柔道女子・阿部詩選手の号泣は スポーツを取り巻く様々な問題を炙り出した…
私め原左都子も何だかだと言いつつ、現在開催中の「パリ五輪2024」を私なりに楽しんでいる。そんな中、表題の「事件」が発生した…この「事件」に関して、様々な論評が巷で交錯している様子だ。その中から、先ほど偶然見つけたネット情報を、以下に引用しよう。スポーツライターの津田俊樹氏はこう首を傾げる。「詩選手の試合後の振る舞いは、非常に残念でした。勝者を称えることなく、ただただ自分が負けた悔しさを感情的に表した。畳の横で慟哭すること3分近く。その間、試合進行は止まり、次の出場選手は入場口で待機を強いられていた。詩選手はその後、『すべてをこの一日のためにやってきたので、負けた瞬間は冷静に自分を保つことができなかった』と言いましたが、すべてを懸けてきたのは彼女だけに限らない。入場口に立ち、気持ちを高めて試合に備えていた...柔道女子・阿部詩選手の号泣はスポーツを取り巻く様々な問題を炙り出した…
2024/07/31 11:28