をし、それが相手にどんな影響を与えるのか』という実験です。(参加者…5歳児43人、8歳児38人、大人42人)結果は対面者が笑顔で食べていると、子どもはそれが自分の苦手なものであっても食べたくなり、逆に対面者がイヤそうな顔で食べていると、それが自分の好きな食べ物であっても食べる気がなくなる、というものでした。また8歳児よりも5歳児の方がこの傾向が強く見られ、大人は対面者の表情に特に左...食卓で簡単においしさをアップさせるコツ
テーマはトマト。トマトは昔と比べてとても食べやすいものが多くなりました。フルーツようなミニトマトや、完熟トマトも多く出回るようになり、本当にバラエティー豊かで見ているだけでも楽しくなります。わくわく便りを通して、少しでもトマトが身近になれれば、嬉しいです(^_^)。【p.1トマトは何色?】【p.2世界のトマトを買ってきまーす♪】【p.3世界のトマトを買ってきまーす♪(続き)】【p.4トマトが実るまで】【p.5(4コマ)キャベちゃんの恋】【p.6(ぬり絵)トマトの着ぐるみ】【p.7夏野菜カレーを作ろう♪】【p.8七夕♪大きな笹の迷路】子どもの頃、僕にとってトマトはずっと“我慢して食べる野菜”でした。その理由になったのが、幼い時に夕食に出てきたトマトサラダ。「冷蔵庫の味しかしない(>_<)…。」それ以来、“トマト=...わくわく農園便り7月上旬号(トマト)
「噛む回数」は3歳頃までにほぼ決まり、大人になってもその回数が続くと言われています。但し、食事の際に噛むことを少し楽しく意識させてあげることで、3歳からでも噛む習慣を身につけていく事はできます。食卓で出来るちょっとしたコツをご紹介しますね♪ポイントはお子さんの食事の様子をよーく見て、よく噛んでいる瞬間に、「おっ、上手にモグモグできてるね!」と褒めます。それだけ(^-^)。普段、噛まずに飲み込みがちな子でも、食事の時に1回はよく噛んでいる時があると思います。その瞬間を逃さずに声掛けしましょう。褒められると嬉しくなって、さらにモグモグしてくれるはず。すぐに元に戻ってしまうかもしれませんが、またよく噛んでいる瞬間に声掛けします。習慣化してきたら、その都度ではなく、食事の最後に「今日もたくさんモグモグできたね♪」の声掛...よく噛んで食べる子になるコツ
2019年8月
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