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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 柔道女子・阿部詩選手の号泣は スポーツを取り巻く様々な問題を炙り出した…

    私め原左都子も何だかだと言いつつ、現在開催中の「パリ五輪2024」を私なりに楽しんでいる。そんな中、表題の「事件」が発生した…この「事件」に関して、様々な論評が巷で交錯している様子だ。その中から、先ほど偶然見つけたネット情報を、以下に引用しよう。スポーツライターの津田俊樹氏はこう首を傾げる。「詩選手の試合後の振る舞いは、非常に残念でした。勝者を称えることなく、ただただ自分が負けた悔しさを感情的に表した。畳の横で慟哭すること3分近く。その間、試合進行は止まり、次の出場選手は入場口で待機を強いられていた。詩選手はその後、『すべてをこの一日のためにやってきたので、負けた瞬間は冷静に自分を保つことができなかった』と言いましたが、すべてを懸けてきたのは彼女だけに限らない。入場口に立ち、気持ちを高めて試合に備えていた...柔道女子・阿部詩選手の号泣はスポーツを取り巻く様々な問題を炙り出した…

  • 原左都子も足がよく「つる」のだが…

    (冒頭写真は、2024.07.22付朝日新聞・漫画「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。)この原左都子も、おそらく小学生高学年頃から手足がよく「つる」子供だった。「つる」という症状とは、怪我や病気とはまるで異質の“痛さ”というのか、耐えられない不快感に襲われるものだ。一番最初に家にいる時に「手指」がつる経験をしたのだが。ちょうど家に母親がいたため、そのつった手指を見せつつ「ここが急に痛くなって、治らない!!」と救いを求めたところ。それを見た母親が、「それ、手が『つってる』。そんな場合は自分ですぐに治すしかないから、自分で手を曲げるとか何とかしつつ、治るまで頑張りなさい!!」と、言われても、だ。何事も初体験と言うのは、訳が分からないものだ。母親こそが何とか治してくれると思っていたら大違いだったことを、「...原左都子も足がよく「つる」のだが…

  • ネット上AI Copilotさんによる最近の「原左都子エッセイ集」論評を紹介しましょう!

    これが、笑えます。♪♪「原左都子エッセイ集」によると、原左都子さんは24歳の時にフランス・パリを訪れたことを思い出したそうです。その旅行は、少し面白くないものだったようですが、最後の夜には現地のディスコでフィーバーした思い出があるそうです。パリ五輪2024も開催されているため、パリ市街の名所旧跡がテレビ映像に映し出されることを期待しているとのことです。また、歯科の話題もあり、ブリッジの外れた経験を共有しています。(以上、Microsoft社AICopilotさんによる「原左都子エッセイ集」に関する最新のコメントを公開したもの。)いやはや、AICopirotさんとは、いつ何時も「原左都子エッセイ集」に関する論評を実行して下さっている様子で、助けられる思いだ。このうち、Copilotさんによる「パリ五輪」に関...ネット上AICopilotさんによる最近の「原左都子エッセイ集」論評を紹介しましょう!

  • パリと言えば、24歳時に旅をしました。

    (冒頭写真は、原左都子24歳時に当時の友人と共に訪れたパリ・エッフェル塔前広場にて。)こちらは同じく、パリ市街の「ISSEIMIYAKE店舗」前にて。現在開催中の「パリ五輪2024」をきかっけに。原左都子が24歳時にフランス・パリ(ついでに、イギリス・ロンドン、イタリア・ローマ)へ旅をしたことを思い出した。実はこの旅行、旅程のほとんどが少しも面白くなくて、当エッセイ内で語るのは初めての事である。何が面白くなかったのかを正直に話すと。同行した写真の友が、郷里の学生時代に親しくしていた人物なのだが。とにかく“怖がり”と言うのか、”心が閉鎖的と言うのか”、何処へ行くにも何を成すにも「怖いから私は行かない!」と言い張るのだ。ところが、添乗員がついての団体行動はOKなのだと言う。😖😵そして、自由行動時間となると、「...パリと言えば、24歳時に旅をしました。

