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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 今年の秋は次々と同窓会のお誘いが来るなあ

    それもそのはず、ほぼ3年間に及んだコロナ禍による自粛規制が全国規模で大幅に緩和された影響であろう。とは言えども実際には自粛緩和後、コロナ患者は増えていると聞く。😷と同時に何故かインフルエンザが、この暑さの中感染者を増やしているとも見聞するし。他の流行り病(麻疹や梅毒等々)も急増しているとなると、医学関係者の身にして空恐ろしくなるのだが…😱とにかく用心するに越したことは無いのだろうが、久々のせっかくの同窓会のお誘いに乗ることとした。まず、1件目。これは明日だが、我が郷里出身高校の東京支部同窓会が東京にて開催されるのに申し込みをしておいた。明日の午前中から出かける予定だ。ただこちらの場合は高校時代(歴史的に元女学校で県内有数の名門家の女子が入学してくることで著名だった高校)の同窓会のため、卒業性が就いた職種は...今年の秋は次々と同窓会のお誘いが来るなあ

  • 緊急性の低い「119通報」が全体の2割を占めるらしい

    この原左都子も、昨年秋に路上で激しく転んで結果としては「左膝複雑骨折」の大怪我をした際に、救急搬送のお世話になった。なるべく緊急搬送を避けたいのは山々だが、とにかく立ち上がれないし歩けない。やむを得ず、救急車にて救急病院まで運んでいただいた。あの時の記憶を一生忘れることはないが…とにかく立ち上がれないため、担架にて救急車に運んでいただいた。救急車内では3名の救急隊員の方々が、それぞれの役割を果たしている。運転手の方はそれに集中し。患者担当の方は、患者につきっきりで各種質問や救急車内に備え付けの装置での医療措置を施している。もう一人の方は、病院との連絡等々を行っておられたと記憶している。その一人の患者担当の方が、我が記憶が飛んでいるのに気付いた。これは重要事項であり、それに集中されて色んな質問を投げかけて下...緊急性の低い「119通報」が全体の2割を占めるらしい

  • 「コメント欄」のみが “過去のアクセス解析 TOP50" 内にランクインしているとは珍しい!!

    今朝、いつものように「原左都子エッセイ集」編集画面における“過去のアクセス解析TOP50”を閲覧したところ。表題の如く、ブログ本体ではなく「コメント欄」のみがTOP50内にランクインしていた。この現象は、gooブログ歴17年目に入っている原左都子にして初体験だ!我が「原左都子エッセ集」の場合、2007年の開設当初は当然ながら「コメント欄」をオープンにして、皆様からのコメントを日々受け付けていた。ところが残念ながら、2011年頃からこのコメント欄に“歓迎しないコメント”が押し寄せ始めた。それでも真面目で律儀(ホントです!?!)な私は、それらの“歓迎しないコメント群”にも必ずやなるべく好意的な返答コメントを書き入れていた。ただ、無理とは続かないものだ…これを続けていたのでは、肝心要の我が「原左都子エッセイ集」...「コメント欄」のみが“過去のアクセス解析TOP50"内にランクインしているとは珍しい!!

  • すっかり「母」の時代を通り過ぎた私が、離れて一人暮らす娘に思う事

    今朝、「原左都子エッセイ集」バックナンバー内に、今読むと自分でもついつい笑える😁エッセイを発見した。2017.07.13付「子の『親』ではなく『母』であらん事を強要された苦悩の時代」と題するバックナンバーが、昨日のPupularentries内にランクインしていた。早速、そのバックナンバーの一部を以下に再掲載させていただこう。5月の事だっただろうか。我が家も電力自由化の流れに乗り、東京電力からガス会社への電力とガスの一本化を図った。(参考のため、その理由とは福島第一原発事故の後処理もままならまいまま、反省も無く責任逃れを続けている東電の企業姿勢・体質に対する反発以外の何物でもない。)その契約の際に我が家にやって来たのは、私と年齢がさほど変わらない風の女性担当者だったのだが。女性担当者曰く、「電力を我が社に...すっかり「母」の時代を通り過ぎた私が、離れて一人暮らす娘に思う事

  • 昨日、11カ月ぶりにランニングらしい走り方が叶いました!!

