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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 再掲載 「太陽はダイヤモンドになる」 vol.1 vol.2

    学校の夏休みも、早いもので明日が最終日の様子だ。この夏の終わりの時期、子どもさんを持つご家庭では夏季課題の追い込みで必死状態ではなかろうか?それが証拠に「原左都子エッセイ集」にてもここのところ、娘の夏季課題を手伝ったものをエッセイとしてまとめ公開したバックナンバーの閲覧が急増している様子だ。そこで本日はそれらの中から、冒頭表題の娘高校時代に「科学自由研究課題」として提出した、「太陽はダイヤモンドになる」vol.1vol.2を、以下に再掲載させていただこう。(冒頭写真は、娘が高校生時代に学校へ提出した夏季自由研究レポート「太陽はダイヤモンドになる?!」内の図を撮影したもの。)本エッセイ集数本前の記事にて、娘が中学生時に夏休みの自由研究レポート作成の手伝いをした事を記した。手伝いというよりも、正確に言うと(元...再掲載「太陽はダイヤモンドになる」vol.1vol.2

  • 「左膝複雑骨折」一連の医療受診が昨日で全て終了し、病院との縁がきっぱり切れました!

    その割には我が左膝は未だに腫れているし、普通に動かせない…それでも昨日今回の我が「左膝複雑骨折」に関するすべての医療行為が終了した、と明確に告げて下さった担当主治医先生に、大いなる感謝の思いを伝えたい。😃この医師による終了宣言は徹底していて、「今まで使われていた『診察券』も本日限りで使用不能となります。」😱こういうの、医療関係者でもある私は好むなあ。通常のパターンでは、「もし後日何らかの問題がありましたら、今一度受診いただけますと再度診察致します」などとの中途半端な談話がつくものだが。実際救急患者受け入れ病院とは、日々怒涛の如くの患者の出入りなのであろう。終わりなき医療体制保持に躍起の、“超過労ライン医療体制”により病院運営が成り立っていることであろう。それにしても、作秋の激しい転倒により脳震盪を起こし、...「左膝複雑骨折」一連の医療受診が昨日で全て終了し、病院との縁がきっぱり切れました!

  • 再掲載 「一人旅に出たペンギンくんの物語」

    夏の終わりにふさわしい題材のエッセイが昨日の我が編集画面内PopularEntoriestop10内に掲載されていたため、本日はそれを再掲載させていただこう。表題の通り、そのバックナンバーは2012.06.27付時事論評カテゴリーにて公開の「一人旅に出たペンギンくんの物語」です。(冒頭写真は、葛西臨海水族園出口近辺レストラン前に現在掲示されていた“脱走フンボルトペンギン”に関する掲示物を、原左都子が2012.06に撮影したもの。写真上の左が脱走ペンギン。見辛い点をお詫びします。)**************ボクは葛西臨海水族園で飼育されているフンボルトペンギンのオスで、まだ1歳なんだ。早春3月のある日、ボクは水族園ペンギン飼育空間後部にある大きな人工岩山に登って遊んでたんだよ。その岩山の高いところまで登り...再掲載「一人旅に出たペンギンくんの物語」

  • 「絵むすび」 ー 朝日新聞 2023.08.26編 ー

    (冒頭写真は、原左都子が2023.08.26付「絵むすび」に解答したもの。)朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせ致しました。冒頭から弱音を吐かせていただきますと、この原左都子、2023.08.16日に「左膝複雑骨折時に挿入した針金除去手術」を受けて退院したのはよかったものの。今週初めごろから夏風邪の様相を呈し始め、それ以降夜な夜な38℃越えの高熱に苛まれておりました。一日も早く「歩行練習」をして、まともな歩行を取り戻したい!!と志してもそれがままならず、家の中で養生しつつ暮らす日々でした。そんな折に届いた本日の朝日新聞パズルは「絵むすび」でした!これに解答できたならば、今度こそ私は“普通の暮らし”に戻れる!!なる大いなる覚悟の元に、本日「絵むすび」解答に励みました。ところが、昼に始めてその解答がまま...「絵むすび」ー朝日新聞2023.08.26編ー