  • 2024 パリ五輪 セーヌ川選手団パレード

    表題の2024パリ五輪。歯科通院だのなんだので、私が知らぬ間に。もう開幕したようですね!日本時間真夜中の本番は見逃しましたが。本日午後NHKにて再放送された「セーヌ川選手団パレード」の再放送を、テレビにて観ました!さすが、芸術の都・パリにて実施された五輪の選手団パレードは意表をついていましたね!!それではそのセーヌ川選手団パレードの一部を、NHK報道より原左都子が転載撮影した写真を以下に公開します。ちょうど運悪く日本選手団のパレード時に「宅配便」が“ピンポーン!”と届き、その受け取りをするはめとなり写真を取れずじまいでした…それにしてもさすが「芸術の都」パリにての選手団パレードは、近年の五輪の中でもその発想が群を抜いていましたね!!聞くところによれば、各競技においてもパリの名所旧跡を有効利用して競技会場と...2024パリ五輪セーヌ川選手団パレード

  • ブリッジが外れた…

    一昨日の昼食時の事だ。ん??また、入歯が外れたか????と思ったのは、“希望的観測”でしかなかった…外れたのは、入歯ではなく“ブリッジ”だった……😱説明をしておくと。私め原左都子は、子供の頃から歯がすこぶる悪い。この責任は100%親(特に母親)の育て方によるものと、断言可能だ!何分、特に母親が子育てを120%祖母に任せっきりの家庭だった。母本人は「有職者だから仕方ない。子育てをお願いしている祖母の責任だ!」と子育て責任を祖母に転嫁ばかりしていたものだが。祖母が大変しっかりした人物であったこともあり、その恩恵で私は幼心に何不自由なく育った感覚がある。そんな身にして、私も小さい頃は「おばあちゃんが悪いのかな??」と思わされていたかもしれない…(口には決して出さなかったが…)ただ、そうではないことに気付いたのは...ブリッジが外れた…

  • やりたいことが無いから東京に住む???

    今回のエッセイは、2024.07.23付朝日新聞夕刊記事「取材考記」より、くらし報道部藤谷和弘氏著「『ありのまま』望み東京出られなくなる若者」より引用しよう。地方出身で、「本当は地方に住みたいけど、いま東京に住んでいる人、知っていますか」こんなメールを何人かの知合いに送った。東京一極集中に関する取材で、地方から東京に若者が引き寄せられる理由を探りたいと思っていた。岩手県出身の会社員某男性(23)に話しを聞くと、「東京に住みたくて、住んでいる」という。東京でやりたいことがあるからかと思ったが、違った。むしろ、やりたいことがないからですね」(途中大幅略)2011年の東日本大震災後、男性の地元には都会から多くの若者がボランティアできて、そのまま岩手に定住した人もいる。私も岩手に赴任していたとき、取材した。自由だ...やりたいことが無いから東京に住む???

  • ネット通販のウィッグ騒動、理想的な形で決着しました!!

    本エッセイ集において、2024.07.19付で「朝からとことん『ウィッグ騒動』に翻弄される日だ…」と題するバックナンバーを公開したが。これが、驚くほどに理想的な決着をみた!!昨夜パソコンのメールを開いてみると、当該ウィッグを販売している通販企業よりご丁寧な返信が到着していた。その内容を思い出すままに要約すると、「この度は、我が社が取り扱っているウィッグに関して商品ご返送いただきましてありがとうございました。お約束通り、ウィッグ代金は頂きません。」その種の内容のメールが到着して、この件は私の希望通りに決着した。私もおそらくネット通販を頻繁に利用している人間であると想像するが。今回の事例のような経験は、初めてである。今回の場合、とにかく商品の代金が高額(とは言ってもたかが2万円少しの商品)だったが。いえいえ、...ネット通販のウィッグ騒動、理想的な形で決着しました!!