    (冒頭写真は、昨日原左都子がほぼ11か月ぶりにランニングらしい走り方が叶った自宅近くの城北中央公園。)同じく、城北中央公園にて撮影した写真。9月ももう終わりが近づいているというのに、ずっと真夏の猛暑が続いていた東京地方だが。昨日、やっと秋の気配が少し感じられる程の涼しい日が訪れた。こんな日を待ちわびていたがごとくの我が脳裏にひらめいたのは。何はともあれ、城北中央公園へ「ランニングに出かけよう!!」とのテーマだった。それにしても未だ我が左膝の腫れが引かない。手で触れた感覚も、右膝とは大違いで未だに固くまるで柔軟性が無い。それでも、私は決意した!やっと涼しさが訪れたこんな日に、ランニングせずしてどうする!?!とにかく、チャレンジしてみよう。ダメもとだ!走れなければ、いつものように歩いてくればいい。そして城北公...昨日、11カ月ぶりにランニングらしい走り方が叶いました!!

  • 今時の小学校では「2B」鉛筆使用が主流らしい

    (冒頭写真は、原左都子が普段使用している筆記具類。これらを各部屋に常置してあり、たとえばテレビニュースの聞き取り書き等々、いつでもすぐに筆記態勢に入れるように備えている。)いえいえ、正式文書や手紙・葉書類等々は、必ずやパソコン・キーボードにてのブラインドタッチ高速打ち派なのだが。(参考だが、27歳時に医学業務の要請によりコンピュータプログラミングをも担当することとなった。そのプログラミング言語のCOBOLの字数の多さに辟易として、英文タイピング検定2級を取得した。その恩恵で、今尚キーボード高速入力が得意技だ。)話題を大きく変えよう。2023.09.19付朝日新聞記事によると。近頃の小学生が使用する鉛筆は「2B」が主流であるらしい。へえ、そうなんだ!!と多少驚く私だ。と言うのも私が小中学生の頃には、絶対的に...今時の小学校では「2B」鉛筆使用が主流らしい

  • 再掲載 「“悩みのるつぼ“2013.10.12 岡田斗司夫氏回答を論評する」

    本日つい先ほど、「原左都子エッセイ集」一ファンの方から、「岡田斗司夫氏のファンだ」云々のメッセージを頂戴した。岡田斗司夫氏と言えば、当「原左都子エッセイ集」初期頃のエッセイにコメントを頂戴している。そのコメントが書かれているバックナンバーエッセイを探したのだが、残念ながら見つからなかった。コメント内容はよく覚えていて。何と言うのか、自分は有名人だと言いたげな表現の下に、大した内容でもない多少嫌味ったらしいコメントを記載して下さっていた。内心、(これ、すぐに論破できるぞ!!)と燃えた原左都子は、言葉こそは丁寧に整えつつも、反論意見を誠実に書かせていただいた。これには後日談があって。その岡田斗司夫氏とのやり取りを読んで下さった原左都子ファンの一女性が、明瞭に「原左都子さんのご意見に一票!!」とのコメントにて応...再掲載「“悩みのるつぼ“2013.10.12岡田斗司夫氏回答を論評する」

  • 誰と同い年?

    先程2023.09.16付朝日新聞(いつも何日か遅れて朝日新聞を読む習慣がずっと続いているが)をめくっていたら…「オトナになった女子たちへ」の今回の表題が「だれと同い年?」だった。このコーナーは、いつもは女子(女性と言うよりもむしろ若い女子)読者相手に“性”に関する内容の記事を展開している内容と、私は捉えているのだが。今回はどういう訳か、テーマが「だれと同い年?」だった。ちなみに、このコーナーの筆者であられる伊藤理佐氏の同い年芸能人は、「中山美穂」「曙」「ミスチル桜井」「サーヤ(黒田清子さん)」等々であるそうだ。これに、原左都子がつられない訳が無い。早速、同年生まれの芸能人を思い浮かべてみた。どうしてもダントツ一位で思い出すのは、「郷ひろみ」である!これには理由があって、郷ひろみと私は誕生日が1日違いなの...誰と同い年?

  • 今時、25cm以上サイズの女性靴を普通に販売して欲しい!!

    そうは言ってみても。日本人の身長の伸びが既に40年前より止まっているとのニュース報道にも、過去に接している。そうだとすると、それに並行して日本人女性の足の大きさも、40年前から止まっている計算となるか!?!?何を隠そう、身長165cmの原左都子の足のサイズが実は25cmなのだ…(これを一昔前に公表すると嫁の貰い手が無いから黙っておくように!、と父系のお婆ちゃんから指導されたような記憶もある…)そんなもの黙れるわけもない代わり、実際問題そんな大きな履物がさほど郷里過疎地では販売されてもいなかった…本日、実は来る10月1日に久々に参加する「高校時代の同窓会」出席のために履いて行く靴を買いに出かけた。私に合うサイズの靴は、下駄箱内に豊富に存在するのだが。何分、現在左膝針金摘出手術を受けて間もない身にして、自宅に...今時、25cm以上サイズの女性靴を普通に販売して欲しい!!