  • 原発事故は修復できないほど豊かな自然を破壊する

    本日午後1時、日本政府は予定通り福島原発汚染処理水を海に流し始めたとのニュース報道を見聞した。これに関する2023.08.22付朝日新聞「天声人語」記事の一部を、以下に引用しよう。中国政府は「安全ならば、海に流す必要はない」などと、放出に反対している。安全なら、捨てずに使い道があるだろうと言いたいようだ。(中略)近く放流を始めようとしている日本政府の姿勢も、そんなに胸を張れるものには思えない。今も気が遠くなるほどの大量地下水や雨水が原発内に入り込み、放射能に汚染されている。処理水をこれ以上ため続ける訳にはいかない。その一点の事情に無理やり押されての放出だ。原発事故は修復できないほど、豊かな自然を破壊する。廃炉の道筋も一向に立っていない。それでいて、なし崩しに各地で再起動の話が進むのも理解しがたい。漁業にか...原発事故は修復できないほど豊かな自然を破壊する

  • 入院時の「差額ベッド料」、支払ってでも個室を選択するべきか悩むところだ…

    (冒頭写真は、2023.08.18付朝日新聞記事「差額ベッド料『イヤならほかへ』」より転載したもの。)病院に入院などしなければ、そんな問題何の関係も無くて済むのだけど…実際先週まで都内病院に入院して、4人大部屋にて同じ室内の入院患者より“迷惑行為”(2023.08.20付バックナンバー「今時の病棟“大部屋”室内の正しいマナーとは」をご参照下さい。)を受けた身にしては、結構深刻な問題かとも思えてくる。😫同じく朝日新聞記事より転載した「差額ベッド料」に関する説明図。これをご覧になれば、今時の病院大部屋内においてもある程度の患者のプライバシーが確保されていることが分かるのだが…ところがまさに入院患者とは千差万別で、思いもよらないことで迷惑を被ったりするものだ。あの種の迷惑行為事件(バックナンバーを参照下さい)の...入院時の「差額ベッド料」、支払ってでも個室を選択するべきか悩むところだ…

  • DJ SODAさん 胸触られ事件、「財布が見えたら盗んでいいのか」は論旨すり替え過ぎでは??

    冒頭から、ネット情報を引用しよう。繰り返される性被害者の非難識者「財布が見えたら盗んでいいのか」韓国の女性アーティスト「DJSODA(ソダ)」さんが、大阪での音楽フェスティバルで観客に突然胸を触られたとSNSで声を上げた。これに対し、DJSODAさんの服装のせいではないかなどという反応が相次いだ。「露出が多いのは危険」「服装を変えるべき」――。内閣府「女性に対する暴力に関する専門調査会」委員で広島大学准教授の北仲千里さん(56)は、どう見たか。DJSODAさん「フェスで性被害」、主催者が男女3人を刑事告発大学の授業でよく学生たちに伝える例があります。「かばんが開いていて、中に入っている財布が見えていたら、盗んでいいのか」「玄関の鍵がかかっていない他人の家に黙って上がり、テレビを見ていいのか」性暴力の被害者...DJSODAさん胸触られ事件、「財布が見えたら盗んでいいのか」は論旨すり替え過ぎでは??

  • 今時の病棟 “大部屋病室” 内の正しいマナーとは (入院レポート番外編)

    今回の「左膝複雑骨折針金除去手術」のための入院に於いて、医療とは何らのかかわりもない事象で大いに気になることがあった。それは表題の通り、“大部屋病室内のマナー”に関することなのだが。今回の原左都子の病室は「4人大部屋」だった。「個室」を選択しても良かったのだろうが、現在の東京の病院病棟の「個室」とは、とんでもない高額が設定されている。(例:一泊¥30,000-等々)過去に「頭部皮膚癌摘出手術」時に選択したのは「2人部屋」だったのだが、それにして¥10,000/日の高額だった。入院日数が3週間に及び、それだけでかなりの負担となった。作秋の手術時にも「4人大部屋」を選択したため、部屋内の様子は既に把握できていた。4部屋をカーテンを完全に締め切ることにより、個人情報保護に徹しているようだ。とは言えども、カーテン...今時の病棟“大部屋病室”内の正しいマナーとは(入院レポート番外編)