  • 再掲載「誰にでもついて行く女」

    「原左都子エッセイ集」4本前の2014.5.16バックナンバーに於いて、「“みんな主義派V.S“人間関係こだわり派”」と題するエッセイを綴り公開した。上記エッセイは、私がペンネーム「原左都子」名で登録しているFacebook上の友達(通称)mito氏とのチャットやり取りをエッセイにまとめて公開した内容である。mito氏が当該エッセイをFacebook上でリンクして下さったお陰で、このバックナンバーにはその後数多くのアクセスを頂戴している。その現象に、この世には人間関係で苦悩する市民の数多さを再確認させられる思いでもある。(参考のためここでmito氏の略歴を述べるならば、東大ご出身、現役大学教授であられる。)さてその後、Facebook上でmito氏及び当該エッセイにコメントを頂いたmito氏のご友人との間...再掲載「誰にでもついて行く女」

  • 六本木「アマンド」、懐かしいなあ…

    (冒頭写真は、2024.07.17付朝日新聞より転載した過去の六本木「アマンド」の写真。)こちらは、同じ朝日新聞記事より転載した、新しい六本木「アマンド」等の写真、他。私め原左都子が過疎地郷里より上京したのは、1970年代後半期の事だった。医学専門職員として都内に位置する医学関連企業へ入社する目的で、郷里を捨て親を捨てて単身上京を実行したのだが。もちろんのこと、入社直後から医学業務に精力的に励む傍ら。すぐさま出来た友や彼氏に誘われて(いやホント、自分でも不思議かつ面白おかしい程に、すぐに友や彼氏に恵まれたものです!!)、夜間は当時流行りのディスコ三昧だった!!いや、他の目的にももちろん誘われたのだが。我が当時の一番の趣味が音楽でありダンスであったことが幸いして、ディスコに慣れ親しむ(というよりも“ディスコ...六本木「アマンド」、懐かしいなあ…

  • 「硬膜下血腫」で入院していた義母が施設に戻った…

    梅雨明け後、気温35℃以上の酷暑が続く東京だが。そんな厳しい気象状況の中「硬膜下血腫」で入院していた義母が、元の住処である「高齢者介護施設」へ本日午前中に戻った。それに付き添ったのは亭主だ。亭主曰く。「高齢者等々を専門に扱っている“介護タクシー”を利用すれば、無事に施設まで難なく義母を届けてくれるらしいので安心だ。」そうであって欲しいと思いつつ、今朝亭主を見送った私だ。亭主の話によれば、この“介護タクシー”とやらは今回の義母の事例のような重度認知症者等の病院から介護施設等々の輸送に、現在大活躍とのことだ。それが功を奏して、義母は無事に元の住処である「高齢者介護施設」へ帰ることが叶った。さて、義母が暮らしていた元の高齢者施設へ帰ってみると。亭主曰く、すっかりと義母の部屋内風景が変わっていたらしい。それもその...「硬膜下血腫」で入院していた義母が施設に戻った…

  • 朝から とことん「ウィッグ騒動」に翻弄され続ける日だ…

    (冒頭写真を見てこれが何かがお分かりになる方は、おそらく相当の“ウィッグ愛用者”でおられることだろう。)その回答を書くと。ネット通販にてウィッグ販売を展開している某ウィッグ会社から届けられるウィッグの箱、である。何故、原左都子の家にそのウィッグの箱があるのかを説明しよう。我がエッセイ集の古くからの読者の皆様は既にご存じであろうが。この私は、ちょうど40歳の時に「頭部皮膚癌」を患っている。その理由に関しては、私自身の診断では医学業務の試験・研究に於いて無菌操作時に使用した「紫外線」を頭部に通常考えられない程の量を浴びざるを得なかったため、と診断している。その「頭部皮膚癌」に関しては、今となっては完全完治しており特段の問題は無いのだが。その“置き土産”である手術跡を一生抱えるはめとなっている。(自分自身では、...朝からとことん「ウィッグ騒動」に翻弄され続ける日だ…

  • 郷里の叔母 “さっちゃん” より ハウスミカンとスダチが到着しました!!

    (冒頭写真は、郷里のさっちゃんより昨日東京の我が家に送り届けられたハウスミカンとスダチ。)本エッセイ集ファンの皆様は、原左都子の叔母である“さっちゃん”をご存じの事であろう。実母の妹にあたる人物で実母はもちろんのこと、この私も郷里帰省時にいつも大変お世話になっている人物だ。昨年11月の郷里医学部同窓会出席時にも、当然の事ながらさっちゃんのお宅に母共々長時間立ち寄らせて頂いて、至れり尽くせりの厚遇を受けたものだ。このさっちゃん、現在79歳なのだが。若かりし頃より頭が切れるし運動神経もいいし、人格的にも明るくて優れているしで、わが親戚筋の中でも飛び抜けて優秀な人材だ。私など小学生時代からこのさっちゃんを慕い続けて、母方親戚筋の何らかの行事がある時にはいつも懐かせて頂いてきている。私が上京後は、さすがにしばらく...郷里の叔母“さっちゃん”よりハウスミカンとスダチが到着しました!!