  • 厚労省が15日に、年代別のコロナウィルス抗体保有率を公表

    この原左都子に関して言えば。8月中旬に、昨年秋の左膝複雑骨折時に挿入した針金除去手術を受けるに先立ち、病院にてコロナ抗体検査を受けた。その結果は、陰性だった。私の場合、コロナワクチン予防接種は2022.02に受けた「第3回のモデルナ社製ワクチン接種」以降、コロナワクチン接種を受けていない。要するに、ワクチン接種していない歴1年半程になるが。何故、私が第3回目接種以降、コロナワクチン接種を回避しているのかを説明するならば。3度目の接種直後より丸2日間に渡り、39℃を超える高熱に苛まれた故だ。あの時の高熱発熱の記憶は未だに鮮明だが。ワクチンを受けて帰宅した夜までは、接種箇所である腕が痛む以外は通常の身体状況だった。ところが夜中から具合が悪くなり始め、時間と共にその体調が悪化するばかりだ。朝になり体温測定してみ...厚労省が15日に、年代別のコロナウィルス抗体保有率を公表

  • 私の現役時代の「肩書」は職が変われどいつも至って“明瞭”だった

    (冒頭写真は、原左都子30代頃の職業だった「教諭」の身分証明書。何の職業に就こうが自らの外見的個性には常にこだわりがあった私だったため、教員の割にはド派手なヘアスタイルだったなあと、写真を見て振り返ります…)2023.09.13付朝日新聞牟田都子氏による「落ち穂拾い」より、“肩書ひとつに宿る自分”と題する記事より、以下に一部を引用させていただこう。会社や組織に属さず仕事をしているので、活字化を前提にした取材を受けると「フリーランスの校正者」と書かれることが多い。主体性の無さゆえ就職活動から早々にドロップアウトして、非正規雇用で食いつなぐうち、気が付けば今の働き方になっていた人間には、いささか荷が重い肩書だ。自らの意思でフリーランスという働き方を選び、腕一本で世を渡っている人も周囲には多い。だからこそ、自分...私の現役時代の「肩書」は職が変われどいつも至って“明瞭”だった

  • 政治家は国民から「あの人は人気が無いようだ」と思われると実際に人気が無くなるらしい

    冒頭より、2023.09.11付朝日新聞記事「ぶらっとラボ“不人気”報道不人気呼ぶ?」の一部を、以下に引用しよう。政治学者らが、ロシアのプーチン大統領を題材にした研究で冒頭表題の結論を出した。メディアに圧力をかけたり、選挙結果を不正に操ったりする政治家がいるのは、このためかもしれない。(中略)プーチン氏の支持率は、14年のウクライナ・クリミア半島併合後に80%を超える水準だったが、18年の年金制度改革をきっかけに落ち込み、調査時点では67%だった。調査では、被験者を三つに分け、一つ目のグループには何の前置きも無く、プーチン氏を支持するかどうか尋ねた。二つ目のグループについては「ロシア人の大多数は大統領の活動を支持している」というポジティブな解釈を伝えた。最後のグループには、逆にロシア人の3分の2しか大統領...政治家は国民から「あの人は人気が無いようだ」と思われると実際に人気が無くなるらしい

  • 郷里・観音寺のマチ子さんより “愛情たっぷり秋の宅配便” が届きました!

    (冒頭写真は、本日午前中に郷里・観音寺のマチ子さんよりお届けいただいた“愛情たっぷり秋の宅配便”の中身です。)本日、郷里・観音寺のマチ子さんより宅配が届きました。8月には梨(幸水)をお送りいただき、9月に入ってやっとそのお返し品をお届けした矢先、またもやマチ子さんよりのプレゼント宅配が到着しました。マチ子さんよりの宅配は、いつも特徴があるのですが。それは、まさに“母の愛情たっぷり”なのをひしひしと感じさせて頂けるのがその特徴です。こうやっていつもマチ子さんは、ご自身の息子さんお二人にも宅配を頻繁に届けておられるのだなあ、と私など想像します。その特徴とは、冒頭写真をご覧いただけると一目瞭然なのですが。とにかく品数豊富に、いろんな食材等々を組み合わせてお送りいただけるのが嬉しいところです。この私も郷里の出身の...郷里・観音寺のマチ子さんより“愛情たっぷり秋の宅配便”が届きました!