  • 執刀医と始終会話にてコミュニケーションを取りつつの「左膝挿入針金除去手術」でした

    私がこの度「左膝複雑骨折」にてお世話になっている病院は、どうやらそれ(手術中の患者とのコミュニケーション)がひとつの手術時のモットーである様子だ。いえいえ、もちろん患者側の意向に沿って希望の手術手段を選択することが可能なようだが。例えば手術の様子など観察したくもなくて、手術中は痛みや不安を感じないように全身麻酔を選択して意識の無い状態を欲する患者は、「全身麻酔」の選択も可能だ。こと、原左都子に関しては医学関係者である事実が大きいが、断固として手術中もずっと覚醒状態で自分の手術の成り行きを見守りたい人間だ。先だっての左膝針金挿入の際の手術時にも、当然のことながら「局所麻酔」を選択した。膝針金挿入時もそうだったが、私が手術でお世話になった病院の医療スタッフの皆様は、病院の風土によるのだろうが皆さんが揃ってフレ...執刀医と始終会話にてコミュニケーションを取りつつの「左膝挿入針金除去手術」でした

  • 入院中の麻酔科医師との “バトル論争”

    今時の病院では、インフォームドコンセント(説明と同意)が一般化している。今回の入院中もその例外では無く。私が手術入院のために病院に到着して入院部屋に案内された直後に、麻酔科男性医師が私の部屋を訪れた。それはインフォームドコンセントを施すためだが。この私(及び亭主)も過去に入院手術を少なからずこなしている身にして、医師とのインフォームドコンセントの機会は多い。(夫婦いずれかの入院の際のインフォームドコンセントに関しては、現在では配偶者の出席は任意のようだが、少し以前にはそれが強制だった。)未だ入院部屋に到着したばかりで、荷物の整理もしていない段階でその麻酔科医師はやって来た。そして、様々なインフォームドコンセントの内容を私に振りかけて来る。参考だがこの医師先生に関して記述すると、年齢としては40代くらい?の...入院中の麻酔科医師との“バトル論争”

  • 昨日午前中に、無事退院しました。

    エッセイ公開を、3日程ご無沙汰しておりました。原左都子は、「左膝複雑骨折」の際に左膝に挿入した「針金を編んだもの」の除去手術を終えて、昨日無事に退院しました。さすがに昨日は疲労困憊しておりましてエッセイ公開がままならなかったのですが、本日、退院後初めてそれをする気になり現在久々にパソコンに向かっています。手術後には微熱が続いていましたが、現在は既に平熱に下がっています。体調に関しては万全とは言い難いものの、何よりも「原左都子エッセイ集」の執筆をする気になったのが我が復活を物語るものと一人で喜んでおります。😃手術日の翌日朝の退院でした。未だ微熱があるし体調もままならないまま、こんな状態で退院させられるのか…病院もお盆の時期でも満杯で、ベッドの空きに余裕が無いんだなあ…などと思いつつも、やっぱり自宅が一番です...昨日午前中に、無事退院しました。

  • お盆真っ最中の明日、私は「左膝複雑骨折・針金除去手術」のため入院します。

    台風7号の東京直撃は回避されたため、命拾いであるものの…台風の余波で、現在も外では風雨が強まったり弱まったりしている。こんなお盆の時期の手術入院となるが。主治医先生が、ご丁寧に確認して下さった。「ちょうどお盆の時期ですが、大丈夫ですか??」私応えて、「何の予定もございませんので大丈夫です。」そう言えば、主治医先生のご予定の程を確認するのを忘却していたが。もしも代替医師の手術執刀であれば、その旨お伝え下さったのだろうし。それが無かったという事は、主治医先生がご執刀下さるのであろう。それにしても、主治医先生こそが大迷惑では無かっただろうか???今回のようにお盆の最中に「手術したい!」と患者側に“宣戦布告”されてしまっては、あえてその日に盆休みを取得する訳にはいかなかったのではあるまいか???もしそうだったとし...お盆真っ最中の明日、私は「左膝複雑骨折・針金除去手術」のため入院します。

  • 「高額医療費補助」に関して

    原左都子の「左膝複雑骨折」時に挿入された「針金除去手術」の入院日が近づいている。2,3日前からその準備作業に勤しんでいて、既に入院中に必要な物品類に関しては準備が整いつつある。一方で、肝心の「医療費」をいくら程準備・持参すればよいかに関して未だに迷っている段階だ。前回の入院時、11月に「左膝複雑骨折」針金挿入手術を受けた際の入院費用に関しては当然ながら判明していて。その際の「高額医療費補助」額の記憶は今尚脳裏にある。ただ、あの時はこの私は「救急搬送」の身だったことと。手術後退院の際には未だ院内は車椅子状態の身であり、自身での「医療費支払い」が叶わず亭主にその処理をお願いしたため、支払い時の状況の詳細を把握していない。今回は、少なくとも「救急搬送」のお世話にはなっていないため。当然ながら純粋に「医療費」のみ...「高額医療費補助」に関して

  • 万太郎もやっと植物学者が進むべき道程を再認識したようで、私は嬉しい!