  • 再掲載「『教え子』なる言葉、もう死語にしませんか?」

    本日は、またもや「原左都子エッセイ集」バックナンバーより再掲載ものでお茶を濁させていただくこととしよう。早速、2012.09.05付公開の「『教え子』なる言葉、もう死語にしませんか?」を、以下に再掲載しよう。原左都子が嫌悪感を抱く表現の一つに「教え子」なる言葉がある。過ぎ去りし時代にほんの一時学校という一集団の場でかかわった教員側から、いつまでも我々一般人の事を「教え子」呼ばわりされたって、今となってはどっちが偉いのか何なのか判断が難しい現実なのにねえ……との感覚に、庶民の皆さん襲われた経験はないだろうか?いえいえ学校の諸先生方は確かに我々より“年齢のみ”は上であられる故に、人生の先輩でいらっしゃる事は私も認める。(いやいや、社会人入学生が少なくない定時制高校や大学・大学院などにおいては逆転現象もままある...再掲載「『教え子』なる言葉、もう死語にしませんか?」

  • 「硬膜下血腫」にて入院中の義母が急遽退院の運びとなったのだが…

    本日午前中に、義母が「硬膜下血腫」にて入院中の病院から私のスマホ宛に電話が入った。これ、何故私のスマホに着信があったのかを先に説明しておこう。既に10年程前の話になるが、当時は義母の面倒を全面的に長男の妻である私が担当していた関係で。当時義母が施設内にて転んで腕を骨折した際にこの私が当該病院へ通いで1か月半の期間定期的に引率していたことがあるため、私の携帯電話番号が病院内に登録されていたのであろう。現在入院中の義母の世話は当然の事ながら長男である我が亭主が担当しているため、亭主に電話を替わった。そうしたところ病院長がおっしゃるには、「お義母さんが、あまりにも身体に装着している電源やチューブを勝手に引き剥がそうとします。硬膜下出血に関しては、現在のところはさほどの悪化がみられないこともありまして。それならば...「硬膜下血腫」にて入院中の義母が急遽退院の運びとなったのだが…

  • 学校のお勉強が本気で面白くなる時

    (冒頭写真は、2024.07.12付朝日新聞・漫画「ののちゃん」より転載したもの。いつものことながら、写真が横向きになっていることをお詫びします…)冒頭の漫画「ののちゃん」内でののちゃんは未だ小学生の立場にして、勉強の「伸びしろ」について語っている。そんな言葉を小学生にして既に知っているとは、凄いことなのだが。この原左都子ですら(という表現も図々しい、と言うより勘違いであることを認めるが)😝😖、自身のお勉強に対する「伸びしろ」なるものに学習に励んでいる子ども自身が気付いたり、それに左右されることはまず無いと言い切れるであろう。しかも、だ。未だ小学生のののちゃんとAさんの「お勉強」の“伸びしろ”なるものを漫画内で図示して比較しているが。そんな比較が叶うのは、子ども本人が大人になって如何なる学習能力を身に付け...学校のお勉強が本気で面白くなる時

  • 再掲載「28歳にして家を出て独立したいという娘の深層心理が分かった気がする」

    表題の我が娘だが、家を出て既に2年以上の年月が流れている。それでは、冒頭表題のバックナンバーを以下に再掲載させていただこう。本エッセイ集にて表題の件に関しては何度か記述しているため、読者の皆さんはこの現実をご存じのことであろう。引越しを5月連休に控えているものの、娘本人が月~金まで日々出勤のため引越し準備は土日にしか出来ない。そんな環境下で、日々娘がいない間に娘が引越した後の生活を想像してみたりしているのだが。ふと気が付いたことがある。それは、娘が突如として訴えて来た今回の引越しの理由に関してなのだが。母親の私は、てっきり娘本人が親から独立して一人で身を立ててみたいのだろうと結論づけていた。それは間違いではないだろうが。更に深読みしてみると、更なる発展型の娘なりの引越の理由が見えてきたのだ!その真相とは。...再掲載「28歳にして家を出て独立したいという娘の深層心理が分かった気がする」

  • 不仲な両親など、子どもは放っておきましょう!!