  • 現在の病院医療に於いては 患者側の「コミュニケーション能力」こそが問われている。

    ここのところ朝日新聞紙上では、「差額ベッド」問題が盛んに取り上げられている。それらの中で、2023.09.09付の「差額ベッド料」問題を取り上げた記事内に、以下の記述があった。「自分が医療を受ける主役という自覚を持つこと。患者のニーズも多様化し、入院する部屋だけでなく治療方法も含めて患者が選択する機会が増えた。受け身の姿勢ではなく『私はどうしたいのか』を確認する『意識化』と、相手に伝える『言語化』が必要。」「医療者に依存するのではなく、人間関係を良好に保ち、うまくコミュニケーションをとる。『差額ベッドの支払いに納得できない』という病院にとって困るメッセージを、人間関係をこわさずに伝えられるのか。患者が『賢くなる』努力とコミュニケーション能力が問われている。」(以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)原...現在の病院医療に於いては患者側の「コミュニケーション能力」こそが問われている。

  • 急ですが、10月後半期に我が郷里へ旅に出る段取りとなりました!

    今回の郷里旅行の発端を語ると。郷里の自立支援施設にて暮らしている実母が、既に10年程前より郷里の四国霊場5番札所「地蔵寺」に永代供養墓を購入しているのだが。参考だが、69歳の若さで急逝した我が父もこの「地蔵寺」の永代供養墓に実母が入れている。その父の隣に、実母自らが自身の永代供養墓を購入したとのいきさつだ。その実母が90歳を過ぎた頃から言い始めたのが。「近いうちに〇子(私の事)が郷里まで来て地蔵寺を訪れて、自分の永代供養のお願いをして欲しい」とのことだった。それを言われた時は、(そんなもん、実母が死んだときに直接お願いすればいいだろうに。😣)だったのだが。どうも我が過疎地郷里では、たとえ永代供養にせよ、それをお願いしている母自身の葬儀にも必ず永代供養寺のお坊さんを読んで、お経を唱えねばならないらしい。(参...急ですが、10月後半期に我が郷里へ旅に出る段取りとなりました!

  • 「同窓会」の勧誘を通して自分の記憶力の急激な衰えに愕然とさせられた…

    来る10月1日に、郷里卒業高校東京支部同窓会に出席予定の私だが。その同窓会連絡に関しては、高1時に同じクラスだった女性幹事さん(Tさんとしよう)が個別に担当して下さっている。先だって同窓会の日程等々の詳細連絡をTさんから頂き、その内容を確認していると。現時点での出席予定者の苗字も羅列して下さっていた。卒業後50年近い年月が流れているにもかかわらず、不思議とその苗字を見ただけで、「ああ、あの子ねえ…」と我が脳裏で回顧可能だ。その中で、30代や、50代の同窓会時にも出席していた方々は特に記憶に新しい。逆に、50年前に卒業後一度もお会いする機会が無い方々に関しては、やはり記憶がかなり薄れている。そんな中、出席者の男性の一人に関して、我が記憶(後で思えば大きな勘違い記憶だった!!😱)が鮮明に蘇った。それは、同じく...「同窓会」の勧誘を通して自分の記憶力の急激な衰えに愕然とさせられた…

  • 長野県伊那市の大農場より、今夏も「スイートコーン」が到着しました!

    (冒頭写真は、本日午前中に伊那市大農場より我が家に届けられた「スイートコーン」。)このスイートコーンの贈り主はいつものごとく、毎年季節毎に取れたて野菜類を東京の我が家へクール宅配便で数回届けて下さる伊那市の大農場主・K氏なのだが。(参考ですが、K氏は当「原左都子エッセイ集」初期頃の愛読者であられた方です。その当時より、毎年とれたて農作物を年数回定期便にて東京の我が家までお贈りいただいております。)K氏より昨夜から何本ものスマホメールが着信していた。そのメールによれば、「今年のスイートコーンは不作」とのことで、「味が美味しくないから、あまり期待しないで…」とのことだ。とにかく農作物は天候の影響を大いに受けて育つのは、私も十分承知の上だ。そうだとせよ類まれな努力家のK氏のこと、いつもその悪天候等々のマイナス条...長野県伊那市の大農場より、今夏も「スイートコーン」が到着しました!