    話題を、またもやNHK連ドラ「らんまん」に戻そう。以下は、ネット情報より引用する。竹雄と綾は短い滞在中に万太郎の植物学への情熱と、万太郎とともに歩むことを決めた寿恵子の思いを知った。そして初めて高知を出た綾は、長屋で暮らす人々の生活ぶりに触れ、自由というものを感じた。竹雄と綾が帰る日、万太郎も寿恵子と千歳に見送られて植物採集の旅に出た。そんなある日、質屋に立ち寄った寿恵子は、新聞に掲載された小説を知る。それは、大学教授で東京貴婦人学校の校長も務める田口という男が、里江という女生徒に手を出すといういかがわしい内容。田邊夫妻を連想させる物語に驚いた寿恵子は、急いで田邊邸へ向かった。(以上、ネット情報より引用したもの。)原左都子が懸念していた万太郎の“土佐植物関連資料”に関しては。万太郎が(今でいうところの)そ...万太郎もやっと植物学者が進むべき道程を再認識したようで、私は嬉しい!

  • 「左膝複雑骨折・針金除去手術」 来週月曜日(8月14日)入院が決定しました。(後編)

    (冒頭写真は、昨日病院にて受けた来週月曜日の手術の際の“インフォームドコンセント⦅説明と同意⦆の資料。)前編にて公開した通り、私は来週月曜日(8月14日)に、「左膝複雑骨折・針金除去手術」のために入院することが決定している。昨日病院を受診した際に、主治医よりその手術に関する「インフォームド・コンセント(説明と同意)」を受けた。このインフォームド・コンセントは、昨年11月に施術を受けた左膝針金挿入手術の際にも実施されたため、既に要領は理解できているのだが。今現在の医療は、まさにこのインフォームド・コンセントありき、で成り立っているようなものだ。この私は、過去に3度病院にて手術を受けているのだが。(13歳時の「虫垂炎」、38歳時の「緊急帝王切開手術」、40歳時の「頭部皮膚癌摘出手術」。)その頃には未だ「インフ...「左膝複雑骨折・針金除去手術」来週月曜日(8月14日)入院が決定しました。(後編)

  • 「左膝複雑骨折・針金除去手術」 来週月曜日(8月14日)入院が決定しました。(前編)

    もうほんとに。私としては、「やっとこさ!」です。😩これで「再びの自由」を手に入れられる感覚で、早くも“開放感”に浸っています。思い起せば昨年10月下旬に昔からお付き合いのある知人との会合の後、18時頃に自宅最寄駅前のファミマで買い物の直後、突然激しく転んで全身打撲と脳震盪をおこした後。救急搬送された先が、その後ずっとお世話になっている病院だった。諸検査の結果、脳震盪の方は大したことは無かった(???)とのことで。一番重傷箇所だった左膝複雑骨折のために、9日間手術入院することと相成り。退院後も4月まで週1の定期通院を余儀なくされて。その後も、しばらく松葉杖生活で不自由を強いられ。その後松葉杖を病院へ返却した後も、ずっと左右アンバランスなぎこちない歩き方を余儀なくされていた。それが元で「ぎっくり腰」を患ったり...「左膝複雑骨折・針金除去手術」来週月曜日(8月14日)入院が決定しました。(前編)

  • 私(原左都子)って、「仏滅」の「月曜日」に生まれたんだ!?!

    つい先ほど朝日新聞テレビ欄を見ていたところ、本日夜に「何曜日に生まれたの」と題するテレビドラマが放映されるようだ。それは特段二の次でよいし、そもそも夜10時からの放送のため、私はその時間帯には既に睡眠に入っている。そう言えば、私は親から「何曜日」に生まれたのかを伝えられたことも無ければ、こちらから尋ねたことも皆無だ。まあ、それを知ったからと言って今更どうという訳でも無いのだが。その日が平日か休日かによって親である我が母の暮らし方や気持ちの持ち方が大幅に違ったであろうし、もしもその日が月曜の朝だったりしたならば、母親は心理的に落ち着かない状況下にあったかもしれない?!?!などと想像しつつ、スマホにて確認してみた。スマホの検索機能の素晴らしさは、既に心得ていたものの。そんなどうでも良いことまでが一瞬にして検索...私(原左都子)って、「仏滅」の「月曜日」に生まれたんだ!?!