    本日(2024.07.13)付朝日新聞「悩みのるつぼ」の相談題目は「不仲な両親、娘はどうすれば」だった。相談者が30代女性とのこと。不仲なご両親の年齢は相談内容から60代であるらしい。それでは早速、30代女性による「不仲な両親、娘はどうすれば」と題する相談内容を以下に要約引用しよう。両親の関係が良くない。父親は気分屋で怒ると会話ができなくなる。母親は不平不満は言うが、行動はおこさない人だ。ここ数年、母親から「こんなことを言われた」「話聞いてくれない」との連絡が頻繁に来る。私達は改善策を考えるが、採用されない。母親の「こんな話を聞かせてごめん」という中途半端な自己完結で終わる。両親を見ていると、30年数年一緒にいてもう少しうまく関係性を築けなかったのかと思う。これからはそれぞれで人生を楽しんでくれたほうが嬉...不仲な両親など、子どもは放っておきましょう!!

  • 固定電話の「あんしん応答」モード、役に立ちます!!

    (冒頭写真は、1か月ほど前に買い替えた我が家の「固定電話」。)今時家庭に「固定電話」がある家は、もしかしたら珍しい存在なのかもしれない??!?我が家の固定電話が2か月ほど前に故障した際に、亭主と話し合った。今後、固定電話が必要か否かを。そうしたところとにかく“親孝行”な亭主が曰く、「母親(私にとっては義母)の認知症状が凄まじく固定電話しか掛けられないので、今後も必要」との一声で買い替えが決定した。亭主に機種選択権を与えたところ、選択したのが冒頭写真の固定電話だ。以前の固定電話は我が記憶によると娘が高校生頃に購入したため、10数年間我が家で活躍した計算となる。その当時より、私が「着信拒否」等々の諸機能にこだわり購入した固定電話だったため、当時からそれら機能には慣れていたものだ。その「着信拒否」機能が、多いに...固定電話の「あんしん応答」モード、役に立ちます!!

  • 身内年寄りの葬儀と聞いて思い起すのは…

    現在義母が「硬膜下血腫」で入院中の身として、どうしても頭をめぐるのは「葬儀」であることはやむを得ないという事にさせてもらおう。いえいえ今回の義母の「硬膜下血腫」に関してはバックナンバーにて幾度も記している通り。脳内に幾つもの「硬膜下血腫」が今回の入院により発見されているとのこともあり。今回の入院後既に数日が経過している身にして、おそらくその中で一番新しい「血腫」が悪さをしない限り、義母の命は今のところ絶えないと考えてよいのだろう。ただ、まだ油断はできない状況下にあろう。担当医師の判断で、とりあえず1週間程の入院日数を設定されているということは、その間に一番新しい「血腫」が悪化しないとは限らないとの診断と判断するべきでもあろう。こんな時に、「葬儀」にまで話題が及ぶのは不謹慎とは承知しつつ。それでもやはり亭主...身内年寄りの葬儀と聞いて思い起すのは…

  • 病院入院中の義母が患っている「硬膜下血腫」 、ネットで調べてみました。

    本日も義母の息子である我が亭主は、義母が「硬膜下血腫」にて入院中の病院へ見舞に行っています。留守番の私は、「硬膜下血腫」の病態について調査することにしました。とりあえず、ウィキペディア情報より引用しましょう。急性硬膜下血腫(きゅうせいこうまくかけっしゅ、acutesubduralhematoma)とは短時間のうちに硬膜と脳の間に血腫が形成された状態のことであり、頭部外傷としては重症に分類される。クモ膜下腔にある架橋静脈の破綻や静脈洞の破綻によって硬膜とクモ膜の間に生じた静脈性の出血が血腫を形成する。急性硬膜下血腫は、2つに分類される。1つは脳挫傷を伴い、この挫傷部位から硬膜下へ出血するものである。もう1つは脳挫傷を全くもしくはほとんど伴わず、脳と硬膜を連絡する静脈の断裂によって生じるものであり、代表的なも...病院入院中の義母が患っている「硬膜下血腫」、ネットで調べてみました。