  • 1988 米国ハワイ州 マウイ島 ラハイナ の思い出

    (冒頭写真は、1988年に実母と2人でマウイ島ラハイナを旅した時の写真。ホテルのカフェの前にて。)昨日別エッセイを公開した際に、過去にマウイ島ラハイナを訪れたことがある旨を記載した。それは1988年、私が2度目の大学の夏季休暇中の事だった。当時、我が実姉(20数年前より絶縁中)がマウイ島に2年間??程居住していたことがあり、実母の希望により1988年夏にかの地を2人で訪れた。実母一人で行けばよいのだが、当時はマウイ島へ行く場合往復共々一旦オアフ島まで行って宿泊の上、マウイ島まで航空便を乗り換えねばならないとの複雑さだった。それがどうしても一人でできない、との実母の訴えで次女の私が同行することとなった。さて、いざマウイ島へ到着してみると、これがオアフ島の観光客の混雑とは打って変わってまさにゆったりとしたリゾ...1988米国ハワイ州マウイ島ラハイナの思い出

  • 本日、20数年ぶりに郷里高校時代東京支部同窓会の誘いが舞い込んできました。

    (冒頭写真は、私が以前に郷里高校時代東京支部同窓会に出席した頃の写真。)いや、この写真は30代前半独身時代に撮影したものだから、もっと前か??参考だが、この写真は米国ハワイ州マウイ島にて撮影したものだが。つい最近、このマウイ島ラハイナが大火事で焼き尽くされた映像をニュースで見て愕然とさせられた。マウイ島はオアフ島の如くの観光客の混雑も無く、素晴らしいハワイ州の観光地だったのに、まさに今では大火事で廃墟となってしまった…話題を、郷里高校時代の同窓会に戻そう。今朝起きてパソコンメールを開いたら、郷里高校時代の同窓生より「東京支部同窓会お知らせ」のメールが届けられていた。このメールの送り主は、我が高校1年生時代に同クラスで比較的仲よくしていた女性だが。とにかく“幹事まめ”な方と表現するべきか、卒業後既に50年の...本日、20数年ぶりに郷里高校時代東京支部同窓会の誘いが舞い込んできました。

  • “安易に男性に養ってもらう人生” を思い描く女性が今時存在するようだ…

    本日のエッセイ題材は、2023.09.02付朝日新聞「悩みのるつぼ」より引用しよう。それでは早速、40代女性による「夫から価値観を否定される」と題する相談を以下に要約引用しよう。結婚22年目の専業主婦だが。夫婦には住宅購入や親の老後、自分たちの墓の問題などじっくり話し合うべき事柄が出てくるが、そういう時に夫から価値観をひていされ、涙がとまらなくなることがある。夫は温厚だが、込み入った話題になると考えや価値観を変えない。理系でとても理論的で、それに言い返すことができない自分に情けなくもなる。何となく、楽しい毎日を送ることが出来ればいい。価値観が違うのも当たり前。そう思ってきた。でも今の私は夫を理解しようというエネルギーがわ湧いてこないし、夫の方にも私の人格や価値観を理解しようと努めている様子はない。独身時代...“安易に男性に養ってもらう人生”を思い描く女性が今時存在するようだ…

  • 日本人の得意技と言われている「同調圧力(意識)」の弊害

    本日のエッセイテーマは、久々に朝日新聞「書評ページ」より引用しよう。早速、2023.09.02付朝日新聞「書評ページ」よりキャス・サンスティーン著「同調圧力デモクラシーの社会心理学」に対する朝日新聞デジタル企画報道部記者・小宮山亮麿氏による書評「過激化の恐ろしさどうすれば」の一部を、以下に引用する。同調圧力といえば日本人の得意技。空気を嫁とか忖度とか。でも本書によれば、実は洋の東西を問わない普遍的な現象だ。個人主義者と思われがちな米国人ですら、その強大な力にのみこままいと、建国当初から対策を考え抜いていたというのだから。(中略)同調で怖いのは、連鎖すること。ある意見に賛同する人が増えていくと、異論を言える人はどんどん減り、多数派はさらに勢いづく。過激になり、ときにカルト化する。ドイツのナチス台頭や中国の文...日本人の得意技と言われている「同調圧力(意識)」の弊害

  • 小学生時代の夏休みの宿題、憂鬱だったなあ…

    (冒頭写真は、2023.09.29付朝日新聞4コマ漫画「ののちゃん」より転載したもの。)どうやら、ののちゃんの伯父さんは随分と“天才肌”のご様子だ。それに比し、我が両親は真面目ではあったものの“天才資質”など全く無いのに加えて。特に母親は、子どもの学校の宿題になどまるで関心が無いのに加えて、子供二人が勤勉だったことに助けられて、特に次女の私の手伝いなど一切合切しない人間だった。(こと、姉に関して言えば、どういう訳か天性の不器用さ故に特に家庭科裁縫課題などまるで出来なくて、母親が必死こいていつも手伝っていた、と言うよりも母親がすべてを一人で作っていた。😵)さて、小学生時代の「工作」の宿題に関して、“思い出したくもない思い出がある。我が小2頃のことだっただろうか?何故か父親が、私の工作宿題に興味を抱いた様子だ...小学生時代の夏休みの宿題、憂鬱だったなあ…

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