  • 郷里・観音寺のマチ子さん(我が医学部時代の恩師奥様)より「梨(幸水)」が届きました!

    (冒頭写真は、本日午前中に我が郷里・観音寺のマチ子さんよりお届け頂いた「梨(幸水)。)昨夏に引き続き、今夏も郷里・観音寺のマチコさんより梨をお届けいただきました!このマチ子さんに関して説明すると。我が郷里の出身大学・医学部恩師(N先生)の奥様でいらっしゃる。恩師の医師で医学博士であられたN先生との出会いは我が医学部時代に遡る。様々な授業や実習にてご指導いただいたのに加えて。我が「卒業論文」のご指導も担当して頂いた。特にその「卒業研究」に於けるN先生のご熱心なご指導のお陰を持って。我が卒業研究小論文を私が大学医学部を卒業後に、BioMedicalJornal(現在は残念ながら廃刊となっているが)にご投稿頂いたとの、思いがけないサプライズプレゼントも経験している。(つい最近のエッセイ内にもこの件を公開した。)...郷里・観音寺のマチ子さん(我が医学部時代の恩師奥様)より「梨(幸水)」が届きました!

  • 「女子会」との言葉、懐かしいなあ

    本日「原左都子エッセイ集」編集画面の「過去のアクセス解析」を見ていて、面白いバックナンバーを発見した。2016.07.30公開の「『女子会』はめくるめく“潰し合い”の世界なのか!?!」と題するエッセイなのだが。それの一部を以下に再掲載させていただこう。参考だが、2016年と言えば原左都子がちょうど「還暦」の頃だ。それを前提にお読み下されば、より内容が理解し易いかと思います。私が「女子会」なる言葉を耳にし始めたのは、近年の事だ。おそらく、こういう集会が“それ”に該当するのだろうと推測出来る会合に、私が最後に出席したのは十数年前だったと記憶している。何分、40近くまで長き“華の独身貴族時代”を貫いた私の場合、そもそも女性との付き合いが極めて少なかった。職業環境下に於いて周囲に存在するほとんどが男性だったため、...「女子会」との言葉、懐かしいなあ

  • 万太郎は、ロシアのマキシモビッチ博士に会わねばならないのか??

    この件に関しては、牧野富太郎氏は実際にはロシアのマキシモビッチ博士には会っていない(現実では会う以前に残念ながらマキシのビッチ氏が病気にて他界された)と、私は捉えている。それは、単にネット情報にて私が検索した結果なのだが。もしかして私の検索力が不足していて、真実は未だに認識していないと言っておくべきだろう。さて、NHK連ドラ「らんまん」は、今尚万太郎が絶体絶命的な苦境に立たされた状況を脱出できていない段階だ。😱何とも大変なのは、すえちゃん(万太郎の奥さん)が現在第二子を妊娠中で近々出産予定との設定である事実だ。ドラマ内では、万太郎の奥さんのすえこが「第二子を日本(じゅっとく長屋)にて出産して後にロシアへ行きたい!」と訴えている現実だが。前回のエッセイにて私が綴った、「東大に程近い博物館にて万太郎はお世話に...万太郎は、ロシアのマキシモビッチ博士に会わねばならないのか??

  • 私が万太郎ならば、とりあえず田邊教授から「土佐の標本」をすぐに返却させるべく動く!

    何だかここのところのNHK朝ドラ「らんまん」を視聴していると。万太郎に感情移入し過ぎて、出来る事ならば万太郎に変って田邊教授とやり合いたくなる程だ!!ネットより本日放映された「らんまん」情報を、以下に引用しよう。NHKの朝ドラ「らんまん」8月1日(2023年)放送回。東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊(要潤)がその初代教頭に就任した。田邊教授は万太郎(神木隆之介)の書いたムジナモ発見の論文に、自身の名前が掲載されていないことに激怒。万太郎は、大窪(今野浩喜)の協力を得ながら、田邊との共著として書き直す。しかし田邊の怒りは静まることなく、万太郎の東大出入り禁止は解かれることはなかった。万太郎も少し胡坐をかいていたか...落ち込む万太郎は、もう一度田邊宅へと謝罪しに向かう。万太郎は心を込めて許...私が万太郎ならば、とりあえず田邊教授から「土佐の標本」をすぐに返却させるべく動く!

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