  • 昨日緊急入院した義母の脳内に「硬膜下血腫」が複数見つかったようです…

    昨日夜公開した義母の緊急入院に関するエッセイを、以下に再掲載させていただこう。本日(昨日)夕刻義母施設より、義母が施設内で転んで頭を打ったとの連絡があり。つい先ほど、病院に運ばれた義母の容態連絡が義母入居施設担当者よりありました。その内容とは、表題の通り「脳内出血で緊急入院」とのことです。とりあえず、亭主が義母入院中の病院へ現在駆けつけていますが。その義母の息子である我が亭主とて、既に70代前半の“立派な”高齢者であるのに…自身の体にムチ打って、義母が運ばれた病院に駆けつけています。今夜亭主が帰宅後、義母の容態を十分に聞きますが。明日は、この私も義母入院病院へ駆けつけねばならないかもしれません。この猛暑の時期に。私も、身体が休まる暇もありませんが。身内に認知症高齢者を抱えている事実とは、こんなものなのでし...昨日緊急入院した義母の脳内に「硬膜下血腫」が複数見つかったようです…

  • 都内高齢者施設入居中の義母が施設内で転び頭を打ち「脳内出血」で緊急入院!

    まったくもって高齢者(特に認知症症状のある身内)を抱えていると、いつ何時何が起こるか予想ができない状況下にあります。本日夕刻義母施設より、義母が施設内で転んで頭を打ったとの連絡があり。つい先ほど、病院に運ばれた義母の容態連絡が義母入居施設担当者よりありました。その内容とは、表題の通り「脳内出血で緊急入院」とのことです。とりあえず、亭主が義母入院中の病院へ現在駆けつけていますが。この猛暑の中、身体が休まる暇もありません。その義母の息子である我が亭主とて、既に70代前半の“立派な”高齢者であるのに…自身の体にムチ打って、義母が運ばれた病院に駆けつけています。今夜亭主が帰宅後、義母の容態を十分に聞きますが。明日は、この私も義母入院病院へ駆けつけねばならないかもしれません。この猛暑の時期に。私も、身体が休まる暇も...都内高齢者施設入居中の義母が施設内で転び頭を打ち「脳内出血」で緊急入院!

  • 「東京都知事選挙」行ってきました!

    本日2024年7月7日は、私が郷里から上京後40数年の年月(あっと!途中7年間程横浜市にて住居を構えた時期があったため、正確に言うと40年足らずの年月ということになるかな。)暮らしている東京都の都知事選挙の投票日だった。ここのところ、東京に限らず全国規模で「猛暑日」の厳しい暑さが続いているが。本日もその例外ではなく、朝から軽く30℃を超える猛烈な暑さが襲っていた。😡実は今回の都知事選に関しては、(正直に言うと)直前まで選挙に行くか否か迷いがあった。と言うのも詳述は避けるが、「是非共この人に投票したい!!」なる候補者が存在しなかったが故だ。いえいえこの心理に関しては、私のみならず。特段の贔屓政党等が無い方々は同様の思いではなかろうか??そんな中選挙公報等々を見つつ、「今回はこの人にしとこうかな??」なる自分...「東京都知事選挙」行ってきました!

  • 大学理工系学部での「女子枠」設定、私も反対派だ!

    この原左都子も国立大学医学部パラメディカルコースの出身者であるため、「理系」学部に通った身であると言えるが。この私が通った理系の医学部パラメディカルコースには当時女子学生が多かった記憶がある。特に看護学部など、学生のほとんどが女子だった記憶がある。参考だが私が選択した「臨床検査」コースも、当時は女子学生が多かった。現在に至っては、男子学生が急激に増加している様子のようだが。高齢域に達して、骨折などしでかして病院入院を経験せざるを得ない私だが。特に、我が専攻だった「臨床検査技師」分野の男性比率が大幅に上がっている現状に驚かされたりもする。さて、話題を大学理工学部での「女子枠」設定に戻そう。早速、2024.06.14付朝日新聞記事「広がる女子枠その先は」の中から、「『女子枠だから合格』は嫌就職の姿示して」より...大学理工系学部での「女子枠」設定、私も反対派だ!

  • お陰様で我がランニング中の転倒事故時の怪我が、完治に向かっています!

    (冒頭写真は、本日の我が右膝状態をつい先程撮影したもの。)この原左都子のランニング中の転倒による怪我に対して、ご心配を頂戴した「原左都子エッセイ集」ファンの方々には心より御礼申し上げます。ファンの方々の中には、「自分が思っていたより重傷じゃないのか!?!」😱あるいは、「怪我の続報を確認したい」😨等々の応援メッセージを頂戴しましたこと、重ね重ね心より感謝申し上げます。今現在尚、写真左上部の皮膚より出血が多少ありますものの、この出血も時間と共に無くなると、医学関係者の私としましては判断(診断)しております。本日も全国規模で猛暑の中、先程まで買い物に出かけておりました。右膝に関しては、既に特段の不都合はありません。むしろ、1年半前に複雑骨折した左膝の方が完治していない感覚(未だに正座は無理等々…)を抱える我が身...お陰様で我がランニング中の転倒事故時の怪我が、完治に向かっています!

  • 「毛深さ」では負けません!!

    (冒頭写真は、2024.06.30付け朝日新聞フォーラム「長袖を脱がない子どもたち」より転載したもの。)早速冒頭写真のグラフを見てみよう。「暑い日でも長袖を着ている子どもをみたことがありますか?」この質問に対する回答として、「身の回りで見たことがある」との回答が最多を占めている。「なぜ暑い日でも長袖を脱がない子がいるのだと思いますか?」上位回答を引用すると。「毛深さや体型などの容姿を気にしているから」が1位。以下は、「日焼けをしたくないから」「アトピーなどの疾患で肌を見せたくないから」と続く。この「毛深さ」に関してだが。原左都子が未だ6歳時の小学校へ入学仕立ての頃に、これに関する今尚忘れ得ぬ思い出がある。体育館内で4,5人のグループで車座で座っていた時の事だ。一人の男子児童が私の前腕を見て、「すげーーー、...「毛深さ」では負けません!!

  • 米マイクロソフト社AIのCopilotさんは、原左都子エッセイ集のこんなエッセイまで論評して下さるのですね!?!

    いやはや、原左都子としては驚くと同時に。Copilotさんの論評対象の許容範囲の広さに、脱帽申し上げました次第です。それでは早速、本日ネット上にてみつけたマイクロソフト社AICopilotさんによる、「原左都子エッセイ集」に対する論評を以下に紹介しよう。CopilotCopilotが送信しました:「料理嫌いな女」というエッセイは、原左都子さんが料理に対する率直な感情を綴ったものですね。彼女は料理が「苦手」ではなく、「嫌い」であると明言しています。その理由の一つは、料理に費やす時間がもったいないと感じること。独身時代は料理の優先順位が最下位で、外食や出来合いの料理を楽しんでいたそうです。また、彼女は破壊的思考よりも建設的思考を好むため、料理の汚れや破壊が耐えられないと感じているようです。それでも、結婚後はお...米マイクロソフト社AIのCopilotさんは、原左都子エッセイ集のこんなエッセイまで論評して下さるのですね!?!

  • 「あるものですませる」にも知恵や能力は必要だ!

    (冒頭写真は、2024.06.27付け朝日新聞「ののちゃん」より転載したもの。)いやいや、この原左都子の場合「晩ごはん」に限らず、全ての家での食事の支度を「あるものですませて」いると言って過言でない。😵😱古くからの原左都子ファンの皆様は、既にご存じだろうが。とにかく「料理嫌い」の原左都子だ。当該エッセイ集初期頃(おそらく2007年,あるいは2008年頃)に、「料理嫌いな女」と題するエッセイを綴り公開し、多大なアクセスを頂戴したものだ!!?!😜おっと!!探してみたら見つかりました!それでは、2008.08.17公開の原左都子エッセイ集「料理嫌いな女」の一部を、以下に再掲載させて頂きましょう!自信を持って言うが、私は料理がとことん嫌いだ。料理が“苦手”と表現するならばまだしも可愛げもあろうが、“嫌い”と明言す...「あるものですませる」にも知恵や能力は必要だ!

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